JP2006306246A - キャスター - Google Patents

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Abstract

【目的】 本発明は二輪を有するキャスターを改良し、段差をよりスムーズに乗り越えることが可能な発明を提供することを目的とする。
【構成】 上記課題を解決するために本発明は進行方向に対して前方に補助輪を後方に主輪を設けると共に、上記補助輪の接地面を主輪の接地面に対し上方に設けたキャスタにおいて、補助輪と主輪との間にリンク機構を介在させることで主輪が段差に当接した際に該主輪が進行方向に対して後上方に移動すると共に、当該主輪の後上方への移動に伴い補助輪が下方に旋回するように設け、更に段差を乗り越えた段階で、弾性体により補助輪が上方に旋回するように設けた。
【選択図】 図1

Description

本発明は歩行補助器等に用いられるキャスターの改良に関する。
足腰の弱った高齢者等で歩行に若干の支障がある者が、歩行の補助として歩行補助器を用いることがある。使用者はこの歩行補助器を押進しながら歩行するものである。
ところが歩行補助器は使い勝手のために軽量のもが多く、地面に小さな段差があっても前倒れになるなどバランスを崩してしまいがちである。この歩行補助車のバランスの崩れに伴い押進者も転倒する恐れがある。
そこでこのような危険性を回避するための発明なされている。係る発明が記載された特許文献として、例えば特開平8−225001号公報や特開平11−91304号公報がある。ここに両公報記載の発明共に、高さの異なる車輪間にベルトを掛け渡したものである。
特開平8−225001号公報 特開平11−91304号公報
歩行補助器を押進している際に地面上の段差に遭遇すると、衝撃と共に歩行補助器のバランスが崩れてしまいがちであることは上述の通りである。そして係る問題点を解消する発明として、高さの違う二輪を有するキャスターが種々提案されていることも前述の通りである。本発明は二輪を有するキャスターを改良し、段差をよりスムーズに乗り越えることが可能な発明を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために本発明は進行方向に対して前方に補助輪を後方に主輪を設けると共に、上記補助輪の接地面を主輪の接地面に対し上方に設けたキャスタにおいて、補助輪と主輪との間にリンク機構を介在させることで主輪が段差に当接した際に該主輪が進行方向に対して後上方に移動すると共に、当該主輪の後上方への移動に伴い補助輪が下方に旋回するように設け、更に段差を乗り越えた段階で、弾性体により補助輪が上方に旋回するように設けた。尚、上述の後上方とは弧状に後上方に移動する場合、直線的に後方に移動し次に直線的に上方に移動する場合、直線的に後方に移動し次に弧状に上方に移動する場合等を含む広義の概念である。
以下、上述のように構成される本発明が如何にして課題を解決するかを図面を参照しながら述べる。
図1は第一実施形態の正面図であり、図2は同平面図であり、図3は補助輪をつけたリンク部材の正面図であり、図4は同斜視図であり、図5はホルダーの正面図であり、図6乃至図9は段差を乗り越えていく状態を示す説明図である。
図1に示すように本発明に係るキャスター10は歩行補助器の前脚杆1にホルダー11を取り付け、該ホルダー11にリンク部材12を揺動軸12bを中心に揺動可能な形態で取り付けて成るものである。このリンク部材12の端部には、補助輪3が回転自在に取り付けられている。
リンク部材12には進行方向(図中左方向)に対して後下方に向かって湾曲した形状の孔部12aが設けられている。ホルダー11には進行方向に対して直線状に後方、次いで湾曲して上方に伸びる孔部11aが設けられている。これらの孔部11a、12aには主輪2の車軸2aが緩挿されており、車軸2aは孔部11a、12a内を摺動することが可能なものである。
以下、段差に当接した際の本発明に係るキャスターの働きを解説する。
図6は主輪が段差Aに当接した状態を示すものである。この状態では主輪2に後方への力が働き、孔部11a、12a内を車軸2aが後方に向かって移動する。これに伴い図7に示すように主輪2は後上方に移動し、補助輪3はリンク部材12の揺動に伴い下方に旋回し、段差Aの頂部に当接することになる。
