JP6127593B2 - 誘導加熱容器 - Google Patents
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Description
そこで、本出願人は、電磁調理器による誘導加熱が可能な容器を安価に提供するために、特許文献1、2などにおいて、非導電性材料からなる容器本体に、誘導加熱によって発熱する導電性材料からなる発熱体を取り付けた電磁調理器用の容器を提案している。
まず、本発明の誘導加熱容器に係る第一実施形態について説明する。
図1は、本実施形態に係る誘導加熱容器の概略を示す平面図であり、図2は、図1のA−A端面模式図である。
誘導加熱発熱体3は、高周波磁界により渦電流が誘起されて発熱する導電層4と、容器本体2に対してヒートシール性を有するヒートシール層5とを含む積層体から構成されている。
アルミニウム箔などの金属箔を用いれば、誘導加熱発熱体3を容器本体2に取り付ける際に、誘導加熱発熱体3を容器本体2の底面21や側壁に沿って折り曲げるなどの立体加工を施して、容器本体2の形状に適合させるのが容易となる。
また、導電層4とヒートシール層5とは直接、あるいは適宜の接着剤を介して、公知のラミネート技術により積層することができる。誘導加熱発熱体3を積層体として構成することにより、多層フィルム、多層シートに関する包装技術を応用できるようになるため、誘導加熱発熱体3および誘導加熱容器1の製造が容易になる。
ヒューズ機能部7としては、例えば特許文献1や特開2010−044929に開示された技術を適用できる。具体的には、誘導加熱発熱体3を径方向に分断し、分断された端縁を突き合わせるか重ね合わせて導電層4同士を接触、再接合する。図1のB−B端面模式図である図3に、このようなヒューズ機能部7の一例を示す。この例では、導電層4の分断された端縁側を立ち上げて、その端縁を揃えて重ね合わせて接合しているが、導電層4同士の接合を確実にするために、対応する部分のヒートシール層5は剥離してある。ヒューズ機能部7は、このような形態の他にも、発熱体の中心から外周部にかけて局部的に径方向の幅が最短となる幅狭部を設け、幅狭部に渦電流が集中して他の部位より高温になるようにした特開平7−296963の技術、発熱体の径方向に山折り加工を施して突出部を形成し、他の部位より先に液面から露出するようにした特開2007−330391の技術など、公知の構成を採用できる。
また、渦電流制御部6を構成する切断線13の形状は、誘導加熱発熱体3の形状中心8周りの円形、円弧に限定されず、使用を想定する電磁調理器の加熱コイルの形状や、誘導加熱発熱体3の全体形状など、誘起される渦電流の状態に影響する要素を考慮して、適宜変更できる。
なお、第1径方向切断線13aを設けない場合は、誘導加熱発熱体3全体を主加熱領域とみなすことができる。
形状中心8を含む領域に誘起される渦電流はそれほど強くないが、電流密度の分布がやや不安定で、より外側を流れる渦電流を乱す場合があるため、この領域の導電層4を主加熱領域10から分断して、主加熱領域10への影響を低減するのが好ましい。
なお、容器本体2は図示の例に限らず、一般的な形態である底面20が閉塞したものでよく、その場合の誘導加熱発熱体3の取付に際しては、特許文献2の技術を用いることもできる。また、中央調整領域12の代わりに誘導加熱発熱体3の中央に貫通穴を設けて同様の効果を得ることもできるほか、被加熱物の対流を促す対流穴を適宜に貫通形成してもよい。
さらに、本発明の誘導加熱容器1によれば、渦電流制御部6を構成する切断線13の端縁、すなわち、導電層4が厚み方向に切断されて露出した切断面(端縁露出部)が、水などの被加熱物が沸騰して気泡が発生する際の起点となり、小さな気泡が継続的に多数生成されて、突発的に大きな気泡が発生するのを防止できる。これに加えて、渦電流制御部6の存在により、渦電流の乱れや偏りが防止されて均等な加熱が可能になり、突沸が有効に抑止される。
したがって、飛散した被加熱物により使用者がやけどをしたり、電磁調理器周辺を汚すような事態を避けることができる。そして、渦電流制御部6はヒューズ機能部7を避けて設けられているため、ヒューズ機能部7の作動を妨げることがなく、安全に使用できる。
次に、本発明の誘導加熱容器に係る第二実施形態について説明する。
図5は、本実施形態に係る誘導加熱容器の概略を示す平面図であり、図6は、図5のC−C端面模式図である。
