JPH01254835A - 車輌診断システム - Google Patents

車輌診断システム

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JPH01254835A
JPH01254835A JP63083469A JP8346988A JPH01254835A JP H01254835 A JPH01254835 A JP H01254835A JP 63083469 A JP63083469 A JP 63083469A JP 8346988 A JP8346988 A JP 8346988A JP H01254835 A JPH01254835 A JP H01254835A
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transmission
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vehicle diagnostic
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Kunihiro Abe
邦宏 阿部
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Subaru Corp
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Fuji Heavy Industries Ltd
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Priority to DE3910853A priority patent/DE3910853A1/de
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02DCONTROLLING COMBUSTION ENGINES
    • F02D41/00Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents
    • F02D41/22Safety or indicating devices for abnormal conditions
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02TCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
    • Y02T10/00Road transport of goods or passengers
    • Y02T10/10Internal combustion engine [ICE] based vehicles
    • Y02T10/40Engine management systems

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野] 本発明は、車輌に搭載された電子制御装置の故障診断を
行う車輌診断システムに関する。 [従来の技術と発明が解決しようとする課題1近年、車
輌に搭載されているエンジンは、空燃比などを電子的に
制御して、快適なドライバビリティの現出、排気ガスの
浄化、省燃費、エンジン出力の向上などが図られている
。 この電子制御系が故障すると、エンジンを的確に制御す
ることが困難となり、ドライバビリブイの低下、排気エ
ミッション、燃費の悪化、および、エンジンの出力低下
を眉く。 このため、最近の電子制御系では、特開昭58−128
48号公報などに開示されているように、車輌に1ハ載
された電子制御装置と前記電子制御装置に接続して故障
診断を行う車輌診断装置とを双方内通イ5可能として、
上記車輌診断装置にて上記電子制御装置における各セン
サ類、アクfコエータ類の出力信号に基づく電子制御i
置内データ及び各アクチユエータに対する電子制御IJ
装置内制御データを診断できるようにしている。 しかしながら、上記車輌診断装置と上記電子制御装置と
の間の通信関係が一旦成立−4ると、上記電子制御装置
側はデータ送信を連続して行うため、上記電子制り11
装置内の中央速理装置(CPU)のc1伺が極めて大き
い。 このため、上記電子制御装置から車輌診断装置へデータ
連続送信中に、例えば、エンジンを高回転連転ざヒた場
合、上記電子制til+装置における燃料用用制御、点
火時期制御などの本来の制御プログラムの実行が、上記
データ送信の負荷によるCI〕Uの能力不足により、I
ll’j間的に間に合わず、燃料噴11制御、点火時期
制御に支間をきたづことがあった。 これを避けるため、上記電子制Ut+装置からのデータ
連続送信を中止するには、上記車輌診断装置の電源をオ
