JPH0516678Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0516678Y2 JPH0516678Y2 JP5130286U JP5130286U JPH0516678Y2 JP H0516678 Y2 JPH0516678 Y2 JP H0516678Y2 JP 5130286 U JP5130286 U JP 5130286U JP 5130286 U JP5130286 U JP 5130286U JP H0516678 Y2 JPH0516678 Y2 JP H0516678Y2
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- Japan
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- circuit
- muting
- player
- signal
- mode
- Prior art date
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- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 2
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 4
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
Description
【考案の詳細な説明】
(イ) 産業上の利用分野
本考案はCDプレヤーとテープレコーダーとを
組み合せた音響再生録音装置に関する。
組み合せた音響再生録音装置に関する。
(ロ) 従来の技術
従来レコード盤プレヤーとテープレコーダーと
を組み合せた装置で、レコード盤の再生を開始す
ると、これに同期してテープレコーダーを録音モ
ードに設定し、レコード盤再生信号をテープレコ
ーダーに録音するシンクロダビング装置は、例え
ば特公昭56−29251号公報にて周知である。
を組み合せた装置で、レコード盤の再生を開始す
ると、これに同期してテープレコーダーを録音モ
ードに設定し、レコード盤再生信号をテープレコ
ーダーに録音するシンクロダビング装置は、例え
ば特公昭56−29251号公報にて周知である。
一方、近年CDプレヤーとテープレコーダーと
を組み合せた装置を多く見ることが出来るが、こ
の種の組み合せ装置では、CDプレヤーのD/A
変換後の再生信号をテープレコーダーに録音する
際に、CDプレヤー側の再生操作によつてテープ
レコーダー側を録音モードにする所謂シンクロダ
ビング機能を備えている。
を組み合せた装置を多く見ることが出来るが、こ
の種の組み合せ装置では、CDプレヤーのD/A
変換後の再生信号をテープレコーダーに録音する
際に、CDプレヤー側の再生操作によつてテープ
レコーダー側を録音モードにする所謂シンクロダ
ビング機能を備えている。
このシンクロダビング機能は、一般に第2図に
示すような構成が採られている。
示すような構成が採られている。
第2図に示す従来例において、1はCDプレヤ
ー構成ブロツク、2はテープレコーダー構成ブロ
ツクである。前記CDプレヤー構成ブロツク1は
マイクロコンピユータから成るコントロール回路
3、該コントロール回路3によりコントロールさ
れる光学ブロツク4、信号復調回路・サーボ回路
5、D/A変換器6、該D/A変換器6でアナロ
グ信号に変換された信号のうち20KHzを越える可
聴範囲外の成分を取り除くローパスフイルタ7等
から構成されており、該ローパスフイルタ7の出
力は信号路8a,8bを通じてテープレコーダー
側のアンプ回路9a,9bに入力されるように構
成されている。10は前記コントロール回路3に
再生指令を与えCDプレヤーを再生モードに設定
するプレイスイツチ、11は前記コントロール回
路3にポーズ指令を与えCDプレヤーをポーズモ
ードに設定するポーズスイツチである。一方、前
記テープレコーダー構成ブロツク2は電源(+
B)に対し接続されたテープ駆動用モータ12と
NPN型のスイツチングトランジスタ13の直列
回路により構成され、該スイツチングトランジス
タ13のベースに録音再生切換スイツチ14が接
続されている。
ー構成ブロツク、2はテープレコーダー構成ブロ
ツクである。前記CDプレヤー構成ブロツク1は
マイクロコンピユータから成るコントロール回路
