JP6578545B2 - 車両のブレーキ機構 - Google Patents

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本発明は、車両である台車、車椅子等のブレーキ機構に関する。
従来、荷物を運搬する台車におけるブレーキ機構は、例えば、特許文献1がある。
ブレーキ機構は、特許文献1の図3に示すように、キャスタフレーム(11)に回動可能に、相対する位置に左右のストッパー開閉アーム(L、R)を取付け、前記左ストッパー開閉アーム(L)と右ストッパー開閉アーム(R)に形成の挿通孔(30)にストッパー体(20)を装着してストッパー開閉アーム(L、R)の回動方向によってロックとアンロック状態にし、その操作はハンドルに取付けられている操作具によるワイヤー32を引っ張ることによって行なわれる。
特開特開2011−117589号公報
車両である台車、車椅子等が坂道を搬送するに当たって、速度調整をする必要がある。そこで、本願発明では、従来と異なる、簡便な構成のブレーキ機構及びロック機構を備える車両を提供する。
請求項1のブレーキ機構は、両側に自在車輪を備え、操作レバーにより右ワイヤーと左ワイヤーを介して前記各車輪に付設のブレーキシューを作動する。また、このブレーキ機構は、台車の台板の下に取付けフレームの正面部には右上がり誘導溝が、裏面部には右下がりの誘導溝を形成し、ブレーキシューを取付けの昇降軸体に回動可能なブレーキ操作片を前記誘導溝に挿入し、操作レバーで操作するワイヤーを介して、前記ブレーキ操作片を回動して、前記誘導溝を介してブレーキシューを昇降する。
その他の車両のブレーキ機構は、操作レバーにより昇降する誘導軸で誘導するワイヤー調整体を設け、右車輪を操作する右ワイヤーをワイヤー調整体の右部に、左車輪を操作する左ワイヤーをワイヤー調整体の左部に結合する。
又、その他のブレーキ機構は、車輪と接触するブレーキシューが円柱状であり、ワイヤーを介してブレーキ片が固定軸で誘導し、前記ブレーキ片に取付けのブレーキシューを前記固定軸に対して偏心状態で取付ける。
又、その他の車両のブレーキ機構は、操作レバーレバー軸において回動可能なレバー体の他端部にロックピンを付設し、ケースに固定のロック軸に揺動可能に取付けられるロック体に垂直に誘導溝、及び、その誘導溝の下端部左側にロック溝を形成し、前記誘導溝にロックピンを挿入して、ロック機構を構成する。
又、その他の車両のブレーキ機構は、操作レバーにより往復動する昇降軸体を介してブレーキシューを作動し、前記昇降軸体にブレーキシューホルダーを取付け、ブレーキシューホルダーに取付けのブレーキシュー揺動軸で回動可能に揺動片を取付け、ブレーキシューホルダーに揺動規制ピンを横設し、前記揺動片の端部に車輪と同じ曲率径のブレーキシューを取付け、他方の端部に形成のU字溝に揺動規制ピンを内通してなる。
本願発明のブレーキ機構は簡便な機構のブレーキ機構である。
固定車輪を備える台車の図である。 走行可能状態の操作具の正面図である。 操作具の右側面図である。 ブレーキをかけている状態の操作具の正面図である。 車輪をロックした状態の操作具の正面図である。 車輪をロックした状態の操作具の右側面図である。 車輪の走行可能な状態の正面図である。 車輪の走行可能な右側面図である。 車輪がロック状態である正面図である。 自在車輪を備える台車の図である。 自在車輪の走行可能な正面図である。 図11の平面図である。 自在車輪のブレーキがかかった状態の正面図である 図13の平面図である。 他のブレーキシューの正面図である。 図15の右側面図である。 他のブレーキシューの作用を説明する図である。
本発明のブレーキの実施の形態について、車両の例示として台車を採用する。
台車の台板1の下部には、固定車輪2が取付けてあり、その上には、逆U字状のハンドル3が取付けてある。
ハンドルには、ベルト11で操作具10が取付けてある。この操作具10のケース内には、ケースに固定のレバー軸14aで回動可能なレバー体14が取付けてあり、このレバー体14には操作レバー13が連結してあると共に、昇降するT字状のワイヤー調整体17が揺動軸17aで揺動可能に取付けてある。なお、前記ワイヤー調整体17の片方には右ワイヤー18aが、他方のワイヤー調整体17には左ワイヤー18bの端部が取付けてある。
