JP5529298B1 - 積層セラミックキャパシタ及びその製造方法 - Google Patents

積層セラミックキャパシタ及びその製造方法 Download PDF

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Abstract

【課題】本発明は、積層セラミックキャパシタ及びその製造方法に関する。
【解決手段】本発明は、複数の誘電体層が積層されるセラミック素体と、上記複数の誘電体層上に交互に形成され、重畳する領域を有しており、上記重畳する領域が上記セラミック素体の一面を介して露出する第1及び第2リード部をそれぞれ有する複数の第1及び第2内部電極と、上記セラミック素体の一面に形成され、上記第1及び第2リード部とそれぞれ電気的に連結される第1及び第2外部電極と、上記セラミック素体の一面に、上記第1及び第2リード部が露出する部分を覆うように形成される第1絶縁層と、を含み、上記第1及び第2リード部が重畳する領域は、交互に配列される凹凸形状に形成される、積層セラミックキャパシタを提供する。
【選択図】図3

Description

本発明は、積層セラミックキャパシタ及びその製造方法に関する。
セラミック材料を用いる電子部品としては、キャパシタ、インダクタ、圧電素子、バリスタ及びサーミスタなどが挙げられる。
上記セラミック電子部品のうち積層セラミックキャパシタ(MLCC、Multi−Layered Ceramic Capacitor)は、小型でありながら、高容量が保障され、実装が容易であるという長所を有する電子部品である。
上記積層セラミックキャパシタは、液晶表示装置(LCD、Liquid Crystal Display)及びプラズマ表示装置パネル(PDP、Plasma Display Panel)などの映像機器、コンピュータ、個人携帯用端末機(PDA、Personal Digital Assistants)及び携帯電話などの多様な電子製品の回路基板に装着されて電気を充填または放電させる重要な役割をするチップ形態のコンデンサである。
上記積層セラミックキャパシタは、複数の誘電体層と、一つの誘電体層を挟んで対向して配置される内部電極と、内部電極と電気的に接続される外部電極と、を含むことができる。
最近は、電子製品の小型化に伴い、このような電子製品に用いられる積層セラミックキャパシタにも超小型化及び超高容量化が求められている。
これにより、製品の超小型化のために誘電体層及び内部電極の厚さを薄くするとともに、製品の超高容量化のために内部電極が形成される誘電体層の積層数を増加させたセラミックキャパシタが製造されているが、このような構成だけでは、製品の容量を増加させるのに限界があった。
製品の容量増加のために内部電極の重畳領域を増加させ、内部電極の引出部を、例えば、セラミック素体の下面のようなセラミック素体の何れか一つの同一面に統一して下面実装ができるようにした構造を有する積層セラミックキャパシタに関する技術は知られている。
しかし、上記下面実装タイプの積層セラミックキャパシタの場合、内部電極が重畳する露出区間により切断時においてずれなどの不良が発生する可能性があり、これにより、層間内部電極が連結されてショートが発生する恐れが高いという問題点があった。
下記特許文献1には、基板の同一面に内部電極のリード部が引出される構造であるが、第1及び第2リード部の重畳領域に交互に配列される凹凸形状が形成される構造については開示されていない。
下記特許文献2には、第1及び第2内部電極の縁部が屈曲部を有しており、内部電極がセラミック本体の両端面を介して交互に引出される構造について開示されている。
特許開平10−289837号公報 韓国特許第1141417号公報
本発明は、内部電極の重畳領域を増大させ、引出される方向を一方向に統一して容量を増加させるとともに下面実装を可能にし、内部電極が露出する区間で重畳する部分を減らして切断時においてずれなどによる不良を防止することで、ショート発生の可能性を減少させることができる積層セラミックキャパシタ及びその製造方法を提供することを目的とする。
