JPH01117876A - 抗高血圧化合物のためのテトラゾール中間体 - Google Patents

抗高血圧化合物のためのテトラゾール中間体

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JPH01117876A
JPH01117876A JP63122216A JP12221688A JPH01117876A JP H01117876 A JPH01117876 A JP H01117876A JP 63122216 A JP63122216 A JP 63122216A JP 12221688 A JP12221688 A JP 12221688A JP H01117876 A JPH01117876 A JP H01117876A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は1986年7月11日付出願の米国特許出願第
884,920号明細書に記載されている抗高血圧化合
物の製造における中間体として有用な置換テトラゾール
に関する。
S、Kogima氏等著r、T、organometa
:lie 、Chem、J。
閃、 557. (1971)および同文献92.30
5(1975)には下記式 (式中、Hlは低級アルキル、ベンジル、低級アルケニ
ルであるか、または場合によりニトロ、低級アルキル、
低級アルコキシまたはノーロゲンで置換されたフェニル
でありそしてR2はBnR3である)で表される置換テ
トラゾールが記載されている。
R,LOfqui8を氏等著r、r、Amer、che
m、soc、 J 80゜3909(1958)には下
記式 〔式中、Rは低級アルキル、ベンジル、4個の炭素原子
を有するシクロアルキル、n−へブチルはルフルオロ 
−BRI(ここでRlj:低級アルキル、ベンジルであ
る)、−(cH2)nu2(ここでR2はOH,C02
R’、 OR1、aJN&でありそしてnは1または2
である)であるかまたは場合によりアミノ、低級アルコ
キシ、低級アルキル、ニトロまたはシアンで置換された
フェニルである〕で表される置換テトラゾールが記載さ
れている。
W、Beclc氏等著rchem、Ber、J 116
.2691(1983)には2−トリチル−5−フェニ
ルテトラゾールの製法が記載されている。
本発明によれば、抗高血圧化合物の製造のために有用な
テトラゾール中間体である式(1)の新規化合物が提供
される。これらのテトラゾールは式 〔式中、 xlはH,8n(R)5、−c(フェニル)3、p−ニ
トロベンジルまたはβ−プロピオニルであり、R2はH
%CL%Br、工、O−)シ/lz、0H10−メシル
または Rは1〜6個の炭素原子を有するアルキル、フェニルま
たはシクロヘキシルでアリ、 R1は3〜10個の炭素原子を有するアルキル、3〜1
0個の炭素原子を°有するアルケニル、6〜10個の炭
素原子を有するアルキニル並びに1〜4個の炭素原子を
有するアルコキシ。
へロケ゛ン、1〜4個の炭素原子を有するアルキル、ニ
トロおよびアミノから選択される2個までの基で置換さ
れたベンジルであり、R2は脂肪族部分が2〜4個の炭
素原子からなるフェニルアルケニルs  −(CH2)
m−イミダゾイル−1−イル、置換基としてのCo 2
CH5および1〜4個の炭素原子からなるアルキルから
選択される1個または2個の基で場合によりt換された
ー(CH2)m−1,2,5−トリアゾリル、R3はH
,FlCL、Brs 工、NO2、C70またはCMで
あり、 R4はH,1〜6個の炭素原子を有するアルキル、3〜
6個の炭素原子を有するシクロアルキル、フェニルまた
はベンジルであり、 R5はH11〜8個の炭素原子を有するアルキルまたは
はルフルオロアルキル、3〜6個の炭素原子を有するシ
クロアルキル、フェニルまたはベンジルであり、 R6はH,1〜5個の炭素原子を有するアルキル、OR
9またはNR10R11であり、 R7は1〜6個の炭素原子を有するアルキル、3〜6個
の炭素原子を有するシクロアルキル、フェニル、ベンジ
ル、1〜4個の炭素原子を有するアシルまたはフェナシ
ルであり、R8は1〜6個の炭素原子を有するアルキル
または1〜6個の炭素原子を有するはルフルオロアルキ
ル、1−アダマンチル、1−す7チル、1−(1−ナフ
チル)°エチルまたは(ca2)、C,5H5であり。
R9はH,1〜6個の炭素原子を有するアルキル、3〜
6個の炭素原子を有するシクロアルキルまたはフェニル
であり、 R10およびR11は独立してI(、1〜4個の炭素原
子を有するアルキル、フェニル、ベンジルであるかまた
は一緒になって式 %式% R12はH,1〜4個の炭素原子を有するアルキルまた
はフェニルであり、 mは1〜5であり、 nは1〜10であり、 8は0〜5であり。
pは0〜3であり、 tはDまたは1であるが、但しXlがHである場η1 好ましい化合物は、式(1)において xlがH18n(R)g(ここでRは1〜6個の炭素原
子を有するアルキルもしくはフェニルである)または−
C(フェニル)3であり、またはR2がH,Br、 C
Lもしくは置換イミダゾールであり、または R1が3〜7個の炭素原子を有するアルキル、アルケニ
ルもしくはアルキニルであり、 R3がH%CL1Brもしくは工であり、R4がHであ