3、該コントロール回路3によりコントロールさ
れる光学ブロツク4、信号復調回路・サーボ回路
5、D/A変換器6、該D/A変換器6でアナロ
グ信号に変換された信号のうち20KHzを越える可
聴範囲外の成分を取り除くローパスフイルタ7等
から構成されており、該ローパスフイルタ7の出
力は信号路8a,8bを通じてテープレコーダー
側のアンプ回路9a,9bに入力されるように構
成されている。10は前記コントロール回路3に
再生指令を与えCDプレヤーを再生モードに設定
するプレイスイツチ、11は前記コントロール回
路3にポーズ指令を与えCDプレヤーをポーズモ
ードに設定するポーズスイツチである。一方、前
記テープレコーダー構成ブロツク2は電源(+
B)に対し接続されたテープ駆動用モータ12と
NPN型のスイツチングトランジスタ13の直列
回路により構成され、該スイツチングトランジス
タ13のベースに録音再生切換スイツチ14が接
続されている。
該録音再生切換スイツチ14が再生端子P側に
切換つている時、前記トランジスタ13のベース
に抵抗15を介してハイレベルが印加されトラン
ジスタ13が導通しモータ12が回転する。前記
録音再生切換スイツチ14が録音端子R側に切換
つている時には、前記トランジスタ13のベース
は、論理回路により構成された判別回路16の出
力側に接続される。該判別回路16の入力は前記
プレイスイツチ10よりの信号及びポーズスイツ
チ11よりも信号を受けるようになつており、判
別回路16はプレイスイツチ10が操作された時
はハイレベルの信号を出力し、ポーズスイツチ1
1が操作された時はローレベルの信号を出力する
ようになつている。
切換つている時、前記トランジスタ13のベース
に抵抗15を介してハイレベルが印加されトラン
ジスタ13が導通しモータ12が回転する。前記
録音再生切換スイツチ14が録音端子R側に切換
つている時には、前記トランジスタ13のベース
は、論理回路により構成された判別回路16の出
力側に接続される。該判別回路16の入力は前記
プレイスイツチ10よりの信号及びポーズスイツ
チ11よりも信号を受けるようになつており、判
別回路16はプレイスイツチ10が操作された時
はハイレベルの信号を出力し、ポーズスイツチ1
1が操作された時はローレベルの信号を出力する
ようになつている。
従つてCDプレヤー側がプレイスイツチ10の
操作で再生モードになつた時、判別回路16より
のハイレベル出力でテープレコーダー側のトラン
ジスタ13を導通し、モータ12の回転によつて
テープレコーダーを録音モードとし、CDプレヤ
ーの再生信号をテープレコーダーにダビングする
ことが出来るように構成されている。
操作で再生モードになつた時、判別回路16より
のハイレベル出力でテープレコーダー側のトラン
ジスタ13を導通し、モータ12の回転によつて
テープレコーダーを録音モードとし、CDプレヤ
ーの再生信号をテープレコーダーにダビングする
ことが出来るように構成されている。
又、CDプレヤーをポーズスイツチ11の操作
でポーズモードとした時、判別回路16からのロ
ーレベル出力でモータ12を停止しテープレコー
ダーをポーズ状態とすることが出来るようになつ
ている。
でポーズモードとした時、判別回路16からのロ
ーレベル出力でモータ12を停止しテープレコー
ダーをポーズ状態とすることが出来るようになつ
ている。
(ハ) 考案が解決しようとする問題点
上述した従来の構成に依れば、CDプレヤー側
のスイツチ操作を判別するための論理回路を必要
とするので、装置が複雑になるものであつた。
のスイツチ操作を判別するための論理回路を必要
とするので、装置が複雑になるものであつた。
そして、CDプレヤー側がアクセス状態(飛越
し選曲中)の時に、テープレコーダーは録音モー
ドのまヽにありテープ上に不要なブランク部分が
出来る。アクセス時間は曲の長さ及び何曲の飛越
しを行なうかにより変る不特定長の時間であり、
スイツチ操作の判別によりテープレコーダーを制
御する方式ではこの不特定長の時間を判別するこ
とが出来ず、即ちアクセス時にテープレコーダー
をポーズ状態とすることが出来ないという問題が
ある。
し選曲中)の時に、テープレコーダーは録音モー
ドのまヽにありテープ上に不要なブランク部分が
出来る。アクセス時間は曲の長さ及び何曲の飛越
しを行なうかにより変る不特定長の時間であり、
スイツチ操作の判別によりテープレコーダーを制
