JPH01109117A - 車両ルーフ - Google Patents

車両ルーフ

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Publication number
JPH01109117A
JPH01109117A JP63217786A JP21778688A JPH01109117A JP H01109117 A JPH01109117 A JP H01109117A JP 63217786 A JP63217786 A JP 63217786A JP 21778688 A JP21778688 A JP 21778688A JP H01109117 A JPH01109117 A JP H01109117A
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JP
Japan
Prior art keywords
cover
vehicle roof
guide
lifting lever
vehicle
Prior art date
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Pending
Application number
JP63217786A
Other languages
English (en)
Inventor
Fuyurusuto Arupato
アルパト,フュルスト
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
DAIKIYOO BEBASUTO KK
Daikyo Webasto Co Ltd
Original Assignee
DAIKIYOO BEBASUTO KK
Daikyo Webasto Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by DAIKIYOO BEBASUTO KK, Daikyo Webasto Co Ltd filed Critical DAIKIYOO BEBASUTO KK
Publication of JPH01109117A publication Critical patent/JPH01109117A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60JWINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
    • B60J7/00Non-fixed roofs; Roofs with movable panels, e.g. rotary sunroofs
    • B60J7/02Non-fixed roofs; Roofs with movable panels, e.g. rotary sunroofs of sliding type, e.g. comprising guide shoes
    • B60J7/04Non-fixed roofs; Roofs with movable panels, e.g. rotary sunroofs of sliding type, e.g. comprising guide shoes with rigid plate-like element or elements, e.g. open roofs with harmonica-type folding rigid panels
    • B60J7/043Sunroofs e.g. sliding above the roof
    • B60J7/0435Sunroofs e.g. sliding above the roof pivoting upwardly to vent mode and moving at the outside of the roof to fully open mode

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)
  • Power-Operated Mechanisms For Wings (AREA)
  • Body Structure For Vehicles (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、車両の縦方向で見て前縁をルーフ平面下方の
側部ガイドに沿って摺動自在に案内し、更に、昇降レバ
ーを介して案内レールに支持したカバーを備えた車両ル
