JPH06132836A - 電子機器 - Google Patents

電子機器

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JPH06132836A
JPH06132836A JP28125992A JP28125992A JPH06132836A JP H06132836 A JPH06132836 A JP H06132836A JP 28125992 A JP28125992 A JP 28125992A JP 28125992 A JP28125992 A JP 28125992A JP H06132836 A JPH06132836 A JP H06132836A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 仕向地、仕様ごとに設定する装置の構成部品
の種類を減少できる電子機器を得る。 【構成】 仕向地、仕様ごとに設定を要する部分を受信
装置本体7に対して電気的接続装置20a,20bを介
して着脱可能な意匠部15を受信装置本体7に接続し、
仕様ごとに意匠部15のみの変更によって複数の仕様に
対応する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、着脱可能な意匠部お
よびこの意匠部の一部に仕向地仕様ごとに設定を要する
部分を集約し、装置本体を変更することなく、意匠部の
みの変更によって複数の仕様に対応できるようにした電
子機器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、無線により個別呼出しを行う無線
選択呼出受信機に利用して多機能化を図った無線呼出受
信装置に関しては、特開平3−7434号公報により開
示されている。この公報の場合は、受信機本体に接続手
段を介して外部表示装置を接続すると、受信機本体で受
信した表示情報信号を受けて外部表示装置の記憶手段で
記憶するとともに、この外部表示装置の表示手段に表示
する。外部表示装置自体にも電源を設け、外部表示装置
を受信機本体から切り離された後でも、表示情報信号の
処理を行うことができるようにしている。
【0003】また、受信機本体に設けられた表示情報信
号の信号制御手段により表示情報信号の受信がないとき
は、外部表示装置を受信機本体に接続できないようにす
ることができる。したがって、呼出手段のみを持つ受信
機と、表示手段を持つ受信機とを任意に選択することが
でき、多機能化と小型化を図ることができるようにして
いる。
【0004】一方、図9は従来の音響装置としての受信
装置の外観を示す斜視図であり、受信装置本体に対し
て、意匠部5が着脱可能な場合を例示している。この図
9の受信装置本体6のパネル面の所定位置に意匠部5が
矢印A1方向に着脱可能になっており、意匠部5の背面
側には、図10に示すように端子面5aを有している。
この端子面5aは短冊状の複数の端子5a1 〜5an
設けられている。
【0005】受信装置本体6側には、図11に示すよう
に、電気的接続装置13が設けられており、意匠部5の
端子5a1 〜5an に対応した端子131 〜13n が設
けられている。意匠部5を受信装置本体6に装着すると
きには、端子5a1 〜5an と電気的接続装置13の端
子131 〜13n が機械的に結合され、かつ電気的に接
続されるようになっている。
【0006】図12は受信装置本体6に操作部を含む意
匠部5を図10で示した端子面5aによって、受信装置
本体6に装着した状態を示す側面図であり、図13は意
匠部5の端子面5aを受信装置本体6の電気的接続装置
13から開放した状態を示す側面図である。
【0007】このような受信装置、すなわち、意匠部5
と受信装置本体6とからなる受信装置の内部構成は図1
4にブロック図として示されている。この図14におい
て、意匠部5内には、キー入力回路1が設けられてお
り、このキー入力回路1は図15に示すようなマトリク
ス回路で構成されている。この図15において、複数の
入力線1i1 ,1i2 ,1i3 ,…は上記端子5a1
5a2 ,5a3 と端子131 〜133 を介して受信装置
本体6内のマイクロコンピュータ2(以下、マイコンと
