JPH0582743U - 荷物運搬用ハンドカート - Google Patents

荷物運搬用ハンドカート

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JPH0582743U
JPH0582743U JP3119592U JP3119592U JPH0582743U JP H0582743 U JPH0582743 U JP H0582743U JP 3119592 U JP3119592 U JP 3119592U JP 3119592 U JP3119592 U JP 3119592U JP H0582743 U JPH0582743 U JP H0582743U
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brake
handle
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cart
carrying
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JP3119592U
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English (en)
Inventor
哲男 秋房
Original Assignee
曙産業車輌株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 走行および使用における安全を優先するこ
とにより、傾斜面におけるハンドカートの落下の防止、
あるいは操作者の転倒の防止を可能とする荷物運搬用ハ
ンドカート10を提供すること。 【構成】 フェイルセーフのアイデアに着目したもの
で、荷物を載置可能なカート本体11と、カート本体1
1を走行可能とする走行用車輪12と、カート本体11
を操作可能とする手動操作用固定ハンドル13とを有す
る荷物運搬用ハンドカートであって、手動操作用固定ハ
ンドル13と協動するブレーキ用ハンドル14と、非走
行時には走行用車輪12の回転を抑制するとともに、ブ
レーキ用ハンドル14の操作によりこの抑制を解除する
ブレーキ機構16とを有することを特徴とする。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は荷物運搬用ハンドカートにかかるもので、とくにその安全性を考慮 した荷物運搬用ハンドカートに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来から、各種の荷物を運搬するための公知の手動用のハンドカートは、そ の使用場所によっては危険な場合がある。
【0003】 たとえば、図8に示すように、駅の構内におけるプラットフォーム1におい ては、水はけをよくするために、その歩行面2を線路3の側に向かってわずかに 傾斜させている。
【0004】 しかしながら、この走行面2にハンドカート4を走行操作する場合に、操作 者がハンドカート4を押さえていないと、ハンドカート4がその走行用車輪の方 向によっては走行面2上を転がり、線路3の方に落下するという事故の可能性が あり、非常に危険である。
【0005】 またこうした傾斜面のみならず、平坦な場所での使用においても、誤ってハ ンドカート4の上に足を踏み出し、転倒するという問題もあった。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】
本考案は以上のような諸問題にかんがみなされたもので、走行および使用に おける安全を優先することにより上述のようなハンドカートの落下の防止、ある いは操作者の転倒の防止を可能とする荷物運搬用ハンドカートを提供することを 課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】 すなわち本考案は、フェイルセーフのアイデアに着目したもので、荷物を載 置可能なカート本体と、このカート本体を走行可能とする走行用車輪と、上記カ ート本体を操作可能とする手動操作用固定ハンドルと、を有する荷物運搬用ハン ドカートであって、上記手動操作用固定ハンドルと協動するブレーキ用ハンドル と、非走行時には上記走行用車輪の回転を抑制するとともに、上記ブレーキ用ハ ンドルの操作によりこの抑制を解除するブレーキ機構と、を有することを特徴と する荷物運搬用ハンドカートである。
【0008】 なお、上記ブレーキ用ハンドルを上記手動操作用固定ハンドルに沿って押し 下げるように構成することができる。
【0009】 また、上記ブレーキ用ハンドルを上記手動操作用固定ハンドルに沿って引き 上げるように構成することもできる。
【0010】 さらに、上記ブレーキ用ハンドルと、上記ブレーキ機構との間に連結ロッド を設けることができる。