ーフであって、上記昇降レバーは、一端で当該の案内レ
ールに且つ他端でカバーにそれぞれ縦方向へ摺動自在に
且つ平行軸線のまわりに旋回自在に結合してあり、車両
の縦方向の摺動時に、ルーフに固定の案内リンクとの共
働によって旋回駆動され、上記カバーが、選択的に、閉
鎖位置に置くことができ、カバー前縁またはその近傍に
ある軸のまわりにカバー後縁をルーフ面上方に旋回して
換気位置に上昇でき、固定ルーフ面上方に引戻すことが
できる形式のものに関する。
この種の公知の車両ルーフ(西独公開第3.504゜5
73号および西独公開第3.343,902号)の場合
、カバーは、前部の両側で、それぞれ、自由ストローク
を定める伝動装置を介して駆動ケーブルに結合できるす
ペリシューに旋回自在に支持しである。
昇降レバーの一端は、弾性支持アームを介して係止ノー
ズに結合されたすべり部材に枢着しである。
この係止ノーズは、駆動ケーブルの摺動運動の一部にわ
たって、別の伝動装置によって駆動ケーブルに結合され
る。カバーが開放位置に対応する旋回位置に達すると、
すべり部材と駆動ケーブルとが切離され、その代わりに
、係止ノーズが、案内レールの係止凹みに圧入される。
カバーを閉鎖位置から換気位置に送るため、駆動ケーブ
ルに結合されたすべり部材を前方へ引張り、一方、すべ
りシューを駆動ケーブルから分離する。さて、カバーを
もどす場合は、まず、カバーを再び閉鎖位置に置き、次
いで、すべり部材およびすペリシューを駆動ケーブルに
結合し、若干のストローク後にすべり部材が駆動ケーブ
ルから分離されてずべりシューのみが後方へ駆動される
ようになるまで、一定速度で後方へ摺動させる。
(発明が解決しようとする課題) 前記公知あ装置の場合、駆動ケーブルをすペリシューお
よびすべり部材に結合し且つすペリシューおよびすべり
部材から分離する結合・係止部材は、故障し易く騒音を
生ずる中間部材である。車両ルーフの安定性にも問題が
ある。
本発明の目的は、カバーの全移動範囲においてカバーの
特に安全で安定で且つ確実な案内が確保されるよう、冒
頭に述べた種類の車両ルーフを改良することにある。
(課題を解決するための手段) 本発明は上記目的を達成するための手段とじて車両の縦
方向で見て前縁をルーフ平面下方の側部ガイドに沿って
摺動自在に案内し、更に、昇降レバーを介して案内レー
ルに支持したカバーを備えた車両ルーフであって、上記
昇降レバーは、一端で当該の案内レールに且つ他端でカ
バーにそれぞれ縦方向へ摺動自在に且つ平行軸線のまわ
りに旋回自在に結合してあり、車両の縦方向への摺動時
に、ルーフに固定の案内リンクとの共働によって旋回駆
動され、上記カバーが、選択的に、閉鎖位置に置くこと
ができ、カバー前縁にまたはその近傍にある軸のまわり
にカバー後縁をルーフ面上方に旋回して換気位置に上昇
でき、固定ルーフ面上方に引戻すことがでる形式のもの
において、カバー12を縦方向へ摺動するため且つまた
昇降レバー27の一端32に配した旋回軸を縦方向へ摺
動するため、それぞれカバー12および昇降レバー端3
2と定常的に結合する駆動手段(駆動ケーブル63.6
4.65.66 )が設けたのである。
更に、上記手段に付随して特許請求の範囲第2項〜第2
1項記載の構成を採用する。
(作用、効果) 本発明は、カバーを縦方向へ摺動するため且つまた昇降
レバーの一端に配した旋回軸の縦方向へ摺動するため、
それぞれカバーおよび昇降レバー端と定常的に結合する
駆動手段を設けることによって達成される。かくして、
カバーの各位置において、カバーおよび昇降レバーが強
制的に案内される。
本発明の別の実施例の場合、カバーを換気位置に上昇す
るため昇降レバーの一端が関連の駆動手段によって後方
へ摺動され、一方、第1駆動手段が停止され、続いて第
1駆動手段の作動によってカバーが換気位置から直ちに
引戻されるよう、双方の駆動手段を制御する。かくして
、カバーを換気位置から引戻し位置にまたは引戻し位置
から換気位置に送る場合に、まず、カバーを閉鎖位置に
置く面倒な操作を行わなくともよい。
換気位置と完全な引戻し位置との間のカバーの移動範囲
において、昇降レバーの一端に配した旋回軸が、当該の
案内レールの縦方向へ、カバー前端の移動ストロークの
20%(好ましくは、10%)よりも小さい移動ストロ
ークを実施するよう、設計するのが好ましい。かくして
、旋回レバーと共働する、ルーフに固定した案内リンク
を比較的短く構成でき、従って、カバーの案内の安定性
が改善される。
カバーの全移動範囲において、カバーに対する昇降レバ