前記レバー体14の他端部には、ロックピン15が付設してある。ケースに固定のロック軸20aには揺動可能に薄板状のロック体20が取付けてあり、このロック体20には垂直に誘導溝21、及び、その誘導溝21の下端部左側に、L字状のロック溝21aが形成され、前記誘導溝21にはロックピン15が挿入されている。又、前記ロック体20を、常時、反時計方向に回動させるため、即ち、ロックピン15がロック位置でロック溝21aに挿入され、前記ロック体20の端部22aとケースに固定端部22bとの間に弾性体22が取付けてある。
又、前記ロック体20の下右側には、ロック解除部25が形成してあり、前記L字状のロック溝21aのため、前記操作レバー13を少し上げた状態で、ロック解除部25を押すことによって、ロックピン15がロック溝21aから離脱しロック解除となる。
次に、車両のブレーキについて、走行可能状態である図7を参照して説明する。台板1の下には、基台に付設のフレームに取付けの回転軸2aに車輪2が取付けてある。尚、左右の車輪は同じであり、片方の車輪いついて説明する。
又、前記フレームに設けた固定軸40aに回動可能にブレーキ操作片40が取付けてあり、そのブレーキ操作片40の上端部には、車輪に横架して、車輪と接触する円柱状のブレーキシュー45が固定軸40aに対して、偏心して取付けてあり、ブレーキ操作片40の小さな揺動角度でブレーキが作動する。
また、このブレーキ操作片40の下端部41bには、常時、ブレーキシュー45を車輪2に接触しない方向、即ち、走行可能方向にブレーキ操作片40を回動する弾性体41が、フレームに固定のフレーム端41aとの間に取付けてある。また、このブレーキ片40は、前記操作具10からのワイヤー18a(18b)が結合してある。尚、前記ブレーキ操作片40の回動角度を規制する停止体42が、フレームに設けてある。
次に、前記操作レバー13及び車輪のブレーキについて説明する。
操作レバー13が、図1に示すように、下にあるときには、右ワイヤー18a、左ワイヤー18bは、緩んだ状態であり、ブレーキ操作片40が弾性体41によりブレーキシュー45が車輪に接触せず、走行可能である(図7)。
操作レバー13を図4に示す上方向にすると、レバー体14はレバー軸14aで回動し、ワイヤー調整体17を上昇させ、右ワイヤー18aと左ワイヤー18bを引っ張り、これらのワイヤー18a、18bの引っ張りによって、図9に示すように、ブレーキ操作片40が固定軸40aでブレーキシュー45と共に回転して、ブレーキシュー45は車輪と接触してブレーキがかかる状態になる。
また、前記操作レバー13の位置により、ブレーキシュー45が車輪に接触する力が異なり、ブレーキ力を制御できるし、且つ、左右の車輪に対するブレーキシュー45とのクリアランスが磨耗によって異なっても、前記ワイヤー調整体17が揺動軸17aで揺動可能に取付けてあるので、右ワイヤー18aと左ワイヤー18bの引張り量を異にし、左右車輪に対して、片側に偏ることなく等しくブレーキをかけることができる。
そして、更に、操作レバー13を上方向にすると、図5、図6に示すように、ロックピン15がロック溝21aに挿入する一方、更に、ワイヤー18a、18bは引っ張られて、ブレーキシュー45が車輪を押圧する状態を維持し、ロック状態になる(図9)。
尚、このロック状態を外すには、L字状のロック溝21aのため、操作レバー13を少し上げた状態で、ロック解除部25を押すことによって、ロックピン15がロック溝21aから離脱し、図3に示すロック解除となる。
次に、図10〜図14は、自在車輪に対するブレーキ機構であり、台車の台板1の下部には、固定枠体52を介して旋回可能な下枠体51で構成され、下枠体51には回動軸2aに車輪2が取付けてあり、その上には、逆U字状のハンドル3が取付けてある。
尚、操作具10の構成は、前記と同じであるので、説明を略する。
台車の台板1の下部と固定枠体52の間には四角状のフレーム60が取付けてあり、正面部には右上がり誘導溝62aが、裏面部には右下がりの誘導溝62bが形成してある。又、フレームの中心には、端部にブレーキシュー56を取付けの昇降軸体55が配置してある。尚、ブレーキシュー56は逆円錐台形状であり、下枠体51、即ち、車輪2が旋回したとき、昇降軸体55に取付けのブレーキシュー56が旋回しなくても、接触してブレーキ作用をなす。