るかまたは1”〜4個の炭素原子を有するアルキルであ
り、 R5がHであるかまたは1〜4個の炭素原子を有するア
ルキルであり、 R6がH11〜5個の炭素原子を有するアルキル、OR
?またはNR10R11であり、 R7がH11〜4個の炭素原子を有するアルキルまたは
1〜4個の炭素原子を有するアシルであり。
R8がCF5.1〜6個の炭素原子を有するアルキルも
しくはフェニルであり、 mが1〜5である化合物である。
特に好ましい化合物は、式(1)において(1)Xlが
5n(CH3)5、 sn(ph)g、 5n(n−B
u)5、 C(フェニル)3またはHでありそして R2がHまたはBrである化合物右よび(2)Xlが8
n(CH2) sまたはC(フェニル)3でありそして 式(1)の新規化合物は、以下に記載の反応および技術
を用いて製造することができる。該反応は、使用する試
薬および物質に対して適当でありかつ変換反応を行うに
適当な溶媒中で行われる。有機合成の当業者ならば前記
分子のイミダゾール部分およびその他の部分に存在する
官能性が所望の化学変換に合致しなければならないこと
は理解される。これにはしばしば合成工程′の順序、必
要とする保護基、脱保護条件およびイミダゾール核上の
窒素との結合を可能にするためのベンジル位置の活性化
に関しての判断が必要になる。以下の記載中、一定の群
に属する式(夏)の化合物のすべてが、該群に関して記
載の全方法によって必ずしも製造され5るものではない
。出発物質の置換基は記載方法のうちのいくつかで必要
とされる反応条件のうちのいくつかとは相客れないこと
もある。反応条件に相容性の置換基に対するこのような
制限は当業者に自明のことであり、その場合には別の方
法を使用しなければならない。
式(1)において、xlが5n(R)5であり、Rが1
〜6個の炭素原子を有するアルキルであるかまたはフェ
ニルでありそしてR2がHまたはイミダゾリル(ここで
R1はn−ブチルであり、R2,はヒドロキシメチルで
ありそしてR5はCtである)である化合物は、適当に
置換されたニトリル(rl)へのトリアルキルスズアジ
ドまたはトリフェニルスズアジドの1,3−双極性シク
ロ付加によって製造することができる(スキームI)。
この手法の一例はS、Kozima氏等著「J、Org
anom etallicChemlstryJ 33
.337(1971)により記載され”cいる。前記ニ
トリル(II)は米国特許出願筒884,920号明細
書に記載されている。その他の必要とされるニトリル並
びにトリアルキルスズアジドまたはトリアリールスズア
ジドは、商業的に入手しうるかまたは化学文献、 J、
Lu1jte、n氏等著rRec、τraw、chem
、 J 81 、202(1962)に報告されている
方法および技術を用いて製造することができる。
スキーム I (n)           (III)式(1)にお
いてXlおよiz2がHである化合物は、テトラゾール
核上の適当な保護基を除去することによって製造するこ
とができる。テトラゾール部分に対する適当な保護基の
例としてはp−ニトロベンジル、β−プロピオニトリル
、トリフェニルメチルおよびトリアルキルスズがあり、
そ、れらは以下の方法によって製造される。
前記ニトロベンジル保護基は、後記スキーム■に示され
るようにして結合される。rR(P/)は標準条件の下
でオキサリルクロライドによって中間体の酸クロ2イド
に変換される。該酸クロライドは、触媒量の4−ジメチ
ルアミノピリジン(DMAP)の存在下でピリジン中に
おいて4−ニトロベンジルアミン塩酸塩との縮合によっ
てアミド■)に変換される。該アミド(至)は四塩化炭
素中、五塩化燐との反♂によって中間体のイミノイルク
ロ2イドに変換される。この方法の一例は、Plenu
m Press、 N、Y、社発行、H,(71ric
h氏著rThe Chemistry of lm1d
oyl HalldeaJ (1968)に記載されて
いる。該中間体のイミノイルクロライドは、ジメチルホ
ルムアミド(DMF)中においてリチウムアジドでテト
ラゾール(ロ)に変換される。この方法の一例は、Jo
hn Wiley and 5ons社発行11erf
ie1氏著rBsterocyclic Compou
nla J(1967)に記載されている。次に、保護
したテトラゾール(M)をエタノール中において触媒量
のW6ラネーニツケルの存在下、50psiで水素化し
て化合物(1)を得る。必要とされる酸(IV)は商業
的に入手しうるか、または化学文献(報告され。
ている方法および技術を用いて製造することかできる。
スキーム゛ ■ 前記トリフェニルメチル基は、下記スキーム■に示され
るようにして結合される。テトラゾ−ル(1)を標準条
件下、塩基としてトリエチルアミンを含有するメチレン
クロライド中においてトリフェニルメチルクロライドと
反応させると、保護されたテトラゾール(■)が得うレ
る。
スキーム ■ (I)(■) 前記プロピオニトリル保護基は、後記スキーム■に示さ
れるようにして結合される。ビフェニルカルボン酸(R
/)を当業者によく知られている多種の試薬により酸ク
ロライドに変換することができる。この中間体の酸クロ
ライドを水酸化ナトリウム水溶液のような酸スカベンジ
ヤーの存在下でβ−アミノプロピオニトリルと反応させ
