JPH07107565A - Avシステム - Google Patents

Avシステム

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Publication number
JPH07107565A
JPH07107565A JP5252679A JP25267993A JPH07107565A JP H07107565 A JPH07107565 A JP H07107565A JP 5252679 A JP5252679 A JP 5252679A JP 25267993 A JP25267993 A JP 25267993A JP H07107565 A JPH07107565 A JP H07107565A
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JP
Japan
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bus
cable
plug
center
video
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Application number
JP5252679A
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English (en)
Inventor
Shigeo Tanaka
繁雄 田中
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
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Publication of JPH07107565A publication Critical patent/JPH07107565A/ja
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N7/00Television systems
    • H04N7/10Adaptations for transmission by electrical cable
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N5/00Details of television systems
    • H04N5/44Receiver circuitry for the reception of television signals according to analogue transmission standards
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04BTRANSMISSION
    • H04B1/00Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission
    • H04B1/06Receivers
    • H04B1/16Circuits
    • H04B1/20Circuits for coupling gramophone pick-up, recorder output, or microphone to receiver
    • H04B1/207Circuits for coupling gramophone pick-up, recorder output, or microphone to receiver with an audio or audio/video bus for signal distribution

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  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Selective Calling Equipment (AREA)
  • Small-Scale Networks (AREA)
  • Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)
  • Circuit For Audible Band Transducer (AREA)
  • Stereophonic System (AREA)
  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 AVセンターと映像機器間のAVバスケーブ
ルの結線を外見上単純にする。 【構成】 AVセンター10にはAVバス線の出力端子
群と入力端子群とを有するコネクタ13を複数設け、こ
の各コネクタの出力端子群と入力端子群間にはプラグ1
7a非装着時には前記AVバス線をクローズし、プラグ
17a装着時にはオープンとするスイッチSW1群を設
ける一方、AVバスケーブル18を出力側バス線BO
入力側バス線BIとから構成し、前記AVセンター10
と各映像機器11a,11b,11c間を前記AVバス
ケーブル18を介してそれぞれ接続する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、AVバス方式のAVシ
ステムに関する。
【0002】
【従来の技術】AVバス方式のAVシステムは、AVセ
ンターへの操作指令によって接続されている全ての機器
