JP6112800B2 - カラー画像形成装置 - Google Patents
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Description
[プリンタ全体の画像形成動作の説明]
図1はタンデム方式(4ドラム系)のカラー画像形成装置10の構成図である。まず、ピックアップローラ13によって繰り出された記録媒体12は、レジストセンサ111によって先端位置が検出された後、搬送ローラ対14,15に先端が少し通過した位置で搬送を一旦停止される。一方、スキャナユニット20a〜20dは、反射ミラーやレーザダイオード(発光素子)を含み、回転駆動される感光体としての感光ドラム22a〜22dに対し、レーザ光21a〜21dを順次照射する。この時、感光ドラム22a〜22dは、帯電ローラ23a〜23dによって予め帯電されている。
中間転写ベルト30およびレジ検出センサ6の詳細構成について、図2を用いて説明する。
図3は本実施形態の色ずれ補正制御動作の全体を示すブロック図である。
本実施形態では、副走査色ずれ補正と主走査色ずれ補正の2つの独立な補正制御フローに分かれている。
図4は副走査色ずれ補正制御の全体を説明するフローチャートである。まず、S401で制御部1は、タイマーをスタートさせる。
背景技術で説明したように位置ずれを精度よく検出するためには各種速度変動などによるAC成分による検出誤差を除去するようにパターンを設計しなければならない。本実施形態ではAC成分としてドラム周期D(=100mm)、駆動ローラ周期T(=70mm)、ベルト周期B(=700mm)の3成分による周期的な検出誤差を複数セットからなるパターンを平均化計算によってよく除去できるようにパターン配置設計する。
この処理ブロックの詳細を図5(a)のフローチャートを使って説明する。制御部1は、S501〜S504でi=1〜64のループ処理を行う。制御部1は、S502において、図6(b)に示した左側Lの32個のトナーマークについて、エッジの検出タイミングte(i)(i=1〜64)を検出する。図7にトナーマークをエッジの検出する様子を示した。図7は1セット目のLY1とLM1の先頭から2つのトナーマークをレジ検出センサ6で検出して得られた(抵抗65で変換された)電圧波形を示している(図2(c))。
・・・(式1)
δyL(i)=yL(i)−yideal(i)・・・(式2)
・・・(式3)
この処理ブロックの詳細を図5(b)のフローチャートを使って説明する。制御部1は、S521において、各色の副走査書出し位置ずれytopを計算する。イエローYの副走査書出し位置ずれytop(Y)は、副走査方向の位置ずれdyL(Y)とdyR(Y)の平均値から次式のように計算できる。
・・・(式7)
・・・(式11)
図8は、本実施形態における副走査方向の傾きの補正に関する動作を説明する図である。図8(a)において、感光ドラム22、スキャナユニット20、ポリゴンミラー81、および傾き補正レンズ82を示している。さらに、図8(b)において、傾き補正レンズ82、カム83、およびモータ84を示している。傾き補正レンズ82は、モータ84軸に取り付けられたカム83にて一方を保持されている。モータ84が動作してカム83が回転すると、傾き補正レンズ82の一方端が、感光ドラム22の回転方向に移動し、ポリゴンミラー81にて偏向されたレーザ光21の感光ドラム22への入射位置が変化する。この副走査方向の傾きの補正は、各色それぞれで同じ動作をする構成となっている。
図9は本実施形態における副走査書出し位置ずれの補正に関する動作を説明する図である。
以下、本発明に係る主走査色ずれ補正制御、特に主走査方向の色ずれ検出を従来技術より精度よく、より短時間に行う方法について説明する。図10は主走査色ずれ補正制御の全体を説明するフローチャートである。