本発明の一側面は、複数の誘電体層が積層されるセラミック素体と、上記複数の誘電体層上に交互に形成され、重畳する領域を有しており、上記重畳する領域が上記セラミック素体の一面を介して露出する第1及び第2リード部をそれぞれ有する複数の第1及び第2内部電極と、上記セラミック素体の一面に形成され、上記第1及び第2リード部とそれぞれ電気的に連結される第1及び第2外部電極と、上記セラミック素体の一面に、上記第1及び第2リード部が露出する部分を覆うように形成される第1絶縁層と、を含み、上記第1及び第2リード部が重畳する領域は、交互に配列される凹凸形状に形成される積層セラミックキャパシタを提供する。
本発明の一実施形態において、上記第1及び第2リード部が重畳する領域の凹凸形状は三角形、台形及び半円形のうち何れか一つであることができる。
本発明の一実施形態において、上記第1及び第2リード部が重畳する領域の長さは、上記セラミック素体の長さに対して5〜85%であることができる。
本発明の一実施形態において、上記第1絶縁層は、上記セラミック素体の一面に、上記第1及び第2リード部が露出する部分を全て覆うように形成されることができる。
本発明の一実施形態において、上記第1及び第2内部電極は上記セラミック素体の一面に対向する他面を介して露出する第3及び第4リード部をそれぞれ有し、上記第3及び第4リード部は重畳する領域を有し、上記第3及び第4リード部が重畳する領域は、交互に配列される凹凸形状に形成されることができる。
本発明の一実施形態において、上記第3及び第4リード部が重畳する領域の凹凸形状は、三角形、台形及び半円形のうち何れか一つであることができる。
本発明の一実施形態において、上記第3及び第4リード部が重畳する領域の長さは、上記セラミック素体の長さに対して5〜85%であることができる。
本発明の一実施形態において、上記セラミック素体の他面に、上記第3及び第4リード部が露出する部分を全て覆うように第2絶縁層が形成されることができる。
本発明の他の側面は、第1セラミックシート上に、第1リード部が上記第1セラミックシートの一面を介して露出するように第1内部電極を形成する段階と、第2セラミックシート上に、上記第1リード部と重畳する領域を有する第2リード部が上記第2セラミックシートの一面を介して露出するように第2内部電極を形成する段階と、上記第1及び第2内部電極が形成された上記第1及び第2セラミックシートを交互に複数個積層して焼成することでセラミック素体を形成する段階と、上記セラミック素体の一面に、上記第1及び第2リード部とそれぞれ電気的に連結されるように第1及び第2外部電極を形成する段階と、上記セラミック素体の一面に、上記第1及び第2リード部が露出する部分を覆うように第1絶縁層を形成する段階と、を含み、上記第1及び第2リード部が重畳する領域は、交互に配列される凹凸形状に形成する積層セラミックキャパシタの製造方法を提供する。
本発明の他の実施形態において、上記第1絶縁層は、上記セラミック素体の一面に、上記第1及び第2リード部が露出する部分を全て覆うようにセラミックスラリーを塗布して形成することができる。
本発明の一実施形態において、上記第1及び第2内部電極は、上記第1及び第2セラミックシート上に、上記セラミック素体の一面に対向する他面を介して露出する第3及び第4リード部をそれぞれさらに形成し、上記第3及び第4リード部は重畳する領域を有し、上記第3及び第4リード部が重畳する領域は、交互に配列される凹凸形状に形成することができる。
本発明の一実施形態において、上記セラミック素体の他面に、上記第3及び第4リード部が露出する部分を全て覆うように第2絶縁層が形成する段階をさらに含むことができる。
このとき、上記第2絶縁層は、上記セラミック素体の他面に上記第3及び第4リード部が露出する部分を全て覆うようにセラミックスラリーを塗布して形成することができる。
本発明の一実施形態によると、第1及び第2リード部が重畳する領域を増大させ、上記第1及び第2リード部の両方がセラミック素体の一面に引出されるようにすることで、容量を増加させるとともに、下面実装を可能にする効果を奏することができる。
また、内部電極の第1及び第2リード部がセラミック素体の第1面を介して露出する区間で重畳する部分を減らし、切断時においてずれなどによる不良を防止してショート発生の可能性を減少させることで、信頼性を向上させる効果を奏することもできる。