ーの作用個所が、昇降レバーの一端に配した旋回軸の後
ろにあれば合目的的であり、かくして、昇降レバーは、
カバーを閉じた場合も、カバーの後部に比較的十分に作
用し、従って、カバーがより確実に保持される。
駆動手段に2つの駆動ケーブル対を設け、1つの駆動ケ
ーブル対は、案内レールに沿って摺動自在のすベリシュ
ーに結合し、別の駆動ケーブル対は、同じく案内レール
に沿うて摺動自在であって昇降レバーの一端を枢着した
すべり部材に結合するのが有利である。この場合、それ
自体は公知の如く (西独公開第3.523.882号
)、選択的に、双方の駆動ケーブル対の各々に固有の駆
動電動機を配するか、駆動ケーブル対を別個に異なる速
度で変位運動させ得る分配伝動装置を介して共通の1次
駆動源に双方の駆動ケーブル対を結合できる。
適切な分配伝動装置は西独公開第3.545.869号
に記載しである。
案内リンクが、昇降レバーから側方へ突出する連接ピン
が摺動自在に係合する連接スリットを有していれば、合
目的的である。この場合、連接スリットは、カバーを換
気位置に上昇するための、後方へ斜めに上昇する前部の
第1部分と、第1部分に後方へ続き第1部分の傾きとは
異なる傾きを有する第2部分とを有する。かくして、カ
バーを引戻す際、カバーの上昇角度を最小に制限でき、
従って、走行速度が大きい場合も風抵抗を小さくできる
。連接スリットの第2部分には後方へ、案内レールに平
行に延び、公差を補償できる第3部分を接続できる。連
接スリットの前端が、当該の案内レールに設けてあって
ずベリシューおよびすべり部材の案内に役立つ案内ミゾ
に移行すれば好ましい、連接ピンの案内のために上記案
内ミゾを利用することによって、ルーフの構造高さを特
に小さくでき、従って、頭部の自由度が大きくなる。
零発・明の実施例に対応して、カバーが閉鎖位置に接近
する際に案内リンクの上方へ開放した別の連接スリット
に係合する側方へ突出した別の連接ピンを昇降レバーに
設ける。この場合、別の連接スリットの開放端とは逆の
側の端部が、当該の案内レールに平行に延びカバーの閉
鎖位置では別の連接ピンと係合する前端部分に移行すれ
ば合目的的である。これは、閉鎖位置におけるカバーの
安定化に貢献する。カバーは、大きい走行速度において
も、バタバタすることはなく、閉じたカバーを上昇する
ことによる侵入に対する安定性が向上される。
昇降レバーをそれぞれ2部分から構成するのが有利であ
り、閉鎖位置にあるカバーの高さ調節のため、別の連接
ピンのまわりに双方の昇降レバー部分を相対的に旋回で
きれば合目的的である。かくして、カバーの高さ位置を
簡単に調節でき、この場合、関連の案内リンクに対する
昇降レバーの作用特性が変化することはない。
閉鎖位置と換気位置との間のカバーの調節範囲において
、カバーに対する昇降レバーの作用個所が、カバー前縁
から車両縦方向のカバー寸法の30%(好ましくは、1
5%)よりも小さい距離だけ離れていれば有利である。
かくして、カバーは、特に安定に案内され、各調節位置
に確実に保持される。
昇降レバーの他端に、カバーの下面に設けたカバー支持
レールの案内チャンネルに摺動自在に係合する案内ピン
を設ければ合目的的であり、この案内ピンに、カバーの
フランジに当接するローラを設ければ有利である。
(実施例) 図面を参照して以下に本発明の詳細な説明する。
車両ルーフの固定ルーフ面10には、カバー12によっ
て選択的に閉鎖できまたは少なくとも部分的に解放でき
るルーフ開口部11が設けである。ルーフ開口部11の
下方には、排水樋14を形成するルーフフレーム13が
固定しである。ルーフフレーム13には、ルーフ開口部
11の両側に、それぞれ、車両の縦方向へ延びる案内レ
ール15が設けである。こ、の場合、構造は縦対称軸線
に関して鏡像対称であるので、以下では、ルーフの1つ
の側の構成だけを説明すれば十分であろう。
カバー12は、前部の両側において、カバー12の前縁
17を越えて前方へ突出する贋18を有するカバーホル
ダ16に支持されている。脚18は、案内レール15の
上方へ開放し縦方向へ向く中央案内チャンネル19に係
合し、脚前部において、枢動ピン21を介して、案内レ
ール15に沿って摺動自在のすベリシュー20に枢着し
である。すベリシュー20は、案内チャンネル19に案
内された脚22と、脚22から両側に下側方へ突出し案
内ミゾ24.25に係合するウェブ23とを有する。案
内ミゾ24.25は、それぞれ、案内チャンネル19か
ら外方および内方へ延びている。脚22には、後上方へ
開放し、カバーの旋回運動中に脚18を案内する縦方向
