JP2905111B2 - サンルーフ装置 - Google Patents

サンルーフ装置

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JP2905111B2 JP7101674A JP10167495A JP2905111B2 JP 2905111 B2 JP2905111 B2 JP 2905111B2 JP 7101674 A JP7101674 A JP 7101674A JP 10167495 A JP10167495 A JP 10167495A JP 2905111 B2 JP2905111 B2 JP 2905111B2
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    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60JWINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
    • B60J7/00Non-fixed roofs; Roofs with movable panels, e.g. rotary sunroofs
    • B60J7/02Non-fixed roofs; Roofs with movable panels, e.g. rotary sunroofs of sliding type, e.g. comprising guide shoes
    • B60J7/04Non-fixed roofs; Roofs with movable panels, e.g. rotary sunroofs of sliding type, e.g. comprising guide shoes with rigid plate-like element or elements, e.g. open roofs with harmonica-type folding rigid panels
    • B60J7/053Non-fixed roofs; Roofs with movable panels, e.g. rotary sunroofs of sliding type, e.g. comprising guide shoes with rigid plate-like element or elements, e.g. open roofs with harmonica-type folding rigid panels sliding with final closing motion having vertical component to attain closed and sealed condition, e.g. sliding under the roof

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車等の屋根に設け
た開口にスライドパネルを装着してなるサンルーフ装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】自動車の固定ルーフの一部に形成された
開口に装着されたスライドパネルを、固定ルーフの内側
に格納可能に構成したサンルーフ装置が周知である。こ
のような形式のサンルーフ装置にあっては、固定ルーフ
とスライドパネルとの外面が全閉時には連続した面をな
すようにされることが一般的であり、開口の内周縁とス
ライドパネルの外周縁との間に相互干渉を生じることな
くスライドパネルが摺動動作を行い得るようにするため
に、種々の技術的工夫がなされている。
【0003】固定ルーフとスライドパネルとの外面が全
閉時には連続面をなし、しかも固定ルーフの内側にスラ
イドパネルが格納可能なようにするには、開口の両側部
に前後方向に延設されたガイドレールのガイド溝に摺合
したスライドパネル支持部材に対し、前後方向のみなら
ず、上下方向の移動軌跡を与える必要がある。このよう
な動作を実現する機構としては、従来、上下方向成分を
含むカム溝が形成されたカム体をガイドレールに固設
し、カム溝とガイド溝間をスライドパネル支持部材に乗
り移らせることにより、前後移動と上下移動とをスライ
ドパネルに与えるようにした構成が知られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、ガイドレー
ルは引き抜き加工で一様な断面に形成され、カム体はガ
