JP3050213U - 車内販売用ワゴン - Google Patents

車内販売用ワゴン

Info

Publication number
JP3050213U
JP3050213U JP1997011332U JP1133297U JP3050213U JP 3050213 U JP3050213 U JP 3050213U JP 1997011332 U JP1997011332 U JP 1997011332U JP 1133297 U JP1133297 U JP 1133297U JP 3050213 U JP3050213 U JP 3050213U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wagon
wheel
operating
operation lever
brake
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1997011332U
Other languages
English (en)
Inventor
満夫 家高
Original Assignee
新日本車輌株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 新日本車輌株式会社 filed Critical 新日本車輌株式会社
Priority to JP1997011332U priority Critical patent/JP3050213U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3050213U publication Critical patent/JP3050213U/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Handcart (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ブレーキ解除をワゴン前部及び後部いずれか
らでもできるようにして、2階建て車両のリフトへの出
入が楽な車内販売用ワゴンを提供する。 【解決手段】 主操作レバー9aとは反対側のワゴン端
部に配設され主操作レバー9aに連動してブレーキを解
除する補助操作レバー9bを設ける。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、鉄道旅客車輛等において使用される車内販売用ワゴン、特に2階建 て車両内で使用される車内販売用ワゴンに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、車内販売用車載ワゴンでは、車載用の安全対策として、これを押して動 かす端部の方に設けた把手に手を掛けている状態において、ブレーキが外れて、 ワゴンが動けるようになっており、把手から手を離したフリーの状態では、常に ブレーキが掛かるようになっている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかし、上述のような車内販売用ワゴンは、狭い車内の通路では方向転換をす ることができない。従って、2階建て車両においては、このようなワゴンを2階 の通路へ運搬するリフトが設けられているが、このリフトにワゴンを入れるのが 、常に押して動かす端部側(後部)とは反対側の端部(前部)を先にするとは限 らない。 押して動かす端部を先にして、ワゴンをリフトに入れたり出したりするには、 反対側の端部から手を伸ばして、押して動かす端部の把手を掴んでブレーキを外 し、手前に引っ張るという無理な操作をしなければならない。
【0004】 本考案の目的は、上述の不都合を解消するために、ブレーキの解除を、ワゴン 前部及び後部いずれからでもできるようにして、2階建て車両のリフトへの出入 を楽とした車内販売用ワゴンを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本考案によると、上記課題は、次のようにして解決される。 (1)操作レバーを操作することによりブレーキが解除されるブレーキ手段を設け た車内販売用ワゴンにおいて、ワゴンの進退方向における前記操作レバーとは反 対側のワゴンの端部に、前記操作レバーと連動してブレーキを解除する補助操作 レバーを設ける。
【0006】 (2)上記(1)項において、操作レバーを、ワゴンの上部に取り付けた枠状の把手 の両側部に軸着され把手とともに握ることのできるコ字状の枠部材とし、かつ補 助操作レバーを、前記コ字状の枠部材の軸着部から一体に反対側のワゴン端部へ 延び、この反対側のワゴン端部において、前記枠状の把手の下方に重なるコ字状 の部材とする。
【0007】 (3)上記(1)または(2)項において、操作レバーに軸着され下方に延びるリンク 杆の下端に連結された作動レバーを、ワゴンの車輪支持部に軸着された作動板に 固着し、この作動板の車輪側の面に、板状のブレーキ片を車輪の軸芯に向けて取 り付け、前記作動板の反対側の面と前記車輪支持部との間に配設した圧縮ばねに より前記ブレーキ片を常時前記車輪に付勢する。
【0008】 (4)上記(3)項において、車輪をゴムタイヤ車輪とする。
【0009】 (5)上記(3)または(4)項において、リンク、作動レバー、及び作動板をワゴン の両側面に配設し、作動板が軸着される軸を、車輪軸と平行をなす1本の軸で共 用する。
【0010】
【考案の実施の形態】
図1及び図2に全体を示す車内販売用ワゴン(A)は、本考案の一実施例であっ て、車台(1)の上に複数段の棚(2)を、左右両側部の幅広の側部支柱(3)及び同 様に幅広の前部支柱(4)により支持し、最上部に、押し進めるための丈夫な把手 (5)を備えてなるものである。
【0011】 車台(1)は、販売員たる運転者の前進する方向の前部(図面右側)にキャスタ ー(6)を左右2輪備え、運転者が位置する進行方向後部(図面左側)に、共通の 車軸(7)に取り付けた左右2輪のゴムタイヤの車輪(8)を備えている。
【0012】 側部支柱(3)は、間隔を隔てて斜めに平行に延びる2本のパイプ材(3a)(3b)と 、そのパイプ材(3a)(3b)間に固着張設された壁板(3c)を主構成部材としてなり、 これら2本のパイプ材(3a)(3b)の下端は、車台(1)に固着され、上端は、平面形 状が前後方向に長い長方形をなして、ワゴン周辺部に沿ってロ字形に曲げられた 把手(5)の左右中央部に、しっかりと固着されている。
【0013】 把手(5)は、支柱(3)より前方に水平に延出する前端把手(5a)と、支柱(3) より後方運転者側に若干下方に傾斜させて延出する後端把手(5b)を備えている 。