【0011】 なおまた、上記ブレーキ用ハンドルと、上記ブレーキ機構との間に連結ワイ ヤーを設けることができる。
【0012】 さらに、上記ブレーキ機構には、上記走行用車輪の軸受け支持フレームに取 り付けた揺動用軸部材と、この揺動用軸部材に揺動可能に取り付けるとともに上 記ブレーキ用ハンドルにより操作可能な梃子プレートと、この梃子プレートの揺 動作用により上記走行用車輪に接離するブレーキプレートと、このブレーキプレ ートを上記走行用車輪方向に常時付勢する付勢部材とを設けることができる。
【0013】
【作用】
本考案による荷物運搬用ハンドカートにおいては、非走行時にはブレーキ機 構の作用により走行用車輪の回転が抑制されているので、ハンドカートの操作を 行わない場合、あるいはそばを離れても、これが傾斜面上を回転走行するおそれ はなく、非常に安全である。
【0014】 ハンドカートを走行させたいときには、ブレーキ用ハンドルを操作すること により、ブレーキ機構のブレーキ作用を解除することができて、走行用車輪が回 転可能となる。
【0015】 もちろん、ハンドカートの上に足を踏み出しても、ブレーキ用ハンドルを操 作しない限りは走行することはなく、安全である。
【0016】
【実施例】
つぎに本考案の第一の実施例による荷物運搬用ハンドカート10を図1ない し図5にもとづき説明する。
【0017】 図1は、この荷物運搬用ハンドカート10の正面図、図2は同、側面図であ って、荷物運搬用ハンドカート10は、荷物を載置可能な所定面積の平坦なカー ト本体11と、このカート本体11を走行可能とする四機の走行用車輪12と、 カート本体11を操作可能とする逆U字状の手動操作用固定ハンドル13と、ブ レーキ用ハンドル14と、一対の連結ロッド15と、一対のブレーキ機構16と を有する。
【0018】 なお、走行用車輪12のうち、手動操作用固定ハンドル13より遠い位置に 設けたものは、水平回転軸17のまわりにその軸受け支持フレーム18が回転可 能であり、任意の方向に荷物運搬用ハンドカート10を向けることができるよう になっている。
【0019】 また、走行用車輪12のうち、それぞれにブレーキ機構16を設けたものは 、その軸受け支持フレーム19をカート本体11の下面に固定してあって、前後 方向のみにその走行回転方向を規制されている。
【0020】 手動操作用固定ハンドル13の間の中間位置には、ガイドプレート20を取 り付け、一対の連結ロッド15を上下方向に案内可能としている。
【0021】 ブレーキ用ハンドル14は、半円弧状の断面を有し、手動操作用固定ハンド ル13の水平部分13Aと協動操作可能としてある。
【0022】 図3はブレーキ機構16の断面図、図4は同ブレーキ機構16の走行用車輪 12側から見た底面図であって、ブレーキ機構16は、揺動用軸部材21と、梃 子プレート22と、断面コ字状のブレーキプレート23と、一対の付勢部材24 とを有する。
【0023】 揺動用軸部材21は、走行用車輪12の軸受け支持フレーム19を横断して これを取り付ける。
【0024】 梃子プレート22は、この揺動用軸部材21に揺動可能に取り付けるととも に、ブレーキ用ハンドル14の操作により一対の連結ロッド15を介して揺動可 能とする。
【0025】 具体的には、カート本体11に形成した貫通穴25内を連結ロッド15が自 由に上下動を可能とし、その下端部に梃子プレート22を固定する。
【0026】 この梃子プレート22は、図4も参照すればわかるように、一対の揺動プレ ート22Aと、この一対の揺動プレート22Aの間の上部に梁り渡した連結ロッ ド取付けプレート22Bと、揺動用軸部材固定部22Cと、一対の揺動プレート 22Aの間の上部に梁り渡すとともにブレーキプレート23のほぼ中央部に下方 から当接する当接作用プレート22Dとからこれを構成する。
【0027】 一対の揺動プレート22Aに形成した長穴26に連結ロッド15の下端部を 挿入するとともに、連結ロッド取付けプレート22Bを挟んでその上下を押下げ 固定用ダブルナット27および押上げ固定用ダブルナット28によりそれぞれ固 定する。
【0028】 ブレーキプレート23は、梃子作用受けプレート23Aと、前後一対のブレ ーキ部23Bとからこれを構成し、この前後一対のブレーキ部23Bが梃子プレ ート22の揺動作用により走行用車輪12に接離するものである。
【0029】 一対の付勢部材24は、このブレーキプレート23を走行用車輪12方向に 常時付勢する押しバネなどによりこれらを構成する。
【0030】 また、梃子作用受けプレート23Aに形成した貫通穴29にガイドピン30 を挿通して、これら付勢部材24を支持している。
【0031】 なお走行用車輪12は、軸受け支持フレーム19に取り付けた車輪用回転軸 31により軸受け支持フレーム19に回転支持されている。
【0032】 こうした構成を有する荷物運搬用ハンドカート10の作用を説明する。
