JP2019123292A - キャスター - Google Patents

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Abstract

【課題】軽い力で滑らかに段差を乗り越えることのできるキャスターを提供する。【解決手段】取付軸1を備えたメインブラケット2と、主輪3と補助輪4と揺動輪5を保持するサブブラケット7とを備え、サブブラケット7は、メインブラケット2に対し主輪3の前方位置で当該主輪3の車軸3aと平行な枢軸6により揺動可能に支持され、かつ、押バネ8により常時時計方向に向かって弾圧されており、補助輪4は、主輪3の前方側にあって通常走行時に地上から浮いた姿勢でサブブラケット7に取り付けられ、主輪3は、傾斜長穴9を介してサブブラケット7に取り付けられ、揺動輪5は、主輪3の後方側に配置されて車軸3aに一端が枢支された揺動アーム10の他端部に取り付けられ、通常走行時には地上から浮いた姿勢となるように引バネ11で引き上げられており、段差乗り越え時に補助輪4と揺動輪5が接地するように形成する。【選択図】図1

Description

本発明は、高齢者や身障者などが使用する歩行器、歩行車、手押し車などの歩行補助器や乳母車などに取り付けて使用される段差乗り越え機能付きのキャスターに関する。
一般に、歩行補助器を用いて段差を通過するときに主輪が段差に当たると、大きな衝撃が生じるとともに、使用者が段差部でよろめいて転倒する恐れがあり危険である。そこで、従来から、段差部を乗り越えることのできる機能を備えたキャスターとして種々のものが提案されており、例えば、主輪の前方に段差乗り越え用の補助輪を備えたタイプのものが特許文献1並びに特許文献2等で開示されている。
特開2006−306246号公報 特開2006−007855号公報
特許文献1のキャスターは、主輪を支えるホルダと補助輪を支えるホルダとが枢軸を介して回動可能に連結され、スプリングにより輪体同士が互いに近づく方向に引き付けられるように形成されている。段差に乗り上げるときは、主輪の前方で地面より高くした補助輪が段差上面に接地した後、後続の主輪が段差に当接することで主輪のホルダが補助輪のホルダに対してスプリングに抗して枢軸を支点として大きく開き、段差に乗り上がるようにしている。
しかし、このキャスターでは、段差に乗り上がる過程においても主輪に荷重がかかっているため、段差を乗り上げるには、主輪を強く押し上げる動作、或いは、歩行補助器を少し前方に傾けるなどして補助輪に荷重を移す動作が必要となる。また、段差に乗り上げた後、荷重が補助輪と主輪の両方にかかるため、両輪が開いたまま(離れたまま)走行する場合も発生し、次の段差を乗り越えることができない。また、補助輪を強制的に元に復帰させるために強力なスプリングを用いると、段差乗り越え時にホルダ同士を開くことが困難となる。
また、特許文献2のキャスターも、主輪を支えるホルダと補助輪を支えるホルダとが枢軸を介して回動可能に連結され、スプリングにより輪体同士が互いに近づく方向に引き付けられるように形成されている構成は上記特許文献1と同じであり、各ホルダに車軸をガイドする長穴を設けた点で異なる。しかし、このキャスターも先の段差を乗り上げる過程及び乗り上げた姿勢において主輪と補助輪に荷重がかかっているため、上記と同じ課題を包含する。
そこで本発明は上記課題に鑑み、補助輪を備えたタイプのキャスターであって、軽い力で滑らかに段差を乗り越えることのできるキャスターを提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明では次のような技術的手段を講じた。すなわち、本発明のキャスターは、上下方向に延びる取付軸を備えたメインブラケットと、主輪、補助輪及び揺動輪を保持するサブブラケットとを備え、前記サブブラケットは、前記メインブラケットに対し、前記主輪の進行方向前方位置で当該主輪の車軸と平行な枢軸により揺動可能に支持され、かつ、押バネにより常時時計方向に向かって弾圧されており、前記補助輪は、前記主輪の進行方向前方側にあって通常走行時に地上から浮いた姿勢となるように前記サブブラケットに取り付けられ、前記主輪は、傾斜長穴を介して前記サブブラケットに取り付けられ、前記揺動輪は、前記主輪の進行方向後方側に配置されて前記車軸に一端が枢支された揺動アームの他端部に取り付けられ、通常走行時には地上から浮いた姿勢となるように引バネで引き上げられており、段差乗り越え時に前記補助輪と前記揺動輪が接地するように形成されている構成とした。
ここで、前記傾斜長穴は、前記主輪の進行方向に対して後方側が傾斜上位となるように前記サブブラケットに形成され、前記主輪の車軸が前記傾斜長穴にスライド可能に挿着されるとともに通常走行時には前記傾斜長穴の下端に設けた係合部に嵌まって回動するように形成されており、前記揺動アームは、その中間位置にカム穴を備え、このカム穴に前記サブブラケットから突出するピンが嵌合して当該ピンを支点として揺動可能に形成されている構成とするのがよい。
また、前記補助輪並びに前記揺動輪は、それぞれ一対ずつ形成するのが好ましく、また、前記サブブラケットが通常走行時の姿勢からさらに時計方向に回動するのを規制するストッパーを設ける構成とするのがよい。
本発明のキャスターは上記のごとく、段差に乗り上げる過程において、補助輪が段差上面に接地するとともに揺動輪が地面に接地することで、キャスターにかかる荷重が補助輪と揺動輪に分散して主輪への荷重が軽減されるので、主輪の段差への乗り上げを軽い力で、かつ、振動を小さく抑えた状態で滑らかに行うことができる。また、主輪が段差に乗り上げた後は補助輪並びに揺動輪への荷重がなくなるので、荷重に影響されることなく補助輪並びに揺動輪を地面から離れた初期位置に確実に復帰させることができ、次の段差に対処することができるといった効果がある。
本発明に係るキャスターの斜視図。 本発明のキャスターを歩行器に取り付けた例を示す斜視図。 本発明のキャスターの通常走行時の姿勢を側面視したイメージ図。 段差乗り越え時の第1段階を示すイメージ図。 段差乗り越え時の第2段階を示すイメージ図。 段差乗り越え時の第3段階を示すイメージ図。 段差乗り越え時の第4段階を示すイメージ図。 段差乗り越え時の第5段階を示すイメージ図。 段差乗り越え時の第6段階を示すイメージ図。