かように主輪2が後方に移動することから段差Aに主輪が衝突した際の衝撃を緩和でき、又補助輪3が段差Aの頂部を押さえることから歩行補助器が前倒れすることを防止できるのである。
図8は更に進行方向に進み主輪2が最も上方に移動した状態を示すものである。補助輪3は最も下方に旋回しており段差Aの頂部をしっかり押さえながら、つまり歩行補助器の前倒れをしっかり抑制しながら段差Aを乗り越えるものである。
図9は段差Aを乗り越えた状態を示すものである。車軸2aとホルダー11の進行方向反対側(図9でいえば左側)との間に介在させてある弾性体4の収縮する力により、車軸2aは孔部11a、12aの進行方向側端部(図中の左端)に移動し、又リンク部材12の揺動により補助輪3は上方に旋回する。つまりは主輪2が図6に示されるのと同様の通常の走行状態に戻るのである。
かように本発明によれば段差をスムーズに乗り越え得るキャスターを提供することが可能となるのである。
一、 以下、好ましい発明の実施形態につき説明する。
二、 第一実施形態
図1乃至図9は本発明の第一実施形態を示すものである。第一実施形態においては図1に示すように歩行補助器の前輪(本発明における主輪)を取り付ける前脚杆1に、ホルダー11が垂直軸回りに回転可能に取り付けられている。尚、ホルダー11の回転は補助輪3が進行方向(図1でいえば左側)に向く範囲に制御する必要がある。ホルダー11の回転を制御する方法は、図1に示すように回転不可能部位と回転可能部位にわたりバネ11bを介在させるといった方法や、回転軸に当たりを設け回転を制御するといった通常のキャスターに用いられる回転制御方法によればよい。
ホルダー11の下部進行方向反対側(図5でいえば右側)には孔部11aが設けてある。孔部11aは中央から端部に向かって地面に平行な形態で直線状に、次いで上方に向かって直線状に設けられている。
リンク部材12は一対の板状体であり、補助輪3及びホルダー11を挟持する形態で構成される。図3及び図4に示されるようにリンク部材12の一方端部には軸12cを中心に回転可能な形態で補助輪3が取り付けられ、他方端近辺には孔部12aが下方に湾曲した形状で設けられている。
一対の板状体であるリンク部材12は、ぐらつきを防ぐためにその下辺で板体12dにより連結することが好ましい。
又リンク部材12の上部には揺動軸12bを緩挿するための軸孔12fが設けてある。この軸孔12f及びホルダー11に設けた軸孔11cに、揺動軸12bを緩挿することでリンク部材12が揺動可能となるのである。
ホルダー11とリンク部材12とは、図2に示すようにリンク部材12を構成する一対の板状体がホルダー11を挟持する形態で設けてある。
リンク部材12を構成する板状体双方に設けられた孔部12a、12a及び両者に挟まれる形態の孔部11aには主輪2の車軸2aが緩挿されている。主輪2は車軸2aを中心に回転可能な形態で一対設けられている。又車軸2aは孔部11a、12a、12a内を進行方向前方から後方へ、あるいは後方から前方へ摺動可能なものである。
車軸2aとホルダー11内の進行方向側下端(図1でいえば左下端付近)に設けられた軸等から成る取り付け部材11dとにわたり、引張バネ等の伸縮体で構成される弾性体4が介在させてある。弾性体4は第一実施例においてはホルダー11内に装着されるものである。この弾性体4は主輪2が段差等の障害物に当接した際に衝撃を吸収する働きをなす。つまり主輪2の進行方向反対側への動きに抵抗を与えることで、主輪2の後退を緩やかなものとなすのである。尚、弾性体4の一方端は取り付け部材11dではなく、ホルダー11内を緩挿している揺動軸12bに取り付けても構わない。
他方で弾性体4は段差を乗り越えた段階で補助輪3を上方に旋回させる働きもなすものである。つまり図8に示されるような弾性体4が伸びきった状態から元の状態に戻ろうとする復元力を使いリンク部材12を揺動させ、つまり補助輪3を上方に旋回させ図9に示すような通常の走行状態に復元させるものである。
三、 第二実施形態
次に本発明の第二実施形態につき図面を参照しながら説明する。
図10は第二実施形態の正面図であり、図11は同右側面図であり、図12はホルダーの正面図であり、図13は補助輪をつけたリンク部材の正面図であり、図14は同斜視図であり、図15乃至図18は段差を乗り越えていく状態を示す説明図である。
