JP5652152B2 - 電力供給制御装置、画像処理装置、電力供給制御プログラム - Google Patents

電力供給制御装置、画像処理装置、電力供給制御プログラム Download PDF

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Description

本発明は、電力供給制御装置、画像処理装置、電力供給制御プログラムに関する。
特許文献1には、画像処理装置に人感センサを設置して、当該画像処理装置に近づいてきた人を検出して、画像処理装置の電源を立上げて、消費電力の低減と利便性の両立を実現することが提案されている。
より詳しくは、人感センサとして、2点に設置された距離検出手段を採用し、人体の移動方向が所定のエリアに向かっているかどうかを判断シ、その判断結果に基づいて、画像形成装置本体を制御しており、人感センサによる人体の接近の際、画像形成装置に近づいてきて、操作することなく素通りするといった事象(単なる歩行者)に対して、前記立上げが実行される場合を含んでいる。
特開平05−045471号公報
本発明は、検出する移動体が、処理装置の操作実行者か否かの区別の確実性を向上し、処理装置における消費電力の低減と利便性の両立を実現することができる電力供給制御装置、画像処理装置、電力供給制御プログラムを得ることが目的である。
請求項1に記載の発明は、商用電力電源部から電力の供給を受け、当該電力によって動作する処理装置に対して電力を供給する電力供給モード、及び、前記処理装置への電力供給を休止する節電モードを選択的に実行する電力供給制御手段と、前記処理装置に対して相対的に遠い第1の領域を感知対象領域として設定され、移動体が移動しているか否かを区別して検出する第1の検出手段と、前記処理装置に対して相対的に近い第2の領域を感知対象領域として設定され、前記移動体が存在しているか否かを区別して検出する第2の検出手段と、少なくとも前記電力供給制御手段による電力供給状態が節電モード中であっても電力の供給を受けて稼働され、前記第2の検出手段の検出結果に基づく前記第2の領域への移動体の侵入判定後における、前記第1の検出手段による移動検出後の移動未検出に基づいて、前記節電モードから前記電力供給モードに切り替えるか否かを判定する判定機能部、並びに当該判定機能の判定結果に基づいて前記電力供給制御手段へモード切替を指示する指示機能部を備え、前記移動体を監視する監視制御手段と、を有している。
請求項2に記載の発明は、前記請求項1に記載の発明において、前記監視制御手段が、前記第1の検出手段と前記第2の検出手段との検出結果に基づいて、前記移動体が前記処理装置の使用目的で操作可能位置まで近づく第1の形態、前記移動体が前記処理装置の使用目的ではなく操作可能位置まで近づく第2の形態、前記移動体が前記処理装置の操作可能位置まで近づかず通過していく第3の形態を見極めて、前記電力供給制御手段によるモードの切り替えを制御する。
請求項3に記載の発明は、前記請求項2に記載の発明において、前記第1の形態の見極めが、前記移動体における、前記第1の領域への侵入に続いて、前記第2の領域への侵入後、前記第1の検出手段による移動未検出によるものであり、前記第2の形態の見極めが、前記移動体における、前記第1の領域への侵入に続いて、前記第2の領域への侵入後、前記第1の検出手段による移動検出が継続された状態で前記第2の領域からの逸脱に続き、前記第1の領域からの逸脱によるものであり、前記第3の形態の見極めが、前記移動体における、前記第1の領域への侵入後、前記第2の領域に侵入せず、前記第1の領域からの逸脱によるものである。
請求項4に記載の発明は、前記請求項1〜請求項3の何れか1項記載の電力供給制御装置を備え、前記処理装置が、原稿画像から画像を読み取る画像読取部、画像情報に基づいて記録用紙に画像を形成する画像形成部、予め相互に定められた通信手順の下で画像を送信先へ送信するファクシミリ通信制御部の少なくとも1つを含んでおり、前記画像読取部、前記画像形成部、前記ファクシミリ通信制御部が、使用者から指示される、画像読取機能、画像形成機能、画像複写機能、ファクシミリ受信機能、ファクシミリ送信機能の各画像処理機能に対して、相互に連携しあって当該画像処理機能を実行する画像処理装置である。
請求項5に記載の発明は、コンピュータを、前記請求項1〜請求項3の何れか1項記載の電力供給制御装置として実行させる電力供給制御プログラムである。
請求項1、請求項4、請求項5記載の発明によれば、検出する移動体が、処理装置の操作実行者か否かの区別の確実性を向上し、処理装置における消費電力の低減と利便性の両立を実現することができる。
請求項2に記載の発明によれば、移動体の動作形態の見極めによって、移動体が処理装置を使用目的か否かを判定することができる。
請求項3に記載の発明によれば、移動体の動作形態の見極めを、異なる仕様の検出手段によって実現することができる。
