JP5366396B2 - 光電変換装置の製造方法、半導体装置の製造方法、光電変換装置、及び撮像システム - Google Patents

光電変換装置の製造方法、半導体装置の製造方法、光電変換装置、及び撮像システム Download PDF

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Description

本発明は、光電変換装置の製造方法、半導体装置の製造方法、光電変換装置、及び撮像システムに関する。
光電変換装置は、近年、ディジタルスチルカメラ、ビデオカムコーダを中心とする2次元の画像入力装置に、あるいはファクシミリ、スキャナを中心とする1次元の画像読み取り装置に利用され、急速に需要が高まっている。
光電変換装置には、例えば、CCD(Charge Coupled Device:電荷結合素子)やMOS型センサが用いられている。MOS型センサの代表としては、CMOSセンサが実用化されている。
CMOSセンサは、画素配列と制御部とを備える。
画素配列では、複数の画素が行方向及び列方向に配列されたている。各画素は、図11に示す回路構成をしている。図11は、従来のCMOSセンサにおける画素の回路構成図である。
図11において、1001は、光を信号(電荷)に変換して蓄積するフォトダイオード(以下、「PD」という)である。1002は、PD1001で蓄積された信号(電荷)を転送する転送MOSトランジスタである。1003は、フローティングディフュージョン(以下、「FD」という)である。1004は、FD1003及びPD1001をリセットするためのリセット信号がゲートに供給されるリセットMOSトランジスタである。1005は、制御部により画素配列の任意の1行を選択するための選択信号がゲートに供給される選択MOSトランジスタである。1006は、低電流源1008とともにソースフォロワ動作を行うことにより、FD1003から入力された信号を増幅して列信号線1007へ出力する増幅MOSトランジスタである。
制御部は、画素配列における複数の画素のそれぞれを制御する。制御部は、図示していないが、画素からの信号を処理するための回路、および画素内のトランジスタを駆動するための駆動回路(シフトレジスタ)の少なくとも一方を含む。制御部は、画素配列と同一基板内に周辺回路として形成されている。
図11に示す回路構成を実現するため、特許文献1に開示された技術では、図12に示す断面構造になるように各画素を形成している。図12は、従来のCMOSセンサにおける画素の断面構成図である。
図12に示すように、PD1001は、電荷蓄積層1001a及び保護層1001bを含む。電荷蓄積層1001aは、PD1001に入射した光1109に応じて生成された信号(電荷、電子)を蓄積するためのN型の半導体領域である。保護層1001bは、電荷蓄積層1001aを保護するためのP+型の半導体領域である。ここで、「P+型」は、「P型」の領域よりもP型の不純物の濃度が高いことを示す。
素子分離部1102は、絶縁膜で形成され、複数のPD1001の電荷蓄積層1001aを電気的に分離している。素子分離部1102の下には、P+型の半導体領域であるチャネルストップ領域1106が形成されている。さらに、チャネルストップ領域1106及び電荷蓄積層1001aの周囲には、P−型の半導体領域であるウエル領域1107が形成されている。ここで、「P−型」は、「P型」の領域よりもP型の不純物の濃度が低いことを示す。
このような構造により、特許文献1によれば、隣接画素への電荷の漏れを高いレベルで防止することができるとされている。
なお、図12では、転送MOSトランジスタ1002のゲート1002a及びFD1003も図示されている。
特開2006-310650号公報
近年、光電変換装置では、所定のチップ面積において多画素化することが要求されているので、単位画素が占める面積を小さくすることが求められている。
図12に示す断面構造を有する画素を微細化すると、隣接するPD(光電変換部)1001の間隔も小さくなることがある。
