JPS5812848A - 車両診断装置 - Google Patents

車両診断装置

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JPS5812848A
JPS5812848A JP56109986A JP10998681A JPS5812848A JP S5812848 A JPS5812848 A JP S5812848A JP 56109986 A JP56109986 A JP 56109986A JP 10998681 A JP10998681 A JP 10998681A JP S5812848 A JPS5812848 A JP S5812848A
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JP
Japan
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vehicle
diagnosis
central control
sensor
control processing
Prior art date
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Pending
Application number
JP56109986A
Other languages
English (en)
Inventor
Mitsuhiko Ezoe
江副 光彦
Hidetoshi Kanegae
鐘ケ江 英俊
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Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPS5812848A publication Critical patent/JPS5812848A/ja
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    • GPHYSICS
    • G07CHECKING-DEVICES
    • G07CTIME OR ATTENDANCE REGISTERS; REGISTERING OR INDICATING THE WORKING OF MACHINES; GENERATING RANDOM NUMBERS; VOTING OR LOTTERY APPARATUS; ARRANGEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS FOR CHECKING NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE
    • G07C5/00Registering or indicating the working of vehicles
    • G07C5/08Registering or indicating performance data other than driving, working, idle, or waiting time, with or without registering driving, working, idle or waiting time
    • G07C5/0808Diagnosing performance data

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、別個のマイクロコンピュータ(以ト、マイコ
ンと略称する。)を用いたエンジン電−f−:bU御装
W(エンジン・コンピュータ二以下、 E/Cと略称す
る。)と車両情報提供装置(ドライブ・:Jンピュータ
:以下、D/cと略称する。)とを塔載した自動車にお
いて、車両情報提供装[iJ D/Cの一部を車両の故
障診断用として共用した1LIIIIJ診断装置に関す
る。
従来の車両診断装置としては、例えば第1図&こ示すよ
うなものがある。これは専用のマイコンを使用したもの
である0図において、人ハ装置1(まサービスマンが診
断する車の型式名、計山1内容(例えば、法定6ケ月点
検、エンジン故障診断等)。
車の所有者名等をキー?−ド等で入力するものである。
測定装置2はセンサで構成され、車の状1凛を検出し、
その15号を処理(波形整形や増幅)したりする0ある
場合には装置側からfd号を(J(給し、その反応をセ
ンサで検出して測定することもある。
中央制御処理装置3は、入力装置1および測定装置2を
含めてシステム全体をいくつかのゾロク゛ラムによりコ
ントロールする。点検方法・項旧1己1:ハ装置4は、
人力装貯lで指示される診断に必要な方法や項目を予め
記憶しておくもので、必要(・でより中央制御処理装置
3により内容が引き出される。
値とを比較して、正常か故障かを判断するもので、必要