ーツし、かつ車輌を停止さけてキースイッチをオフにし
、エンジン停止と其に上記電子制υ11装置の電源をオ
フすることで、上記電子制御装置にリセッ1〜を掛けな
ければならないという問題があった。 また、車輌には、上記゛電子制御装置が、エンジン制御
、トランスミッション制御、ブレーキ制御、クルーズ制
御イ
【どを行う複数の制御ユニットとして搭載されたも
のがあり、これらの制御ユニットを故障詮所する場合、
各制御ユニツ1〜をパスラインを介して接続し、このパ
スラインに車輌診断装置を接続して巾軸診断を行なうシ
ステムが開発されている。 しかしながら、上記複数の制御ユニットのうちの一つの
制御ユニツi−と車輌診断装置との間の通信関係が成立
すると、上記制御ユニットからデータの連続送信が行な
われるため、他の制御ユニットへデータ送信を要求して
ム、他の制御ユニットからの送信ができず、これを可能
とするに番よ、VJの如く、車輪を停止させてキースイ
ッチをオフにし、−口、制御ユニットの電源をオフJる
必要があった。 従って、一つの制御ユニットの診断完了の都度、車輌を
停止させ、キースイッチをΔフしなければならず、円滑
な診断作業ができないと同時に、複数のゐり御ユニット
に関わる故障の診断が容易でないという問題があった。 [発明の目的] 本発明は、上記事情に鑑みてなされたもので、電子制御
装置の診断を終了あるいは中断する際には、上記電子制
御装置から車輌診断装置へのデータ送信を上記電子制御
装置の電源をオフすることなく終了させ、上記電子制m
装置の負荷を軽5Aiiると共に、円滑な診断作業が達
成できる車輌診断システムを提供することを目的とする
。 [課題を解決するだめの手段及び作用〕本発明による車
輌診断システムは、車輌に搭載された電子制御装置ど、
この電子制御装置に接続されて上記電子制御装置の入出
力データを診断する車輌診断装置とからなる車輌診断シ
ステムにおいて、上記車輌診断装置に、上記電子制御装
置に対しデータ送信要求及びデータ送信終了要求を行う
データ通信手段を備え、一方上記電子制御装置には、上
記データ通信手段からのデータ送信要求及びデータ送信
終了要求を解釈する解読手段と、データ送信開始あるい
は終了を指示する上記解読手段からの信号に従って動作
する送信手段とが設りられているものであり、上記デー
タ通信手段から送信されたデータ送信終了要求を、上記
解読手段が解釈して上記送信手段にデータ送信終了を指
示することにより、上記電子il+御装置から上記車輌
診断装置7へのデータ送信が終了さけられる。 [発明の実施例] 以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。 第1図〜第4図は本発明の第1実施例を示し、第1図(
a ) Lま車輌の外観図、第1図(b)は車輌の電子
制御装置に接続される車輌診断装置の外観図、第2図は
車輌の電子制御211装置及び車軸詮所装置のブロック
図、第3図は電子制御系の機能ブロック図、第4図(a
)は車輌診断装置の動作フローブト一ト、第4図(b)
は車輌の電子制御装置のω」作フ[]−ヂt・−トであ
る。 (構成) 図中の符号1は自動車などの車輌、2はこの車輌1に搭
載されて空燃比制御などを行う電子制御装置(ECU)
であり、キースイッチSWI Oにて間r′J1される
リレーRY1を介して電3iQBVに接続されている。 このECU2は、中央処理装置(CPU)3と、読み書
き両用メモリ(RAM)4と、読出し専用メモリ(RO
M)5と、不揮発性読み書き両用メモリ(不揮発性RA
M)4aと、入力インタフェース6と、出力インタフェ
ース7とがパスライン8を介して接続されている。 また、上記入力インタフェース6に、冷却水温しンサ9
の水温信号T’#、02センサ1oの空燃比フィードバ
ック信号o2、吸入管負圧センサ11の吸入空気量信号
Q1エアコンスイッヂSW1のエアコン動作信号AC,
rim速センサ13の車速信号S、アイドルスイッヂS
W2のアイドル動作例QID、スロットル開度センサ1
5のスロットル開度信号Trθ、ニュートラルスイッチ
SW3のニコートラル動作信号NT、エンジン回転数セ
ンザ17の回転数信号Nなどが入力される。 上記ECU2では、上記各種信号を、上記ROM5に格
納されているプログラムに従って、データ処理し、上記
RAM4にいったん格納した後、上記CPU3で、この
格納されているデータに基づき種々の演算処理を行い、
この演算処理されたデータに基づぎ、上記出力インタフ
ェース7、駆動回路18を介して、キックダウンソレノ
イド12、フユエルボンブソレノイド14 、=tヤニ
スタパージソレノイド19、EGRアクチュエータ20
、アイドル制御アクチュエータ21、イグニッションコ
イル22、および、インジェクタ23などに制御信号を
