JP2015221183A - シルバーカー - Google Patents

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Abstract

【課題】 自立歩行が可能な高齢者や身体不自由者が外出の際に歩行や品物の運搬に用いるシルバーカーが、溝や凹凸など不連続な通路を移動する際に、溝に嵌ったり凹凸部で突っ掛ったりしないよう滑らかに車輪が移動するシルバーカーを提供する。
【解決手段】 座部2とカゴ袋体3と取っ手4を備え、前輪5及び後輪6を有するシルバーカー1であって、上記前輪5及び後輪6の少なくとも前輪5に対して、直進方向と同一方向でかつ後方又は前方の高い部位に補助輪5aを取付け形成することを特徴とする。
【選択図】 図1

Description

この発明は、高齢者や身体不自由者、同伴する介護者などが、手で押して移動する台車、つまりシルバーカーを使用する際に、不連続通路であっても移動が滑らかで安全に使用することができる補助輪付きのシルバーカーに関するものである。
図8に示すように、従来一般のシルバーカー1は、自立歩行が可能な高齢者や身体不自由者が外出の際に歩行や品物の運搬に用いる歩行補助車であって、主にショッピングカーとして使用されている。
このシルバーカー1は、座部2とカゴ袋体3と取っ手4を備え、脚輪つまりキャスターは、2個の前輪5ダブルキャスターと、1個の後輪6シングルキャスターを有する事例を示している。
なお、キャスターが回転しない固定輪の場合はキャスターが回転しないので方向転換時にはキャスターを挙げながら行い、キャスターが回転する自在輪の場合はキャスターが回転するので方向転換がしやすくなっている。
先願特許技術として、特許文献1(特開平11−115763号公報)「手押し車」には、前脚輪及び後脚輪を有し、押棒と枢着手段によって枢着されている座杆と、前脚連結部材及び後脚連結部材に接続する牽引杆と、X形状に配置される開閉杆とから構成され、前後方向及び幅方向の双方向に折り込み可能なシルバーカー又は老人車と呼称される手押し車が開示されている。
特許文献2(特開2005−118153号公報)「歩行器」には、アーム回動軸を中心として前後に回動可能な構造を有する前輪を有し、この前輪は通常ばねにより前方のストッパに当接し、歩行器が段差に差し掛かった時には段差に押されて後方へ跳ね上げられ前輪が引っ掛かることなく段差を越えることができること、前方の高い位置に補助車輪を有すること、前輪の不意の動きにより利用者が転倒する恐れがないことが開示されている。
特許文献3(特開2012−115437号公報)「歩行器、及びこれに取り付けられるキャスターユニット」には、一対の前脚及び一対の後脚と、少なくとも一方の脚に取付けられるキャスターユニットとを備え、キャスターユニットは、脚に取付けられる押圧部材と、その下方に配置される車輪と、上下方向に伸縮する弾性部材とを備える構成が開示されている。
特開平11−115763号公報 特開2005−118153号公報 特開2012−115437号公報
図8に示すシルバーカー1は前輪がダブルキャスターで溝に落ち難い構造ではあるが、キャスターが回転する自在輪の場合には回転によって溝に沿って嵌り込むおそれがある。依然として溝や凹凸、段差などがある通路等では、突っ掛かったりして不安定となり、滑らかな移動が困難な場合があった。殊に線路の踏切で、前輪が溝に嵌って抜け出せなくなり、転倒などして怪我や最悪の場合死亡事故に至るケースもあった。
特許文献1「手押し車」は、X形状に配置される開閉杆によって前後方向及び幅方向の双方向に折り込み可能なシルバーカー又は老人車の手押し車であるが、構造が複雑で使用に手間を要し、使用時に通路の溝や段差に対応した構造ではない。
