JP2008273418A - 運搬台車のストッパー - Google Patents

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Yoshio Nagano
芳男 永野
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Abstract

【課題】ストッパーレバーを解放したときには運搬台車が走行不能な状態に維持されるという従来の運搬台車のストッパーの長所を維持しつつ、運搬台車を走行可能な状態に維持するための運転者の負担を軽減する。
【解決手段】運搬台車における車輪3の近傍に押圧板11の一端11aを該押圧板が車輪に接離する方向に回動自在になるように取り付け、該押圧板をバネ19により常時車輪方向に付勢し、該押圧板の他端11bをワイヤ21を介してストッパーレバー23に連結し、該ストッパーレバーを操作することにより該押圧板を車輪に接離させる。前記ストッパーレバーは、ハンドル9の把持部9aに接離する方向に回動自在になるように該ハンドルの把持部の上方に配設され、該ストッパーレバーを下方に押下したときに該押圧板が該バネの力に抗して車輪から離れるようになす。
【選択図】図1

Description

本発明は、運搬台車のストッパーに関するものであり、荷物等を運搬する運搬台車の車輪をロックするための運搬台車のストッパーに係るものである。
実開平7−31560号公報は、運搬台車のストッパー(以下「従来の運搬台車のストッパー」という。)を開示している。
従来の運搬台車のストッパーは、ハンドルの把持部の下方にはストッパーレバーを該ハンドルの把持部に接離する方向に回動自在になるように配設し、該ストッパーレバーを上方に回動させて該ストッパーレバーをハンドルの把持部と共に把持したときにストッパーが解除されるようにしたものである。
更に詳しくは、従来の運搬台車のストッパーは、運搬台車における車輪の近傍に押圧板の一端を該押圧板が車輪に接離する方向に回動自在になるように取り付け、該押圧板をバネにより常時車輪方向に付勢し、該押圧板の他端をワイヤを介してストッパーレバーに連結し、該ストッパーレバーはハンドルの把持部に接離する方向に回動自在になるようにハンドルの把持部の下方に配設され、該ストッパーレバーを上方に回動させて該ストッパーレバーをハンドルの把持部と共に把持したときに該押圧板が該バネの力に抗して車輪から離れるようにしたものである。
実開平7−31560号公報
上記従来の運搬台車のストッパーにおいては、ストッパーレバーをハンドルの把持部と共に把持していないときには、ストッパーが作動する。すなわち、ストッパーレバーを解放したときには、運搬台車は走行不能となる。
したがって、上記従来の運搬台車のストッパーにおいては、ストッパーレバーを上方に回動させて該ストッパーレバーをハンドルの把持部と共に把持しているときにのみ、ストッパーが解除され、運搬台車は走行自在となる。換言すれば、運搬台車の走行中は、運転者はストッパーレバーをハンドルの把持部と共に把持し続けることが要求される。
上記従来の運搬台車のストッパーは、ストッパーレバーをハンドルの把持部と共に把持していない限り、運搬台車は走行不能であるから、荷物の積み下ろし作業中等に運転者が運搬台車を離れたときは、運搬台車が走行不能にロックされた状態に維持されるのであり、このことは、運搬台車の安全性の面で極めて好ましいものである。
しかしながら、運搬台車の走行中に運転者がストッパーレバーをハンドルの把持部と共に把持し続けることは、運転者の腕等に過度の負担を強いるものである。
このような状況に鑑み、本発明は、ストッパーレバーを解放したときには運搬台車が走行不能な状態に維持されるという従来の運搬台車のストッパーの長所を維持しつつ、運搬台車を走行可能な状態に維持するための運転者の負担を軽減しようとしてなされたものである。
上記課題を解決するために、本発明は、下記の運搬台車のストッパーを提供する。
(1)運搬台車における車輪の近傍に押圧板の一端を該押圧板が車輪に接離する方向に回動自在になるように取り付け、該押圧板をバネにより常時車輪方向に付勢し、該押圧板の他端をワイヤを介してストッパーレバーに連結し、該ストッパーレバーを操作することにより該押圧板を車輪に接離させるようにした運搬台車のストッパーにおいて、
前記ストッパーレバーは、ハンドルの把持部に接離する方向に回動自在になるように該ハンドルの把持部の上方に配設され、該ストッパーレバーを下方に押下したときに該押圧板が該バネの力に抗して車輪から離れるようにしたことを特徴とする運搬台車のストッパー(請求項1)。
(2)前記ストッパーレバーの回動中心と該ストッパーレバーにおける把持部の延長線との間の距離は、該ストッパーレバーの回動中心と該ストッパーレバーにおけるワイヤの取付位置との間の距離よりも長い(請求項2)。
(3)前記押圧板の回動中心と該押圧板における前記ワイヤの取付位置との間の距離は、該押圧板の回動中心と該押圧板における前記バネの取付位置との間の距離よりも長い(請求項3)。
(4)前記押圧板における車輪に臨む面に滑り止め手段を取り付ける(請求項4)。
(5)前記ワイヤは、運搬台車に立設した縦フレーム内に埋入する(請求項5)。