出力する。 さ′らに、上記駆動回路18には自己診断ランプとして
、Uチエツクランプ(ニー昏アーチェックランプ)23
bとDチエツクランプ(ディーラヂエックランプ)23
aが接続されている。この自己診断ランプは、上記EC
U2に組込まれた自己診断機能がシステム中の異常を検
知した場合、故障部位に対応するトラブルコードが上記
ECU2のROM5から読み出され、故障箇所を表示す
るものであり、その手段は、複数個のランプを適宜点灯
させたり、点滅の回数などでトラブルコードを表示する
。 さらに、上記自己診断機能が、システム中の異常を検知
した場合、上記不揮発性RAM4aにそのときのトラブ
ルデータが格納される。 また、上記ECU2には外部接続用コネクタ24が設け
られており、この外部接続用コネクタ24に、車輌診断
袋E125における車輌診断装置本体25aの入出力コ
ネクタ26が、アダプタハーネス27を介して接続され
る。 この車輌診断装置25はディーラのサービスステーショ
ンなどに備えであるもので、内部には制御部28、電源
回路29などが設けられ、また、外部にはインジケータ
部30.デイスプレィ31、キーボード32などが設け
られている。 上記制御部28は、互いにパスライン35を介して接続
するCI’U36、RΔM37、周波数カウンタなどか
らなるタイマ38、入出力(Ilo)インタフェース4
0、ざらに接続コネクタ33を介して外部接続自在なメ
モリカートリッジ34から構成されている。 上記I10インタフェース40の入力側には、上記各種
スイッチ類の出力信号が上記ECU2の出力インタフェ
ース7を経て入力される。さらに、このI10インタフ
ェース40の出力側に上記インジケータ部30が接続さ
れており、上記各種スイッチ類をオンオフさせることで
、そのスイッチに対応するインジケータ部30の発光ダ
イオード(LED)Dl、D2.・・・Dloが点灯(
あるいは点滅)し、各種スイッチ類の作flI確認を行
えるよう構成されている。 また、上記I10インタフェース40の入力側には、上
記キーボード32のモード選択信号と、上記ECU2の
出ツノインタフェース7から上記駆動回路18へ出力さ
れる各種制御信号、および1、F記各種センサ類の出力
信号とが入力される。さらに、このI10インタフェー
ス40の出力側が上記ECU2の入力インタフェース6
と上記デイスプレィ31とに接続されている。 また、上記メモリカートリッジ34は、車種ごとに異な
る上記ECU2のプログラムに対し、車輌診断装置本体
25a自体が互換性を右するように、接続コネクタ33
を介して選択的に接続できるようにしたものであり、内
部に、診断プログラム及び固定データを記憶する110
M41が設けられている。 また、上記タイマ38には同期信号を出力するタロツク
パルス発振索子42が設けられている。 さらに、上記制御部28に接続する上記電源回路29が
、前記車輌1の電源BVにオンオフ用操作スイッチSW
4を介して接続されている。 (電子制御系の機能構成) 次に、電子制御系の機能構成を説明する。 上記ECU2は各センサ類、スイッチ類からの信号を演
算処理する演n手段51、各アクチュエータへ駆動信号
を出力する駆動手段の一例である駆動回路18、データ
ピックアップ手段52、解読手段53、受信手段54、
送信手段55で構成されている。 ここて・、上記構成により、上記ECU2は、受信手段
54で71i W4診断装置25からの各種要求15号
を受信し、解読手段53にてその内容を解読りる。」二
記M読手段53は、M読した内容に従でて、データピッ
クアップ手段52へ所定データのピックアップを指示し
、上記データピックアップ手段52は、演口手段51に
て演算された各種データ、あるいは、ROM5に格納さ
れている固定データなどをピックアップし、送信手段5
5から車輌診断装置25へ上記データを送信刃る。 また、車輌診断装置25は、データ通信手段56、デー
タ演算手段57、キーボード解釈手段58、表示駆動手
段59、キーボード32、デイスプレィ31で構成され
ている。 上記構成により、上記キーボード32より操作入力され
る診断モードなどが、上記キーボード解釈手段58で解
釈され、上記データ通信手段56から上記ECU2へ各
種要求信号が送信されシ。 その結果、受信されたデータが上記データ演算手段57
で演算され、上記表示駆動手段59を介して上記デイス
プレィ31に表示される。 (動作) 上記構成の動作を第4図(a)、(b)のフローチt/
−トに基づいて説明する。 (車輌診断装置) プログラムを実行する前に、車悄診1g15A置25の
入出力コネクタ26を車輌1の外部接続用コネクタ24
に、直接、あるいは、アダプタハーネス27を介して接
続する。 次いで、車輌診断装置25の電源をオンして〈ステップ
101)、上記車輌診断装と25をイニシャライズする