以下において、本発明の詳細をその実施の形態を示す図1〜図9に基づいて説明する。
本発明に係るキャスターAは、上下方向に延びる取付軸1を備えたメインブラケット2と、主輪3、補助輪4及び揺動輪5を保持するサブブラケット7とからなり、サブブラケット7は、メインブラケット2に対して主輪3の車軸3aと平行な枢軸6の周りで揺動可能に支持されている。枢軸6は主輪3の進行方向前方位置に形成されている。
メインブラケット2は、金属板材をコの字状に折り曲げることによって左右の側板2a、2aと天板2bとが形成され、天板2bに取付軸1が設けられており、左右の側板2a、2aの間にサブブラケット7が配置されている。
サブブラケット7は、メインブラケット2と同様に金属板材をコの字状に折り曲げることによって左右の側板7a、7aが形成され、これら側板7a、7aの間に主輪3が配置されている。また、サブブラケット7は、押バネ8により枢軸6を支点として常時時計方向に向かって回動する押付力を受けている。
サブブラケット7の側板7a、7aには、主輪3の進行方向後方側が傾斜上位となるように傾斜した傾斜長穴9が設けられ、この傾斜長穴9に主輪3の車軸3aがスライド可能に保持されている。傾斜長穴9の下端部には水平方向に窪んだ係合部9aが設けられており、図3の通常走行時には、主輪3の車軸3aがこの係合部9aに嵌まって荷重を受けて回動するように形成されている。
補助輪4は左右一対で形成され、主輪3の進行方向前方位置にあって、通常走行時には地上から浮いた姿勢となるようにサブブラケット7の側板7a、7aにそれぞれ取り付けられている。
揺動輪5は左右一対で形成され、主輪3の進行方向後方側に配置されている。各揺動輪5は、それぞれ主輪3の車軸3aに一端が枢支された揺動アーム10の他端部に取り付けられ、通常走行時には地上から浮いた姿勢となるように引バネ11で引き上げられている。
また、揺動アーム10はその中間部にカム穴12を備え、このカム穴12にサブブラケット7から突出するピン13が嵌り込んでいる。これにより、揺動アーム10の一端を支える車軸3aが傾斜長穴9に沿って移動すると、揺動アーム10はカム穴12に嵌まったピン13を支点としてシーソーのように揺動して揺動輪5を上下動するように形成されている。
なお、サブブラケット7が図3の通常走行時の姿勢からさらに時計方向に回動するのを規制するためのストッパー14、14が設けられている。このストッパー14は、メインブラケット2の天板2bからボルトを貫通させてその先端をサブブラケット7の上面に当接させて形成されており、ボルトを進退させることにより規制位置を調整できるようにしてある。
上記のように構成されたキャスターAは、例えば図2に示すように、歩行器Bの前輪として使用される。歩行器Bの後輪は一般的なキャスターCが用いられる。
次に、本発明のキャスターAの動作について説明する。
図3は、キャスターAの通常走行時の姿勢を側面から見たときのイメージ図である。この姿勢では、主輪3の車軸3aが傾斜長穴9の係合部9aに嵌り込んだ状態でサブブラケット7に保持されて走行する。このとき、押バネ8はクッションバネとして作用する。
この図3の状態から主輪3が段差Dに当たると、図4に示すように、サブブラケット7が枢軸6を支点として反時計方向に揺動して補助輪4が下がる。同時に、揺動アーム10の一端を保持する車軸3aがサブブラケット7とともに上がるので、揺動アーム10がピン13を支点としてシーソーのように揺動して揺動輪5を下げる。その結果、図5に示すように、補助輪4が段差D上面に接地するとともに揺動輪5は地面に接地する。その結果、キャスターAにかかる荷重が補助輪4と揺動輪5に分散し、主輪3への荷重が軽減される。
次いで、図6に示すように、主輪3が段差Dを乗り越え始めると、段差Dに押されることで主輪3の車軸3aがサブブラケット7の傾斜長穴9の係合部9aから外れて当該傾斜長穴9に沿って上昇しながら、揺動アーム10を介して揺動輪5を下げ続ける。この段差乗り上げの過程において、主輪3への荷重が揺動輪5により軽減されているので、軽い力で容易に行うことができる。そして、図7に示すように、主輪3が段差Dの上面に乗り上がると、主輪3の上昇が止まり、揺動輪5への荷重がなくなる。
次いで、図8に示すように、揺動輪5が段差Dに当たって押されることにより、揺動アーム10がピン13を支点としてシーソーのように反時計方向に揺動して主輪3の車軸3aが傾斜長穴9に沿って下方に下がり、車軸3aを初期位置に戻し始める。
次いで、図9に示すように、揺動輪5が段差Dを乗り上げた後も揺動アーム10は引バネ11により反時計方向への回動を続けることで、主輪3の車軸3aが傾斜長穴9の係合部9aに嵌まって初期位置に戻り、補助輪4並びに揺動輪5も地面から離れた初期位置(通常走行時の姿勢)に復帰する。
本発明は上記のごとく、段差Dに乗り上げる過程において、補助輪4が段差D上面に接地するとともに揺動輪5が地面に接地することでキャスターAにかかる荷重が補助輪4と揺動輪5に分散し、主輪3への荷重が軽減されるので、主輪3の段差Dへの乗り上げを軽い力で、かつ、振動を小さく抑えた状態で滑らかに行うことができる。また、主輪3が段差Dに乗り上げた後は補助輪4並びに揺動輪5への荷重がなくなるので、荷重に影響されることなく地面から離れた初期位置に確実に復帰させることができる。
以上、本発明の代表的な実施例について説明したが、本発明は必ずしも上記の実施形態に特定されるものでなく、本発明ではその目的を達成し、請求の範囲を逸脱しない範囲内で適宜修正、変更することが可能である。
本発明の段差乗り越え機能付きのキャスターは、歩行器、歩行車、手押し車などの歩行補助器のほかに、台車や車椅子などにも利用することができる。
A キャスター
B 歩行器
D 段差
1 取付軸
2 メインブラケット
3 主輪
3a 車軸
4 補助輪
5 揺動輪
6 枢軸
7 サブブラケット
8 押バネ
9 傾斜長穴
9a 傾斜長穴の係合部
10 揺動アーム
11 引バネ
12 カム穴
13 ピン
14 ストッパー

