JP2011168182A - 台車のブレーキ機構 - Google Patents

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Abstract


【課題】 本発明は台車のブレーキ機構に関する。
【解決手段】操作バネ(90)で常時ロック状態を維持する回動操作体(89)を設け、台板の端部にハンドル(80)の下端部を装脱可能な凹部(81)を設けると共に、前記ハンドル(80)に常時上方向に付勢のハンドルバネ(83b)を介して昇降可能な操作棒(83a)の下降によって、回動操作体(89)を回動してブレーキ機構をアンロックにする。
【選択図】 図3

Description

本発明は、台車のブレーキ機構に関する。
従来、荷物を運搬する台車におけるブレーキ機構は、例えば、特開2004−286206号公報がある。
この公報に開示のブレーキ機構は、バネによって、ハ字状のブレーキシューを車輪に食い込ませてブレーキを掛け、常時、ブレーキがかかった状態を維持する。
そこで、台車を移動させるときには、前記ブレーキを解除しなければならないが、ハンドルに取り付けてあるレバーを操作して、ワイヤーを引っ張って前記ブレーキシューを車輪から離脱させる。
特開2004−286206号公報
前記開示のブレーキ機構は、ブレーキシューが車輪に食い込んでブレーキがよくかかるが、ブレーキを解除するに当たって、レバーを操作してワイヤーを引っ張ることになる。
台車は収納時には、ハンドルを台板に載置する状態に折り曲げるが、前記ブレーキ操作をするレーバーは、ブレーキ機構からのワイヤーを介して行っているので、そのワイヤーが邪魔になりハンドルを折り曲げることができない。
そこで、本発明は、ハンドルを取り外し可能な機構を提供するものである。
請求項1の台車のブレーキ機構は、台板の裏面に前車輪と後車輪を取付けて走行可能な車両であって、前記固定の車輪に、操作体を介して、ロック・アンロック状態になる。また、前記台板に垂下して取り付けの基板に回動可能で、且つ、操作バネで常時ロック状態を維持する回動操作体が設けてある。また、前記台板の端部にハンドルの下端部を装脱可能な凹部を設けると共に、前記ハンドルに常時上方向に付勢のハンドルバネを介して昇降可能な操作棒が付設してある。
そこで、ハンドルの下端部を凹部に装着して、操作棒を下降させると、ハンドルバネの付勢力に打ち勝って、回動操作体は操作バネの付勢力に打ち勝って回動し、操作体を介してブレーキ機構をアンロックにする。
また、前記操作棒の下降操作を止めると、操作棒はハンドルバネによって上昇して回動操作体の回動を止め、回動操作体は操作バネの付勢力によって元の状態、即ち、操作体を介してロック状態になる。
請求項2の台車のブレーキ機構は、キャスタフレームに回動可能に相対する位置に左右のストッパー開閉アームが取付けてあり、前記左ストッパー開閉アームと右ストッパー開閉アームに形成の挿通孔にストッパー体を装着してある。そして、前記ストッパー開閉アームの回動方向によって、前記ストッパー体を前車輪に接触して、ロック、アンロックにする。
例えば、弾性体によって、ストッパー開閉アームを時計方向に回動付勢すると、挿通孔に装着のストッパー体が前車輪に接触状態となってロック状態となり、前記ストッパー開閉アームを前記弾性体の反発力に打ち勝って反時計方向に回動すると、ストッパー体が前車輪から離脱してアンロック状態になる。
又、この機構は、ロック状態のとき、前車輪が回転すると、ストッパー体も同方向に回転(移動)し、ストッパー開閉アームも同様に回動するので、ストッパー体は前車輪を、更に、押え込む方法に作用して、ロック状態を維持する。
又、請求項3の車両のブレーキ機構は、常時、弾性体の反力によって、ストッパー開閉アームの時計方向の回動によってストッパー体を前車輪に接触のロック状態であり、ワイーヤを引っ張ることによって前記ストッパー開閉アームを反時計方向に回動してアンロック状態にする。
本発明のブレーキ機構は、装脱着可能なハンドルに付設して操作具が取り付けてあり、その操作具を介してブレーキ機構のロック・アンロックが行えるので、ハンドルを取り外すことができる。
台車の正面図である。 台車の図1の右側面である。 ハンドルを凹部から取り外した状態の図である。 ブレーキ機構のロック状態の正面図である。 ブレーキ機構の図4の右側面図である。 ロック状態での前車輪の回転をするときの図である。 アンロック状態での前車輪の回転をするときの図である。 (A)はブレーキ機構のロック状態、(B)はブレーキ機構のアンロック状態の図である。
本発明の実施の形態について、台車の正面を示す図1、台車の右側面を示す図2を参照して説明する。
台車の本体1は、適宜の間隔で組合わせたフレーム枠で四角状に構成してあり、そのフレーム枠の上には、薄板スチールや樹脂等で製作の台板1aが固定してある。
そして、その台板1aの前方の裏面側には、後述の取付け板11aを介して、ロック・アンロックするブレーキ機構が前車輪3bに取り付けてある一方、自在キャスタ2を介して1対の後車輪3aが取付けてある。尚、前記ブレーキ機構は左右の前車輪3bに取り付けても、片方の前車輪3bに取り付けてもよい。更に、前車輪3bではなく、後車輪3aに取り付けてもよいし、双方に取り付けてもよい。
