JP2014220528A - 積層コンデンサ - Google Patents

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洋平 向畠
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隆司 澤田
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和博 西林
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Abstract

【課題】耐湿性に優れ、かつ大きな容量を有する積層コンデンサを提供する。
【解決手段】第1の内部電極11は、第1の有効部11Aと、第2の主面10bの長さ方向Lにおける一方側部分に引き出された第1の引き出し部11cと、第2の主面10bの長さ方向Lにおける他方側部分に引き出された第2の引き出し部11dとを有する。第2の内部電極12は、第1の有効部11Aと幅方向において対向している第2の有効部12Aと、第2の主面10bのうち、長さ方向Lにおいて第1の引き出し部11cと第2の引き出し部11dとの間に位置する部分に引き出された第3の引き出し部12bとを有する。第1及び第2の有効部11A,12Aは、それぞれ、第1〜第3の引き出し部11c、11d、12bの最も第1の主面10a側に位置する部分よりも第2の主面10b側に位置する部分を有する。
【選択図】図6

Description

本発明は、積層コンデンサに関する。
従来、例えば積層セラミックコンデンサ等の積層コンデンサが広く使用されている。例えば、特許文献1には、直方体型の積層セラミックコンデンサが記載されている。特許文献1に記載の積層セラミックコンデンサは、第1及び第2の信号端子電極と、接地用端子電極とを有する。第1及び第2の信号端子電極は、それぞれ、第1の内部電極に接続されており、第1の信号端子電極は、一の主面の長さ方向における一方側端部の上に設けられている。第2の信号端子電極は、一の主面の長さ方向における他方側端部の上に設けられている。接地用端子電極は、第1の内部電極とセラミック部を介して対向している第2の内部電極に接続されている。接地用端子電極は、一の主面の上の部分であって、長さ方向において第1の信号端子電極と第2の信号端子電極との間に位置する部分の上に設けられている。
特開2013−46052号公報
特許文献1に記載されたような第1及び第2の信号端子電極並びに接地用端子電極を有する積層コンデンサの耐湿性を維持しつつ容量を大きくしたいという要望がある。
本発明の主な目的は、耐湿性に優れ、かつ大きな容量を有する積層コンデンサを提供することにある。
本発明に係る積層コンデンサは、コンデンサ本体と、第1の内部電極と、第2の内部電極と、第1の端子電極と、第2の端子電極と、第3の端子電極とを備える。コンデンサ本体は、第1及び第2の主面と、第1及び第2の側面と、第1及び第2の端面とを有する。第1及び第2の主面は、長さ方向及び幅方向に沿って延びる。第1及び第2の側面は、長さ方向及び厚み方向に沿って延びる。第1及び第2の端面は、幅方向及び厚み方向に沿って延びる。第1の内部電極は、コンデンサ本体内において、長さ方向及び厚み方向に沿って設けられている。第2の内部電極は、コンデンサ本体内において、長さ方向及び厚み方向に沿って設けられている。第2の内部電極は、幅方向に第1の内部電極と対向している。第1の端子電極は、第2の主面の長さ方向における第1の端面側の部分と、第1の端面、第1の側面、第2の側面とに跨がって設けられている。第2の端子電極は、第2の主面の長さ方向における第2の端面側の部分と、第2の端面と、第1の側面、第2側面に跨がって設けられている。第3の端子電極は、第2の主面の長さ方向において第1の端子電極と第2の端子電極との間に位置する部分と、第1及び第2の側面のそれぞれとに跨がって設けられている。第2の主面における第3の端子電極の長さ方向の寸法は、第2の主面における第1および第2の端子電極の長さ方向の寸法より大きい。第1の内部電極は、第1の有効部と、第1の引き出し部と、第2の引き出し部とを有する。第1の有効部は、第2の内部電極と対向している。第1の引き出し部は、第1の有効部に接続されている。第1の引き出し部は、第2の主面の長さ方向における一方側部分に引き出されている。第2の引き出し部は、第1の有効部に接続されている。第2の引き出し部は、第2の主面の長さ方向における他方側部分に引き出されている。第2の内部電極は、第2の有効部と、第3の引き出し部とを有する。第2の有効部は、第1の有効部と幅方向において対向している。第3の引き出し部は、第2の有効部に接続されている。第3の引き出し部は、第2の主面のうち、長さ方向において第1の引き出し部と第2の引き出し部との間に位置する部分に引き出されている。第1及び第2の有効部は、それぞれ、第1〜第3の引き出し部の最も第1の主面側に位置する部分よりも第2の主面側に位置する部分を有する。