Claims (4)

  1. 上下方向に延びる取付軸を備えたメインブラケットと、
    主輪、補助輪及び揺動輪を保持するサブブラケットとを備え、
    前記サブブラケットは、前記メインブラケットに対し、前記主輪の進行方向前方位置で当該主輪の車軸と平行な枢軸により揺動可能に支持され、かつ、押バネにより常時時計方向に向かって弾圧されており、
    前記補助輪は、前記主輪の進行方向前方側にあって通常走行時に地上から浮いた姿勢となるように前記サブブラケットに取り付けられ、前記主輪は、傾斜長穴を介して前記サブブラケットに取り付けられ、
    前記揺動輪は、前記主輪の進行方向後方側に配置されて前記車軸に一端が枢支された揺動アームの他端部に取り付けられ、通常走行時には地上から浮いた姿勢となるように引バネで引き上げられており、段差乗り越え時に前記補助輪と前記揺動輪が接地するように形成されているキャスター。
  2. 前記傾斜長穴は、前記主輪の進行方向に対して後方側が傾斜上位となるように前記サブブラケットに形成され、前記主輪の車軸が前記傾斜長穴にスライド可能に挿着されるとともに通常走行時には前記傾斜長穴の下端に設けた係合部に嵌まって回動するように形成されており、
    前記揺動アームは、その中間位置にカム穴を備え、このカム穴に前記サブブラケットから突出するピンが嵌合して当該ピンを支点として揺動可能に形成されている請求項1に記載のキャスター。
  3. 前記補助輪並びに前記揺動輪は、それぞれ一対ずつ形成されている請求項1または2に記載のキャスター。
  4. 前記サブブラケットが通常走行時の姿勢からさらに時計方向に回動するのを規制するストッパーが設けられている請求項1〜3のいずれかに記載のキャスター。
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