(ステップ102)。するとデータ通信手段56から車
輌1のECLJ2に対し機種コード要求信号が出力され
る(ステップ103)。尚、この機種コードは上記EC
U2のROM5に予め記憶されているものである。 (Ti子制御装置) 上記車輌診断装置25からの要求信号がECU2に送信
されると、ステップ201で、解読手段53において、
送信フラグが゛1パであるか否かが判定される。送信要
求が初回の場合、送信フラグはO″であるため、ステッ
プ202へ進む。 ステップ202では、送信要求があったかがECU2の
解読手段53で判別される。ここでiJ上上記機種−ド
要求信号により、送信要求があったと判別されで、ステ
ップ202から203へ進むが、もし送信要求がなかっ
た場合はステップ202からルーチンを出て、ブし1グ
ラムを終了する。 ついでステップ203で送信フラグが1″にセットされ
、解読手段53から送信手段55へ送信開始信号が出力
され、送信手段55により車輌診断装置25に接続され
ると共に、ステップ204へ進む。 ステップ204では、解読手段53からデータピックア
ップ手段52に機種コード読み出し要求がなされ、デー
タピックアップ手段52にてII 0M5にあらかじめ
ストアされている機種コードデータが読み出され、送信
手段55を介して車輌診断装置25へ送信される。 ついで、ステップ205では、車輌診断装置25からの
所定コード入力による送信終了要求があったか、あるい
は車輌診断装置25の電源スイッチSW4のスイッチオ
フによる送信終了要求があったかがM読手段53にて判
別され、送信終了要求があった場合には、ステップ20
6へ進み、送信フラグをO″に(クリア)L、)?読手
段53から送信手段55へ送信終了信号を出力する。す
ると、送信手段55は車輌診断装置25への送信ライン
を解放して送信を終了し、プログラムを終了する。 一方、送信終了要求がない場合には、送信フラグをクリ
アせず、ECU2の空き時間に対しプログラムが継続さ
れ、そのまま機種コードデータの送信が続けられる。 (車輌診断装置) 一方、車輌診断装置25では、ステップ104で上記E
CU2が応答して送信されてきたへ種二1−ドデータが
受信できたか判定される。受信できたと判定された場合
はステップ105へ進み、受信できない場合はステップ
104へ戻り判定を繰返す。 ステップ105では、CI” U 36にて機種を識別
するとと6に受信した機種コードデータを1で八M37
の特定アドレスにストアする。 ついでステップ106へ進み、メモリカートリッジ34
のROM41に格納されている複数のテーブルの中から
、上記機種コードに対応したテーブルを選択する。その
結果、車輌の制御ユニットに対応したテーブルが特定さ
れ、以後、このテーブルに記憶されているプログラムに
従って診断が実行される。 次に、ステップ107では、例えば、冷却水温センサ出
力データに桔づ<ECU2内の冷却水温データを診断リ
ーる場合、キーボード32のキー操作にて該当モードを
入力(例えば、[→O→7→ENTと入力)すると、車
輌診断装置25のCPU36にて、このモードが読取ら
れ、RAM37の所定アドレスに一時格納され、その後
このRAM37に格納された診断モードが呼出され、キ
ーボード解釈手段58で内容が解釈され、診断モードに
対応したプログラムが選択されると同時に、診断モード
に対応した略称及び単位などの固定データがF’(0M
41から読みだされ、RAM37の所定アドレスに格納
され、ステップ108へと進む。 ステップ108では、キーボード解釈手段58にて解釈
された診断モードに対応したデータ(例えば、上述の冷
却水温データ)の送信要求信号TXを、データ通信手段
56からECtJ2へ送信する。 (電子制御装置) このとき、EC1J2は、上述の例で、機種コードデー
タを出力しており、送信フラグは1″のままであるため
、ステップ204で、解読手段53にて車輌診1gi装
置25からのデータ送信要求が冷却水温データ要求であ
ると解読される。すると、冷fJl水温データ要求信号
がデータピックアップ手段52に出力されて、データピ
ックアップ手段52は上記機種コードのデータピックア
ップを中止し、冷却水温データをピックアップして、送
信手段55により車輌診断装置25へ冷fJI水温デー
タを送信する。 (車輌診断装置) 一方、車輌診断装置25では、ステップ109で、上記
ECU2から出力されたデータ信号11Xがデータ通信
手段56で受信される。 そして、ステップ110では、このデータ信号RXをデ
ータ演算手段57で演算して物理ffi変換(2進数デ
ータを10進数変換して数値データに変換する)し、R
AM37の所定アドレスに数値データを格納すると同時
に、表示駆fIJ手段59に、上記数1fiデータ及び
ステップ107でIIAM37にストアされた略称及び