本発明の一実施形態による積層セラミックキャパシタを概略的に示した透明斜視図である。 図1の積層セラミックキャパシタを実装方向から示した透明斜視図である。 図1の積層セラミックキャパシタの第1及び第2内部電極を示した横断面図である。 図3の第1及び第2内部電極に第1及び第2外部電極と第1絶縁層が形成された構造を示した横断面図である。 図3の第1及び第2内部電極がy−方向に積層された構造を示した横断面図である。 図3の積層セラミックキャパシタの第1及び第2リード部の凹凸形状の他の実施例を示した横断面図である。 図2の縦断面図である。 本発明の他の実施形態による積層セラミックキャパシタを概略的に示した透明斜視図である。 図8の積層セラミックキャパシタの第1及び第2内部電極を示した横断面図である。 図8の第1及び第2内部電極に第1及び第2外部電極と第1及び第2絶縁層が形成された構造を示した横断面図である。
以下では、添付の図面を参照し、本発明の好ましい実施形態について説明する。しかし、本発明の実施形態は様々な他の形態に変形されることができ、本発明の範囲は以下で説明する実施形態に限定されない。また、本発明の実施形態は、当該技術分野で平均的な知識を有する者に本発明をより完全に説明するために提供されるものである。なお、図面における要素の形状及び大きさなどはより明確な説明のために誇張されることがある。
図1は本発明の一実施形態による積層セラミックキャパシタを概略的に示した透明斜視図であり、図2は図1の積層セラミックキャパシタを実装方向から示した透明斜視図であり、図3は図1の積層セラミックキャパシタの第1及び第2内部電極を示した横断面図であり、図4は図3の第1及び第2内部電極に第1及び第2外部電極と第1絶縁層が形成された構造を示した横断面図であり、図5は図3の第1及び第2内部電極がy−方向に積層された構造を示した横断面図であり、図6は図3の積層セラミックキャパシタの第1及び第2リード部の凹凸形状の他の実施例を示した横断面図であり、図7は図2の縦断面図である。
本発明の一実施形態によると、x−方向は第1及び第2外部電極131、132が所定の間隔を置いて形成される方向であり、y−方向は第1及び第2内部電極121、122が誘電体層111を挟んで積層される方向であり、z−方向は第1及び第2内部電極121、122の第1及び第2リード部121a、122aが露出するセラミック素体110の幅方向であることができる。
図1から図7を参照すると、本実施形態による積層セラミックキャパシタは、セラミック素体110と、セラミック素体110の内部に形成される第1及び第2内部電極121、122と、セラミック素体110の一面に形成される第1及び第2外部電極131、132と、絶縁層140と、を含む。
本実施形態において、セラミック素体110は、対向する第1面1及び第2面2と、第1面1及び第2面2を連結する第3面3と、第4面4と、第5面と、第6面6と、を有することができる。本実施形態によると、セラミック素体110の第1面1は、回路基板の実装領域に配置される実装面になることができる。
セラミック素体110の形状は、特に制限されないが、図示されているように、第1面から第6面1、2、3、4、5、6を有する六面体形状であることができる。また、セラミック素体110の寸法は、特に制限されないが、例えば、1.0mm×0.5mmのサイズに構成して高容量を有する積層セラミックキャパシタを構成することができる。
セラミック素体110は、複数の誘電体層111を積層してから焼成して形成されることができる。このとき、セラミック素体110を構成する複数の誘電体層111は、焼結された状態で、隣接する誘電体層111間の境界は確認できないほど一体化されていることができる。
誘電体層111は、セラミック粉末、有機溶剤及び有機バインダーを含むセラミックグリーンシートの焼成により形成されることができる。上記セラミック粉末は、高い誘電率を有する物質であり、これに制限されるものではないが、例えば、チタン酸バリウム(BaTiO)系材料またはチタン酸ストロンチウム(SrTiO)系材料などを用いることができる。
