JP2007330391A - 誘導加熱調理容器 - Google Patents

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Abstract

【課題】 冷凍又は冷蔵された食品などの加熱対象を市場に流通させる際の包装容器として使用することができ、これを購入した消費者は、そのまま市販の電磁調理器により蒸し器として手軽に利用することができる誘導加熱調理容器を提供する。
【解決手段】 高周波磁界により渦電流が誘起されて発熱する誘導加熱発熱体3を容器本体2の底面に対面して取り付け、容器本体2に注入される水7に浸された状態で誘導加熱発熱体3を発熱させ、容器内に発生する蒸気により調理対象6を蒸して加熱調理する誘導加熱調理容器1において、蒸気の発生に伴って水7が減少し、誘導加熱発熱体3が水面から露出していく過程で、優先的に破断するヒューズ機能部3dを誘導加熱発熱体3に設ける。
【選択図】 図1

Description

本発明は、電磁調理器などが備える電磁誘導加熱コイルにより発生する高周波磁界によって渦電流が誘起され、そのジュール熱により発熱する誘導加熱発熱体を備えた誘導加熱調理容器に関する。
近年、ガス機器が主流であった加熱調理機器に代わって、一般に、電磁調理器と称される加熱調理機器が、安全性、清潔性、利便性、経済性などの観点から、飲食業などにおける業務用のみならず、一般家庭においても広く普及するようになってきている。
しかしながら、この種の電磁調理器は、内部に備えた電磁誘導加熱コイルにより高周波磁界を発生させ、誘起された渦電流によって生じるジュール熱により加熱対象物を加熱するというものである。このため、炎を使わずに加熱調理を行うことができる反面、その原理上、使用できる調理器具が限られてしまい、鉄、鉄ホーローなどの磁性金属からなる専用の調理器具を用いなければならないという不利があった。
このような状況下、上記した電磁調理器の不利を解消するものとして、例えば、特許文献1には、電磁調理器から生じる渦電流により、0.10〜100μmのアルミニウム箔を発熱させる電磁調理器を用いる加熱方法が提案されており、このような加熱方法によれば、非磁性の容器であっても電磁調理器を用いて内容物を容易に加熱することができるとされている。
また、特許文献2には、蒸し鍋用土鍋の底に、発熱体としてアルミニウムや銀の薄い金属層を底部に配して電磁調理器で蒸し料理ができるようにした土鍋が提案されている。
特開2005−325327号公報 特開2002−238738号公報
ところで、近年、食のインスタント化が進み、加熱するだけで食することができるようになっている種々の食品が、冷凍又は冷蔵されて市場に流通している。このような流通形態において、包装容器をそのまま調理容器として使用できれば便利である。そのなかでも、特に、シューマイに代表されるような蒸し料理にあっては、本来の風味を損なわないためにも、電子レンジで加熱するのではなく、蒸気により加熱するのが好ましいため、電磁調理器により包装容器がそのまま蒸し器として利用できると非常に手軽で、便利である。
しかしながら、特許文献2にあるような蒸し鍋用土鍋は、そのような用途には不向きである。また、電磁調理器による加熱方法としては、特許文献1に記載されたようのものがあるが、誤って空焚きしてしまった場合などには、アルミニウム箔が急激に昇温して容易に燃えて飛散してしまうという危険や、熱により容器が損傷してしまうおそれがあり、その扱いが難しいという問題があった。
本発明は、上記の事情に鑑みてなされたものであり、冷凍又は冷蔵された食品などの加熱対象を市場に流通させる際の包装容器として使用することができ、これを購入した消費者は、そのまま市販の電磁調理器により蒸し器として手軽に利用することができる誘導加熱調理容器の提供を目的とする。
上記課題を解決する本発明に係る誘導加熱調理容器は、高周波磁界により渦電流が誘起されて発熱する誘導加熱発熱体が、容器本体の底面に対面して取り付けられ、加熱調理に際して前記容器本体に注入される水に浸された状態で前記誘導加熱発熱体を発熱させ、容器内に発生する蒸気により調理対象を蒸して加熱調理するようにされており、蒸気の発生に伴って注入された水が減少し、前記誘導加熱発熱体が水面から露出していく過程で、優先的に破断するヒューズ機能部を前記誘導加熱発熱体に設けた構成としてある。