に応じて複数のセンサ信号と基準値とを比較し、総合判
断することもある。表示装置7は点検方法・項目記憶装
置4の内容(例えばエンジンを回せ)を中央制御処理装
置3の指示で表示したり、判断装置5の判断結果を表示
したりするもので、通常CRTが使用される。記録装置
8は診断結果やいろいろの情報をノー−トコピーとして
打ち出すもので、通常プリンタが使われる。
次に上記診断装置による診断のフローを第2図により説
明する。
まず、車にセンサ、例えば電圧、電流、吸気圧。
振動各センサを取り付け(ステラ7’ 301 ) 、
取り付は終ったことを入力装置1から入ノJする(ステ
ツノ302)。但し、最近は1Jモートボツクスと称し
、入力装置1とは別に数多く人力するスイッチだけサー
ビスマンの手許に置くもの力;多い。
車両診断装置は準備OKの信号により点検方法・項目記
憶装置4から必要な点検方法や点検項[1を引き出し、
例えばエンジン回転を2000 rpiηにせよ等をサ
ービスマンに指示する(ステツノ303 )。
サービスマンは指示に従いエンジン回転をにげ、200
0 rpmになったところでその旨のスイッチを押す(
ステップ304)。装置はそのfa号により測定を開始
しくステップ305)、その測定値と基準値記憶装置6
に予め記憶しであるJIi8¥値と全判断装置5で比較
し、正常か故障かを判断する(ステップ306)o故障
(NG)と判断した場合は故障箇所を表示装置7により
表示する(ステップ307)。故障箇所はズ/? IJ
と指摘することは録しく、可能性の高いものから順番に
並′くることが考えられる0従って、表示に従って点検
箇所を点検し修理した佼(ステラf308)、再度ステ
ツノ303に戻って測定、比較を行なうOなお故障が重
大でなく、すぐに直す必要のない場合は、パスボタンを
押すことによって・ぐスしくステツノ309)、欣の診
断に移る(ステップ310)ことも可能になる。
このようにして点検方法・項目記憶装置4に予め記憶さ
れた手順に従って診断を行な%A(ステラf3]0)、
最後に結果を決められた用紙にプリントアウトする(ス
テップ311)。なお、結果は必要に応じて外部に設け
た記憶装置(ディスク)にファイルしておくことも可能
である。
以上の診断装置は比較的大規模なものであるが、−刃車
規模でI−タプルな診断装置があって、これは通常「チ
ェッカ」と呼ばれている。このチェッカは基本的には上
述の診断装置と同じである。
しかしながら被診断対象か限定され、汎用性は少なく、
表示や記録は簡単であるが、診断の過程でサービスマン
が介在することが少なくて自動的に行なうことが多い◎
さらに診断のためにセンサを取り付けることは行なわず
、予め用意された診断用コネクタを利用するか、または
被診断システムのハーネス間にチェック用のコネクタを
挿入してチェックすることが多馳。
一方1.F、記の診断装置とは別個に、車両情報提供装
置D/Cが近年開発されて自1vIdfに塔載され始め
た0このD/Cは運転者や乗員に諸々の情報1提fll
i L ’t’シストするものC1その騒ト的1g l
、’77代は1振述するように上述した診断装置と比較
すると、−(本釣なハード構成や機能は共通する点が多
い。
しかしながら、従来の自動車では、車両、ih断装置a
と車両情報提供装置p D/Cは、両者の便Illする
1]的や時間が全く違い、また取り扱う人間も違うこと
もあり、診断装置とD/Cとを共用して使う配慮がなさ
れていない構成であり、中央制御処理の機能が違い(前
者が演算、基準値との比較、ドラ・イバへの指示などを
行なうのに対し、後背は単なる演算)、さらに信号や要
求される処理速度や処理量が違う構成であるため、基本
的な機能が同じなものが多いにも拘らず、別々に構成さ
れていた。
従って、車両診断装置を使用して車のh断をする場合、
車両お断装置はD/Cと同様な機能や手段を持っており
、逆の見方をすれば必要な機能や手段のあるものはD/
Cも持ち、D/cが取り込んだセンサ信号、処理回路、
出力表示手段のあるものは通な機能や手段が重複して設
けられるという問題点があった。
本発明は、このような従来の問題点に着目してなされた
もので、車両を診断する時車載された車両情報提供装置
に4?けるセンサ信号の取込みゃ演算およびその結果の
出力を行なうコントロール部と、予め決められた手順を
記憶しておくメモリ部の画部分を、後述の診断用コント
ロール部とメモリ部に差し換え、交換することで、上記
問題点を解決することを目的としている。診断用コント
ロール部はセンサ信号の処理や演算、さらにメモリ部に
持っている基準値との比較により正常又は異   ′常
の診断を行ない、その結果を出力する。更に、診断装置
から運転者へ診断のための指示を出力することも可能で
ある。又、診断用メモリ部は信号処理手順、指示内容、
基準値等を予め記憶しである。
以下、本発明を図面に基づいて説明する。
