JP3799527B2 - 運搬車のブレーキ装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、量販店、スーパーマーケット等の店舗で使用され、商品を載置して運搬し、そのまま店舗内での商品の陳列に使用することができるキャリーカートのブレーキなどとして好適な運搬車のブレーキ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、スーパーマーケット、量販店等の大型店舗で使用される手動式の運搬車として、4個または6個のキャスターを設けた板状の台車の両側に、梯子状の縦枠を立設した構造のキャリーカートが知られている。この種のキャリーカートは、台車の上に例えば箱形の商品を積み重ねたり、長尺の商品を立てて並べたりして載置し、それを店舗内にそのまま運搬して、商品の陳列に使用される。このような商品の陳列にキャリーカートつまり運搬車が使用されるため、運搬車には確実なブレーキ装置が必要とされる。
【0003】
従来のこの種の運搬車のブレーキ装置として、台車の底部に取り付けたキャスタータイヤをブレーキシューにより直接押圧して、ブレーキをかける構造のブレーキ装置が使用されている。キャスターのブレーキ装置は、一般に、各キャスターの車輪支持用のホーク部に押圧レバーが設けられ、その押圧レバーによってブレーキシューをタイヤに押し付け、ブレーキかける構造である。
【0004】
このため、各キャスターについてブレーキ操作を行う必要があり、また台車の中央底部に位置するキャスターは、ブレーキ装置が付属していても、操作レバーが底部内側に位置するため、操作がしにくいという問題があった。
【0005】
そこで、従来、前後に2対の自在キャスターを設けると共に中央底部に1対の固定キャスターを運搬車において、底部中央の1対の固定キャスターに対し、ブレーキペダルの操作によりブレーキシューを押し付けてブレーキをかけるブレーキ装置が、特開平9−175401号公報で提案されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、このブレーキ装置は、ブレーキペダルの操作力をブレーキワイヤ或いはリンク部材を介してブレーキシューに伝えるため、機構が複雑化すると共にペダルのブレーキ操作力を、ワイヤの伸びやリンクの緩みにより、正確に伝達できない場合があり、確実にブレーキをかけることができ、且つ故障などが少なく強固な構造のブレーキ装置が要望されていた。
【0007】
本発明は、上記の点にかんがみなされたもので、簡単な構造を有して、比較的軽い操作力で確実にブレーキをかけることができる運搬車のブレーキ装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
このために、本発明の運搬車のブレーキ装置は、台車の底部略中央に1対の固定キャスターが設けられてなる運搬車のブレーキ装置において、固定キャスターの車輪を押圧するためのブレーキシューを先端に固定したブレーキアームが、台車の底部に設けた揺動軸を介して揺動可能に支持され、ブレーキアームの末端にはブレーキペダルが固定され、ブレーキペダルが台車の前部または後部に位置するように、ブレーキアームが台車の底部略中央から台車の前部または後部まで延設され、ブレーキアームには第一曲折部、第二曲折部、及び第三曲折部がアームの揺動方向に各々約90度ずつ曲げられて形成され、第一曲折部に揺動軸が固定され、台車の底部裏面に凹部が形成され、揺動軸、第一曲折部、第二曲折部、及び第一曲折部と第二曲折部に連接される部分が外部に突出することなく凹部内に配置されたことを特徴とする。
【0010】
