JPS61196491A - 複合形音響機器の操作装置 - Google Patents

複合形音響機器の操作装置

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JPS61196491A
JPS61196491A JP60036981A JP3698185A JPS61196491A JP S61196491 A JPS61196491 A JP S61196491A JP 60036981 A JP60036981 A JP 60036981A JP 3698185 A JP3698185 A JP 3698185A JP S61196491 A JPS61196491 A JP S61196491A
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JP
Japan
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terminal
operating
control circuit
level
arithmetic control
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Application number
JP60036981A
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English (en)
Inventor
Hiroyuki Haga
芳賀 博之
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Toshiba Corp
Toshiba AVE Co Ltd
Original Assignee
Toshiba Corp
Toshiba Audio Video Engineering Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の技術分野] この発明は、複数の音響装置を同一キャビネット内に収
容してなる複合形音響機器に係り、特にその操作装置の
改良に関する。
[発明の技術的背景] 周知のように、音響機器の分野にあっては、例えばラジ
オ受信部及びカセットテープレコーダ部を同一キャビネ
ット内に収容したいわゆるラジオ付カセットテープレコ
ーダや、2つのカセットテープレコーダ部を同一キャビ
ネット内に収容−たいわゆるダブルカセットテープレコ
ーダ等に代表される、複合形音響機器が普及している。
そ、して、この複合形音Will器としては、上記の外
にも、例えばレコードプレーヤ部とカセットテープレコ
ーダ部とを合体させたものや、レコードプレーヤ部。
ラジオ受信部、カセットテープレコーダ部等を合体させ
るようにしたもの等があり、特に近時では、コンパクト
ディスク再生部とカセットテープレコーダ部とを同一キ
ャビネット内に合体させるようにすることも考えられて
いる。
第3図は、従来より考えられている、カセットテープレ
コーダ部11とコンパクトディスク再生部12とを同一
キャビネット13内に合体させるようにした、複合形音
響機器を示すものである。すなわち、まず、カセットテ
ープレコーダ部11は、操作部14と、この操作部14
の操作状態を判別する演算制御回路15と、この演算制
御回路15の出力によってテープを所定の走行状態及び
停止状態に制御するカセットテープレコーダ駆動機構1
6とを備えてなるものである。
このうち、上記操作部14には、早送り(FF)操作子
14a、再生(PLAY)操作子14b、停止(STO
P>操作子14C1轡戻しくREW)操作子14d、ボ
ーズ(PAUSE)操作子14e及び録音(RFC)操
作子14fが備えられている。そして、これら各操作子
14a〜14fを選択的に操作することにより、その操
作に対応したコード信号が上記演算制御回路15に供給
される。この演算制御回路15は、例えばマイクロコン
ピュータ等で構成されるもので、上記コード信号が入力
されることにより、上記カセットテープレコーダ駆動機
構16の各部を該コード信号に対応した状態に制御し、
ここにテープが所定の走行状態及び停止状態に制御され
るようになるものである。
また、上記コンパクトディスク再生部12は、操作部1
7と、この操作部17の操作状態を判別する演算制御回
路18と、この演算制御回路18の出力によってディス
クの回転やピックアップの移動を行なうディスク再生機
構19とを備えてなるものである。
このうち、上記操作部17には、ピックアップをディス
クの外周方向に移動させる早送り(FF)操作子17a
、再生(PLAY)操作子17b、停止(STOP>操