先ず本発明のエンジン電子制御装置E/Cのシステムの
概要を第3図に基づいて説明する。第3図は4サイクル
、6気筒エンジンに適用した場合について示しであるが
、制御の対象は次の通りである0 (1)  エンジンの各気筒に設けられたイン、クユ、
シタ15の開弁開始時期と開弁時間を制御して行なう燃
料噴射(EGI )制御。
(2)  イグニッション・コイル2001次コイルの
通電・遮断を制御して点火時期と通電時間の制御を行な
う点火(IGN )制御。これについては後に詳述する
(3)  EGRバルブ30のリフト量を70Mバルブ
40を用いて負圧制御によって行なう排気還流(EGR
)制御。
(4)  AACバルブ50のリフト量をVCMパルプ
40を用いて負圧制御によって行ない、スロットル・パ
ルプ510をパイA’スする空気の量をf[ilJ御し
て行なうアイドル回転(ISC)制御0以上が主要な制
御の対象であるが、この他に付随的な制御あるいは情報
出力として以下のものがある0(5)燃料ボンダリレー
60の制御による燃料ボンf5300オン・オフ制御(
F/1) ) 、(6)燃料消費量データの燃料消費計
70へ、の出力(FCM )、(7)システムの自己診
断とチェッカ2000ある−は車両情報提供装置D/C
2500とのデータ交換(CHECK ) 、(8)自
己診断結果による警報のアラーム・ランプ80への出力
(ALARM ) 、(9)自己診断結果等の表示器1
900への表示(MONIT )。
以上の制御、出力を行なうために、エンジンおよび車両
の各部から以下の制御情報を得る。
(1)  ディストリビュータ520に内蔵されたクラ
ンク角センサ200から、クランク軸の回転角(ディス
トリビュータの回転角の2倍)で1200毎に立上るR
EF信号201と、f毎に立上りと立下りが交互に発生
するPO8信号202を得る。このRFF信号201を
基準にpos信号202の立上りと立下りをカウントす
ることにより、クランク軸の回転角位置(θ)を検知で
き、またREF信号201とpos信号202の周波数
あるいは周期を計測することによって、エンジン回転速
度(Nrpm )を計測できる〇 (2)  エンジンの吸入空気量Qaはエアフローメー
タ210により検出し、吸入空気量Qaはエア70−メ
ータ出力電圧信号(AFM ) 211と反比例の関係
になっている0 (3)02センサ220は排気ガス中の酸素濃度に応じ
て出力電圧が変化し、空燃比に応じた信号(02)22
1が得られる0 (4)  水温センサ230によりエンジンの温没を代
表する電圧信号(TW)231が得られる0(5)  
車載のバッテリ240は制御系各部に電気を供給する。
コントロール・ユニツ) 100 (lへはコントロー
ル・ユニット・リレー540を介した主ffl[241
と、バッテリ240から直接入る補助電源242とが供
給される。主電源の電圧信号(VB)241も制御のた
めの情報として利用する。なお、イグニッション・スイ
ッチ260のON端子262はON位置では勿論のこと
、5TART位置でもバッテリ電圧が掛るため、クラン
キング中モフントロール・ユニットxoootでは、l
[241が供給される〇 (6)  車速センサ250により車速に比例した/l
lスス度を有する信号(VSP ) 251が得られる
〇(7)  イグニッション・スイッチ260はエンジ
よって、クランキング中であるかどうかを知ることがで
きる〇 (8)  スロットル・パルプ・スイッチ270&’i
スロツトル・パルプが所定の開度以下で閉じるスイッチ
で、その開閉信号(IDLE ) 271によってスロ
ットル・パルプの開閉か検知される0(9)  エアコ
ン・スイッチ280はニアコンディショナを作動させた
時に閉じるスイッチで1その端子電圧信号(A/C) 
281によってエアコン作動中かどうかを検知する。
Ql  ニュートラル・スイッチ290はトランスミッ
ションのギヤ位置がニュートラルかあるいはノ4−キン
グの位置にある時閉じるスイッチで、その開閉信号(N
EUT ) 291によってトランスミ。
ジョンのギヤ位置を検知する。
以−h m明した各信号はコントロール・ユニット10
00に入出力される0コントロール・孕ニッ)1000
への人出力としては他に、制御系の計りを行なりたり、
その結果を表示するためのチェッカ2000がチェック
用コネクタ2010を介して接続される@また車両情報
提供装置D/C2500とはデータ転送用コネクタ25
10t−介して接続される。コントロール・ユニットi
 o o o c、tマイコンを有し、上記各制御情報
(人力信号)を基に各制御対象の制御状態を決めて制御
信号(出力信号)を出し、エンジンを最適に制御すると
共に、この制御に開運しな情報を出力する。
次に上述のような制御を総合的に行なうコントロール・
二二ッ)10000回路構成を第4図Oζ基づいて説明
する。
