JPH0212805B2 - - Google Patents
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- JPH0212805B2 JPH0212805B2 JP54008296A JP829679A JPH0212805B2 JP H0212805 B2 JPH0212805 B2 JP H0212805B2 JP 54008296 A JP54008296 A JP 54008296A JP 829679 A JP829679 A JP 829679A JP H0212805 B2 JPH0212805 B2 JP H0212805B2
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- turret
- packaging machine
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65B—MACHINES, APPARATUS OR DEVICES FOR, OR METHODS OF, PACKAGING ARTICLES OR MATERIALS; UNPACKING
- B65B19/00—Packaging rod-shaped or tubular articles susceptible to damage by abrasion or pressure, e.g. cigarettes, cigars, macaroni, spaghetti, drinking straws or welding electrodes
- B65B19/02—Packaging cigarettes
- B65B19/22—Wrapping the cigarettes; Packaging the cigarettes in containers formed by folding wrapping material around formers
- B65B19/223—Wrapping the cigarettes; Packaging the cigarettes in containers formed by folding wrapping material around formers in a curved path; in a combination of straight and curved paths, e.g. on rotary tables or other endless conveyors
- B65B19/225—Wrapping the cigarettes; Packaging the cigarettes in containers formed by folding wrapping material around formers in a curved path; in a combination of straight and curved paths, e.g. on rotary tables or other endless conveyors the conveyors having continuous movement
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65B—MACHINES, APPARATUS OR DEVICES FOR, OR METHODS OF, PACKAGING ARTICLES OR MATERIALS; UNPACKING
- B65B19/00—Packaging rod-shaped or tubular articles susceptible to damage by abrasion or pressure, e.g. cigarettes, cigars, macaroni, spaghetti, drinking straws or welding electrodes
- B65B19/02—Packaging cigarettes
- B65B19/12—Inserting the cigarettes, or wrapped groups thereof, into preformed containers
- B65B19/18—Inserting the cigarettes, or wrapped groups thereof, into preformed containers into drawer-and-shell type boxes or cartons
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65B—MACHINES, APPARATUS OR DEVICES FOR, OR METHODS OF, PACKAGING ARTICLES OR MATERIALS; UNPACKING
- B65B19/00—Packaging rod-shaped or tubular articles susceptible to damage by abrasion or pressure, e.g. cigarettes, cigars, macaroni, spaghetti, drinking straws or welding electrodes
- B65B19/02—Packaging cigarettes
- B65B19/12—Inserting the cigarettes, or wrapped groups thereof, into preformed containers
- B65B19/20—Inserting the cigarettes, or wrapped groups thereof, into preformed containers into boxes with hinged lids
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Wrapping Of Specific Fragile Articles (AREA)
- Specific Conveyance Elements (AREA)
- Container Filling Or Packaging Operations (AREA)
- Supplying Of Containers To The Packaging Station (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は包装機の中で品物を集める、とくに
包装品の中味を包装体の中へ導入する方法および
装置に関する。
包装品の中味を包装体の中へ導入する方法および
装置に関する。
品物を集める問題は包装工業で非常にしばしば
起る。主として、とくに部分的に完成したまたは
一側で開いた包装体の中へ中味を導入して包装品
を作ることである。その例はスライド・スリーブ
型のシガレツト箱の生産である。二つの品物を集
める方法は中味を充てんしたスライドを組立て済
みの或いは組立て中のスリーブの中へ導入しなけ
ればならないことである。
起る。主として、とくに部分的に完成したまたは
一側で開いた包装体の中へ中味を導入して包装品
を作ることである。その例はスライド・スリーブ
型のシガレツト箱の生産である。二つの品物を集
める方法は中味を充てんしたスライドを組立て済
みの或いは組立て中のスリーブの中へ導入しなけ
ればならないことである。
従来の包装機は、通常、半径方向外向きの多数
のポケツトを備えたタレツトを用い、最初包装体
すなわちスリーブとなる切抜きを半径方向に押し
込んでU型の半完成品とし、その中に包装品の中
味となるスライドを、特公昭61−12807号の包装
機のように前記タレツトのポケツトの両側からタ
レツトの軸線方向に、あるいは特公昭59−18246
号の包装機のようにタレツトの周面からポケツト
内にタレツトの半径方向に挿入するようになつて
いた。
のポケツトを備えたタレツトを用い、最初包装体
すなわちスリーブとなる切抜きを半径方向に押し
込んでU型の半完成品とし、その中に包装品の中
味となるスライドを、特公昭61−12807号の包装
機のように前記タレツトのポケツトの両側からタ
レツトの軸線方向に、あるいは特公昭59−18246
号の包装機のようにタレツトの周面からポケツト
内にタレツトの半径方向に挿入するようになつて
いた。
これらの包装機は、上記のように包装品の中味
すなわちスライドをタレツトのポケツト内に収容
された包装材すなわちスリーブに対してタレツト
を一時停止した上でタレツトの軸線方向あるいは
半径方向に挿入して組立てていたため、タレツト
を連続して高速回転することができず、したがつ
て、生産性の点で満足しうるものでなかつた。
すなわちスライドをタレツトのポケツト内に収容
された包装材すなわちスリーブに対してタレツト
を一時停止した上でタレツトの軸線方向あるいは
半径方向に挿入して組立てていたため、タレツト
を連続して高速回転することができず、したがつ
て、生産性の点で満足しうるものでなかつた。
この発明の目的は、包装品の中味と包装体とを
集めるとき機械を停止する必要がなく、したがつ