るとアミド(■)が得られる。アミド(■)を五塩化燐
またはホスゲンと反応させて中間体、イミノイルクロラ
イド(■)を得そしてそれをヒドラジンと反応させてア
ミトラシン(至)を得る。
このアミトラシンへ)は、四塩化炭素中における溶液と
して都合よ(取扱うことのできる四酸化二窒素(N20
4 )と容易に反、応してテトラゾール(M)を生成す
る。Y、H,1[1m氏等著rTetrahedwn 
LettersJ 。
27、4749(1986) K記載のようにヒドラジ
ン類およびヒドラジド類は、N2O4でそれらの対応す
るアジドに容易に変換されることが示されている。
保護されたテトラゾールCM)を追加の有機溶媒例えば
テトラヒドロフランを用いるかまたは用いずK、塩基水
溶液例えばI N NaOHで脱保膿するとテトラゾ1
ル(1)が得られる。アミトラシン(1)はまた、D、
G、Nellson氏等著rchem、Rev、 J 
70 。
151(1970) K記載のように亜硝酸またはその
同等物を用いてテトラゾール(′A)に変換されうる。
スキーム ■ (X)                  (DC)
好ましい保護基は Xlがan(R)5およびC(フェ
ニル)3でありそしてRが前述の定義を有す。
る基である(スキームV)。前記の6基は%Wile7
−エnterscience社串版、Greene氏著
「Protec−t、i、ve  Groups  i
n  Organic  5ynthesisJ、  
(1980)に記載の酸または塩基加水分解、接触水添
および放射線照射で所望によって除去されうる。
スキーム V (■) 式(1)においてxlがC(フェニル)3でありそして
X2がBrである化合物は、下記スキーム■に示される
ように化合物(■)をN−ブロモスクシンイミド(NB
S)およびジベンゾイルはルオキシド(BZ202)で
ラジカル臭素化して化合物(XI[)を得ることにより
製造することができる。この変換の一例はす、Horn
er氏等著1’−Angew、chem、 J 71゜
549(1959)に記載されている。
スキーム ■ 式(1)においてxlがC(フェニル)Sでありモして
x2が工である化合物は、標準的条件下でアセトン中に
おいて(Xi)の臭素部分を沃化ナトリウムで置換して
(xm)を得ることによって製造することかできる。前
記ブロマイド01)を水酸イオンで置換すると置換ベン
ジルアルコール(xy)が得られる。このベンジルアル
コール(XIV)は、四塩化炭素およびトリフェニルホ
スフィンとの反応によってクロライド(XV)K変換さ
れうる。ベンジルアルコール(XIV)は、標準的条件
の下でピリジン中においてそれぞれp−トルエンスルホ
ニルクロライドまたはメタンスルホニルクロライドと反
応させることによってトシレートまたはメシレート(X
M)に変換されうる(スキーム■)。
スキーム■ (xv)           (XM)(ココでx2
は0802C6H4CH5または08O2C町である) 式(璽)においてxlがC(フェニル)3でありそして
x2がイミダゾリル(ここでR1はn−ブチルで6’)
、i’L2はヒドロキシメチルでありそしてR5はCt
である)である化合物は、塩基としてナトリクムエトキ
シドを使用して適当に置換されたベンジルハライドでイ
ミダゾール(川)をアルキル化し次いでイミダゾール゛
(XM)上のホルムアルデヒド部分を水素化硼素ナトリ
ウムでヒドロキシメチルに還元して(xVI)を得るこ
とによって製造することができる。下記スキーム■にお
けるイミダゾール(XM)の製造は、米国特許第4,3
55,040号明細書に記載されている。
スキーム ■ 本発明化合物およびそれらの製造方法は以下の実施例に
よりさらに理解できるが、それらは本発明を限定するも
のではない。実施例中、特にことわらない限り全ての温
度は摂氏でありそして部および百分率は重量を示す。
実施例1  (A法) a:N−)リメチルスタンニル−5−(2−(4’−メ
チルビフェン−2−イル)〕テトラゾール トルエン(11α0−)中に溶解した2−シアノ−4′
−メチルビフェニル(19,30j+、α100モル)
の溶液にトリメチルスズアシド(24,6011α12
0モル)を室温で加えた。この反応混合物を24時間還
流し、室温に冷却し次いで生成物を濾過により単離して
N−トリメチルスタンニル−5−[2−(4’−メチル
ビフェニリル)〕テトラゾール(32,601i%82
%)を灰色がかった白色固形物として得た。融点265
°(分解);IHNMR(DMso−a6)δニア、5
0(s、 4H)、7.00(s。
4T()、2.25 (a、 3H)、α35(s、3
H)。
B : 5− (2−(4’−メチルビフェニリル)〕
テトラゾール トルエン(230m)およびテトラヒドロフラン(1s
、od)中に溶解したN−)!Jメチルスタンニルー5
− (2−(4’−メチルビフェニリル)〕テトラゾー
ル(52,011%[LO80モル)の溶液中に十分な
無水塩化水素を室温で泡立たせて透明溶液を得た。この
溶液から5− (2−(4’−メチルビフェニリル)〕
テトラゾール(19,11)カ晶出した。トルエンから
再結晶させて生成物1&1# (95%)を得た。融点
149〜152°。IHNMR(CDCA5/DM80
−a6 )δ: 7.50 (m、 4)1)、7.0