[請求項1の発明]
運転者はストッパーレバーを単に下方に押下するのみで、押圧板がバネの力に抗して車輪から離れ、運搬台車が走行自在となる。したがって、運搬台車の走行中においては、運転者は単に腕をストッパーレバー上に乗せているだけで運搬台車が走行自在となるため、運転者の負担は著しく軽減される。すなわち、運転者はストッパーレバーとハンドルの把持部とを共に把持している必要がないため、運転者の腕にかかる負担が解消されるのである。
しかも、ストッパーレバーを解放したときには押圧板がバネの力により車輪に押圧し、運搬台車が走行不能な状態に維持されるという安全性も確保される。したがって、例えば、荷物の積み下ろし作業中等に運転者が運搬台車を離れたときは、運搬台車が走行不能にロックされた状態に維持される。
[請求項2の発明]
ストッパーレバーの回動中心と該ストッパーレバーにおける把持部の延長線との間の距離(a)は、該ストッパーレバーの回動中心と該ストッパーレバーにおけるワイヤの取付位置との間の距離(b)よりも長いため、てこの原理により、ストッパーレバーは小さな力で下方に回動する。したがって、運搬台車の走行中における運転者の負担は一層軽減される。
[請求項3の発明]
押圧板の回動中心と該押圧板における前記ワイヤの取付位置との間の距離(c)は、該押圧板の回動中心と該押圧板における前記バネの取付位置との間の距離(d)よりもいため、てこの原理により、ストッパーレバーを小さな力で下方押下することにより、押圧板はバネの力に抗して車輪から離れる。したがって、運搬台車の走行中における運転者の負担は更に軽減される。
[請求項4の発明]
押圧板における車輪に臨む面に滑り止め手段を取り付けたため、制動力が高まる。
[請求項5の発明]
ワイヤは運搬台車に立設した縦フレーム内に埋入されているため、運搬台車の外観が向上すると共に、運搬台車の走行中等にワイヤが人や物に引っかかるおそれはない。
符号1に示すものは積載台である。積載台1上には、使用者の必要に応じて荷物その他種々のものが積載される。
積載台1の下面には一例として4個の車輪3、3、3、3が取り付けられる。符号5に示すものは車輪3の車軸である。
積載台1の上面には一例として2本の縦フレーム7、7が立設され、該縦フレーム7、7の上端にハンドル9が支持される。符合9aに示すものは、ハンドル9の把持部である。把持部9aは水平である。積載台1、縦フレーム7、7、ハンドル9等は、好ましくはアルミニウムにより形成する。
車輪3の近傍に押圧板11の一端11aを該押圧板11が車輪3に接離する方向に回動自在になるように取り付ける。符号13に示すものは押圧板11の回動中心たる回動軸である。
すなわち、一例として、載置台1の下面に支持板15を固定し、該支持板13の下面に保持体17を固定し、該保持体17に回動軸13を介して押圧板11の一端11aを該押圧板11が回動自在になるように取り付ける。保持体17は、好ましくは合成樹脂により形成する。
押圧板11をバネ19により常時車輪3方向に付勢する。
バネ19は、一例として、載置台1下面の支持板15と押圧板11との間に配設する。バネ19は、好ましくはコイルバネとする。
押圧板11の他端11bをワイヤ21を介してストッパーレバー23に連結し、該ストッパーレバー23を操作することにより該押圧板11を車輪3に接離させるようになす。ワイヤ21は可撓性を有する。
しかして、本発明においては、前記ストッパーレバー23は、ハンドル9の把持部9aに接離する方向に回動自在になるようにハンドル9の把持部9aの上方に配設され、該ストッパーレバー23を下方に押下したときに押圧板11がバネ19の力に抗して車輪3から離れるようになす。
ストッパーレバー23の回動中心(回動軸)25と該ストッパーレバー23における把持部23aの延長線との間の距離aは、該ストッパーレバー23の回動中心25と該ストッパーレバー23におけるワイヤ21の取付位置27との間の距離bよりも長くすることが望ましい。
押圧板11の回動中心13と該押圧板11におけるワイヤ21の取付位置29との間の距離cは、該押圧板11の回動中心13と該押圧板11における前記バネ19の取付位置31との間の距離dよりも長くすることが望ましい。
押圧板11における車輪3に臨む面11cに滑り止め手段33を取り付ける。
滑り止め手段33は、一例として滑り止めテープとする。
前記ワイヤ21は、運搬台車に立設した縦フレーム7内に埋入する。
図示の事例における縦フレーム7、7は、折畳み自在である。すなわち、一例として、載置台1に縦フレーム支持体35、35を立設し、各縦フレーム支持体35は回動軸37を介して各縦フレーム7を前後方向に回動自在に支持している。
本発明による運搬台車のストッパーの一例を示す側面図である。 同上の背面図である。 滑り止め手段の一例を示す背面図である。
符号の説明
1 積載台
3 車輪
5 車軸
7 縦フレーム
9 ハンドル
9a 把持部
11 押圧板
11a 一端
11b 他端
11c 車輪に臨む面
13 回動中心
15 支持板
17 保持体
19 バネ
21 ワイヤ
23 ストッパーレバー
23a 把持部
25 回動中心
27 取付位置
29 取付位置
31 取付位置
33 滑り止め手段
35 縦フレーム支持体
37 回動軸

