JPH02160807A - 感光性ポリビニルアルコール誘導体 - Google Patents

感光性ポリビニルアルコール誘導体

Info

Publication number
JPH02160807A
JPH02160807A JP63313680A JP31368088A JPH02160807A JP H02160807 A JPH02160807 A JP H02160807A JP 63313680 A JP63313680 A JP 63313680A JP 31368088 A JP31368088 A JP 31368088A JP H02160807 A JPH02160807 A JP H02160807A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
polyvinyl alcohol
photosensitive
alcohol derivative
water
printing plates
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP63313680A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0713099B2 (ja
Inventor
Kunihiro Ichimura
市村 国宏
Tetsuaki Tochisawa
栃澤 哲明
Hideo Kikuchi
英夫 菊地
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
National Institute of Advanced Industrial Science and Technology AIST
Toyo Gosei Co Ltd
Original Assignee
Agency of Industrial Science and Technology
Toyo Gosei Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Agency of Industrial Science and Technology, Toyo Gosei Co Ltd filed Critical Agency of Industrial Science and Technology
Priority to JP63313680A priority Critical patent/JPH0713099B2/ja
Priority to KR1019890016486A priority patent/KR0132711B1/ko
Priority to US07/444,626 priority patent/US5021505A/en
Priority to DE68917880T priority patent/DE68917880T2/de
Priority to EP89122714A priority patent/EP0373537B1/en
Publication of JPH02160807A publication Critical patent/JPH02160807A/ja
Publication of JPH0713099B2 publication Critical patent/JPH0713099B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08FMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED BY REACTIONS ONLY INVOLVING CARBON-TO-CARBON UNSATURATED BONDS
    • C08F8/00Chemical modification by after-treatment
    • C08F8/44Preparation of metal salts or ammonium salts
    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03FPHOTOMECHANICAL PRODUCTION OF TEXTURED OR PATTERNED SURFACES, e.g. FOR PRINTING, FOR PROCESSING OF SEMICONDUCTOR DEVICES; MATERIALS THEREFOR; ORIGINALS THEREFOR; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
    • G03F7/00Photomechanical, e.g. photolithographic, production of textured or patterned surfaces, e.g. printing surfaces; Materials therefor, e.g. comprising photoresists; Apparatus specially adapted therefor
    • G03F7/004Photosensitive materials
    • G03F7/027Non-macromolecular photopolymerisable compounds having carbon-to-carbon double bonds, e.g. ethylenic compounds
    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03FPHOTOMECHANICAL PRODUCTION OF TEXTURED OR PATTERNED SURFACES, e.g. FOR PRINTING, FOR PROCESSING OF SEMICONDUCTOR DEVICES; MATERIALS THEREFOR; ORIGINALS THEREFOR; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
    • G03F7/00Photomechanical, e.g. photolithographic, production of textured or patterned surfaces, e.g. printing surfaces; Materials therefor, e.g. comprising photoresists; Apparatus specially adapted therefor
    • G03F7/004Photosensitive materials
    • G03F7/038Macromolecular compounds which are rendered insoluble or differentially wettable
    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03FPHOTOMECHANICAL PRODUCTION OF TEXTURED OR PATTERNED SURFACES, e.g. FOR PRINTING, FOR PROCESSING OF SEMICONDUCTOR DEVICES; MATERIALS THEREFOR; ORIGINALS THEREFOR; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
    • G03F7/00Photomechanical, e.g. photolithographic, production of textured or patterned surfaces, e.g. printing surfaces; Materials therefor, e.g. comprising photoresists; Apparatus specially adapted therefor
    • G03F7/004Photosensitive materials
    • G03F7/038Macromolecular compounds which are rendered insoluble or differentially wettable
    • G03F7/0388Macromolecular compounds which are rendered insoluble or differentially wettable with ethylenic or acetylenic bands in the side chains of the photopolymer