スリット26が設けである。双方のカバーホルダ16の
枢動ピン21は、カバー前縁17の前下方にあるカバー
旋回軸を定める。
カバー12は、更に、カバーホルダ16の後方において
、各昇降レバー27および関連のすべり部材28を介し
て案内レール15に両側で支持する。すべり部材28は
、すベリシュー20と同様、案内チャンネル19に縦方
向へ摺動自在に案内された脚29と、上記脚29から側
方へ突出し案内レール15の案内ミゾ24 、25に係
合するウェブ30とを有する。脚29には、後上方へ開
放した縦方向スリット31が構成してあり、昇降レバー
27の一端32が上記スリット内に突出する。昇降レバ
ー27の一端32は、水平の旋回軸を形成する枢動ボル
ト33を介してすべり部材28に結合されており、昇降
レバー27の端部32に隣接する部分は、案内チャンネ
ル19に係合する。
昇降レバー27の他端には、枢動ボルト33の軸線に平
行に延びる昇降レバー27の旋回軸をなす案内ピン35
が設けである。案内ピン35の一端は、カバー12の下
面に設けてありカバーの縦方向へ延びるカバー支持レー
ル37の案内チャンネル36に摺動自在に係合する。案
内ピン35には、ローラ38が回転自在に軸支しである
。ローラ38は、カバー支持し一ル37のカバー12に
平行なフランジ39に下方から当接する。
案内レール15は、ルーフ開口部11の前縁40の下ま
で前方へ延びており、ルーフ開口部11の後縁41の直
前で終わっている。案内レール15の後端の近傍には、
ルーフ開口部11に関して内側にある案内レール部分に
、案内レール15に固定された案内リンク43を挿入し
た開口42が設けである。昇降レバー27に向(案内リ
ンク43の側には、昇降レバー27に取付けてあって昇
降レバーから側方へ突出する連接ピン45が摺動自在に
係合する連接スリット44が設けである。連接スリット
44は、後方へ斜めに上昇する上部の第1部分46と、
第1部分に後方へ続き後方へ斜めに下降する第2部分4
7と、第2部分に後方へ続き案内レール15に平行に延
びる短い第3部分48とを備えている。連接スリット4
4は、前部において、案内レール15の案内ミゾ25に
開口する。案内リンク43の前部には、連接スリット4
4の第1部分46の上方に、別の連接スリット49が構
成しである。連接スリット49は、案内リンク43の上
面に向って開放しており、次いで、前下方へ斜めに延び
ている。上記連接スリット49の開放端とは逆の側の端
部は、案内レール15に平行な前端部250に移行する
。昇降レバー27の側方へ突出する別の連接ピン51が
、連接スリット49と共働する。
図示の実施例の場合、昇降レバー27は、2部分から構
成され、即ち、枢動ボルト33および連接ピン45を担
持する第1部分52と、案内ピン35を有する第2部分
53とから成る。連接ピン51は、旋回軸をなし、ネジ
54を外せば、双方の昇降レバー部分52.53を上記
連接ピンのまわりに若干の角度だけ相対的に旋回するこ
とができる。ネジ54のネジ類とは逆の側の端部は、昇
降レバー部分52のネジ穴55にネジ込まれ、昇降レバ
ー部分53の長大56に貫入する。
第1図に60で模式的に示した駆動ユニットは、第1駆
動ビニオン61と第2駆動ピニオン62とを有する。駆
動ピニオン61は、第1駆動ケーブル63.64と共働
し、一方、第2駆動ピニオン62は、第2駆動ケーブル
対65.66と係合する。接続部材67は、すベリシュ
ー20と駆動ケーブル63の右端(第1図)とを定常的
に駆動結合し、一方、駆動ケーブル65の右端(第1図
)は、接続部材68を介してスベリ部材に定常的に結合
されている。対応して、駆動ケーブル64.66は、ル
ーフの別の側のすベリシューまたはすべり部材に永続的
に結合されている。
駆動ユニット60は、第8図に示した如く、1次駆動源
69(例えば、手動クランク、電動機)と、双方の駆動
ピニオン61.62から成る出力を有し駆動側で1次駆
動源69に結合した分配伝動装置1if70とから構成
できる。この種の分配伝動装置は西独公開筒3.545
.869号から公知である。この伝動装置□によって、
双方の駆動ヂニオン61.62を異なる回転数で相互に
無関係に駆動でき、同時に、双方の駆動ピニオンの回転
運動を所望の如く組合せることができる。この代わりに
、第9図に示した如(、双方の駆動ピニオン61.62
の駆動のため、固有の駆動電動機71.72を設けるこ
ともできる(西独公開筒3.532.111号参照)。
カバー12の閉鎖位置では、すベリシュー20は案内レ