この場合、PD1001の電荷蓄積層1001aにより蓄積されている信号がウエル領域1107を介して隣接するPD1001の電荷蓄積層1001aへ漏れる可能性がある。ウエル領域1107は、P−型の半導体領域であるので、隣接する電荷蓄積層1001aに対する十分な電位障壁を形成できない。これにより、PD1001の感度が低下する可能性がある。
また、PD1001の電荷蓄積層1001aがウエル領域1107を介して隣接する画素の電荷蓄積層1001aと容量結合することにより、隣接する画素の電荷蓄積層1001aからクロストークを受ける可能性がある。
一方、光電変換装置に限定されない一般的な半導体装置の製造方法では、半導体基板内の所定の領域に精度よく厚さの異なる半導体領域を形成することが困難である。
具体的には、半導体基板内の所定の領域に半導体領域を形成するためのイオン注入装置において、不純物イオンの加速エネルギーが、そのイオン加速機による構造上の制約を受けることがある。イオン注入装置のイオン加速機では、通常、複数の磁場加速機を用いてイオン化した不純物を加速する。このようなイオン注入装置により数メートルの距離で加速できるエネルギは、現実的な装置の床面積を考慮すると、1〜2MeV程度が限界である。多価イオンのイオン化率効率が進行方向の距離に対して指数関数的に低下するため、最終的にウエハ付近に到達するイオン数、すなわちドーズ量はさらに少なくなる。これにより、半導体基板内の所定以上の深さに不純物イオンを注入することが困難である。
また、イオン注入装置において加速エネルギーを増加させると、それにより不純物イオンが注入された半導体基板において、注入方向と垂直な方向への不純物濃度のバラツキいわゆる横方向標準偏差が増加してしまう可能性がある。これにより、半導体基板内に濃度の異なる不純物を形成する際の横方向の精度が低下する可能性がある。
さらに、シリコン基板へのイオン注入は、シリコン単結晶構造を破壊してしまうため、格子間への不純物の再配置と結晶欠陥回復のための注入後の熱処理が欠かせない。特に後者の結晶欠陥は、光電変換装置において特に影響が大きい。深い準位を形成しやすい重金属などの基点となる欠陥を形成する可能性が高く、光電変換装置により得られる画像において致命的な白傷を発生させる可能性がある。すなわち、注入エネルギが大きいほど、イオン注入量が多いほど、且つ、注入の回数が多いほど、欠陥回復のための熱処理温度及び処理時間を高く、長く設定しなければならず、所望のプロファイル設計が難しく、欠陥残が発生する可能性がある。
本発明の第1の目的は、光電変換部の間隔を小さくした場合でも光電変換部の感度を向上するとともに、隣接する光電変換部の間のクロストークを抑制することにある。
本発明の第2の目的は、半導体基板内における所定以上の深さの位置に厚さの異なる半導体領域を形成する際の精度を向上することにある。
本発明の第1側面に係る光電変換装置の製造方法は、光電変換装置の製造方法であって、素子領域と素子分離領域とを含む下地基板の表面に酸化膜を形成する酸化膜形成工程と、前記素子領域に開口を有するマスクを前記酸化膜の上に形成するマスク形成工程と、前記酸化膜における前記開口により露出した領域を介して第1導電型の不純物イオンを前記下地基板に注入することにより、前記下地基板における前記素子領域の前記酸化膜の下方に第1の半導体領域を第1の厚さで形成する第1の注入工程と、前記酸化膜における前記開口により露出した領域を酸化することにより、前記露出した領域の厚さを増加させる酸化工程と、前記酸化膜における前記開口により露出していない領域を露出させる露出工程と、前記露出工程の後に、前記酸化工程において厚さが増加しなかった部分を介して前記第1導電型の不純物イオンを前記下地基板に注入することにより、前記下地基板における前記素子分離領域の前記酸化膜の下方に、前記第1の厚さより厚い第2の厚さで第2の半導体領域を形成する第2の注入工程と、前記第2の注入工程の後に、前記第1の半導体領域の上方に、光電変換された信号を蓄積するための前記第1導電型と反対の第2導電型の第3の半導体領域を含む光電変換部を形成する素子形成工程とを備えたことを特徴とする。