御する方式ではこの不特定長の時間を判別するこ
とが出来ず、即ちアクセス時にテープレコーダー
をポーズ状態とすることが出来ないという問題が
ある。
(ニ) 問題点を解決するための手段
本考案は上述した従来装置の問題点に鑑み、
CDプレヤーとテープレコーダーとを組み合せた
音響再生録音装置において、前記CDプレヤーの
D/A変換後の再生信号路に接続されたミユーテ
イング回路と、前記CDプレヤーの動作モードを
コントロールし、CDプレヤーが再生モード以外
のモードにある時ハイレベルのミユート用信号を
出力し且つCDプレヤーが再生モードの時にはロ
ーレベルのミユート用信号を出力するコントロー
ル回路と、前記テープレコーダーのモータ駆動回
路に接続されたスイツチング回路とを具備し、前
記コントロール回路からのミユート用信号を前記
ミユーテイング回路及び前記スイツチング回路に
印加するように構成し、前記コントロール回路か
ら出力されるハイレベルのミユート用信号に応じ
て前記ミユーテイング回路を導通すると共に前記
スイツチング回路を非導通にし、前記コントロー
ル回路がローレベルのミユート用信号を出力する
ことにより前記ミユーテイング回路を非導通する
と共に前記スイツチング回路を導通状態とするよ
うに構成したことを特徴とする音響再生録音装置
を提供するものである。
CDプレヤーとテープレコーダーとを組み合せた
音響再生録音装置において、前記CDプレヤーの
D/A変換後の再生信号路に接続されたミユーテ
イング回路と、前記CDプレヤーの動作モードを
コントロールし、CDプレヤーが再生モード以外
のモードにある時ハイレベルのミユート用信号を
出力し且つCDプレヤーが再生モードの時にはロ
ーレベルのミユート用信号を出力するコントロー
ル回路と、前記テープレコーダーのモータ駆動回
路に接続されたスイツチング回路とを具備し、前
記コントロール回路からのミユート用信号を前記
ミユーテイング回路及び前記スイツチング回路に
印加するように構成し、前記コントロール回路か
ら出力されるハイレベルのミユート用信号に応じ
て前記ミユーテイング回路を導通すると共に前記
スイツチング回路を非導通にし、前記コントロー
ル回路がローレベルのミユート用信号を出力する
ことにより前記ミユーテイング回路を非導通する
と共に前記スイツチング回路を導通状態とするよ
うに構成したことを特徴とする音響再生録音装置
を提供するものである。
(ホ) 作用
コントロール回路は、そのミユート用出力ポー
トよりCDプレヤーが再生モードにある時ローレ
ベルのミユート用信号を出力し、再生モード以外
のモード例えばポーズモードの時にはハイレベル
のミユート用信号を出力し、再生モードの時ミユ
ーテイング回路は動作せず且つスイツチング回路
は導通し、再生モード以外の例えばポーズモード
の時にはミユーテイング回路は動作し且つスイツ
チング回路は非導通となる。
トよりCDプレヤーが再生モードにある時ローレ
ベルのミユート用信号を出力し、再生モード以外
のモード例えばポーズモードの時にはハイレベル
のミユート用信号を出力し、再生モードの時ミユ
ーテイング回路は動作せず且つスイツチング回路
は導通し、再生モード以外の例えばポーズモード
の時にはミユーテイング回路は動作し且つスイツ
チング回路は非導通となる。
(ヘ) 実施例
以下第1図とともに本考案装置の実施例を説明
する。
する。
前述の第2図と同じものには同一の符号を付し
ている。
ている。
17a,17bはローパスフイルタ7のL,R
再生信号路8a,8bと接地間にコレクタ・エミ
ツタが接続されたミユーテイング用トランジスタ
であり、これ等トランジスタ17a,17bのベ
ースはコントロール回路3のミユート用出力ポー
ト18よりのミユート用信号により制御される。
再生信号路8a,8bと接地間にコレクタ・エミ
ツタが接続されたミユーテイング用トランジスタ
であり、これ等トランジスタ17a,17bのベ
ースはコントロール回路3のミユート用出力ポー
ト18よりのミユート用信号により制御される。
即ち、再生モード以外のモード、例えば停止モ
ードの時、コントロール回路3のミユート用出力
ポート18はハイレベルのミユート用信号を出力
しており、再生モードの時にはミユート用出力ポ
ート18はローレベルのミユート用信号を出力し
ている。
ードの時、コントロール回路3のミユート用出力
ポート18はハイレベルのミユート用信号を出力
しており、再生モードの時にはミユート用出力ポ