また、この昇降軸体55には回動可能なブレーキ操作片70が取付けてあり、ブレーキ操作片70の端部には操作片69a、69bが、それぞれ、前記誘導溝62a、62bに挿入してある。即ち、ブレーキ操作片70の回動により、前記傾斜状の誘導溝62a、62bにより昇降する。
又、前記ブレーキ操作片70には連結棒71が立設してあ、その連結棒71を挿入の孔を形成の駆動アーム65は駆動軸65aで回動可能に取付けてある。又、前記駆動アーム65の他方部には、ワイヤー18aに結合のワイヤー連結体66に軸体65bで回動可能に連結してあり、更に、前記駆動アーム65の端部68bには端部の弾性体68に連結してあり、前記弾性体68の他端部68aはフレーム60に固定してある。

次に、前記構成の操作について説明すると、操作レバー13が、図1に示すように下にあるときには、右ワイヤー18a、左ワイヤー18bは、緩んだ状態であり、弾性体68の引っ張りにより、駆動アーム65は駆動軸65aで図12に示す時計方向に回動し、ブレーキ操作片70を昇降軸体55に対して、反時計方向に回動し、ブレーキ操作片70の端部に取付けの操作片69a、69bは、それぞれ、前記傾斜状の誘導溝62a、62bの高い位置になり、ブレーキシュー56を取付けの昇降軸体55を上昇する。この昇降軸体55の上昇により、ブレーキシュー56は車輪から離れた位置になり、走行可能状態である。
次に、操作レバー13を図4に示す上方向にすると、レバー体14はレバー軸14aで回動し、ワイヤー調整体17を上昇させ、右ワイヤー18aと左ワイヤー18bを引っ張り、これらのワイヤー18a、18bの引っ張りによって、図13,14に示すように、弾性体68を引っ張り、駆動アーム65は駆動軸65aで図14に示す反時計方向に回動し、ブレーキ操作片70を昇降軸体55に対して、時計方向に回動し、ブレーキ操作片70の端部に取付けの操作片69a、69bは、それぞれ、前記傾斜状の誘導溝62a、62bの低い位置になり、ブレーキシュー56を取付けの昇降軸体55を下降する。この昇降軸体55の下降により、ブレーキシュー56は車輪に接触してブレーキ操作になる。即ち、操作レバー13の位置により、ブレーキ操作片70を昇降軸体55に対する回動量が異なり、この回動量の異なりは、操作片69a、69bの傾斜状の誘導溝62a、62bの位置となり、より低い位置になると、ブレーキシュー56の下降量が大きくなり、より強くブレーキをかけることになる。
そして、更に、操作レバー13を上方向にすると、図13、図14に示すように、ロックピン15がロック溝21aに挿入する一方、更に、ワイヤー18a、18bは引っ張られて、操作片69a、69bの傾斜状の誘導溝62a、62bの最も低い位置となり、ブレーキシュー56の下降量は最大になり、より強くブレーキをかけて維持され、ロック状態になる。又、ロックを解除するには、L字状のロック溝21aのため、操作レバー13を少し上げた状態で、ロック解除部25を押すことによって、ロックピン15がロック溝21aから離脱し、図3に示すロック解除となる。
以上のように、本願発明のブレーキは、常時、走行可能状態であり、操作レバーの操作により、固定または自在の両車輪に同じ状態でブレーキがかかるように調整できるし、ロック状態にすることもできる。又、前記各ブレーキ機構とロック機構は、固定または自在の両車輪に対して、適宜の組み合わせで構成できる。又、本願発明は前記と逆の構成にすることにより、常時はブレーキがかかった状態であり、操作レバーの操作により、走行可能状態になるとともにブレーキがかかる状態及びロック状態に推移する構成にすることもできる。
又、図15、図16には、図11に示すブレーキシュー56が直接、昇降軸体55に付設の構成であるが、より堅固にブレーキシュー56aが車輪2と接触する構成を示す。
昇降(往復動)する昇降軸体55には、断面逆U字状のブレーキシューホルダー101に、回転及び昇降可能に付設してあり、昇降可能に、ブレーキシューホルダー101に長孔101aが形成してある。
又、一対の下枠体51に横架のブレーキシュー旋回軸102は、前記長孔101aに挿通してあり、下枠体51、即ち、車輪2が旋回しても、ブレーキシューホルダー101、後述のブレーキシュー56aも旋回する。