本実施の形態に係る画像処理装置の概略図である。 本実施の形態に係るメインコントローラと電源装置との概略構成図である。 本実施の形態に係る節電中監視制御部における、節電モード中の画像処理装置への人の接近状態を監視するための制御の流れを示す機能ブロック図である。 本実施の形態に係る節電モードへ移行する際、節電モード移行時割込ルーチンを示す制御フローチャートである。 本実施の形態に係る節電モード中監視制御ルーチンを示す制御フローチャートである。 本実施の形態にかかる実施例であり、画像処理装置及びその周辺示す平面図である。 第1の人感センサ、第2の人感センサの出力信号における、図6に示すパターンAのタイミングチャートである。 第1の人感センサ、第2の人感センサの出力信号における、図6に示すパターンBのタイミングチャートである。 第1の人感センサ、第2の人感センサの出力信号における、図6に示すパターンCのタイミングチャートである。
図1には、本実施の形態に係る画像処理装置10が示されている。画像処理装置10は、記録用紙に画像を形成する画像形成部240と、原稿画像を読み取る画像読取部238と、ファクシミリ通信制御回路236を備えている。画像処理装置10は、メインコントローラ200を備えており、画像形成部240、画像読取部238、ファクシミリ通信制御回路236を制御して、画像読取部238で読み取った原稿画像の画像データを一次的に記憶したり、読み取った画像データを画像形成部12又はファクシミリ通信制御回路236へ送出したりする。
メインコントローラ200にはインターネット等のネットワーク通信回線網20が接続され、ファクシミリ通信制御回路236には電話回線網22が接続されている。メインコントローラ200は、例えば、ネットワーク通信回線網20を介してホストコンピュータと接続され、画像データを受信したり、ファクシミリ通信制御回路236を介して電話回線網22を用いてファクシミリ受信及びファクシミリ送信を実行する役目を有している。
画像形成部240は、感光体を備え、感光体の周囲には、感光体を一様に帯電する帯電装置と、画像データに基づいて光ビームを走査する走査露光部と、前記走査露光部によって走査露光されることで形成された静電潜像を現像する画像現像部と、顕像化された感光体上の画像を記録用紙へ転写する転写部と、転写後の感光体の表面をクリーニングするクリーニング部と、が設けられている。また、記録用紙の搬送経路上には、転写後の記録用紙上の画像を定着する定着部を備えている。
画像読取部238は、原稿を位置決めする原稿台と、原稿台に置かれた原稿の画像を走査して光を照射する走査駆動系と、走査駆動系の走査により反射又は透過する光を受光して電気信号に変換するCCD等の光電変換素子と、が設けられている。
画像処理装置10には、入力電源線244の先端にコンセント245も取り付けられており、壁面Wまで配線された商用電源242の配線プレート243に、当該コンセント245を差し込むことで電力の供給を受けるようになっている。
図2は、前記メインコントローラ200によって制御されるデバイス、並びにメインコントローラ200、並びに各デバイスへ電源を供給するための電源装置202の電源ラインを主体とした概略構成図である。
(メインコントローラ200)
図2に示される如く、メインコントローラ200は、CPU204、RAM206、ROM208、I/O(入出力部)210、及びこれらを接続するデータバスやコントロールバス等のバス212を有している。I/O210には、UI制御回路214を介してUIタッチパネル216が接続されている。また、I/O210には、ハードディスク(HDD)218が接続されている。ROM208やハードディスク218等に記録されているプログラムに基づいて、CPU204が動作することによって、メインコントローラ200の機能を実現する。なお、該プログラムを格納した記録媒体(CD−ROM、DVD−ROM等)から該プログラムをインストールし、これに基づいてCPU204が動作することにより画像処理機能を実現してもよい。
I/O210には、タイマ回路220、通信回線I/F222が接続されている。さらに、I/O210には、ファクシミリ通信制御回路(モデム)236、画像読取部238、画像形成部240の各デバイスに接続されている。
なお、前記タイマ回路220は、前記ファクシミリ通信制御回路236、画像読取部238、画像形成部240を節電状態(電源非供給状態)とするための契機として、初期設定時間の計時を行うものである。
メインコントローラ200及び各デバイス(ファクシミリ通信制御回路236、画像読取部238、画像形成部240)は、電源装置202から電源が供給される(図2の点線参照)。なお、図2では、電源線を1本の線(点線)で示しているが、実際には2本〜3本の配線である。
(電源装置202)
