JPH01210842A - 車輌診断装置 - Google Patents
車輌診断装置Info
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- JPH01210842A JPH01210842A JP63036422A JP3642288A JPH01210842A JP H01210842 A JPH01210842 A JP H01210842A JP 63036422 A JP63036422 A JP 63036422A JP 3642288 A JP3642288 A JP 3642288A JP H01210842 A JPH01210842 A JP H01210842A
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F9/00—Arrangements for program control, e.g. control units
- G06F9/06—Arrangements for program control, e.g. control units using stored programs, i.e. using an internal store of processing equipment to receive or retain programs
- G06F9/44—Arrangements for executing specific programs
- G06F9/445—Program loading or initiating
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01R—MEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
- G01R31/00—Arrangements for testing electric properties; Arrangements for locating electric faults; Arrangements for electrical testing characterised by what is being tested not provided for elsewhere
- G01R31/005—Testing of electric installations on transport means
- G01R31/006—Testing of electric installations on transport means on road vehicles, e.g. automobiles or trucks
- G01R31/007—Testing of electric installations on transport means on road vehicles, e.g. automobiles or trucks using microprocessors or computers
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F9/00—Arrangements for program control, e.g. control units
- G06F9/06—Arrangements for program control, e.g. control units using stored programs, i.e. using an internal store of processing equipment to receive or retain programs
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- G06F9/445—Program loading or initiating
- G06F9/44536—Selecting among different versions
- G06F9/44542—Retargetable
-
- G—PHYSICS
- G07—CHECKING-DEVICES
- G07C—TIME OR ATTENDANCE REGISTERS; REGISTERING OR INDICATING THE WORKING OF MACHINES; GENERATING RANDOM NUMBERS; VOTING OR LOTTERY APPARATUS; ARRANGEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS FOR CHECKING NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE
- G07C5/00—Registering or indicating the working of vehicles
- G07C5/08—Registering or indicating performance data other than driving, working, idle, or waiting time, with or without registering driving, working, idle or waiting time