図12において白抜き矢印は中間転写ベルト30の移動方向を示している。主走査位置ずれ検出パターンは各色において、ベルトの移動方向となす角が90°となる垂直方向に向いている横線マークと、ベルトの移動方向となす角が45°となる斜め方向に向いている斜線マークの2種類からなっている。なお、この斜線マークの向きとベルト移動方向となす角の符号については、図12に示した回転方向を正の方向とする。つまり、回転軸が紙面通して向こう向きとした時の右手系の定義とする。
この処理ブロックの詳細を図11(a)のフローチャートを使って説明する。制御部1は、S111〜S114でi=1〜16のループ処理を行う。制御部1は、S112において、図12に示した左側Lの8個のトナーマークについて、エッジの検出タイミングte(i)(i=1〜16)を検出する。トナーマークのエッジを検出は前述の図7で示した方法と同様である。
・・・(式15)
tL1(Y)=tL(1)、tL2(Y)=tL(2)・・・(式16)
tL1(M)=tL(3)、tL2(M)=tL(4)・・・(式17)
tL1(C)=tL(5)、tL2(C)=tL(6)・・・(式18)
tL1(K)=tL(7)、tL2(K)=tL(8)・・・(式19)
この処理ブロックの詳細を図11(b)のフローチャートを使って説明する。制御部1は、S121において、各レジ検出センサ6L、6Rにおける各色の主走査位置ずれxL、xRを計算する。イエローYの各組の検出タイミングtL1(Y)、tR1(Y)とtL2(Y)、tR2(Y)から、Yの主走査位置ずれxL(Y)、xR(Y)を計算する方法について詳細を説明する。
・・・(式20)
・・・(式21)
・・・(式22)
・・・(式23)
・・・(式24)
・・・(式25)
・・・(式26)
・・・(式27)
・・・(式28)
・・・(式32)
図13(a)と(b)は本実施形態における主走査全体倍率ずれの補正に関する動作を説明する図である。図13(a)は画像クロック生成部1301の動作を示す図で、いわゆるPLL(Phase LockedLoop)回路で構成されている。図13(b)は画像制御部40の動作を示す図である。
fV=(NR/NF)×fX・・・(式36)
となり、NR(整数)とNF(整数)を微調整することにより、fVの調整が出来る。つまり、NRとNFの設定値を変更することで主走査全体倍率ずれの補正をする。よって、主走査全体倍率ずれ補正値92は、主走査全体倍率ずれxtw(Y)を補正するためのNRとNFの値が設定される。
図13(b)と(c)は本実施形態における主走査方向の書出し位置ずれ補正に関する動作を説明する図である。制御部1は、S124でEEPROM4に格納されたイエローYの主走査書出し位置ずれxtop(Y)を読み出し、画像制御部40に出力する。画像制御部40は、主走査書出し位置ずれxtop(Y)に応じて、画像信号生成部1302で書出し位置ずれを補正するための補正値が算出され、主走査書出し位置ずれ補正値92に設定される。
以上説明した本実施形態における副走査色ずれ補正制御と主走査色ずれ補正制御は、それぞれ独立な補正制御の処理となっており、以下、それら2つの補正制御を実行するタイミングについて説明する。
本発明に係る主走査色ずれ検出において、図12の主走査色ずれ検出パターンや、図11の主走査色ずれ検出の計算方法によって、従来技術とは異なる方法でAC色ずれによる主走査検出誤差を除去(低減)している。以下、そのAC成分を除去するメカニズムについて図16を用いて説明する。
本発明に係る主走査色ずれ検出の方法を使用することによる効果について、以下説明をする。説明する効果は2つあり、主走査位置ずれ検出の高精度化と、検出パターン長の短縮化についてである。
[マーク角度の変形]
なお、本実施形態における主走査位置ずれ検出パターン(図12)において、検出マークとしての斜線マークの角度がベルト搬送方向に対してなす角が45°のものを使用したが、この角度に限定するものではない。この検出(斜線)マークのなす角を45°とは異なる場合についての検出方法について図17、図18を用いて以下説明する。