図2に示される如く、商用電源242から引き込まれた入力電源線244は、メインスイッチ246に接続されている。メインスイッチ246がオンされることで、第1の電源部248及び第2の電源部250へ電力供給が可能となる。
第1の電源部248は、制御用電源生成部248Aを備え、メインコントローラ200の電源供給制御回路252に接続されている。電源供給制御回路252は、メインコントローラ200に電源供給すると共に、I/O210に接続され、メインコントローラ200の制御プログラムに従って、前記各デバイス(ファクシミリ通信制御回路236、画像読取部238、画像形成部240)への電源供給線を導通/非導通させるためのスイッチング制御を行う。
一方、第2の電源部250へ接続される電源線254には、第1のサブ電源スイッチ256(以下、「SW−1」という場合がある。)が介在されている。このSW−1は、前記電源供給制御回路252で、オン・オフが制御されるようになっている。
また、第2の電源部250は、高電圧電源生成部250Hと低電圧電源生成部(LVPS)250Lを備えている。高電圧電源生成部250Hは主として画像形成部240の定着部のヒータ等で使用される電源であり、低電圧電源生成部250Lから生成される。
第2の電源部250の高電圧電源生成部250H及び低電圧電源生成部(LVPS)250Lは、選択的に、画像読取機能電源供給部258、画像形成機能電源供給部260、画像複写機能電源供給部262、ファクシミリ受信機能電源供給部264、ファクシミリ送信機能電源供給部266に接続されている。
画像読取機能電源供給部258は、低電圧電源生成部(LVPS)250Lを入力源として、第2のサブ電源スイッチ268(以下、「SW−2」という場合がある。)を介して、画像読取部238に接続されている。
画像形成機能電源供給部260は、高電圧電源生成部250Hと低電圧電源生成部(LVPS)250Lを入力源として、第3のサブ電源スイッチ270(以下、「SW−3」という場合がある。)を介して、画像形成部240に接続されている。
画像複写機能電源供給部262は、高電圧電源生成部250Hと低電圧電源生成部(LVPS)250Lを入力源として、第4のサブ電源スイッチ272(以下、「SW−4」という場合がある。)を介して、画像読取部238及び画像形成部240に接続されている。
ファクシミリ受信機能電源供給部264は、高電圧電源生成部250Hと低電圧電源生成部(LVPS)250Lを入力源として、第5のサブ電源スイッチ274(以下、「SW−5」という場合がある。)を介して、ファクシミリ通信制御回路236及び画像形成部240に接続されている。
ファクシミリ送信機能電源供給部266は、低電圧電源生成部(LVPS)250Lを入力源として、第6のサブ電源スイッチ276(以下、「SW−6」という場合がある。)を介して、ファクシミリ通信制御回路236及び画像読取部238に接続されている(通信レポート等の出力を除く)。
前記第2のサブ電源スイッチ268、第3のサブ電源スイッチ270、第4のサブ電源スイッチ272、第5のサブ電源スイッチ274、第6のサブ電源スイッチ276は、それぞれ前記第1のサブ電源スイッチ256と同様に、メインコントローラ200の電源供給制御回路252からの電源供給選択信号に基づいて、オン・オフ制御される。
上記構成では、機能別に各デバイス(ファクシミリ通信制御回路236、画像読取部238、画像形成部240)を選択した電源を供給し、指示された機能に不要なデバイスへの電源を供給しないため、必要最小限の電力で済む。
(節電中の監視)
ここで、本実施の形態のメインコントローラ200は、必要最小限の電力消費となるように、部分的にその機能を停止させる場合がある。或いは、メインコントローラ200の大部分を含め、電力の供給を停止させる場合がある。その中で、常に電力を供給を受ける素子として、節電中監視制御部24がI/O210に接続されている。この節電中監視制御部24は、例えば、ASICと称される、自身で動作プログラムが格納され、当該動作プログラムで処理されるCPU,RAM,ROM等を備えたICチップ等で構成することができる。
ところで、前記節電中の監視において、例えば、UIタッチパネル216の操作や、所謂ハードキー(コピー指示、ファクシミ指示等を行なうための操作ボタン等)の操作があることで、節電中であったデバイスに対して、節電中監視制御部24では、第1のサブ電源スイッチ256、第2のサブ電源スイッチ268、第3のサブ電源スイッチ270、第4のサブ電源スイッチ272、第5のサブ電源スイッチ274、第6のサブ電源スイッチ276を制御することで、電力を供給を行なうことが前提である。
また、メインコントローラ200のI/O210には、節電解除ボタン26が接続されており、節電中に使用者がこの節電解除ボタン26を操作することで、節電が解除可能となっている。