7(m。
4H)、 2.55(a、 5H)。
実施例1  (B法) ム:4’−メfルービフェニル−2−カルボニルクロラ
イド クロロホルム(200m)中に溶解した4′−メチル−
ビフェニル−2−カルボン酸(31,8411゜α15
モル)の溶液をクロロホルム(25d)。
オキサリルクロライド(25m)およびジメチルホルム
アミド(1,0m)の攪拌混合物に室温で滴加した。こ
の混合物を室温で24時間攪拌した後に、溶液を真空中
で蒸発させて粗製酸クロライド36.11を得た。工R
: 1784.0cm−1(COCt)。
B:N−(4−ニトロベンジル)−4′−メチル−ビフ
ェニル−2−カルボキサミド 前記Aからの物質(36,4II)を乾燥アセトニトリ
ル中に溶解した溶液を4−二トロベンジルアミン塩酸塩
(2五4511.α12モル)、4−ジメチルアミノピ
リジン(α511、αJCL041モル)および乾燥ピ
リジン(15α0−)の冷却(水浴で)シ、攪拌した混
合物に滴加した。°30分後反応混合物を放置して室温
にし、次いで室温で16時間攪拌した。この混合物をA
NT(Ct(80CLOd)、氷(40αOI)および
ジクロロメタン< 400m)の攪拌混合物中に注いだ
。有機層を2 N NaOH(2¥200d)、塩水(
10M)で洗浄し、乾燥しく Mg804で)次いで真
空中で蒸発させて粗生成物(61,9II)を得た。酢
酸エチルから再結晶させて生成物51゜3.9(733
)を得た。融点155〜154°oIHNMR(C’D
C43)δ: ao 3 (cl、’ 2)!、芳香族
)、7.65〜7.69(m、IH,芳香族)、7.1
2−7.48 (m、  7H,芳香族)、7、04 
(d、 2H,芳香族)%5.77〜5.79 (m、
 IH,NH)。
4.41 ((1,2H,J=6.0Hz、 CH2)
、2.39 (s、  3H,CH5)。
質量スはクトルm/z−347(M+1)。
C:N−(4−ニトロベンジル)−4′−メチル−ビア
エン−2−イル−カルボイミノイルクロライド 前記Bからの生成物の総量2CL71(α60モル)を
3つに分けて、四塩化炭素(200m)中に溶解した五
塩化燐(12,49,9,0,066モル)の冷却(水
浴で)シ、攪拌した溶液に加えた。この混合物を0°で
30分攪拌し、放置して室温に加温し次いで16時間攪
拌した。との゛混合物を真空中で蒸発させて粗生成物(
21,31I)を得た。
工R:1691cm−’(C−N)。IHNMR(C’
DC’4B)δ:4.79(日、 za、−ca2)。
D : 1− (−4−二トロベンジル)−5−(4’
−メチル−ビアエン−2−イル)−テトラゾール 前記Cからの生成物(21,3g)をジメチルホルムア
ミド(20α0−)中に溶解した冷却(水浴による)溶
液にリチウムアジr(工67y1α75−1ニル)を滴
加した。この混合物を16時間放置して室温にした。こ
の反応混合物を真空中で蒸発させた。残留物を水と酢°
酸エチル(1oo−)との間に分配した。有機層を水(
100m)で洗浄し、乾燥しく MgSO3で)次いで
真空中で蒸発させて黒ずんだ残留物19.5.Fを得た
。シリカ上でクロマトグラフィーにかl (CHC’t
5を使用)、引き続き再結晶を行って(メタノールを使
用)5.3i(24,1%)を得た。融点95.0〜9
6.0’。IHNMR(cncz4)δニア、 98〜
a02 (m、 2H,芳香族)、7.55〜7.70
 (m、 2H,芳香族)、7.57〜7.49(m、
 2H,芳香族)、6.99〜7.10 (m、 2H
,芳香族)、4.87((L。
Js47Hz 、芳香族)、4.88(s、 2H,C
H2)、2.53 (a。
3H,CH3)。質量スイクトルWVZ −572(M
−H)。
E : 5− (2−(4’−メチルビフェン−2−イ
ル)〕テトラゾール 前記りからの生成物(1,00,912,80ミリそル
)、エタノール(15α0−)およびW6ラネーニツケ
ル(5,0J)の混合物をパール(Parr 、登録商
標)シェーカー中において50 psiおよび室温で2
時間水素化した。触媒を濾過により除去し、炉液を真空
中で蒸発させた。残留物を水とジエチルエーテル(10
0m)との間に分配し、有機層をI N HCl (5
0m)%塩水(5(ld)で洗浄し、乾燥しく Mg8
04で)次いで真空中で蒸発させて固形残留物を得、そ
れをトルエンから再結晶させて生成物(α1911,2
a7ts)を得た。融点154〜〜155°。IHNM
R(CDC25)δ: 11.5 (br s、 IH
NH)、a02(d、 IH,芳香族)、7.58〜7
.61 (m、5H。
芳香族)、7.16 ((1,2H,J−aOHz、芳
香族)、7.04((L、 2H,J=aOHz)、2
.35 (11,3H,CH3)。質量ス・はクトルV
z−237(M+1)。
実施例1  (C法) A:2−(β−シアノエチルアミノカルボニル)−4’
−メチルビフェニル 4′−メチルビフェニル−2−カルボン酸(5α00I
%a236モル)、チオニルクロライド< 87.5鴫
1.20モル)およびクロロホルム(500d)ヲ混合
し、4時間還流した。チオニルクロライドおよび溶媒を
真空中で除去し、残留物をトルエン(300m)中に懸
濁した。この混合物を真空中で蒸発し、残留物を再度ト