ール15の前端に位置する。すべり部材28は、前部終
点位置(第1.2図)を取る。連接ピン45は、案内レ
ール15の案内ミゾ25内に突出する(第2.6図)。
連接ピン51は、連接スリット49の前端部分50と係
合し、一方、案内ピン35は、案内チャンネル36の後
端の近傍に位置する。カバー12の前縁は、固定ルーフ
面10の折曲げた脚74に被せたパツキン73上に載る
。連接ピン51と連接スリット49の案内レール15に
平行な端部50との係合によって、カバー12の後縁7
5の範囲も、パツキン73に当接状態に保持される。走
行時の風の作用によるまたは侵入を試みた際のカバー1
2の上昇は、確実に防止される。カバーを換気位置(第
3図)に上昇する場合は、駆動ピニオン62を作動し、
一方、駆動ピニオン61を停止する。ルーフ開口部の両
側のすべり部材28は、双方の駆動ケーブル65.66
を介して、第2図の位置から第3図の位置に摺動される
。この変位運動は、閉鎖位置と完全に上昇された換気位
置との間の任意の中間位置に適切に停止できることによ
り、比較的低速で行うのが好ましい、連接ピン51は、
連接スリット49の前端部分50から離れて、上部部分
に続き後方へ上昇するスリット部分76に入る。最終的
に、上記ピン51は連接スリット49から完全に離れる
。連接ピン45は、案内ミゾ25から連接スリット44
に移行し、部分46に沿って上昇する。かくして、昇降
レバー27は、枢動ボルト33のまわりに逆時計方向(
第2.3図)へ旋回される。かくして、カバーが、枢動
ピン21から成る軸のまわりに旋回される。この軸は、
閉鎖位置と換気位置との間の旋回範囲にルーフ開口部1
1の前縁40の前にあるので、パツキン73は、縁40
の範囲においても圧縮されない。連接ピン45が連接ス
リット44の最高点に達すると(第3図)、カバー12
の後縁75が、固定ルーフ面10の上方の換気位置に完
全に上昇される。この位置において、案内チャンネル3
6の後端の案内ピン35は、カバー12の後縁75の直
前に位置する。従って、上昇されたカバー12は、後縁
75の近傍において、従って、特に安定に支持される。
高速走行時も、カバーの有害な振動が生ずることはない
さて、駆動ピニオン61も駆動すれば、カバー12を換
気位置(第3図)から直ちに後方へ摺動させることがで
きる(第4図)。ルーフ開口部11の両側のすベリシュ
ー20は、駆動ケーブル63.64を介して案内レール
15に沿って後方へ摺動される。同時に、駆動ピニオン
62は、駆動ピニオン61の回転方向と同一の回転方向
へ駆動される。かくして、後方へのカバーの摺動時、す
べり部材28も案内レール15の後端の方向へ摺動され
る。その結果、連移動する。かくして、昇降レバー27
は、枢動ボルト33のまわりに時計方向へ旋回される(
第3.4図)。カバーの傾きは、流動工学的に適切な態
様で、カバーをルーフ開口部11の後縁にぶつからない
よう後方へ摺動するのに必要な数値に減少される。場合
によっては、まず、すべり部材28が換気位置(第3図
)から後部終点位置(第4図)にもどされ、次いで、す
ベリシュー20が後方へ摺動されるよう駆動装置を設計
することもできる。
カバー12を引戻し位置から換気位置(第3図)および
閉鎖位W1(第2図)に移行する場合は、上述のプロセ
スが、対応して逆方向へ逆の順序で進行する。
連接スリット44の部分48によって、すべり部材28
と関連の駆動ケーブル65の作用個所(即ち、駆動ピニ
オン62) との間の長さ寸法に関する製造公差および
組立公差を補償できる。
固定ルーフ面10に対するカバー12の高さ位置の基本
調節は、ネジ54を外した後、双方の昇降レバー部分5
2.53を相対的に旋回することによって行う、′カバ
ー12が、カバー閉鎖位置において固定ルーフ面lOと
面一である場合は、ネジ54を締める。
連接ピン51のまわりに昇降レバー部分52.53を相
対的に旋回するので、高さ調節によって、連接ピン51
と連接スリット49との共働作用が影響されることはな
い。
図示の実施例の場合、枢動ボルト33は、換気位置(第
3図)と完全な引戻し位置(第4図)との間のカバーの
移動範囲において、カバー前縁17または枢動ピン21
の移動ストロークの約9%に対応する移動ストロークを
行う。連接ピン45は、カバー12の全移動範囲におい
て、即ち、第2図のカバー位置から第4図のカバー位置
までの範囲において、案内レール15の縦方向で見てカ
バー前縁17または枢動ピン21の移動ストロークの約
22%をなす移動ストロークを行う、閉鎖位置(第2図
)と換気位置(第3図)との間のカバ′−12の移動範