ート18はローレベルのミユート用信号を出力し
ている。
19は前記ミユート用出力ポート18に接続さ
れたインバータで、該インバータ19の出力は録
音再生切換スイツチ14の録音端子Rを通じてス
イツチングトランジスタ13のベースに印加され
る。
れたインバータで、該インバータ19の出力は録
音再生切換スイツチ14の録音端子Rを通じてス
イツチングトランジスタ13のベースに印加され
る。
従つてコントロール回路3のミユート用出力ポ
ート18よりローレベルのミユート用信号が出力
されると、インバータ19を介してハイレベルが
スイツチングトランジスタ13のベースに印加さ
れ、該スイツチングトランジスタ13の導通によ
つてモータ12が回転するように構成されてい
る。
ート18よりローレベルのミユート用信号が出力
されると、インバータ19を介してハイレベルが
スイツチングトランジスタ13のベースに印加さ
れ、該スイツチングトランジスタ13の導通によ
つてモータ12が回転するように構成されてい
る。
停止時にはコントロール回路3のミユート用出
力ポート18にはハイレベルのミユート用信号が
出力されており、ミユーテイング用トランジスタ
17a,17bが導通し再生信号路8a,8bを
ミユーテイングしている。一方、ハイレベルのミ
ユート用信号はインバータ19を介してスイツチ
ングトランジスタ13のベースをローレベルにし
ており、該トランジスタ13の非導通によりモー
タ12は停止している。
力ポート18にはハイレベルのミユート用信号が
出力されており、ミユーテイング用トランジスタ
17a,17bが導通し再生信号路8a,8bを
ミユーテイングしている。一方、ハイレベルのミ
ユート用信号はインバータ19を介してスイツチ
ングトランジスタ13のベースをローレベルにし
ており、該トランジスタ13の非導通によりモー
タ12は停止している。
次にCDプレヤーのプレイスイツチ10を操作
し再生モードを得ると、コントロール回路3はミ
ユート用出力ポート18にローレベルのミユート
用信号を出力し、ミユーテイング用トランジスタ
17a,17bを非導通状態としてCDプレヤー
の再生信号をテープレコーダー側の増幅器9a,
9bを通じて録音ヘツド20a,20bに導くこ
とが出来る。
し再生モードを得ると、コントロール回路3はミ
ユート用出力ポート18にローレベルのミユート
用信号を出力し、ミユーテイング用トランジスタ
17a,17bを非導通状態としてCDプレヤー
の再生信号をテープレコーダー側の増幅器9a,
9bを通じて録音ヘツド20a,20bに導くこ
とが出来る。
これと同時にローレベルのミユート用信号はイ
ンバータ19を介してハイレベルとなり、スイツ
チングトランジスタ13のベースに印加され、該
トランジスタ13の導通によつてモータ12が回
転しテープレコーダーを録音モードとすることが
出来、依ってCDプレヤーの再生信号をテープレ
コーダーにダビングすることが出来る。
ンバータ19を介してハイレベルとなり、スイツ
チングトランジスタ13のベースに印加され、該
トランジスタ13の導通によつてモータ12が回
転しテープレコーダーを録音モードとすることが
出来、依ってCDプレヤーの再生信号をテープレ
コーダーにダビングすることが出来る。
そして、CDプレヤーのポーズスイツチ11を
操作したポーズモード時や、アクセス操作時に
は、コントロール回路3のミユート用出力ポート
18にはハイレベルのミユート用信号が出力さ
れ、ミユーテイング用トランジスタ17a,17
bを導通せしめると同時にスイツチングトランジ
スタ13を非導通としてモータ12を停止させる
ことが出来る。
操作したポーズモード時や、アクセス操作時に
は、コントロール回路3のミユート用出力ポート
18にはハイレベルのミユート用信号が出力さ
れ、ミユーテイング用トランジスタ17a,17
bを導通せしめると同時にスイツチングトランジ
スタ13を非導通としてモータ12を停止させる
ことが出来る。
このようにCDプレヤーが再生モードにある時
のみモータを回転してテープレコーダーを録音モ
ードとしてダビングを行なうことが出来、CDプ
レヤーが再生モード以外のモードにある時にはダ
ビング動作を停止することが出来るものである。
のみモータを回転してテープレコーダーを録音モ
ードとしてダビングを行なうことが出来、CDプ
レヤーが再生モード以外のモードにある時にはダ
ビング動作を停止することが出来るものである。
(ト) 考案の効果