を操作できるため、非常に操作性に優れたシステムであ
り、かかるAVシステムの従来例が図17に示されてい
る。
【0003】図17において、AVシステムはAVセン
ター(例えばテレビ受像機)1と3台の映像機器(例え
ばVTR,チューナ)2a,2b,2cとで構成され、
AVセンター1と各映像機器2a,2b,2c間は信号
ケーブル3を介してそれぞれ接続されている。信号ケー
ブル3は一般に映像線、音声線(左,右)から構成され
る。また、AVセンター1には、AVバス用のコネクタ
4が一つ設けられ、又、映像機器5には2つのAVバス
用のコネクタ4が設けられている。そして、AVセンタ
ー1と映像機器2a間、映像機器2aと映像機器2b
間、及び、映像機器2bと映像機器2c間がそれぞれA
Vバスケーブル5を介して接続されている。AVバスケ
ーブル5は平衡+信号線、平衡−信号線及びアース線と
から構成される。さらに、AVセンター1と3台の映像
機器2a,2b,2cとにはそれぞれAVバスの終端抵
抗6が内蔵され、映像機器2a,2b,2cの各終端抵
抗6は双方のコネクタ4に共にプラグ7が接続された場
合にオープンとなるよう構成されている。従って、図1
7のシステムでは映像機器2a,2bの終端抵抗6がオ
ープンとなって作用せず、映像機器2cの終端抵抗6が
終端抵抗として作用する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の構成にあってはAVセンター1と各映像機器2a,
2b,2c間は信号ケーブル3の結線状態が一対一に対
応しているが、AVバスケーブル5の結線状態が一対一
に対応していないため、一般ユーザには違和感がある。
そのため、初期設定の際に配線を間違ったり、手間どっ
たりするおそれがある。
【0005】又、映像機器2cのAVバス用のコネクタ
4が一つ未結線であることが理解できず、このコネクタ
4にAVバスケーブル5の一方のプラグ7を接続するお
それがある。このように結線すると、映像機器2cの終
端抵抗6がオープンとなるため、AVバスが動作不能に
なってしまう。
【0006】そこで、本発明はAVバスケーブルの結線
を外見上単純明瞭なものとして一般ユーザに違和感を与
えないAVシステムを提供することを課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を達成するため
の本発明の構成は、AVセンターと映像機器との間をA
V信号ケーブルを介して接続すると共に、前記AVセン
ターにはAVバス線の出力端子群と入力端子群とを有す
るコネクタを複数設け、この各コネクタの前記出力端子
群と前記入力端子群間にはプラグ非装着時には前記AV
バス線をクローズし、且つ、プラグ装着時にはオープン
とするスイッチ群を設け、前記映像機器にはAVバス線
の入力端子群と出力端子群とを有するコネクタを設ける
一方、出力側バス線と入力側バス線との両端にそれぞれ
プラグを有するAVバスケーブルを設け、このAVバス
ケーブルを介して前記AVセンターと前記映像機器との
間を接続したものである。
【0008】
【作用】AVセンターと複数の映像機器とでAVシステ
ムを構成する場合にはAVセンターと各映像機器間をA
V信号ケーブルと同じくAVバスケーブルも一対一の関
係で結線すれば良く、各映像機器のAVバスケーブルの
結線は全て同じである。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を用いて説明す
る。図1から図7は本発明の第1実施例を示す。図1に
はAVシステムの結線状態の概念図が示されている。図
1において、AVシステムはAVセンター(例えばテレ
ビ受像機)10と3台の映像機器(例えばVTR,チュ
ーナ)11a,11b,11cとで構成されている。A
Vセンター10にはAV信号入力用のコネクタ12が3
個設けられていると共にAVバス制御信号用のコネクタ
13も3個設けられている。
【0010】各映像機器11a,11b,11cにはA
V信号出力用のコネクタ14とAVバス制御信号用のコ
ネクタ15がそれぞれ1個づつ設けられている。そし
て、AVセンター10のAV信号入力用のコネクタ12
と各映像機器11a,11b,11cのAV信号出力用
のコネクタ14との間がAV信号ケーブル16を介して
それぞれ接続されている。又、AVセンター10のAV
バス制御信号用のコネクタ13と各映像機器11a,1
1b,11cのAVバス制御信号用のコネクタ15との
間も両端にプラグ17a,17bを有するAVバスケー
ブル18を介してそれぞれ接続されている。即ち、AV
センター10と各映像機器11a,11b,11c間は
AV信号ケーブル16と同様にAVバスケーブル18も
一対一で放射状に結線されている。
【0011】図2にはAVセンター10内のバス配線図
が示されている。図2において、AVバスは平衡+信号
線L1と平衡−信号線L2とアース線L3とから成り、平
衡+信号線L1と平衡−信号線L2の両端には終端抵抗R
1,R2がそれぞれ介在されている。これらAVバス線か
らは出力端子t1群と入力端子t2群とから成る組が3組
導き出され、これら各組の端子t1,t2群が前記各コネ
クタ13の端子としてそれぞれ構成されている。又、各
出力端子t1群と入力端子t2群との間のバス線はスイッ
チSW1群を介して接続され、このスイッチSW1群はプ
ラグ17aの装着・非装着によって開閉される。即ち、
スイッチSW1群はプラグ非装着時には端子t1,t2
間をクローズ(オン状態)し、プラグ装着時には端子t