尚、旋回しない固定車輪の場合には、昇降(往復動)可能で、横ぶれを拘束された昇降軸体55にブレーキシューホルダー101を連結させる。
又、前記ブレーキシューホルダー101の下方には、ブレーキシュー揺動軸106が設けてあり、このブレーキシュー揺動軸106には、端部に車輪2と同じ曲率径で、後記で詳述するモーメント作用により車輪に食い込み可能な長さで接触可能なブレーキシュー56aを付設の揺動片105が、中央の位置を確保して車輪に対応可能にするため、片方にバネ111を、他方にカラー112をブレーキシュー揺動軸106に挿入して、揺動可能に取付けてある。
一方、揺動片105の他端部には、揺動規制ピン108を内挿可能なU字溝110が形成してある。尚、前記揺動規制ピン108は、ブレーキシュー揺動軸106の右側で、ブレーキシューホルダー101に横設してある。
次に、ブレーキシュー56aの作用について説明すると、操作レバーの操作により、昇降軸体55が上昇すると、図17(A)に示すように、ブレーキシューホルダー101、ブレーキシュー揺動軸106を介して揺動片105、ブレーキシュー56aが上昇して、ブレーキシュー56aは車輪2から離脱して、ブレーキ解除状態となる。
尚、旋回可能な車輪2が旋回すると、下枠体51とブレーキシュー旋回軸102が旋回し、ブレーキシューホルダー101、ブレーキシュー56aも同期して旋回する。
操作レバーの操作により、昇降軸体55が下降すると、ブレーキシューホルダー101、ブレーキシュー揺動軸106を介して揺動片105、ブレーキシュー56aが下降して、ブレーキシュー56aは車輪2に接触する。
このとき、車輪2が時計方向に回転しているときには、図17(C)に示すように、ブレーキシュー56aは車輪2の回転の作用力により、揺動片105はブレーキシュー揺動軸106で反時計方向に回動して、ブレーキシュー56aの左側は車輪2に食い込む力が作用すると共に、U字溝110の右端部が揺動規制ピン108に当接して揺動片105の回動は停止する。
一方、車輪2が反時計方向に回転しているときには、図17(D)に示すように、ブレーキシュー56aは車輪2の回転の作用力により、揺動片105はブレーキシュー揺動軸106で時計方向に回動して、ブレーキシュー56aの右側は車輪2に食い込む力が作用すると共に、U字溝110の左端部が揺動規制ピン108に当接して揺動片105の回動は停止する。
以上のように、車輪2に接触するブレーキシュー56aを介して揺動する揺動片105によって、ブレーキシュー56aの端部が車輪に食い込む作用力が働いて、より堅固なブレーキとなる。
尚、このブレーキシュー56aを作動する機構は、ブレーキシュー56aの取付け位置によって、昇降軸体55を昇降の他、往復動させることであってもよいし、前記自在車輪の他に、固定車輪にも適用できるし、又、図1から図14で説明の操作レバーを介する構造によらず、単に、操作レバーを介して昇降軸体55を昇降(往復動)する構成であっても有用な機構である。
10 操作具
13 操作レバー
14 レバー体
15 ロックピン
17 ワイヤー調整体
17a 揺動軸
18a、18b ワイヤー
20 ロック体
21 誘導溝
21a ロック溝
22 弾性体
45 ブレーキシュー
55 昇降軸体
56、56a ブレーキシュー
62a、62b 誘導溝
70 ブレーキ操作片
101 ブレーキシューホルダー
105 揺動片
106 ブレーキシュー揺動軸
108 揺動規制ピン
110 U字溝

Claims (1)

  1. 旋回機能を有する自在車輪のブレーキ機構であって、
    正面部に右上がりの誘導溝と裏面部に右下がりの誘導溝と平面部中央を開口したフレームに、旋回軸に軸穴を付設した自在車輪を取付け、
    前記軸穴に、下端に円錐台状のブレーキシューを取付けた昇降軸体を挿通して、前記昇降軸体の上端をブレーキ操作片に回動可能に取付け、
    前記ブレーキ操作片の両端を前記誘導溝に挿入してあって、
    前記ブレーキ操作片を回動し、前記誘導溝を介して前記ブレーキシューを昇降することを特徴とする車両のブレーキ機構。
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