- G07C5/0808—Diagnosing performance data
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本発明は、車輌診断装置に、複数のm種別コン1〜ロー
ルプログラムを外部から入力したn種コードにて特定し
て、車輌側の電子制御装置との双方向通信を可能にする
車輌診断装置に関する。
ルプログラムを外部から入力したn種コードにて特定し
て、車輌側の電子制御装置との双方向通信を可能にする
車輌診断装置に関する。
[従来の技術と発明が解決しようとする課題]近年、車
輌に搭載されているエンジンは、空燃比などを電子的に
制御して、快適なドライバビリティの現出、IM出ガス
の浄化、省燃費、エンジン出力の向上などが図られてい
る。
輌に搭載されているエンジンは、空燃比などを電子的に
制御して、快適なドライバビリティの現出、IM出ガス
の浄化、省燃費、エンジン出力の向上などが図られてい
る。
エンジン状態を検出する各種センサ類およびス
”イッヂ類の出力信号、あるいは、インジェクタなどの
各種アクヂュエータ類に対する出力信号が正確でないと
エンジンを的確に制御することが困難となり、ドライバ
ビリティの低下、排気工、ミッションあるいは燃費の悪
化、および、エンジンの出力低下を眉(。
”イッヂ類の出力信号、あるいは、インジェクタなどの
各種アクヂュエータ類に対する出力信号が正確でないと
エンジンを的確に制御することが困難となり、ドライバ
ビリティの低下、排気工、ミッションあるいは燃費の悪
化、および、エンジンの出力低下を眉(。
最近の複雑化した電子制御系では、電子制御装買内部、
センサ類、スイッチ類、アクチュエータ類に故障が発生
しても故障原因を直らに解明することは国号であり、デ
ィーラのサービスステージシンなどでは、これらの入出
力データをチェックする車輌診断装置、いわゆる、ハン
ドコンピュータの装備が不可欠である。
センサ類、スイッチ類、アクチュエータ類に故障が発生
しても故障原因を直らに解明することは国号であり、デ
ィーラのサービスステージシンなどでは、これらの入出
力データをチェックする車輌診断装置、いわゆる、ハン
ドコンピュータの装備が不可欠である。
ところで、車輌に搭載されている電子制御装にのメモリ
アドレス、通信システムなどは機種ごとに相違しており
、上記車輌診断装置における車種の認識は、上記電子制
御装置の記憶手段に記憶されている車種コードによって
行っている。
アドレス、通信システムなどは機種ごとに相違しており
、上記車輌診断装置における車種の認識は、上記電子制
御装置の記憶手段に記憶されている車種コードによって
行っている。
そのため、例えば、特開昭58−12848号公報に開
示されている車輌診断ViL置のように、専用チエッカ
で各種センサ類、アク1jエータ類のの動作状態を診断
するものでは、機種コードの相違する車種に対しては使
用づることができず、対応機種が限定されてしまう。
示されている車輌診断ViL置のように、専用チエッカ
で各種センサ類、アク1jエータ類のの動作状態を診断
するものでは、機種コードの相違する車種に対しては使
用づることができず、対応機種が限定されてしまう。
また、上記車輌診断装P7に複数の車種別コントロール
プログラムが記憶されているものでも、全ての車種のコ
ントロールプログラムを記憶できるものではなく、その
容量には限界がある。
プログラムが記憶されているものでも、全ての車種のコ
ントロールプログラムを記憶できるものではなく、その
容量には限界がある。
一方、コントロールプログラム中には、機種コードのみ
が相違し、伯の診断プログラム、通信システムなどは全
ては共通するものがあるが、機種コードが相違している
ために共用できず、該当する機秤コードのコントロール
プログラムを有するチエッカを選択しなければならず、
作業が煩雑で、本来の車輌診断作業に支障か生じる。
が相違し、伯の診断プログラム、通信システムなどは全
ては共通するものがあるが、機種コードが相違している
ために共用できず、該当する機秤コードのコントロール
プログラムを有するチエッカを選択しなければならず、
作業が煩雑で、本来の車輌診断作業に支障か生じる。
[発明の目的1
本発明は、上記事情に鑑みてなされたもので、nLEコ
ード以外全てに共通するコントロールプログラムが共用
できて、診断作業の円滑化を図ることのできる車輌診断
装置を提供することを目的としている。
ード以外全てに共通するコントロールプログラムが共用
できて、診断作業の円滑化を図ることのできる車輌診断
装置を提供することを目的としている。
[課題を解決するための手段及び作用]本発明は、車輌
に搭載された電子制御装置の記憶手段に機種コードが書
込まれており、上記電子制OII装置に接続してこの電
子制御4!!i’;fJの入出力データをヂエックする
車輌診断装置の制御部に、車輌に対応覆るコントロール
プログラムを上記電子制御装置の機種コードから特定す
