JP3843815B2 - サンルーフ装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、車両のルーフの設けられた開口部を可動パネルで開閉するサンルーフ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
可動パネルによって車両のルーフに設けられた開口部を開閉する、所謂サンルーフ装置としては、例えば特許公報第2637704号に開示されるものがある。
【0003】
図11および図12に示される、このようなサンルーフ装置100では、閉じた状態から、可動パネル122の後端をルーフより持ち上げて開く作動と、可動パネル122の後端をルーフより下げ、更に後方に移動させて開口部を開くように作動させることが可能である。サンルーフ装置100では、可動パネルの左右に固定されカム部材130(図11には右側のみを図示)と、カム部材130に形成された単一のカム溝135と、カム溝135に摺動係合するカムピン141とを備えている。カムピン141は、駆動装置によってガイドレール170内を前後に移動するスライダ172に一体的に設けられている。そして、スライダ172の移動によって、可動パネル122後端の開閉、および前後方向の開閉ができる構成となっている。カム溝135は、その上端から下端まで、可動パネル122後端の上下移動範囲に対応する高さ寸法Hを有している。更に乗員の頭上に位置してシェード125がガイドレール170に対して摺動自在に取り付けられている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
サンルーフ装置では、可動パネルとシェードの間の寸法をより小さく構成して、乗員の頭上の空間を可能な限り大きく確保したいというニーズがある。このニーズに応えるためには、上記したカム溝の上端から下端までの高さ寸法(図
12中のHに相当)を小さく、そしてカムの高さ寸法を小さくして構成する必要がある。
【0005】
このために、本発明はカム溝の上端から下端までの寸法を小さくでき、乗員の頭上の空間を大きく確保できるサンルーフ装置を実現することを課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記した課題を解決するために、本発明で講じた技術的な手段は、車両のルーフに設けられた開口部に対して前後方向に移動し開閉可能とする可動パネルと、前記可動パネルに固定されるカム部材と、前記カム部材と係合するスライダと、前記スライダを前後方向に移動可能とする駆動機構とを備えるサンルーフ装置において、前記カム部材に第1カムと第2カムとを第1カムが第2カムの上方に位置するように上下に配置して形成し、前記第1カムおよび第2カムの夫々と係合する係合部を前記スライダに備え、前記係合部は、前記第1カムと係合して前記可動パネルを上側に可動させる第1係合部と、前記第2カムと係合して前記可動パネルを下側に可動させる第2係合部とを有し、前記第1係合部は、前記第2係合部の後方に配置されているようにしたことである。
【0007】
この手段によって、第1カムと係合部によってルーフより上方での可動パネル後方端の移動と、第2カム溝と係合部によってルーフより下方での可動パネル後方端の移動を行うように作動する。また、第1係合部を第2係合部の後方に配置するため、カム部材の前後方向の寸法も小さくして構成することができる。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明に関するサンルーフ装置10の第一実施例の形態を図1〜図7に従って説明する。
【0009】
図1は、車両のルーフ11と車両のルーフ11に搭載されるサンルーフ装置10の平面図である。サンルーフ装置10は車両の幅方向中央に対して対称の構成であるため、以下では、その構成および作動について右側を用いて説明する。
【0010】
サンルーフ装置10は、乗員の頭上に装着された可動パネル22を有している。そして、ルーフ11の開口部12に対し可動パネル22の後端をルーフより上方で開閉作動させることができるともに、後端をルーフより下げ、更に後方に移動させて開口部12を開閉することができる構成となっている。開口部12の左右には前後方向に延びる一対のガイドレール70が配置されルーフ11の室内側に固定されている。
【0011】