作子17C0上記ピツクアツプをディスクの内周方向に
移動させる早戻しくREW>操作子17d 及ヒホース
(PA U S E )操作子1713が備えられてい
る。
そして、これら各操作子17a〜17eを選択的に操作
することにより、その操作に対応したコード信号が上記
演算制御回路18に供給される。この演算制御回路1B
は、例えばマイクロコンピュータ等で構成されるもので
、上記コード信号が入力されることにより、上記ディス
ク再生機構19の各部を該コード信号に対応した状態に
制御し、ここにディスクの回転やピックアップの移動が
制御されるようになるものである。
ここで、上記演算制御回路is、 isは、互いにコン
トロールライン20で接続されており、カセットテープ
レコーダ部11とコンパクトディスク再生部12とで互
いに矛盾した動作状態にならないように制御されるよう
になされている。
[背景技術の問題点] しかしながら、上記のような従来考えられていた複合形
音響機器では、カセットテープレコーダ部11とコンパ
クトディスク再生部12とが完全に独立しているため、
その弁構成が複雑化し大形化を招くとともに、経済的に
不利になる等の問題を有している。また、2つの操作部
14.17をキャビネット13のパネル面に設けなけれ
ばならないため、゛この点でも大形化を招くものである
[発明の目的] この発明は上記事情を考慮してなされたもので、構成簡
易にして小形化に適し、経済的にも有利となる極めて良
好な複合形音響機器の操作装置を提供することを目的と
する。
[発明の概要] すなわち、この発明に係る複合形音III器の操作装置
は、互いに同じ動作状態に設定することを目的とする操
作子が含まれる操作部を有する複数の音響装置を同一キ
ャビネット内に収容してなるもので、前記音響装置の操
作部の操作状態を判別して該音響装置を所定の駆動状態
及び停止状態に制御する操作制御手段を備えた複合形音
響機器において、前記同じ動作状態に設定することを目
的とする操作子同志を前記複数の音響装置間で兼用とし
、各音響装置別に前記操作制御手段をモード設定して、
前記兼用された操作子の操作状態を判別させるようにす
ることにより、構成簡易にして小形化に適し、経済的に
も有利となるようにしたものである。
[発明の実施例] 以下、この発明の一実施例について図面を参照して詳細
に説明する。第1図において、21は操作部で、早送り
(FF)操作子21a、再生(PLAY)操作子21b
、停止(STOP>操作子21c。
巻戻し兼早戻しくREW)操作子21d、ポーズ(PA
LISE)操作子218及び録音(REC)操作子21
fが備えられている。この操作部21は、各操作子21
a〜21fが選択的に操作されることにより、その操作
に対応したコード信号を、演算制御回路22に出力する
そして、この演算制御回路22は、例えばマイクロコン
ピュータ等で構成されるもので、上記コード信号が入力
されることにより、該コード信号に対応した制御信号を
カセットテープレコーダ駆動回路23及びディスク駆動
回路24に出力する。これらカセットテープレコーダ駆
動回路23及びディスク駆動回路24は、それぞれ入力
された制御信号に応じてカセットテープレコーダ部本体
25及びディスク再生部本体26を駆動させ、テープ及
びディスクやピックアップ等を操作された操作子 21
a〜21fに対応した駆動状態及び停止状態に制御する
ものである。
ここで、上記演算制御回路22は、モード設定端子Mを
有しており、このモード設定端子Mは、切換スイッチ2
7の共通端子27aに接続されている。
また、上記切換スイッチ27の第1の固定端子27bは
、Hレベルの信号が供給された端子28に接続され、第
2の固定端子27cは接地されLレベルに規定されてい
る。
そして、上記演算制御回路は、そのモード設定端子Mが
Hレベルのときディスク再生モードとなり、前記操作部
21からのコード信号に対応した制  ′開信号をディ
スク駆動回路24に供給するように動作する。また、こ
の演算制御回路22は、そのモード設定端子MがLレベ
ルのときカセットテープレコーダモードとなり、操作部
21からのコード信号に対応した制御信号をカセットテ
ープレコーダ駆動回路23に供給するように動作するも
のである。
このため、モード設定端子MをHレベルにして例えば前
記再生操作子21bを操作するとディスクの再生が行な
われるようになり、モード設定端子MをLレベルにして
再生操作子21bを操作するとテープの再生が行なわれ
るようになるものである。
ここで、上記カセットテープレコーダ部本体25の録音
信号入力端子Rは、切換スイッチ29の共通端子29a
に接続されている。この切換スイッチ29の第1の固定