第二実施形態に係るキャスター20も歩行補助器の前輪(本発明における主輪2)を取り付ける前脚杆1にホルダー21が垂直軸回りに回転可能に取り付けられている。尚、ホルダー21の回転は補助輪3が進行方向(図10でいえば左側)に向く範囲に制御する必要がある。ホルダー21の回転を制御する方法は、回転軸に当たりを設け回転を制御するといった通常のキャスターに用いられる回転制御方法によればよい。
ホルダー21は図11に示すように側面視した状態ではコ字状を呈するものであり、内部に主輪2を装備するものである。
ホルダー21の下部進行方向反対側(図10,図12でいえば右側)には凹部21aが設けてある。凹部21aは地面に平行な形態で直線状に設けてある。係る直線状の凹部21aに続き後方に向かい斜め上方に伸びる辺部21bが設けられている。
リンク部材22は板状体であり図11に示すようにホルダー21の正面側、反対側に一対揺動可能に取り付けられている。図13,図14に示されるようにリンク部材22の一方端部には軸22cを中心に回転可能な形態で補助輪3が取り付けられ、他方端近辺には孔部22aが地面に対し平行な形態で直線状に設けられている。
リンク部材22には弾性体4を取り付けるための凸部22eが、ホルダー21と接しない側に設けられている。又リンク部材22の上部には揺動軸22bを緩挿するための軸孔22dが設けてある。この軸孔22d及びホルダー21に設けた軸孔21cに、揺動軸22bを緩挿することでリンク部材22が揺動可能となるのである。
ホルダー21とリンク部材22とは、図11に示すように一対のリンク部材22,22がホルダー21を挟む形態で設けてある。
リンク部材22、22に設けられた孔部22a、22a及び両者に挟まれる形態の凹部21aには主輪2の車軸2aが緩挿されている。主輪2は車軸2aを中心に回転可能な形態で一対設けられている。又車軸2aは凹部11a、孔部12a、12a内を進行方向前方から後方へ、あるいは後方から前方へ摺動可能なものである。
車軸2aとリンク部材22、22に設けられた凸部22e、22eとには引張バネ等の伸縮体で構成される弾性体4、4が介在させてある。弾性体4、4は第二実施例においては図11に示すようにリンク部材22,22のホルダー21に接しない側に装着されるものである。弾性体4は図11に示されるように背面側、正面側両側に設けられている。
この弾性体4は主輪2が段差等の障害物に当接した際に衝撃を吸収する働きをなす。つまり主輪2の進行方向反対側への動きに抵抗を与えることで、主輪2の後退を緩やかなものとなすのである。すなわち図15に示される通常の走行状態から図16示される段差Aに当接した状態に至ると、車軸2aが凹部21a、孔部22a、22a内を後退する。この後退を弾性体4の引張力で緩やかなものとし、歩行補助器の前倒れを防ぐのである。
更に歩行補助器が進行すると、図17に示すように車軸2aが孔部22aの進行方向反対側最後端に至ると共に、ホルダー21の辺部21bに沿い後上方に持ち上がる。これによりリンク部材22が揺動し補助輪3が下方に旋回するのである。この下方への旋回により補助輪3が段差Aの頂辺を押さえることになり歩行補助器の前倒れを防止できるのである。そして段差を乗り越えると図18に示すように弾性体4の引張力によりリンク部材22が揺動し、補助輪3が上方に旋回し、通常の走行状態に戻るのである。
三、 第三実施形態
次に本発明の第三実施形態につき図面を参照しながら述べる。
図19は第三実施形態の正面図であり、図20は同背面図であり、図21はホルダーの正面図であり、図22は補助輪を付けたリンク部材の正面図であり、図23は同斜視図であり、図24は乃至図26は段差を乗り越えていく状態を示す説明図である。
第三実施形態に係るキャスター30も歩行補助器の前輪(本発明における主輪2)を取り付ける前脚杆1にホルダー31が垂直軸回りに回転可能に取り付けられている。尚、ホルダー31の回転は補助輪3が進行方向(図19でいえば左側)に向く範囲に制御する必要がある。ホルダー31の回転を制御する方法は、回転軸に当たりを設け回転を制御するといった通常のキャスターに用いられる回転制御方法によればよい。
ホルダー21の下部進行方向反対側(図21でいえば右側)には孔部31aが設けてある。孔部31aは中央から端部に向かって地面に平行な形態で直線状に設けられている。又ホルダー31の背面側には図20に示す用の凸部31bが設けてある。該凸部31bと車軸2aとにわたり弾性体4が介在させてある。