1,t2群間をオープン(オフ状態)とする。
【0012】図3にはAVバスケーブル18と映像機器
11a(他の2台も同様)間のバス配線図が示されてい
る。図3において、AVバスケーブル18は出力側バス
線BOと入力側バス線BIとを有し、各バス線BO,BI
平衡+信号線L1と平衡−信号線L2とアース線L3とか
らそれぞれ構成されている。この出力側バス線BOと入
力側バス線BIの両端は前記プラグ17a,17bの端
子t3,t4にそれぞれ接続されている。AVセンター1
0側のプラグ17aには押圧部19が設けられ、この押
圧部19によって前記スイッチSW1をオフする。映像
機器11a側のプラグ17bにも押圧部20が設けら
れ、この押圧部20によって下記する検出スイッチSW
3をオンする。又、このプラグ17b内には出力側バス
線BOと入力側バス線BIの各対応する線L1,L2,L3
を導通させるスイッチSW2群が設けられ、このスイッ
チSW2群はコネクタ15への装着・非装着によって開
閉される。即ち、スイッチSW2群はコネクタ15非装
着時にはオンし、コネクタ15装着時にはオフする。
【0013】一方、映像機器11aのコネクタ15にも
AVバスの入力端子t5群と出力端子t6群とが設けられ
ている。このコネクタ15には押圧部21が設けられ、
この押圧部21によって前記スイッチSW2をオフす
る。又、映像機器11aにはプラグ17bの装着によっ
てオンする検出スイッチSW3が設けられ、この検出ス
イッチSW3がオンすると、図4に示す如く、図示しな
いマイコンがOSD画面表示信号をAVセンター10に
出力する。このOSD画面表示信号によってAVセンタ
ー10のCRT(図示せず)には当該映像機器11aの
接続された旨が表示される。
【0014】次に、上記構成の作用を説明する。AVセ
ンター10と3台の映像機器11a,11b,11cで
AVシステムを構成する場合にはAVセンター10のA
V信号用の各コネクタ12と各映像機器11a,11
b,11cのAV信号用のコネクタとの間にAV信号ケ
ーブル16を結線する。次に、AVセンター10のAV
バス制御信号用の各コネクタ13と各映像機器11a,
11b,11cのAVバス制御信号用の各コネクタ15
との間にも上記と同様にしてAVバスケーブル18を結
線する。すると、AVセンター10内の各スイッチSW
1群がオフすると共にAVバスケーブル18のプラグ1
7b内のスイッチSW2群もオフして図5にて模式図で
示すようなAVバスが構成される。
【0015】また、2台の映像機器11a,11bでA
Vシステムを構成する場合には一のスイッチSW1がオ
ン状態を保持するために図6にて模式図で示すようなA
Vバスが構成される。
【0016】さらに、AVセンター10にAVバスケー
ブル18を接続したにもかかわらず、映像機器11c側
に接続し忘れた場合や、接続不良となった場合にはAV
バスケーブル18のプラグ17b内のスイッチSW2
がオン状態を保持しループバック構成となる。従って、
図7にて模式図で示すようなAVバスが構成されるた
め、このような場合も正常に動作する。
【0017】またさらに、AVセンター10からAVバ
スケーブル18を介して映像機器11a,11b,11
cへ導かれるAVバスを再びAVバスケーブル18を介
してAVセンター10へ戻すため、各映像機器11a,
11b,11cに終端抵抗を設ける必要がない。
【0018】尚、この第1実施例ではAVセンター10
のコネクタ13が3個の場合を示したが、コネクタ13
の数は何個でも良い。
【0019】図8には本発明の第2実施例を示すAVシ
ステムの結線状態の概念図が示されている。図8におい
て、AV信号ケーブル16とAVバスケーブル18とが
一体ケーブルCとして構成されている。そして、AVセ
ンター10及び各映像機器11a,11b,11cのコ
ネクタ22,23もAV信号とAVバス制御信号を共有
するものとして構成され、又、一体ケーブルCのプラグ
24a,24bも同様に共有するものとして構成されて
いる。他の構成は前記第1実施例と同様に構成されてい
る。
【0020】この第2実施例においても前記第1実施例
と同様の作用・効果があり、さらに、一体ケーブルCで
あるため、配線作業が一般ユーザにとって非常に簡単且
つ明瞭である。
【0021】図9には本発明の第3実施例を示す映像機
器11の概略図が示されている。図9において、AVバ
スケーブル18の一端が映像機器11に着脱できないよ
うに固定されている。AVバスケーブル18の他端には
AVセンター装着用のプラグ17aが設けられている。
このAVバスケーブル18は映像機器11に固定である
ためループバック用のスイッチSW2群は不用である。
【0022】この第3実施例によれば、AVバスケーブ
ル18の片側未接続の事故が未然に防止できると共に配
線作業が一般ユーザにとって非常に簡単になる。
【0023】図10から図12は本発明の第4実施例を
示す。図10にはAVシステムの結線状態の概念図が示
されている。図10において、前記第1実施例と同一構
成箇所は図面に同一符号を付してその説明を省略し、異
なる構成の箇所のみを説明する。
【0024】即ち、映像機器(子機)の一つ11cには
別の映像機器(孫機)11dが接続されている。子機1
1cと孫機11dとはAV信号ケーブル16を介して接
続され、孫機11dのAV信号はこのAV信号ケーブル
16を介して子機11cに、さらに、子機11cとAV
センター10の間のAV信号ケーブル16を介してAV