略称する)の出力が印加されるようになっている。この
入力線1i1 ,1i2 ,1i3 ,…とマイコン2へ出力
する出力線101,102 ,103 …が直交するように
なっている。入力線1i1 と出力線1o1 ,1o2 間に
は、チューニングアップスイッチTU、チューニングダ
ウンスイッチTDがそれぞれ接続されている。
【0008】同様にして、入力線1i1 と出力線1
3 ,1o4 間には、それぞれシークアップスイッチS
U、シークダウンスイッチSDが接続されている。入力
線1i2 と出力線1o1 ,1o2 ,1o3 ,1o4 …間
には、それぞれメモリスイッチM1 〜M4 が接続されて
いる。入力線1i3 と出力線1o1 間には、メモリスイ
ッチM5 が接続されている。入力線1i3 と出力線1o
2 ,1o3 ,1o4 間には、オートメモリスイッチA
M、交通情報スイッチCD、スキャンスイッチSSがそ
れぞれ接続されている。
【0009】チューニングアップスイッチTUは周波数
の高い方へ選局するときに操作するスイッチであり、チ
ューニングダウンスイッチTDは周波数の低い方へ選局
するときに操作するスイッチである。シークアップスイ
ッチSUは、周波数の高い方へ選局するときに操作する
スイッチであり、シークダウンスイッチSDは逆に周波
数の低い方へ選局するときに操作するスイッチである。
【0010】メモリスイッチM1 〜M5 は、上記チュー
ニングアップスイッチTU、チューニングダウンスイッ
チTD、シークアップスイッチSU、シークダウンスイ
ッチSDの操作により選局した局名を記憶するときに操
作するスイッチである。メモリスイッチM5 およびオー
トメモリスイッチ6は、選局した局をプリセットする場
合に操作するスイッチ、交通情報スイッチCDは交通情
報放送を行っている地域で交通情報受信を行うときに操
作するスイッチ、スキャンスイッチSSは各放送局を順
次受信する場合に操作するスイッチである。
【0011】ここで、説明を再び図14に戻す。この図
14において、上述のように受信装置本体6の電気接続
装置13の端子131 〜13n と意匠部5の端子5a1
〜5an とが電気的に接続されるようになっており、意
匠部5内のキー入力回路1と受信装置本体6内のマイコ
ン2はこの端子5a1 〜5an 、131 〜13n を介し
て接続されている。このマイコン2に機能選択信号を入
力する機能選択回路4が接続されている。また、マイコ
ン2によって、チューナ部3が制御されるようになって
いる。これらのマイコン2、チューナ部3、機能選択回
路4は受信装置本体6に内蔵されている。
【0012】機能選択回路4はたとえば、図16に示す
ようになっており、マイコン2から信号を入力する入力
線4i1 ,4i2 ,…とマイコン2へ信号を出力する出
力線4o1 ,4o2 ,4o3 ,…とが直交するように、
マトリックス回路が構成し、ダイオードD1 ,D2 ,D
3 などにより、必要な機能を選択するようにしている。
たとえば、キー入力回路1の図示しないセキュリティス
イッチの操作によりマイコン2から入力信号4i1 を通
してセキュリティ有りの信号か導入されると、ダイオー
ドd1 が導通し、出力線4o1 を通して、マイコン2に
出力される。同様にして、キー入力回路1のオートメモ
リスイッチAMの操作により、マイコン2より入力線4
2 を通してオートメモリ有りの信号が入力されると、
ダイオードd2 が導通して、出力線4o1 を通してマイ
コン2へ出力される。さらに、キー入力回路1のスキャ
ンスイッチの操作により、マイコン2より入力線4i2
を通して、スキャン有りの信号が入力されると、ダイオ
ードd3 が導通して、出力線4o3 を通してマイコン2
へ出力される。
【0013】なお、図16において、S1 はキー入力回
路1の図示しない時計スイッチの操作により、時計有り
の信号がマイコン2より入力線4i1 を通して入力され
たときオンするスイッチ、S2 はキー入力回路1のシー
クアップスイッチSUまたはシークダウンスイッチSD
の操作により、マイコン2より入力線4i1 を通してシ
ークキーなしの信号が入力されたときオンするスイッ
チ、S3 はキー入力回路1のスキャンスイッチSSの操
作によりマイコン2より入力線4i2 を通して交通情報