ここで、前記UIタッチパネル216の操作や所謂ハードキー(節電解除ボタン26を含む)の操作を監視するためには、節電中監視制御部24以外に、メインコントローラ200のUIタッチパネル216等に電力を供給しておくことが前提となる。
従って、節電モードであっても、UIタッチパネル216等の入力系を主体とした必要最小限の電力供給は供給されているのが現状である。
さらに、使用者が画像処理装置10の前に立ち、その後に節電解除ボタン26を操作して、電力供給を再開した場合、画像処理装置10が立ち上がるまでに時間を要する場合があった。
そこで、本実施の形態では、上記節電モード中の監視体制によるメインコントローラ200への電力供給量低減に対して、当該メインコントローラ200へのさらなる電力供給量低減を目的として、前記節電中監視制御部24に、互いに仕様が異なる2種類の人感センサ(第1の人感センサ28、第2の人感センサ30)を設置すると共に、節電モードでは、この第1の人感センサ28及び第2の人感センサ30と、前記節電中監視制御部24以外への電力供給を遮断するようにした。
なお、第1の人感センサ28、第2の人感センサ30は、「人感」としているが、これは、本実施の形態に則した固有名詞であり、少なくとも人が感知(検出)できればよく、言い換えれば、人以外の移動体の感知(検出)も含むものである。従って、以下において、人感センサの検出対象を「人」に言及する場合があるが、将来的には、人に代わって実行するロボット等も感知対象範囲である。なお、逆に、人と特定して感知できる特殊センサが存在する場合は、当該特殊センサを適用可能である。
第1の人感センサ28は、画像処理装置10の周囲において、後述する第2の人感センサ30の検出領域よりも広い領域を検出領域(以下、「第1の領域F」という)としている。例えば、第1の人感センサ28の検出領域は、画像処理装置10が設置されている場所の環境にもよるが、目安として2〜3m程度である(図6の第1の領域F(far)参照)。
一方、第2の人感センサ30は、前記第1の人感センサ28の検出領域(第1の領域)よりも狭い領域を検出領域(以下、「第2の領域N」という)としている。例えば、第2の人感センサ30の検出領域は、画像処理装置10のUIタッチパネル216やハードキーの操作が可能な範囲であり、目安として0〜0.5m程度である(図6の第2の領域N(near)参照)。
第1の人感センサ28の仕様は、人の動きを検出するものであり、焦電素子の焦電効果を用いた赤外線センサ等が代表的である。
この第1の人感センサ28の最大の特徴は、検出領域が広いことである(前記2〜3m、又はそれ以上が可能)。また、人の動きを感知するため、検出領域内であって、人が静止していると、人の存在を検出しない。例えば、人の移動時にハイレベル信号が出力されている場合、検出範囲内の人が静止すると、当該信号がローレベル信号になるものである。
本実施の形態における「静止」とは、スチルカメラ等で撮影した静止画のように完全静止も当然含まれるが、例えば、人が画像処理装置10の前に操作を目的として立ち止まることを含むものとする。従って、予め定めた範囲の微動があったり、手足、首等を動かすといった場合を静止の範疇とする。
なお、当該「静止」を定義して第1の人感センサ28の感度を調整するのではなく、感度は、比較的おおまか、かつ標準的に調整し、当該第1の人感センサ28の検出状態に依存するようにしてもよい。すなわち、第2の人感センサ28が二値信号の内の1つ(例えば、ハイレベル信号)を出力しているときは人が動いていることを示し、第2の人感センサ28の検出領域内に人が存在し、かつ二値信号の内の他の1つ(例えば、ローレベル信号)が出力された場合を静止とすればよい。
第2の人感センサ30の仕様は、人の有無(存在・不存在)を検出するものであり、投光部と受光部とを備えた反射型センサ等が代表的である。なお、投光部と受光部とが分離された形態であってもよい。
この第2の人感センサ30の最大の特徴は、受光部に入る光を遮断する/しないによって人の有無を確実に検出することである。また、投光部から投光される光量等により、受光部へ入射する光量に制限があるため、比較的近距離が検出領域である(前記0〜0.5m前後)。
ここで、本実施の形態の画像処理装置10に搭載される、前記第1の人感センサ28及び第2の人感センサ30は、前述したように前記節電中監視制御部24に接続され、その検出信号が節電中監視制御部24へ入力されるようになっている。
節電中監視制御部24では、第1の人感センサ28及び第2の人感センサ30からの信号に基づいて、以下の3形態を見極めるようになっている。
(第1の形態)
人が画像処理装置10に対して、使用目的で操作可能位置まで近づいてきている。