第1及び第2内部電極121、122は、誘電体層111を形成する複数のセラミックシート上に形成されて交互に積層された後、一つの誘電体層111を挟んで対向するようにセラミック素体110の内部においてy−方向に沿って配置されることができる。
第1及び第2内部電極121、122は、中間に配置された誘電体層111によって電気的に絶縁されることができる。本実施形態によると、第1及び第2内部電極121、122は、積層セラミックキャパシタの実装面、即ち、第1面1に対して垂直に配置されることができる。
第1及び第2内部電極121、122は、誘電体層111の少なくとも一面に導電性金属を含む導電性ペーストを印刷して形成されることができる。このとき、上記導電性金属は、これに制限されるものではないが、Ni、Cu、Pd、またはこれらの合金であることができる。また、上記導電性ペーストの印刷方法としては、スクリーン印刷法またはグラビア印刷法などが挙げられるが、本発明がこれに限定されるものではない。
本実施形態において、第1及び第2内部電極121、122は、異なる極性を有する第1及び第2外部電極131、132とそれぞれ連結されるようにセラミック素体110の第1面1に露出する第1及び第2リード部121a、122aを有することができる。
本実施形態によると、第1及び第2リード部121a、122aは、第1及び第2内部電極121、122を形成する導体パターンにおいて幅(W)が増加してセラミック素体110の第1面1に露出する領域を意味することができる。
一般に、積層セラミックキャパシタの第1及び第2内部電極121、122は、重畳する領域により静電容量を形成し、異なる極性を有する第1及び第2外部電極131、132と連結される第1及び第2リード部121a、122aは重畳する領域を有しない。
しかし、本実施形態によると、第1及び第2リード部121a、122aは、重畳する領域を有することができる。即ち、第1及び第2リード部121a、122aは第1面1に露出しており、このように露出した領域の一部が重畳してキャパシタの静電容量を増加させることができる。
図3及び図4の右側図面には、第2内部電極122において第1内部電極121と重畳した部分が点線で示されており、左側図面には、第1内部電極121において第2内部電極122と重畳した部分が点線で示されている。
このとき、第1及び第2リード部121a、122aが重畳する領域は、交互に配列される三角形、台形または半円形などの多様な形態のうち何れか一つの凹凸形状に形成されることができる。このような凹凸形状により、第1及び第2リード部121a、122aが露出する区間で重畳する面積を減少させて接合力を高めることで、切断時においてずれなどによる不良を防止することができる。
第1及び第2外部電極131、132は、第1及び第2リード部121a、122aとそれぞれ接触されて電気的に連結される。第1外部電極131は、第1リード部121aにおける第2リード部122aと重畳しない領域と連結され、第2外部電極132は、第2リード部122aにおける第1リード部121aと重畳しない領域と連結されることができる。
絶縁層140は、セラミック素体110の第1面1において第1及び第2外部電極131、132の間に形成されることができる。絶縁層140は、セラミック素体110の第1面1に露出する第1及び第2リード部121a、122aの露出部分を覆い、必要に応じて、第1及び第2リード部121a、122aが重畳する領域を全て覆うように形成されることができる。
また、絶縁層140は、第1及び第2外部電極131、132の間のセラミック素体110の第1面1を完全に覆うように形成されることができる。しかし、本発明はこれに限定されず、絶縁層140は、第1及び第2リード部121a、122aの重畳領域のみを覆うように形成され、第1及び第2外部電極131、132と所定の間隔を置いて形成されることもできる。
このように形成される絶縁層140は、第1及び第2内部電極121、122と第1及び第2外部電極131、132との間のショートを防止するとともに、耐湿特性低下などの内部欠陥を防止する役割などを行うことができる。