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Spectroscopy & Molecular Physics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • General Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Medicinal Chemistry (AREA)
  • Polymers & Plastics (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)
  • Pyridine Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、新規な感光性ポリビニルアルコール誘導体に
関する。そして、この本発明は、特に水性現像液で現像
可能で、耐水性が良く、加熱により着色しない高感度な
水溶性の感光性ポリビニルアルコール誘導体を提供する
ことを目的としている。
〈従来の技術〉 従来、水溶性の感光性樹脂としては、例えばゼラチン、
カゼイン、卵白及びグルーのような天然タンパク質に、
重クロム酸塩を添加したものを用いている。しかしこの
天然タンパク質は安定した品質のものを常に得ることが
できず、また重クロム酸塩を用いることは公害への配慮
が必要となる等の問題がある。
また、上記天然タンパク質と重クロム酸塩とを用いた感
光性4封脂は経時安定性が悪く、更に暗反応が起きる等
の多くの欠点を有している。
そこで、従来のこのような欠点を改善する感光剤として
、スチリルピリジニウムあるいはスチリルキノリニウム
系感光基をペンダントさせた感光性のポリビニルアルコ
ールが提案されている(特公昭56−5761号公報、
特公昭56−5762号公報、特公昭56−11906
号公り0かかる感光性ポリビニルアルコールは保存安定
性が良く、高感度なので、スクリーン印刷版用(特公昭
56−40814号公報、平凹版用(特開昭62−25
750号公報)、印刷の校正用(特開昭61 + 18
6954号公報、特開昭61−186955号公報)、
感光性フィルム(特開昭55−135834号公報、特
開昭61−175639号公報)カラーフィルター作成
用(特開昭59−2039号公報、特開昭60−129
738号公報、特開昭60−129742号公報)、受
像管螢光面作成用(特開昭56 + 147804号公
報、特開昭58−164677号公報、特開昭59−1
1388号公報)、感熱記録材料の結合剤あるいはオー
バーコート要用(特開昭62 + 257881号公報
、特開昭62−257882号公報)、布はく用のり付
則(特開昭57−133276号公報)あるいは生体触
媒固定化用(特公昭56−54155号公報、特公昭5
8−30035号公報、特開昭58−129976号公
報)などの感光性樹脂として好適であるとされている。
〈発明が解決しようとする課題〉 しかしながら、上記従来の感光性ポリビニルアルコール
は、例えば耐水性が悪い、加熱によって着色してしまう
等の欠点を有し、上述の用途としては充分なものではな
かった。
特に、カラーフィルター作成用の場合には、作成された
着色画像がその後の保護膜の硬化、及び配向膜やシール
剤の熱処理或いは透明電極の蒸着時の熱等により樹脂自
体が着色してしまい、カラーフィルターの分光特性を著
しく悪くするという問題がある′。
本発明は、以上述べた事情に鑑み、水及び水と有機溶媒
との混合液等の水性現像液で現像可能で、耐水性が良く
、加熱により着色しない等の特徴を有し、特にスクリー
ン印刷版用、平版印刷版用、プルーフ材用、カラーフィ
ルター用、感熱記録材料の結合剤或いはオーバーコート
要用若しくは生体触媒の固定化用として用いて好適な感
光性ポリビニルアルコール誘導体を提供することを目的
とする。
く課題を解決するための手段〉 本発明者らは、前記の優れた特性を有する感光性樹脂を
開発するために鋭意研究を重ねた結果、ベタイン構造を
持つスチリルピリジウム基、スチリルキノリニウム基及
びスチリルベンゾチアゾール基などをペンダントさせた
ポリビニルアルコール誘導体が、その目的を達成しうろ
ことを発見し、これに基づいて本発明を完成するに至っ
た。
かかる本発明の感光性ポリビニルアルコール誘導体は、