ルエン中に懸濁し次いで蒸発させて痕跡量のチオニルク
ロライドを完全に除去した。得られた酸クロライドをテ
トラヒドロ7ラン(100d)中に溶解し、次いで5つ
の等部分にして1. ON NaOH(256,Otm
t、α236モル)の5つの等部分と交互に、1. O
N NaOH(256,o*1α256モル)中に溶解
したβ−アミノプロピオニトリルフマレート(3α3J
i’、α236モル)の溶液に攪拌下0°で徐々に加え
た。反応混合物を放置して徐々に室温に加温した。24
時間後、水(500stj)を加えそしてその水性混合
物を500−の酢酸エチルで3回抽出した。各有機層を
合一し、乾燥しく Mg804で)次いで溶媒を真空中
で除去して粗固形物を得、それをメチルシクロヘキサン
/ブチルクロライドから再結晶させた後に白色固形物5
&5Iを得た。融点102.0〜101°。NMR(2
00MH2,C’DC7,3)δ:168(+1. I
H,J−7Hz)、7.56〜7.19 (m、 7H
)、5.65(bm、 IH)、x43(tのd、 2
H)、2.39(t、 2H,J−7Hz )。
元素分析値(C1yHt 6N20として)C俤  H
%   NS 計算値ニア7.25 6.10  1α60実測値ニア
7.42  &40 1α68B:N5−(β−シアノ
エチル)−4′−メチルビフェニル−2−イル−7ミド
ラゾン 2−(β−シアノエチルアミノカルボニル)−4′−メ
チルビフェニル(3A48Ji’%1127モル)およ
び五塩化燐(29,0111,α139モル)を丸底フ
ラスコ中で合一し、次いでこのフラスコを塩化カルシウ
ムの充填され°たトラップを介してアスピレータ−バキ
ュームに接続した。フラスコを固形物が融解するまで熱
線銃で穏和に加熱した。このフラスコは15〜20分間
断続的に加熱した。
粗イミノイルクロライドを乾燥ジオキサン(100m/
)中に取り入れ次いで乾燥ジオキサン(200m)中に
おけるヒドラジン(2CL1m、α634モル)の攪拌
混合物に滴加した。24時間後、過剰のヒドラジンぢよ
び溶媒を真空中で除去した。
水(300−)を加え、水性混合物を300mずつの酢
酸エチルで5回抽出した。各有機層を合一し、乾燥しく
 Mg804で)そして溶媒を真空中で除去して油状物
を得た。この油状物を1:1ヘキサン/酢酸エチル溶液
(30〜50m)で処理し、固形物を沈殿させた。それ
らを集め次いで乾燥して淡桃色固形物1414.fFを
得た。融点1465〜1415°。化学イオン比質量ス
イクトルではC17H19N4として(M+H)”−2
79の検出値が得られた。
元素分析値(clyHlsNc(N2H4)o、tとし
て)計算値: 72.52 6.44 2(L89実測
値: 72.50  &54 21.13MMRでは互
変異性体の混合物が示された。
C:2−(1−(β−シアノエチル)−1−テトラゾー
ル−5−イルツー4′−メチルビフエニル 四塩化炭素中に溶解したN20a (J)の溶液(α7
3M、19.6mj、14.3ミリモル)を無水アセト
ニトリル(4O−)中におけるN3− (β−シアンエ
チル)−41−メチルビフェニル−2−イルアミトラシ
ン(zooy、Z22ミリル)の攪拌スラリーに08で
加えた。この反応混合物を室温に加温し、−夜攪拌した
。溶媒を真空°中で除去して粗固形物を得た。この固形
物をブチルクロライド中に取り入れ、不溶性物質を濾過
した。F液を蒸発させ、残留物を1:1ヘキサン/酢酸
エチル中においてシリカ上でフラッシュクロマトグラフ
ィーKかけて淡黄色油状物1.10Iiを得、これを除
徐に結晶化させた。ヘキサン/ブチルクロライドから再
結晶させて淡黄色結晶910Ilvを得た。
融点9CLO〜92.0°。NMR(200MHz 、
 CDCl2 )δニア、76〜7.50 (m、 4
H)、 7.17 ((1,2H,J=10H2)、7
.04(d、 2H,J=10Hz)、3.80 (t
、 2H,J=7Hz)、2.37 (s、  3H)
、2.24 (bt、2H,:J−7Hz)。
元素分析値(017H15NSとして)計算値ニア15
7 5.2524.20実測値: 7CL49 5.4
5 24.44D :  5− (4’−メチルビフェ
ニル−2−イル)テトラゾール 2−(1−(β−シアノエチル)−1−H−テトラゾー
ル−5−イルツー4′−メチルビフエニル(689N、
2.38ミリモル)、1. ON IJaOH(2,6
2−1′L62ミリモ′ル)およびTH? (15m)
を混合し、室温で攪拌した。15分後水(100m)を
加え、−を濃HCAで五〇に調整した。この水性混合物
を100−ずつの酢酸エチルで3回抽出し、各有機層を
合一し、乾燥しく Mg804で)次いで真空中で蒸発
させて白色粉末550IFを得た。融点14&5〜15
(10°。このス堅りトルデータは前記A法で製造した
試料のデータと一致した。
実施例 5 N−)リフェニルメチル−5−[2−(4’−メチルビ
フェニリル)〕テトラゾール メチレンクロライド(260d)中に溶解した5−[2
−(4’−メチルビフェニリル)〕テトラゾール(17
,0,9、α072iル)の溶液にトリフェニルメチル
クロライド(21,20,9,(1076モル)を室温
で加えた。トリエチルアミン(12,Od。
a086モル)を室温で加え、その溶液を2.5時間還