囲において、案内ピン35は、カバー後縁75から車両
縦方向のカバー寸法の14%よりも小さい距離だけ離れ
ている。
【図面の簡単な説明】
第1図は、カバーが閉鎖位置にある状態の車両ルーフの
平面図、第2図はカバーが閉鎖位置にある状態の第1図
の線n−nに沿う断面図、第3図はカバーが換気位置に
ある状態の第2図に対応する断面図、第4図はカバーを
引戻した状態の第2図に対応する断面図、第5図は第2
図の線V−Vに沿う断面図、第6図は第2図の線Vl−
Vlに沿う断面図、第7図は第3図の線■−■に沿う断
面図、第8.9図は、2種の駆動装置を備えた車両ルー
フの略縦断面図である。 12・・・カバー、15・・・案内レール、19・・・
案内チャンネル、20・・・すベリシュー、25・・・
案内ミゾ、27・・・昇降レバー、28・・・すべり部
材、33・・・旋回軸(枢動ボルト)、35・・・案内
ピン、36・・・案内チャンネル、37・・・支持レー
ル、38・・・ローラ、39・・・フランジ、43・・
・案内リンク、44・・・連接スリット、45・・・連
接ピン、49・・・連接スリット、51・・・連接ピン
、52.53・・・昇降レバー部分。 FIG、 2

Claims (21)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)車両の縦方向で見て前縁をルーフ平面下方の側部
    ガイドに沿って摺動自在に案内し、更に、昇降レバーを
    介して案内レールに支持したカバーを備えた車両ルーフ
    であって、上記昇降レバーは、一端で当該の案内レール
    に且つ他端でカバーにそれぞれ縦方向へ摺動自在に且つ
    平行軸線のまわりに旋回自在に結合してあり、車両の縦
    方向への摺動時に、ルーフに固定の案内リンクとの共働
    によって旋回駆動され、上記カバーが、選択的に、閉鎖
    位置に置くことができ、カバー前縁にまたはその近傍に
    ある軸のまわりにカバー後縁をルーフ面上方に旋回して
    換気位置に上昇でき、固定ルーフ面上方に引戻すことが
    でる形式のものにおいて、カバー(12)を縦方向へ摺
    動するため且つまた昇降レバー(27)の一端(32)
    に配した旋回軸を縦方向へ摺動するため、それぞれカバ
    ー(12)および昇降レバー端(32)と定常的に結合
    する駆動手段(駆動ケーブル対(63)(64)、(6
    5)(66))が設けてあることを特徴とする車両ルー
    フ。
  2. (2)カバー(12)を換気位置に上昇するため昇降レ
    バー(27)の一端が関連の駆動手段によって後方へ摺
    動され、一方、第1駆動手段が停止され、続いて第1駆
    動手段の作動によってカバー(12)が換気位置から直
    ちに引戻されるよう、双方の駆動手段(駆動ケーブル(
    63)(64)、(65)(66))が制御されること
    を特徴とする請求項第1項記載の車両ルーフ。
  3. (3)換気位置と完全に引戻された位置との間のカバー
    (12)の移動範囲において、昇降レバー(27)の一
    端に配した旋回軸(枢動ボルト(33))が、当該の案
    内レール(15)の縦方向へ、カバー前端の移動ストロ
    ークの20%(好ましくは、10%)よりも小さい移動
    ストロークを実施することを特徴とする請求項第1項ま
    たは第2項記載の車両ルーフ。
  4. (4)カバー(12)の全移動範囲において、カバーに
    対する昇降レバー(27)の作用個所(案内ピン(35
    ))が、昇降レバー(27)の一端(32)に配した旋
    回軸(枢動ボルト(33))の後ろにあることを特徴と
    する請求項第1〜3項の1つに記載の車両ルーフ。
  5. (5)駆動手段が、2つの駆動ケーブル対(63)(6
    4)、(65)(66)を有し、この場合、1つの駆動
    ケーブル対(63)(64)が、案内レール(15)に
    沿って摺動自在のすべりシュー(20)に結合されてお
    り、別の駆動ケーブル対(65)(66)が、同じく案
    内レール(15)に沿って摺動自在であって昇降レバー
    (27)の一端(32)を枢着したすべり部材(28)
    に結合されていることを特徴とする請求項第1〜4項の
    1つに記載の車両ルーフ。
  6. (6)双方の駆動ケーブル対(63)(64)、(65
    )(66)の各々には、固有の駆動電動機(71)(7