るとともに、外部からの機種コード入力にても特定自在
な別種コード判別手段が設けられているものであり、車
輌側の電子制御装置と車輌診断装置側のコントロールプ
ログラムの機種コードが相違していても、伯の仕様が全
て共通するものは、そのコント[コールプログラムの機
種コードを外部から入力して、この機種コードを上記電
子1tilJ御装置から出力したI!1種コードと上記
機種コード判別手段で疑似的に読み込ませてコントロー
ルプログラムを特定するようにしたものである。
に搭載された電子制御装置の記憶手段に機種コードが書
込まれており、上記電子制OII装置に接続してこの電
子制御4!!i’;fJの入出力データをヂエックする
車輌診断装置の制御部に、車輌に対応覆るコントロール
プログラムを上記電子制御装置の機種コードから特定す
るとともに、外部からの機種コード入力にても特定自在
な別種コード判別手段が設けられているものであり、車
輌側の電子制御装置と車輌診断装置側のコントロールプ
ログラムの機種コードが相違していても、伯の仕様が全
て共通するものは、そのコント[コールプログラムの機
種コードを外部から入力して、この機種コードを上記電
子1tilJ御装置から出力したI!1種コードと上記
機種コード判別手段で疑似的に読み込ませてコントロー
ルプログラムを特定するようにしたものである。
[発明の実施例]
以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
図面は本発明の一実施例を示し、第1図(alは車輌の
概略側面図、第1図(b)は車輌診断装置の正面図、第
2図は車輌の制御装置と、車輌診19i装置のブロック
回路図、第3図は車輌診断装置に組込まれた制御部の機
能ブロック図、第4図は車輌診断装置の制御部に設けら
れたROMに記憶されている機種コードごとのコントロ
ールプログラムを示1J概念図、第5図は車輌診断手順
を示すフローチャートである。
概略側面図、第1図(b)は車輌診断装置の正面図、第
2図は車輌の制御装置と、車輌診19i装置のブロック
回路図、第3図は車輌診断装置に組込まれた制御部の機
能ブロック図、第4図は車輌診断装置の制御部に設けら
れたROMに記憶されている機種コードごとのコントロ
ールプログラムを示1J概念図、第5図は車輌診断手順
を示すフローチャートである。
図中の符号1は自動車などの車輌、2はこの車輌1に搭
載されて空燃比制御などを行う電子制御装置(以下「車
載ECLIJ )であり、この車載ECU2の中央処理
装置(cPU)3と、RΔM4と、記憶手段としてのR
OM5と、入力インタフェース6と、出力インタフ1−
スフとがパスライン8を介して接続されている。
載されて空燃比制御などを行う電子制御装置(以下「車
載ECLIJ )であり、この車載ECU2の中央処理
装置(cPU)3と、RΔM4と、記憶手段としてのR
OM5と、入力インタフェース6と、出力インタフ1−
スフとがパスライン8を介して接続されている。
また、上記入力インタフェース6に、冷却水温センサ9
の水渇信QT14.02センサ10の空燃比フィードバ
ック信号02、吸入管負圧センサ11の吸入空気ω信号
01車速センサ13の車速信号S1スロットル間度セン
サ15のスロットル開度信号Trθ、1ンジン回転数セ
ンサ17の回転数信号Nなどの各センサ信号と、エアコ
ンスイッヂSWIのエアコン動作信号AC,アイドルス
イッチ泗2のアイドル動作信号10.ニュートラルスイ
ッチSW3のニュートラル動作信QNT/’、どの各ス
イッチ信号が各々入力される。
の水渇信QT14.02センサ10の空燃比フィードバ
ック信号02、吸入管負圧センサ11の吸入空気ω信号
01車速センサ13の車速信号S1スロットル間度セン
サ15のスロットル開度信号Trθ、1ンジン回転数セ
ンサ17の回転数信号Nなどの各センサ信号と、エアコ
ンスイッヂSWIのエアコン動作信号AC,アイドルス
イッチ泗2のアイドル動作信号10.ニュートラルスイ
ッチSW3のニュートラル動作信QNT/’、どの各ス
イッチ信号が各々入力される。
上記車載ECtJ2では、上記各種信号を、上記ROM
5に格納されているプログラムに従って、データ処理し
、上記RAM4にいったlν格納した後、上記CPU3
で、この格納されているデータに基づき種々の演等処理
を行い、この演Q処理されたデータに基づき、上記出力
インタフェース7、駆動回路18を介して、キックダウ
ンソレノイド12、フューエルポンプリレー14、キャ
ニスタパ・−シソレノイド19、EGRアクチュエータ
20、アイドル制御アクチュエータ21、イグニッショ
ンコイル22、および、インジェクタ23に制卸信号を
出力する。
5に格納されているプログラムに従って、データ処理し
、上記RAM4にいったlν格納した後、上記CPU3
で、この格納されているデータに基づき種々の演等処理
を行い、この演Q処理されたデータに基づき、上記出力
インタフェース7、駆動回路18を介して、キックダウ
ンソレノイド12、フューエルポンプリレー14、キャ
ニスタパ・−シソレノイド19、EGRアクチュエータ
20、アイドル制御アクチュエータ21、イグニッショ
ンコイル22、および、インジェクタ23に制卸信号を