【0014】 このような構成であるので、ワゴンの後部(図面左側)に立つ運転者即ち販売 員が、ワゴンを押し進めるには、後端把手(5b)に、通常上方から手を乗せるよ うに掛けて行うこととなる。
【0015】 上記後端把手(5b)の上方には、前端把手(5a)の水平延長線に沿って後端が後 方に延びるブレーキ操作レバー(9)の主操作レバー(9a)が、また前端把手(5a) の下方には、後端把手(5b)と同様に若干下方に傾斜させたブレーキ操作レバー( 9)の補助操作レバー(9b)が、それぞれ上下にほぼ重なるようにして設けられて いる。
【0016】 ブレーキ操作レバー(9)は、後端がワゴン後部(図面左側)に、把手(5)に沿 ってコ字状をなすようにワゴン周辺部に沿って曲げられた主操作レバー(9a)が、 左右両側の側部支柱(3)のパイプ材(3a)のところで、把手(5)にピン(10)により 軸着されている。
【0017】 ワゴン前部(図面右側)では、補助操作レバー(9b)が、主操作レバー(9a)の軸 着点から若干下降しながら前方に延び、コ字状をなして把手(5)の前端把手(5a) の形状に沿って配設されている。 従って、主操作レバー(9a)及び補助操作レバー(9b)は、この実施例の場合、一 体の部材でロ字状に形成されている。
【0018】 ブレーキ操作レバー(9)は、主操作レバー(9a)と補助操作レバー(9b)を連結す る中央部を扁平にして、同様のロ字形をなす把手(5)の内側に、互いのロ字形を 重ねるように配置され、主操作レバー(9a)は、後端把手(5b)の上側、補助操作 レバー(9b)は、前端把手(5a)の下側に位置し、いずれも把手(5)と一緒に握る ことができる。
【0019】 ブレーキ操作レバー(9)は、側部支柱(3)のパイプ材(3a)と(3b)の中間部にお いて、リンク杆(11)に軸着されている。リンク杆(11)は、側部支柱(3)の内側を 、案内部材(12)によりゆるく案内されて下方に延び、図2ないし図5に示すブレ ーキ機構部(13)に連結されている。
【0020】 リンク杆(9)の下端は、車台(1)の内側において、作動レバー(14)の一方の端 部にピン(15)により軸着され、作動レバー(14)の他方の端部は、車軸(7)と平行 に車台(1)の左右側部間に延びる作動軸(16)の両側にそれぞれ軸着した作動板(1 7)(17)に固着されている。
【0021】 作動板(17)の車輪側の面には、左右の車輪(8)に共通の板状のブレーキ片(18) が、板厚方向を車輪(8)の軸芯に向けて固着されている。
【0022】 作動板(17)の車輪とは反対側の面には、コイル状の圧縮ばね(19)が、車台(1) の両側部間を結ぶ固定部材(20)に、皿状頭部付きボルト(21)により取り付けられ 、常時作動板(17)を車輪(8)に付勢しており、このためブレーキ片(18)は、ゴム タイヤ製の車輪(8)に常時制動を掛けている。 なお、符号(22)はロックナットを示す。
【0023】 上述の構成であるので、ワゴン(A)の後側に立つ販売員が、主操作レバー(9 a)を押し下げながら、後端把手(5b)を一緒に握るか、もしくは主操作レバー(9a )の上に手の重さを掛けて、後端把手(5b)の上に手を置くと、リンク杆(11)は引 き上げられ、リンク杆(11)の下端に軸着された作動レバー(14)及びこれに固着さ れた作動板(17)は、作動軸(16)を中心として上方に回動し、図3に想像線により 示す位置を占めるようになる。
【0024】 すると、いままでゴムタイヤ製の車輪(8)に制動を掛けていたブレーキ片(18) は、車輪(8)から離れ、車輪(8)は回転可能となるので、販売員はワゴンを押し 進めることができる。
【0025】 このブレーキ解除の動作は、ワゴン(A)の前側からも行える。ずなわち、ワ ゴンの前側から補助操作レバー(9b)に手を掛けて、これを持ち上げながら前端把 手(5a)と一緒に握ると、リンク杆(11)が引き上げられ、上述と全く同じように して、ブレーキが解除され、ワゴンは前側からも動かすことができる。
【0026】
【考案の効果】
本考案によれば、ワゴンは後側からブレーキを解除して動かすことができるば かりでなく、前側からも同様にブレーキを解除して動かすことができるので、2 階建て車両のワゴン用リフトに、前側からも後側からも容易に出入させることが 可能となる。
【0027】 請求項2記載の考案のように、主操作レバーを、ワゴン上部に取り付けた枠状 の把手の両側部に軸着され、把手とともに握ることのできるコ字状の枠部材とし 、補助操作レバーを、前記コ字状の枠部材の軸着部から一体に反対側のワゴン端 部へ延び、この反対側のワゴン端部において前記枠状の把手の下方に重なるコ字 状の部材とすると、主操作レバー及び補助操作レバーが把手と一緒に掴み易く、 容易に操作することができる。
【0028】 請求項3記載の考案のように、操作レバーに枢着され、下方に延びるリンク杆 の下端に連結された作動レバーを、ワゴンの車輪支持部に軸着された作動板に固 着し、この作動板の車輪側の面に、板状のブレーキ片を車輪の軸芯に向けて取り 付け、前記作動レバーの反対側の面と前記車輪支持部との間に配設した圧縮ばね により前記ブレーキ片を常時前記車輪に付勢すると、常時制動状態にある車輪は 、操作レバーの操作によりリンク機構を介して簡単に制動から外される。
【0029】 請求項4記載の考案のように、車輪をゴムタイヤ車輪とすると、ブレーキ片が 弾性のある車輪に食い込んで確実な制動を果たすことができる。
【0030】 請求項5記載の考案のように、リンク、作動レバー、及び作動板をワゴン両側 面に配設し、作動板が軸着される軸を、車輪軸と並行する1本の軸で共用させる ことにより、各車輪のブレーキが独立して作動し、フリー状態の制動性が高まり 、安全性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案を実施した車内販売用ワゴンの斜視図で
ある。
【図2】図1に示す車内販売用ワゴンの側面図である。
【図3】車台内部のブレーキ機構部の拡大断面図であ
る。
【図4】図3のIII-III線に沿う断面図である。
【図5】ブレーキ機構部の拡大斜視図である。
【符号の説明】
(A)車内販売用ワゴン (1)車台 (2)棚 (3)側部支柱 (3a)(3b)パイプ材 (3c)壁板 (4)前部支柱 (5)把手 (5a)前端把手 (5b)後端把手 (6)キャスター (7)車軸 (8)車輪 (9)ブレーキ操作レバー (9a)主操作レバー (9b)補助操作レバー (10)ピン (11)リンク杆 (12)案内部材 (13)ブレーキ機構部 (14)作動レバー (15)ピン (16)作動軸 (17)作動板 (18)ブレーキ片 (19)圧縮ばね (20)固定部材 (21)皿状頭部付きボルト (22)ロックナット