α1=1/tan(90°−θ1)=cot(90°−θ1)・・・(式37)
α2=1/tan(90°−θ2)=cot(90°−θ2)・・・(式38)
また、本実施形態では副走査色ずれ補正制御を独立して実行する構成として、図6のようなトナーマークを用いた検出方法をとったが、背景技術で説明した特許文献2の潜像パターンを使った副走査色ずれ検出方法であってもよい。これは、この潜像パターンを使った検出方法の方が本実施形態でのトナーマークの検出方法よりも短時間で検出できるためである。したがって、本発明の主走査位置ずれ検出と併用することで、主走査と副走査を合わせた色ずれ補正制御がより短時間で済ませることができ、効果的である。
第1の実施形態では、色ずれ補正制御の実行タイミングで説明(図14)した連続印刷中に主走査色ずれ補正制御する時に副走査方向の傾きずれ(副走査傾きずれ)がある場合、傾きずれの大きさに応じて主走査全体倍率ずれの検出誤差が発生するという問題がある。そのため、本実施形態では、副走査傾きずれに応じて主走査全体倍率ずれの検出値を補正すること特徴とする。
図19は副走査傾きずれがある場合に主走査全体倍率ずれの検出誤差が発生する問題を示す図である。図19(a)は副走査傾きずれの一例を示している。副走査傾き190は、左側のレジ検出センサ6Lの位置で副走査位置ずれ−30μm、右側のレジ検出センサ6Rの位置で副走査位置ずれ+30μm発生するとした、両センサ間の傾き量60μmの線形的な走査線傾きである。図19(b)は副走査傾き190が発生した時の第1の実施形態の主走査位置ずれ検出パターン(図12)の様子を示した図である。図19(a)はイエローYの副走査傾きであるとして、図19(b)もイエローYのマークについてだけ抜き出している。
図21は本実施形態における主走査位置ずれ検出パターンを示す。本実施形態では、第1の実施形態の検出パターン(図12)に、左右に横線マークL3Y、R3Yの第3組のマークを追加している。この追加したマークの検出タイミングはそれぞれtL3(Y)、tR3(Y)としている。なお、イエローYだけでなく、他の色のマゼンタM、シアンC、ブラックKについても同様な第3組のマークを追加している。
図20(a)は本実施形態における主走査位置ずれ検出パターンをレジ検出センサ(6L)で検出する処理フローを示した図である。図20(a)の各ステップの処理は、基本的には図11(a)の各ステップと同様なので、詳しい説明を省略する。以下では、図11(a)との差異を中心に説明を行う。本実施形態における主走査位置ずれ検出パターンは、片側(L側)マークが全部で12個あるため、S211のループ処理はi=1〜24、S215のループ処理はi=1〜12となる。
tL1(Y)=tL(1)、tL2(Y)=tL(2)、tL3(Y)=tL(3)・・・(式41)
tL1(M)=tL(4)、tL2(M)=tL(5)、tL3(M)=tL(6)・・・(式42)
tL1(C)=tL(7)、tL2(C)=tL(8)、tL3(C)=tL(9)・・・(式43)
tL1(K)=tL(10)、tL2(K)=tL(11)、tL3(K)=tL(12)・・・(式44)
yprl(Y)=(tR3(Y)−tL3(Y))×Vp・・・(式45)
yprl(M)=(tR3(M)−tL3(M))×Vp・・・(式46)
yprl(C)=(tR3(C)−tL3(C))×Vp・・・(式47)
yprl(K)=(tR3(K)−tL3(K))×Vp・・・(式48)
・・・(式49)
なお、本実施形態における主走査全体倍率ずれの計算時に補正すべき副走査傾きずれ値yprlを算出するために、主走査位置ずれ検出パターン(図21)に示したような傾き検出用の第3組の横線マークを追加し、毎回傾き検出するとした。しかし、副走査傾きを検出するパターンは、第3組の横線マークのような追加パターンに限定せず、副走査傾きを検出できるパターンであればどのようなパターンでも良い。
