JPS5847560A - ガイドシリンダ製造方法 - Google Patents

ガイドシリンダ製造方法

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Publication number
JPS5847560A
JPS5847560A JP56145165A JP14516581A JPS5847560A JP S5847560 A JPS5847560 A JP S5847560A JP 56145165 A JP56145165 A JP 56145165A JP 14516581 A JP14516581 A JP 14516581A JP S5847560 A JPS5847560 A JP S5847560A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cylinders
bodies
guiding
holes
ring
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP56145165A
Other languages
English (en)
Inventor
Kiyoomi Fujiki
藤木 清臣
Yoshikazu Sawai
沢井 善和
Tsutomu Fukuzaki
福崎 勤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Denki Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Denki Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd, Sanyo Denki Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP56145165A priority Critical patent/JPS5847560A/ja
Publication of JPS5847560A publication Critical patent/JPS5847560A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B22CASTING; POWDER METALLURGY
    • B22DCASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
    • B22D19/00Casting in, on, or around objects which form part of the product

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Extrusion Of Metal (AREA)
  • Actuator (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 □本発明は、生産性の優れたビデオテープレコーダのガ
イドシリンダ製造方法に関する。
金属をIEI!する一方法としてダイカスト成型法があ
る。この方法は、鋳型に浴部金属を高圧注入する方法で
あ秒、成型時間も短かぐ特殊な技術もよる巣や、アル建
酸化物若くは不純物で構成されるハードスポットが形成
される。
そこで、成型体をバイトによって切削加工してテープ寮
内面を形成する芳イドシリンダを、アル々ダイカスト放
湯法によって成形する場合には、テープ寮内面に巣によ
る穴が形成されたり、ハードスポットによる突起が形成
されるためテープ案内面を滑らかに形成できないばかり
か、バートスボッ)によってバイト先が欠損を来した0
よって、従来よりガイドシリンダは生産性の低い鋳造法
や溶湯鍛造法によって成型されているが、これらの方°
法によっても巣やハードスポットを完1全に轢解消rず
、不良品の発生を免れ4得カカ1ったO 巣やハードスポットを形成することなく安価に金属を5
!型する方法として引き抜き加工法がある。
しかしこの方法線、同化前の溶融金属をダイスより引き
出して柱状体や、筒状体を成型するものであり′、−湯
物の断面はダイスの形状に一致する定形に制限嘩れる。
従ってガイドシリンダを直接引き抜き加工することはで
きない0 そこで、引き抜き加工によって成型した筒体を輪切りに
した環体をテープ案内面とすべく環体内に内部成型体を
鋳型成型してガイドシリンダを構成する方法が考えられ
るが、ガイドシリンダの構成材料であるアルミは固化に
よって収縮するた耐、環体と取形体の間には間隙が形成
されて完全な一体化は望めず、このIl&t1隙がテー
プ案内面に刃し周方向と軸方向のガタを生せしめ、高い
精度を必要とするガイド、シリンダにとって障害となる
そこで、本発明は上述するガタを解消するため、環体外
周にテーパー付、きの透孔を穿設し、内部成型体が収−
固化するとき透孔内で固化した逆テーパ状の突部にて環
体を内方に牽引する様にして、ンダ製造舅法を提案せん
と・するものである。
以下、本発明を図示せる一実施例に従い説明する。本夾
癒例は上部ガイドシリンダ及び下部ガイドシリンダをコ
ネクタに対向的に一体化すると共に対同間隙より回転ヘ
ッドを望ませる固定式のガイドシリンダに本発明を採用
するものである。まず、本実施帆は、引き抜き加工によ
って筒体を成ンを混入せしめており、その外径はガイド
シリンダの所定外径より1■大きく、肉厚#i5mに設
定されている。この筒体を上部ガイドシリンダーと下部
ガイドシリンダの^さに硲じて切断すると共に外周より
各々4ケ所にテーパー状の透孔(Ha)((Ha)(H
a)(Ha)及び(ab)(nb)(nb)(ah)を
穿設して上部環体(1a)と下部環体(1b)を加工す
る(第1図参照)0尚、この透孔穿設位置はテープ寮内
面を避けるものとし、切断工程と透孔穿設工程の順序は
前後を問わない。加工された上部身体(la)と下部環
体(1b)は、それぞれ鋳型に装着され溶融アルミを圧
入され、内S成型体を成型される。
尚−内部成型体が収縮固化されるとき、透孔内(Ha)
(Ha)(Ha)(Ha)とlb) (Hb)(Hl)
) (Hl))で固化し九逆テーパー状の突起は環体(
la)(lb)に対して抜瞼止めを栴成すやため環体(
1a) (1b)は内方に牽引され、内部成型とのガタ
を解消される。
環体(la)(lb)にアルミダイカスト製の内部am
!体を一体化された上部ガイドシリンダ(2)゛及び下
部ガイドシリンダ(3)は、環体(la)(To)のア
ルξ結晶の均一化と不純物の包み込じのための溶体化処
理(520℃=8〜10時間)とシリコン成分の析出化
処理(175℃:5〜6時間)のため所定時間熱処理な
楕す。この処理によって、環体tj組識を安定化し摩擦
係数を低下せしめると同時に、内部成型体の収縮も軽減
され環体の歪も改善される。熱処理後、上部ガイドシリ
ンダ(2)は上部環体(1a)の外周面をバイトにより
切削加工されて低摩擦のテープ寮内面を形成する。また
下部労イドシリンダ(3)も下部環体(1b)の外周菅
をバイトによ抄切削加工されて低摩擦のテープ案内面と
斜めのテープ寮内エツジを形成する。切削された上部ガ
イドシリンダ(2)と下部ガイドシリンダ(31tj従
従量同様コネクタ4)に対向的に固定されると共に、回
転ヘッド対(図示省略)を対同間隙より望ましめてガイ
ドシリンダ組立体を構成する0 上述した木実捲例は、テープ案内面を避けて透孔を穿設
したため、巣やハードスポットが形成さ゛れているダイ
カ?トの表面をテープが走行することもなくテープの安
定走“行が期待できる0尚本実権例は透孔の形状をテー
パーとしたが7、その形状は環体に対して抜は止めを構
Uする形状とすれば足り、種々の形状が考えられる。
従って本発明によれば安価な筒体を切断して内sB成型
体を生産の容島且つ迅速なアルミダイカストで構成する
ため、生産コストが安価で然441性 。
の優れたガイドシリンダを短時間で生産できその効果は
大である。   ゛
【図面の簡単な説明】
111図は本発明の一実施例に係為環体の側視図、第2
図はガイドシリンダ組立体の模式的な分解断面図をそれ
ぞれ顕わす。 主な図書の説明 (la)(lb)・−1体、(Ha)(i(b) ・”
透孔、(21・・・上部ガイドシリンダ、(3)・・・
下部ガイドシリンダー。 第1図 第2図 /    2 乎  繞  補  正  書(自発) 昭和s4年10月S日 特許庁長官 殴 −事件の表示       5−1−/llr/乙「昭
和s6年9月14日付特許顧(2) i lI明の名称 ガイドシリンダ製途方法 ム 補正をする者 特許出願人 ・住 所  !口車京阪本道2丁1141番地名=11
CIll龜)三洋電機株式会社 ′代表者  井  纏
     諺 本代層人 住 所  守ロ市京阪本道2丁1118番地−翫 補正
の対象 明細書の「特許請求の範囲」及び「発明の詳細な説明」
の欄。 4 補正の内容 (1)  特許請求の範囲を別紙の通り補正。 (2)  明細書第2頁第14行目記載の「引き抜き加
工法」を「押出加工や引き抜き加工等の塑性加工」 。 と補正。 (3)明細書第2頁第16行目記載の「引き出して」を
「押し出したり引き出して」と補正。 (4)明細書第2頁第18行目及び第2頁s20行目記
戦の「引き抜き加工」を「塑性加工」と補正。 (5)明細書第3頁第20d目記載の「引き抜き加工」
を「押し出し加工」と補正。 以上 特許請求の範囲 [(1)塑性加工によシ筒体を成型し、該筒体を切断す
ると共に外周よシ抜は止め用の透孔を穿設した環体を製
出し、鋏環体を鋳型に装着して溶融体を注入固化するこ
とによシ内部成型体を前記環体に一体化し、咳環体を切
削加工してテープ案内面を形成したことt4I黴とする
ガイドシリンダ製造方法0」