単位などの固定データを出力する。 するとステップ111では、上記表示駆動手段59から
F配出力信号がデイスプレィ31に出力され、上記デイ
スプレィ31に、上記数値データ、略称、診断モード番
号(キー操作入力したファンクション番号)、単位など
が表示される。上述の冷k】水温センサの診断モードの
場合、第1図(b)に丞すように、冷却水温の略称TW
1ファンクシヨン番号FO7、冷却水温データの数値+
14、及び単位deacが表示される。そしてステップ
107へ戻り、次のキー人力を持ち、新たな診断項目を
実行する場合には、上記手順を繰返す。 ここで、車輌診断装置25よる診断を中止して、EC(
J2からのデータ送信を中止させる場合、車輌診断装■
25のキーボード32のキー操作入力により、所定の送
信終了要求コードを入力するか、あるいは、車輌診断装
置25の電源スィッチSW4をオフする。すると、デー
タ通信手段56からECU2へデータ送信終了要求信号
が出力され、データ送信中のECU2はステップ205
からステップ206へ進み、送信フラグが“O″クリア
れ、解読手段53からの送信終了信りによりデータピッ
クアップ手段52でのデータピックアップが終了される
と共に、解読手段53から送信手段55へ送信終了信号
が出力され、送信手段55により車輌診IFI装置25
への送信ラインが解放される。その結果、ECU2から
車輌診断装置25へのデータ送信が終了される。 従って、E CU 2の診断を行にrわない際には、車
輌1の4゛−スイッチ5w1oを切らなくとも、上記E
CU2から車輌診断装置25へのデータ送信を終了させ
ることができ、上記ECU2の負荷を軽減さUられ、そ
のままエンジンの高回転運転などを行っても、不具合を
生じることはない。 (第2実施例) 第5図〜第8図は本発明の第2実施例を丞し、第5図(
a)は車輌の外観図、第5図(b)はψ輌の電子制御装
置に接続される車輌診断装置の外観図、第6図は車輌の
電子制御装置及び車輌診断装置のブロック図、第7図は
電子制御系の機能ブロック図、第8図は車輌の電子制り
11装「1′と車輌診断装置との間のデータ通信手順図
である。 (構成) 第2実施例において、車輌診断装置は、第1実施例と同
一の車輌診断装f?? 25を用い、その説明を省略す
る。 図中、符号500は複数の電子制御装置を右1−る自動
車などの車輌、501はこの車輌500に搭載されて空
燃比制御などを行う電子制tll装置(ECU)からな
るエンジン制御ユニットであり、502はECUからな
るトランスミッション141111]ユニツト、503
はアンチロック制御などを行うECUからなるブレーキ
制御ユニット、504は車輌の走行に必要な各種情報を
演口処理によって求め、定速走行をill Ill す
るECLIからなるクルーズ制御ユニットである。 上記ECIJ501〜504は、キースイッチ5WIO
にて開閉されるリレーRY1を介して電源eVに接続さ
れ、中央処理装置(CPU)501a〜504aと、読
みIき両用メモリ([<ΔM)501b〜504bと、
読出し専用メモリ(ROM>501 c〜504cと、
不揮発性読み書き両用メモリ(不揮発性RAM>501
d〜504dと、入力インタフェース501g〜504
0と、出力インタフェース5010〜504eとをそれ
ぞれイjし、上記RAM501b〜504bには、各種
演免処理された一時的4にパラメータあるいは制御用の
マツプなどが格納され、上記ROM501C〜504C
には、プログラムおよび固定デ〜りなどが格納されてい
る。 そして、上記ECLJ501は、上記入力インタフェー
ス5010を介して、冷却水温センサ9.02セン1す
10、吸入管負圧センサ11、エアコンスイッチSW1
、車速センサ13、アクセルスイッチS W 5、スロ
ットル1用度センサ15)、ニュートラルスイッチSW
3、エンジン回転数センサ17からの各信号を取込み、
上記110M501cに格納されているプログラムに従
って、データ処理し、上記RAM501 bにいった/
V格納した後、上記CPU501aで、この格納されて
いるデータに基づき種々の演口処理を行い、この演口処
理されたデータに基づき、上記出力インタフェース50
10、駆動回路501hを介して、キャニスタパージソ
レノイド19、E G Rアクチュエータ20、アイド
ル制御アクヂュエータ21、イグニッションニlイル2
2、おにび、インジエクタ23などに制御信号を出力し
、必要なエンジン制御を行う。 また、ECU302は、上記入力インタフエース502
Qを介して、エンジン回転数センサ17、車速センサ1
3、アクセルスイッチSW5、スロットル開度センサ1
5、ニュートラルスイッチSW3の各信号を取込み、変
速指令を出力インタフェース502e、駆動回路502