第1と第2の実施形態では、主走査位置ずれ検出パターンで用いる2組の検出(斜線)マークにおいて、両組のマークともベルト搬送方向とのなす角が同じ符号の斜線マークを用いたが、これに限らず異なる符号のなす角の斜線マークを使用しても構わない。ただし、異なる符号のなす角の斜線マークを使用する場合は、その後の主走査位置ずれ値の計算式や、また第2の実施形態における副走査傾き補正の計算式が異なる。そのため、本実施形態では、2組の検出(斜線)マークにおいて、その検出マークとベルト搬送方向とのなす角が両組で異符号の関係にある場合の検出パターンであることを特徴とし、それに適した構成について説明する。
図23は本実施形態における主走査位置ずれ検出パターンを示してある。本実施形態では、組1の右側にある検出(斜線)マークR1Yのなす角を、組2の左側にある検出マークL2Yのなす角とは異なる符号の−45°とした。同様に他の色のマゼンタM、シアンC、ブラックKについても組1の検出マークのなす角を−45°に設定した。そのなす角の変更以外は、全て図21と同じであるので詳細な説明は省く。
図22(a)は、本実施形態における主走査位置ずれ検出パターンをレジ検出センサ(6L)で検出する処理フローを示した図である。図22(a)の各ステップの処理は、図20(a)の各ステップと同様なので、詳しい説明を省略する。
・・・(式53)
・・・(式57)
第2と第3の実施形態では、副走査傾きずれがある場合、主走査位置ずれ値検出において傾きずれ値に応じた補正が必要であった。本実施形態では、主走査位置ずれ値検出において、副走査傾きずれ補正が必要としないことを特徴とする。
図26は本実施形態における主走査位置ずれ検出パターンを示してある。本実施形態では、第1の実施形態の検出パターン(図12)に、基準(横線)マークL3Yと、組1の検出マークとは符号が逆となるなす角が−45°の検出(斜線)マークR3Yとの第3組のマークを追加している。この追加したマークは、第3の実施形態(組1)と同じである。マークの検出タイミングはそれぞれtL3(Y)、tR3(Y)である。なお、イエローYだけでなく、他の色のマゼンタM、シアンC、ブラックKについても同様な第3組のマークを追加している。
図25(a)は本実施形態における主走査位置ずれ検出パターンをレジ検出センサ(6L)で検出する処理フローを示した図である。図25(a)の各ステップの処理は、図20(a)の各ステップと同様なので、詳しい説明を省略する。
・・・(式61)
・・・(式62)
・・・(式63)
・・・(式61)
・・・(式62)
・・・(式63)
・・・(式61)
・・・(式62)
・・・(式63)
・・・(式64)
・・・(式68)
Claims (7)
- 中間転写体上または搬送される記録材上に画像を形成する、各色に対応した複数の画像形成手段をタンデム方式にて備えたカラー画像形成装置であって、
前記中間転写体上、前記記録材上、もしくは前記記録材を搬送する搬送体上に位置ずれ検出パターンを前記複数の画像形成手段により形成させる制御手段と、
前記形成された位置ずれ検出パターンを検出する、前記中間転写体の移動方向、前記記録材の搬送方向、もしくは前記搬送体の移動方向と垂直な方向に並べて配置された第一および第二の検出手段と、
前記第一および第二の検出手段による前記位置ずれ検出パターンの検出結果から位置ずれ値を算出する算出手段と、
前記算出された位置ずれ値を用いて前記複数の画像形成手段による画像形成の条件を補正する補正手段と、
を有し、
前記位置ずれ検出パターンは、
前記第一の検出手段で検出する線状の第一の基準マークおよび第一の検出マークと、
前記第二の検出手段で検出する線状の第二の基準マークおよび第二の検出マークと、を含み、
前記第一および第二の基準マークは、前記中間転写体の移動方向、前記記録材の搬送方向、もしくは前記搬送体の移動方向となす角度が90°であり、
前記第二の検出マークは、前記中間転写体の移動方向、前記記録材の搬送方向、もしくは前記搬送体の移動方向となす角度の大きさが前記第一の基準マークより小さく、