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)引き抜書加工により筒体を成型し、該筒体と共に
    外周より抜は止め用の透孔を穿 設した環体な製出し、該環体を鋳型に装着して溶融体を
    注入固化することにより内部成型体を前記環体に一体化
    し、該環体を切削加工してテープ案内面を形成したこと
    を4I像とするガイドシリンダ製造方法。4
JP56145165A 1981-09-14 1981-09-14 ガイドシリンダ製造方法 Pending JPS5847560A (ja)

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JPS5847560A true JPS5847560A (ja) 1983-03-19

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6421120A (en) * 1987-07-15 1989-01-24 Ohbayashi Corp Burying of part to be penetrated into ground
JPH0249890A (ja) * 1988-08-11 1990-02-20 Ohbayashi Corp トンネル掘削工法における粉塵防止方法
JP2008273418A (ja) * 2007-05-01 2008-11-13 Nagano:Kk 運搬台車のストッパー
JP4757356B1 (ja) * 2010-12-27 2011-08-24 株式会社ティーアンドエス バッグ類のキャスターロック装置
JP6201074B1 (ja) * 2017-02-27 2017-09-20 株式会社木村鋳造所 ライニング鋼管、ライニング鋼管を用いたプラント配管設備、ライニング鋼管の検査方法、ライニング鋼管の設置方法及びライニング鋼管の製造方法

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