図8は本発明の他の実施形態による積層セラミックキャパシタを概略的に示した透明斜視図であり、図9は図8の積層セラミックキャパシタの第1及び第2内部電極を示した横断面図であり、図10は図8の第1及び第2内部電極に第1及び第2外部電極と第1及び第2絶縁層が形成された構造を示した横断面図である。以下では、上述した一実施形態と異なる構成要素を中心に説明し、同一の構成要素に関する詳細な説明は省略する。
図8から図10を参照すると、本実施形態による積層セラミックキャパシタは、第1極性の第1内部電極221と第2極性の第2内部電極222とを一対にすることができ、一つの誘電体層211を挟んで対向するようにy−方向に配置されることができる。
第1及び第2内部電極221、222は、異なる極性を有する第1及び第2外部電極231、232と、第3及び第4外部電極233、234と連結されるようにそれぞれ第1リード部221a及と、を有することができる。
このとき、第3及び第4リード部221b、222bが重畳する領域は、交互に配列される三角形、台形または半円形などの多様な形態のうち何れか一つの凹凸形状に形成されることができる。このような凹凸形状により、第3及び第4リード部221b、222bが露出する区間で重畳する面積を減少させて接合力を高めることで、切断時においてずれなどによる不良を防止することができる。
第1及び第2内部電極221、222の第1及び第2リード部221a、222aは、セラミック素体210の第1面1に露出し、露出した領域の一部が重畳することができ、第1及び第2内部電極221、222の第3及び第4リード部221b、222bは、これに対向するセラミック素体210の第2面2に露出し、露出した領域の一部が重畳することができる。
図9及び図10の右側図面には、第2内部電極222において第1内部電極221と重畳した部分が点線で示されており、左側図面には、第1内部電極221において第2内部電極222と重畳した部分が点線で示されている。
セラミック素体210の第1面1には、第1及び第2リード部221a、222aとそれぞれ連結されるように第1及び第2外部電極231、232が形成されることができる。
セラミック素体210の第1面1には、第1及び第2リード部221a、222aと第1及び第2外部電極231、232を覆うように第1絶縁層241が形成されることができ、第1絶縁層241は、第1及び第2リード部221a、222aが重畳する領域を全て覆うように形成されることができる。
また、セラミック素体210の第2面2には、第3及び第4リード部221b、222bと第3及び第4外部電極233、234を覆うように第2絶縁層242が形成されることができ、第2絶縁層242は、第3及び第4リード部221b、222bが重畳する領域を全て覆うように形成されることができる。
本実施形態において、第1及び第2は異なる極性を意味することができ、第1及び第3と第2及び第4はそれぞれ同一の極性を意味することができる。
以下では、本発明の積層セラミックキャパシタを製造する方法に対する実施形態について説明する。
先ず、複数の第1及び第2セラミックシートを用意する。
上記第1及び第2セラミックシートは、セラミック素体110の誘電体層111を形成するためのものであり、セラミック粉末、ポリマー及び溶剤などを混合してスラリーを製造し、上記スラリーをドクターブレードなどの方法により、数μmの厚さを有するシート(sheet)状に製作することができる。
上記セラミック粉末は、チタン酸バリウム(BaTiO)系物質を含むことができる。しかし、本発明はこれに制限されず、上記セラミック粉末は、チタン酸バリウム(BaTiO)にカルシウム(Ca)及びジルコニウム(Zr)などが一部共溶された(Ba1−xCa)TiO、Ba(Ti1−yCa)O、(Ba1−xCa)(Ti1−yZr)OまたはBa(Ti1−yZr)Oなどを含むことができる。
上記スラリーは、上記セラミック粉末物質にセラミック添加剤、有機溶剤、可塑剤、結合剤及び分散剤を配合し、バスケットミル(basket mill)を利用して製造することができる。
次に、上記第1及び第2セラミックシートの少なくとも一面に、所定の厚さを有するように導電性ペーストを印刷して第1及び第2内部電極121、122を形成する。
このとき、第1内部電極121は、第1セラミックシートの一面を介して露出するように二つ以上の第1リード部を形成することができ、この場合、後述する外部電極も、これに合わせて二つ以上形成することができる。