特許文献2「歩行器」は、段差に差し掛かった時に前輪が引っ掛かることなく段差を越えることができるように、前方の高い位置に補助車輪を有し、前輪の不意の動きにより利用者が転倒しないように配慮したものであるが、補助車輪が小さく不安定となり、通路の溝や段差に配慮したものではない。
特許文献3「歩行器、及びこれに取り付けられるキャスターユニット」は、脚に取付けられる押圧部材と、その下方に配置される車輪と、上下方向に伸縮する弾性部材とを備えるキャスターユニットの構成が開示されているが、段差や不連続箇所の通路に対応するものではない。
このように、従来の技術のシルバーカーはいずれも溝や凹凸など不連続箇所の移動に適するものではなく、滑らかな車輪の作用を配慮したものではなかった。
この発明は上述のような従来技術が有する問題点に鑑みてなされたもので、その目的とするところは、自立歩行が可能な高齢者や身体不自由者が外出の際に歩行や品物の運搬に用いるシルバーカーが、溝や凹凸など不連続な通路を移動する際に、溝に嵌ったり凹凸部で突っ掛ったりしないよう滑らかに車輪が移動するシルバーカーを提供する。
請求項1の発明に係るシルバーカーは、座部とカゴ袋体と取っ手を備え、前輪及び後輪を有するシルバーカーであって、
上記前輪及び後輪の少なくとも前輪に対して、直進方向と同一方向でかつ後方又は前方の高い部位に補助輪を取付け形成することを特徴とする。
請求項2の発明に係るシルバーカーは、上記請求項1記載の補助輪を、前輪又は後輪より小さい径、又は同一径の寸法に形成することを特徴とする。
請求項3の発明に係るシルバーカーは、上記請求項1又は2記載の補助輪を、前輪又は後輪の車軸が回転する自在輪に対応して、車軸が回転しない固定輪に形成することを特徴とする。
請求項1の発明に係るシルバーカーは、座部とカゴ袋体と取っ手を備え、前輪及び後輪を有するシルバーカーであって、上記前輪及び後輪の少なくとも前輪に対して、直進方向と同一方向でかつ後方又は前方の高い部位に補助輪を取付け形成するので、前輪や後輪が溝や窪みに差し掛かった際に、補助輪が接地して荷重を支え前輪や後輪は浮いて乗越えて移動するため、溝に嵌ったり窪みに突っ掛ったりすることなく滑らかに進行することができる。
請求項2の発明に係るシルバーカーは、上記請求項1記載の補助輪を、前輪又は後輪より小さい径、又は同一径の寸法に形成するので、通常平地では前輪や後輪が接地して補助輪は接地することなく進行し、溝や窪みなど不連続部に差し掛かって前輪や後輪が接地しない時に、補助輪が接地して荷重を支えるため、不連続部を越えて滑らかに安定して移動することが可能となる。
請求項3の発明に係るシルバーカーは、上記請求項1又は2記載の補助輪を、前輪又は後輪の車軸が回転する自在輪に対応して、車軸が回転しない固定輪に形成するので、溝や窪みなど不連続部で前輪や後輪が自在に回転して不安定になった際に、固定輪である補助輪が接地して進行方向を抑制するため、安定した円滑な進行を保持することができる。
本発明に係るシルバーカーの第1事例の斜視説明図である。 シルバーカーの第2事例の斜視説明図である。 シルバーカーの第3事例の斜視説明図である。 補助輪の設置事例、タイプAを示す。 補助輪の設置事例、タイプBを示す。 補助輪の設置事例、タイプCを示す。 補助輪の設置事例、タイプDを示す。 従来一般のシルバーカーの斜視説明図である。
本発明に係るシルバーカーの実施形態例について図1から図7を参照しながら説明する。本発明は下記の実施形態にのみ限定されるものではない。本発明の要旨を逸脱しない範囲で下記の実施形態に変更(例えば構成要素の省略または付加、構成要素の形状の変更等)を加えることが出来るのはもちろんである。なお、図は概略を示すもので、一部のみを描き詳細構造は省略した。