【0033】 まず図3に示すように、非走行時には、一対の付勢部材24の付勢作用によ り、ブレーキプレート23が走行用車輪12方向に付勢され、前後一対のブレー キ部23Bが所定付勢力で走行用車輪12に当接しているので、走行用車輪12 は回転することなく、荷物運搬用ハンドカート10は停止位置から移動するおそ れはない。
【0034】 なお、この状態で、梃子作用受けプレート23Aから図3中下向きの力を当 接作用プレート22Dの部分で受けた梃子プレート22は、揺動用軸部材21を 揺動中心として図3中反時計方向に付勢され、したがって一対の連結ロッド15 およびブレーキ用ハンドル14も上方に付勢されて、ブレーキ用ハンドル14と 手動操作用固定ハンドル13の水平部分13Aとの間には所定間隔Lが空いてい る。
【0035】 つぎに、荷物運搬用ハンドカート10を走行させるときには、ブレーキ用ハ ンドル14と手動操作用固定ハンドル13の水平部分13Aとを握ってブレーキ 用ハンドル14を水平部分13Aの方向に押し下げるようにする。
【0036】 図5に示すように、この押下げ作用により、連結ロッド15が梃子プレート 22の連結ロッド取付けプレート22Bに作用し、一対の付勢部材24の付勢力 に抗して梃子プレート22を揺動用軸部材21を支点として時計方向に揺動させ 、当接作用プレート22Dを介してブレーキプレート23を上方に付勢する。
【0037】 したがって、ブレーキプレート23の前後一対のブレーキ部23Bが走行用 車輪12の周面からその当接を解除され、走行用車輪12は走行可能な状態とな る。
【0038】 つまり、ブレーキ用ハンドル14を下方に押し下げるように操作したまま、 荷物運搬用ハンドカート10を所定方向に走行可能である。
【0039】 ブレーキ用ハンドル14の押下げを解除すれば、一対の付勢部材24の付勢 力により、ブレーキプレート23が走行用車輪12に当接するので、荷物運搬用 ハンドカート10は再び走行不可能なブレーキ状態となる。
【0040】 したがって、荷物運搬用ハンドカート10を停止させているときには、ブレ ーキ機構16により必ず走行用車輪12が回転不可能な状態であるので、傾斜面 等において荷物運搬用ハンドカート10がひとりでに走行してしまうおそれはな い。
【0041】 つぎに、図6および図7は、本考案の第二の実施例による荷物運搬用ハンド カート40を示すもので、図6は図1と同様の正面図、図7はブレーキ機構41 の断面図である。
【0042】 以下、図1ないし図5と同様の部分には同一符号を付し、その詳述はこれを 省略して説明する。
【0043】 荷物運搬用ハンドカート40は、前記カート本体11と、前記四機の走行用 車輪12と、前記手動操作用固定ハンドル13と、前記ブレーキ用ハンドル14 に相当するブレーキ用ハンドル42と、前記一対の連結ロッド15に相当する一 対の連結ロッド43と、一対の連結ワイヤー44と、操作ロッド45と、前記ブ レーキ機構16に相当するブレーキ機構41とを有する。
【0044】 ブレーキ用ハンドル42は、手動操作用固定ハンドル13の水平部13Aの 下方にこれを位置させ、その間に前記間隔Lを設けてある。
【0045】 一対の連結ロッド43は、一対の連結ロッド15と同様に、ガイドプレート 20によりこれを案内支持する。
【0046】 一対の連結ワイヤー44は、一対の連結ロッド43と、カート本体11の下 方に位置する操作ロッド45とを連結するもので、操作ロッド45は左右一対の ブレーキ機構41にブレーキ用ハンドル42の操作力を伝達するものである。
【0047】 ブレーキ機構41の基本的な構成部材としては、前述のブレーキ機構16と ほぼ同じである。
【0048】 ただし、揺動用軸部材21、梃子プレート22およびブレーキプレート23 にかかわる梃子の支点、力点および作用点の関係が異なる。
【0049】 すなわち、図3に示したブレーキ機構16では、揺動用軸部材21を中心と してその左右に梃子プレート22の連結ロッド取付けプレート22Bおよび当接 作用プレート22Dを配置した相対関係であったが、図7に示したブレーキ機構 41においては、揺動用軸部材21のいずれか一方の側に連結ロッド取付けプレ ート22Bおよび当接作用プレート22Dをともに配置した。
【0050】 したがって、ブレーキ用ハンドル42と、手動操作用固定ハンドル13の水 平部分13Aとを協動させて、これらを互いに近づくようにブレーキ用ハンドル 42を握れば、この操作力が一対の連結ロッド43、一対の連結ワイヤー44、 および操作ロッド45を介して、梃子プレート22の連結ロッド取付けプレート 22Bに伝達される。
【0051】 この操作力の伝達により、図7において、梃子プレート22が揺動用軸部材 21を支点として時計方向に揺動するので、当接作用プレート22Dがブレーキ プレート23の梃子作用受けプレート23Aの下面からこれを押し上げ、前後一 対のブレーキ部23Bが走行用車輪12から離れる結果、走行用車輪12が回転 可能となり、荷物運搬用ハンドカート40を走行させることが可能となる。