本発明の第2側面に係る半導体装置の製造方法は、半導体装置の製造方法であって、第1領域及び第2領域を含む下地基板の表面に酸化膜を形成する酸化膜形成工程と、前記第1領域に開口を有するマスクを前記酸化膜の上に形成するマスク形成工程と、前記酸化膜における前記開口により露出した領域を介して不純物イオンを前記下地基板に注入することにより、前記下地基板における前記第1領域の前記酸化膜の下方に第1の半導体領域を第1の厚さで形成する第1の注入工程と、前記酸化膜における前記開口により露出した領域を酸化することにより、前記露出した領域の厚さを増加させる酸化工程と、前記酸化膜における前記開口により露出していない領域を露出させる露出工程と、前記露出工程の後に、前記酸化工程において厚さが増加しなかった部分を介して不純物イオンを前記下地基板に注入することにより、前記下地基板における前記第2領域の前記酸化膜の下方に、前記第1の厚さより厚い第2の厚さで第2の半導体領域を形成する第2の注入工程と、前記第2の注入工程の後に、前記酸化工程において厚さが増加した部分を含む前記酸化膜を除去する除去工程と、前記除去工程の後に、前記下地基板の上に半導体層を成長させることにより、前記下地基板及び前記半導体層を含む半導体基板を形成する成長工程とを備えたことを特徴とする。
本発明に係る第3側面に係る光電変換装置は、素子領域と素子分離領域とを含む半導体基板を有する光電変換装置であって、前記半導体基板は、前記素子領域に配され、光電変換された信号を蓄積するための第1導電型の半導体領域をそれぞれ含む複数の光電変換部と、前記素子領域における前記光電変換部の下方に第1の厚さで配された前記第1導電型と反対の第2導電型の第1の半導体領域と、前記素子分離領域に配され、前記複数の光電変換部を電気的に分離するための素子分離部と、前記素子分離領域における前記素子分離部の下方に、前記第1の厚さより厚い第2の厚さで配された前記第2導電型の第2の半導体領域と、前記第1の半導体領域および前記第2の半導体領域の上に設けられた第1導電型の第1半導体層と、前記第1の半導体領域および前記第2の半導体領域の上であって前記第1半導体層の上に配された第1導電型の第2半導体層と、を有し、前記複数の光電変換部は前記第2半導体層に形成され、前記光電変換装置は、有効画素領域およびオプティカルブラック領域を有し、前記複数の光電変換部および前記素子分離部は、前記有効画素領域および前記オプティカルブラック領域に配され、前記第1の半導体領域および前記第2の半導体領域は、前記有効画素領域に配され、前記オプティカルブラック領域に配されておらず、前記光電変換装置は、前記オプティカルブラック領域に配された前記複数の光電変換部の下方に前記オプティカルブラック領域にわたって配された第2導電型の半導体領域を更に含むことを特徴とする。
本発明の第4側面に係る撮像システムは、上記の光電変換装置と、前記光電変換装置の撮像面へ像を形成する光学系と、前記光電変換装置から出力された信号を処理して画像データを生成する信号処理部とを備えたことを特徴とする。
本発明によれば、光電変換部の間隔を小さくした場合でも光電変換部の感度を向上できるとともに、隣接する光電変換部の間のクロストークを抑制することができる。
また、本発明によれば、半導体基板内における所定以上の深さの位置に厚さの異なる半導体領域を形成する際の精度を向上することができる。
次に、本発明の各実施形態について図面を参照して説明する。なお、本発明の各実施形態は、光電変換装置に関して説明するが、他の半導体装置にも適用することができる。他の半導体装置は、DRAMなどのメモリデバイスや、マイコンなどのロジックデバイスを含む。
本発明の第1実施形態に係る光電変換装置200を、図1を用いて説明する。図1は、本発明の第1実施形態に係る光電変換装置200の構成図である。
光電変換装置200は、画素配列PA及び制御部10を備える。