本発明に係る積層コンデンサでは、第1の有効部が、厚み方向から視た際に、長さ方向において第1〜第3の引き出し部が設けられていない領域において第2の主面側に突出する第1の突出部を含み、第2の有効部は、厚み方向から視た際に、長さ方向において第1〜第3の引き出し部が設けられていない領域において第2の主面側に突出しており、幅方向において第1の突出部と対向している第2の突出部を含むことが好ましい。
本発明に係る積層コンデンサでは、第1及び第2の端子電極が接地用端子電極を構成しており、第3の端子電極が信号端子電極を構成していてもよい。
本発明に係る積層コンデンサでは、第1及び第2の端子電極が信号端子電極を構成しており、第3の端子電極が信号端子電極を構成していてもよい。
本発明に係る積層コンデンサでは、長さ寸法が2.0mm〜2.1mmであり、厚み寸法が0.7mm〜1.0mmであり、幅寸法が1.2mm〜1.4mmであり、静電容量が47μF〜48μFであってもよい。
本発明によれば、耐湿性に優れ、かつ大きな容量を有する積層コンデンサを提供することができる。
第1の実施形態における積層コンデンサの模式的斜視図である。 第1の実施形態における積層コンデンサの第2の側面の模式的正面図である。 第1の実施形態における積層コンデンサの第2の端面の模式的正面図である。 図2の線IV−IVにおける模式的断面図である。 図4の線V−Vにおける模式的断面図である。 図4の線VI−VIにおける模式的断面図である。 第2の実施形態における積層コンデンサの模式的断面図である。 第2の実施形態における積層コンデンサの模式的断面図である。 第3の実施形態における積層コンデンサの模式的断面図である。 第3の実施形態における積層コンデンサの模式的断面図である。 第4の実施形態における積層コンデンサの模式的斜視図である。 第4の実施形態における積層コンデンサの模式的断面図である。 第4の実施形態における積層コンデンサの模式的断面図である。
以下、本発明を実施した好ましい形態の一例について説明する。但し、下記の実施形態は、単なる例示である。本発明は、下記の実施形態に何ら限定されない。
また、実施形態等において参照する各図面において、実質的に同一の機能を有する部材は同一の符号で参照することとする。また、実施形態等において参照する図面は、模式的に記載されたものである。図面に描画された物体の寸法の比率などは、現実の物体の寸法の比率などとは異なる場合がある。図面相互間においても、物体の寸法比率等が異なる場合がある。具体的な物体の寸法比率等は、以下の説明を参酌して判断されるべきである。
図1は、本実施形態における積層コンデンサの模式的斜視図である。図2は、本実施形態における積層コンデンサの第2の側面の模式的正面図である。図3は、本実施形態における積層コンデンサの第2の端面の模式的正面図である。図4は、図2の線IV−IVにおける模式的断面図である。図5は、図4の線V−Vにおける模式的断面図である。図6は、図4の線VI−VIにおける模式的断面図である。
図1〜図6に示されるように、積層コンデンサ1は、コンデンサ本体10を備えている。コンデンサ本体10は、略直方体状である。コンデンサ本体10の角部や稜線部は、面取り状に設けられていてもよいし、丸められた形状を有していてもよい。また、主面、側面には、凹凸が設けられていてもよい。
コンデンサ本体10は、第1及び第2の主面10a、10bと、第1及び第2の側面10c、10dと、第1及び第2の端面10e、10fとを有する。第1及び第2の主面10a、10bは、それぞれ、幅方向Wと、長さ方向Lとに沿って延びている。第1及び第2の側面10c、10dは、それぞれ、幅方向Wと、厚み方向Tとに沿って延びている。第1及び第2の端面10e、10fは、それぞれ、長さ方向Lと、厚み方向Tとに沿って延びている。長さ方向Lは、幅方向Wに対して垂直である。厚み方向Tは、長さ方向Lと幅方向Wとのそれぞれに対して垂直である。
積層コンデンサ1の長さ寸法は2.00mm〜2.10mmであることが好ましく、厚み寸法は0.7mm〜1.0mmであることが好ましく、幅寸法は1.2mm〜1.4mmであることが好ましい。