流した。この溶液を室温に冷却し、水(2X 50mg
)で洗浄し、乾燥しく MgSO4で)次いで真空中で
蒸発させた。残留物をトルエン(80m)から結晶化さ
せてN−)リフェニルメチル−5−[2−(4’−メチ
ルビフェニリル)〕テトラゾール(31,2y、 9a
s )を得た。融点163〜166°。1HNMR(C
DCA5)δ:a10〜6.80(コンプレックス、2
3H)、2.28(s、3H)。
実施例 6 N−)リフェニルメチル−5−(2−(4’−ブロモメ
チル−ビフェニリル)〕テトラゾール四塩化炭素(39
CLOsg)中に溶解したN−)リフェニルメチル−5
−(2−(4’−メチルビフェニリル)〕テトラゾール
(31,0Ii%0065モル)の溶液にN−ブロモス
クシンイミド(11,50、p、co6sモル)および
ジベンゾイルはルオキシド(1,10JF、α0045
モル)を室温で加えた。この反応混合物を3時間還流し
、40°に冷却し次いで濾過した。F液を真空中で蒸発
させ次に残留物をイソプロピルエーテル(10α0−)
で摩砕してN−トリフェニルメチル−5−(2−(4’
−ブロモメチル−ビフェニリル)〕テトラソール(3五
10Il、92慢)を得た。融点135〜138°。
IHNMR(CDCl2)δ: a20〜6.70 (
複雑、23H)、4.33(s、2H)。
実施例 7 l−((2’−(N−)リフェニルメチルーテトラゾー
ル−5−イル)−ビフェニル−4−イルコメチル)−2
−ブチル−4−クロロ−5−ヒドロキシメチルイミダゾ
ール ジメチルホルムアミド(1(LOd)中に溶解した2−
ブチル−4−クロロ−5−ホルミルイミダゾール(1,
24,9,0007モル)の溶液にナトリウムエトキシ
ド(α4511.α0066モル)を加工、その反応混
合物を5°に冷却した。N−)!Jフェニルメチルー5
− (2−(4’−−/ロモメチルビフエニリル〕テト
ラゾール(i7[[’、α0066モル)を加え、反応
混合物を放置して室温に加温した。72時間後、反応混
合物を水(25,0d)で希釈し次いで25−ずつの酢
酸エチルで3回抽出した。有機相を25−ずつの水で2
回そして2Sdずつの塩水で6回洗浄し、乾燥しくMg
804で)次いで真空中で蒸発させて油状物を得た。
この粗油状物をメタノール(2(LOm)中に溶解し、
水素化硼素ナトリウム(α24y1α0063モル)を
室温で加えた。反応混合物を1.5時間攪拌し、水(4
α0WIt)で希釈し次いで50−ずつの酢酸エチルで
2回抽出した。有機層を水(2S−)で洗浄し、乾燥し
く MgE!04で)次いで真空中で蒸発させた。残留
物をトルエン/ヘプタンから1回、トルエンから1回そ
して最後にメタノールから再結晶させて1−、((2’
−(N−)リフェニルメチルーテトラゾール−5−イル
)−ビフェニル−4−イルコメチル)−2−ブチル−4
−クロロ−5−ヒドロキシメチルイミダゾール(CL9
8I、21俤)を得た。融点95〜98°。IHNMR
(CDC25)δ: C20−460(複雑、23H)
、5.16(s。
3H)、 4.40 (s、 3H)、2.85(br
s、 IEi)、2.54 (t。
3H)、1.9〜1.1 (m、  4H)、α88(
t、3H)。
実施例 8 1−([2’−(N−)リメチルスタンニルーテトラゾ
ール−5−イル)−ビフェニル−4−イルコメチル)−
2−ブチル−4−クロロ−5−ヒドロキシメチルイミダ
ゾール キシレン(4α0−)中に°溶解した1−((2’−シ
アノ−ビフェニル−4−イル)メチルクー2−ブチル−
4−クロロ−5−ヒドロキシメチルイミダゾ−/L’(
4,40,!i’、cL011モル)の溶液ニトリメチ
ルスズアジド(2,811(1014モル)を加え、反
応混合物115〜120祷40時間加熱した。
この混合物を50°に冷、却し、濾過して1.−[2’
−(N−ト!、lメチルスタンニルーテトラゾール−5
−イル)−ビフェニル−4−イルコメチル)−2−ブチ
ル−4−クロロ−5−ヒドロキシメチルイミダゾール(
6,ssy、99%)を得た。融点154〜160°。
IHNMR(CDCt5/DM80−16)−二180
〜7.30 (m、  4H)、7.03 (q、 4
H)、5.25 (s 、 5R)、4.45 (e、
 5H)、2.54 (t、AH)、2.00(s、I
H)、1.80〜1.10 (m、  4H)、  C
85(t、 3H)s  α40(s。
9H)。
前記実施例1.5%6,7および8の化合物並びに前記
各実施例の手法を用いて製造したその他の化合物を下記
衣!に示す。
ll ・ ・ ・ ・ ・ ・ 、  N  →  →  %4         N 
 叫  9  嚇  N  叫OOυ   CJI  
   l(J    ○   0  0  0   ロ
”    −1+   <    4    +   
 +    4    <    鴫   1   山
   −1,1日    日    日    日  
  E%1     日    日    日    
日    日    日gl    HHM   1−
1    ロ   QHl−+1−11−11−11−
1’=I E  a  3  ご 3  fl−Haz
  m  E  ’;3− を 百 円 囚 へ   B   日   B   日   !lE! 