第1及び第2内部電極121、122は、第1及び第2リード部121a、122aが第1及び第2セラミックシートの一端面を介してそれぞれ露出するように形成し、第1及び第2リード部121a、122aが重畳した領域を有するように形成することができる。
このとき、第1及び第2リード部121a、122aが重畳する領域は、交互に配列される三角形、台形または半円形などの凹凸形状に形成することができる。
上記導電性ペーストの印刷方法としては、スクリーン印刷法またはグラビア印刷法などが挙げられ、上記導電性ペーストは、金属粉末、セラミック粉末及びシリカ(SiO)粉末などを含むことができる。
続いて、第1及び第2内部電極121、122が形成された上記複数の第1及び第2セラミックシートを交互に積層し、積層方向から加圧して積層された第1及び第2セラミックシートと第1及び第2内部電極121、122とを圧着させる。これにより、複数の誘電体層111と複数の第1及び第2内部電極121、122が交互に積層された積層体を構成するようになる。
次いで、上記積層体をそれぞれの積層セラミックキャパシタに対応する領域ごとに切断してチップ化し、切断されたチップを高温で仮焼及び焼成してから研磨して第1及び第2内部電極121、122を有するセラミック素体110を完成する。
このとき、第1及び第2内部電極121、122の第1及び第2リード部121a、122aが凹凸形状からなっていることから、露出する区間で重畳する面積を減少させて接合力を高めることで、切断時においてずれなどによる不良を防止することができる。
次に、セラミック素体110の第1面1に、第1及び第2リード部121a、122aが露出する部分とそれぞれ接触されて電気的に連結されるように第1及び第2外部電極131、132を形成する。
第1外部電極131は、セラミック素体110の第1面1において、第1リード部121aにおける第2リード部122aと重畳しない領域に、セラミック素体110の厚さ方向に沿って垂直に長く形成することができる。第2外部電極132も、セラミック素体110の第1面1において、第2リード部122aにおける第1リード部121aと重畳しない領域に、セラミック素体110の厚さ方向に沿って垂直に長く形成することができる。
このような構成により、セラミック素体110の第1面1が基板などに実装するための実装面になることができる。
次に、セラミック素体110の第1面1に、第1及び第2リード部121a、122aが露出する部分を全て覆うようにセラミックスラリーを塗布して第1絶縁層140を形成する。上記スラリーを塗布する方法としては、例えば、スプレー方式またはローラを利用する方法などが挙げられるが、本発明がこれに限定されるものではない。
以上、本発明の実施形態について詳細に説明したが、本発明の権利範囲はこれに限定されず、特許請求の範囲に記載された本発明の技術的思想から外れない範囲内で多様な修正及び変形が可能であるということは、当技術分野の通常の知識を有するものには明らかである。
1 第1面
2 第2面
3 第3面
4 第4面
5 第5面
6 第6面
110、120 セラミック素体
111、211 誘電体層
121、122 第1及び第2内部電極
121a、221a 第1リード部
122a、222a 第2リード部
221b、222b 第3及び第4リード部
131、231 第1外部電極
132、232 第2外部電極
233、234 第3及び第4外部電極
140、241 第1絶縁層
242 第2絶縁層

Claims (15)

  1. 複数の誘電体層が積層されるセラミック素体と、
    前記複数の誘電体層上に交互に形成され、重畳する領域を有しており、前記重畳する領域が前記セラミック素体の一面を介して露出する第1及び第2リード部をそれぞれ有する複数の第1及び第2内部電極と、
    前記セラミック素体の一面に形成され、前記第1及び第2リード部とそれぞれ電気的に連結される第1及び第2外部電極と、
    前記セラミック素体の一面に、前記第1及び第2リード部が露出する部分を覆うように形成される第1絶縁層と、を含み、
    前記第1及び第2リード部が重畳する領域が、切断時のずれを防止するために交互に配列される凹凸形状に形成される、積層セラミックキャパシタ。