上記構成の運搬車のブレーキ装置では、ブレーキアームの末端のブレーキペダルを踏み込んでブレーキ操作を行うが、このとき、ブレーキアームは揺動軸を軸に回動し、ブレーキアームの先端のブレーキシューが固定キャスターを押圧して、ブレーキをかける。このブレーキ装置によれば、ブレーキアームには複数の曲折部が揺動方向に曲げるように設けてあるため、ブレーキペダルの踏み込み時に良好なばね弾性力を作用させ、ブレーキペダルには操作性の良いある程度の長さのつまり踏み応えのあるストロークが生じさせることが可能となる。これにより、ブレーキペダルの比較的軽い踏み込み操作によって、ブレーキをかけることができ、ブレーキシューが車輪を押圧する力つまりブレーキ力も、ブレーキアームの持つばね弾性力により充分に大きく作用させることができる。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施形態を図1〜図5の図面に基づいて説明する。図1は運搬車であるキャリーカートの側面図を示し、図2はその底面図を示している。このキャリーカートは、平板状の台車1の底部の前部と後部に2対の自在キャスター6を設け、中央底部に1対の固定キャスター5、5を設け、台車2の上に載置したベース板2の四隅にガード支柱3を立設して構成される。
【0012】
台車1の中央底部に取り付けられた1対の固定キャスター5、5には、ブレーキ装置10が設けられる。ブレーキ装置10は、台車1の前後方向における一方の端部(前端部または後端部)中央付近にブレーキペダル11を設けると共に、1対の固定キャスター5、5に対し前後方向から押圧してブレーキをかけるブレーキシュー12を設けて構成される。ブレーキシュー12は、断面コ字状に形成されたチャンネル材からなり、その端面で固定キャスター5,5の車輪の外周部を押さえ付けてブレーキをかけるように、2本のブレーキアーム15の先端に固定されている。台車1の底部裏面側には凹部が形成され、その凹部に大部分が収納されるように、ブレーキアーム15が配設される。
【0013】
ブレーキアーム15は、図3に示すように、3箇所で約90度の曲折部つまり第一曲折部15a、第二曲折部15b、第三曲折部15cを設けて形成され、その第一曲折部15aに揺動軸16が固定され、揺動軸16の両端を軸受部17で支持され、揺動軸16を軸に揺動可能に取り付けられる。ブレーキアーム15の揺動軸16より先端側は短く短尺部として形成され、揺動軸16より末端側つまりペダル側は長く長尺部として形成され、短尺部の先端にブレーキシュー12が固定され、長尺部の末端にブレーキペダル11が固定される。図3に示すように、ブレーキアーム15の揺動軸16、第一曲折部15a、及び第二曲折部15bは、台車1の底部裏面の凹部内に収容され、また、ブレーキアーム15は、台車1の前後方向にのび、その末端に取り付けたペダル11は、台車1の前部または後部の下に位置している。
【0014】
したがって、ブレーキアーム15の末端のペダル11に下向きの荷重をかけた場合、短尺部の先端のブレーキシュー12には、キャスターの車輪を押す力として、増幅された荷重をかけることができる。ブレーキアーム15の先端にはブレーキペダル11が固定されるが、そのブレーキペダル11と第三曲折部15cとの間に、後述のブレーキロック機構20の係止部材21と係合可能な板状の係合部19が固定されている。
【0015】
上記のように、ブレーキアーム15にはその長尺部に3個の曲折部が形成されているが、その第一曲折部15aと第二曲折部15b及びそれを連接する部分は、台車1の底部裏面の凹部内に入るように、つまり外部に突出することなく隠れた部分に収納されるように構成されている。
【0016】
そして、ブレーキアーム15を支持する揺動軸16を台車1の底部裏面の凹部内に配置することにより、アームの第一曲折部15aからその先端のブレーキシュー12までの距離を比較的長く形成している。また、これによって、ブレーキシュー12のストロークを大きくし、ブレーキシュー12を車輪に押し付ける際のばね弾性力を大きく作用させるようにしている。また、ブレーキアーム15に3箇所の曲折部15a〜15cを設けることによっても、アームに適度な弾性を持たせ、充分なブレーキ力を出しながら、容易にブレーキ操作ができるようにしている。
【0017】
すなわち、ブレーキアーム15の素材となる金属パイプまたは中実棒材は、一般に、直線状に形成されている場合、その剛性が大きく、曲げ弾性力は非常に大きく生じる。したがって、ブレーキペダル11を踏みこんで行うブレーキ操作時のブレーキ力には、アームの弾性力を良好に作用させることが難しい。
【0018】