又、台板1aの後端部(図1の右端部)には、凹部81が形成してあり、逆U字状のハンドル80の下端部を前記凹部81に装着することによって、ハンドル80は立設し、その凹部81から取り外すことによって、ハンドル80を、例えば、前記台板1aの上に載置できる。即ち、逆U字状のハンドル80は前記凹部81を介して、脱着可能になっている。
また、前記ハンドル80には操作具83が取り付けてあり、この操作具83は、操作棒83aとハンドルバネ83bで構成され、操作棒83aはハンドルバネ83bを挿通している。また、ハンドルバネ83bの上端部は操作棒83aに固定されている一方、下端部はハンドル80に横架の支持体85に取り付けられているUバンド84で支持されている。
従って、操作棒83aは、前記ハンドルバネ83bの反発力で、上昇する方向に付勢されていて後述の回動操作体89に僅かに離脱状態である一方、操作棒83aを下方向に押圧すると、ハンドルバネ83bの下端部がUバンド84で支持されているので縮んで、操作棒83aは下方向に移動して、回動操作体89を下方向に押圧して回動し、この回動操作体89の回動によって、後記で詳述するが、ブレーキ機構のアンロックを行う。
一方、台板1aの後端部には、基板88が垂下して取り付けてあり、この基板88に回動軸89aで回動可能に回動操作体89が取り付けられていて、この回動操作体89は操作バネ90によって、常時、半時計方向に付勢されている。
また、前記回動操作体89には、後述するブレーキ機構を操作する操作体(ワイヤー)32が結合されている。
次に、前記ハンドル80に付設の操作具83の操作について説明すると、ハンドル80の下端部を凹部81に装着する(図1、図2)。そして、ブレーキ機構をアンロックするためには、操作棒83aの頂部に形成の操作部を下に押すと、操作バネ90の反発力に打ち勝って縮んで、操作棒83aは下に移動し、回動操作体89は回動軸89aで時計方向に回動し、ワイヤー32を右方向に引っ張る。このワイヤー32の引張りによって、後述するブレーキ機構は、アンロック状態になり、走行が可能となる。
一方、前記操作棒83aを下に押すことを止めると、前記ハンドルバネ83bの反発力で操作棒83aは上昇して、回動操作体89を時計方向に回動する押圧力がなくなり、回動操作体89は回動軸89aで操作バネ90に引っ張られて、反時計に回動してほぼ水平になり、ワイヤー32の引張りはなくなり、後述するブレーキ機構は、ロック状態になり、走行が不可能となる。
前記ロック状態において、ハンドル80を凹部81から取り外すと、このハンドルに付設の操作具83も一緒に取り外すことができる(図3参照)。そして、このハンドル80を、例えば、前記台板1aの上に載置できる。
尚、前記ではブレーキ機構を前車輪に取り付けてあるが、固定された後車輪に取り付けてもよい。また、ブレーキ機構はロック・アンロックを備えているものであれば、後述する機構に限定されないし、操作体をワイヤーを介して行う機構の他に、リンク機構を介してロック・アンロックを行う機構のものにも適用できる。即ち、ブレーキ機構は、回動操作体89の回動動作によって、ロック・アンロック状態になるため、操作体として、ワイヤーの他にリンク機構で動作するものにも適用できる。
また、ブレーキ機構として、前記例では、常時、ロック状態のものであるが、アンロック状態のものにも適用できる。
次に、前記固定の前車輪3bのブレーキ機構について、一部車輪を切り欠いた正面を示す図3、右側面を示す図4を参照して説明する。
この前車輪3bの取付け構造は、よく知られた構造であり、取付け板11aに固定のキャスタフレーム11、11が、取付け板11aに垂設して、前車輪3bの両側に設けられていて、その前車輪3bは、回動軸12で回転可能に取り付けられている。
又、前記キャスタフレーム11とキャスタフレーム11の上部中心には、後述の挿通孔30にストッパー体20が横架されていて、後述する左右のストッパー開閉アームL、Rの外側両端部に、それぞれ抜止板21がネジ22で取り付けられていてストッパー体20の抜け防止を図っている。
尚、前記ストッパー体20はブレーキシューであり、車輪と接触することによって摩擦力でブレーキがかかる(ロックされる)。
又、このストッパー体20の断面形状は、前車輪3bの縁部と底面で接触し、左右のストッパー開閉アームL、Rに装着可能な略四角形である。
前記キャスタフレーム11の両側には、長い四角板状の左ストッパー開閉アームLが、連結棒25を介して連結されていて、回動軸26で回動可能に取り付けられている。尚、この左ストッパー開閉アームLは、後述の右ストッパー開閉アームRと重なって取り付けられている。
又、左ストッパー開閉アームLの右部には凹部が形成されていると共に、前記四角状のストッパー体20を挿通可能な挿通孔30が形成されている。
尚、前記ストッパー体20が装着可能な断面四角状とは、後述するストッパー体20の作用が可能な状態であり、四角状に限定されない。
又、前記キャスタフレーム11には取付け板29が垂設してあり、この取付け板29と前記左ストッパー開閉アームLの下端部との間には、常時、左ストッパー開閉アームLを時計方向に付勢する弾性体33が嵌挿してある。
そして、前記左ストッパー開閉アームLの端部に固定されたワイヤー32は、前記弾性体33の中を通り、前記取付け板31を貫通して、ワイヤチューブ32aで覆われて、回動操作体89に連結してある。