センター10に供給される。
【0025】また、子機11cと孫機11d間は前記第
1実施例で説明したのと同一構成のAVバスケーブル1
8で接続されている。そして、孫機11d又はひ孫機等
を接続可能な映像機器11c,11dは内部のAVバス
系が前記第1実施例と異なり、その異なる構成を図11
に基づき説明する。
【0026】図11には子機11cと孫機11d間のA
Vバス系の配線図が示されている。図11において、子
機11c及び孫機11dは共に一対のコネクタ15a,
15bを有し、この一対のコネクタ15a,15b間に
は一対のバス線B1,B2が接続されている。この一対の
バス線B1,B2の各対応する線間にはスイッチSW4
が介在されている。このスイッチSW4群は第1実施例
のスイッチSW1群と同様にコネクタ15bにプラグ1
7aが非装着の場合にはオンし、プラグ17bが装着さ
れた場合にはオフするよう構成されている。従って、子
機11cに孫機11dが接続されたときには図12にて
模式図で示すようなAVバスが構成される。
【0027】図13から図16は本発明の第5実施例を
示す。図13にはAVバスケーブル16の概略斜視図が
示されている。図13において、AVバスケーブル18
は出力側バス線BOと入力側バス線BIの両側にプラグ2
6a,26bがそれぞれ設けられている。AVセンター
側のプラグ26aには前面側に凸部27が、後面側にこ
れと略同寸法の凹部28がそれぞれ設けられている。凸
部27の4つの側周面には計6ケの端子t3が設けら
れ、又、凹部28の4つの側周面の対応位置にも計6ケ
の端子t5が設けられている。さらに、凸部27の前面
には押圧部19が突設され、この押圧部19がAVセン
ター10のコネクタ13の装着時にスイッチSW1群を
押圧する。
【0028】図14にはAVバスケーブル16の配線図
が示されている。図14において、AVセンター10側
のプラグ26aの3つの端子t3には出力側バス線BO
一端が接続され、この出力側バス線BOの他端は映像機
器側のプラグ26bの3つの端子t4にそれぞれ接続さ
れている。又、このプラグ26bの他の3つの端子t4
には入力側バス線BIの一端が接続され、この入力側バ
ス線BIの他端は各スイッチSW5を介してプラグ26a
の他の3つの端子t3と3つの端子t5とにそれぞれ選択
的に接続される。この各スイッチSW5は他のプラグ2
6aの非連結時には端子t3側に接続され、他のプラグ
26aの連結時には押圧部19によって端子t5側に接
続が切換えられる。又、他の3つの端子t3と他の3つ
の端子t5間もそれぞれ接続されている。
【0029】上記構成において、AVセンター10のコ
ネクタ13にAVバスケーブル18のプラグ26aを装
着すると、図15にて模式図で示すようなAVバスが構
成される。又、この状態でさらに別のAVバスケーブル
18のプラグ26aを重ねて装着すると、図16にて模
式図で示すようなAVバスが構成される。そして、この
プラグ26aを必要な数だけ重ねて装着することによっ
て1つのコネクタ13で何台でも映像機器を連結するこ
とができる。
【0030】尚、前記各実施例ではAVバスケーブル1
8のバス線を6本で構成したが、アース線を共有して5
本で構成しても良い。
【0031】
【発明の効果】以上述べたように請求項1から請求項7
の発明によれば、AVバスケーブルを出力側バス線と入
力側バス線とから構成し、AVセンターからAVバスケ
ーブルを介して映像機器に導かれるAVバスを再びAV
バスケーブルを介してAVセンターへ戻す経路の構成と
したので、AVセンターと各映像機器間のAVバスケー
ブルの接続がAV信号ケーブルと同様に放射状の接続と
なるため、外見上簡単且つ明瞭な配線となり一般ユーザ
に違和感を与えないという効果がある。
【0032】また、上記効果に加えて請求項2の発明に
よれば、AV信号ケーブルとAVバスケーブルとを一体
ケーブルとして構成したので、配線作業が一般ユーザに
とって非常に簡単且つ明瞭になる。請求項3の発明によ
れば、AVバスケーブルに所定のスイッチ群を設けたの
で、AVセンターに装着したAVバスケーブルを映像機
器へ装着し忘れる等してもAVバスが構成される。請求
項4の発明によれば、映像機器に所定の検出スイッチを
設けたので、映像機器がAVシステムに組み込まれた場
合にはOSD表示で認識できるためユーザにとっては設
定時の不安が解消される。請求項5の発明によれば、A
Vバスケーブルの一端を映像機器に固定したので、AV
バスケーブルの片側未接続の事故を未然に防止できると
共に配線作業が一般ユーザにとって非常に簡単になる。
請求項6の発明によれば、AVバスケーブルのAVセン
ター側のプラグに、他のAVバスケーブルのプラグを着
脱できるよう構成したので、AVセンターの一つのコネ
クタに複数のAVバスケーブルを接続できるという効果
がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】AVシステムの結線状態の概念図(第1実施
例)。
【図2】AVセンター内のバス配線図(第1実施例)。
【図3】AVバスケーブルと映像機器間のバス配線図
(第1実施例)。
【図4】OSD表示のフローチャート(第1実施例)。
【図5】AVバスの模式図(第1実施例)。
【図6】AVバスの模式図(第1実施例)。
【図7】AVバスの模式図(第1実施例)。
【図8】AVシステムの結線状態の概念図(第2実施
例)。
【図9】映像機器の概略図(第3実施例)。
【図10】AVシステムの配線状態の概念図(第4実施