次の一般式(I) 1−X− ・・・・・・(I) 但し、式中R1はアルキレン基を表わ し、R2は水素原子又は低級アルコキシ基を表わし、 I  X− は四級化された芳香族性含窒素複素環基を表わし、X−
は503−又はco2−を表わし、m はO又は1、n
は1〜6の整数を表わす。
で表わされる構成単位を有することを特徴とする特 以下、本発明の詳細な説明する。
本発明の一般式(I)の構成単位を有するポリビニルア
ルコール誘導体は、通常水性媒体中において酸触媒存在
下、ポリビニルアルコール類と、次に示す一般式(II
)または一般式(III)で示されるスチリル化合物と
を反応させることにより製造される。
1−X− m及びnは前記と同じ意味を持つものである。
また、一般式(■1)または(III)の化合物は、一
般式 %式%() 尚、一般式(II)、(III )において、R3及び
R4はそれぞれ低級アルキル基であるか又は両方でアル
キレン基を形成するものであり、・・・・・(V) で表わされるスチリル化合物と、 一般式 %式%() 若しくは、一般式 −5o2 ・・・・・・(■) で表わされる化合物とを反応させるか、又は、一般式 %式%( 若しくは、一般式 ・・・・・(IX) で表わされるベンズアルデヒド誘導体と、一般式 %式% で表わされるベタイン溝道を持つ含窒素複素環化合物と
を反応させることにより製造される。
ここで、上記含窒素複素環化合物として特に好ましくは
、ピリジン、キノリン、ベンゾチアゾールであるが、例
えば、チアゾール、イソチアゾール、ベンゾオキサゾー
ル、ピリミジン、ピリダジン、ピラジン等を母核とする
ものでもよいし、また、これらの環にアルキル基、ハロ
ゲン、アルコキシ基、カルバモイル基等が置換されてい
るものでもよい。
一般式(II)又は一般式(III )の化合物と反応
させるポリビニルアルコール類としては、完全けん化ポ
リビニルアルコール、ケン(tJ60〜99%の部分ケ
シ化ポリビニルアルコール又は親水基変性、親油基変性
、アニオン変性成るいはカチオン変性などの変性ポリビ
ニルアルコールなどを用いることができる。また、ポリ
ビニルアルコール類の重合度は200〜5,000程度
が望ましい。
このようなポリビニルアルコール類と一般式(II)又
は一般式(III ’)の化合物とを酸触媒の存在下に
反応させる際には、ホルムアルデヒド、アセトアルデヒ
ド、プロピオンアルデヒド、ブチルアルデヒド、ベンズ
アルデヒドなどのアルデヒド類もしくはこれらのアセタ
ール類を同時に反応させることもできる。
尚、ポリビニルアルコール類に対する含窒素複素環を含
む感光基の導入率はモノマー単位当り約0.5〜20モ
ル%程度が好ましい。
〈実施例〉 次に、具体例を挙げて本発明を更に詳しく説明する。
合成例1 合成物(1)の合成 p−ホルミルスチリルピリジン20gとり一プロモエタ
ンスルホン酸ナトリウム35gとをジメチルホルムアミ
ド400mt’に溶解し、この溶液を撹拌しながら13
0〜135°Cで3時間加熱し、結晶を析出させた。こ
の析出した結晶を熱時濾過し、炉液にメタノール400
mt’を加えることにより黄色結晶を得た。この黄色結
晶を更に水−メタノール混合液から再結晶した。
この得られた再結晶品は、次のスペクトルデータにより
、合成物(1)と確認された。
紫外吸収スペクトル: λmax     336nm 輻ax     42550 赤外吸収スペクトル: 第1図参照。
核磁気スペクトル: 3、15ppm    (三重線、2H)4.80 p
pm    (三重線、2H)7、65〜8.05 p
pm (四重線、4H)8.10〜9.0ppm (四
重線、2H)9、95 ppm    (−重線、IH
)実施例 ポリビニルアルコールEG −30(日本合成化学工業
製、重合度: 1700、ケン化率:88%)5gt−
1水62gとイソプロピルアルコール18gとの混合溶
媒に溶解した。
この溶液に、合成例1で合成した合成物(1)0.80
gと85%リン酸0.30gとを加え、35〜400C
で20時間撹拌した。この反応混合物をアセトンに注ぎ
、白色のポリマーを析出させた。
この析出ポリマーをメタノールで十分に洗浄した後、真
空乾燥して4゜62gのポリビニルアルコール誘導体を
得た。
このポリビニルアルコール誘導体は、赤外吸収スペクト
ルデータによりポリビニルアルコール誘導体(A)と確