尚、前記したように、回動操作体89の回動により、ワイヤー32が引っ張られると、弾性体33は圧縮され、前記左ストッパー開閉アームLの端部は、回動軸26で反時計方向に回動され、前記ストッパー体20を反時計方向に持ち挙げてアンロック状態にする。
又、前記左ストッパー開閉アームLに対向して、キャスタフレーム11の両側に設けられている四角状の右ストッパー開閉アームRが、連結棒25を介して連結されていて、回動軸26で回動可能に取り付けられている。
この右ストッパー開閉アームRは、前記左ストッパー開閉アームLの後ろ側に重なった状態で取り付けてあり、右ストッパー開閉アームRの左部には凹部が形成されていると共に、前記四角状のストッパー体20を挿通可能な挿通孔30が形成されている。
尚、前記挿通孔30、30は、右ストッパー開閉アームRと左ストッパー開閉アームLが重なった状態で、ストッパー体20を挿通可能に形成されている。
また、前記ストッパー体20が装着可能な断面四角状とは、後述するストッパー体20の作用が可能な状態であり、四角状に限定されない。
そして、前記ワイヤー32が引っ張られて、弾性体33は圧縮され、前記左ストッパー開閉アームLが反時計方向に回動されて、ストッパー体20がを反時計方向に持ち挙げられると、このストッパー体20の回動によって、前記右ストッパー開閉アームRは回動軸26で時計方向に回動して、ストッパー体20が時計方向に持ち挙げられる。そのため、ストッパー体20が前車輪3bから離脱してアンロック状態になる。
次に、前記ブレーキ機構の作用について説明する。
(1)ロック状態(図8(A))
ワイヤー32が引張られていない状態、即ち、操作棒83aが下方向に移動していない状態においては、回動操作体89は図6(A))に示すように、ほぼ水平状態であり、この状態では、弾性体33が反発し、左ストッパー開閉アームLを回動軸26で時計方向に付勢する。そのため、左ストッパー開閉アームLに形成の挿通孔30に装着のストッパー体(左側)20は、下方向(時計方向)に回動され、ストッパー体20は前車輪3bの上縁部に接触する作用を受ける。
一方、前記ストッパー体20の下方向(時計方向)の回動によって、右ストッパー開閉アームRは回動軸26で反時計方向に回動され、ストッパー体20は前車輪3bの上縁部に接触する作用を受ける。
従って、ストッパー体20が、弾性体33が反発力によって、前車輪3bの上縁部に接触してロック状態になる。
(2)ロック状態での前車輪の回転(図6、図7)
(イ)ストッパー体20が前車輪3bの上縁部と接触状態(ロック状体)のとき、前車輪3bが時計方向に回転すると、前記ストッパー体20は前車輪3bの回転、図5における右方向に作用する。
この作用は、右ストッパー開閉アームRの回動軸26から見ると、右ストッパー開閉アームRを反時計方向に回動し、右ストッパー開閉アームRに形成の挿通孔30を下方向に下げる。そのため、挿通孔30に装着の四角状のストッパー体20が、更に、前車輪3bを押圧してロック状態側に作用する。
このため、ロック状態において、前車輪3bが時計方向に回転しようとしても、右ストッパー開閉アームRとストッパー体20の機構によって、更に、回転ができない状態になる。
(ロ)又、ストッパー体20が前車輪3bの上縁部と接触状態(ロック状態)のとき、前車輪3bが反時計方向に回転すると、前記ストッパー体20は、前車輪3bの回転、図6における左方向に作用する。
この作用は、左ストッパー開閉アームLの回動軸26から見ると、左ストッパー開閉アームLを時計方向に回動し、左ストッパー開閉アームLに形成の挿通孔30を下方向に下げる。そのため、挿通孔30に装着の四角状のストッパー体20が前車輪3bを押圧してロック状態側に作用する。
このため、ロック状態において、前車輪3bが反時計方向に回転しようとしても、左ストッパー開閉アームLとストッパー体20の機構によって、更に、回転ができない状態になる。
(3)アンロック状態(図8((B))
このアンロック状態は、操作棒83aの頂部に形成の操作部を下に押すと、操作バネ90の反発力に打ち勝って縮んで、操作棒83aは下に移動し、回動操作体89は回動軸89aで時計方向に回動し、操作体(ワイヤー)32を右方向に引っ張る。このワイヤー32の引張りによって、前記左ストッパー開閉アームLの端部は反時計方向に回動軸26を介して回動され、前記ストッパー体20を反時計方向に持ち挙げると共に、そのストッパー体20の回動によって、右ストッパー開閉アームRも回動軸26で時計方向に回動して、ストッパー体20を時計方向に持ち挙げて、アンロック状態になる。
尚、前記左ストッパー開閉アームLと右ストッパー開閉アームRは、前車輪3bの両側に設けてあるが、片側であってもよいし、前車輪3bにブレーキ機構を備えてあるが前車輪側に設けてもよい。又、常時、ストッパー体20が弾性体の反発力によってロック状態であるが、アンロック状態に構成することであってもよいし、前記弾性体の反発力ではなく引っ張り力で構成してもよい。
1a 台板
3b 前車輪
11 キャスタフレーム
20 ストッパー体
25 連結棒
26 回動軸
30 挿通孔
32 ワイヤー
33 弾性体
L 左ストッパー開閉アーム
R 右ストッパー開閉アーム
80 ハンドル
81 凹部
83 操作具
83a 前記操作棒
83b ハンドルバネ
89 回動操作体
90 操作バネ