1100は信号整形回路で、エンジンや車両各部からの
各種人力信号を入力し、この各種入力信号のノイズ除去
、サージの吸収を行なって、コントロール・ユニット1
000のノイズtCよる誤動作やサージによる破壊を防
止すると共に、各種人力信号を増幅した9変換したりし
て、次の人力インターンエース回路1200が正しく動
作できるような形に整える。1200は人力インターフ
ェース回路で、信号整形回路1100で整形された各種
人力信号をアナログ−ディジタル(AD )変換したり
、所定時間の間のパルス数をカウントしたりして、次の
中央演算処理装置(CPU ) 1300が人力データ
として読み込めるようにディジタル・コード信号に変換
し、入力データとして内部に有するレジスタに格納する
。1300tf中央演算処理装置(cpu )で水晶振
動子1310の発振信号1311をペースにしたクロッ
ク信号に同期して動作し、パス1320を介して各部と
接続され、メモリ1400のマスクROM 1410お
よびPROM1420に記憶されているプログラムを実
行し、入力インターフェース回路1200内の各レジス
タから各種入力データを読み込み、演算処理して各種出
力データを算出し、出力インターフェース回路J500
内のレジスタに所定のタイミングで出力データを送出す
る。メモリ14fl (、)はブ゛−タノ記tu装置で
、−? 7.りROM1410 、 PRONl 11
2+1、RAM 1430および記憶保持メモリl 4
1 ilを有する。そしてマスクROM 141 (l
はCPLI I :((+ (+か実行するプログラム
とプログラム実行時(ど(!i! Illするデータ全
IC製造時に永久的に記1はさせ、I)ROM 142
.0は車種やエンノンの柿ハftこ1.1)、して変更
するiJ能性の大きいマスクROM 14111と同様
の10グラムやデータをコントロール・ユニ。
ト1OOOに組み込む前に永久的に占き込んで記憶させ
る。またRAM 1430は読出し占込み+’il能メ
モツメモリ算処理の途中データや結果j′−ターご出力
インターフェース回路150 (lに送出される前に一
時的に記1見保持しておくものなどが記1すされ、この
記1.キ内容はイグニッション・ス、f 、 −)26
0がオフになり主電源241が切れると保1.1されな
い。さらに記憶保持メモIJ、 1 =1.1 (lは
演算処理の結果データや途中データを、−(グニッンヨ
ン・スイッチ26()がオフになった時、すなわち自動
11i、が運転されていない時も記憶保持して43・く
〇1350は演算タイマ回路でCPU l 300の機
能を増強するものであり、演算処理の高速化を図るため
の乗算回路、所定時間周期毎にCPU1300に割込み
信号を送出するインターバル・タイマ、CPU l 3
00が所定の事象から次の事象までの経過時間や事象発
生時刻を知るためのフリーラン・カウンタなど1有して
いる。] 50 (lは出力インターフェース回路で、
CPU 1300からの出力データ全内部のレジスタに
受は取り、所定のタイミングと時間幅、あるいは所定の
周期とデユーティ比を有する・ぞルスー信号に変換した
り、1.oのスイッチング信号、に変換して駆動回路1
600に送出する。駆動回路1600は電力増幅回路で
、出力インターフェース回路1500がらの信号を受け
て、トランジスタ等で電圧・電流増幅を行なって各種ア
クチュエータを駆動したり、表示を行なっり’) 、t
b ルいはコントロール・ユニッ)1000にコネクタ
201oを介して接続されて制御系の諦断を行なったり
、その結果を表示したりするためのチェッカ2000に
出力(tj号を送出したりす1700はバックアップ回
路で、駆動回路16([+の信号をモニタしてCPU 
1300、メモリ140 Ll寿どが故障して正常に動
作しなくなった時に、(li壮整形回路1100からの
fjj 4jの一部を堂it 、エンノンか同転して自
動車を運転できるための必費最少限の制御出力を発する
と共に、故l:i1(発生を知らせる9J換信号170
1t−発する。17511はすJ換回路で、バックアッ
プ回路1−7 (1(1からのすJ侠frj号1701
によって出力インターフェース同V’61500からの
fij号全遮断し、バックアップ回路1700からの6
j号全通過させる0 1800は電源回路で、主電源2,11のう・rンから
人力インターフェース回路12 Ll (1、CPU1
30 (1、メモリ1−100 、お上び出勾インター
フェース回路1500などのマイクロコンピュータ用の
5vの定電圧(Vcc ) 1s l (1、バック−
)゛ツノ回路1700用の5vの定電圧(Vsu )1
82o、・イグニッション・スイッチ260のオン・A
ノを示す信号゛(IGN SW) 1830 、9セッ
トLt号(RESET ) 1840 、 CPU 1
300の動作を停電させる信号(HALT)1850.