有りの信号が入力されたときオンするスイッチである。
【0014】このように、機能選択回路4はダイオード
1 〜d3 の導通によって必要な機能を選択して、マイ
コン2に入力し、マイコン2がチューナ部3を制御し、
数種の仕様に対応する受信装置を構成している。
【0015】ところで、一般に数種の仕様に対応する受
信装置を構成する場合、各仕様ごとの機能選択回路4が
構成され、たとえば、3種類の仕様に対応するために
は、受信装置本体6も3種類用意するのが普通である。
また、各仕様ごとに意匠を設定する場合は、複数の意匠
部5を用意することになる。
【0016】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来の受
信装置では、数種の仕様に対応するためには、数種の受
信装置本体が必要である。また、仕様ごとに意匠部を設
定する場合は、意匠部も数種必要であり、構成部品の種
類が増大するという問題点があった。
【0017】この発明は、かかる問題点を解決するため
になされたものであり、数種の仕様に対しても、一種類
の装置本体で対応できるとともに、仕様の変更に対して
交換が容易に行える電子機器を得ることを目的としてい
る。
【0018】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明に係
る電子機器は、被制御手段とこの被制御手段の制御を行
う制御手段を内蔵する装置本体と、この装置本体と電気
的接続装置を介して着脱可能に装着され操作部からの入
力を受け付けるキー入力回路および仕様ごとの機能を選
択して、機能情報を制御手段に入力する機能選択回路と
を含む意匠部を設けたものである。
【0019】また、請求項2記載の発明に係る電子機器
は、装置本体の被制御手段を制御する制御手段と操作部
からの入力を受け付けるキー入力回路と仕様ごとの機能
を選択し、機能情報制御手段に入力する機能選択回路と
を含む意匠部を設けたものである。
【0020】請求項3記載の発明に係る電子機器は、意
匠部を異なる装置本体に対して共用として装置本体を組
み替え可能としたものである。
【0021】
【作用】請求項1記載の発明においては、電気的接続装
置を介して着脱可能に意匠部を装置本体に接続し、操作
部からキー入力回路が入力を受け付けると、仕様ごとの
機能を機能選択回路で選択して機能情報を電気的接続装
置を通して意匠部から装置本体内の制御手段に出力し、
この機能情報に基づき制御手段か被制御手段の制御を行
う。
【0022】また、請求項2記載の発明においては、操
作部からキー入力回路が入力を受け付けると、仕様ごと
の機能を機能選択回路で選択して、機能情報を意匠部内
の制御手段に出力し、制御手段から電気的接続装置を通
して装置本体内の被制御手段に制御信号を出力し、制御
手段および被制御手段の変更によって多機能な仕様の変
更に対応する。
【0023】さらに、請求項3記載の発明においては、
異なる装置本体に対して意匠部を共用とし、装置本体を
組み替えることによりバージョンアップに対処する。
【0024】
【実施例】実施例1.図1はこの発明の実施例1の構成
を示すブロック図であり、図1において、上記図14と
同一部分には、同一符号を付して述べる。まず、この実
施例では、電子機器として、ラジオ受信装置に適用した
場合を示しており、装置本体としては、受信装置本体が
該当する。この受信装置本体7には、被制御手段として
のチューナ部3が内蔵されており、このチューナ部3の
機能制御をマイコン2で行うようになっている。
【0025】受信装置本体のパネル部には電気的接続装
置20aが設けられている。電気的接続装置20aは図
11の従来例で示したように、制御手段としてのマイコ
ン2の入力端子、出力端子を接続する端子を有するよう
になっている。この電気的接続装置20aと着脱可能
に、意匠部15が電気的に接続可能なように、意匠部1
5にも電気的接続装置20bが設けられている。この電
気的接続装置20bは図10で示した従来例のように複
数の端子を有しており、この端子は意匠部15内に内蔵
されているキー入力回路1と機能選択回路4の入力端
子、出力端子が接続されている。
【0026】これにより、意匠部15を受信装置本体7