   日   ρ   8   日   日−H@  
  HHM   h4    HHHhl    H本 り  ―  へ  N  へ  N  へ  へ  へ
  へ  〜  へズ  閃  閣   。
o   o   ロ tllloll   尖 CJ    CI    C)    +     +
     +     r     l     I巴
 円 4   +u+    l    1(4(以上1本発
明を詳述したが、本発明は更に次の実施態様によってこ
れを要約して示すことができる。
1)式 〔式中、 Xlは)!、 8n(R)5、−c(フェニル)3、p
−ニトロベンジルまたはβ−プロピオニトリルであり、
R2はH%CL%Br%X、 O−)シル、OH,O−
メシルまたは Rは1〜6個の炭素原子を有するアルキル、フェニルま
たはシクロアキルテアリ、 R1は3〜10個の炭素原子を有するアルキル、3〜1
0個の炭素原子を有するアルケニル、3〜10例の炭素
原子を有するアルキニル並びに1〜4個の炭素原子を有
するアルコキシ、ハロゲン、1〜4個の炭素原子を有す
るアルキル、ニトロ詔よびアミノから選択される2個ま
での基で置換されたベンジルであり。
R2は脂肪族部分が2〜4個の炭素原子からなるフェニ
ルアルケニル%  −(CH2)ニーイミダゾイル−1
−イル、置換基としてのCo 2CH3および1〜4個
の炭素原子からなるアルキルから選択される1個または
2個の基で場合により置換されたー(CH2)m−1,
2,s−トリアゾリル、R5はH,7%C1,Br、工
、N02、C2F4またはCNであり、 R4はH11〜6個の炭素原子を有するアルキル。
3〜6個の炭素原子を有するシクロアルキル、フェニル
またはベンジルでアリ、 R5はH,1〜8個の炭素原子を有するアルキルまたは
はルフルオロアルキル、3〜6個の炭素原子を有するシ
クロアルキル、フェニルまたはベンジルであり、 R6はH11〜5個の炭素原子を有するアルキル、OR
?またはNR10R’ 1であり、R7は1〜6個の炭
素原子を有するアルキル、3〜6個の炭素原子を有する
シクロアルキル、フェニル、ベンジル、1〜4個の炭素
原子を有するアシルまたはフェナシルであり。
R8は1〜6個の炭素原子を有するアルキルまたは1〜
6個の炭素原子を有するはルフルオロアルキル、1−ア
ダマンチル、1−ナフチノに1−(1−ナフチル)エチ
ルまたは(cE2¥^であり、 R9はH,1〜6個の炭素原子を有するアルキル、3〜
6個の炭素原子を有するシクロアルキルまたはフェニル
であり、 RIGおよびR11は独立してH,1〜4個の炭素原子
ヲ有スるアルキル、フェニル、ベンジルであるかまたは
一緒になって式 %式% R12はH11〜4個の炭素原子を有するアルキルまた
はフェニルであり、 mは1〜5であり、 nは1〜10であり、 日は0〜5であり pは口〜3であり、 tは0または1であるが、但しxlがHである場2)x
lがH,5n(R)3 (ここでRは1〜6個の炭素原
子を有するアルキルであるかもしくはフェニルである)
または−〇(フェニル)3である請求項1記載のテトラ
ゾール°。
R2およびR5は前記の定義を有する)である請求項1
記載のテトラゾール。
4)xlが3〜7個の炭素原子を有するアルキル、R5
がH,CL、 BrまたはIであり、R4がHまたは1
〜4個の炭素原子を有するアルキルであり、 R5がHまたは1〜4個の炭素原子を有するアルキルで
あり、 R6がH11〜5個の炭素原子を有するアルキル、O1
9またはNR10R11であり。
R7がH,i〜4個の炭素原子を有するアルキルまたは
1〜4個の炭素原子を有するアシルであり、 R8がClF3% 1〜6個の炭素原子を有するアルキ
ルまたはフェニルであり。
mが1〜5である請求項3記載のテトラゾール。
5)xlがHlall(R)g (ここでRは1〜6個
の炭素原子を有するアルキルもしくは7エ二ルである)
または−C(フェニル)5でありそして xlがH%Br、 C1または R1が3〜7個の炭素原子を有するアルキル、アR5が
H%CA%Brまたは工であり、R4がHまたは1〜4
個の炭素原子を有するアルキルであり、 R5がHまたは1〜4個の炭素原子を有するアルキルで
あり。
R6がH,1〜5個の炭素原子を有するアルキル、O1
9またはNR10R11であり、 R7がH,1〜4個の炭素原子を有するアルキルまたは
1〜4個の炭素原子を有するアシルであり、 R8がC70,1〜6個の炭素原子を有するアルキルま
たはフェニルで69、 mが1〜5であるが、但しxlがHである場合x2R1
が3〜7個の炭素原子を有するアルキルであり。