hを介して△/Tアクチュエータ525に与え、運転状
態に応じて変速制御を行う。 また、ECU303は、上記入力インタフェース503
qを介して、ブレーキスイッチSW6、車輪速セン吠5
27の各信号を取込み、ROM503cの制御プログラ
ムに従ってアンチロックのための制御演算を行い、その
制御信号を、出力インタフェース503e、駆シJ回路
503hを介してABSブレーキアクチュエータ528
へ出力し、アンチロック(アンチスキッド)制御を行う
。 また、ECU301は、上記入力インタフェース504
Qを介して、定速走行設定スイッチSW7、車速センサ
13からの信号を取込み、出力インタフェース504e
、駆動回路504hを介してスロットルアクチュエータ
530を制御し定速走行制御を行い、ブレーキスイッチ
SW6、アクヒルスイッチSW5、ニュートラルスイッ
チSW3、減速スイッチSW8、リジュームスイッチS
W9の各スイッチからの信号が上記入力インタフェース
504Qを介して入力されると、定速走行の解除あるい
は加減速を伴う定速走行の再設定などを行なう。 また、上記ECU301〜504はそれぞれの入力イン
タフェース5010〜504g1.j3よび、出力イン
タフェース501e〜504eがパラレルに接続されパ
スラインを形成すると共に外部接続用コネクタ24に接
続され、この外部接続用コネクタ24に、車輌診断装置
25の人出ツノコネクタ26が、アダプタハーネス27
を介して接続される。 (電子制御系の機能構成) 各制御ユニットECU1〜ECIJ4及び車輌診断装置
25は、第1実施例と同様の機能構成を持ら、受信手段
554a〜554dは各々パラレルに接続され、さらに
送信手段555a〜555dが各々パラレルに接続され
てパスラインを形成し、外部接続用コネクタ24に接続
されている。 (動作) 上記構成の動作を、第1実施例と同じく第4図(a>、
(b)のフローチャートを用いて説明する。 (車輌診断装置) 第4図(a)のフローチャートで、まず車輌診断装置2
5の電源をONt、て(ステップ101)、上記車輌診
断装置25をイニシャライズする(ステップ102)。 するとデータ通信手段56から車輌500のECU30
1に対し機種コード要求信号が出力される(ステップ1
03)。尚、この機種コードは上記ECL1501のR
OM501cに予め記憶されているものである。 ここで、車輌診断装置25から各ECU301〜504
への要求信号は、第8図に示されるにうに、制御ユニッ
ト指定コード、データ要求の順に送られる。従って、上
記機種コード要求信号は、まずエンジン制御ユニット指
定コード、次にiflコード要求信号の順で、各ECI
J501〜504へ車輌診断装置25から送信される。 (電子制御Sl!i置) 上記車輌診断装置25から要求信号が各ECtJ501
〜504へ送信されると、各ECU301〜504では
割込みがかけられ、各ECU301〜504で現在実行
中のタスクが中断され、ステップ201に進む。 ステップ201では、解読手段553a〜553dにお
いて、送信フラグが1″であるか否かが判定される。送
信要求が初回の場合、送信フラグはO″であるため、ス
テップ202へ進む。 ステップ202では、自分に対して送信要求があったか
が各ECLJ501〜504の解読手段553a〜55
3dで判別される。上記l1lII!コード要求の場合
は、エンジン制御ユニット指定コードであるので、EC
U301のみ、ステップ202から203へ進み、EC
U302〜504はステップ202からルーチンを出て
、割込みを終了する。 この時、ECU302〜504は、送信フラグは″“0
″であり、送信手段555b〜555dによりパスライ
ンの車輌診断装に25への送信ラインを解放している。 ついでECU301は、ステップ203で送信フラグが
“1nにセットされ、解読手段553aから送信手段5
55aへ送信開始信号が出力され、送信手段555aが
パスラインの車輌診断装置25への送信ラインに接続さ
れると共に、ステップ204へ進む。 ステップ204では、解読手段553aからデータピッ
クアップ手段552aに機種コード読み出し要求がなさ
れ、データピックアップ手段552aにてROM501
cにあらかじめストアされている機種コードデータが読
み出され、送信手段555aを介して車輌診断装置25
へ送信される。 ついで、ステップ205では、車輌診断装置25からの
所定コード入力による送信終了要求があったか、あるい
は車輌診断装置25の電源スイッチSW4のスイッチオ
フによる送信終了要求があったかが+M読手段553a
にて判別され、送信終了要求があった場合には、ステッ
プ206へ進み、送信フラグを°“0″に(クリア)し
、解読手段553aから送信手段555aへ送信終了信
号を出力する。すると、送信手段555aは、車輌診1