このような構成とした本発明に係る誘導加熱調理容器は、冷凍又は冷蔵された食品などの加熱対象を市場に流通させる際の包装容器として好適に使用することができるとともに、容器本体に注入する水の量を任意に調節することによって、誘導加熱発熱体を発熱させてから所定時間経過したときにヒューズ機能部が破断し、自動的に加熱調理を終わらせることができるため、安全、かつ、手軽に、電磁調理器により蒸し器として利用することができる。
また、本発明に係る誘導加熱調理容器は、前記誘導加熱発熱体に誘起される渦電流の密度に偏りをもたせて、渦電流密度が最も高くなる部位をヒューズ機能部とした構成とすることができる。この場合、より具体的には、前記誘導加熱発熱体の中央部から外縁部に至るまでの長さを部位ごとに調整することで、渦電流密度に偏りをもたせることができる。
また、本発明に係る誘導加熱調理容器は、前記誘導加熱発熱体の所定の部位に、他の部位よりも先に水面から露出する突出部を形成し、前記突出部をヒューズ機能部とした構成とすることもできる。この場合、より具体的には、前記誘導加熱発熱体の中央部から外縁部に向かってほぼ直線状に山折り加工を施して前記突出部を形成した構成とすることができる。
また、本発明に係る誘導加熱調理容器は、前記容器本体の内周に沿って段部を形成するとともに、前記誘導加熱発熱体の外縁部に支持部を立設し、前記段部に前記支持部を支持させることによって、前記誘導加熱発熱体が取り付けられている構成とすることができる。
このような構成とすれば、誘導加熱発熱体の発する熱による容器本体の損傷を防止することができる。
また、本発明に係る誘導加熱調理容器は、電磁調理器により蒸し器として利用する上で、より具体的には、前記段部に蒸気孔が穿設されたトレーを支持し、前記トレー上に調理対象を載置するようにした構成とすることができる。
また、本発明に係る誘導加熱調理容器は、容器本体の強度確保や、トレーを支持させるために、前記容器本体のほぼ中央に凸部を設けた構成とすることができる。
また、本発明に係る誘導加熱調理容器は、誘導加熱発熱体の表面側と裏面側との間で、注入された水の対流を促すようにするために、前記誘導加熱発熱体に、一又は二以上の対流孔を設けた構成とすることができる。
以上のように、本発明の誘導加熱調理容器は、冷凍又は冷蔵された食品などの加熱対象を市場に流通させる際の包装容器として好適に使用することができるとともに、安全、かつ、手軽に、市販の電磁調理器により蒸し器として利用することができる。
以下、本発明の好ましい実施形態について、図面を参照しつつ説明する。
図1は、本実施形態における誘導加熱調理容器の一例を示す説明図であり、図1(a)は、容器縦断面の概略を示している。図示するように、容器1は、高周波磁界により渦電流が誘起されて発熱する誘導加熱発熱体3が、容器本体2の底面に対面して取り付けられている。
誘導加熱発熱体3は、電磁調理器などが備える電磁誘導加熱コイルから発生する高周波磁界により渦電流が誘起され、その電気抵抗によりジュール熱が生じ得る導電性材料、例えば、アルミニウム,ニッケル,金,銀,銅,白金,鉄,コバルト,錫,亜鉛など、又はこれらの合金、あるいは、導電性を付与した樹脂フィルムや紙などの導電性材料を用いることができる。より具体的には、例えば、金属材料としてアルミニウムを用いる場合、0.10〜100μm程度の厚みのアルミニウム箔を用いて形成することができる。
図示する例において、誘導加熱発熱体3は、平面ほぼ菱形形状とされた発熱体本体3aを備え、その外縁部には、支持部3bが立設されている。そして、この支持部3bを、容器本体2の内周に沿って形成された段部2aに支持させることによって、容器本体2に誘導加熱発熱体3が取り付けられている。
なお、図1(b)は、容器本体2に誘導加熱発熱体3を取り付けた状態の概略を示す平面図である。
このようにして誘導加熱発熱体3を容器本体2に取り付ければ、発熱量が大きく高温になる発熱体本体3aが、容器本体2から浮き上がった状態となり、容器本体2とは非接触となる一方、支持部3bは、発熱量が小いか、あるいは、ほとんど発熱しない。このため、支持部3bが容器本体2に接触しても、誘導加熱発熱体3の発する熱による影響は無視することができ、容器本体2の熱による損傷を防止することができる。