イドレールとは別部材で形成されることが一般的であ
る。そのため、カム溝とガイド溝との継目に隙間や段差
ができることが避けられず、カム溝とガイド溝間を支持
部材が乗り移る際にがたや異音を発することがある。カ
ム溝とガイド溝との継目の隙間や段差をなくすには、両
者の接続精度を高める必要があるが、これには製造コス
トの増大を招くという不都合がある。
【0005】本発明は、このような従来技術の不都合を
解消するべく案出されたものであり、その主な目的は、
製造コストの増大を招くことなく、スライドパネルの移
動動作のより一層の円滑化を達成し得るように改良され
たサンルーフ装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】このような目的は、本発
明によれば、自動車の屋根に形成された開口と、該
開口の両側部に前後方向に延設されたガイドレール
と、該ガイドレールに形成されたガイド溝11に摺合す
る前部支持部材17及び後部支持部材24と、前記前部
支持部材に前側が連結され且つ前記後部支持部材に後側
が連結されて前記開口を開閉自在なスライドパネル
と、該スライドパネルの開閉作動時に前記前部および後
部の支持部材のうちの少なくともいずれか1方(本実施
例に於いては前部支持部材17)が係脱可能なカム溝
を備え且つ前記ガイドレールのガイド溝端に固設され
たカム体13とを有するサンルーフ装置の構成を、前記
カム溝が、共通の中心線上に深さ方向に重層配置された
溝幅が互いに異なる多重溝(本実施例に於いては太溝部
12aと細溝部12b)からなり、前記支持部材が、
通の中心軸上に軸線方向に重層配置され且つ前記多重溝
のそれぞれに対応してその直径が互いに異なる複数の部
(本実施例に於いては大径部17aと小径部17b)
を備え、前記複数の部分のうちの一方17bが前記多重
溝の一方12bから離脱しないうちに前記複数の部分の
うちの他方17aが前記ガイド溝11に係合し、この逆
に前記複数の部分のうちの他方が前記ガイド溝から離脱
しないうちに前記複数の部分のうちの一方が前記多重溝
の一方に係合するようにしてなるものとすることによっ
て達成される。
【0007】
【作用】このような構成によれば、支持部材に形成され
た複数の部分のうちの一方がカム溝から離脱しないうち
に他方がガイド溝に係合し、この逆に他方がガイド溝か
ら離脱しないうちに一方がカム溝に係合するようにな
る。しかしてカム溝とガイド溝間に隙間や段差があって
も、その影響を受けずに支持部材が両者間を円滑に乗り
移ることができる。
【0008】
【実施例】以下に添付の図面に示された具体的な実施例
に基づいて本発明の構成を詳細に説明する。
【0009】図1は、本発明が適用された自動車用ルー
フの概要を示している。固定ルーフ1には、車体幅方向
に長辺を置く概ね矩形をなす開口2が形成されており、
該開口2は、例えば板ガラス等からなるスライドパネル
3にて補完的に閉鎖し得るようになっている。このスラ
イドパネル3は、後記するプッシュプルケーブルを減速
機付きモータにて押し引き駆動することによって開閉駆
動される。なお、本発明を構成する諸部材は、自動車の
前後方向中心線に対して略左右対称に配設されているの
で、以下、その位置関係は、特に断わらない限り、車室
中央を基準にして説明する。
【0010】固定ルーフ1の内面に於ける開口2の両側
縁部には、アルミニウム合金の引き抜き材からなる1対
のガイドレール4が、車体前後方向に延設されている。
このガイドレール4は、図5並びに図6に示すように、
実質的にフラットなベース部5と、このベース部5の上
面に於ける内側部分に立設されたT字状部6と、上面に
内向フランジ7を備え、かつT字状部6の外側に立設さ
れたC字状部8と、C字状部8の外側に隣接して形成さ
れた溝形部9とからなり、固定ルーフ1の内面に固設さ
れたスティフナ10に固定されている。
【0011】ガイドレール4に於けるT字状部6の内側
縁とベース部5の上面間には、第1ガイド溝11が形成
される。この第1ガイド溝11の前端には、図2〜図4
に示すように、前上がりのカム溝12が形成されたカム
体としての前部カム部材13が固着されている。またT
字状部6の外側縁とベース部上面間には、第2ガイド溝
14が形成され、内向フランジ7とベース部上面間に
は、第3ガイド溝15が形成される。そして溝形部9
は、排水溝として機能する。
【0012】スライドパネル3の内面に於ける左右両側
端部には、前後方向に延在する一対のステー16が固定
されている。このステー16の前端部には、ガイドレー