R2が−(CHz)mOR’ (ここでmは1〜5であ
り、そしてR4はHまたは1〜4個の炭素原子を有する
アルキルである)でありそして R3がCtである請求項5記載のテトラゾール。
7)xlがHである請求項6記載のテトラゾール。
8)xlがBrである請求項6記載のテトラゾール。
記の定義を有するものである請求項6記載のテトラゾー
ル。
10)  R1がn−ブチルであり、R2が−CH20
HでありモしてR3がCtである。請求項9記載のテト
ラゾール。
特許出願人  イー・アイ・デュポン・ド・ネモアース
・アンド・コンパニー 外2名

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 式 ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) 〔式中、 X^1はH、Sn(R)_3、−C(フェニル)_3、
    p−ニトロベンジルまたはβ−プロピオニトリルであり
    、X^2はH、Cl、Br、I、O−トシル、OH、O
    −メシルまたは▲数式、化学式、表等があります▼であ
    り、 Rは1〜6個の炭素原子を有するアルキル、フエニルま
    たはシクロヘキシルであり、 R^1は3〜10個の炭素原子を有するアルキル、3〜
    10個の炭素原子を有するアルケニル、3〜10個の炭
    素原子を有するアルキニル並びに1〜4個の炭素原子を
    有するアルコキシ、ハロゲン、1〜4個の炭素原子を有
    するアルキル、ニトロおよびアミノから選択される2個
    までの基で置換されたベンジルであり、 R^2は脂肪族部分が2〜4個の炭素原子からなるフェ
    ニルアルケニル、−(CH_2)_m−イミダゾイル−
    1−イル、置換基としてのCO_2CH_3および1〜
    4個の炭素原子からなるアルキルから選択される1個ま
    たは2個の基で場合により置換された−(CH_2)_
    m−1,2,3−トリアゾリル、−(CH_2)_m−
    テトラゾリル、−(CH_2)_nOR^4、▲数式、
    化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、表等があ
    ります▼、 ▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、
    表等があります▼、 ▲数式、化学式、表等があります▼、−(CH_2)_
    nNHSO_2R^8、−(CH_2)_mF、または
    ▲数式、化学式、表等があります▼であり、 R^3はH、F、Cl、Br、I、NO_2、CF_3
    またはCNであり、 R^4はH、1〜6個の炭素原子を有するアルキル、3
    〜6個の炭素原子を有するシクロアルキル、フェニルま
    たはベンジルであり、 R^5はH、1〜8個の炭素原子を有するアルキルまた
    はペルフルオロアルキル、3〜6個の炭素原子を有する
    シクロアルキル、フェニルまたはベンジルであり、 R^6はH、1〜5個の炭素原子を有するアルキル、O
    R^9またはNR^1^0R^1^1であり、R^7は
    1〜6個の炭素原子を有するアルキル、3〜6個の炭素
    原子を有するシクロアルキル、フェニル、ベンジル、1
    〜4個の炭素原子を有するアシルまたはフエナシルであ
    り、 R^8は1〜6個の炭素原子を有するアルキルまたは1
    〜6個の炭素原子を有するペルフルオロアルキル、1−
    アダマンチル、1−ナフチル、1−(1−ナフチル)エ
    チルまたは(CH_2)_pC_6H_5であり、 R^9はH、1〜6個の炭素原子を有するアルキル、3
    〜6個の炭素原子を有するシクロアルキルまたはフェニ
    ルであり、 R^1^0およびR^1^1は独立してH、1〜4個の
    炭素原子を有するアルキル、フエニル、ベンジルである
    かまたは一緒になつて式 ▲数式、化学式、表等があります▼で表される環を形成
    し、 QはNR^1^2、OまたはCH_2であり、R^1^
    2はH、1〜4個の炭素原子を有するアルキルまたはフ
    ェニルであり、 mは1〜5であり、 nは1〜10であり、 sは0〜5であり、 pは0〜3であり、 tは0または1であるが、但しX^1がHである場合X
    ^2は▲数式、化学式、表等があります▼ではない〕を
    有するテトラゾール。
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