出力する。
なお、上記ROM5には、その車@1の機種コードおよ
び年式などの固定データも記憶されている。
び年式などの固定データも記憶されている。
また、上記車載ECU2の各動作部に定電圧を供給する
定電圧回路16が゛電源リレー43のリレー接点43a
を介してバッテリ8vに接続されている。よた、上記電
源リレー43の励磁コイル43bがイグニッションスイ
ッチ45のイグニッション端子IGを介して上記バッテ
リBVに接続自在にされている。
定電圧回路16が゛電源リレー43のリレー接点43a
を介してバッテリ8vに接続されている。よた、上記電
源リレー43の励磁コイル43bがイグニッションスイ
ッチ45のイグニッション端子IGを介して上記バッテ
リBVに接続自在にされている。
さらに、上記車載ECU2にはディーラ(サービスステ
ーション)用自己診断(Dチェック)ランプ23aが設
けられている。このD (−ニックランプ23aは、上
記車載ECU2に組込まれた自己診断機能がシステム中
の異常を検知した場合、故障部位に対応するトラブルコ
ードを上記車載ECU2のROM5から読み出し、故障
箇所を表示づるものであり、その手段は、複数個のラン
プを適宜点灯させたり、点滅の回数などでトラブルコー
ドを表示する。
ーション)用自己診断(Dチェック)ランプ23aが設
けられている。このD (−ニックランプ23aは、上
記車載ECU2に組込まれた自己診断機能がシステム中
の異常を検知した場合、故障部位に対応するトラブルコ
ードを上記車載ECU2のROM5から読み出し、故障
箇所を表示づるものであり、その手段は、複数個のラン
プを適宜点灯させたり、点滅の回数などでトラブルコー
ドを表示する。
また、車輌1のダツシュボードにはニーγ用自己診断(
Uチェック)ランプ23bが設けられており、上記自己
診断機能がシステム異常を検出した場合、点灯してドラ
イバにコ“4常を台告する。
Uチェック)ランプ23bが設けられており、上記自己
診断機能がシステム異常を検出した場合、点灯してドラ
イバにコ“4常を台告する。
また、上記車載ECU2には外部接続用コネクタ24が
設けられており、この外部接続用コネクタ24に、車輌
診Igi装@25の車輌診断装置本体25aに設けられ
た入出力コネクタ26が、アダプタハーネス27を介し
て接続される。
設けられており、この外部接続用コネクタ24に、車輌
診Igi装@25の車輌診断装置本体25aに設けられ
た入出力コネクタ26が、アダプタハーネス27を介し
て接続される。
この車輌診断装置25はディーラのサービスステーショ
ンなどに備えであるもので、内部には制御部28、電源
回路29などが設けられ、また、外部にはインジケータ
部30.表示手段の一例である液晶デイスプレィ部31
、キーボード32などが設けられている。さらに、上記
制御部28には接続コネクタ33を介して外部から接続
自在なメモリカートリッジ34が接続されている。
ンなどに備えであるもので、内部には制御部28、電源
回路29などが設けられ、また、外部にはインジケータ
部30.表示手段の一例である液晶デイスプレィ部31
、キーボード32などが設けられている。さらに、上記
制御部28には接続コネクタ33を介して外部から接続
自在なメモリカートリッジ34が接続されている。
上記制御部28には、互いにパスライン35を介して接
続するCPU36、RAM37、周波数カウンタなどか
らなるタイマ38、I10ボート39、上記CPU36
に接続する他の I10ポート40が設けられている。
続するCPU36、RAM37、周波数カウンタなどか
らなるタイマ38、I10ボート39、上記CPU36
に接続する他の I10ポート40が設けられている。
この I10ボート40の入力側に、上記各種スイッチ
類の出力信号が上記車載ECU2の出力インタフェース
7を経て入力される。また、上記他方のI10ポート3
9の入力側には、上記キーボード32のモード選択信号
と、上記車載ECU2の出力インタフェース7から上記
駆動回路18へ出力される各種制御信号、および、上記
各種センサ類の出力信号とが入力される。
類の出力信号が上記車載ECU2の出力インタフェース
7を経て入力される。また、上記他方のI10ポート3
9の入力側には、上記キーボード32のモード選択信号
と、上記車載ECU2の出力インタフェース7から上記
駆動回路18へ出力される各種制御信号、および、上記
各種センサ類の出力信号とが入力される。
ざらに、上記I10ボート40の出力側に上記インジケ
ータ部30が接続され、また、上記I10ボート39の
出力側が上記車載ECU2の入力インタフ1−ス6と上
記液晶デイスプレィ部31とに接続されている。
ータ部30が接続され、また、上記I10ボート39の
出力側が上記車載ECU2の入力インタフ1−ス6と上
記液晶デイスプレィ部31とに接続されている。
上記インジケータ部30は、二行に分けて配列された発
光ダイオード(L E D ) D1〜010で構成さ
れている。また、上記液晶デイスプレィ部31は、図に
おいては一行14個づつの二行に分けて配列された液晶
セルで構成されている。
光ダイオード(L E D ) D1〜010で構成さ