ル4の第1ガイド溝11に摺合する前部支持部材として
の前部スライダ17が装着され、後端部には、後記する
昇降機構の一部を構成するリンク部材18の一端18a
が枢着されている。
【0013】昇降機構19は、ガイドレール4の第2ガ
イド溝14及び第3ガイド溝15に沿って前後移動可能
な可動カム部材20と、ガイドレール4の所定位置に固
定された固定カム部材21と、前記したリンク部材18
とからなっている。そしてリンク部材18の他端18b
は、可動カム部材20に設けられた水平方向長孔22に
係合している。
【0014】可動カム部材20には、底面に端を発し、
垂直に立ち上がった後、適度に湾曲して斜め上後方へ延
出するカム溝23が形成されると共に、第2ガイド溝1
4並びに第3ガイド溝15に摺合する後部支持部材とし
ての複数のスライダ24が取付けられている。
【0015】固定カム部材21には、上面に端を発し、
垂直に立ち下がった後、適度に湾曲して斜め下後方へ延
出するカム溝25が形成されている。この固定カム部材
21のカム溝25の後端は、ガイドレール4の第2ガイ
ド溝14に連結している。
【0016】リンク部材18の中間部には、左右両方向
へ突出した係合ピン26が設けられている。この係合ピ
ン26の各端は、可動カム部材20と固定カム部材21
との各カム溝23・25にそれぞれ係合している。な
お、この係合ピン26は、単純な丸棒状でも良いが、第
2ガイド溝14に係合する部分には、回転ローラからな
るカムフォロワ27を設けることが好ましい。
【0017】一方、C字状部8には、可動カム部材20
の外側面に突設されたプッシュプルケーブル連結突起2
8が突入すると共に、この連結突起28にその先端が固
着されたプッシュプルケーブル29が挿通されている。
このプッシュプルケーブル29を図示されていない減速
機付きモータにて押し引き駆動することにより、可動カ
ム部材20が前後方向に駆動される。
【0018】次に本装置の作動要領について図8〜図1
0を併せて参照して説明する。先ず、スライドパネル3
が閉じた状態(図3並びに図8参照)からリフトダウン
完了状態(図10参照)にかけては、リンク部材18の
係合ピン26は、可動カム部材20のカム溝23と固定
カム部材20のカム溝25とにより、停止中はもちろん
作動中も、常に車体の前後方向及び上下方向について囲
み込まれた状態にある。従ってリンク部材18は、プッ
シュプルケーブル29を引くと、2つのカム溝23・2
5に拘束された状態でがたを生じることなく傾動作動す
る。これによりスライドパネル3は、前部スライダ17
を支点としてその後端を下向きに傾動させる。
【0019】リンク部材18が水平になると、係合ピン
26は、可動カム部材20のカム溝23にて前後方向を
拘束された状態のままで第2ガイド溝14に対応する位
置にくる。従ってプッシュプルケーブル29を更に引く
と、前部スライダ17が第1ガイド溝11の前端部に連
結したカム溝12に沿って下向きに移動すると同時に、
係合ピン26が第2ガイド溝14に入り込むため、スラ
イドパネル3はその前端部を下降させつつ後退する。こ
の時、可動カム部材20は、スライダ24が第2、第3
ガイド溝14・15にそれぞれ摺合して上下方向移動が
規制されると共に、リンク部材18の係合ピン26は可
動カム部材20のカム溝23の垂直部に係合して前後方
向位置が拘束された状態となっている。これにより、プ
ッシュプルケーブル29で引かれる可動カム部材20と
リンク部材18との高い結合剛性が得られ、ひいてはス
ライドパネル3の作動円滑性が高められる。
【0020】プッシュプルケーブル29を押すと、スラ
イドパネル3は上記とは逆向きに、つまり前進した後に
上昇して開口を閉じる。
【0021】ところで、第1ガイド溝11の前端部に連
結したカム溝12は、図3〜図5に示したように、相似
形の二重輪郭で段付きに形成されている。そしてこれに
係脱可能な前部スライダ17は、カム溝12の太溝部1
2aに係合する大径部17aと、カム溝12の細溝部1
2bに係合する小径部17bとが、段付きに形成されて
いる。これらは、図3に示した全閉状態では、大径部1
7aが太溝部12aに係合し、小径部17bが細溝部1
2bに係合している。そしてスライドパネル3の開作動
時に、前部スライダ17の大径部17aがカム溝12の
太溝部12aから離脱して第1ガイド溝11に乗り移る
ところでは、前部スライダ17の小径部17bとカム溝
12の細溝部12bとの係合状態が続いている(図3に
想像線で示した状態)。この逆に、スライドパネル3の