したがって、容器本体2を形成する材料には、誘導加熱発熱体3が発する熱による損傷を考慮する必要がなく、冷凍又は冷蔵された食品などの包装容器として従来用いられているものと同様の材料、より具体的には、ポリスチレン等のポリスチレン系樹脂、ポリエチレンテレフタレート等のポリエステル系樹脂、ポリプロピレン等のポリオレフィン系樹脂、ポリアミド系樹脂などの合成樹脂材料、さらには、紙や、ガラスなど、種々の汎用の非磁性材料にて容器本体2を形成することにより、電磁調理器で使用可能な低コストの誘導加熱調理容器を容易に提供することができる。
また、図示する例では、容器本体2に形成された段部2aに、一又は二以上の図示しない蒸気孔が穿設されたトレー4を支持し、このトレー4上に調理対象6を載置するようにしてある。そして、容器本体2のほぼ中央に設けた凸部2bによって、トレー4の中央部が垂れ下がってしまうのを防いでいる。容器本体2のほぼ中央に、図示するような凸部2bを設けるのは、容器本体2の強度確保の上でも好ましい。
このような容器1は、通常、図示しない市販の電磁調理器の上に置いて使用される。その際、容器本体2には水7が注入され、容器本体2の開口部に蓋体5をかぶせた後に、誘導加熱発熱体3が水に浸された状態で電磁調理器を作動させて、誘導加熱発熱体3を発熱させる。これにより、水7が加熱されて沸騰し、容器内に発生する蒸気により調理対象6を蒸して加熱調理することができるようになっている。
すなわち、容器1は、水7を注入するだけで、電磁調理器により蒸し器として利用することができるようになっている。
なお、注入する水7には、必要に応じて、調理用の香料、油分、調味液などを含有させてもよい。
なお、特に図示しないが、容器内に発生した蒸気を適度に逃がすために、蓋体5には蒸気抜きを設けておくことができる。また、トレー4や、蓋体5は、前述したような容器本体2と同様の材料を用いて形成することができるが、蓋体5は、加熱対象6を目視できるように、透明性の高い材料により形成するのが好ましい。
本実施形態において、誘導加熱発熱体3を水に浸した状態で加熱して蒸気を発生させるにあたり、誘導加熱発熱体3には、一又は二以上の対流孔を設けておくのが好ましい。図示する例では、発熱体本体3aのほぼ中央に円形の対流孔3cを設け、この対流孔3cに、凸部2bが挿通されるようにしてある。
このような対流孔3cを誘導加熱発熱体3に設けておくことにより、誘導加熱発熱体3の表面側と裏面側との間で、水7の対流を促すことができる。
また、蒸気が発生すると、これに伴って容器本体2に注入された水7が減少するが、誘導加熱発熱体3には、水7が減少して誘導加熱発熱体3が水面から露出していく過程で、優先的に破断するヒューズ機能部が設けられている。
本実施形態にあっては、例えば、誘導加熱発熱体3の中央部から外縁部に至るまでの長さを部位ごとに調整するなどして、誘導加熱発熱体3に誘起される渦電流の密度に偏りをもたせ、これによって渦電流密度が最も高くなる部位をヒューズ機能部とすることができる。
図示する例では、発熱体本体3aをほぼ菱形形状としており、図中鎖線で示す四つの部位において、誘導加熱発熱体3の中央部から外縁部に至るまでの長さが、他の部位に比べて短くなっている。このようにすることで、渦電流密度が最も高くなるようにして、当該部位をヒューズ機能部3dとしている。
なお、当該部位における誘導加熱発熱体3の中央部から外縁部に至るまでの長さを半径とする円を、図1(b)中二点破線で示す。また、図2は、ヒューズ機能部が破断した状態を示す誘導加熱発熱体3の概略斜視図であり、図中符号Cで破断部を示している。
このようなヒューズ機能部3dを誘導加熱発熱体3に設けることで、加熱調理に際して容器本体2に注入する水の量を、加熱調理に要する時間に応じて任意に調節することにより、誘導加熱発熱体3を発熱させてから所定時間経過したときに、ヒューズ機能部3dが熱により破断して、自動的に加熱調理を終わらせることができる。しかも、水7を注入し忘れた場合であっても、ヒューズ機能部が優先して破断することで、空焚きを防止することもできる。
ここで、図3は、誘導加熱発熱体3の他の例を示す説明図であり、この例では、図中鎖線で示す三つの部位がヒューズ機能部3dとされており、図3(b)に示すように、このヒューズ機能部が優先して破断するようにしてある。このように、本実施形態にあっては、誘導加熱発熱体3の形状に応じて、誘導加熱発熱体3の中央部から外縁部に至るまでの長さが他の部位に比べて短く、渦電流密度が最も高くなる部位をヒューズ機能部とすることができる。