認された(第2図)。
H2 H2 o3− ・・・・・・(A) また、紫外分光光度法により求めたスチリルピリジニ・
クム化合物のポリビニルアルコールへの結合量は、1.
1モル%であった。
次に、上記で得られたポリビニルアルコール誘導体(A
)3.9g、水55gとイソプロピルアルコール18g
との混合溶媒に溶解し、この溶液にエマルケン913(
界面活性剤:花王製)を添加し、感光性樹脂溶液を調整
した。
この得られた感光性樹脂溶液をスピンコード法によりガ
ラス板に塗布した。70°Cで20分間乾燥をした後の
膜厚は0.911mであった。
続いて500w超高圧水銀灯により5.0秒露光した。
この樹脂薄膜を次の条件で加熱した。
(a)180°Cで1時間30分 (b)200°Cで1時間 上記加熱後の薄膜の300nm〜700nmの吸収スペ
クトルをそれぞれ測定した。
得られた吸収スペクトルを第1図に示す。
参考例 特開昭55−23163号公報に示される方法に従い、
ポリビニルアルコールEG−30(日本合成化学工業製
、重合度: 1700.ケン化率=88%)に、N−メ
チル−4−ホルミルスチリルピリジニウムメトサルフェ
ートを1.1モル%結合させたポリビニルアルコール誘
1体(B)を得た。
この得られたポリビニルアルコール誘導体を水に溶かし
て感光性樹脂溶液とした。
この感光性樹脂溶液を前記実施例と同様にガラス板に塗
布し、乾燥後の膜厚を0.911mとした。
これを500w超高圧水銀灯により5,0秒間露光した
この露光後の薄膜の300nm〜700nmの吸収スペ
クトルを測定した(第2図中(C)で示す。) 続いてこの薄膜を用いて、180°Cで1時間30分加
熱し、300nm 〜700nmの吸収スペクトルを測
定した(第2図中(d)で示す。)次に、実施例で得ら
れた薄膜(条件(a)及び(b))と、参考例で得られ
た薄膜(d)とを用い、それぞれ420nm、 460
nm、 500nmに於ける透過率を測定した。
この結果を第1表に示す。
第1表 第1表、第1図及び第2図より、本実施例にかかる感光
性ポリビニル化合物誘導体は参考例の感光性ポリビ;ル
化合物誘導体と比較して、透過率が良いことが判かる。
特に、第1図中(b)の吸収曲線が示すように、条件(
b)加熱温度:200°C21時間)と高い温度の場合
に於いても、参考例(第2図(d)、(180°C,l
hr30min) )よりも透過率曲線が良い。
また、実施例と参考例との感光性ポリビニルアルコール
誘導体の感度は、ステップタブレット法により測定した
ところ全く同じであった。
〈発明の効果〉 以上、実施例と共に詳しく述べたように、本発明の感光
性ポリビニルアルコール誘導体は、水或いは水と有機溶
媒との混合液などの水性現像液で現像ができ、耐水性が
良く、加熱時に、着色せす、高感度である等の特徴を有
しているので、スクリーン印刷版用、平版印刷版用、ブ
ルーフ用、カラーフィルター用或いは生体触媒の固定化
用として用いて好適である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本実施例に係る合成物(1)の赤外吸収スペク
トル、第2図は本実施例に係るポリビニルアルコール誘
導体(A)の赤外吸収スペクトル、第3図は本実施例に
係る感光性ポリビニルアルコール誘導体の加熱後の吸収
スペクトル((a)は180’Cで1時間30分加熱、
(b)は200°Cで1時間加熱)、第4図は参考例に
係る感光性ポリビニルアルコール誘導体の加熱前(c)
と加熱後(d)(180’Cテ1時間30分)の吸収ス
ペクトルをそれぞれ示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 下記一般式で表わされる構成単位を有する ことを特徴とする感光性ポリビニルアルコール誘導体。 ▲数式、化学式、表等があります▼ 但し、式中R^1はアルキレン基を表わ し、R^2は水素原子又は低級アルコキシ基を表わし、 ▲数式、化学式、表等があります▼ は四級化された芳香族性含窒素複素環基 を表わし、X^−はSO_3^−又はCO_2^−を表
    わし、mは0又は1、nは1〜6の整数を表わす。
JP63313680A 1988-12-14 1988-12-14 感光性ポリビニルアルコール誘導体 Expired - Lifetime JPH0713099B2 (ja)