11i装置25への送信ラインを解放して送信を終了す
る。 一方、送信終了要求がない場合には、送信フラグをクリ
アせず、ECU301の空き時間に対し割込みが継続し
、そのまま機種コードデータの送信が続けられる。 (車輌診断装置) 上記機種]−ドは第1実施例で説明した如く、車輌診断
装置25で受信処理さ°れ、次に、車輌診断装置25か
ら、例えば、冷却水温センサ9の出力データに其づ<E
CU301内の冷却水温データの送信要求があった場合
、第8図に示すように、ECU301内の冷却水温デー
タの送信要求信(Jは、エンジン制御ユニット指定コー
ド、冷却水温データ要求の順でパスラインを通じて車輌
500の各ECU301〜504に送信される。 (電子制御袋式) このとき、各ECtJ501〜504では、車輌診1g
i装置25からのデータ送信要求により割込みプログラ
ムがスタートし、上述のように、ECU302〜504
は送信フラグがO′のため、ステップ202へ進み、1
111tIlユニツト指定コードがエンジン制御ユニッ
ト指定コードなので、ステップ202からプログラムを
抜け、割込みを終了する。 一方、ECL1501は、上述の如く、機種コードデー
タの送信状態にあり送信フラグは1″のままであるため
、ステップ201からステップ204へ進み、解読手段
553aにて車輌診断装置25からのデータ送信要求が
冷却水温データ要求であると解読される。すると、冷1
41水温データ要求信号がデータピックアップ手段55
2aに出力されて、データピックアップ手段552aは
關秤コードのデータピックアップを中止し、冷却水温デ
ータをピックアップして、送信手段555aにより車輌
診Igi装置25へ冷却水温データを送信する。 (車輌診断装置) すると、車輌診断装置25では、第1実施例で説明した
如く、上記冷却水温データが受信処理され、第5図(b
)に示すように、デイスプレィ31に冷u1水温の略称
TW、ファンクシ=1ン番号「07、冷却水温データの
数値+14、及び単位deqcが表示される。 ここで、新たな診断項目を実行する場合、例えば、上述
のエンジン制御ユニツ)−(ECU501)以外の他の
制御ユニットとしてブレーキ制御ユニット(EC(J5
03)内の車輪速センサ527の出力信号に括づく車輪
速データを要求する場合、同様にキーボード32のキー
操作により、該当モードを入力する(例えば、F→B→
1→ENTとキー操作入力する)ことで、上述の如く、
キーボード解釈手段58で内容が解釈され、ステップ1
08で上記キーボード解釈手段58で解釈された診断モ
ードに対応したECU303内の車輪速データの送信要
求信号が各ECLJ501〜504へ送信される。尚、
上記ECU301内の車輪速データの送信要求信号は、
第8図に示されるように、ブレーキ制御ユニット指定コ
ード、車輪速データ要求の順で各ECtJ501〜50
4へ出力される。 (電子制御装置) このとき、上記ECU301では、上述の冷却水温デー
タを送信しているが、他のECU (ECU503)へ
の車輪速データ要求なので、ステップ205にて送信終
了要求があったと判別されて、ステップ206へ進む。 そして、ステップ206で送信フラグが0″に(クリア
)されることにより、ECU301の解読手段553a
から送信手段555aへ終了信号が出力されて、車輌診
断vl置25への送信ラインが解放されると共に、デー
タピックアップ手段552aによる冷却水温データのピ
ックアップが終了されてECU301から車輌診断装置
25への冷却水温データの送信が終了される。 これと同時に、ECU302〜504では割込みスター
1〜が掛かり、ステップ201で、上記各ECLJは送
信フラグが0″であるので、ステップ201からステッ
プ202へ進み、上記ブレーキ制御ユニット指定コード
によってECU301のみステップ203へ進み、EC
U302,504はステップ202からプログラムを抜
け、割込みを終了する。 一方、E CIJ 503 t、t、ステップ2o3で
送信フラグが1″にゼットされ、ECU303の解読手
段553Gから送信手段555cへ送信開始信号が出力
されて、送信手段555cにより車輌診断装置25への
送信ラインが接続され、ステップ204へ進む。 ステップ204では、ECU303の解読手段553C
からデータピックアップ手段552cに、車輪速アータ
読み出し要求がなされ、ピックアップ手段552cによ
って車輪速データがピックアップされ、送信手段555
cを介して、車輌診断装置25へ送信される。 (車輌診断装置) 一方、車輌診断装置25では、ステップ109で、上記
車輪速データがデータ通信手段56に受信され、ステッ
プ110でデータ演算手段57により演算、物理量変換
(2進数データを10進数に変換)される。そしてステ
ップ111で表示駆動手段59を介してデイスプレィ3