なお、ヒューズ機能部における誘導加熱発熱体3の中央部から外縁部に至るまでの長さを半径とする円を、図3(a)中二点破線で示す。
また、特に図示しないが、誘導加熱発熱体3の任意の部位を切り欠いて、中央部から外縁部に至るまでの長さを他の部位よりも短くして、渦電流密度が最も高くなる部位を任意に形成して、当該部位をヒューズ機能部とすることもできる。
誘導加熱発熱体3が円形となっており、その中央部から外縁部に至るまでの長さが全ての部位で等しくなっているような場合には、誘導加熱発熱体3の肉厚変化によって渦電流密度の偏りを生じさせるようにすることもできる。
また、例えば、図4に示すように、誘導加熱発熱体3の所定の部位に、誘導加熱発熱体の中央部から外縁部に向かってほぼ直線状に山折り加工を施すことにより、他の部位よりも先に水面から露出する突出部3eを形成し、この突出部3eをヒューズ機能部とすることもできる。この場合、図5に示すように、水7が減少して水面が下がってくると突出部3eが水面から露出し(図5(b)参照)、この露出した部分は水7によって熱が奪われないため、誘導加熱発熱体3が発する熱により破断する(図5(c)参照)。
以上、本発明について、好ましい実施形態を示して説明したが、本発明は、上記した実施形態にのみ限定されるものではなく、本発明の範囲で種々の変更実施が可能であることは言うまでもない。
以上説明したように、本発明は、冷凍又は冷蔵された食品などの包装容器として使用することができるとともに、市販の電磁調理器により蒸し器として手軽に利用することができる誘導加熱調理容器を提供する。
本発明に係る誘導加熱調理容器の実施形態を示す説明図である。 誘導加熱発熱体のヒューズ機構部が破断した状態を示す説明図である。 誘導加熱発熱体の他の例を示す説明図である。 誘導加熱発熱体の他の例を示す説明図である。 誘導加熱発熱体の他の例において、ヒューズ機能部が破断する様子を示す説明図である。
符号の説明
1 容器
2 容器本体
2a 段部
3 誘導加熱発熱体
3a 発熱体本体
3b 支持部
3c 対流孔
3d ヒューズ機能部
3e 突出部
4 トレー
6 調理対象
7 水
C 破断部

Claims (9)

  1. 高周波磁界により渦電流が誘起されて発熱する誘導加熱発熱体が、容器本体の底面に対面して取り付けられ、
    加熱調理に際して前記容器本体に注入される水に浸された状態で前記誘導加熱発熱体を発熱させ、容器内に発生する蒸気により調理対象を蒸して加熱調理するようにされており、
    蒸気の発生に伴って注入された水が減少し、前記誘導加熱発熱体が水面から露出していく過程で、優先的に破断するヒューズ機能部を前記誘導加熱発熱体に設けたことを特徴とする誘導加熱調理容器。
  2. 前記誘導加熱発熱体に誘起される渦電流の密度に偏りをもたせて、渦電流密度が最も高くなる部位をヒューズ機能部とした請求項1に記載の誘導加熱調理容器。
  3. 前記誘導加熱発熱体の中央部から外縁部に至るまでの長さを部位ごとに調整することで、渦電流密度に偏りをもたせた請求項2に記載の誘導加熱調理容器。
  4. 前記誘導加熱発熱体の所定の部位に、他の部位よりも先に水面から露出する突出部を形成し、前記突出部をヒューズ機能部とした請求項1に記載の誘導加熱調理容器。
  5. 前記誘導加熱発熱体の中央部から外縁部に向かってほぼ直線状に山折り加工を施して前記突出部を形成した請求項4に記載の誘導加熱調理容器。
  6. 前記容器本体の内周に沿って段部を形成するとともに、前記誘導加熱発熱体の外縁部に支持部を立設し、
    前記段部に前記支持部を支持させることによって、前記誘導加熱発熱体が取り付けられている請求項1〜5のいずれか1項に記載の誘導加熱調理容器。
  7. 前記段部に蒸気孔が穿設されたトレーを支持し、前記トレー上に調理対象を載置するようにした請求項6に記載の誘導加熱調理容器。
  8. 前記容器本体のほぼ中央に凸部を設けた請求項1〜7のいずれか1項に記載の誘導加熱調理容器。
  9. 前記誘導加熱発熱体に、一又は二以上の対流孔を設けた請求項1〜8のいずれか1項に記載の誘導加熱調理容器。
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