前記第一の検出マークは、前記中間転写体の移動方向、前記記録材の搬送方向、もしくは前記搬送体の移動方向となす角度の大きさが前記第二の基準マークより小さく、
前記第一の基準マークと前記第二の検出マークは前記中間転写体上、前記記録材上、もしくは搬送体上において位置ずれがない場合に、前記第一の検出手段で前記第一の基準マークを検出するタイミングと、前記第二の検出手段で前記第二の検出マークを検出するタイミングとが同時となるように配置され、
前記第二の基準マークと前記第一の検出マークは前記中間転写体上、前記記録材上、もしくは搬送体上において位置ずれがない場合に、前記第一の検出手段で前記第一の検出マークを検出するタイミングと、前記第二の検出手段で前記第二の基準マークを検出するタイミングとが同時となるように配置され、
前記位置ずれ値は、書き出し位置の位置ずれ値を示す書き出し位置ずれ値と、前記中間転写体の移動方向に垂直な方向、前記記録材の搬送方向に垂直な方向、もしくは前記搬送体の移動方向に垂直な方向において出力倍率のずれ値を示す全体倍率ずれ値とを含み、
前記算出手段は、前記第一の基準マークおよび前記第二の検出マークの検出タイミングの差と、前記第二の基準マークおよび前記第一の検出マークの検出タイミングの差との平均値から前記書き出し位置ずれ値を算出し、
前記算出手段は、前記第一の基準マークおよび前記第二の検出マークの検出タイミングの差と、前記第二の基準マークおよび前記第一の検出マークの検出タイミングの差との差分から前記全体倍率ずれ値を算出することを特徴とするカラー画像形成装置。 - 前記算出手段は、
前記第一の検出マークが前記中間転写体の移動方向、前記記録材の搬送方向、もしくは前記搬送体の移動方向となす角をθ1とし、
前記第二の検出マークが前記中間転写体の移動方向、前記記録材の搬送方向、もしくは前記搬送体の移動方向となす角をθ2とし、
前記第一の基準マークおよび前記第二の検出マークそれぞれを検出したタイミングの差を算出する場合、cot(90°−θ2)を係数として当該差に掛けあわせ、
前記第二の基準マークおよび前記第一の検出マークそれぞれを検出したタイミングの差を算出する場合、cot(90°−θ1)を係数として当該差に掛けあわせる
ことを特徴とする請求項1に記載のカラー画像形成装置。 - 前記位置ずれ検出パターンは、前記第一の検出手段で検出する線状の第三の検出マークと、前記第二の検出手段で検出する線状の第四の検出マークとを含み、
前記算出手段は、
前記第一の検出手段が前記第三の検出マークを検出したタイミングと前記第二の検出手段が前記第四の検出マークを検出したタイミングとの差異に基づいて、前記中間転写体の移動方向、前記記録材の搬送方向、もしくは前記搬送体の移動方向に対する傾きとして傾きずれ値を算出し、
前記傾きずれ値に応じて前記位置ずれ値を補正することを特徴とする請求項1又は2に記載のカラー画像形成装置。 - 前記算出手段は、前記第一の検出マークが前記中間転写体の移動方向、前記記録材の搬送方向、もしくは前記搬送体の移動方向となす角度と、前記第二の検出マークが前記中間転写体の移動方向、前記記録材の搬送方向、もしくは前記搬送体の移動方向となす角度とが同符号の場合、前記傾きずれ値に応じて前記位置ずれ値のうちの全体倍率ずれ値を補正することを特徴とする請求項3に記載のカラー画像形成装置。
- 前記算出手段は、前記第一の検出マークが前記中間転写体の移動方向、前記記録材の搬送方向、もしくは前記搬送体の移動方向となす角度と、前記第二の検出マークが前記中間転写体の移動方向、前記記録材の搬送方向、もしくは前記搬送体の移動方向となす角度とが異符号の場合、前記傾きずれ値に応じて前記位置ずれ値のうちの書出し位置ずれ値を補正することを特徴とする請求項3に記載のカラー画像形成装置。
- 前記第一の検出マークが前記中間転写体の移動方向、前記記録材の搬送方向、もしくは前記搬送体の移動方向となす角度は45°であり、