コンデンサ本体10は、例えば、誘電体セラミックスにより形成することができる。誘電体セラミックスの具体例としては、例えば、BaTiO、CaTiO、SrTiO、CaZrOなどが挙げられる。コンデンサ本体10には、積層コンデンサ1に要求される特性に応じて、例えばMn化合物、Mg化合物、Si化合物、Fe化合物、Cr化合物、Co化合物、Ni化合物、希土類化合物などの副成分が適宜添加されていてもよい。
図4に示されるように、コンデンサ本体10の内部には、複数の第1の内部電極11と、複数の第2の内部電極12とが設けられている。第1の内部電極11と第2の内部電極12とは、それぞれ、長さ方向L及び厚み方向Tに沿って設けられている。第1の内部電極11と第2の内部電極12とは、幅方向Wに沿って交互に間隔を置いて設けられている。幅方向Wにおいて隣り合う第1の内部電極11と第2の内部電極12とは、セラミック部10gを介して幅方向Wにおいて対向している。
図5に示されるように、第1の内部電極11は、第1及び第2の主面10a、10bのそれぞれに引き出されている。具体的には、第1の内部電極11は、有効部11Aと、引き出し部11a〜11dを有する。有効部11Aは、第2の内部電極12とセラミック部10gを介して厚み方向wに対向している。引き出し部11aは、有効部11Aから第1の主面10a側に延びている。引き出し部11aは、第1の主面10aの長さ方向LにおけるL1側部分に引き出されている。引き出し部11bは、有効部11Aから第1の主面10a側に延びている。引き出し部11bは、第1の主面10aの長さ方向LにおけるL2側部分に引き出されている。引き出し部11cは、有効部11Aから第2の主面10b側に延びている。引き出し部11cは、第2の主面10bの長さ方向LにおけるL1側部分に引き出されている。引き出し部11dは、有効部11Aから第2の主面10b側に延びている。引き出し部11dは、第2の主面10bの長さ方向LにおけるL2側部分に引き出されている。第1の内部電極11は、第1及び第2の端面10e、10fから離間している。すなわち、第1の内部電極11は、第1及び第2の端面10e、10fには引き出されていない。
本実施形態において、有効部11Aが「第1の有効部」を構成している。引き出し部11cが「第1の引き出し部」を構成している。引き出し部11dが「第2の引き出し部」を構成している。
図6に示されるように、第2の内部電極12は、第1及び第2の主面10a、10bのそれぞれに引き出されている。具体的には、第2の内部電極12は、有効部12Aと、引き出し部12a,12bを有する。有効部12Aは、有効部11Aと、セラミック部10gを介して幅方向Wに対向している。引き出し部12aは、有効部12Aから第1の主面10a側に延びている。引き出し部12aは、第1の主面10aの長さ方向Lにおける中央部に引き出されている。引き出し部12aは、長さ方向Lにおいて、引き出し部11aと、引き出し部11bとの間に設けられている。引き出し部12bは、有効部12Aから第2の主面10b側に延びている。引き出し部12bは、第2の主面10bの長さ方向Lにおける中央部に引き出されている。引き出し部12bは、長さ方向Lにおいて、引き出し部11cと引き出し部11dとの間に設けられている。引き出し部12a、12bと、引き出し部11a〜11dとは、幅方向Wにおいて互いに対向しないように設けられている。第2の内部電極12は、第1及び第2の端面10e、10fから離間している。すなわち、第2の内部電極12は、第1及び第2の端面10e、10fには引き出されていない。
第1及び第2の内部電極11,12は、例えば、Ni、Cu,Ag,Pd,Au,Ag−Pd合金などの金属等により構成することができる。
図1,図2、図5及び図6に示されるように、第2の主面10bの上には、端子電極13〜15が設けられている。本実施形態では、端子電極13,14が接地用端子電極を構成している。端子電極15が信号端子電極を構成している。
図1に示されるように端子電極13は、第2の主面10bの長さ方向Lにおける第1の端面10e側(L1側)部分の上に設けられている。端子電極13は、第2の主面10bの幅方向Wにおける一方側端部から他方側端部に跨がって設けられている。端子電極13は、第2の主面10bの上から、第1及び第2の側面10c、10d並びに第1の端面10eのそれぞれの上に跨がるように設けられている。端子電極13は、第1の側面10cの上に設けられた部分13aと、第2の側面10dの上に設けられた部分13bと、第1の端面10eの上に設けられた部分13cとを有する。端子電極13は、第1の主面10aには至っていない。すなわち、部分13a〜13cは、第1の主面10aには至っていない。部分13a〜13cの厚み方向Tに沿った長さは、コンデンサ本体10の厚み方向Tに沿った長さの1/2未満であることが好ましく、1/3以下であることがより好ましい。