    2)が配してあることを特徴とする請求項第5項記載の
    車両ルーフ。
  7. (7)双方の駆動ケーブル対(63)(64)、(65
    )(66)が、駆動ケーブル対を別個に異なる速度で変
    位運動させ得る分配伝動装置(70)を介して共通の1
    次駆動源(69)に結合されていることを特徴とする請
    求項第5項記載の車両ルーフ。
  8. (8)案内リンク(43)が、昇降レバー(27)から
    側方へ突出する連接ピン(45)が摺動自在に係合する
    連接スリット(44)を有することを特徴とする請求項
    第1〜第7項の1つに記載の車両ルーフ。
  9. (9)連接ピン(45)が、カバー(12)の全移動範
    囲において、案内レール(15)の縦方向へ見てカバー
    前端の移動ストロークの40%(好ましくは、25%)
    よりも小さい移動ストロークを実施することを特徴とす
    る請求項第8項記載の車両ルーフ。
  10. (10)連接ピン(45)が、後方へ斜めに上昇する前
    部の第1部分(46)と、第1部分に後方へ続き第1部
    分の傾きとは異なる傾きを有する第2部分(47)とを
    有することを特徴とする請求項第8項または第9項記載
    の車両ルーフ。
  11. (11)第2部分(47)が、後方へ斜めに下降してい
    ることを特徴とする請求項第10項記載の車両ルーフ。
  12. (12)連接スリット(44)の第2部分(47)には
    後方へ、案内レール(15)に平行に延びる第3部分(
    48)が続いていることを特徴とする請求項第10項ま
    たは第11項記載の車両ルーフ。
  13. (13)連接スリット(44)の前端が、当該の案内レ
    ール(15)に設けてあってすべりシュー(20)およ
    びすべり部材(28)を案内に役立つ案内ミゾ(25)
    に移行することを特徴とする請求項第5〜7項の1つお
    よび第8〜12項の1つに記載の車両ルーフ。
  14. (14)昇降レバー(27)には、カバー(12)が閉
    鎖位置に接近する際に案内リンク(43)の上方へ開放
    した別の連接スリット(49)に係合する側方へ突出し
    た別の連接ピン(51)が設けてあることを特徴とする
    請求項第8〜13項の1つに記載の車両ルーフ。
  15. (15)連接スリット(49)の開放端とは逆の側の端
    部が、当該の案内レール(15)に平行に延びカバー(
    12)の閉鎖位置では別の連接ピン(51)と係合する
    前端部分(50に移行することを特徴とする請求項第1
    4項記載の車両ルーフ。
  16. (16)昇降レバー(27)が、それぞれ、2部分から
    構成されており、双方の昇降レバー部分(52)(53
    )が、閉鎖位置にあるカバー(12)の高さ調節のため
    相対的に変位できることを特徴とする請求項第1〜15
    項の1つに記載の車両ルーフ。
  17. (17)双方の昇降レバー部分(52)(53)が、別
    の連接ピン(51)のまわりに相対的に旋回できること
    を特徴とする請求項第16項記載の車両ルーフ。
  18. (18)昇降レバー(27)が、その一端(32)の範
    囲において、当該の案内レール(15)の上方へ開放し
    た案内チャンネル19に係合することを特徴とする請求
    項第1〜17項の1つに記載の車両ルーフ。
  19. (19)閉鎖位置と換気位置との間のカバー(12)の
    移動範囲において、カバーに対する昇降レバー(27)
    の作用個所(案内ピン(35))が、カバー後縁(75
    )から車両の縦方向のカバー寸法の30%(好ましくは
    、15%)よりも小さい距離だけ離れていることを特徴
    とする請求項第1〜18項の1つに記載の車両ルーフ。
  20. (20)昇降レバー(27)の他端(34)には、カバ
    ー(12)の下面に設けたカバー支持レール(37)の
    案内チャンネル(36)に摺動自在に係合する案内ピン
    (35)が設けてあることを特徴とする請求項第1〜1
    9項の1つに記載の車両ルーフ。
  21. (21)案内ピン(35)が、カバー支持レール(37
    )のフランジ(39)に当接するローラ(38)を備え
    ていることを特徴とする請求項第20項記載の車両ルー
    フ。
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