れている。また、上記液晶デイスプレィ部31は、図に
おいては一行14個づつの二行に分けて配列された液晶
セルで構成されている。
上記発光ダイオードD1〜010は、特定箇所の発光ダ
イオードの点灯(あるいは点滅)によりスイッチ類、セ
ンサ類などの入出力状態、すなわち、動作状態を確認す
るも′r−ある。
イオードの点灯(あるいは点滅)によりスイッチ類、セ
ンサ類などの入出力状態、すなわち、動作状態を確認す
るも′r−ある。
また、上記デイスプレィ部31には、各センサ類、アク
チュエータ類の出力電圧、パルス幅などの計測値と、そ
のセンサ類、アクチュエータ類の識別記号(略称)と、
診断モードが表示される(第1図(b)参照)。
チュエータ類の出力電圧、パルス幅などの計測値と、そ
のセンサ類、アクチュエータ類の識別記号(略称)と、
診断モードが表示される(第1図(b)参照)。
また、上記メモリカートリッジ34は、車種ごとに異な
る上記車載EC4J2のプログラムに対し、車輌診断装
置本体25a自体が互換性を有するように、接続コネク
タ33を介して選択的に接続できるようにしたものであ
り、内部に、車輌1ごとのの機種コードに対応する機種
別コントロールブログラムおよび固定データを記憶する
ROM41が収納されている。
る上記車載EC4J2のプログラムに対し、車輌診断装
置本体25a自体が互換性を有するように、接続コネク
タ33を介して選択的に接続できるようにしたものであ
り、内部に、車輌1ごとのの機種コードに対応する機種
別コントロールブログラムおよび固定データを記憶する
ROM41が収納されている。
すなわち、第4図に示すように、上記ROM41の複数
のテーブルT81〜TBnには、機種コードごとのコン
トロールプログラムが記憶されており、その各コントロ
ールプログラムの、診断モードにより特定される領域に
は、車種に対応するメモリアドレス、通信システム、お
よび、診断プログラムなどの各種データが記憶されてい
る。
のテーブルT81〜TBnには、機種コードごとのコン
トロールプログラムが記憶されており、その各コントロ
ールプログラムの、診断モードにより特定される領域に
は、車種に対応するメモリアドレス、通信システム、お
よび、診断プログラムなどの各種データが記憶されてい
る。
作業名は、所望診断モードをキーボード32にて入力す
ることにより、固定されたコントロールプログラム内の
指定診断プログラムが選択され、その診断プログラムに
従ってプログラムが実行され、デイスプレィ部31上な
どに、計測値などが表示される。
ることにより、固定されたコントロールプログラム内の
指定診断プログラムが選択され、その診断プログラムに
従ってプログラムが実行され、デイスプレィ部31上な
どに、計測値などが表示される。
また、上記タイマ38には同期信号を出力するりOツク
パルス発揚索子42が設けられている。
パルス発揚索子42が設けられている。
さらに、上記制御部28に接続する上記電源回路29が
、前記車輌1のバッテリBVに電源スィッチSW4を介
して接続されている。
、前記車輌1のバッテリBVに電源スィッチSW4を介
して接続されている。
次に、車輌診断部の上記制御部28の機能構成を第3図
に基づいて説明づる。
に基づいて説明づる。
キーボード解釈手段51では、キーボード32から入力
された指定モードなどを解釈する。
された指定モードなどを解釈する。
機種コード判別手段52では、車載ECLI2のROM
5に記憶されている機種コードに対応づるコントロール
プログラムを、車輌診断装置25のROM41に記憶さ
れているテーブルTBI〜TBnの中から選択し固定す
る。
5に記憶されている機種コードに対応づるコントロール
プログラムを、車輌診断装置25のROM41に記憶さ
れているテーブルTBI〜TBnの中から選択し固定す
る。
データ通信手段53では、上記キーボード解釈手段51
からのモード信号に従って、固定されたコント[l−ル
プログラムの上記指定し一ドに対応する指定領域を検索
し、この指定領域に格納されている診断プログラムに従
い、上記車載E CjJ 2へ該当データの送信要求信
号TXを出力し、且つ、この車載ECU2から出力され
たデータRXを受信する。
からのモード信号に従って、固定されたコント[l−ル
プログラムの上記指定し一ドに対応する指定領域を検索
し、この指定領域に格納されている診断プログラムに従
い、上記車載E CjJ 2へ該当データの送信要求信
号TXを出力し、且つ、この車載ECU2から出力され
たデータRXを受信する。
データ演n手段54では、上記データ通信手段53に受
信されたデータを演算し、物理量変換02進数データを
10進数変換し、数値データに変換)する。
信されたデータを演算し、物理量変換02進数データを
10進数変換し、数値データに変換)する。
表示駆動手段55では、上記データ演口手段54でrt
AOされた結果をデイスプレィ部31へ出力表示する。
AOされた結果をデイスプレィ部31へ出力表示する。
次に、車輌診断の動作手順を第5図のフローチャートに
従って説明する。
従って説明する。
(機種識別プログラム)
まず、ヰず輌診断装置本体25aの入出力コネクタ26