リンク部材32は板状体であり図19,図20に示すようにホルダー31の正面側に揺動軸32bを中心に揺動可能に取り付けられている。図22,図23に示されるようにリンク部材32の一方端部には軸32cを中心に回転可能な形態で補助輪3が取り付けられ、他方端近辺には孔部32aが下方に湾曲した形態で設けられている。又リンク部材32の上部には揺動軸32bを緩挿するための軸孔32dが設けてある。この軸孔32d及びホルダー31に設けた軸孔31cに、揺動軸32bを緩挿することでリンク部材32が揺動可能となるのである。
ホルダー31とリンク部材32及び主輪2とは、図19,図20に示すように背面側から正面側に向かってホルダー31,リンク部材32,主輪2の順に重ね合わせられているものである。
ホルダーに設けられた孔部31a、リンク部材32に設けられた孔部32aには主輪2の車軸2aが緩挿されている。主輪2は車軸2aを中心に回転可能な形態で設けられている。又車軸2aは孔部31a、孔部32a内を進行方向前方から後方へ、あるいは後方から前方へ摺動可能なものである。
車軸2aとホルダー31の背面側に設けられた凸部31bとにわたり、引張バネ等の伸縮体で構成される弾性体4が介在させてある。
この弾性体4は主輪2が段差等の障害物に当接した際に衝撃を吸収する働きをなす。つまり主輪2の進行方向反対側への動きに抵抗を与えることで、主輪2の後退を緩やかなものとなすのである。すなわち図24に示される段差Aに当接した瞬間から図25示される段差Aを乗り越えている最中の状態に至ると、車軸2aが孔部31a、孔部32a内を後退する。この後退を弾性体4の引張力で緩やかなものとし、歩行補助器の前倒れを防ぐのである。又同時に車軸2aが後上方に持ち上がる。これによりリンク部材32が揺動し補助輪3が下方に旋回するのである。この下方への旋回により補助輪3が段差Aの頂辺を押さえることになり歩行補助器の前倒れを防止できるのである。そして段差を乗り越えると図26に示すように弾性体4の引張力によりリンク部材32が揺動し、補助輪3が上方に旋回し、通常の走行状態に戻るのである。
尚、第三実施形態においては連結部材33、33がホルダー31の正面側及び背面側に揺動可能に設けられている。連結部材に設けた長孔33a、33aにホルダーに設けられた凸部31d、31dを緩挿することで揺動可能なものとしてある。又長孔33a、33aと凸部31d、31dとは摺動可能なものである。この連結部材33は車軸2aつまりは主輪2及びリンク部材32のぐらつきを防止するために設けられている。
第一実施形態の正面図。 同平面図。 補助輪をつけたリンク部材の正面図。 同斜視図。 ホルダーの正面図。 段差を乗り越えていく状態を示す説明図。 段差を乗り越えていく状態を示す説明図。 段差を乗り越えていく状態を示す説明図。 段差を乗り越えていく状態を示す説明図。 第二実施形態の正面図。 同右側面図。 ホルダーの正面図。 補助輪をつけたリンク部材の正面図。 同斜視図。 段差を乗り越えていく状態を示す説明図。 段差を乗り越えていく状態を示す説明図。 段差を乗り越えていく状態を示す説明図。 段差を乗り越えていく状態を示す説明図。 第三実施形態の正面図。 同背面図。 ホルダーの正面図。 補助輪をつけたリンク部材の正面図。 同斜視図。 段差を乗り越えていく状態を示す説明図。 段差を乗り越えていく状態を示す説明図。 段差を乗り越えていく状態を示す説明図。
符号の説明
2・・主輪 3・・補助輪
11,21,31・・ホルダー
12,22,32・・リンク部材

Claims (1)

  1. 進行方向に対して前方に補助輪を後方に主輪を設けると共に、上記補助輪の接地面を主輪の接地面に対し上方に設けたキャスタにおいて、補助輪と主輪との間にリンク機構を介在させることで、主輪が段差に当接した際に該主輪が進行方向に対して後上方に移動すると共に、当該主輪の後上方への移動に伴い補助輪が下方に旋回するように設け、更に段差を乗り越えた段階で、弾性体により補助輪が上方に旋回するように設けたことを特徴とするキャスター。

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