Claims (5)

  1. 運搬台車における車輪の近傍に押圧板の一端を該押圧板が車輪に接離する方向に回動自在になるように取り付け、該押圧板をバネにより常時車輪方向に付勢し、該押圧板の他端をワイヤを介してストッパーレバーに連結し、該ストッパーレバーを操作することにより該押圧板を車輪に接離させるようにした運搬台車のストッパーにおいて、
    前記ストッパーレバーは、ハンドルの把持部に接離する方向に回動自在になるように該ハンドルの把持部の上方に配設され、該ストッパーレバーを下方に押下したときに該押圧板が該バネの力に抗して車輪から離れるようにしたことを特徴とする運搬台車のストッパー。
  2. 前記ストッパーレバーの回動中心と該ストッパーレバーにおける把持部の延長線との間の距離は、該ストッパーレバーの回動中心と該ストッパーレバーにおけるワイヤの取付位置との間の距離よりも長いことを特徴とする請求項1に記載の運搬台車のストッパー。
  3. 前記押圧板の回動中心と該押圧板における前記ワイヤの取付位置との間の距離は、該押圧板の回動中心と該押圧板における前記バネの取付位置との間の距離よりも長いことを特徴とする請求項1又は2に記載の運搬台車のストッパー。
  4. 前記押圧板における車輪に臨む面に滑り止め手段を取り付けたことを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の運搬台車のストッパー。
  5. 前記ワイヤは、運搬台車に立設した縦フレーム内に埋入したことを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の運搬台車のストッパー。
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