本考案は上述したように、CDプレヤーのコン
トロール回路のミユート用出力ポートからのミユ
ート用信号を利用してテープレコーダーのシンク
ロダビング動作を実行させることが出来るもので
あるから、CDプレヤーのポーズ時、アクセス時
においてミユーテイング動作と同時に自動的にダ
ビング動作の停止を行なうことが出来、従来のよ
うに特別な判別回路を用意する必要がなく有用な
ものである。
トロール回路のミユート用出力ポートからのミユ
ート用信号を利用してテープレコーダーのシンク
ロダビング動作を実行させることが出来るもので
あるから、CDプレヤーのポーズ時、アクセス時
においてミユーテイング動作と同時に自動的にダ
ビング動作の停止を行なうことが出来、従来のよ
うに特別な判別回路を用意する必要がなく有用な
ものである。
第1図は本考案装置の概略回路構成図、第2図
は従来装置の概略回路構成図である。 1……CDプレヤー構成ブロツク、2……テー
プレコーダー構成ブロツク、3……コントロール
回路、12……モータ、13……スイツチングト
ランジスタ、17a,17b……ミユーテイング
用トランジスタ、18……ミユート用出力ポー
ト。
は従来装置の概略回路構成図である。 1……CDプレヤー構成ブロツク、2……テー
プレコーダー構成ブロツク、3……コントロール
回路、12……モータ、13……スイツチングト
ランジスタ、17a,17b……ミユーテイング
用トランジスタ、18……ミユート用出力ポー
ト。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 CDプレヤーとテープレコーダーとを組み合せ
た音響再生録音装置において、 前記CDプレヤーのD/A変換後の再生信号路
に接続されたミユーテイング回路と、 前記CDプレヤーの動作モードをコントロール
し、CDプレヤーが再生モード以外のモードにあ
る時ハイレベルのミユート用信号を出力し且つ
CDプレヤーが再生モードの時にはローレベルの
ミユート用信号を出力するコントロール回路と、 前記テープレコーダーのモータ駆動回路に接続
されたスイツチング回路とを具備し、 前記コントロール回路からのミユート用信号を
前記ミユーテイング回路及び前記スイツチング回
路に印加するように構成し、前記コントロール回
路から出力されるハイレベルのミユート用信号に
応じて前記ミユーテイング回路を導通すると共に
前記スイツチング回路を非導通にし、前記コント
ロール回路がローレベルのミユート用信号を出力
することにより前記ミユーテイング回路を非導通
すると共に前記スイツチング回路を導通状態とす
るように構成したことを特徴とする音響再生録音
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5130286U JPH0516678Y2 (ja) | 1986-04-04 | 1986-04-04 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5130286U JPH0516678Y2 (ja) | 1986-04-04 | 1986-04-04 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62164625U JPS62164625U (ja) | 1987-10-19 |
JPH0516678Y2 true JPH0516678Y2 (ja) | 1993-05-06 |
Family
ID=30875432
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5130286U Expired - Lifetime JPH0516678Y2 (ja) | 1986-04-04 | 1986-04-04 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0516678Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-04-04 JP JP5130286U patent/JPH0516678Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS62164625U (ja) | 1987-10-19 |
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