Priority Applications (5)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63313680A JPH0713099B2 (ja) 1988-12-14 1988-12-14 感光性ポリビニルアルコール誘導体
KR1019890016486A KR0132711B1 (ko) 1988-12-14 1989-11-14 감광성 폴리비닐알코올 유도체
US07/444,626 US5021505A (en) 1988-12-14 1989-12-01 Photosensitive poly(vinyl alcohol) derivative
DE68917880T DE68917880T2 (de) 1988-12-14 1989-12-08 Lichtempfindliches Polyvinylalkoholderivat.
EP89122714A EP0373537B1 (en) 1988-12-14 1989-12-08 Photosensitive poly(vinyl alcohol) derivative

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63313680A JPH0713099B2 (ja) 1988-12-14 1988-12-14 感光性ポリビニルアルコール誘導体

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH02160807A true JPH02160807A (ja) 1990-06-20
JPH0713099B2 JPH0713099B2 (ja) 1995-02-15

Family

ID=18044218

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63313680A Expired - Lifetime JPH0713099B2 (ja) 1988-12-14 1988-12-14 感光性ポリビニルアルコール誘導体

Country Status (5)

Country Link
US (1) US5021505A (ja)
EP (1) EP0373537B1 (ja)
JP (1) JPH0713099B2 (ja)
KR (1) KR0132711B1 (ja)
DE (1) DE68917880T2 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09160240A (ja) * 1995-12-11 1997-06-20 Toyo Gosei Kogyo Kk ポリビニルアルコール系感光性樹脂および感光性樹脂組成物並びにそれを用いたパターン形成方法
US6140018A (en) * 1998-08-05 2000-10-31 Toyo Gosei Kogyo Co., Ltd. Photosensitive resin and composition thereof derived from saponified poly(vinyl acetate) and pattern formation method
KR20010007228A (ko) * 1999-06-04 2001-01-26 도요 고세이 고교 가부시키가이샤 감광성 비누화된 폴리(비닐 아세테이트)로 구성된 감광성조성물 및 그 조성물을 이용하는 패턴형성방법
JP2001051416A (ja) * 1999-06-04 2001-02-23 Toyo Gosei Kogyo Kk ポリ酢酸ビニル鹸化物系感光性組成物並びにパターン形成方法

Families Citing this family (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2263699B (en) * 1992-02-03 1995-11-29 Sericol Ltd Photopolymerizable alcohols and compositions containing them
US5360864A (en) * 1992-05-04 1994-11-01 Ulano Corporation Process for preparation of photosensitive composition
US5330877A (en) * 1992-05-29 1994-07-19 Ulano Corporation Photosensitive compositions containing stilbazolium groups
US5358999A (en) * 1992-05-29 1994-10-25 Ulano Corporation Process for preparation of photosensitive compositions of stilbazolium quaternary
TW460561B (en) * 1996-04-18 2001-10-21 Futaba Denshi Kogyo Kk Composition for forming fluorescent film for display and method of forming thereof
KR100263860B1 (ko) * 1998-04-14 2000-08-16 김순택 적색 필터막 형성방법
ITTO20020362A1 (it) * 2002-04-30 2003-10-30 Metlac S P A Sistema multirivestimento con proprieta' di barriera ai gas, fotoreticolabile mediante radiazione uv particolarmente idoneo per la protezion
US7544381B2 (en) * 2003-09-09 2009-06-09 Boston Scientific Scimed, Inc. Lubricious coatings for medical device
US20070129748A1 (en) * 2005-12-07 2007-06-07 Tracee Eidenschink Selectively coated medical balloons

Family Cites Families (25)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
USRE27922E (en) * 1972-06-30 1974-02-19 Image-forming elements containing cross- linkable polymer compositions and processes for their use
US4272620A (en) * 1978-08-09 1981-06-09 Agency Of Industrial Science And Technology Polyvinyl alcohol-styrylpyridinium photosensitive resins and method for manufacture thereof
JPS5523163A (en) 1978-08-09 1980-02-19 Agency Of Ind Science & Technol Polyvinyl alcohol type photosensitive resin and its preparation
JPS565761A (en) 1979-06-29 1981-01-21 Asahi Chemical Ind Novel laminate
JPS55135834A (en) 1979-04-10 1980-10-23 Oriental Shashin Kogyo Kk Photosensitive peeling film
JPS565762A (en) 1979-06-28 1981-01-21 Uchida Yoko:Kk Automatic adjusting circuit for background density in stencil paper making machine
JPS5611906A (en) 1979-07-11 1981-02-05 Agency Of Ind Science & Technol Photo-insolubilizable polyvinyl alcohol derivative and its preparation
JPS5640814A (en) 1979-09-11 1981-04-17 Minolta Camera Co Ltd Electronic flash device
JPS5654155A (en) 1979-10-11 1981-05-14 Fujitsu Ltd Transmission restriction release system at abnormal congestion
JPS56147804A (en) 1980-04-17 1981-11-17 Agency Of Ind Science & Technol Photosensitive resin material for forming fluorescent surface of cathode ray tube
JPS5846591B2 (ja) 1981-02-10 1983-10-17 工業技術院長 布はく用のり付剤及びそれを用いた布はく処理方法
JPS5830035A (ja) 1981-08-18 1983-02-22 New Japan Radio Co Ltd 点状陰極
JPS58129976A (ja) 1982-01-27 1983-08-03 Agency Of Ind Science & Technol 微生物菌体の固定化法
JPS58164677A (ja) 1982-03-25 1983-09-29 Toshiba Corp 受像管螢光面形成用組成物及び受像管螢光面形成方法
JPS592039A (ja) 1982-06-29 1984-01-07 Toshiba Corp 色フィルタ染色受容層形成用組成物
JPS5911388A (ja) 1982-07-09 1984-01-20 Toshiba Corp 受像管螢光膜形成用組成物及び受像管螢光膜形成方法
JPS60129738A (ja) 1983-12-16 1985-07-11 Agency Of Ind Science & Technol 透明な着色画像
JPS60129742A (ja) 1983-12-16 1985-07-11 Agency Of Ind Science & Technol 着色画像
JPS61175639A (ja) 1985-01-31 1986-08-07 Sanyo Kokusaku Pulp Co Ltd 感光性ホワイトフイルム
JPS61186954A (ja) 1985-02-15 1986-08-20 Sanyo Kokusaku Pulp Co Ltd 着色画像形成用感光材料
JPH0677150B2 (ja) 1985-02-15 1994-09-28 日本製紙株式会社 多色画像形成用材料
JPS6225750A (ja) 1985-07-26 1987-02-03 Agency Of Ind Science & Technol 平凹版用感光性印刷版材
JPS62257382A (ja) 1986-05-01 1987-11-09 Yakult Honsha Co Ltd 新規なストレプトコツカス・ズ−エピデミカス
JPH089262B2 (ja) 1986-05-02 1996-01-31 工業技術院長 感熱記録材料
JPH0762048B2 (ja) * 1986-09-25 1995-07-05 工業技術院長 感光性樹脂