て高い生産性を得ることのできる、とくに包装品
の中味を少くとも一部分開いている包装体の中に
導入する方法、および上記方法を実施する比較的
簡単な装置を得ることである。
集めるとき機械を停止する必要がなく、したがつ
て高い生産性を得ることのできる、とくに包装品
の中味を少くとも一部分開いている包装体の中に
導入する方法、および上記方法を実施する比較的
簡単な装置を得ることである。
この発明の方法は、集めようとする品物すなわ
ち包装品の中味と包装体とを同じ軸の周りに同じ
直径の共軸の円形軌道に沿つて同じ速さでそれぞ
れ運搬するとともに少なくとも一方の品物の軸線
方向移動によりたがいに組合わせることを特徴と
するものである。したがつて、品物たとえば包装
品の中味と包装体とは円形軌道上でたがいに隣接
して平行に走行し、品物を軸線方向で少くとも一
つの品物の運動によつて集められる。
ち包装品の中味と包装体とを同じ軸の周りに同じ
直径の共軸の円形軌道に沿つて同じ速さでそれぞ
れ運搬するとともに少なくとも一方の品物の軸線
方向移動によりたがいに組合わせることを特徴と
するものである。したがつて、品物たとえば包装
品の中味と包装体とは円形軌道上でたがいに隣接
して平行に走行し、品物を軸線方向で少くとも一
つの品物の運動によつて集められる。
この方法の利点はまず、関連した包装機が連続
して作用することにより高い生産性を維持しうる
ことである。さらに、品物を集めるのに各部分が
からりの距離を移動するときでも、この方法は包
装機の関連部分をこじんまりと構成することがで
きることである。
して作用することにより高い生産性を維持しうる
ことである。さらに、品物を集めるのに各部分が
からりの距離を移動するときでも、この方法は包
装機の関連部分をこじんまりと構成することがで
きることである。
またこの発明の装置は、共軸に設けられかつ連
続してまた同じ速さで回転しまた品物とくに包装
品の中味および包装体をそれぞれ受けるため多数
のポケツトおよびホルダをそれぞれ備えた二つの
タレツト、および品物の軸線方向移動のため軸線
方向に設けられた運搬部材を有することを特徴と
するものであり、高速回転が可能な、こじんまり
した装置を提供するものである。
続してまた同じ速さで回転しまた品物とくに包装
品の中味および包装体をそれぞれ受けるため多数
のポケツトおよびホルダをそれぞれ備えた二つの
タレツト、および品物の軸線方向移動のため軸線
方向に設けられた運搬部材を有することを特徴と
するものであり、高速回転が可能な、こじんまり
した装置を提供するものである。
この発明の実施例によれば、品物たとえば包装
品の中味を一つの運搬軌道から取上げて加速し、
連続して回転するタレツトへ送る特別な運搬装置
が提供される。このため、品物はタレツトと軸線
方向が平行な弧状のコンベヤ軌道に沿つて動かし
かつ加速され、その後特別なタレツトの直ぐ近く
かまたはそのポケツトまたはホルダが走行する軌
道の中へ運搬される。品物は運搬装置の駆動ポケ
ツトにより取上げられ連続して回転するタレツト
のホルダへ軸方向または半径方向の相対的運動な
しに運搬される。
品の中味を一つの運搬軌道から取上げて加速し、
連続して回転するタレツトへ送る特別な運搬装置
が提供される。このため、品物はタレツトと軸線
方向が平行な弧状のコンベヤ軌道に沿つて動かし
かつ加速され、その後特別なタレツトの直ぐ近く
かまたはそのポケツトまたはホルダが走行する軌
道の中へ運搬される。品物は運搬装置の駆動ポケ
ツトにより取上げられ連続して回転するタレツト
のホルダへ軸方向または半径方向の相対的運動な
しに運搬される。
特別な構成のリフト装置が設けられ、それによ
り品物はコンベヤとくに直線コンベヤから持上げ
て運搬装置へ送られる。
り品物はコンベヤとくに直線コンベヤから持上げ
て運搬装置へ送られる。
この発明のさらに別の実施例によれば、回転す
るタレツトへ品物を送る。この場合にはスライ
ド・スリーブ型の包装品のスリーブ形成用の平ら
な切抜きを送るための変型が提供される。なるべ
く一端部でクランクによりかつ他端部で揺動腕に
よつて駆動される揺動装置が設けられ、揺動装置
上に置かれた品物(平らな切抜き)を半径方向に
タレツトの周囲へ送るように、そして品物がタレ
ツトとともに周囲方向に瞬間的加速で短かい部分
に対して走行するように、揺動腕をこの装置によ
つて動かす。
るタレツトへ品物を送る。この場合にはスライ
ド・スリーブ型の包装品のスリーブ形成用の平ら
な切抜きを送るための変型が提供される。なるべ
く一端部でクランクによりかつ他端部で揺動腕に
よつて駆動される揺動装置が設けられ、揺動装置
上に置かれた品物(平らな切抜き)を半径方向に
タレツトの周囲へ送るように、そして品物がタレ
ツトとともに周囲方向に瞬間的加速で短かい部分
に対して走行するように、揺動腕をこの装置によ
つて動かす。
最後に、この発明のなお別の実施例によれば、
包装体(スリーブ)を受けるためタツトの周りに
配置される直立装置が提供される。直立装置はタ
レツトが動き続ける距離の一部分に対してタレツ
トとともに走行し、平らな切抜きを包装体または
スリーブの三次元形状に折曲げる。この直立装置
は、本発明装置の他の特徴的構成とは別個に使用
することができる。
包装体(スリーブ)を受けるためタツトの周りに
配置される直立装置が提供される。直立装置はタ
レツトが動き続ける距離の一部分に対してタレツ
トとともに走行し、平らな切抜きを包装体または
スリーブの三次元形状に折曲げる。この直立装置
は、本発明装置の他の特徴的構成とは別個に使用
することができる。
この発明による装置の実施例の例示実施例を図
面についてさらに詳細に説明する。
面についてさらに詳細に説明する。
図面に示す装置は共働するいくつかの別々の装
置から成り、これらの装置は最適に共働するが、
これらの装置を他の状況で使うこともできる。品
物集合装置10は、このような品物を連続運動原
理でたがいに組合わせる。この場合、これらの品
物は「スライド・スリーブ」型の一方はスリーブ
11でありまた他方はシガレツの充てんされたス
ライド12であり、それを第1図に例示する。運
搬装置13は品物(この場合は充てんされたスラ
イド12)を回転するタレツトへ送るのに役立
つ。リフト装置14をこの運搬装置13よりも前
方に置き、リフト装置14によつて品物をコンベ
ヤ15から輸送し、コンベヤ15はこの場合リフ
ト装置14への直線通路として構成されている。
第11図は回転するタレツトへの品物の郵送のた
め特別な方法で動く揺動装置16を詳細に示して
いる。この場合には、これらの品物はスリーブ1
1を形成するため平らで積重ねられた切抜き部分
である。最後に、第11図に示す直立装置17に
注意すべきであり、タレツトが動いている間に、
タレツトにより取上げられた切抜き部分、とくに
スリーブ11を作るための切抜き部分を直立装置
17によつて直立することができる。
置から成り、これらの装置は最適に共働するが、
これらの装置を他の状況で使うこともできる。品
物集合装置10は、このような品物を連続運動原
理でたがいに組合わせる。この場合、これらの品
物は「スライド・スリーブ」型の一方はスリーブ
11でありまた他方はシガレツの充てんされたス
ライド12であり、それを第1図に例示する。運
搬装置13は品物(この場合は充てんされたスラ
イド12)を回転するタレツトへ送るのに役立
つ。リフト装置14をこの運搬装置13よりも前
方に置き、リフト装置14によつて品物をコンベ
ヤ15から輸送し、コンベヤ15はこの場合リフ
ト装置14への直線通路として構成されている。
第11図は回転するタレツトへの品物の郵送のた
め特別な方法で動く揺動装置16を詳細に示して
いる。この場合には、これらの品物はスリーブ1
1を形成するため平らで積重ねられた切抜き部分
である。最後に、第11図に示す直立装置17に
注意すべきであり、タレツトが動いている間に、
タレツトにより取上げられた切抜き部分、とくに
スリーブ11を作るための切抜き部分を直立装置
17によつて直立することができる。
品物集合装置10(とくに第4図参照)は非常
にこじんまりとした構成体である。二つのタレツ
ト19,20は共通の主軸18に回転可能に設け
られている。各タレツト19,20はたがいに組
合わせようとする品物を受けるのに役立つ。この
場合、タレツト19はシガレツトを入れたスライ
ド12をポケツト21の中に取上げ、一方スリー
ブ11をタレツト20のホルダ22の中に送り込
む。二つのタレツト19,20はポケツト21と
ホルダ22とが軸線方向にたがいに向き合うよう
に、連続して同じ速さで走行する。スライドとス
リーブとは、スライド12がポケツト21からラ
ム23により軸線方向に追出され、タレツト20
のホルダ中の開いたスリーブ11の中へ押込まれ
ることによつて集められる。したがつて、スライ
ド12の軸線方向移動がタレツト19,20の回
転中に起る。
にこじんまりとした構成体である。二つのタレツ
ト19,20は共通の主軸18に回転可能に設け
られている。各タレツト19,20はたがいに組
合わせようとする品物を受けるのに役立つ。この
場合、タレツト19はシガレツトを入れたスライ
ド12をポケツト21の中に取上げ、一方スリー
ブ11をタレツト20のホルダ22の中に送り込