Claims (5)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 操作レバーを操作することによりレーキ
    が解除されるブレーキ手段を設けた車内販売用ワゴンに
    おいて、ワゴンの進退方向における前記操作レバーとは
    反対側のワゴンの端部に、前記操作レバーと連動してブ
    レーキを解除する補助操作レバーを設けたことを特徴と
    する車内販売用ワゴン。
  2. 【請求項2】 操作レバーを、ワゴンの上部に取り付け
    た枠状の把手の両側部に軸着され把手とともに握ること
    のできるコ字状の枠部材とし、かつ補助操作レバーを、
    前記コ字状の枠部材の軸着部から一体に反対側のワゴン
    端部へ延び、この反対側のワゴン端部において、前記枠
    状の把手の下方に重なるコ字状の部材とした実用新案登
    録請求の範囲第1項記載の車内販売用ワゴン。
  3. 【請求項3】 操作レバーに軸着され下方に延びるリン
    ク杆の下端に連結された作動レバーを、車輪の外周面に
    対して近接離反自在に、ワゴンの車輪支持部に枢着され
    た作動板に止着し、この作動板における車輪の外周面と
    対向した面に、車輪の軸芯に向けて板の厚さ方向を突出
    させたブレーキ片を固着し、かつこのブレーキ片を設け
    た作動板の反対側に、この作動板と前記車輪支持部との
    間に配設された圧縮ばねにより、前記ブレーキ片を車輪
    方向に常時付勢してなる実用新案登録請求の範囲第1ま
    たは2項記載の車内販売用ワゴン。
  4. 【請求項4】 車輪をゴムタイヤ車輪とした実用新案登
    録請求の範囲第3項記載の車内販売用ワゴン。
  5. 【請求項5】 リンク、作動レバー、及び作動板をワゴ
    ンの両側面に配設し、作動板が軸着される軸を、車輪軸
    と平行をなす1本の軸で共用してなる実用新案登録請求
    の範囲第3または4項記載の車内販売用ワゴン。
JP1997011332U 1997-12-26 1997-12-26 車内販売用ワゴン Expired - Lifetime JP3050213U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1997011332U JP3050213U (ja) 1997-12-26 1997-12-26 車内販売用ワゴン