これに対し、図3のように、ブレーキアーム15にその揺動方向に曲げられる曲折部を、第一曲折部15a、第二曲折部15b、第三曲折部15cのようにその揺動方向に曲げて複数個形成した場合、ペダル11つまりブレーキアーム15の先端に下向き荷重を加えたとき、ブレーキアーム15には適度なばね弾性力が発生し、このばね弾性力をブレーキ力つまりブレーキシュー12の押圧力として作用させ、ペダル11の踏み込み時に、充分なブレーキ力が生じるようにしている。なお、ブレーキアーム15の中間部には、台車1との間には、コイルばね18が掛けられ、コイルばね18によってブレーキアーム15は常時、ブレーキ解除の方向つまり上方に付勢するようにしている。
【0019】
さらに、ブレーキアーム15の係合部19に対応した台車1の底部位置には、ブレーキロック機構20が設けられる。ブレーキロック機構20は、ブレーキをかけた状態のブレーキアーム15の係合部19に係合して、ブレーキアーム15をロックするもので、台車1の底部にブラケット28を介して枢軸27により揺動可能に係止部材21が枢支され、係止部材21によってブレーキアーム15をブレーキ状態に係止するように構成される。
【0020】
係止部材21には係止凹部21aが形成され、ペダル11を踏み込んだ際、この係止凹部21aに係合部19が係止され、ブレーキアーム15はその位置でロックされる。このために、係止部材21にはコイルばね23が、係止部材21を上側に揺動付勢するように、台車1との間に掛けられ、係止部材21の係止凹部21aは係止部材21が上方位置にあるとき、係合部19を係止するように形成される。
【0021】
さらに、この係止部材21には、取付板24とアームを介してブレーキ解除ペダル22が固定され、ブレーキ解除ペダル22は、台車1の前部または後部の下側で、ブレーキペダル11の近傍に配置される。ブレーキペダル11を踏み込んで、ブレーキを掛けた状態、つまりブレーキロック機構20の係止部材21が係合部19を係止した状態で、ブレーキ解除ペダル22を踏むと、係止部材21が解除側に揺動し、係止部材21と係合部19の係合が外れ、ブレーキが解除される構造である。
【0022】
なお、図示は省略したが、ブレーキアーム15の長尺部の上面に、台車1の下面との衝突を緩和させるためのゴム材を配設し、ブレーキ解除ペダルの取付板24の上面にも、台車1の下面との衝突を緩和させるためのゴム材を配設するとよい。
【0023】
次に、上記構成のキャリーカートのブレーキ装置10の動作を説明すると、ブレーキシュー12が固定キャスター5から離れている状態、つまりブレーキペダル11を踏み込まない状態では、固定キャスター5はブレーキ解除状態にあり、キャリーカートは、本来の運搬車として移動可能である。
【0024】
一方、このキャリーカートを商品陳列棚として使用するために、ブレーキをかけそのブレーキをロックする場合は、ブレーキペダル11を踏み込む。ブレーキペダル11を踏み込むと、ブレーキアーム15は、揺動軸16を軸に図3の時計方向に回動し、ブレーキアーム15の先端のブレーキシュー12が固定キャスター5の車輪の外周を押圧し、固定キャスター5にブレーキがかかる。
【0025】
このとき、ブレーキアーム15の短尺部、長尺部には、曲げ力がかかるが、アーム15には第一曲折部15a、第二曲折部15b、及び第三曲折部15cがあって良好なばね弾性力が作用すると共に、ペダル11には操作性の良いある程度の長さのつまり踏み応えのあるストロークが生じる。これにより、ブレーキペダル11の比較的軽い踏み込み操作によって、ブレーキをかけることができ、ブレーキシュー12が車輪を押圧する力つまりブレーキ力も、ブレーキアーム15の持つばね弾性力により充分に大きく作用させることができる。
【0026】
また、ブレーキアーム15における揺動軸16から先端ブレーキシュー12までの長さつまりアーム15の短尺部の長さが、揺動軸16を台車底部裏面の凹部内に位置させることにより、適度に長く形成されているから、ブレーキ操作時のストロークを比較的大きくとることができ、これによって、ブレーキシュー12と車輪の隙間つまりブレーキの遊びを充分に広くとることができるから、製造時のブレーキ調整を容易に行うことができる。