前記第二の検出マークが前記中間転写体の移動方向、前記記録材の搬送方向、もしくは前記搬送体の移動方向となす角度は45°である
ことを特徴とする請求項1乃至5のいずれか一項に記載のカラー画像形成装置。 - 中間転写体上または搬送される記録材上に画像を形成する、各色に対応した複数の画像形成手段をタンデム方式にて備えたカラー画像形成装置であって、
前記中間転写体上、前記記録材上、もしくは前記記録材を搬送する搬送体上に位置ずれ検出パターンを前記複数の画像形成手段により形成させる制御手段と、
前記中間転写体上、前記記録材上、もしくは前記搬送体上に形成された位置ずれ検出パターンを検出する、前記中間転写体の移動方向、前記記録材の搬送方向、もしくは前記搬送体の移動方向と垂直な方向に並べて配置された第一および第二の検出手段と、
前記第一および第二の検出手段による前記位置ずれ検出パターンの検出結果から位置ずれ値を算出する算出手段と、
前記算出された位置ずれ値から前記複数の画像形成手段による画像形成の条件を補正する補正手段と、
を有し、
前記位置ずれ検出パターンは、
前記第一の検出手段で検出する線状の、第一の基準マーク、第一の検出マーク、および第三の基準マークと、
前記第二の検出手段で検出する線状の、第二の基準マーク、第二の検出マーク、および第三の検出マークと、を含み、
前記第一、第二、および第三の基準マークは、前記中間転写体の移動方向、前記記録材の搬送方向、もしくは前記搬送体の移動方向となす角度が90°であり、
前記第二の検出マークは、前記中間転写体の移動方向、前記記録材の搬送方向、もしくは前記搬送体の移動方向となす角度の大きさが前記第一の基準マークより小さく、
前記第一の検出マークは、前記中間転写体の移動方向、前記記録材の搬送方向、もしくは前記搬送体の移動方向となす角度の大きさが前記第二の基準マークより小さく、
前記第三の検出マークは、前記中間転写体の移動方向、前記記録材の搬送方向、もしくは前記搬送体の移動方向となす角度が前記第二の検出マークが前記中間転写体の搬送方向、前記記録材の搬送方向、もしくは前記搬送体の移動方向となす角度の異符号であり、
前記第一の基準マークと前記第二の検出マークは前記中間転写体上、前記記録材上、もしくは前記搬送体上において位置ずれがない場合に、前記第一の検出手段で前記第一の基準マークを検出するタイミングと、前記第二の検出手段で前記第二の検出マークを検出するタイミングとが同時となるように配置され、
前記第二の基準マークと前記第一の検出マークは前記中間転写体上、前記記録材上、もしくは前記搬送体上において位置ずれがない場合に、前記第一の検出手段で前記第一の検出マークを検出するタイミングと、前記第二の検出手段で前記第二の基準マークを検出するタイミングとが同時となるように配置され、
前記第三の基準マークと前記第三の検出マークは前記中間転写体上、前記記録材上、もしくは前記搬送体上において位置ずれがない場合に、前記第一の検出手段で前記第三の基準マークを検出するタイミングと、前記第二の検出手段で前記第三の検出マークを検出するタイミングとが同時となるように配置され、
前記位置ずれ値は、書き出し位置の位置ずれ値を示す書き出し位置ずれ値と、前記中間転写体の移動方向、前記記録材の搬送方向、もしくは前記搬送体の移動方向に垂直な方向において出力倍率のずれ値を示す全体倍率ずれ値とを含み、
前記算出手段は、前記第一の基準マークおよび前記第二の検出マークの検出タイミングの差と、前記第二の基準マークおよび前記第一の検出マークの検出タイミングの差との平均値から、前記書き出し位置ずれ値を算出し、
前記算出手段は、前記第三の基準マークおよび前記第三の検出マークの検出タイミングの差異の異符号の値と、前記第二の基準マークおよび前記第一の検出マークの検出タイミングの差との値の差分から、前記全体倍率ずれ値を算出することを特徴とするカラー画像形成装置。
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