この第1の形態は、まず、第1の領域に人が侵入してきたことを第1の人感センサ28により検出し、その後、この第1の人感センサ28による検出の継続中に、第2の領域に人が侵入してきたことを第2の人感センサ30により検出した後、第2の領域内での第1の検出手段による人の未検出(静止)という流れが確立することで見極めが可能となる(図6のA線矢視の動向(Aパターン)参照)。
(第2の形態)
人が処理装置を使用目的ではないが、操作可能位置まで近づいてきている。
この第2の形態は、まず、第1の領域に人が侵入してきたことを第1の人感センサ28により検出し、その後、この第1の人感センサ28による検出の継続中に、第2の領域に人が侵入してきたことを第2の人感センサ30により検出し、第2の領域内での第1の検出手段による人の検出(移動)が継続されたまま、第2の領域から出て(第2の人感センサ30による未検出)、さらに、第1の領域から出る(第1の人感センサ28による未検出)という流れが確立することで見極めが可能となる(図6のB線矢視の動向(Bパターン)参照)。
(第3の形態)
人が処理装置の操作可能位置まで近づかないが、第1の形態、第2の形態に移行する可能性のある距離まできている。
この第3の形態は、まず、第1の領域に人が侵入してきたことを第1の人感センサ28により検出し、その後、第2の人感センサ30による人検出がない状態で、第1の領域から出る(第1の人感センサ28による未検出)という流れが確立することで見極めが可能となる(図6のC線矢視の動向(Cパターン)参照)。
節電中監視制御部24では、前記第1の人感センサ28及び第2の人感センサ30の検出信号に基づく、上記3種類の形態の確定に基づいて、まず、メインコントローラ200におけるUIタッチパネル216や節電解除ボタン26を含むコピー実行等を指示するハードキー等の入力系への電力供給を実行する。
その後、UIタッチパネル216又はハードキー等による操作指示によって、当該操作指示された機能に必要なデバイスに対して電力供給を実行する。節電解除ボタン26の操作では、全てのデバイスが一斉に電力供給される。なお、本実施の形態では、指示された機能に必要なデバイスに対して電力供給を実行するようにしたが、指示される機能に関わらず、全てのデバイスに電力供給を実行してもよい。
図3は、節電中監視制御部24における、節電モード中の画像処理装置10への人の接近状態を監視するための制御の流れを示す機能ブロック図である。なお、この図3は、あくまでも人の接近状態を監視するための制御を機能的に示したものであり、ハード構成を限定するものではない。
第1の人感センサ28及び第2の人感センサ30は、それぞれ出力信号解析部50に接続されている。出力信号解析部50は、第1の人感センサ28及び第2の人感センサ30から入力される信号を、検出時期等を相互に関連付けて解析し、解析結果を逐次、段階区分読出部52及び段階区分判定部54へ送出する。
段階区分読出部52には、段階区分保持部56が接続されている。段階区分読出部52では、当該段階区分保持部56に保持されている段階区分(段階1〜段階3)を読み出し、前記段階区分判定部54へ送出する。
前記段階区分保持部56は、初期段階区分登録部58に接続されている。初期段階区分登録部58には、メインコントローラ200のCPU204から、節電モード移行指示信号が入力されるようになっており、当該節電モード移行指示信号が入力されると、初期段階区分記憶部60に記憶されている初期段階(ここでは、第1段階)を読み出して、前記段階区分保持部56へ登録する。
前記段階区分判定部54では、前記出力信号解析部50による第1の人感センサ28及び第2の人感センサ30の出力信号解析結果と、段階区分読出部52から受け取った現在の段階区分とに基づいて、新たな段階区分を判定する。
段階区分判定部54は、段階区分更新部62及び電力供給指示信号出力部64に接続されている。
段階区分判定部における判定の結果、第1段階〜第3段階と判定された場合には、段階区分更新部62にその旨を出力する。段階区分更新部62は、前記段階区分保持部に接続されており、この結果、段階区分更新部62では、受け取った新たな段階区分を段階区分保持部56に保持するように更新処理を実行する。
一方、段階区分判定部における判定の結果、第4段階の場合には、電力供給指示信号出力部64にその旨を出力する。電力供給指示信号出力部64では、メインンコントローラ200のCPU204へ電力供給モード移行指示を出力する。
以下に本実施の形態の作用を説明する。
本実施の形態の画像処理装置10では、予め定められた条件が揃うと、節電モードへ移行する。この節電モードでは、ファクシミリ通信制御回路236、画像読取部238、画像形成部240の各デバイスのみならず、節電中監視制御部24を除くメインコントローラ200、並びにUIタッチパネル216に対しても電力供給を遮断する。この場合、メインコトローラ200に接続されている節電解除ボタン26の機能も停止される。このため、周囲から画像処理装置10を見ると、完全にメイン電源スイッチが切られている状態と同等の状態となる。すなわち、節電モードが確実に実行されていることが、周囲から確認可能な状態となる(「見える化」の実現)。