を車載ECU2の外部接続用コネクタ24にアダプタハ
ーネス27を介して接続した後、電源スィッチSW4を
ONすると、制御部28がイニシレライズδれ(ステッ
プ101,102)、次いで、データ通信手段53から
車載ECU2へ別種コード要求信号を送信しくステップ
103 ) 、このデータ通信手段53にて上記車載E
C(J2から送信された機種コードを受信づる(ステッ
プ104)。
を車載ECU2の外部接続用コネクタ24にアダプタハ
ーネス27を介して接続した後、電源スィッチSW4を
ONすると、制御部28がイニシレライズδれ(ステッ
プ101,102)、次いで、データ通信手段53から
車載ECU2へ別種コード要求信号を送信しくステップ
103 ) 、このデータ通信手段53にて上記車載E
C(J2から送信された機種コードを受信づる(ステッ
プ104)。
そして、機種−1−ド判別手段52で、上記車載ECU
2の機種コードに対応するコントロールプログラムを、
ROM41に記憶されている複数のテーブルTBI〜T
Bnの中から検索し、該当機種コードのコントロールプ
ログラムがあるかどうかを判別する(ステップ105)
。
2の機種コードに対応するコントロールプログラムを、
ROM41に記憶されている複数のテーブルTBI〜T
Bnの中から検索し、該当機種コードのコントロールプ
ログラムがあるかどうかを判別する(ステップ105)
。
機種コードが判別できた場合、ステップ106へ進み、
また、機種コードが判別できない場合、デイスプレィ部
31にエラー表示するとともに、ステップ107へ進む
。
また、機種コードが判別できない場合、デイスプレィ部
31にエラー表示するとともに、ステップ107へ進む
。
機種コードが判別できないためにエラー表示された場合
、作業者は、サービスマユlアルの対照表を参照して、
機種コード以外の仕様、すなわち、通信システム、診断
プログラムなどは全て共通する他のコントロールプログ
ラムの機種コードを探し、そのコントロールプログラム
の機種コードをキーボード32に入力する(ステップ1
07)。
、作業者は、サービスマユlアルの対照表を参照して、
機種コード以外の仕様、すなわち、通信システム、診断
プログラムなどは全て共通する他のコントロールプログ
ラムの機種コードを探し、そのコントロールプログラム
の機種コードをキーボード32に入力する(ステップ1
07)。
Jると、上記機種コード判別手段52 N’ 、上記キ
ーボード32に入力された機種コードが、上記車載EC
LJ2から出力された機種コードであると、疑似的に読
み込まれ、ステップ106へ進む。
ーボード32に入力された機種コードが、上記車載EC
LJ2から出力された機種コードであると、疑似的に読
み込まれ、ステップ106へ進む。
例えば、上記車載ECtJ2の機種コードが6789′
′であり、一方、車輌診断装置本体25のROM41の
複数のテーブルTB1〜TBn中に、機種コ−ド以外は
全て共通するコントロールプログラムが存在する場合、
そのコントロールプログラムの機種コード(例えば、”
1234” )を上記キーホード32に、1→2→3→
4→/と入力する。すると、上記機種コード判別手段5
2では、上記キーボード32にて入力された機種コー
ド(“123じ)が上記車載ECU2の機種コードであ
ると、疑似的に読み込まれる。
′であり、一方、車輌診断装置本体25のROM41の
複数のテーブルTB1〜TBn中に、機種コ−ド以外は
全て共通するコントロールプログラムが存在する場合、
そのコントロールプログラムの機種コード(例えば、”
1234” )を上記キーホード32に、1→2→3→
4→/と入力する。すると、上記機種コード判別手段5
2では、上記キーボード32にて入力された機種コー
ド(“123じ)が上記車載ECU2の機種コードであ
ると、疑似的に読み込まれる。
そして、ステップ10Gでは、上記ステップ105で判
別できた機種コード、あるいは、上記ステップ107で
入力された機種コードを上記車輌診断装置本体25aの
RAM37の所定アドレスに格納する。
別できた機種コード、あるいは、上記ステップ107で
入力された機種コードを上記車輌診断装置本体25aの
RAM37の所定アドレスに格納する。
次いで、機種コード判別手段52が、上記車輌診断装′
1125のROM41に記憶されている複数のテーブル
T81〜TBnのうちから該当するコントロールプログ
ラム(例えば、TBIに格納されているコントロールプ
ログラム)を自動的に選択固定する。その結果、上記車
載ECU2のプログラムに対応したコントロールプログ
ラムが特定され、以後、このコントロールプログラムに
従って、診断手順が実行される(ステップ108)。
1125のROM41に記憶されている複数のテーブル
T81〜TBnのうちから該当するコントロールプログ
ラム(例えば、TBIに格納されているコントロールプ
ログラム)を自動的に選択固定する。その結果、上記車
載ECU2のプログラムに対応したコントロールプログ
ラムが特定され、以後、このコントロールプログラムに
従って、診断手順が実行される(ステップ108)。
(車輌診断プログラム)
例えば、冷2Jl水温ヒンサ9の出力信号に基づく車載