図3および5に、ガイドレール70の車両の幅方向断面形状を示す。ガイドレール70は、概略U字形状の一定断面に形成されている。ガイドレール70は一定幅寸法の水平基板部75を有し、車両の幅中央側の一方端部には第1レール部72が、他方の端部には第2レール部74が基板部75の上側に夫々互いに対向して形成されている。更に第2レール部74の上部にはケーブルガイド部73が形成されている。
【0012】
図3、5の断面図に示すように、ガイドレール70のU字形状断面内にはガイドレール70に摺動自在となるスライダ61が配設されている。スライダ61は、第1レール部72とブッシュ63aを介して嵌合する突起部63と、第2レール部74にブッシュ62aを介して嵌合する2つの突起部62を有する。スライダ61は更にケーブルガイド部73と係合する係止部64を有し、係止部64にはケーブル81と結合されている。ケーブル81は、ケーブルガイド73内で前後方向に移動可能に取り付けられ、スライダ61をレール部72に対して移動可能とする構成となっている。
【0013】
スライダ61の車両幅中央側端部には上方に起立するフランジ部65が形成され、フランジ部65は水平に車両の幅外側方向に突起する第1と第2カムピン66、67を備えている。第1カムピン66は第2カムピン67の上方に配置される。
【0014】
図1に示されるように、サンルーフ装置10の左右のスライダ61に結合されるケーブル81は、ルーフ11の前方部分で車両の中央部に導かれ、ルーフ11の下側に固定される駆動機構80と係合している。駆動機構80の作動でケーブル81はスライダ61を前後に移動させる構成となっている。このような駆動機構80は一般には電動モータを利用したものが用いられるが、手動の機構であっても良い。
【0015】
図2から図5に示されるように、可動パネル22の左右の下面には、フレームブラケット23が接着等によって固定して取り付けられている。フレームブラケット23には下方に伸びるフランジ部23aが設けられ、フランジ部23aの前方下端部には水平方向に伸びる第1スライドピン51が、また後方下端部にも水平方向に伸びる第2スライドピン52が固定して取り付けられている。第1スライドピン51は、第1スライド部72内に摺動可能に支持されている。一方、第2スライドピン52は、図2に示されるように可動パネル22が、ルーフ11と同じ高さにあって開口部12を閉じているとき、ガイドレール70の上方に位置している。
【0016】
フレームブラケット23には、第1スライドピン51の後方に位置するピン53と、更にその後方にピン54が、それぞれ第1スライドピン51と平行に水平向きに取り付けられている。
【0017】
図2に示されるように、第1スライドピン51とピン53に係合して、可動パネル22と連動して移動するストッパレバー69が配置されている。ストッパレバー69は、その前方端に、第1スライドピン51と係合し水平方向に伸びる長穴69aと、中央部にピン53と係合し斜め上方に延びる長穴69bを有している。ストッパレバー69の後端部には係止爪部68が設けられ、図2に示す可動パネル22が閉じた位置で、係止爪部68は、第1スライド部72の上壁に設けられた切欠き77に嵌って前後移動が拘束されている。ピン53と長穴69bは係合しているために、このときストッパレバー69と可動パネル22の移動は共に拘束される構成となっている。尚、ストッパレバー69には、図示されないバネ手段によって常に係止爪部68を持ち上げる力が作用し、可動パネル22が閉じた位置で、爪部68は確実に切欠き77に嵌る構成となっている。
【0018】
図2に示すように、フレームブラケット23の前後方向において、ピン54と第2スライドピン52の間の位置に、カム30がねじ31で固定されている。カム30には、第1カム溝32と第2カム溝第33がそれぞれ上下に位置するように形成されている。第1カム溝32は、前後方向の中間部に水平溝部32aと、水平溝部32aの前方に水平溝部32aと連続して下方に傾斜して伸びる傾斜溝部32bと、水平溝部32aの後方に上方に溝を開口する形状の開放部32cを有している。第2カム溝33は、前後方向において中間部に水平溝部33aと、水平溝部33aの後方に水平溝部33aと連続して上方に傾斜して伸びる傾斜溝部33bと、水平溝部33aの前方に下方に溝を開口する形状の開放部33cを有している。そして、図2、図3に示される、可動パネル22が閉じた状態のとき、第1カム溝32の水平溝32aには第1カムピン66が、また第2カム溝33の水平溝33aには第2カムピン67が上下方向に最小の隙間を持って摺動係合する構成となっている。