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1997011332U JP3050213U (ja) 1997-12-26 1997-12-26 車内販売用ワゴン

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3050213U true JP3050213U (ja) 1998-06-30

Family

ID=43184428

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1997011332U Expired - Lifetime JP3050213U (ja) 1997-12-26 1997-12-26 車内販売用ワゴン

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3050213U (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013121425A (ja) * 2011-12-09 2013-06-20 Toyo Vending Kk ベッドサイドテーブル
JP2014076373A (ja) * 2013-11-19 2014-05-01 Toyo Vending Kk ベッドサイドテーブル
JP2016537145A (ja) * 2013-08-30 2016-12-01 ビーイー・エアロスペース・インコーポレーテッドB/E Aerospace, Inc. 加熱、冷却、および制動機能性を備える可動式ギャレーカート
CN108851561A (zh) * 2018-06-08 2018-11-23 兰纬 一种图书馆管理用装置
JP2019013365A (ja) * 2017-07-05 2019-01-31 京子 内山 多機能ブックスタンド

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013121425A (ja) * 2011-12-09 2013-06-20 Toyo Vending Kk ベッドサイドテーブル
JP2016537145A (ja) * 2013-08-30 2016-12-01 ビーイー・エアロスペース・インコーポレーテッドB/E Aerospace, Inc. 加熱、冷却、および制動機能性を備える可動式ギャレーカート
US10137987B2 (en) 2013-08-30 2018-11-27 B/E Aerospace, Inc. Mobile galley cart with heating, cooling and braking functionality
US10377493B2 (en) 2013-08-30 2019-08-13 Rockwell Collins, Inc. Mobile galley cart with heating, cooling and braking functionality
JP2014076373A (ja) * 2013-11-19 2014-05-01 Toyo Vending Kk ベッドサイドテーブル
JP2019013365A (ja) * 2017-07-05 2019-01-31 京子 内山 多機能ブックスタンド
CN108851561A (zh) * 2018-06-08 2018-11-23 兰纬 一种图书馆管理用装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US2958537A (en) Brake mechanism for telescoping carts
JP3050213U (ja) 車内販売用ワゴン
JP2009511331A (ja) 荷物運搬台車
JP2007168759A5 (ja)
JP2006515246A (ja) 手で押し動かすことが可能な台車
JP5657926B2 (ja) 運搬車のブレーキ装置
JP2008273418A (ja) 運搬台車のストッパー
JP2012061988A (ja) 運搬台車
CN211809805U (zh) 一种运货车
CN2561652Y (zh) 小车齿轮制动器
JPH0582743U (ja) 荷物運搬用ハンドカート
JP2003104208A (ja) ブレーキ付き手押運搬車
JP6541700B2 (ja) 運搬台車
JP2001151118A (ja) ハンドカート
JPS633875Y2 (ja)
JPH0312610Y2 (ja)
US2693253A (en) Brake system for vehicles
JP3054373U (ja) 運搬車のワンタッチブレーキ装置
CN213831738U (zh) 超市户外送货用的手推车
JP3799527B2 (ja) 運搬車のブレーキ装置
AU2021103855A4 (en) Apparatus for controlling movement of vehicle
JP6779445B2 (ja) 運搬台車
JPS625972Y2 (ja)
CN208774936U (zh) 一种货物运输三轮车
JP4737561B2 (ja) かご台車牽引用アタッチメント

Legal Events

Date Code Title Description
EXPY Cancellation because of completion of term