む。二つのタレツト19,20はポケツト21と
ホルダ22とが軸線方向にたがいに向き合うよう
に、連続して同じ速さで走行する。スライドとス
リーブとは、スライド12がポケツト21からラ
ム23により軸線方向に追出され、タレツト20
のホルダ中の開いたスリーブ11の中へ押込まれ
ることによつて集められる。したがつて、スライ
ド12の軸線方向移動がタレツト19,20の回
転中に起る。
この場合、タレツト19は横方向のU形の二つ
の側壁24,25だけから成るポケツト21(第
2図)によつて作られる。一方の側壁24は固定
され、他方の側壁25は回動てこ26の一部分で
ある。回動てこ26は停止部27の間で支持棒2
8に回転可能に設けられる。ポケツト21の数に
対応して、いくつかの支持棒28が主軸18に平
行にかつそれから或る距離離れて軸線方向に配置
されている。
の側壁24,25だけから成るポケツト21(第
2図)によつて作られる。一方の側壁24は固定
され、他方の側壁25は回動てこ26の一部分で
ある。回動てこ26は停止部27の間で支持棒2
8に回転可能に設けられる。ポケツト21の数に
対応して、いくつかの支持棒28が主軸18に平
行にかつそれから或る距離離れて軸線方向に配置
されている。
品物即ちスライド12をポケツト21の中に受
取るために、回動てこ26の適当な運動によつて
可動側壁25を引込めることができる。ポケツト
21のまたは回動てこ26のこの開閉運動は、回
動てこ26の延長部29によつて制御することが
できる。この延長部29は、感知ロール30によ
つて制御円板32の制御スロツト31内に係合
し、制御円板32は主軸18に固定すなわち取付
けられている。支持棒28は円形軌道に沿つて主
軸18のまわりに回転する。この回転中、ポケツ
ト21の開閉運動が制御スロツト31から感知ロ
ール30を介して行われる。
取るために、回動てこ26の適当な運動によつて
可動側壁25を引込めることができる。ポケツト
21のまたは回動てこ26のこの開閉運動は、回
動てこ26の延長部29によつて制御することが
できる。この延長部29は、感知ロール30によ
つて制御円板32の制御スロツト31内に係合
し、制御円板32は主軸18に固定すなわち取付
けられている。支持棒28は円形軌道に沿つて主
軸18のまわりに回転する。この回転中、ポケツ
ト21の開閉運動が制御スロツト31から感知ロ
ール30を介して行われる。
案内棒33は支持棒28から離れて支持棒28
に平行に置かれている。これらの案内棒33と支
持棒28とはそれぞれラム23またはその腕34
の摺動部材として役立つ。ラム23はその結果支
持棒28および案内棒33に沿つて軸線方向にだ
け摺動する。
に平行に置かれている。これらの案内棒33と支
持棒28とはそれぞれラム23またはその腕34
の摺動部材として役立つ。ラム23はその結果支
持棒28および案内棒33に沿つて軸線方向にだ
け摺動する。
ラム23の制御された往復運動を行うため、腕
34の端部には、制御ドラム37の周囲の制御ス
ロツト36により設置された感知ロール35が設
けられている。この制御ドラム37は主軸18に
固定されている。ラム23およびその頭部38の
直径は、この部分がポケツト21の側壁24,2
5の間で動くことができるような寸法である。
34の端部には、制御ドラム37の周囲の制御ス
ロツト36により設置された感知ロール35が設
けられている。この制御ドラム37は主軸18に
固定されている。ラム23およびその頭部38の
直径は、この部分がポケツト21の側壁24,2
5の間で動くことができるような寸法である。
タレツト20は、主軸18に回転自在に設けら
れたタレツト板39によつて形成され、そのタレ
ツト板39には、ホルダ22が同じ配置にかつ同
じ相対的位置関係で、タレツト板39の外周に設
けられている。この場合、これらのホルダ22は
タレツト板39上に直接設けられた支持ブロツク
40を備え、支持ブロツク40は品物、この場合
にはスリーブ11を受けるすなわちそれらと直接
接触するのに役立つ。支持ブロツク40の半径方
向外方に開いた面には吸込穴41が設けられ、吸
込み穴41は吸込み通路42により中央吸込み源
へ連結されている。第4図から明らかなように、
各支持ブロツク40の角度をなした吸込み通路4
2はタレツト板39に接する固定対面板44の環
状通路43に通じている。その固定対面板44は
主軸18に固定して設けられている。固定対面板
44は同時に、この側で、品物集合装置10の横
方向のカバーを形成している。
れたタレツト板39によつて形成され、そのタレ
ツト板39には、ホルダ22が同じ配置にかつ同
じ相対的位置関係で、タレツト板39の外周に設
けられている。この場合、これらのホルダ22は
タレツト板39上に直接設けられた支持ブロツク
40を備え、支持ブロツク40は品物、この場合
にはスリーブ11を受けるすなわちそれらと直接
接触するのに役立つ。支持ブロツク40の半径方
向外方に開いた面には吸込穴41が設けられ、吸
込み穴41は吸込み通路42により中央吸込み源
へ連結されている。第4図から明らかなように、
各支持ブロツク40の角度をなした吸込み通路4
2はタレツト板39に接する固定対面板44の環
状通路43に通じている。その固定対面板44は
主軸18に固定して設けられている。固定対面板
44は同時に、この側で、品物集合装置10の横
方向のカバーを形成している。
ホルダ22はそれぞれ、二つの支持腕46,4
7を有し、支持ブロツク40に対して半径方向に
移動可能な側部停止体45を備えている。運動は
それぞれすべり棒48により伝達され、すべり棒
48は、感知ロール49により、角度をなした端
部で、対面板44の制御スロツト50の中へ入つ
ている。制御スロツト50は、タレツト20の回
転中側部停止体45が半径方向外方または内方に
動くように構成されている。各すべり棒48はタ
レツト39の案内部材51の中で案内される。
7を有し、支持ブロツク40に対して半径方向に
移動可能な側部停止体45を備えている。運動は
それぞれすべり棒48により伝達され、すべり棒
48は、感知ロール49により、角度をなした端
部で、対面板44の制御スロツト50の中へ入つ
ている。制御スロツト50は、タレツト20の回
転中側部停止体45が半径方向外方または内方に
動くように構成されている。各すべり棒48はタ
レツト39の案内部材51の中で案内される。
側部停止体45が可動であるため、支持腕4
6,47を内方へ(第3図の下方部分へ)完全に
引込めることができ、そこで支持ブロツク40の
外向き面は露出して品物を受けることができる。
そこで支持腕46,47の間の距離より大きな横
方向寸法をもつた品物を受取ることが可能とな
る。これはスリーブ11が平らな圧縮された形で
支持ブロツク40へ送られ、それらの支持ブロツ
ク40によつて取上げられるような場合である。
側部停止体45は三次元のすなわち直方体形状を
なすようにスリーブ11を直立させた後にだけ、
半径方向外方へ動かされ、側部停止体45は支持
腕46,47により関連する品物すなわちスリー
ブ11をその端部においてつかむことができる。
6,47を内方へ(第3図の下方部分へ)完全に
引込めることができ、そこで支持ブロツク40の
外向き面は露出して品物を受けることができる。
そこで支持腕46,47の間の距離より大きな横
方向寸法をもつた品物を受取ることが可能とな
る。これはスリーブ11が平らな圧縮された形で
支持ブロツク40へ送られ、それらの支持ブロツ
ク40によつて取上げられるような場合である。
側部停止体45は三次元のすなわち直方体形状を
なすようにスリーブ11を直立させた後にだけ、
半径方向外方へ動かされ、側部停止体45は支持
腕46,47により関連する品物すなわちスリー
ブ11をその端部においてつかむことができる。
タレツト19のポケツト21の(不動の)側壁
24がタレツト板39に設けられている。
24がタレツト板39に設けられている。
スライド12を軸線方向に面するスリーブ11
の中へ容易に導入するため、スリーブとともに回
転する導入補助装置を各スリーブ11に対して配
置する。この導入補助装置は、スリーブの入口側
でスリーブ11のすみ部の区域に回転可能に設け
られた、4個のすみ案内体52からなつている。
これらのすみ案内体52の回動軸53は斜めに配
置され、そこですみ案内体52は引込んだ位置か
らスリーブ11のすみ部に回動することができる
(第9,10図参照)。すみ案内体52がスライド
12をスリーブ11の開口に入れる運動は、回動
運動と軸方向運動との組合わせから成る。すみ案
内体52はそれを通つて動く実際のスライド12
により回動運動を行う。すみ案内体52の回動運
動と同期するスリーブ11内への軸線方向の運動
が運搬体54によつて行われ、運搬体54はいず
れの場合にも軸線方向に可動な案内棒33に連結
されている。運搬体54は、下端部すなわち半径
方向内端部に設けられた感知ロール55により、
制御円板32の外周における対応する制御スロツ
ト56内へ入ることによつて制御される。運搬体
54はさらに支持棒28に摺動可能に設けられそ
れによつて案内され、そこで運搬体54はもつぱ
ら軸方向運動を行うことができる。