【0019】
次にこのように構成されたサンルーフ装置10の作動を説明する。
【0020】
図2に実線で示される可動パネル22が閉じた状態から、乗員が作動スイッチ(図示せず)を操作し、駆動機構80によってケーブル81を介してスライダ61を前方に移動させる場合を説明する。スライダ61に形成された第1と第2カムピン66、67は、夫々カム30の水平溝32a、33a内を前方に移動する。可動パネル22の前端はルーフ11の開口部12の前方端12aと当接する。同時に、ピン51がフロントストッパ(図示せず)に当接し、更にストッパレバー69の係止爪部68が切欠き77に嵌ると共にフレームブラケット23のピン53が長穴69bと係合して、可動パネル22は前方への移動が阻止される。この状態から第1カムピン66が水平溝32aの範囲を超えて下方に傾斜して伸びる傾斜溝部32bと係合するように移動すると、可動パネル22は第1スライドピン51を中心に回転し後部が持ち上げられる。第1カムピン66が傾斜溝部32bと係合するときは、第2カムピン67は開放部33cに位置し、第2カムピン67はカム30の上方への移動を拘束しない。第1カムピン66が傾斜溝部32bの前端に到達すると、可動パネル22は図2に2点鎖線で示される最も持ち上げられた位置aの状態になる。この状態から、可動パネル22が閉じた状態に戻る行程は、駆動機構80を反転作動させスライダ61を後方に送って行われる。
【0021】
スライダ61が図2に示される位置から後方に送られる場合は、第2カムピン67は上方に傾斜して伸びる傾斜溝部33bと係合し、第1カムピン66は開放部32cに移動する。これにともなって、可動パネル22はカム溝69bに沿って可動パネル22後部を下げるように回転し、図2に位置bで示される状態となる。図4に詳しく示すように、第2カムピン67が傾斜溝部33bの後端に到達した状態となる。このときピン54と第2スライドピン52は共に下方に移動する。ピン54は第1レール部72の上面に形成された切欠77を通り、係止爪部68と当接し押し下げ可動パネル22の後方移動の拘束を解除する。また、第2スライドピン52は第1レール部72の上面に形成された切欠78を通り第1レール部72に嵌る。スライダ61が図4に示される位置から、さらに後方に移動すると第2カムピン67と第2カム溝33の係合によって可動パネル22は後方にスライドしルーフ11の開口部は開放される。閉じる作動はこの逆を辿る。
【0022】
本発明のサンルーフ装置10の構造では、カム30に第1カム溝32が第2カム溝第33の上に位置するように形成されている。このため、図2に記号hで示される第1カムピン66が到達できる第1カム溝32の最下端から第2カムピン67が到達できる第2カム溝第33の最上端のまでの寸法は、図11、図12に示される従来の単一のカム溝135として形成している場合の寸法Hより小さくなる。可動パネル22の後端が下がった状態で、カム部分の断面図である図5と図9の比較からも分かるように、h寸法を小さくすることによってカム30の高さ寸法も小さくでき、更にスライダ61の上下方向の寸法も小さくすることができる。その結果、ガイドレール70に摺動可能に組み付けられ、乗員の頭上に配置されるシェード25と可動パネル22の間隔を小さく構成することが可能となり、車室空間を大きくすることが可能となる効果が達成できる。
【0023】
更に図6および図7に示されるように、第1カムピン66を第2カムピン67の後方になるように、そしてカム30を幅方向で挟むように配置しても良い。この第二の実施例の構成によれば、カム30の前後方向の寸法も小さくして構成することができる。
【0024】