  2. 前記第1及び第2リード部が重畳する領域の凹凸形状は、三角形、台形及び半円形のうち何れか一つである、請求請1に記載の積層セラミックキャパシタ。
  3. 前記第1及び第2リード部が重畳する領域の長さは、前記セラミック素体の長さに対して5〜85%である、請求請1に記載の積層セラミックキャパシタ。
  4. 前記第1絶縁層は、前記セラミック素体の一面に、前記第1及び第2リード部が露出する部分を全て覆うように形成される、請求請1に記載の積層セラミックキャパシタ。
  5. 前記第1及び第2内部電極は前記セラミック素体の一面に対向する他面を介して露出する第3及び第4リード部をそれぞれ有し、前記第3及び第4リード部は重畳する領域を有し、前記第3及び第4リード部が重畳する領域は、交互に配列される凹凸形状に形成される、請求請1に記載の積層セラミックキャパシタ。
  6. 前記第3及び第4リード部が重畳する領域の凹凸形状は、三角形、台形及び半円形のうち何れか一つである、請求請5に記載の積層セラミックキャパシタ。
  7. 前記第3及び第4リード部が重畳する領域の長さは、前記セラミック素体の長さに対して5〜85%である、請求請5に記載の積層セラミックキャパシタ。
  8. 前記セラミック素体の他面に、前記第3及び第4リード部が露出する部分を全て覆うように第2絶縁層が形成される、請求請5に記載の積層セラミックキャパシタ。
  9. 第1セラミックシート上に、第1リード部が前記第1セラミックシートの一面を介して露出するように第1内部電極を形成する段階と、
    第2セラミックシート上に、前記第1リード部と重畳する領域を有する第2リード部が前記第2セラミックシートの一面を介して露出するように第2内部電極を形成する段階と、
    前記第1及び第2内部電極が形成された前記第1及び第2セラミックシートを交互に複数個積層して焼成することでセラミック素体を形成する段階と、
    前記セラミック素体の一面に、前記第1及び第2リード部とそれぞれ電気的に連結されるように第1及び第2外部電極を形成する段階と、
    前記セラミック素体の一面に、前記第1及び第2リード部が露出する部分を覆うように第1絶縁層を形成する段階と、を含み、
    前記第1及び第2リード部が重畳する領域を、切断時のずれを防止するために交互に配列される凹凸形状に形成する、積層セラミックキャパシタの製造方法。
  10. 前記第1及び第2内部電極を形成する段階において、前記第1及び第2リード部が重畳する領域の凹凸形状は、三角形、台形及び半円形のうち何れか一つに形成する、請求請9に記載の積層セラミックキャパシタの製造方法。
  11. 前記第1絶縁層を形成する段階において、前記第1絶縁層は、前記セラミック素体の一面に、前記第1及び第2リード部が露出する部分を全て覆うようにセラミックスラリーを塗布して形成する、請求請9に記載の積層セラミックキャパシタの製造方法。
  12. 前記第1及び第2内部電極を形成する段階において、前記第1及び第2内部電極は、前記第1及び第2セラミックシート上に、前記セラミック素体の一面に対向する他面を介して露出する第3及び第4リード部をそれぞれさらに形成し、前記第3及び第4リード部は重畳する領域を有し、前記第3及び第4リード部が重畳する領域は、交互に配列される凹凸形状に形成する、請求請9に記載の積層セラミックキャパシタの製造方法。
  13. 前記第3及び第4リード部が重畳する領域の凹凸形状は、三角形、台形及び半円形のうち何れか一つに形成する、請求請12に記載の積層セラミックキャパシタの製造方法。
  14. 前記セラミック素体の他面に、前記第3及び第4リード部が露出する部分を全て覆うように第2絶縁層が形成する段階をさらに含む、請求請12に記載の積層セラミックキャパシタの製造方法。
  15. 前記第2絶縁層を形成する段階において、前記第2絶縁層は、前記セラミック素体の他面に、前記第3及び第4リード部が露出する部分を全て覆うようにセラミックスラリーを塗布して形成する、請求請14に記載の積層セラミックキャパシタの製造方法。
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