の中へ容易に導入するため、スリーブとともに回
転する導入補助装置を各スリーブ11に対して配
置する。この導入補助装置は、スリーブの入口側
でスリーブ11のすみ部の区域に回転可能に設け
られた、4個のすみ案内体52からなつている。
これらのすみ案内体52の回動軸53は斜めに配
置され、そこですみ案内体52は引込んだ位置か
らスリーブ11のすみ部に回動することができる
(第9,10図参照)。すみ案内体52がスライド
12をスリーブ11の開口に入れる運動は、回動
運動と軸方向運動との組合わせから成る。すみ案
内体52はそれを通つて動く実際のスライド12
により回動運動を行う。すみ案内体52の回動運
動と同期するスリーブ11内への軸線方向の運動
が運搬体54によつて行われ、運搬体54はいず
れの場合にも軸線方向に可動な案内棒33に連結
されている。運搬体54は、下端部すなわち半径
方向内端部に設けられた感知ロール55により、
制御円板32の外周における対応する制御スロツ
ト56内へ入ることによつて制御される。運搬体
54はさらに支持棒28に摺動可能に設けられそ
れによつて案内され、そこで運搬体54はもつぱ
ら軸方向運動を行うことができる。
品物集合装置10の個々の可動部分の運動は共
通の駆動装装置よつて行われる。駆動装置は、こ
の場合、主軸18に取付けられた駆動輪57から
成り、駆動軸57には一緒に回転する駆動円板5
8が連結されている。駆動円板58は軸方向に平
行な支持棒28により、対向部材として役立つタ
レツト板39に固定的に連結されている。案内棒
33はそれらの端部により、駆動円板58ならび
にタレツト板39の中に軸方向に摺動可能に取付
けられている。多数の機能を奏する品物集合装置
10はそれで非常に小型の明らかに前記の構成を
備えている。
通の駆動装装置よつて行われる。駆動装置は、こ
の場合、主軸18に取付けられた駆動輪57から
成り、駆動軸57には一緒に回転する駆動円板5
8が連結されている。駆動円板58は軸方向に平
行な支持棒28により、対向部材として役立つタ
レツト板39に固定的に連結されている。案内棒
33はそれらの端部により、駆動円板58ならび
にタレツト板39の中に軸方向に摺動可能に取付
けられている。多数の機能を奏する品物集合装置
10はそれで非常に小型の明らかに前記の構成を
備えている。
特別な応用は、連続して回転する品物のコンベ
ヤすなわちタレツト19またはタレツト20への
運搬であり、その運搬は周期的にすなわち不連続
に行われる。この場合、シガレツトを入れたスラ
イド12は、チエーンコンベヤとして構成された
コンベヤ15により供給され、実際にそれぞれ駆
動装置59により連続して供給される。品物(ス
ライド12)はコンベヤ15からリフト装置14
のリフト83により持上げられ、運搬装置13へ
供給される。
ヤすなわちタレツト19またはタレツト20への
運搬であり、その運搬は周期的にすなわち不連続
に行われる。この場合、シガレツトを入れたスラ
イド12は、チエーンコンベヤとして構成された
コンベヤ15により供給され、実際にそれぞれ駆
動装置59により連続して供給される。品物(ス
ライド12)はコンベヤ15からリフト装置14
のリフト83により持上げられ、運搬装置13へ
供給される。
運搬装置13は、この場合、駆動ポケツト61
の二つの群から成つている。これらの駆動ポケツ
ト61の構成は直立ピン63すなわちほゞ半径方
向に向いたピンを、それぞれ支持体62の反対側
端部に設置したものである。直立ピン63のうち
の二つが品物すなわちスライド12の反対側に接
する。二つの支持体62が横断部材64によりた
がいに連結されている。その横断部材64は半径
方向のコンベヤ腕65または66の端部に置かれ
ている。運搬ポケツト61はしたがつて半径方向
ならびに側部において開いている。
の二つの群から成つている。これらの駆動ポケツ
ト61の構成は直立ピン63すなわちほゞ半径方
向に向いたピンを、それぞれ支持体62の反対側
端部に設置したものである。直立ピン63のうち
の二つが品物すなわちスライド12の反対側に接
する。二つの支持体62が横断部材64によりた
がいに連結されている。その横断部材64は半径
方向のコンベヤ腕65または66の端部に置かれ
ている。運搬ポケツト61はしたがつて半径方向
ならびに側部において開いている。
等しい角度間隔で星型にたがいに連結された一
側の三つのコンベヤ腕65の一つの群と他側の三
つのコンベヤ腕66は一つのユニツトを形成して
いる。各コンベヤ腕65,66はそれぞれハブ6
7,68により軸69に別々に回転可能に設けら
れている。コンベヤ腕65,66したがつて駆動
ポケツト61は、品物を受取るときすなわちリフ
ト装置14に隣接した位置で特別なコンベヤ6
5,66が瞬間的に停止するように、不均一な周
速で駆動される。その後、駆動ポケツト61はタ
レツト19またはそのポケツトの周速に達するま
で加速される。駆動ポケツト61の相互に別々に
可動な二つの群の使用により、タレツト19と同
期した停止、加速および瞬間的運転を、連続する
運動の各位相において、急激に連続して確実に実
施し機械の対応する高い生産性をうることができ
る。この運動中、コンベヤ腕65またはコンベヤ
腕66はそれらの駆動ポケツト61とともに品物
の受取りおよび放出位置へ連続して到達する。し
たがつて一つのコンベヤ腕65が停止している
間、もう一つのコンベヤ腕66はポケツト21の
周速に加速される。
側の三つのコンベヤ腕65の一つの群と他側の三
つのコンベヤ腕66は一つのユニツトを形成して
いる。各コンベヤ腕65,66はそれぞれハブ6
7,68により軸69に別々に回転可能に設けら
れている。コンベヤ腕65,66したがつて駆動
ポケツト61は、品物を受取るときすなわちリフ
ト装置14に隣接した位置で特別なコンベヤ6
5,66が瞬間的に停止するように、不均一な周
速で駆動される。その後、駆動ポケツト61はタ
レツト19またはそのポケツトの周速に達するま
で加速される。駆動ポケツト61の相互に別々に
可動な二つの群の使用により、タレツト19と同
期した停止、加速および瞬間的運転を、連続する
運動の各位相において、急激に連続して確実に実
施し機械の対応する高い生産性をうることができ
る。この運動中、コンベヤ腕65またはコンベヤ
腕66はそれらの駆動ポケツト61とともに品物
の受取りおよび放出位置へ連続して到達する。し
たがつて一つのコンベヤ腕65が停止している
間、もう一つのコンベヤ腕66はポケツト21の
周速に加速される。
共通の駆動装置がコンベヤ腕65,66の二つ
の群に配設される。このため、双腕駆動部材70
が軸69に固定して設けられている。軸69とと
もに回転するこの双腕駆動部材70には、各端部
に、駆動ピン72の軸受71が設けられている。
この軸方向に平行な駆動ピン72は腕73上に感
知ロール74を備え、感知ロール74は軸69に
回転可能に設けられた制御円板76の制御スロツ
ト75の中に係合している。感知ロール74の制
御運動のため、駆動ピン72は双腕駆動部材の回
転中腕73を介して回転運動をさせられる。
の群に配設される。このため、双腕駆動部材70
が軸69に固定して設けられている。軸69とと
もに回転するこの双腕駆動部材70には、各端部
に、駆動ピン72の軸受71が設けられている。
この軸方向に平行な駆動ピン72は腕73上に感
知ロール74を備え、感知ロール74は軸69に
回転可能に設けられた制御円板76の制御スロツ
ト75の中に係合している。感知ロール74の制
御運動のため、駆動ピン72は双腕駆動部材の回
転中腕73を介して回転運動をさせられる。
駆動ピン72の両端には、横方向にすなわち半
径方向に走行する案内フオーク77が取付けられ
ている。駆動腕65または66に設けられた駆動
ロール79は案内フオーク77のスリツト78の
中で走行する。
径方向に走行する案内フオーク77が取付けられ
ている。駆動腕65または66に設けられた駆動
ロール79は案内フオーク77のスリツト78の
中で走行する。
したがつて、駆動力はコンベヤ腕65,66に
伝えられ、その駆動力は一方では連続して回転す
る双腕駆動部材70の運動と他方では双腕駆動部
材の上に重ねられた駆動ピン72の運動との合成
である。
伝えられ、その駆動力は一方では連続して回転す
る双腕駆動部材70の運動と他方では双腕駆動部
材の上に重ねられた駆動ピン72の運動との合成
である。
駆動ポケツト61は、隣接するコンベヤ腕6
5,66に対し、これらの駆動ポケツト61が一
つの平面上にあるように、コンベヤ腕65,66
の端部に設けられている。同じことが駆動ロール
79の場合にもあてはまる。
5,66に対し、これらの駆動ポケツト61が一
つの平面上にあるように、コンベヤ腕65,66
の端部に設けられている。同じことが駆動ロール
79の場合にもあてはまる。
品物、すなわちスライド12は駆動ポケツト6
1により弧状の固定されたコンベヤ軌道80に沿
つて動かされる。コンベヤ軌道80は二つの横方
向の山形片81,82から成り、各山形片は四分
円弧にほゞ等しい形状をなしている。品物はそれ
らの端部でこれらの山形片81,82の下方軸に
接する。
1により弧状の固定されたコンベヤ軌道80に沿
つて動かされる。コンベヤ軌道80は二つの横方