ここで、本実施の形態では、上記節電モード中の画像処理装置10に対して、電力供給を再開させる契機として、第1の人感センサ28、第2の人感センサ30(以下、図5において単に「第1」、「第2」と記す場合がある)により、画像処理装置10の周囲を監視して、当該画像処理装置10に接近してくる人が操作を目的としているか否かを見極めて、電力供給を再開するか否かを判定するようにした。
図4、図5は、節電モードを制御するためのフローチャートである。
まず、図4において、節電モードへ移行する際、節電モード移行時割込ルーチンが実行され、ステップ100において、後述する人感センサ監視段階を「第1段階」に設定し、次いで、ステップ102へ移行して、図5のフローチャートの起動を指示し、このルーチンは終了する。
図5は、節電モード中監視制御ルーチンを示すフローチャートである。
ステップ104では、現在の段階区分を判定する。
なお、この図5のフローチャートにおいて判定される段階区分として、第1段階〜第4段階の4段階を設定している。
第1段階は、人が第1の領域F(図6参照)よりも外にいるか、或いは第1の領域F内(第2の領域N(図6参照)を除く)で静止している状態を示す。
第2段階は、人が第1の領域F内にいるが、第2の領域には至っておらず、移動中である状態を示す。
第3段階は、人が第2の領域N内で移動している状態を示す。
第4段階は、人が第2の領域N内で静止している状態を示す。
なお、図5に示す節電モード監視制御ルーチンが起動された時点では、段階区分として第1段階が登録されているため、ステップ104では、現在の段階として第1段階と判定される。
(第1段階)
ステップ104で第1段階と判定されると、ステップ106へ移行して、第1の人感センサ28がオン(ハイレベル信号出力)か否かが判断される。このステップ106で否定判定、すなわち、第1の人感センサ28がオフ(ローレベル信号出力)の場合はステップ108へ移行して、段階区分を第1段階に設定(更新)してステップ104へ戻る。
また、ステップ106で肯定判定、すなわち、第1の人感センサ28がオンの場合は、ステップ110へ移行して、段階区分を第2段階に設定(更新)してステップ104へ戻る。
(第2段階)
前記ステップ104で第2段階と判定されると、ステップ112へ移行して、第1の人感センサ28がオンか否かが判断される。このステップ112で否定判定、すなわち、第1の人感センサ28がオフの場合はステップ114へ移行して、段階区分を第1段階に設定(更新)してステップ104へ戻る。
また、ステップ112で肯定判定、すなわち、第1の人感センサ28がオンの場合は、ステップ116へ移行して、第2の人感センサ30がオンか否かが判断される。このステップ30で否定判定、すなわち、第2の人感センサ30がオフの場合はステップ114へ移行して、段階区分を第1段階に設定(更新)してステップ104へ戻る。
また、ステップ116で肯定判定、すなわち、第2の人感センサ30がオンの場合は、ステップ118へ移行して、段階区分を第3段階に設定(更新)してステップ104へ戻る。
(第3段階)
前記ステップ104で第3段階と判定されると、ステップ120へ移行して、第1の人感センサ28がオンか否かが判断される。このステップ120で否定判定、すなわち、第1の人感センサ28がオフの場合はステップ122へ移行して、段階区分を第4段階とする。
(第4段階)
この第4段階では、人が画像処理装置10の前で立ち止まっていることを意味しているため、言い換えれば、人が画像処理装置10を操作目的で接近して立っているものと想定され、ステップ122からステップ124へ移行して、メインコントローラ200のCPU204に対して、節電モードから電力供給モードへ移行するように指示し、このルーチンは終了する。
メインコントローラ200では、電力供給モードへ移行するように指示されると、少なくとも、UIタッチパネル216の機能を立ち上げ(バックライトを含む)、節電解除ボタン26を含むハードキーの操作を有効として、使用者の操作の待機状態とする。
この結果、遊技者は必要最小限の電力を受けているUIタッチパネル216等から例えば、コピーをするための操作を行なうと、画像読取部238、画像形成部240に電力供給が実行される。
図5に示される如く、ステップ120で肯定判定、すなわち、第1の人感センサ28がオンの場合は、ステップ126へ移行して、第2の人感センサ30がオンか否かが判断される。このステップ126で否定判定、すなわち、第2の人感センサ30がオフの場合は、ステップ128へ移行して、段階区分を第2段階に設定(更新)してステップ104へ戻る。