に装着する場合には、意匠部15の電気的接続装置20
bを受信装置本体7の電気的接続装置20aと機械的に
連結して受信装置本体7と意匠部15を電気的に接続状
態にする。すなわち、キー入力回路1とマイコン2、マ
イコン2と機能選択回路4がそれぞれ電気的に接続され
るようになる。また、キー入力回路1と機能選択回路4
同士も電気的接続装置20bを通して、電気的に接続さ
れるようになる。
【0027】次に、動作について説明する。意匠部15
内の図示しない操作部からの入力をキー入力回路1で受
け付けると、機能選択回路4は仕様ごとの機能を選択
し、機能情報を機能選択回路4から電気的接続装置20
bと20aを通して、受信装置本体7内のマイコン2に
出力する。これにより、マイコン2は被制御手段として
のチューナ部3を制御する。
【0028】このように、仕様ごとに設置が必要な機能
選択回路4を意匠部15内に内蔵することにより、受信
装置本体7は仕様に関係なく、一種類共通とすることが
できる。したがって、各仕様に対しては、機能選択回路
4および意匠部15の意匠デザインを含めた着脱可能な
意匠部15のみの変更に対応することができる。
【0029】実施例2.図2はこの発明の実施例2の構
成を示すブロック図である。この実施例2では、マイコ
ン2を意匠部15内に内蔵させたものである。これにと
もない、マイコン2は意匠部15の電気的接続装置20
bに接続され、受信装置本体7内のチューナ部3は受信
装置本体7の電気的接続装置20aに接続されている。
【0030】また、意匠部15内において、キー入力回
路1と機能選択回路4はそれぞれマイコン2に接続され
ている。この意匠部15を受信装置本体7に接続する場
合には、実施例1と同様にして、電気的接続装置20b
を電気的接続装置20aに接続することにより、意匠部
15と受信装置本体7とが電気的に接続されることにな
る。
【0031】このようにすることにより、キー入力回路
1は操作部からの入力を受け付けてマイコン2に出力
し、また、機能選択回路4は受信装置本体7の仕様の機
能を選択して、マイコン2に出力し、マイコン2は電気
的接続装置20b,20aを介して受信装置本体7のチ
ューナ部3に制御信号を出力し、このチューナ部3を制
御する。この実施例2では、マイコン2の変更および機
能選択回路4の変更により、さらに多機能な仕様の変更
に対応することができる。
【0032】実施例3.次に、この発明の実施例3につ
いて説明する。図3はこの実施例3の構成を示すブロッ
ク図である。この実施例3における意匠部15の内部構
成は図2の実施例2の場合と同様であるが、装置本体と
して、国内向けコンパクトカセットプレーヤ付きラジオ
に適用した場合を例示しており、装置本体としての日本
用チューナ部9、コンパクトカセットデッキ部10とを
独立させている。
【0033】日本用チューナ部9、コンパクトカセット
デッキ部10には、それぞれ電気的接続装置22a,2
2bが設けられている。また、意匠部15には、電気的
接続装置22cが設けられている。この電気的接続装置
22cに意匠部15内に設けたマイコン2が接続されて
いる。意匠部15の電気的接続装置22cを日本用チュ
ーナ部9の電気的接続装置22aとコンパクトカセット
デッキ部10の電気的接続装置22bとを接続するよう
にしている。図4はこの実施例3の外観斜視図であり、
意匠部15を日本用チューナ部9およびコンパクトカセ
ットデッキ部10に接続していない状態を示している。
この図3、図4より明らかなように、装置本体側、すな
わち、日本用チューナ部9あるいはコンパクトカセット
デッキ部10を組み替えることにより、詳細なバージョ
ンアップにも対応することができる。
【0034】実施例4.さらに、図5に示すように、装
置本体となる日本用チューナ部9とは特に限定しないチ
ューナ部11、コンパクトカセットデッキ10の電気的
接続装置22a,22bに対して、それぞれ意匠部15
にも個別に電気的接続装置22d,22eを設けてい
る。電気的接続装置22d,22eは意匠部15に内蔵
されたマイコン2と接続され、それぞれ電気的接続装置
22a,22bに接続されるようになっている。さら
に、意匠部15には、電気的接続装置22fが設けられ
ている。この電気的接続装置22fもマイコン2に接続