人力インターフェース回路1200内のAD変換回路用
の8■の定電圧(AVCC) 1860 y信号整形回
路1100゜駆動回路1600および切換回路1750
の共通人出力信号処理回路のそれぞれへの定電圧(VA
DD )1870を出し、それぞれ各回路に供給する。
また補助型f1.242からは記憶保持メモIJ 14
4014J(7:)5V(D定電圧(VDM) 188
0を作り、記憶保持メモリ1440へ出力する。
次に車両情報提供装置(D/C) 2500の概要を第
5図全参照して説明する。
本装置(D/C) 250 oは、車両各部に取り付け
られた各種セン毎類から複数の車両情報を人力し、ドラ
イブコンピュータ2500によってその情報を計測し演
算処理し、切替表示器および専用烹示器などの表示器2
510によりその計測・演算結果を独)γ表示および切
替表示すると共に、番組予約機能によるラジオの制御、
アラーム機能によるブザー■制御等全行なうものである
また第5図において、2520は人力装置ff (キー
ボード)であり、また本装置はVC’!+の仙のシステ
ム2530と有機的に接続することができる。
本装置の機能項目を列挙すると、次のよう寿ものがある
(1)ラジオ番組予約・・・予めキーボード(SW)C
ごより、希望の時刻と希望の放送局を記憶させておくと
、現在時刻(時計より入力)と記憶時刻との電源ON4
含む)を出力する。表示は記憶した時刻と局を切替表示
する。
(2)アラーム・・・(1)と同様に希望時刻を記、憶
させておくと、時刻比較の結果、一致時にブザーを吹鳴
するように出力する0表示は記憶時刻が9ノ替表示され
る。
(3)トリップメータ・・・トリップメータ表示時に、
キーデート上のクリアSWが操作された時からの走行距
靜を、走行距離センサの出力を計数することにより計測
表示する0切替表示される0(4)ナビメータ・・・キ
ーボードより予定平均車速v8を設定すると、その時点
からの走行距離りと走行時間Tとを計測し、実平均車速
(D/’r ) 、予定とノ時間差(D/Vs−T)、
予定との距離差(o −VB、& )を切替表示する。
(5)燃料消費量・・・消費量表示時に、キーボード上
のクリアSWが操作された時からの燃料消費量を計数表
示(切替表示)する。
(6)燃量計・・・一定時間毎の走行距離と燃料消費量
を計測し、その除算結果を演算表示(切替表示)する。
(7)スピードメータ・・・一定時間毎の走行距離を計
測し、その結果を表示(独立表示)する。
(8)オドメータ・・・車両完成時からの積算走行距離
を計測表示(独立表示)する。リセットできない点がト
リップメータと異なる。
(9)残存走行可能距離・・・燃料タンクの残量計測を
行ない、(6)(燃費)の演算結果と乗算し、その演算
結果を表示(切替表示)するO Q1タコメータ・・・一定時間毎のエンジン回転数を計
数表示(切替表示)する◎ 0υその他、任意の数字を記憶表示するメモ機能や、四
則演算などの電卓機能などを有する。
上記のような機能を果すための人力情報を得るための各
種センサやアクチュエータ類は1次のようなものがある
(1)時計・・・時刻信号源であり、時8しの表示時刻
データをシリアル信号で出力する〇 (2)距離センサ・・・車両が一定距離走4rする毎に
1ノにルスを出力するセンサで、通常はプロにラシャフ
トの回転に比例した角度で磁石を回転させて出力パルス
を得る。
(3)燃料消費センサ・・・一定の燃料消費毎に1・e
ルスを出力する0これは前述したエンジン電子iW御装
置E/C1000Kよる燃料噴射(EGI )制fdカ
における、・燃料の噴射時間を積算し、燃料噴射はが一
定値になりた度毎にパルス全出力する。
(4)電子ラジオ(電子チューナ)・・・外部からの軍
区 低信号テ電源oN10FF、 hyVFM 9]v−Z
8UJ’d’ftA?Aが可能なラジオである◇ (5)アラームツブ−・・・通常のブザーである。
(6)燃料残量センサ・・・一般的なフユエルグージで
、後で説明する。
(ηエンジン回転センサ・・・イグニッションノやルス
または前述したエンジン電子制御装置E101000に
おけるクランク角センサ等によ?検出する。
(8) 表示!・・・スピードメータ表示器はスピード
メータを独立表示する専用表示器で、3桁の7セグメン
ト表示器を使用したダイナミック駆動型pオドメータ表
示器はオドメータを独立表示する専用表示器で、6桁の
7セグメント表示器を使用したダイナミック駆動型であ
り、切替表示器は前記(υ〜(6)t (9L Hの諸
情報を切替表示し、6桁ダイナミック駆動7セグメント
表示器と独立制御の単位表示を持つ。
(9)入力装置(キーが一ド)・・・表示項目切替を指
示し、あるいはナピメータの平均車速の設定tラジオ番
組予約の希望時刻・局の設定等のデータ入力のためのも
のである〇 次に車両診断装置の構成を説明する。
第(3図はその第一の実施例全示すが、センサ254 
()は重速、走〒〕′距離、燃料ケ(晴、エンノン回転
等を人力するセンサであり、人力インターフェース25
50はセンサ2540の信号を波形整ンサ41−i 5