例)。
【図11】子機と孫機間のAVバス系の配線図(第4実
施例)。
【図12】AVバスの模式図(第4実施例)。
【図13】AVバスケーブルの概略斜視図(第5実施
例)。
【図14】AVバスケーブルの配線図(第5実施例)。
【図15】AVバスの模式図(第5実施例)。
【図16】AVバスの模式図(第5実施例)。
【図17】AVシステムの結線状態の概念図(従来
例)。
【符号の説明】
10…AVセンター 11a〜11c…映像機器 13…コネクタ 16…AV信号ケーブル 17a,17b…プラグ 18…AVバスケーブル C…一体ケーブル SW1,SW2…スイッチ SW3…検出スイッチ

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 AVセンターと映像機器との間をAV信
    号ケーブルを介して接続すると共に、前記AVセンター
    にはAVバス線の出力端子群と入力端子群とを有するコ
    ネクタを複数設け、この各コネクタの前記出力端子群と
    前記入力端子群間にはプラグ非装着時には前記AVバス
    線をクローズし、且つ、プラグ装着時にはオープンとす
    るスイッチ群を設け、前記映像機器にはAVバス線の入
    力端子群と出力端子群とを有するコネクタを設ける一
    方、 出力側バス線と入力側バス線との両端にそれぞれプラグ
    を有するAVバスケーブルを設け、このAVバスケーブ
    ルを介して前記AVセンターと前記映像機器との間を接
    続したことを特徴とするAVシステム。
  2. 【請求項2】 前記AV信号ケーブルと前記AVバスケ
    ーブルとを一体ケーブルとして構成したことを特徴とす
    る請求項1に記載のAVシステム。
  3. 【請求項3】 前記AVバスケーブルは前記映像機器側
    の前記プラグがコネクタ非装着時には、前記出力側バス
    線と前記入力側バス線間を導通させ、コネクタ装着時に
    は非導通となるスイッチ群を有することを特徴とする請
    求項1に記載のAVシステム。
  4. 【請求項4】 前記映像機器には前記AVバスケーブル
    の前記プラグが装着されたことを検出する検出スイッチ
    を設け、この検出スイッチが前記プラグの装着を検出す
    ると、接続されたことを表示するOSD画面表示信号を
    前記AVセンターに出力することを特徴とする請求項1
    に記載のAVシステム。
  5. 【請求項5】 前記AVバスケーブルの一端は前記映像
    機器に着脱できないように固定されたことを特徴とする
    請求項1に記載のAVシステム。
  6. 【請求項6】 前記AVバスケーブルの前記AVセンタ
    ー側の前記プラグは、他のAVバスケーブルのプラグが
    着脱可能に構成され、このプラグ装着時には前記他のA
    Vバスケーブルの出力側バス線と入力側バス線をもAV
    バスを構成するよう結線されることを特徴とする請求項
    1に記載のAVシステム。
  7. 【請求項7】 前記映像機器は複数台であり、前記AV
    センターと前記各映像機器間をそれぞれ前記AVバスケ
    ーブルを介して接続したことを特徴とする請求項1に記
    載のAVシステム。
JP5252679A 1993-10-08 1993-10-08 Avシステム Pending JPH07107565A (ja)

Priority Applications (7)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5252679A JPH07107565A (ja) 1993-10-08 1993-10-08 Avシステム
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US08/317,870 US5486877A (en) 1993-10-08 1994-10-04 Audio visual system with automatic closing of a bus circuit when an AV unit is disconnected
EP94307321A EP0648022A3 (en) 1993-10-08 1994-10-05 Audio visual system
MYPI94002653A MY131564A (en) 1993-10-08 1994-10-06 Audio visual system.
KR1019940025661A KR950013204A (ko) 1993-10-08 1994-10-07 오디오 비디오 선에 평행한 버스선에 연결된 제어기에 의해 제어되는 오디오 비디오 시스템
CN94118652A CN1047900C (zh) 1993-10-08 1994-10-08 视听系统

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5252679A JPH07107565A (ja) 1993-10-08 1993-10-08 Avシステム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH07107565A true JPH07107565A (ja) 1995-04-21

Family

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