図1から図3に示すシルバーカー1は、自立歩行が可能な高齢者や身体不自由者等が外出の際に、歩行や品物の運搬及び休息に用いる車輪が四輪以上の歩行補助車で、主にショッピングカーとして使用されている。
2は高齢者等が適宜座って休憩する座部、3は物を入れるカゴや袋体、4は高齢者や介護者等が押して移動するための取っ手である。
通常シルバーカー1は、前輪5は車軸が回転し方向転換が可能な自在輪を採用し、後輪6は車軸が回転しない固定輪を採用している。
前輪5及び後輪6のうち、少なくとも前輪5に対して、直進方向と同一方向でかつ後方又は前方の高い部位に補助輪5aを取付け形成する。
図1はシルバーカーの第1事例で、前輪5及び後輪6ともに単数の一輪構造であって、前輪5の後方上部に補助輪5aを取付け、さらに後輪6の後方上部にも補助輪6aを取付けた事例である。
補助輪5aを設けて荷重を負担することによって、前輪5は溝Xに嵌ることなく乗越えて進行する。また同様に、補助輪6aを設けて荷重を負担することによって、後輪6も滑らかに溝Xを乗越えて移動する。
図2はシルバーカーの第2事例で、前輪5は2輪、つまりダブルキャスターであって、前輪5の後方上部に補助輪5bを取付けた事例である。
前輪5の後方上部に位置する補助輪5bで荷重を負担することによって、前輪5は溝Xに嵌ることなく上部を乗越えて進行し、さらに続いて後輪6も溝Xに嵌ることなく乗越えて進行する。
図3はシルバーカーの第3事例で、前輪5及び後輪6ともに単数の一輪構造であって、前輪5の前方上部に補助輪5cを取付け、後輪6の前方上部にも補助輪6bを取付けた事例である。
前輪5に補助輪5cを設け、後輪6に補助輪6bを設けることによって、前輪5及び後輪6ともに、溝Xに嵌ることなく乗越えて進行する。
上記の第1事例から第3事例に示すように、補助輪5a〜6a〜を取付けることによって、前輪5や後輪6が溝Xや窪みに差し掛かった際に、補助輪5a〜6a〜が接地して荷重を支え前輪5や後輪6は浮いて乗越えて移動するため、溝Xに嵌ったり窪みに突っ掛ったりすることなく滑らかに進行することができる。
殊に線路を横断する踏切などで、前輪5が溝Xに嵌って転倒などして怪我や障害などの事故が発生する心配がなくなる。
補助輪5a〜6a〜は、重量負担が増加しならないように、耐久性を有する合成樹脂製などの軽量部材を使用する。
また補助輪5a〜6a〜は、必要に応じて着脱や位置調整ができるように、螺子取付けや挿込み取付けが自在な構造とする。
前輪に補助輪を設置する場合を事例として、図4から図7に基づいて説明する。
各事例は、車軸が回転して方向転換可能な自在輪に対して、補助輪を固定輪とした場合の取付け事例を示す。このように自在輪は、幅の細い車輪が溝に引掛って方向を換えて溝に沿って嵌り込むおそれがあるため、補助輪は溝の方向とは一致しない固定輪を採用する。
図4は補助輪の設置事例で、タイプAを示す。
7は主フレーム、8は補助アームである。
前輪5は、主フレーム7の先端の回動軸7aに取付ける。この前輪5は、回転矢印Rで示すように方向転換が可能な自在輪となる。
補助輪5aは、補助アーム8の先端の固定軸8aに取付ける。この補助輪5aは、直線矢印Sで示すように方向転換しない固定輪となる。
また補助輪5aは、図示例のような前輪5より小さい径、或いは同一径の寸法に形成する。
なお、破線Uは補助輪5aを着脱自在のピン止め構造とする事例を示す。
このように補助輪5aを直進方向と同一方向で、かつ前輪5に対して後方の高い部位に取付け形成することにより、矢印に示すように、前輪5が溝Xに差し掛かった際に補助輪5aが接地して荷重を負担することによって、前輪5が溝Xに嵌ることなく乗越えて進行する。