向の山形片81,82から成り、各山形片は四分
円弧にほゞ等しい形状をなしている。品物はそれ
らの端部でこれらの山形片81,82の下方軸に
接する。
コンベヤ軌道80は品物集合装置10、とくに
そのタレツト19へ直接に達している。コンベヤ
軌道80はポケツト21が通る軌道で終わつてい
る。山形片81,82はこれらのポケツト21の
両側で走行する(第8図参照)。その結果、品物
側方運動なしにポケツト21によつて受取られ
る。このように受取るため、ポケツト21または
側壁24,25は駆動ポケツト61の駆動ピン6
3の間の区域に入る。
そのタレツト19へ直接に達している。コンベヤ
軌道80はポケツト21が通る軌道で終わつてい
る。山形片81,82はこれらのポケツト21の
両側で走行する(第8図参照)。その結果、品物
側方運動なしにポケツト21によつて受取られ
る。このように受取るため、ポケツト21または
側壁24,25は駆動ポケツト61の駆動ピン6
3の間の区域に入る。
品物、すなわちスライド12はリフト装置14
のリフト83によりコンベヤ15から持上げら
れ、輸送装置13の底部で開いた駆動ポケツト6
1の中へ下から導入される。リフト83は到着し
た品物に面する側で開いた支持面84を備え、そ
こで品物はコンベヤ15の駆動装置59によりリ
フト上に運搬されることができる。反対側で、品
物は停止体85に対して支持され、停止体85は
リフト83の上の品物の精密な相対的位置を決定
する。
のリフト83によりコンベヤ15から持上げら
れ、輸送装置13の底部で開いた駆動ポケツト6
1の中へ下から導入される。リフト83は到着し
た品物に面する側で開いた支持面84を備え、そ
こで品物はコンベヤ15の駆動装置59によりリ
フト上に運搬されることができる。反対側で、品
物は停止体85に対して支持され、停止体85は
リフト83の上の品物の精密な相対的位置を決定
する。
リフト83は上向きに平行な方向へすなわちコ
ンベヤ15の走行方向にかつ上方に走行する弧状
軌道上に押される。したがつて、品物は走行方向
の突然の変化なしに徐々にコンベヤ15から取出
される。
ンベヤ15の走行方向にかつ上方に走行する弧状
軌道上に押される。したがつて、品物は走行方向
の突然の変化なしに徐々にコンベヤ15から取出
される。
リフト83は平行四辺形の案内体87,88上
に山形片86によつて取付けられている。これら
の案内体は、前後への回動により、リフト83す
なわち支持面84の角度的に上向きの平行運動を
生ずる。走行し続ける駆動装置59は、この上向
き運動中品物を停止体85に確実に接触させる。
に山形片86によつて取付けられている。これら
の案内体は、前後への回動により、リフト83す
なわち支持面84の角度的に上向きの平行運動を
生ずる。走行し続ける駆動装置59は、この上向
き運動中品物を停止体85に確実に接触させる。
下向きの駆動ポケツト61への品物の輸送区域
において、コンベヤ軌道80の山形片81,82
は品物に対する支持体として働く下方腕なしに構
成されているので、このような場合、駆動ポケツ
ト61の中への品物の導入後、品物が駆動ポケツ
ト61のそれ以後の運動の結果として腕89の区
域に到着するまで、品物に対する他の支持体を設
けることが必要である。このため、品物に対して
横方向に回転することができるホルダ棒90,9
1が設けられている。これらのホルダ棒90,9
1は品物に面する側に、品物を支えるため下方の
ドーム状の支持面93を有する。くぼみ92を備
えている。ホルダ棒90,91およびそれらの支
持面93は、支持面93が山形片81,82の腕
89の延長部を形成するように、保持位置に配置
されている。したがつて品物が駆動ポケツト61
の中へ導入された後に、リフト83は始動位置へ
直ちに戻ることができる。適当な同期運動によ
り、ホルダ棒90,91は品物に対して横方向に
回動し、その結果、支持面93は下から品物を支
える。開始された駆動ポケツト61の連続運動中
に、品物は支持面93からコンベヤ軌道80の結
合腕89へ通過する。
において、コンベヤ軌道80の山形片81,82
は品物に対する支持体として働く下方腕なしに構
成されているので、このような場合、駆動ポケツ
ト61の中への品物の導入後、品物が駆動ポケツ
ト61のそれ以後の運動の結果として腕89の区
域に到着するまで、品物に対する他の支持体を設
けることが必要である。このため、品物に対して
横方向に回転することができるホルダ棒90,9
1が設けられている。これらのホルダ棒90,9
1は品物に面する側に、品物を支えるため下方の
ドーム状の支持面93を有する。くぼみ92を備
えている。ホルダ棒90,91およびそれらの支
持面93は、支持面93が山形片81,82の腕
89の延長部を形成するように、保持位置に配置
されている。したがつて品物が駆動ポケツト61
の中へ導入された後に、リフト83は始動位置へ
直ちに戻ることができる。適当な同期運動によ
り、ホルダ棒90,91は品物に対して横方向に
回動し、その結果、支持面93は下から品物を支
える。開始された駆動ポケツト61の連続運動中
に、品物は支持面93からコンベヤ軌道80の結
合腕89へ通過する。
ホルダ棒90,91がそれぞれ双腕てこ94,
95に設けられている。これらの中、双腕てこ9
5は滑り棒96から往復運動を受ける。双腕てこ
95の運動は、中間部材97により方向を逆転し
て山形の双腕てこ94に伝達される。
95に設けられている。これらの中、双腕てこ9
5は滑り棒96から往復運動を受ける。双腕てこ
95の運動は、中間部材97により方向を逆転し
て山形の双腕てこ94に伝達される。
別のすべり棒98は、リンク板99を介してリ
フト83を駆動するのに役立つ。双腕てこ94,
95、平行四辺形の案内体87,88およびリン
ク板99はそれぞれ同じ軸に取付けられている。
フト83を駆動するのに役立つ。双腕てこ94,
95、平行四辺形の案内体87,88およびリン
ク板99はそれぞれ同じ軸に取付けられている。
装置には品物集合装置10のタレツトの中へ品
物を送るため別の送り装置が設けられている。こ
の送り装置はここでは平らに置いたスリーブ11
をタレツト20に導入するのに役立つ揺動装置1
6である。揺動装置16はスリーブ11を往復動
させるため平らな受取装置100を備えている。
この受取装置100上のスリーブ11の精密な相
対的位置は停止体101によつて決定される。
物を送るため別の送り装置が設けられている。こ
の送り装置はここでは平らに置いたスリーブ11
をタレツト20に導入するのに役立つ揺動装置1
6である。揺動装置16はスリーブ11を往復動
させるため平らな受取装置100を備えている。
この受取装置100上のスリーブ11の精密な相
対的位置は停止体101によつて決定される。
揺動装置16はタレツト20の外周に対しほゞ
接線方向に配置されている(とくに第3図参照)。
揺動装置16の運動は、スリーブ11をタレツト
20へ半径方向にすなわちホルダ22の支持ブロ
ツク40へ半径方向に送るような運動であり、タ
レツト20の回転方向への同期運動を伴つてい
る。これらの組合わせ運動は揺動装置16の端部
をそれぞれ揺動腕102およびクランク103に
連結することによつて達成される。前記運動を行
うように運動は選択される。タレツト20から離
れた位置で揺動装置16はスリーブ11が供給さ
れる。スリーブ11は支持ブロツク40に接触す
ることによりタレツトに送られ、支持ブロツク4
0は吸込み穴41で吸引することによりスリーブ
11を保持して運び去る。
接線方向に配置されている(とくに第3図参照)。
揺動装置16の運動は、スリーブ11をタレツト
20へ半径方向にすなわちホルダ22の支持ブロ
ツク40へ半径方向に送るような運動であり、タ
レツト20の回転方向への同期運動を伴つてい
る。これらの組合わせ運動は揺動装置16の端部
をそれぞれ揺動腕102およびクランク103に
連結することによつて達成される。前記運動を行
うように運動は選択される。タレツト20から離
れた位置で揺動装置16はスリーブ11が供給さ
れる。スリーブ11は支持ブロツク40に接触す
ることによりタレツトに送られ、支持ブロツク4
0は吸込み穴41で吸引することによりスリーブ
11を保持して運び去る。
前に説明したように、スリーブ11は平らに置
いた状態でタレツト20の中へ導入される。スリ
ーブ11をスライド12と組合わせるために、最
終直方体位置を占めるようにスリーブを直立させ
なければならない。このため、図示の実施例で
は、直立装置17がタレツト20の周りに配置さ
れている。直立装置17はタレツト20と共軸に
設けられ、すなわち主軸18の延長部として軸1
04の一端部に回転可能に設けらている(第4図
参照)。
いた状態でタレツト20の中へ導入される。スリ
ーブ11をスライド12と組合わせるために、最
終直方体位置を占めるようにスリーブを直立させ
なければならない。このため、図示の実施例で
は、直立装置17がタレツト20の周りに配置さ
れている。直立装置17はタレツト20と共軸に
設けられ、すなわち主軸18の延長部として軸1
04の一端部に回転可能に設けらている(第4図
参照)。
直立装置17は主軸18の端部104に回転可