jをコントロールし、キーボード252 (1は運転者
からの情報や指示全人力インターフェース2550全介
して制御処理部2560ζで人力させ、例えば、時計の
時間設定、ラジオのチャン子ル指定9診断開始の指示全
行なったりするための信号全入力する。そして上記のセ
ンサ2540+人力インターフェース2550およびキ
ーが一ド2520は、車両情報提供装置D/C2500
のもの全使用する。
中央制御処理部2560とメモIJ 2570とは、女
者を組み合わせたものをijッケーノとし、車両診断装
置nの場合には車両診断装置用中央制御処理手段258
0、D/Cの場合には車両情報提供装置用中央制御処理
手段2590をそれぞれ別個に用意して、コネクタ26
00,26]0を介して交換自在に組み込み可能にする
。車両診断装置用中央制御処理手段2580の制御処理
部2560は、メモリ2570に予め用意したプログラ
ムに従ってセンサ信号を処理する演算部2562と、や
はりメモリ2570に予め用意した基準値と比較してO
KまたはNGの診断(256’3)をし、その結果を出
力インターフェース2620を介して表示器2510で
表示したりする制御部2561からなっている。またメ
モリ2570は予め決められた手順が記憶され、信号処
理手順2571.運転者への指示内容2572.謁断の
判定基準乙でなる基準値2573を持っている。
一方、車両情報提供装置用の中央制御処理手段2590
は、第7図に示すよ一?に、制御処理部2591とメモ
リ2592を有し、2593は制御部、2594は演算
部である。制御処理部2591はメモリ2592に予め
用意されたプログラムに従って、入力信号全演算したり
、出力インターフェース2620を介して表示器251
0.時計2630、 ラジオ2640などのアクチュエ
ータ2650を駆動したり、あるいは全システムをコン
トロールする。
第6図に戻って、出力インターフェース2620は制御
処理$2560からの出力信号をアクチュエータ265
0を駆動可能なようにD/A変換したり、増幅したりす
る。表示器2510は、D/Cの場合は走行距離、燃費
その他の必要なデータ全運転者の゛キーデート入力に従
って表示し、車両診断装置の場合は、センサ信号のデー
タ、診断のために必要な指示2診断の結果等を表示する
0また時計2630やラノ、+2640は主K D/C
(7)たメツアクチュエータである。そして上記の出力
インターフェース2620とアクチュエータ2650と
はD/C用のものが共用される。
次に上記第一実施例の作用を説明する0普段や走行中は
、入出力インターフェース2550と2620との間に
は車両情報提供装置用の中央制御処理手段2590を装
着し、賦として機能させておく。
ここで車両が不具合になった場合(例えばエンジンのア
イドル不安定音感じた時)、予め用意された車両診断装
置用中央制御処理手段2580を車両情報提供装置用の
中央制御処理手段2590に交換し、装置を車両診断装
置として機能させる。
この交換はコネクタ2600.2610を介して行なわ
れ、一般のユーザも容易に交換・装着ができるようにす
るのが好ましい。
例としてエンジンのアイドルが不安定の場合を、第8図
のフローチャートを参照して説明する。
先ず運転者なりサービス工場のサービスマンがエンジン
のアイドル不安定を確認すると(ステップ401)、車
両情報提供装置用中央制御処理手段2590を抜いて(
ステップ402)、車両診断装置用中央制御処理手段2
580に?挿入しくステップ403)、キーポー゛ド2
52OKアイドル不安定診断開始の信号をキーインする
(ステップ404)oこの信号は入力インターフェース
2550および制御部2561を通じて信号処理手順メ
モリ2571により診断開始信号と判断され、信号処理
手順メモリ2571に予め用意さオtたアイドル不安定
の診断を行なう一連の診断ゾログラムをランする(ステ
ップ405)。診断プログラムは先ず運転者にアクセル
から足を離せと指示するための指示内容メモIJ 25
72の内容を、11’+ 、jJ インターフェース2
620を通じて表示器251 (1で表示する(ステラ
:7’ 405 ) oアクセルを離せという指示は、
D//Cの表示器251Oで表示nf能であればよいが
、通常、表示器2510はし値衣示市鴻い。ア、。を示
すよヵ、表示ヶ点滅す、よ7、あるいはエンジン回転数
をさらに表示するとかして、この表示の時はアクセル全
隘すことを意味すると予め明文化しておく。
センサ2540にエンジン回転数を検出するものがあれ
ば、この情報を人力しくステップ、、1 (+ 6 )
、この情報からアクセルを離したことを、乱準値メモ’
J 2573に入れたアイドル回転数の基準値と比較す
ることにより自動的にアイドルを判断しくステラf40
7 )、次のステップ(408)へ進むか又は405に
もどる。又センサ2540 Kエンジン回転数を検出で
きない場合は、運転者がアクセルを離したことをキーボ
ード2520に人力する。この信号により車両の準備完
了と判断し、405から408のステップへ進む。