ECLJ2の冷却水温データを診断する場合、キーボー
ド32に、該当する診断モードを、例えばF→0→7→
ENTと入力する(ステップ109)。
ECLJ2の冷却水温データを診断する場合、キーボー
ド32に、該当する診断モードを、例えばF→0→7→
ENTと入力する(ステップ109)。
すると、この診断モードが車輌診断装置本体25a(7
)CPU36r読み取られ、RAM37の所定アドレス
に一時格納され、その後、このRA M 37に格納さ
れた診断モードが読み出され、キーボード解釈手段51
で、その内容が解釈さ°れ、テーブルTB1の該当モー
ドに記憶されている診断プログラム、例えば、モード0
7に対応り゛る領域に記憶されている冷却水温センサ出
力データ表示プログラムを特定する(ステップ110)
。
)CPU36r読み取られ、RAM37の所定アドレス
に一時格納され、その後、このRA M 37に格納さ
れた診断モードが読み出され、キーボード解釈手段51
で、その内容が解釈さ°れ、テーブルTB1の該当モー
ドに記憶されている診断プログラム、例えば、モード0
7に対応り゛る領域に記憶されている冷却水温センサ出
力データ表示プログラムを特定する(ステップ110)
。
そして、この特定された診断プログラムに従い、上記診
断モードに対応したデータの伝送要求信号TXを上記車
輌1の車載ECtJ2へ出力する(ステップ111)。
断モードに対応したデータの伝送要求信号TXを上記車
輌1の車載ECtJ2へ出力する(ステップ111)。
すると、上記車載ECU2から、上記車輌診断装置25
に上記データ要求信号TXに対応したデータ信号Rxが
出力されデータ通信手段53にて受信される(ステップ
112)。
に上記データ要求信号TXに対応したデータ信号Rxが
出力されデータ通信手段53にて受信される(ステップ
112)。
そして、データ演算手段54が、上記データ通信手段5
3で受信されたデータを演算し、二進数データを十進実
数に物理量変換する(ステップ113)。
3で受信されたデータを演算し、二進数データを十進実
数に物理量変換する(ステップ113)。
その後、この物理量変換した値に基づき表示駆動手段5
5がデイスプレィ部31へ演算データを出力する。する
と、このデイスプレィ部31上に、上記演算結果に基づ
く数値表示(例えば、+1d degC)、識別記号(
例えば、■旧冷却水湿の略称)、および、キーボード3
1にて入力した診断モード(FO7)が表示される(ス
テップ114、第1図(b)@照)。
5がデイスプレィ部31へ演算データを出力する。する
と、このデイスプレィ部31上に、上記演算結果に基づ
く数値表示(例えば、+1d degC)、識別記号(
例えば、■旧冷却水湿の略称)、および、キーボード3
1にて入力した診断モード(FO7)が表示される(ス
テップ114、第1図(b)@照)。
そして、さらに、新たな診断項目を実行する場合は、ス
テップ109へ戻り、所望診断モードをキーボード32
に入力する。その結果、他のセンサ類°、アクチュエー
タ類の入出力データの数値を上記デイスプレィ部31上
に表示させることができる。
テップ109へ戻り、所望診断モードをキーボード32
に入力する。その結果、他のセンサ類°、アクチュエー
タ類の入出力データの数値を上記デイスプレィ部31上
に表示させることができる。
このように、機種コード以外、診断プログラム、通信シ
ステムなどは全て共通するコントロールプログラムを有
する場合、この機種コードのみが異なるコントロールプ
ログラムを共用して他の車載ECLJ2の車輌診断を行
うことができるので作業性がよい。
ステムなどは全て共通するコントロールプログラムを有
する場合、この機種コードのみが異なるコントロールプ
ログラムを共用して他の車載ECLJ2の車輌診断を行
うことができるので作業性がよい。
[発明の効果コ
以上、説明したように本発明によれば、車輌に搭載さ゛
れだ電子制御装置の記憶手段に機種コードが書込まれて
おり、またこの電子制御装置に接続してこの電子制御装
置の入出力データをチェックする車輌診断装置本体の制
御部に、車輌に対応するコントロールプログラムを上記
電子制御装置の機種コードから特定するとともに、外部
からの鍬種コード入力にても特定自在な機種コード判別
手段が設けられているので、t1種コードのみが相違し
、他の診断プログラム、通信システムなどの仕様が共通
しているものは、この共通性を有する仕様の機種コード
を外部から入力することにより、当該コントロールプロ
グラムをそのまま共用することができ、診断作業の円滑
化を図ることができる。
れだ電子制御装置の記憶手段に機種コードが書込まれて
おり、またこの電子制御装置に接続してこの電子制御装
置の入出力データをチェックする車輌診断装置本体の制
御部に、車輌に対応するコントロールプログラムを上記
電子制御装置の機種コードから特定するとともに、外部
からの鍬種コード入力にても特定自在な機種コード判別
手段が設けられているので、t1種コードのみが相違し
、他の診断プログラム、通信システムなどの仕様が共通
しているものは、この共通性を有する仕様の機種コード
を外部から入力することにより、当該コントロールプロ