1に出力され、デイスプレィ31上に車輪速データの数
値表示がなされる。 最後に、車輌診断ti買25の電源スイッチSW4をオ
フすると、スイッチオフと同時に各ECU301〜50
4へ送信終了要求信号が出力され、データ送信中のEC
Uはステップ205からステップ206へ進み、送信フ
ラグが“0″クリアされ、上記データ送信中のECLI
、例えば、上述のECU303の解読手段553cから
の送信終了信号によりデータピックアップ手段552c
のデータピックアップが終了されると共に、解読手段5
53Cから送信手段555cへ送信終了信号が出力され
、送信手段555cにより車輌診断装置25への送信ラ
インが解放され、データ送信中のECU303のデータ
送信が終了される。 尚、上記の送信終了要求は、車輌診断装置f!25のキ
ーボード32のキー操作入力により、所定の送信終了要
求コードを入力して、上記車輌診断装置25から車輌の
電子制御装置へ送信終了要求信号を送信しても良い。 従って、車輌500のキースイッチSW10をオフし、
各ECU301〜504の電源を切らなくとも、複数の
ECtJの診断が継続しで行え、作業性が大幅に向上す
る。 さらに、車輌500に搭載された複数の電子制御装置に
入力されるセンナ類のデータ、例えば、エンジン制御ユ
ニット(ECU301)、トランスミッション制御ユニ
ット(ECU301)、クルーズ制御ユニット(ECU
504)に入力される車速センサ13からの出力信号の
各ECU内の車速データの診断が、車輌500のキース
イッチ5W10をオフし上記制御ユニットの電源を切ら
ずに、対応診断モードをキーボード32からキー操作入
力することにより各ECU毎に行える。 その結果、もし、すべてのECU内における車速データ
が異常であれば、車速センサ13の故障であると診断で
き、一つのECtJ内のn)速データのみ異常の場合に
は、そのECUと車速センサ13との間のコネクタの接
触不良、ショート、あるいは配線の断線、さらには、そ
のECUの故障などがわかり、各システムを有機的に結
びつけた故障診断が行える。 [発明の効果] 以上説明したように本発明によれば、電子制御装置の診
断を終了あるいは中断する際には、上記電子制御装置か
ら車輌診断装置へのデータ送信を上記電子制御装置の電
源をオフすることなく終了させられると共に、上記車輌
診断装置へのデータ送信ラインを解放できるので、上記
電子制御装置の負荷が軽減されると共に、複数の電子制
御装置に関わる故障であっても、他の電子制御装置から
のデータ送信がそのまま実行できるので、円滑な診断作
業が達成でき、故障発見が容易になり、作業性が大幅に
向、にするなと優れた効果が奏される。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第4図は本発明の第1実施例を示し、第1図(
a>は車輌の外観図、第1図(b)は車輌の電子側61
1装置に接続される41輌診断装置の外観図、第2図は
車輌の電子制御装置及び車輌診断装置のブロック図、第
3図は電子制御系の機能ブロック図、第4図(a)は車
輌診断装置の動作フ目−チv −1−1第4図(b)(
工車輌の電子制御装置の動作フローチャートである。 また、第5図〜第8図は本発明の第2実施例を示し、第
5図(a)は車輌の外観図、第5図(b)は車輌の電子
制御装置に接続される車輌診断装はの外観図、第6図は
車輌の電子制御装置及び車輌診断装置のブロック図、第
7図は電子制御系の(4能ブロック図、第8図は車輌の
電子制御装置と中輪診断%A打との間のデータ通信手順
図である。 1.500・・・車輌、2,501,502,503.
504・・・電子制御装置、25・・・車輌診断装置、
56・・・データ通信手段、53,553a、553b
、553c、553d−・・解読手段、55.555a
、555b、555c、555d・・・送信手段。 第4図 (b)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】  車輌に搭載された電子制御装置と、この電子制御装置
    に接続されて上記電子制御装置の入出力データを診断す
    る車輌診断装置とからなる車輌診断システムにおいて、 上記車輌診断装置に、上記電子制御装置に対しデータ送
    信要求及びデータ送信終了要求を行うデータ通信手段を
    備え、 一方上記電子制御装置には、上記データ通信手段からの
    データ送信要求及びデータ送信終了要求を解釈する解読
    手段と、 データ送信開始あるいは終了を指示する上記解読手段か
    らの信号に従つて動作する送信手段とが設けられている
    ことを特徴とする車輌診断システム。
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