【0027】
ブレーキ操作時に、ブレーキペダル11を踏み込んで、ブレーキアーム15を図3の時計方向に回動させると、その係合部19がブレーキロック機構20の係止部材21の係止部21aに係止され、図3のようにブレーキアーム15が踏み込み位置に係止され、ブレーキ状態がロックされる。この状態で、固定キャスター5の車輪はブレーキシュー12に押圧された状態となり、ブレーキロック状態が維持される。
【0028】
一方、ブレーキを解除する際には、ブレーキ解除ペダル22を踏み込む。ブレーキ解除ペダル22を踏み込むと、図4に示すように、係止部材21が枢軸27を軸に図4の時計方向に回動し、その係止部21aとアーム15の係合部19との係合が外れ、ブレーキアーム15は、コイルばね18の付勢力により上方につまり揺動軸16を軸に反時計方向に回動し、その先端のブレーキシュー12が固定キャスター5の車輪から離れるように回動し、ブレーキが解除される。
【0029】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明の運搬車のブレーキ装置によれば、ブレーキアームには複数の曲折部が設けてあるため、ブレーキペダルの踏み込み時に良好なばね弾性力を作用させ、ブレーキペダルには操作性の良いある程度の長さのつまり踏み応えのあるストロークが生じさせることが可能となる。これにより、ブレーキペダルの比較的軽い踏み込み操作によって、ブレーキをかけることができ、ブレーキシューが車輪を押圧する力つまりブレーキ力も、ブレーキアームの持つばね弾性力により充分に大きく作用させることができる。
【0030】
また、揺動軸を台車底部裏面の凹部内に位置させることにより、ブレーキアームにおける揺動軸から先端ブレーキシューまでの長さつまりアームの先端側の長さを、適度に長く形成することができ、ブレーキ操作時のブレーキシューのストロークを比較的大きくとることができる。したがって、ブレーキシューと車輪の隙間つまりブレーキの遊びを充分に広くとることができ、製造時のブレーキ調整を容易に行うことができる。
【0031】
さらに、運搬車をフォークリフトなどで持ち上げる場合、台車の底部にリフトの爪を差し込んで持ち上げるが、台車の底部の凹部にブレーキアームの複数の曲折部が入る構造としているため、リフトの爪を底部に差し込むとき、ブレーキアームが邪魔にならず、台車を容易に持ち上げることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る運搬車の側面図である。
【図2】同運搬車の要部の底面図である。
【図3】同運搬車のブレーキ装置の側面図である。
【図4】同ブレーキ装置のブレーキロック機構の側面図である。
【図5】同ブレーキ装置の係合部19付近の断面図である。
【符号の説明】
1 台車
5 固定キャスター
6 自在キャスター
10 ブレーキ装置
11 ブレーキペダル
12 ブレーキシュー
15 ブレーキアーム
15a,15b,15c 曲折部
16 揺動軸
19 係合部
20 ブレーキロック機構
21 係止部材
22 ブレーキ解除ペダル
Claims (1)
- 台車の底部略中央に1対の固定キャスターが設けられてなる運搬車のブレーキ装置において、
該固定キャスターの車輪を押圧するためのブレーキシューを先端に固定したブレーキアームが、台車の底部に設けた揺動軸を介して揺動可能に支持され、該ブレーキアームの末端にはブレーキペダルが固定され、該ブレーキペダルが台車の前部または後部に位置するように、ブレーキアームが台車の底部略中央から台車の前部または後部まで延設され、該ブレーキアームには第一曲折部、第二曲折部、及び第三曲折部が該アームの揺動方向に各々約90度ずつ曲げられて形成され、該第一曲折部に該揺動軸が固定され、該台車の底部裏面に凹部が形成され、該揺動軸、該第一曲折部、該第二曲折部、及び該第一曲折部と該第二曲折部に連接される部分が外部に突出することなく該凹部内に配置されたことを特徴とする運搬車のブレーキ装置。
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