能に設けらた支持板105を備えている。この支
持板105は駆動棒装置106によつて前後回動
運動させられる。駆動棒装置106は、主軸18
の端部104から一定距離で、すなわち支持板1
05の回軸受から一定距離で支持板105上の旋
回軸受107に係合している。
能に設けらた支持板105を備えている。この支
持板105は駆動棒装置106によつて前後回動
運動させられる。駆動棒装置106は、主軸18
の端部104から一定距離で、すなわち支持板1
05の回軸受から一定距離で支持板105上の旋
回軸受107に係合している。
直立装置17は、タレツト20の二つのホルダ
22またはこれらのホルダの中に収容された二つ
のスリーブ11を同時に直立させるように、構成
されている。このため、直立装置17は一緒に駆
動されるリフト腕108,109を備えている。
吸込み頭部110,111が各リフト腕108,
109の半径方向外端部に設けられている。この
吸込み頭部110,111はスリーブ11の特別
な外方壁112を吸着する。したがつて、スリー
ブ11は一方では支持ブロツク40上でまた他方
では吸込み頭部110または吸込み頭部111に
よりそれぞれ吸込みによつて保持される。
22またはこれらのホルダの中に収容された二つ
のスリーブ11を同時に直立させるように、構成
されている。このため、直立装置17は一緒に駆
動されるリフト腕108,109を備えている。
吸込み頭部110,111が各リフト腕108,
109の半径方向外端部に設けられている。この
吸込み頭部110,111はスリーブ11の特別
な外方壁112を吸着する。したがつて、スリー
ブ11は一方では支持ブロツク40上でまた他方
では吸込み頭部110または吸込み頭部111に
よりそれぞれ吸込みによつて保持される。
リフト腕108,109およびこれらとともに
吸込み頭部110,111はスリーブ11を直立
させる工程に相当する半円形回動運動を行う。こ
の半円形回動運動中、スリーブ11は初めに直立
位置に動かされその後これを越えて折り返す。そ
の後、スリーブ11の所望の直立の直方体形を再
び確立する。
吸込み頭部110,111はスリーブ11を直立
させる工程に相当する半円形回動運動を行う。こ
の半円形回動運動中、スリーブ11は初めに直立
位置に動かされその後これを越えて折り返す。そ
の後、スリーブ11の所望の直立の直方体形を再
び確立する。
この運動を行うため、リフト腕108,109
は平行四辺形板113,114により共通駆動装
置に連結されている。この共通駆動装置はたがい
にかみ合う主歯車115と補助歯車116とから
成つている。各板113,114はこれらの補助
歯車116の中の一つに固定して連結されてい
る。
は平行四辺形板113,114により共通駆動装
置に連結されている。この共通駆動装置はたがい
にかみ合う主歯車115と補助歯車116とから
成つている。各板113,114はこれらの補助
歯車116の中の一つに固定して連結されてい
る。
主歯車115の回転運動は、補助歯車116を
介して全部の平行四辺形板113,114にまた
これらの板からリフト腕108,109に、吸込
み頭部110,111の前記運動を行う方向に伝
達される。それにより吸込み頭部110,111
またはそれらの壁112に面する吸込み面は平行
運動を行う。
介して全部の平行四辺形板113,114にまた
これらの板からリフト腕108,109に、吸込
み頭部110,111の前記運動を行う方向に伝
達される。それにより吸込み頭部110,111
またはそれらの壁112に面する吸込み面は平行
運動を行う。
主歯車115の駆動は、別に、すなわちクラン
ク軸118の一端に連結された連結棒117を介
して行われる。クランク軸118の他端は主歯車
115を駆動し、このため、主歯車115のクラ
ンク腕119に偏心的に枢着されている。連結棒
117に面するクランク軸118の端部は連結部
材120に連結され、その連結部材120はピボ
ツト軸受107によつて支持されている。
ク軸118の一端に連結された連結棒117を介
して行われる。クランク軸118の他端は主歯車
115を駆動し、このため、主歯車115のクラ
ンク腕119に偏心的に枢着されている。連結棒
117に面するクランク軸118の端部は連結部
材120に連結され、その連結部材120はピボ
ツト軸受107によつて支持されている。
直立装置17の運動の別々の段階を第12図な
いし第17図に略図で示す。
いし第17図に略図で示す。
第12図は吸込み頭部110,111が二つの
まだ平らに置かれたスリーブ11の壁112に対
して上向きに動かされた、始動位置を示す。直立
装置17はタレツト20に対して或る距離だけ移
動し続ける。この運動中リフト腕108,109
は前記のように動かされ、その結果スリーブ11
はその最初の平らな位置から第13図に示すよう
な中間傾斜位置を通つて第14図の直方体位置に
動かされる。しかしながら、直立位置17の運動
は、第14図に示す位置を越えてすなわち第15
図に示すように反対に傾斜する位置を通つて第1
6図に示す上方の最終位置にまで進む。この場
合、スリーブ11は再び第12図のように平らに
反対方向に押される。その結果、スリーブ11は
縁部の区域の中で延ばしすぎとなりすなわち折り
返される。そこでもし吸込み頭部110,111
がスリーブ11の壁から開放されるならば(第1
7図)、スリーブ11は材料のひずみのため所望
の直方体位置を占める。タレツト20が走行し続
けるときに、側部停止体45は半径方向外方位置
に動かされ、支持腕46,47によつてスリーブ
11の直方体形を固定する。直立装置17は第1
2図に示す始動位置に戻る。
まだ平らに置かれたスリーブ11の壁112に対
して上向きに動かされた、始動位置を示す。直立
装置17はタレツト20に対して或る距離だけ移
動し続ける。この運動中リフト腕108,109
は前記のように動かされ、その結果スリーブ11
はその最初の平らな位置から第13図に示すよう
な中間傾斜位置を通つて第14図の直方体位置に
動かされる。しかしながら、直立位置17の運動
は、第14図に示す位置を越えてすなわち第15
図に示すように反対に傾斜する位置を通つて第1
6図に示す上方の最終位置にまで進む。この場
合、スリーブ11は再び第12図のように平らに
反対方向に押される。その結果、スリーブ11は
縁部の区域の中で延ばしすぎとなりすなわち折り
返される。そこでもし吸込み頭部110,111
がスリーブ11の壁から開放されるならば(第1
7図)、スリーブ11は材料のひずみのため所望
の直方体位置を占める。タレツト20が走行し続
けるときに、側部停止体45は半径方向外方位置
に動かされ、支持腕46,47によつてスリーブ
11の直方体形を固定する。直立装置17は第1
2図に示す始動位置に戻る。
二つのスリーブ11の同期的直立の結果、タレ
ツト20の比較的高い回転速度に適合するように
直立装置17の運動を行うことが可能となり、タ
レツトは、直立装置17が一サイクル後始動位置
に戻つたとき、二つのホルダ22に相当するだけ
動いたことになる。
ツト20の比較的高い回転速度に適合するように
直立装置17の運動を行うことが可能となり、タ
レツトは、直立装置17が一サイクル後始動位置
に戻つたとき、二つのホルダ22に相当するだけ
動いたことになる。
第12図には、一点鎖線で囲んだ扇形体が品物
集合装置10の運動の段階で図示されている。扇
形体121は約40゜の範囲を図示し、その中で側
部停止体45の半径方向の運動が起る。扇形体1
22(約20゜)は、スリーブ11に対する加工位
置移動するすみ案内体52に相当する。最後に、
扇形体123はスリーブ11の中にスライド12
を押込む工程を示す。
集合装置10の運動の段階で図示されている。扇
形体121は約40゜の範囲を図示し、その中で側
部停止体45の半径方向の運動が起る。扇形体1
22(約20゜)は、スリーブ11に対する加工位
置移動するすみ案内体52に相当する。最後に、
扇形体123はスリーブ11の中にスライド12
を押込む工程を示す。
扇形体123の端部に射出装置124が設けら
れ、射出装置124によつて完成した包装品がホ
ルダ22から追出され包装品コンベヤ125へ供
給される。この場合、射出装置124は揺動装置
16の揺動腕102と同じ軸126に設けられて
いる。これが装置の簡単な構成を生ずる理由であ
る。
れ、射出装置124によつて完成した包装品がホ
ルダ22から追出され包装品コンベヤ125へ供
給される。この場合、射出装置124は揺動装置
16の揺動腕102と同じ軸126に設けられて
いる。これが装置の簡単な構成を生ずる理由であ
る。
この発明の方法および装置は、包装品の中味を
包装体の中へ導入するとき集めようとする品物を
同じ直径の共軸の円形軌道に沿い同じ速さでそれ
ぞれ運搬するとともに少くとも一方の品物の軸線
方向移動によりたがいに組合わせるようにしたの
で、包装機をそのつど停止する必要がなく、高速
回転が可能となり、生産性をいちじるしく高める
ことができる。
包装体の中へ導入するとき集めようとする品物を
同じ直径の共軸の円形軌道に沿い同じ速さでそれ
ぞれ運搬するとともに少くとも一方の品物の軸線
方向移動によりたがいに組合わせるようにしたの