図5に示されるように、端子電極13は、第1の内部電極11に接続されている。端子電極13は、第1の内部電極11の引き出し部11cを覆っている。
図1に示されるように、端子電極14は、第2の主面10bの長さ方向Lにおける第2の端面10f側(L2側)部分の上に設けられている。端子電極14は、第2の主面10bの幅方向Wにおける一方側端部から他方側端部に跨がって設けられている。端子電極14は、第2の主面10bの上から、第1及び第2の側面10c、10d並びに第2の端面10fのそれぞれの上に跨がるように設けられている。端子電極14は、第1の側面10cの上に設けられた部分14aと、第2の側面10dの上に設けられた部分14bと、第2の端面10fの上に設けられた部分14cとを有する。端子電極14は、第1の主面10aには至っていない。すなわち、部分14a〜14cは、第1の主面10aには至っていない。部分14a〜14cの厚み方向Tに沿った長さは、コンデンサ本体10の厚み方向Tに沿った長さの1/2未満であることが好ましく、1/3以下であることがより好ましい。
図5に示されるように、端子電極14は、第1の内部電極11に接続されている。端子電極14は、第1の内部電極11の引き出し部11dを覆っている。
図1に示されるように、端子電極15は、第2の主面10bの長さ方向Lにおいて端子電極13と端子電極14との間に位置する部分の上に設けられている。端子電極15は、第2の主面10bの幅方向Wにおける一方側端部から他方側端部に跨がって設けられている。端子電極15は、端子電極13,14とは離間している。端子電極15は、第2の主面10bの上から、第1及び第2の側面10c、10dのそれぞれの上に跨がって設けられている。端子電極15は、第1の側面10cの上に位置する部分15aと、第2の側面10dの上に位置する部分15bとを有する。端子電極15は、第1の主面10aには至っていない。すなわち、部分15a、15bの厚み方向Tに沿った長さは、コンデンサ本体10の厚み方向Tに沿った長さの1/2未満であることが好ましく、1/3以下であることがより好ましい。
図6に示されるように、端子電極15は、第2の内部電極12に接続されている。端子電極15は、第2の内部電極12の引き出し部12bを覆っている。
第1の主面10aの上には、端子電極16〜18が設けられている。本実施形態では、端子電極16,17が接地用端子電極を構成している。端子電極18が信号端子電極を構成している。
図1に示されるように、端子電極16は、第1の主面10aの長さ方向Lにおける第1の端面10e側(L1側)部分の上に設けられている。端子電極16は、第1の主面10aの幅方向Wにおける一方側端部から他方側端部に跨がって設けられている。端子電極16は、第1の主面10aの上から、第1及び第2の側面10c、10d並びに第1の端面10eのそれぞれの上に跨がるように設けられている。端子電極16は、第1の側面10cの上に設けられた部分16aと、第2の側面10dの上に設けられた部分16bと、第1の端面10eの上に設けられた部分16cとを有する。端子電極16は、第2の主面10bには至っていない。すなわち、部分16a〜16cは、第2の主面10bには至っていない。部分16a〜16cの厚み方向Tに沿った長さは、コンデンサ本体10の厚み方向Tに沿った長さの1/2未満であることが好ましく、1/3以下であることがより好ましい。
図5に示されるように、端子電極16は、第1の内部電極11に接続されている。端子電極16は、第1の内部電極11の引き出し部11aを覆っている。
図1に示されるように端子電極17は、第1の主面10aの長さ方向Lにおける第2の端面10f側(L2側)部分の上に設けられている。端子電極17は、第1の主面10aの幅方向Wにおける一方側端部から他方側端部に跨がって設けられている。端子電極17は、第1の主面10aの上から、第1及び第2の側面10c、10d並びに第2の端面10fのそれぞれの上に跨がるように設けられている。端子電極17は、第1の側面10cの上に設けられた部分17aと、第2の側面10dの上に設けられた部分17bと、第2の端面10fの上に設けられた部分17cとを有する。端子電極17は、第2の主面10bには至っていない。すなわち、部分17a〜17cは、第1の主面10aには至っていない。部分17a〜17cの厚み方向Tに沿った長さは、コンデンサ本体10の厚み方向Tに沿った長さの1/2未満であることが好ましく、1/3以下であることがより好ましい。