閉作動時には、大径部17aが太溝部12aに係合する
以前に小径部17bが細溝部12bに係合する。
【0022】従って、前部スライダ17の大径部17a
がカム溝12の太溝部12aと第1ガイド溝11間の段
差を通過する際にも小径部12bと細溝部17bとが互
いに係合しているので、カム溝12と第1ガイド溝11
間に於ける前部スライダ17の移行がいきなり行われる
ことがなく、カム溝12と第1ガイド溝11との継目を
前部スライダ17が通り過ぎる際に、がたついたり異音
を発したりすることが防止される。
【0023】なお、上記実施例に於いては、前部スライ
ダ17と第1ガイド溝11の前端部のカム溝12との係
合部にのみ本発明を適用した場合について説明したが、
本発明は、ガイドレールの後部側に設けられたカム溝と
支持部材との係合部、例えば固定カム部材21のカム溝
25と係合ピン26との係合部に適用することも可能で
ある。
【0024】
【発明の効果】このように本発明によれば、支持部材と
してのスライダに形成された複数の部分(大径部と小径
部)のうちの一方(小径部)が多重輪郭のカム溝の一方
(細溝部)から離脱しないうちに他方(大径部)がガイ
ドレールのガイド溝に係合し、この逆に他方がガイド溝
から離脱しないうちに一方がカム溝に係合する。従っ
て、ガイド溝とカム溝間に隙間や段差があっても、その
影響を受けずに支持部材が両者間を円滑に移行すること
が可能となり、カム溝とガイド溝との継目を通過する際
にがたつきや異音が発生することを防止することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明が適用された自動車用ルーフの概要を示
す部分的な斜視図。
【図2】本発明装置の運転席から見て左側部分の上面
図。
【図3】本発明装置の運転席から見て右側部分の内側面
図。
【図4】本発明装置のリフトダウン状態を示す右側部分
の内側面図。
【図5】図3に於けるV−V線に沿う断面図。
【図6】図3に於けるVI−VI線に沿う断面図。
【図7】図4に於けるVII−VII線に沿う断面図。
【図8】昇降駆動機構の作動経過を示す要部側面図。
【図9】昇降駆動機構の作動経過を示す要部側面図。
【図10】昇降駆動機構の作動経過を示す要部側面図。
【符号の説明】
1 固定ルーフ 2 開口 3 スライドパネル 4 ガイドレール 5 ベース部 6 T字状部 7 内向フランジ 8 C字状部 9 溝形部 10 スティフナ 11 第1ガイド溝 12 カム溝(前端部の) 12a 太溝部 12b 細溝部 13 前部カム部材 14 第2ガイド溝 15 第3ガイド溝 16 ステー 17 前部スライダ 17a 大径部 17b 小径部 18 リンク部材 19 昇降機構 20 可動カム部材 21 固定カム部材 22 水平方向長孔 23 カム溝(可動カム部材の) 24 スライダ 25 カム溝(固定カム部材の) 26 係合ピン 27 カムフォロワ 28 連結突起 29 プッシュプルケーブル

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自動車の屋根に形成された開口と、該
    開口の両側部に前後方向に延設されたガイドレールと、
    該ガイドレールに形成されたガイド溝に摺合する前部支
    持部材及び後部支持部材と、前記前部支持部材に前側が
    連結され且つ前記後部支持部材に後側が連結されて前記
    開口を開閉自在なスライドパネルと、該スライドパネル
    の開閉作動時に前記前部および後部の支持部材のうちの
    少なくともいずれか1方が係脱可能なカム溝を備え且つ
    前記ガイドレールのガイド溝端に固設されたカム体とを
    有するサンルーフ装置であって、 前記カム溝が、共通の中心線上に深さ方向に重層配置さ
    れた溝幅が互いに異なる多重溝からなり、前記 支持部材が、共通の中心軸上に軸線方向に重層配置
    され且つ前記多重溝のそれぞれに対応してその直径が互
    いに異なる複数の部分を備え 前記複数の部分のうちの一方が前記多重溝の一方から離
    脱しないうちに前記複数の部分のうちの他方が前記ガイ
    ド溝に係合し、この逆に前記複数の部分のうちの他方が
    前記ガイド溝から離脱しないうちに前記複数の部分のう
    ちの一方が前記多重溝の一方に係合するようにしてな
    ことを特徴とするサンルーフ装置。
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