図5は補助輪の設置事例で、タイプBを示す。
7は主フレーム、9は補助アームである。
前輪5は、主フレーム7の先端の回動軸7aに取付ける。この前輪5は、回転矢印Rで示すように方向転換が可能な自在輪となる。
補助輪5bは、補助アーム9の先端の固定軸9bに取付ける。この補助輪5bは、直線矢印Sで示すように方向転換しない固定輪となる。
また補助輪5bは、図示例のような前輪5より小さい径、或いは同一径の寸法に形成する。
なお、破線Vは補助輪5bを着脱自在の螺子止め構造とする事例を示す。
このように補助輪5bを直進方向と同一方向で、かつ前輪5に対して前方の高い部位に取付け形成することにより、直線矢印に示すように、前輪5が溝Xに差し掛かった際には、先行する補助輪5bが接地して荷重を負担することによって、前輪5が溝Xに嵌ることなく乗越えて進行する。
図6は補助輪の設置事例で、タイプCを示す。
主フレーム7の先端に10回動軸を介して取付台座11を固定する。
前輪5は前方主輪5Aと後方補助輪5Bとからなり、前方主輪5Aは回動軸11aへ取付けて回転矢印Rで示すように方向転換が可能な自在輪とし、後方補助輪5Bは固定軸11bへ取付けて直線矢印Sで示すように方向転換しない固定輪とする。
また前方主輪5A及び後方補助輪5Bは、同一径の寸法とした場合を示す。
このように、後方補助輪5Bは固定輪で、かつ直進方向と同一方向を維持するため、直線矢印に示すように、前方主輪5Aが溝Xに差し掛かった際に、後方補助輪5B後方補助輪5Bが接地して荷重を負担することによって、前方主輪5Aが溝Xに嵌ることなく乗越えて円滑に直進することができる。
図7は補助輪の設置事例で、タイプDを示す。
主フレーム7の先端に回転軸12を介して取付台座13を固定する。
前輪5は前方主輪5Cと後方補助輪5Dからなり、前方主輪5Cは回動軸13aへ取付けて回転矢印Rで示すように方向転換が可能な自在輪とし、後方補助輪5Dは固定軸13bへ取付けて直線矢印Sで示すように方向転換しない固定輪とする。
また前方主輪5C及び後方補助輪5Dは、同一径の寸法とした場合を示す。
このように、後方補助輪5Dは固定輪で、かつ直進方向と同一方向を維持するため、直線矢印に示すように、前方主輪5Cが溝Xに差し掛かった際に、後方補助輪5Dが接地して荷重を負担することによって、前方主輪5Cが溝Xに嵌ることなく乗越えて円滑に直進し、凹凸部や段差部Yでも滑らかに進行することができる。
上記シルバーカーの構造は、高齢者や身体不自由者用の手押し車のみならず、歩行訓練や歩行補助用の歩行器、幼児用ベビーカー等、前二輪歩行器や四輪歩行器、四輪歩行車、キャスターなどにも使用することができる。
1シルバーカー
2座部
3カゴ、袋体
4取っ手
5前輪
5a、5b、5c補助輪
6後輪
6a、6b補助輪

7主アーム
8補助アーム
9補助アーム
10回動軸
11取付台座
12回転軸
13取付台座

Claims (3)

  1. 座部とカゴ袋体と取っ手を備え、前輪及び後輪を有するシルバーカーであって、上記前輪及び後輪の少なくとも前輪に対して、直進方向と同一方向でかつ後方又は前方の高い部位に補助輪を取付け形成することを特徴とするシルバーカー。
  2. 上記補助輪は、前輪又は後輪より小さい径、又は同一径の大きさに形成することを特徴とする請求項1記載のシルバーカー。
  3. 上記補助輪は、前輪又は後輪の車軸が回転する自在輪に対応して、車軸が回転しない固定輪に形成することを特徴とする請求項1又は2記載のシルバーカー。

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