容器本体2の底面20は、ほぼ正方形状とされており、容器本体2は、この底面20の周りを囲むように側壁部を立設させることで、水などの液状の被加熱物を収容できるようにしてあるが、底面20の形状は、図示する例には限定されない。例えば、矩形状、円形状とするほか、三角形、五角形、六角形などの多角形状としてもよい。容器本体2の全体的な形状も、使い勝手などを考慮して種々の形状とすることができるが、使用が想定される電磁調理器に応じて、容器本体2、および誘導加熱発熱体3の大きさを適宜定めておくのは前述した第一実施形態と同様である。
前述したように、導電層4を小領域に分断すると、そのような領域には強い渦電流が誘起されず、それほど高温にならない。このため、前述した第一実施形態では、導電層4を第1径方向切断線13aにより、主加熱領域10と外周側の周縁領域11とに分断するとともに、周縁領域11を周方向切断線13cにより、複数の小領域に分断して、周縁領域11におけるヒートシール層5で容器本体2とヒートシールしている。これと同じ理由で、周縁領域11におけるヒートシール層5で支持部24とヒートシールするのが好ましい。また、本実施形態では同様の考え方にもとづいて、中央調整領域12におけるヒートシール層5でも支持部24とヒートシールしている。さらに、誘導加熱発熱体3の主加熱領域10においても、導電層4の所定範囲を切断線13dで囲んで主過熱領域10から分断された小領域を形成し、この小領域のヒートシール層5で支持部24とヒートシールするのが好ましい。これにより、誘導加熱発熱体3から容器本体2への伝熱を抑制して、容器本体2が変形したり焼損したりするのを防止することができる。
なお、主加熱領域10内に切断線を形成する場合には、主加熱領域に誘起される渦電流が大きくみだされることがないように、その形状や大きさに配慮する。
2 容器本体
3 誘導加熱発熱体
4 導電層
5 ヒートシール層
6 渦電流制御部
7 ヒューズ機能部
13 切断線
Claims (11)
- 誘導加熱発熱体を非導電性材料からなる容器本体の内側に取り付けて、電磁調理器を用いた加熱調理を可能とされた誘導加熱容器であって、
前記誘導加熱発熱体は、高周波磁界により渦電流が誘起されて発熱する導電層と、
前記容器本体に対してヒートシール性を有するヒートシール層とを有する積層体からなり、
前記誘導加熱発熱体は、所定の状況下で選択的に破断するヒューズ機能部を有するとともに、前記導電層を周方向に沿って切断した渦電流制御部が、前記ヒューズ機能部を避けて設けられていることを特徴とする誘導加熱容器。 - 前記渦電流制御部に、前記導電層を厚み方向に切断してなる端縁露出部を形成したことを特徴とする請求項1に記載の誘導加熱容器。
- 前記渦電流制御部を、径方向に離間して複数設けたことを特徴とする請求項1又は2に記載の誘導加熱容器。
- 前記誘導加熱発熱体は、前記導電層を周方向に沿って切断した渦電流制御部を包含する主加熱領域と、前記主加熱領域よりも外周側の周縁領域とが形成されるように、前記導電層が切断され、
前記周縁領域のヒートシール層が前記容器本体にヒートシールされて取り付けられていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載の誘導加熱容器。 - 前記主加熱領域において、前記導電層を切断して前記主加熱領域から分断された小領域を形成し、当該小領域のヒートシール層が前記容器本体にヒートシールされていることを特徴とする請求項4に記載の誘導加熱容器。
- 前記主加熱領域において、径方向に延在する線分状の切断線を前記導電層に形成し、当該切断線に重なる部分のヒートシール層が前記容器本体にヒートシールされていることを特徴とする請求項4に記載の誘導加熱容器。
- 前記周縁領域の前記導電層が、さらに周方向に分断されていることを特徴とする請求項4〜6のいずれか一項に記載の誘導加熱容器。
- 前記誘導加熱発熱体は、前記主加熱領域よりも内周側の中央調整領域が形成されるように、前記導電層が切断されていることを特徴とする請求項4〜7のいずれか一項に記載の誘導加熱容器。
- 前記中央調整領域の前記導電層が、さらに周方向に分断されていることを特徴とする請求項8に記載の誘導加熱容器。
- 前記渦電流制御部は、前記主加熱領域の外周寄りに配置されていることを特徴とする請求項4〜9のいずれか一項に記載の誘導加熱容器。
- 前記容器本体は、前記誘導加熱発熱体の前記周縁領域がヒートシールされる部位よりも内周側の底面に抜き穴を有し、
該抜き穴は前記誘導加熱発熱体により封止されることを特徴とする請求項4〜10のいずれか一項に記載の誘導加熱容器。
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