更に図8、図9および図10に示される第三および第四の実施例のように、第一または第二の実施例における第1カム溝32と第2カム溝第33に相当する部分を溝ではなく、第1カム突起232、332と第2カム突起第233、333のように突起として形成しても良い。図9に示すように第三の実施例ではカム230の両側にカム突起232、233が水平に突き出すように形成されている。又図10に示すように第四の実施例ではカム330の片側にカム突起332、333が水平に突き出すように形成されている。各カム突起232、233、332、333は、第一または第二の実施例のカム溝32、33と同様に車両の前後方向に延びて形成されている。第三の実施例ではカム突起232、233はスライダ261に形成された複数の係合ピン266、267、268によって挟まれるように係合し、第四の実施例ではスライダ361に形成され複数の係合ピン366、367、368と同様に係合している。この構成によっても、スライダ261、361の前後への移動によって可動パネル222を第一実施例と同様に開閉作動できる。この第三、第四の実施例では、カム突起232、233、332、333がカム230、330を補強するように作用するために、カム230を大きな寸法の樹脂製部品として構成できるようになる利点もある。
【0025】
更に、図示しないが、第1のカムを第一、第二の実施例の場合と同じ溝形状に、そして第2のカムを第三、第四の実施例の場合と同じ突起形状に構成することも可能である。この場合は、第三、第四の実施例で必要となる最上部の係合ピン266、366が不要となるため、スライダの高さ寸法を第一、第二と同じように低くできる。また、カムの強度を確保し易くなる効果を得ることもできる。
【0026】
【発明の効果】
カム溝の上端から下端までの高さ寸法を小さくし、カムの高さ寸法を小さくして構成することによって、可動パネルとガイドレール間の寸法を小さくし、車室空間を大きくすることができるサンルーフ装置を実現することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るサンルーフ装置の平面図である。
【図2】図1におけるA−A断面図で、本発明に関わる第一および第二の実施例を示す。
【図3】図-2におけるB−B断面図で、第一の実施例を示す。
ある。
【図4】図1におけるA−A断面図で、第一の実施例を示し、可動パネル22がチルトダウンした状態である。
【図5】図4におけるC−C断面図を示す。
【図6】図1におけるA−A断面図で、本発明に関わる第二の実施例を示す。
【図7】図6におけるD−D断面図である。
【図8】図1におけるA−A断面図で、本発明に関わる第三及び四の実施例を示す。
【図9】図8におけるF−F断面図で、本発明に関わる第三の実施例を示す。
【図10】図8におけるF−F断面図で、本発明に関わる第四の実施例を示す。
【図11】従来技術のサンルーフ装置の断面側面図である。
【図12】図11におけるE−E断面図である。
【符号の説明】
10 サンルーフ装置
11 ルーフ
12 開口部
22 可動パネル
30、230、330 カム部材(カム)
32、232、332 第1カム(第1のカム溝、第1のカム突起)
33、233、333 第2カム(第2のカム溝、第2のカム突起)
61、261、361 スライダ
66、67、266、267、268、366、367、368 係合部(第1カムピン、第2カムピン、係合ピン)

Claims (3)

  1. 車両のルーフに設けられた開口部に対して前後方向に移動し開閉可能とする可動パネルと、
    前記可動パネルに固定されるカム部材と、
    前記カム部材と係合するスライダと、
    前記スライダを前後方向に移動可能とする駆動機構とを備えるサンルーフ装置において、
    前記カム部材に第1カムと第2カムとを第1カムが第2カムの上方に位置するように上下に配置して形成し、前記第1カムおよび第2カムの夫々と係合する係合部を前記スライダに備え、
    前記係合部は、前記第1カムと係合して前記可動パネルを上側に可動させる第1係合部と、前記第2カムと係合して前記可動パネルを下側に可動させる第2係合部とを有し、
    前記第1係合部は、前記第2係合部の後方に配置されていることを特徴とするサンルーフ装置。
  2. 前記第1カム及び第2カムは溝又は突起であることを特徴とする請求項1に記載のサンルーフ装置。
  3. 前記第1カムおよび第2カムは、前記カム部材の車両前後方向に延伸されるとともに互いに対向して形成されており、前記スライダは、前記第1カムおよび第2カムに前記第1係合部および第2係合部が係合されることによって前記カム部材の幅方向を挟むように配置されることを特徴とする請求項2に記載のサンルーフ装置。
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