端子29bは、上記ディスク再生部本体26のディスク
再生信号の出力端子0に接続されている。また、上記切
換スイッチ29の第2の固定端子29Cは、図示しない
外部機器からの出力信号が供給される外部接続端子30
に接続されている。
そして、上記切換スイッチ29は、上記演算制御回路2
2に設けられた録音制御端子Cの出力によって切換制御
されるようになされている。
上記のような構成において、以下第2図に示すフローチ
ャートを参照して、その動作を説明する。
まず“、ステップS1で電源投入がなされると、ステッ
プS2で演算制御回路22は切換スイッチ27の切換状
態、つまりモード設定端子MがHレベルかLレベルかを
判別する。そして、モード設定端子MがLレベルであれ
ば、ステップS3で前述したように演算制御回路22は
カセットテープレコーダモードとなり、カセットテープ
レコーダ部本体25が操作部21の操作によって所望の
動作状態及び停止状態に制御されるようになる。
その後、ステップS4で、上記演算制御回路22は、そ
の録音制御端子Cから、切換スイッチ29を第2の固定
端子29Cに接続させるように切換える信号を出力する
。このため、前記録音操作子21fを操作すれば、前記
外部機器からの出力信号がテープに録音されるようにな
るものである。
一方、上記モード設定端子MがHレベルであれば、ステ
ップS5で前述したように演算制御回路22はディスク
再生モードとなり、ディスク再生部本体26が操作部2
1の操作によって所望の動作状態及び停止状態に制御さ
れるようになる。その後、ステップS6で、上記演算制
御回路22は、その録音制御端子Cから、切換スイッチ
29を第1の固定端子29bに接続させるように切換え
る信号を出力する。
そして、ステップS7で、上記演算制御回路22は、前
記録音操作子21fが操作されたか否かを判別する。こ
の場合、録音操作子20が操作されていなければ(OF
F>、ステップS8に示すようにディスク再生モードの
ままとなされている。また、録音操作子21fが操作さ
れると(ON)、ステップS9で、演算制御回路22は
カセットテープレコーダ部本体25を録音状態となす制
御信号を出力する。このため、ディスクの再生信号がテ
ープに録音されるようになるものである。
また、上記の録音状態において、演算制御回路22は、
ステップ510で、前記ポーズ操作子21eが操作され
たか否かを判別する。そして、ポーズ操作子21eが操
作されていなければ(OFF>、ステップS11に示す
ようにディスク再生信号を録音している状態のままとな
される。また、上記ポーズ操作子21eが操作されると
(ON)、ステップ312で、演算制御回路22はディ
スクの回転またはピックアップの移動やテープの走行を
停止状態となす制御信号を出力する。このため、ディス
ク再生信号のテープへの録音が一時停止されるようにな
るものである。
このような一時停止状態において、上記演算制御回路2
2は、ステップ313で、ポーズ操作子21eの操作が
解除されたか否かを判別する。そして、ポーズ操作子2
1eの操作が解除されていなければ、つまりポーズ操作
子21eが操作されたままとなっていれば(ON)、ス
テップ814に示すように、上述した一時停止状態のま
まである。また、上記ポーズ操作子21eの操作が解除
されると(OFF>ステップ315で、再び録音状態と
なされる。
そして、このような録音状態で、上記演算制御回路22
は、ステップ816に示すように、ディスクの再生終了
またはテープの終端到達を判別する。
この判別は、前記カセットテープレコーダ部本体25に
設けられるテープ終端検出回路からの出力信号、及びデ
ィスク再生部本体26に設けられる再生終了検出回路か
らの出力信号等を、演算制御回路22に供給することに
より行なわれる。
ここで、ディスクの再生終了またはテープの終端到達が
判別されなければ(No> 、ステップS17に示すよ
うに、そのままディスク再生信号の録音状態が継続され
る。また、ディスクの再生終了またはテープの終端到達
が判別されれば (YES)、ステップ318に示すよ
うに、演算制御回路22は、カセットテープレコーダ部
本体25及びディスク再生部本体の動作を停止させる制
御信号を出力し、ディスクの再生及びテープへの録音を
停止させるとともに、ディスク再生モードになる。
このようなディスク再生モードで、例えば前記巻戻し兼
早戻し操作子21dを操作すると、ピックアップがディ
スクの再生開始端方向に向かって移動されるようになる
ものである。また、前記切換スイッチ27を第2の固定
端子27C側に切換えれば、演算制御回路22がカセッ
トテープレコーダモードになるものである。
したがって、上記実施例のような構成によれば、操作部