図5に示されるように、端子電極17は、第1の内部電極11に接続されている。端子電極17は、第1の内部電極11の引き出し部11bを覆っている。
図1に示されるように端子電極18は、第1の主面10aの長さ方向Lにおいて端子電極16と端子電極17との間に位置する部分の上に設けられている。端子電極18は、第1の主面10aの幅方向Wにおける一方側端部から他方側端部に跨がって設けられている。端子電極18は、端子電極16,17とは離間している。端子電極18、第1の主面10aの上から、第1及び第2の側面10c、10dのそれぞれの上に跨がって設けられている。端子電極18は、第1の側面10cの上に位置する部分18aと、第2の側面10dの上に位置する部分18bとを有する。端子電極18は、第2の主面10bには至っていない。すなわち、部分18a、18bの厚み方向Tに沿った長さは、コンデンサ本体10の厚み方向Tに沿った長さの1/2未満であることが好ましく、1/3以下であることがより好ましい。
図6に示されるように、端子電極18は、第2の内部電極12に接続されている。端子電極18は、第2の内部電極12の引き出し部12aを覆っている。
端子電極13〜18のそれぞれは、例えば、Ni、Cu,Ag,Pd,Au,Sn,Cr,Ag−Pd合金等の適宜の金属等により構成することができる。
ところで、積層コンデンサの耐湿性は、内部電極の有効部への侵入のしやすさに左右される。内部電極の有効部に水分が侵入しやすいと積層コンデンサの耐湿性は悪くなる。このため、積層コンデンサの耐湿性をよくするためには、内部電極の有効部に水分が侵入しにくくする必要がある。有効部に水分が侵入しにくくする方法としては、例えば、引き出し部の長さを長くすることが考えられる。しかしながら、引き出し部の長さを長くすると有効部の面積が小さくなるため、容量が小さくなる傾向にある。
積層コンデンサ1では、第1及び第2の有効部11A,12Aが、それぞれ、引き出し部11c、11d、12bの最も第1の主面10a側に位置する部分よりも第2の主面10b側に位置する部分を有する。このため、引き出し部11c、11d、12bの長さを確保して耐湿性の劣化を抑制しつつ、第1の有効部11Aと第2の有効部12Aとの対向面積を大きくできるので、容量を大きくすることができる。
具体的には、図5に示されるように、第1の有効部11Aは、厚み方向Tから視た際に、長さ方向Lにおいて引き出し部11c、11d、12bが設けられていない領域において、第2の主面10b側に突出する第1の突出部11A1,11A2を含む。第2の有効部12Aは、厚み方向Tから視た際に、長さ方向Lにおいて引き出し部11c、11d、12bが設けられていない領域において、第2の主面10b側に突出する第2の突出部12A1,12A2を含む。幅方向Wにおいて、第1の突出部11A1と第2の突出部12A1とが対向している。幅方向Wにおいて、第1の突出部11A2と第2の突出部12A2とが対向している。このため、第1の突出部11A1,11A2及び第2の突出部12A1,12A2が設けられた分、容量が大きくされている。しかしながら、引き出し部11c、11d、12bの長さは、第1の突出部11A1,11A2及び第2の突出部12A1,12A2が設けられていないときと同様である。従って、耐湿性は劣化しない。
なお、第1及び第2の有効部11A,12Aの形状は、積層セラミックコンデンサ1を第1の側面または第2の側面から幅方向に研磨することによって現れる第1及び第2の有効部11A,12AをNIKON製のMM−60にて、20倍の倍率で観察することによって確認することができる。
以下、本発明の好ましい実施形態の他の例について説明する。以下の説明において、上記第1の実施形態と実質的に共通の機能を有する部材を共通の符号で参照し、説明を省略する。
(第2及び第3の実施形態)
図7は、第2の実施形態における積層コンデンサの模式的断面図である。図8は、第2の実施形態における積層コンデンサの模式的断面図である。図9は、第3の実施形態における積層コンデンサの模式的断面図である。図10は、第3の実施形態における積層コンデンサの模式的断面図である。
第1の実施形態では、第1の突出部11A1,11A2及び第2の突出部12A1,12A2がドーム型である例について説明した。但し、本発明において、第1及び第2の突出部の形状は特に限定されない。例えば、図7及び図8に示されるように、第1の突出部11A1,11A2及び第2の突出部12A1,12A2は、台形状であってもよい。例えば、図9及び図10に示されるように、第1の突出部11A1,11A2及び第2の突出部12A1,12A2は、三角形状であってもよい。