で、包装機をそのつど停止する必要がなく、高速
回転が可能となり、生産性をいちじるしく高める
ことができる。
第1図はスライド・スリーブ型のシガレツトポ
ケツトの斜視図、第2図は第1図の包装体のスラ
イドおよびスリーブを集合する装置の非常に簡単
化した側面図、第3図は装置の詳細を示す第2図
に対応するいくらか拡大した側面図、第4図は第
2,3図に示す装置の、部分断面正面図、第5図
は装置の詳細すなわち品物の運搬装置とくに包装
体の部分の詳細を示す部分断面側面図、第6図は
第5図の運搬装置の線―に沿う一部断面正面
部、第7図は第5,6図の品物運搬装置すなわち
リフト装置の断面図、第8図は第5図の線―
に沿う断面図、第9図は第4図の拡大した詳細
図、第10図は第9図の90゜回転した拡大正面図、
第11図はタレツトへ品物を運搬する揺動装置お
よび直立装置を示す、装置の別な詳細を省略し
た、側面図、第12図ないし第17図は種々の位
置における直立装置を簡単に示す側面図である。 図中、10は品物集合装置、11はスリーブ、
12はスライド、13は運搬装置、14は持上げ
装置、15はコンベヤ、16は揺動装置、17は
直立装置、18は主軸、19,20はタレツト、
21はポケツト、22はホルダ、23はラム、2
4,25は側壁、26は回動てこ、27は段部、
28は支持壁、29は延長部、30は感知ロー
ル、31は制御スロツト、32は制御円板、33
は案内棒、34は腕、35は感知ロール、36は
制御スロツト、37は制御ドラム、38は頭部、
39はタレツト板、40は支持ブロツク、41,
42は吸込み穴、43は環状通路、44は固定対
面板、45は側部停止体、46,47は支持腕、
48はすべり棒、49は感知ロール、50は制御
スロツト、51はすみ案内体、53は回動軸、5
4は運搬体、55は感知ロール、56は制御スロ
ツト、57は駆動輪、58は駆動円板、59は駆
動装置、61は駆動ポケツト、62は支持体、6
3は直立ピン、64は横断部材、65はコンベヤ
腕、66はコンベヤ腕、67,68はハブ、69
は軸、70は双腕駆動部材、71は軸受、72は
駆動ピン、73は腕、74は感知ロール、75は
制御スロツト、76は制御円板、77は案内フオ
ーク、78はスリツト、79は駆動ロール、80
はコンベヤ軌道、81,82は山形片、83はリ
フト、84は支持面、85は停止体、86は山形
片、87,88は案内体、89は腕、90,91
はホルダ棒、92はくぼみ、93は支持面、9
4,995は双腕てこ、96はすべり棒、97は
中間部材、98はすべり棒、99はリンク板、1
00はクランク、101は停止体、102は揺動
腕、103はクランク、104は軸、105は支
持板、106は駆動棒装置、107は旋回受け、
108,109は持上げ腕、110,111は吸
込み頭部、112は外方壁、113,114は
板、115は主歯車、116は補助歯車、117
は連結棒、118はクランク軸、119はクラン
ク腕、120は連結部材、121,122,12
3は扇形体、124は射出装置、125は包装物
コンベヤ、126は軸である。
ケツトの斜視図、第2図は第1図の包装体のスラ
イドおよびスリーブを集合する装置の非常に簡単
化した側面図、第3図は装置の詳細を示す第2図
に対応するいくらか拡大した側面図、第4図は第
2,3図に示す装置の、部分断面正面図、第5図
は装置の詳細すなわち品物の運搬装置とくに包装
体の部分の詳細を示す部分断面側面図、第6図は
第5図の運搬装置の線―に沿う一部断面正面
部、第7図は第5,6図の品物運搬装置すなわち
リフト装置の断面図、第8図は第5図の線―
に沿う断面図、第9図は第4図の拡大した詳細
図、第10図は第9図の90゜回転した拡大正面図、
第11図はタレツトへ品物を運搬する揺動装置お
よび直立装置を示す、装置の別な詳細を省略し
た、側面図、第12図ないし第17図は種々の位
置における直立装置を簡単に示す側面図である。 図中、10は品物集合装置、11はスリーブ、
12はスライド、13は運搬装置、14は持上げ
装置、15はコンベヤ、16は揺動装置、17は
直立装置、18は主軸、19,20はタレツト、
21はポケツト、22はホルダ、23はラム、2
4,25は側壁、26は回動てこ、27は段部、
28は支持壁、29は延長部、30は感知ロー
ル、31は制御スロツト、32は制御円板、33
は案内棒、34は腕、35は感知ロール、36は
制御スロツト、37は制御ドラム、38は頭部、
39はタレツト板、40は支持ブロツク、41,
42は吸込み穴、43は環状通路、44は固定対
面板、45は側部停止体、46,47は支持腕、
48はすべり棒、49は感知ロール、50は制御
スロツト、51はすみ案内体、53は回動軸、5
4は運搬体、55は感知ロール、56は制御スロ
ツト、57は駆動輪、58は駆動円板、59は駆
動装置、61は駆動ポケツト、62は支持体、6
3は直立ピン、64は横断部材、65はコンベヤ
腕、66はコンベヤ腕、67,68はハブ、69
は軸、70は双腕駆動部材、71は軸受、72は
駆動ピン、73は腕、74は感知ロール、75は
制御スロツト、76は制御円板、77は案内フオ
ーク、78はスリツト、79は駆動ロール、80
はコンベヤ軌道、81,82は山形片、83はリ
フト、84は支持面、85は停止体、86は山形
片、87,88は案内体、89は腕、90,91
はホルダ棒、92はくぼみ、93は支持面、9
4,995は双腕てこ、96はすべり棒、97は
中間部材、98はすべり棒、99はリンク板、1
00はクランク、101は停止体、102は揺動
腕、103はクランク、104は軸、105は支
持板、106は駆動棒装置、107は旋回受け、
108,109は持上げ腕、110,111は吸
込み頭部、112は外方壁、113,114は
板、115は主歯車、116は補助歯車、117
は連結棒、118はクランク軸、119はクラン
ク腕、120は連結部材、121,122,12
3は扇形体、124は射出装置、125は包装物
コンベヤ、126は軸である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 とくに包装品の中味を包装体の中へ導入する
ときに包装機の中で品物を集める方法において、
集めようとする品物すなわち包装品の中味と包装
体とを同じ軸の周りに同じ直径の共軸の円形軌道
に沿つて同じ速さでそれぞれ運搬するとともに少
なくとも一方の品物の軸線方向移動によりたがい
に組合わせることを特徴とする包装機の中で品物
を集める方法。 2 包装品の中味を包装体の中へ導入するため、
これらの包装品の中味と包装体とを同じ軸の周り
に同じ直径の円形軌道に沿つてたがいに向合わせ
てそれぞれ運搬し、包装体の中味が前記円形軌道
の一部分に沿つて動いている間に軸線方向移動に
より開いている包装体の中へ押込まれることを特
徴とする特許請求の範囲第1項に記載の包装機の
中で品物を集める方法。 3 包装品とくにスライド・スリーブ型の包装品
のスリーブが円形軌道に沿つて運搬されている間
に平らな始動位置から直立されることを特徴とす
る特許請求の範囲第1項または第2項に記載の包
装機の中で品物を集める方法。 4 品物をコンベヤの速さと違つた速さで送るこ
とができる、品物とくに包装体の中味を、連続し
て回転するコンベヤの回転軌道の中へ、なるべく
タレツトのポケツト等の中へ導入する、包装機の
中で品物を集める方法において、品物すなわちス
ライドがタレツト等に通ずる軌道に沿つてタレツ
トの速さに加速され速さが瞬間的に同じになる間
にタレツトまたはそのポケツト等へ運搬されるこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の包
装機の中で品物を集める方法。 5 品物がタレツトに対してその軸線方向が平行
である円形軌道に沿つてとくに円形軌道の90゜の
範囲にわたつて動かされ、その円形軌道は品物を
タレツトへ運搬する区域内でタレツトまたはその
ポケツトの運動の軌道の中へ進入することを特徴
とする特許請求の範囲第4項に記載の包装機の中
で品物を集める方法。 6 とくに包装品の中味を包装体の中へ導入する
ために、包装機の中で品物を集める装置におい
て、共軸に設けられ連続して同じ速さで回転しそ
れぞれ品物とくに包装品の中味および包装体を受
けるため多数のポケツトおよびホルダをそれぞれ
備えた二つのタレツト、および品物の軸線方向移
動のため軸線方向に向けられた運搬部材を有する
ことを特徴とする包装機の中で品物を集める装
置。 7 タレツトの各ポケツトに軸線方向に可動なラ
ムを備え、ラムにより品物をポケツトから隣接す
る品物へ運搬することができ、またとくにホルダ
内の開いている包装体の中へ押込むことができる
ことを特徴とする特許請求の範囲第6項に記載の
包装機の中で品物を集める装置。 8 包装体がスリーブである場合に、各スリーブ
の開口に入れるすみ案内体が包装品の中味が入る
側に設けられたことを特徴とする特許請求の範囲
第6項または第7項に記載の包装機の中で品物を
集める装置。 9 各ホルダがタレツト板の外周に置かれた支持
ブロツクを備え、品物を吸込みにより支持ブロツ
クへ固定することができることを特徴とする特許
請求の範囲第6項ないし第8項のうちのいずれか