Claims (3)

  1. 台板の裏面に前車輪と後車輪を取付けて走行可能な車両であって、
    前記固定の車輪に、操作体を介して、ロック・アンロック状態になるブレーキ機構を取り付け、
    前記台板に垂下して取り付けの基板に回動可能で、且つ、操作バネで常時ロック状態を維持する回動操作体を設け、
    前記台板の端部にハンドルの下端部を装脱可能な凹部を設けると共に、前記ハンドルに常時上方向に付勢のハンドルバネを介して昇降可能な操作棒を付設し、
    前記操作棒の下降によって、前記回動操作体を回動してブレーキ機構をアンロックにすることを特徴とする台車のブレーキ機構。
  2. 請求項1の台車のブレーキ機構であって、
    ブレーキ機構として、
    キャスタフレームに回動可能に、相対する位置に左右のストッパー開閉アームを取付け、
    前記左ストッパー開閉アームと右ストッパー開閉アームに形成の挿通孔にストッパー体を装着し、
    前記ストッパー開閉アームの回動方向によって、前記ストッパー体を前車輪に接触可能であることを特徴とする台車のブレーキ機構。
  3. 請求項1又は請求項2の台車のブレーキ機構であって、
    常時、弾性体の反力によって、ストッパー開閉アームの時計方向の回動によってストッパー体を前車輪に接触のロック状態であり、ワイーヤを引っ張ることによって前記ストッパー開閉アームを反時計方向に回動してアンロック状態にすることを特徴とする台車のブレーキ機構。


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