ステップ408では、アイドル回転不安定に関連するセ
ンサ信号を入力インターフェース2550を通じて演算
部2562へ人力し、必要に応じて演算する。エンジン
回転数の信号からは、エンノン回転数およびどの程度の
エンノン回転数変動かを演算し、更に燃料゛噴射パルス
信号の・Pルス幅からは燃料噴射量を演算する。ステッ
プ409では、上述の演算結果の診断や諸々のセンサ信
号の診断(例えばバッテリ電圧やエンジン水温等の信号
を、基準値メモリ2573に予め持っているアイドル状
態での基準値と比較することにより診断する)から、ア
イドルが正常か異常かを制御部2561で診断する。
基準値は定まった一つの値ではなく、通常はある幅を持
った値であり、その幅内にあれば正常、外になれば異常
というように判断する(ステップ410 )o当然のこ
とながら、車両の車種やエンノン型式により違った基準
値を持つ0■能性もある。
演算結果やセンサ信号が基準値内にある時は、ステップ
(412)により他の方法による診断表示またはセンサ
信号値や演算結果の表示を表示器2510により行ない
、基準値外にある時は、ステップ411で異常であるこ
との表示や異常部位の表示を表示器2510により行な
う。
なお、ステッ7″405以降は、各診断項1」毎にシリ
ーズに行なう。
また、ステラf404.405の過程で、運転者が目視
して確認した結果を、キーボード2520を通じて入力
し、診断の情報とすることも可能で、例えば冷却水量、
エンジンオイル量、油もれ等のセンサにより自動判断す
ることが困難なものをキーインする。
以」二のように備えであるセンサで判断可能なものにつ
いて、第9図ttc示すようCで、エンジン回転変動を
演算しくステップ501)てアイドル不安定か否かを判
定しくステップ502)、燃料噴射・にルスを測定しく
ステップ504)で、基準値内か否かを判定しくステラ
7’505)、こうして吹成に診断していって、その結
果全表示器2510で表示する。
この表示も前述の運転者への指示と同様に、表示器25
10で可能な範囲で点滅や数値表示をする0あるいはラ
ジオ2640から特定の音声を発する等、他のアクチュ
エータを用いることも考えられる。
以上のような手順を繰り返し行なうことで、既存のセン
サ2540で可能な範囲の診断ができるように、車両診
断装置用中央制御処理手段2580の制御処理部256
0とメモIJ 2570の内容を予め構成しておく0 なおこれまでの説明は、既存の車両情報提供装WK備え
られたセンサやアクチュエータ等をそのまま共用するこ
とを前提としているが、本発明におけるように、車両診
断装置としても使用することを予め考慮して、特にセン
サなどを共用に適した構晟にしておけば、より広くかつ
精度の良い診断が行なえる。
例えば第10図は点火回路を示す0図中、断続器22の
開閉に応じてバッテリ電圧がイグニッションコイル20
の一次側コイル23に供給サレ、二次側コイル24に誘
起される高電圧の点火電圧がディストリビュータ520
を経て点火ゾラグ25に供給される。この点火回路にお
いて1工ンジン回転数を検出するために点火電圧を大き
く抵抗R1+R2で分圧し、信号の有無がわかる程度に
しているような既存の車両情報提供装置に対して、車両
診断装置と共用することを前提として、点火電圧の大小
を判別可能な程度に分圧しておけば、エンジン回転数が
わかると共に、点火電圧の大小を判断することにより、
エンジンの状態を大きく左右する点火電圧をも診断する
ことが可能になる〇 次に本発明の車両診断装置の第二の実施例を第11図に
より説明する〇 この実施例は交換可能なパッケージを設けることでは基
本的に第一実施例と同じであるが、診断、特にエンジン
診断の場合は、D/cのセンサだけでは不充分なことが
多い。そこで車両診断装置用中央制御処理手段2581
に、D/CKは不必要でかつ診断には必要なセンサ25
41と、そのセ/す用の入力インターフェース2551
とを組み込んだものである。
この第二実施例の診断の作用は第i実施例の場合と同様
である。診断専用のセンサ2541としては、例えば吸
入負圧センサやHC2co、co2排気ガスセンサ等の
、主としてコストの面からD/C用としては常備するこ
とが無理であるが、診断用としては重要度の高いものが
含まれる。
第三実施例全第12図により説明すると、診断の場合に
、診断専用のキーボード2521を車両診断装置用中央
制御処理手段2582内の入力インターフェース255
1に接続するようにする。
このキーが−ド25,51により、例えd再診断。
診断ノeス、センサ信号モニタ指令1診断の基準値表示
等を入力インターフニー1ス2551に入力するがタン
が専用に設けられる。診断の作用は第一実施例と同様で
ある。この場合に勿論、第二実施例と同様に1診断専用
のセンサを入力インターフェース2551に接続したパ
ッケージを使用してもよ゛い。
なお当然のことであるが、車両情報提供装置の制御処理
部が高速のものを使用する(コストや必要性に関係する
が)ようになれば、メモリのみを交換することで、本発