また、ステップ126で肯定判定、すなわち、第2の人感センサ30がオンの場合は、ステップ130へ移行して、段階区分を第3段階に設定(更新)してステップ104へ戻る。
図6〜図9は、本実施の形態において実行される人の接近による画像処理装置10の使用目的か否かを判定を具体例を示したものである。
図6は、画像処理装置10及びその周辺示す平面図であり、壁面Wに沿って配置された画像処理装置10の遠方に第1の領域F、第2の領域が設定されている。
ここで、図6には、このような画像処理装置10の設置状態で、大きく分類して、人の動きとして、パターンA〜パターンCが示されている。
パターンAは、人が画像処理装置10の操作可能位置まで近づき、使用目的で操作のため静止した後、離れていく移動軌跡であり、移動軌跡としては、領域外(第1段階)→領域F(第2段階)→領域N(第3段階。さらに静止することで、第4段階と判定され、節電解除となる。)→領域F(第2段階)→領域外(第1段階)の順になる。
パターンBは、人が画像処理装置10の操作可能位置まで近づき通過していく移動軌跡であり、移動軌跡としては、領域外(第1段階)→領域F(第2段階)→領域N(第3段階(移動継続))→領域F(第2段階)→領域外(第1段階)の順になる。
パターンCは、人が画像処理装置10の操作可能位置までは近づかないで近傍を通過していく移動軌跡であり、移動軌跡としては、領域外(第1段階)→領域F(第2段階)→領域外(第1段階)の順になる。
(パターンA)
図7は、第1の人感センサ28、第2の人感センサ30の出力信号における、前記パターンAのタイミングチャートである。
まず、第1の人感センサ28で人の動きを検出し(図7(Aa)参照)、この人の動きを検出している間に第2の人感センサ30で人の存在を検出する(図7(Ab)参照)。
この時点では、単に人が画像処理装置10の前にいるだけであり、操作目的なのか素通りなのかが不明である。
次に、第2の人感センサ30で人の存在を検出している状態で、第1の人感センサ28による人の動きが検出されなくなる(図7(Ac)参照)。この状態が、画像処理装置10の前で人が立ち止まったことを意味し、画像処理装置10を操作する意志があると判断して、節電モードを解除することになる。
画像処理装置10から人が離れるときは、まず、第2の人感センサ30で人の存在を検出している状態で第1の人感センサ28で人の動きを検出し(図7(Ad)参照)、次いで、第2の人感センサ30による人の存在を検出しなくなり(図7(Ae)参照)、最後に、第1の人感センサ28で人の動きを検出しなくなったことで(図7(Af)、画像処理装置10から離れた(領域Fよりも遠くへ離れた)ことが認識される。
なお、本実施の形態では、画像処理装置10から人が離れる状態の判定は必須ではない。
(パターンB)
図8は、第1の人感センサ28、第2の人感センサ30の出力信号における、前記パターンBのタイミングチャートである。
まず、第1の人感センサ28で人の動きを検出し(図8(Ba)参照)、この人の動きを検出している間に第2の人感センサ30で人の存在を検出する(図8(Bb)参照)。
この時点では、単に人が画像処理装置10の前にいるだけであり、操作目的なのか素通りなのかが不明である。
次に、第1の人感センサ28で人の動きの検出が継続されている状態で、第2の人感センサ30による人の存在を検出しなくなり(図8(Bc)参照)、最後に、第1の人感センサ28で人の動きを検出しなくなったことで(図8(Bd)参照)、画像処理装置10から離れた(領域Fよりも遠くへ離れた)ことが認識される。
(パターンC)
図9は、第1の人感センサ28、第2の人感センサ30の出力信号における、前記パターンBのタイミングチャートである。
まず、第1の人感センサ28で人の動きを検出し(図9(Ca)参照)、この人の動きを検出している間に第2の人感センサ30で人の存在を検出することなく、第1の人感センサ28で人の動きを検出しなくなったことで(図9(Cb)参照)、画像処理装置10から離れた(領域Fよりも遠くへ離れた)ことが認識される。
なお、本実施の形態では、節電モード中の電力(節電中監視制御部24の起動に利用する電力)を商用電源242から供給を受けるようにしたが、内部電池、太陽電池、或いは、電力供給モード中に充電した充電池からの電力で動作するようにすれば、節電モード中は完全に商用電源242からの電力供給が遮断される。
また、図2では、指示される処理機能毎に必要なデバイス(ファクシミリ通信制御回路236、画像読取部238、画像形成部240やメインコントローラ200の一部、UIタッチパネル216等)を独立して電力供給・遮断を実行する構成としたが、例えば、電力供給モードでは全てのデバイスに電力が供給され、一方、節電モード中では、少なくとも、人感センサ28、30及びその監視制御系(節電中監視制御部24)にのみ電力が供給され得る構成であればよい。
W 壁面
20 ネットワーク通信回線網