に記載の包装機の中で品物を集める装置。 10 品物の側部を案内する支持腕を備えた品物
の横方向案内体とくに半径方向に可動な側部停止
体をホルダに備えていることを特徴とする特許請
求の範囲第9項に記載の包装機の中で品物を集め
る装置。 11 連続して回転するコンベヤ、とくにポケツ
ト等を備えたタレツトへ別々にすなわち間歇的に
運搬された品物とくに包装品またはそれらの部品
を送る装置を有する、包装機の中で品物を集める
装置において、運搬装置を有し、前記運搬装置に
より、品物をタレツトの回転速さに加速しかつ速
さが瞬間的に同一になる間に品物をタレツトまた
はそのポケツトに運搬することを可能にすること
によつて、運搬装置により品物をコンベヤ軌道上
でタレツトの外周へ送ることができることを特徴
とする特許請求の範囲第6項に記載の包装機の中
で品物を集める装置。 12 品物は円形軌道に沿つて不等速で動かされ
駆動ポケツトが瞬間的に停止位置にある間に駆動
ポケツトによりコンベヤから取上げられることが
でき、かつ前記タレツトの回転速さに加速されて
いる間にタレツトへ送られることを特徴とする特
許請求の範囲第11項の記載の包装機の中で品物
を集める装置。 13 数個とくにそれぞれ3個の駆動ポケツトを
備えた数個とくに2個の群が運搬体とくにコンベ
ヤ腕により別々にかつ不等速で駆動され、そこで
2群の駆動ポケツトを品物受領のため交互に連続
して使うことができることを特徴とする特許請求
の範囲第12項に記載の包装機の中で品物を集め
る装置。 14 駆動ポケツトとコンベヤ腕とが不等速で回
転する駆動部材によりそれぞれ駆動され、駆動部
材が中間駆動装置を介して不等速でコンベヤ腕を
駆動することを特徴とする特許請求の範囲第11
項ないし第13項のうちのいずれかに記載の包装
機の中で品物を集める装置。 15 品物すなわちスライドを直線通路を形成す
るコンベヤにより供給することができまた弧状の
軌道に沿つて駆動ポケツト等へリフトにより運搬
することができることを特徴とする特許請求の範
囲第12項ないし第14項のうちのいずれかに記
載の包装機の中で品物を集める装置。 16 品物が底部で開いた駆動ポケツトの中に少
くとも一つのホルダ棒によつて保持され、ホルダ
棒が弧状の支持面をもち、前記支持面は品物に対
して横方向から支持することができかつ品物の運
搬区域の中でコンベヤ軌道またはその腕の延長部
として駆動ポケツトに作用することを特徴とする
特許請求の範囲第15項に記載の包装機の中で品
物を集める装置。 17 品物とくに平らに置かれスリーブをタレツ
トの外方区域に面する揺動装置により供給するこ
とができ、前記揺動装置は少くとも一端部でクラ
ンクにより可動であつてタレツトの周囲へ送られ
ことができまたタレツトの回転方向にある距離に
わたつてほとんど同じ速さで動かされることを特
徴とする特許請求の範囲第6項ないし第16項の
うちのいずれかに記載の包装機の中で品物を集め
る装置。 18 前後に動かすことができる直立装置が、タ
レツトがその範囲の一部分にわたつて動く間、平
らな形状で送られる切抜きの変形のためタレツト
に設けられることを特徴とする特許請求の範囲第
6項ないし第16項のうちのいずれかに記載の包
装機の中で品物を集める装置。 19 直立装置が外方に可動な二つのリフト腕を
有し、各リフト腕には切抜きすなわち壁の外側を
つかむため吸込み頭部が設けられていることを特
徴とする特許請求の範囲第18項に記載の包装機
の中で品物を集める装置。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE2806263A DE2806263C2 (de) | 1978-02-15 | 1978-02-15 | Vorrichtung zum Herstellen von Schiebepackungen für Zigaretten |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS54117290A JPS54117290A (en) | 1979-09-12 |
JPH0212805B2 true JPH0212805B2 (ja) | 1990-03-28 |
Family
ID=6031963
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP829679A Granted JPS54117290A (en) | 1978-02-15 | 1979-01-29 | Method and device for collecting articles in wrapping machine |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4258526A (ja) |
EP (2) | EP0034377B2 (ja) |
JP (1) | JPS54117290A (ja) |
BR (1) | BR7900923A (ja) |
CA (1) | CA1136537A (ja) |
DE (1) | DE2806263C2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04511U (ja) * | 1990-04-16 | 1992-01-06 |
Families Citing this family (29)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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DE3046065C2 (de) * | 1980-12-06 | 1984-11-29 | Maschinenfabrik Alfred Schmermund Gmbh & Co, 5820 Gevelsberg | Bodenfaltungspacker |
DE3523208A1 (de) * | 1984-07-14 | 1986-01-16 | Hauni-Werke Körber & Co KG, 2050 Hamburg | Vorrichtung zum pruefen von fertigen packungen, insbesondere zigarettenpackungen, an einer verpackungsmaschine |
DD244321B1 (de) * | 1985-12-19 | 1990-08-08 | Nagema Veb K | Vorrichtung zum wenden von dauebackwaren |
DE3701273A1 (de) * | 1987-01-17 | 1988-07-28 | Focke & Co | Verfahren und vorrichtung zum verpacken von papier-taschentuechern |
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IT1225504B (it) * | 1988-11-30 | 1990-11-20 | Gd Spa | Metodo per l'impacchettamento di sigarette in pacchetti rigidi del tipo a coperchio incernierato |
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DE19654394A1 (de) * | 1996-12-27 | 1998-07-02 | Focke & Co | Verpackungsmaschine für die Fertigung von Zigarettenpackungen |
DE19706215A1 (de) * | 1997-02-18 | 1998-08-20 | Focke & Co | Verpackungsmaschine, insbesondere für die Fertigung von Zigaretten-Packungen |
DE19946787A1 (de) | 1999-09-29 | 2001-04-05 | Focke & Co | Verfahren und Vorrichtung zur Diagnose von Maschinen |
GB0024796D0 (en) * | 2000-10-10 | 2000-11-22 | Molins Plc | Package |
DE10158736A1 (de) | 2001-11-30 | 2003-06-12 | Focke & Co | Verfahren und Vorrichtung zum Herstellen von Hartpackungen für Zigaretten |
CN100425509C (zh) * | 2002-05-09 | 2008-10-15 | 富士胶片株式会社 | 包装对象供应设备、箱体供应设备、装箱设备、包装系统及包装方法 |
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