【0052】 なお、この実施例の場合には、ブレーキ用ハンドル42による操作力の伝達 手段の一部として一対の連結ワイヤー44を採用しているので、手動操作用固定 ハンドル13を折り畳む形式の荷物運搬用ハンドカート40においても、荷物運 搬用ハンドカート10より簡単にこれに対処することができる。
【0053】
【考案の効果】
以上のように本考案によれば、ブレーキ用ハンドルを握るなど操作している 間だけ、ブレーキ機構が解除されて走行用車輪が回転走行可能となるので、非走 行時の不慮の事故を防止可能であり、使用場所に応じた安全対策の一助とするこ とができる。
【0054】
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例による荷物運搬用ハンドカー
ト10の正面図である。
【図2】同、荷物運搬用ハンドカート10の側面図であ
る。
【図3】同、ブレーキ機構16の断面図である。
【図4】同、ブレーキ機構16の走行用車輪12側から
見た底面図である。
【図5】同、ブレーキ用ハンドル14を握る操作を行っ
たときのブレーキ機構16の断面図である。
【図6】本考案の第二の実施例による荷物運搬用ハンド
カート40の正面図である。
【図7】同、ブレーキ機構41の断面図である。
【図8】従来のハンドカート4における問題点を説明す
るための概略図である。
【符号の説明】
1 プラットフォーム 2 走行面 3 線路 4 ハンドカート 10 荷物運搬用ハンドカート 11 カート本体 12 走行用車輪 13 手動操作用固定ハンドル 13A 手動操作用固定ハンドル13の水平部分 14 ブレーキ用ハンドル 15 一対の連結ロッド 16 ブレーキ機構 17 水平回転軸 18 軸受け支持フレーム 19 軸受け支持フレーム 20 ガイドプレート 21 揺動用軸部材 22 梃子プレート 22A 梃子プレート22の一対の揺動プレート 22B 梃子プレート22の連結ロッド取付けプレート 22C 梃子プレート22の揺動軸部材固定部 22D 梃子プレート22の当接作用プレート 23 ブレーキプレート 23A ブレーキプレート23の梃子作用受けプレート 23B ブレーキプレート23の前後一対のブレーキ部 24 一対の付勢部材(押しバネ) 25 貫通穴 26 長穴 27 押下げ固定用ダブルナット 28 押上げ固定用ダブルナット 29 貫通穴 30 ガイドピン 31 車輪用回転軸 40 荷物運搬用ハンドカート 41 ブレーキ機構 42 ブレーキ用ハンドル 43 一対の連結ロッド 44 一対の連結ワイヤー 45 操作ロッド L ブレーキ用ハンドル14ないしはブレーキ用ハンド
ル42と、手動操作用固定ハンドル13の水平部分13
Aとの間に空いている所定間隔

Claims (6)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 荷物を載置可能なカート本体と、 このカート本体を走行可能とする走行用車輪と、 前記カート本体を操作可能とする手動操作用固定ハンド
    ルと、 を有する荷物運搬用ハンドカートであって、 前記手動操作用固定ハンドルと協動するブレーキ用ハン
    ドルと、 非走行時には前記走行用車輪の回転を抑制するととも
    に、前記ブレーキ用ハンドルの操作によりこの抑制を解
    除するブレーキ機構と、 を有することを特徴とする荷物運搬用ハンドカート。
  2. 【請求項2】 前記ブレーキ用ハンドルを前記手動操
    作用固定ハンドルに沿って押し下げることを特徴とする
    請求項1記載の荷物運搬用ハンドカート。
  3. 【請求項3】 前記ブレーキ用ハンドルを前記手動操
    作用固定ハンドルに沿って引き上げることを特徴とする
    請求項1記載の荷物運搬用ハンドカート。
  4. 【請求項4】前記ブレーキ用ハンドルと、前記ブレーキ
    機構との間に連結ロッドを設けたことを特徴とする請求
    項1記載の荷物運搬用ハンドカート。
  5. 【請求項5】前記ブレーキ用ハンドルと、前記ブレーキ
    機構との間に連結ワイヤーを設けたことを特徴とする請
    求項1記載の荷物運搬用ハンドカート。
  6. 【請求項6】 前記ブレーキ機構は、 前記走行用車輪の軸受け支持フレームに取り付けた揺動
    用軸部材と、 この揺動用軸部材に揺動可能に取り付けるとともに前記
    ブレーキ用ハンドルにより操作可能な梃子プレートと、 この梃子プレートの揺動作用により前記走行用車輪に接
    離するブレーキプレートと、 このブレーキプレートを前記走行用車輪方向に常時付勢
    する付勢部材と、 を有することを特徴とする請求項1記載の荷物運搬用ハ
    ンドカート。
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