グラムをそのまま共用することができ、診断作業の円滑
化を図ることができる。
図面は本発明の一実施例を示し、第1図(a)は車輌の
概略側面図、第1図(b)は車輌診断装置の正面図、第
2図は車輌の電子制御装置と、車輌診断装置のブロック
回路図、第3図は車輌診断装置に組込まれた制御部の機
能ブロック図、第4図は車輌診断装置の制御部に設けら
れたROMに記憶されている機種コードごとのコントロ
ールプログラムを示す概念図、第5図は車輌診断手順を
示すフローチャートである。 1・・・車輌、2・・・制御装置、5・・・記憶手段(
ROM)、25・・・巾輌診vrI装置、25a・・・
車輌診断装置本体、28・・・制御部、52・・・機種
コード判別手段。 第1図 、 I L−二二一 第4図 第5図
概略側面図、第1図(b)は車輌診断装置の正面図、第
2図は車輌の電子制御装置と、車輌診断装置のブロック
回路図、第3図は車輌診断装置に組込まれた制御部の機
能ブロック図、第4図は車輌診断装置の制御部に設けら
れたROMに記憶されている機種コードごとのコントロ
ールプログラムを示す概念図、第5図は車輌診断手順を
示すフローチャートである。 1・・・車輌、2・・・制御装置、5・・・記憶手段(
ROM)、25・・・巾輌診vrI装置、25a・・・
車輌診断装置本体、28・・・制御部、52・・・機種
コード判別手段。 第1図 、 I L−二二一 第4図 第5図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 車輌に搭載された電子制御装置の記憶手段に機種コー
ドが書込まれており、上記電子制御装置に接続してこの
電子制御装置の入出力データをチェックする車輌診断装
置の制御部に、 車輌に対応するコントロールプログラムを上記電子制御
装置の機種コードから特定するとともに、外部からの機
種コード入力にても特定自在な機種コード判別手段が設
けられていることを特徴とする車輌診断装置。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63036422A JPH0776724B2 (ja) | 1988-02-18 | 1988-02-18 | 車輌診断装置 |
US07/306,892 US4996643A (en) | 1988-02-18 | 1989-02-02 | Diagnosis system for a motor vehicle |
GB8903621A GB2216291B (en) | 1988-02-18 | 1989-02-17 | Diagnostic system for a motor vehicle |
DE3904892A DE3904892A1 (de) | 1988-02-18 | 1989-02-17 | Diagnoseeinrichtung fuer die elektronische steuerung eines kraftfahrzeugs |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63036422A JPH0776724B2 (ja) | 1988-02-18 | 1988-02-18 | 車輌診断装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01210842A true JPH01210842A (ja) | 1989-08-24 |
JPH0776724B2 JPH0776724B2 (ja) | 1995-08-16 |
Family
ID=12469389
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63036422A Expired - Lifetime JPH0776724B2 (ja) | 1988-02-18 | 1988-02-18 | 車輌診断装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4996643A (ja) |
JP (1) | JPH0776724B2 (ja) |
DE (1) | DE3904892A1 (ja) |
GB (1) | GB2216291B (ja) |
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JP2005014743A (ja) * | 2003-06-25 | 2005-01-20 | Nissan Motor Co Ltd | 車両用故障部品探知装置 |
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GB8903621D0 (en) | 1989-04-05 |
JPH0776724B2 (ja) | 1995-08-16 |
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DE3904892C2 (ja) | 1993-03-18 |
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