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09160240A (ja) * 1995-12-11 1997-06-20 Toyo Gosei Kogyo Kk ポリビニルアルコール系感光性樹脂および感光性樹脂組成物並びにそれを用いたパターン形成方法
US5807657A (en) * 1995-12-11 1998-09-15 Toyo Gosei Kogyo Co., Ltd. Polyvinyl alcohol base photosensitive resin, photosensitive composition, and method for pattern-formation using the same
US6140018A (en) * 1998-08-05 2000-10-31 Toyo Gosei Kogyo Co., Ltd. Photosensitive resin and composition thereof derived from saponified poly(vinyl acetate) and pattern formation method
KR20010007228A (ko) * 1999-06-04 2001-01-26 도요 고세이 고교 가부시키가이샤 감광성 비누화된 폴리(비닐 아세테이트)로 구성된 감광성조성물 및 그 조성물을 이용하는 패턴형성방법
JP2001051416A (ja) * 1999-06-04 2001-02-23 Toyo Gosei Kogyo Kk ポリ酢酸ビニル鹸化物系感光性組成物並びにパターン形成方法

Also Published As

Publication number Publication date
DE68917880T2 (de) 1995-01-05
JPH0713099B2 (ja) 1995-02-15
KR900010462A (ko) 1990-07-07
US5021505A (en) 1991-06-04
KR0132711B1 (ko) 1998-04-14
EP0373537A1 (en) 1990-06-20
DE68917880D1 (de) 1994-10-06
EP0373537B1 (en) 1994-08-31

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH02160807A (ja) 感光性ポリビニルアルコール誘導体
US4210711A (en) Process for forming an image
JPS5928329B2 (ja) 光重合性組成物
TW472072B (en) Process for colouration of high molecular weight organic materials in the mass with soluble phthalocyanine precursors
US3782950A (en) Photographic material
JPS61137876A (ja) キサンテン化合物、キサンテン化合物の製造方法及びキサンテン化合物を含有する画像形成組成物
JPH0372118B2 (ja)
JPS61170737A (ja) 光記録媒体
USRE29168E (en) Photographic elements with light absorbing layers
US4001017A (en) Process for the photopolymerization of ethylenically unsaturated compounds
CA1146172A (en) Derivatives of 2-hydroxy-naphtalene and use thereof as coupling components in diazotype materials
JPH0359417B2 (ja)
US3844787A (en) Process of chemically bonding a dyestuff to a substrate
JPH0336215B2 (ja)
JPS6037467B2 (ja) 平版印刷版の製造法
JPH0132974B2 (ja)
JPS59164549A (ja) 輻射−感光性エレメント
JP2604770B2 (ja) 感光性樹脂組成物
JPH01209445A (ja) 放射線感応性材料
GB1591753A (en) Photosensitive recording material
JPS6330487A (ja) スピロオキサジン化合物及び該化合物を使用した感光材料
JPH0359418B2 (ja)
JP2960130B2 (ja) フォトクロミック化合物
US3717467A (en) Hardening gelatino silver halide emulsions with reaction products of halogenated triazines and hydrophilic organic colloids
JP2960131B2 (ja) フォトクロミック化合物

Legal Events

Date Code Title Description
S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313117

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

EXPY Cancellation because of completion of term