22 電話回線網
24 節電中監視制御部(監視制御手段)
26 節電解除ボタン
28 第1の人感センサ(第1の検出手段)
30 第2の人感センサ(第2の検出手段)
50 出力信号解析部
52 段階区分読出部
54 段階区分判定部
56 段階区分保持部
58 初期段階区分登録部
60 初期段階区分記憶部
62 段階区分更新部
64 電力供給指示信号出力部
200 メインコントローラ
204 CPU
206 RAM
208 ROM
210 I/O(入出力部)
212 バス
214 UI制御回路
216 UIタッチパネル
218 ハードディスク
220 タイマ回路
222 通信回線I/F
236 ファクシミリ通信制御回路
238 画像読取部
240 画像形成部
242 商用電源
243 配線プレート
244 入力電源線
245 コンセント
246 メインスイッチ
248 第1の電源部
250 第2の電源部
248A 制御用電源生成部
252 電源供給制御回路(電力供給制御手段)
254 電源線
256 第1のサブ電源スイッチ(「SW−1」)
250H 高電圧電源生成部
250L 低電圧電源生成部
258 画像読取機能電源供給部
260 画像形成機能電源供給部
262 画像複写機能電源供給部
264 ファクシミリ受信機能電源供給部
266 ファクシミリ送信機能電源供給部
268 第2のサブ電源スイッチ(「SW−2」)
270 第3のサブ電源スイッチ(「SW−3」)
272 第4のサブ電源スイッチ(「SW−4」)
274 第5のサブ電源スイッチ(「SW−5」)
276 第6のサブ電源スイッチ(「SW−6」)

Claims (5)

  1. 商用電力電源部から電力の供給を受け、当該電力によって動作する処理装置に対して電力を供給する電力供給モード、及び、前記処理装置への電力供給を休止する節電モードを選択的に実行する電力供給制御手段と、
    前記処理装置に対して相対的に遠い第1の領域を感知対象領域として設定され、移動体が移動しているか否かを区別して検出する第1の検出手段と、
    前記処理装置に対して相対的に近い第2の領域を感知対象領域として設定され、前記移動体が存在しているか否かを区別して検出する第2の検出手段と、
    少なくとも前記電力供給制御手段による電力供給状態が節電モード中であっても電力の供給を受けて稼働され、
    前記第2の検出手段の検出結果に基づく前記第2の領域への移動体の侵入判定後における、前記第1の検出手段による移動検出後の移動未検出に基づいて、前記節電モードから前記電力供給モードに切り替えるか否かを判定する判定機能部、並びに当該判定機能の判定結果に基づいて前記電力供給制御手段へモード切替を指示する指示機能部を備え、前記移動体を監視する監視制御手段と、
    を有する電力供給制御装置。
  2. 前記監視制御手段が、前記第1の検出手段と前記第2の検出手段との検出結果に基づいて、前記移動体が前記処理装置の使用目的で操作可能位置まで近づく第1の形態、前記移動体が前記処理装置の使用目的ではなく操作可能位置まで近づく第2の形態、前記移動体が前記処理装置の操作可能位置まで近づかず通過していく第3の形態を見極めて、前記電力供給制御手段によるモードの切り替えを制御する請求項1記載の電力供給制御装置。
  3. 前記第1の形態の見極めが、前記移動体における、前記第1の領域への侵入に続いて、前記第2の領域への侵入後、前記第1の検出手段による移動未検出によるものであり、
    前記第2の形態の見極めが、前記移動体における、前記第1の領域への侵入に続いて、前記第2の領域への侵入後、前記第1の検出手段による移動検出が継続された状態で前記第2の領域からの逸脱に続き、前記第1の領域からの逸脱によるものであり、
    前記第3の形態の見極めが、前記移動体における、前記第1の領域への侵入後、前記第2の領域に侵入せず、前記第1の領域からの逸脱によるものである、
    請求項2記載の電力供給制御装置。
  4. 前記請求項1〜請求項3の何れか1項記載の電力供給制御装置を備え、
    前記処理装置が、原稿画像から画像を読み取る画像読取部、画像情報に基づいて記録用紙に画像を形成する画像形成部、予め相互に定められた通信手順の下で画像を送信先へ送信するファクシミリ通信制御部の少なくとも1つを含んでおり、
    前記画像読取部、前記画像形成部、前記ファクシミリ通信制御部が、使用者から指示される、画像読取機能、画像形成機能、画像複写機能、ファクシミリ受信機能、ファクシミリ送信機能の各画像処理機能に対して、相互に連携しあって当該画像処理機能を実行する画像処理装置。
  5. コンピュータを、前記請求項1〜請求項3の何れか1項記載の電力供給制御装置として実行させる電力供給制御プログラム。
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