(第4の実施形態)
図11は、第4の実施形態における積層コンデンサの模式的斜視図である。図12は、第4の実施形態における積層コンデンサの模式的断面図である。図13は、第4の実施形態における積層コンデンサの模式的断面図である。
第1〜第3の実施形態では、端子電極13〜15に加え、第1の主面10a側に端子電極16〜18が設けられている例について説明した。但し、本発明は、この構成に限定されない。
例えば、図11〜図13に示すように、端子電極として、端子電極13〜端子電極15の3つの端子電極のみが設けられていてもよい。
1 積層コンデンサ
10 コンデンサ本体
10a 第1の主面
10b 第2の主面
10c 第1の側面
10d 第2の側面
10e 第1の端面
10f 第2の端面
10g セラミック部
11 第1の内部電極
11A 第1の有効部
11A1,11A2 第1の突出部
12 第2の内部電極
12A 第2の有効部
12A1,12A2 第2の突出部
11a〜11d,12a,12b 引き出し部
13〜18 端子電極

Claims (5)

  1. 長さ方向及び幅方向に沿って延びる第1及び第2の主面と、長さ方向及び厚み方向に沿って延びる第1及び第2の側面と、幅方向及び厚み方向に沿って延びる第1及び第2の端面とを有するコンデンサ本体と、
    前記第2の主面の長さ方向における前記第1の端面側の部分と、前記第1の端面、第1の側面、第2の側面とに跨がって設けられた第1の端子電極と、
    前記第2の主面の長さ方向における前記第2の端面側の部分と、前記第2の端面と、第1の側面、第2側面に跨がって設けられた第2の端子電極と、
    前記第2の主面の長さ方向において前記第1の端子電極と前記第2の端子電極との間に位置する部分と、前記第1及び第2の側面のそれぞれとに跨がって設けられた第3の端子電極と、
    前記コンデンサ本体内において、長さ方向及び厚み方向に沿って設けられた第1の内部電極と、
    前記コンデンサ本体内において、長さ方向及び厚み方向に沿って設けられており、前記幅方向に前記第1の内部電極と対向している第2の内部電極と、
    を備え、
    前記第2の主面における前記第3の端子電極の長さ方向の寸法は、前記第2の主面における前記第1および第2の端子電極の長さ方向の寸法より大きく、
    前記第1の内部電極は、
    前記第2の内部電極と対向している第1の有効部と、
    前記第1の有効部に接続されており、前記第2の主面の長さ方向における一方側部分に引き出された第1の引き出し部と、
    前記第1の有効部に接続されており、前記第2の主面の長さ方向における他方側部分に引き出された第2の引き出し部と、
    を有し、
    前記第2の内部電極は、
    前記第1の有効部と幅方向において対向している第2の有効部と、
    前記第2の有効部に接続されており、前記第2の主面のうち、長さ方向において前記第1の引き出し部と前記第2の引き出し部との間に位置する部分に引き出された第3の引き出し部と、
    を有し、
    前記第1及び第2の有効部は、それぞれ、前記第1〜第3の引き出し部の最も前記第1の主面側に位置する部分よりも前記第2の主面側に位置する部分を有する、積層コンデンサ。
  2. 前記第1の有効部は、厚み方向から視た際に、長さ方向において前記第1〜第3の引き出し部が設けられていない領域において前記第2の主面側に突出する第1の突出部を含み、
    前記第2の有効部は、厚み方向から視た際に、長さ方向において前記第1〜第3の引き出し部が設けられていない領域において前記第2の主面側に突出しており、幅方向において前記第1の突出部と対向している第2の突出部を含む、請求項1に記載の積層コンデンサ。
  3. 前記第1及び第2の端子電極が接地用端子電極を構成しており、前記第3の端子電極が信号端子電極を構成している、請求項1又は2に記載の積層コンデンサ。
  4. 前記第1及び第2の端子電極が信号端子電極を構成しており、前記第3の端子電極が信号端子電極を構成している、請求項1又は2に記載の積層コンデンサ。
  5. 長さ寸法が2.0mm〜2.1mmであり、厚み寸法が0.7mm〜1.0mmであり、幅寸法が1.2mm〜1.4mmであり、静電容量が47μF〜48μFである、請求項1〜4のいずれか一項に記載の積層コンデンサ。
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