されている。電気的接続装置22fは上記チューナ部1
1あるいはコンパクトカセットデッキ10以外の装置本
体を接続するときに使用するためのものであり、このよ
うにすることにより、チューナ部11、コンパクトカセ
ットデッキ部10以外の装置本体とも任意に組み替える
ことができ、好みのシステムを構成することができる。
【0035】図6は電気的接続装置22fに具体的に装
置本体としてのCD(コンパクトディスク)デッキ部1
4の電気的接続装置22gを介して接続した状態を示す
ブロック図である。また、図7はこの場合の電子機器の
斜視図であり、図8はCDデッキ部14を意匠部15か
ら取り外す状態を示す斜視図である。
【0036】
【発明の効果】この発明は以上説明したように構成され
ているので、以下に記載されるような効果を奏する。
【0037】請求項1記載の発明によれば、仕様変更時
に必要な変更要素を電気的接続装置を介して装置本体に
接続される意匠部に集約することにより、仕様ごとに意
匠部のみを変更すれば、装置本体をすべて共用できる。
【0038】また、請求項2記載の発明によれば、制御
手段を意匠部に内蔵させることにより、制御手段や機能
選択回路の変更によって、多機能な仕様の変更に対応す
ることができるとともに、意匠部を自在に持ち運ぶこと
ができるから、装置本体の盗難を防止することができ
る。
【0039】さらに、請求項3記載の発明によれば、意
匠部を共用して装置本体を組み替え可能とすることによ
り、システムの変更が容易に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例1による電子機器の構成を示
すブロック図である。
【図2】この発明の実施例2による電子機器の構成を示
すブロック図である。
【図3】この発明の実施例3による電子機器の構成を示
すブロック図である。
【図4】この発明の実施例3の外観斜視図である。
【図5】この発明の実施例4による電子機器の構成を示
すブロック図である。
【図6】この発明の実施例4の構成にCDデッキ部を設
けた場合の構成を示すブロック図である。
【図7】図6の実施例の外観斜視図である。
【図8】図7の構成からCDデッキ部を取り外す状態を
示す斜視図である。
【図9】従来の受信装置の外観斜視図である。
【図10】図9の受信装置における意匠部の端子面の斜
視図である。
【図11】図9の受信装置の電気的接続装置の斜視図で
ある。
【図12】図9の受信装置に意匠部を装着した状態を示
す側面図である。
【図13】図9の受信装置から意匠部を開放する状態を
示す側面図である。
【図14】図9の受信装置の構成を示すブロック図であ
る。
【図15】図14の受信装置におけるキー入力回路の内
部構成を示す回路図である。
【図16】図14の受信装置における機能選択回路の内
部構成を示す回路図である。
【符号の説明】
2 マイクロコンピュータ(マイコン) 3 チューナ部 4 機能選択回路 7 受信装置本体 9 日本用チューナ部 10 コンパクトカセットデッキ部 11 チューナ部 14 CDデッキ部 15 意匠部 20a 電気的接続端子 20b 電気的接続端子 22a 電気的接続装置 22b 電気的接続装置 22c 電気的接続装置 22d 電気的接続装置 22e 電気的接続装置 22f 電気的接続装置 22g 電気的接続装置

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被制御手段およびこの被制御手段の制御
    を行う制御手段を内蔵する装置本体と、操作部からの入
    力を受け付けるキー入力回路および仕様ごとの機能を選
    択し、機能情報を上記制御手段に送出する機能選択回路
    とを含みかつ上記装置本体に電気的接続装置を介して着
    脱可能に接続される意匠部とを備えた電子機器。
  2. 【請求項2】 上記制御手段は、上記意匠部に内蔵され
    ることを特徴とする請求項1記載の電子機器。
  3. 【請求項3】 上記意匠部は異なる装置本体に対して共
    用して装置本体を組み替え可能とすることを特徴とする
    請求項1記載の電子機器。
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