明の効果が得られることは明らかである。すなわち制御
処理部256oの制御部2561.演算部2562が車
両情報提供装置用中央制御処理手段25900制御部2
593゜演算部2594で共用できる〇 以上説明してきたように、本発明の車両診断装置によれ
ば、常時は車両情報提供装置として用いられる制御処理
部とメモリからなる車両情報提供装置用中央制御処理手
段を、診断時には、センサ信号の演算やシステム全体を
予め決められた手順でコントロールする制御処理部と予
め決められた手順を記憶するメモリからなる車両診断装
置用中央制御処理手段にコネクタ接続により交換可能に
装着して車両診断装置として?7.f成するようにした
ので、車両情報提供装置のセンサ、人力インターフェー
ス、出力インターフェース−表示器等のアクチュエータ
を共用でき、通常は診断用の中央制御処理部のような大
規模で高価なものを車両に装備する必要がなく、診断時
のみに使用すれば足り、従って少ない部品点数と低コス
トで車両診断を行なうことができる。また車両診断装置
用中央制御処理手段に診断専用のセンサと入力イン1タ
ーフエースを予め組み込むことにより、より広い範囲の
より精度の高い診断が簡単に可能になり、さらに、診断
専用のキーが一ド、全用意することにより、より容易か
つ迅速に診断を行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の車両診断装置のシステム構成図、第2図
は第1図のシステムにおける診断のフローチャート、第
3図は本発明によるエンジン電−子制御装置E/Cのシ
ステム構成図、第4図は第3図のシステム内で使用され
るコントロール・ユニットの回路構成図、第5図は本発
明による車両情報提供装置D/Cのシステム構成図、第
6図は本発明による市両誇断装置の第一実施例のシステ
ム構成図、第7図は車両情報提供装置用の中央制御処理
手段の構成図、第8図および第9図は第6図のンスアム
による診断の手順を示すフローチャート、第10図は点
火回路の回路図、第11図はへ′3二実施例のシステム
構成図、第12図は第三実施例のシステム構成図である
。 2500・・・車両情報提供装置、251゛0・・・表
示器、2520.2521・・・キーボード、2540
.25711・・・センサ、2550.2551・・・
入力インターフェース、2560・・・制御処理部、2
570・・・メモリ、2580.2581.2582・
・・車両診断装置用中央制御処理手段、2590・・・
車両情報提供装置用の中央制御処理手段、2600.2
610・・・コネクタ、2620・・・出力インターフ
ェース、2650・・・アクチュエータ0 特許出願人 日産自動車林式会社 特許t+餉m仄 弁理士 山 本 恵 −幕1図 / 幕8 回 ′Lq閘 = : 阜10図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  ilj両の各部位の情報を検出するf四級の
    センサからなるセンサ&1)と、運転者からの指示べ何
    α報を人力する人力手段と、前記センサ部43−Lび1
    1C(記入)1手段からのイー号を処理し易いディノタ
    ル(It SJ’形式に変換する人力インターフェース
    部と、)−め決められた手順により前記センサ部および
    41τ工記人力手段からの(1号を順次演算・処理して
    その結果を出力する中央制御処理手段と、該中央!tI
    制御処理手段からの出カイi−Sυ・をアクチュエータ
    を駆動し易い信号に変換する出力インターフェース部と
    、該出力インターフェース部からの信号により駆動され
    る少なくとも表示部を有するアクチュエータ手段と全方
    する[lL両情報提供装置の前記中央it!!J御処理
    手膜処理手段タを介して前記入力インターフェース部と
    前記出力インターフェース部との間L’L ’7換自在
    に装置4し;少なくともセンサ信号を順、)(演算する
    手段と、センサ信号そのものまたは演算結果を予め持っ
    た基準値と比較して東向の部位の正常または異常を診断
    する手段と、診断のために必要な指示を出力する手段と
    を有する診断用中央制御処理手段を、前記コネクタを介
    して前記車両情報提供装置u用の中央制御処理手段と交
    換して、前記人力インターフェース部と前記出力インタ
    ーンエース部の間に装着することにより構成されること
    を特徴とする車両診断装置。
  2. (2)診断用中央制御処理手段が、診断専+tiのセン
    サ部ト該センサ用の人力インターフェース部とを有する
    ことを特徴とする特許8〜求の範囲第1項。 記載の車両診断装置。
  3. (3)診断用中央制御処理手段に診断専用の入力手段を
    接続したことを特徴とする特許B〜求の範囲第1項記載
    の車両診断装置。
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