21及び演算制御回路22を、カセットテープレコーダ
機能とディスク再生機能とで兼用するようにしたので、
構成の簡易化及び小形化を十分に図ることができ、経済
的にも有利となるものである。
また、上記実施例では、カセットテープレコーダ機能と
ディスク再生機能とを同一キャビネット内に合体させた
複合形音響機器について説明したが、この外にもこの発
明は、例えばダブルカセットテープレコーダや2つのデ
ィスク再生機構を同一キャビネット内に収容してなるい
わゆるダブルディスクプレーヤ等の複合形音響機器に広
く適用し得ることはもちろんである。
なお、この発明は上記実施例に限定されるものではなく
、この外その要旨を逸脱しない範囲で種々変形して実施
することができる。
[発明の効果] したがって、以上詳述したようにこの発明によれば、構
成簡易にして小形化に適し、経済的にも有利となる極め
て良好な複合形音響機器の操作装置を提供することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明に係る複合形音響機器の操作装置の一
実施例を示すブロック構成図、第2図は同実施例の動作
を説明するためのフローチャート、第3図は複合形音響
機器を説明するためのプロツり構成図である。 11・・・カセットテープレコーダ部、12・・・コン
パクトディスク再生部、13・・・キャビネット、14
・・・操作部、15・・・演算制御回路、16・・・カ
セットテープレコーダ駆動機構、17・・・操作部、1
8・・・演算制御回路、19・・・ディスク再生機構、
20・・・コントロールライン、21・・・操作部、2
2・・・演算制御回路、23・・・カセットテープレコ
ーダ駆動回路、24・・・ディスク駆動回路、25・・
・カセットテープレコーダ部本体、26・・・ディスク
再生部本体、27・・・切換スイッチ、28・・・端子
、29・・・切換スイッチ、3G・・・外部接続端子。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第1図 第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 互いに同じ動作状態に設定することを目的とする操作子
    が含まれる操作部を有する複数の音響装置を同一キャビ
    ネット内に収容してなるもので、前記音響装置の操作部
    の操作状態を判別して該音響装置を所定の駆動状態及び
    停止状態に制御する操作制御手段を備えた複合形音響機
    器において、前記同じ動作状態に設定することを目的と
    する操作子同志を前記複数の音響装置間で兼用とし、各
    音響装置別に前記操作制御手段をモード設定して、前記
    兼用された操作子の操作状態を判別させるようにしてな
    ることを特徴とする複合形音響機器の操作装置。
JP60036981A 1985-02-26 1985-02-26 複合形音響機器の操作装置 Pending JPS61196491A (ja)

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JP60036981A JPS61196491A (ja) 1985-02-26 1985-02-26 複合形音響機器の操作装置

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JPS61196491A true JPS61196491A (ja) 1986-08-30

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JP60036981A Pending JPS61196491A (ja) 1985-02-26 1985-02-26 複合形音響機器の操作装置

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JP (1) JPS61196491A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0226183U (ja) * 1988-07-29 1990-02-21
JPH0465092A (ja) * 1990-07-05 1992-03-02 Matsushita Electric Ind Co Ltd 電磁調理器

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0226183U (ja) * 1988-07-29 1990-02-21
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