画素配列PAでは、複数の画素101が行方向及び列方向に配列されている。図1では、複数の画素101が4行4列の画素である場合が例示的に示されている。各画素101は、光電変換部102、転送MOSトランジスタ103、増幅MOSトランジスタ104、FD(フローティングディフュージョン)119、リセットMOSトランジスタ105、選択MOSトランジスタ106を含む。光電変換部102は、例えば、フォトダイオードである。
制御部10は、垂直走査回路110、MOSトランジスタ113、114、保持部118、及び水平走査回路117を含む。
同じ行の選択MOSトランジスタ106は、選択線107を介して垂直走査回路110からゲートにアクティブな信号が供給された際にオンする。選択MOSトランジスタ106がオンした画素は、垂直走査回路110により選択された状態になる。
同じ行のリセットMOSトランジスタ105は、リセット線108を介して垂直走査回路110からゲートにアクティブな信号が供給された際にオンする。リセットMOSトランジスタ105は、オンした際に、FD119をリセットする。
同じ行の転送MOSトランジスタ103は、転送線109を介して垂直走査回路110からゲートにアクティブな信号が供給された際にオンする。転送MOSトランジスタ103は、オンした際に、光電変換部102により蓄積された信号をFD119へ転送する。FD119は、転送された信号を増幅MOSトランジスタ104のゲートへ入力する。増幅MOSトランジスタ104は、電流源112とともにソースフォロワー動作を行い、入力された信号(ノイズ信号又は光信号)を増幅して列信号線111へ出力する。
MOSトランジスタ113及び114は、それぞれ、列信号線111へ出力された光信号及びノイズ信号を保持部118へ転送する。保持部118は、光信号及びノイズ信号を所定期間だけ保持する。水平走査回路117は、保持部118を列ごとに順次選択して、各列の光信号及びノイズ信号をそれぞれ光信号出力線115及びノイズ信号出力線116へ転送する。図示しない差動増幅回路は、光信号出力線115及びノイズ信号出力線116へ転送された光信号及びノイズ信号の差分を演算して出力する。
次に、光電変換装置200のレイアウト構成を説明する。図2は、光電変換装置200のレイアウト構成を示す平面図の一例である。
光電変換部102を取り囲む破線の領域には、光電変換部102よりも半導体基板SB内の深い位置に、後述する第2の半導体領域211が配置されている。第2の半導体領域211は、P+型の半導体領域である。ここで、「P+型」は、「P型」の領域よりもP型の不純物の濃度が高いことを示す。これにより、隣接する光電変換部102の間の電位障壁を高くすることができる。第2の半導体領域211は、光電変換部102を囲む素子分離部202に対応する領域に形成されている。ただし、完全に対応している必要はなく、隣接する光電変換部102の間の電位障壁を高くすることができるような破線の領域に配されていれば良い。また、光電変換部102が配された領域(内側の破線で囲まれた領域)には、光電変換部102よりも半導体基板SB内の深い位置に、後述する第1の半導体領域210が配置されている。第1の半導体領域210は、P型の半導体領域である。第1の半導体領域210の厚さ(第1の厚さ)は、光電変換部102の飽和電荷を確保できるように、第2の半導体領域211の厚さ(第2の厚さ)より薄くなっている。
光電変換部102とFD119との間には、転送トランジスタ103のゲート103aが配置される。FD119は、転送トランジスタ103を介して光電変換部102から転送された信号(電荷)を一時的に保持する。図2では、増幅MOSトランジスタ104、リセットMOSトランジスタ105及び選択MOSトランジスタ106の図示が省略されている。
次に、光電変換装置200の断面構成を説明する。図3は、図2のA−A断面図である。なお、図3では、コンタクトプラグ以降の上層部の構造の図示が省略されている。
図3に示すように、光電変換装置200は、素子領域(第1領域)ARと素子分離領域(第2領域)PRとを含む半導体基板SBを有する。半導体基板SBは、複数の光電変換部102、第1の半導体領域210、素子分離部202、チャネルストップ領域206、第2の半導体領域211、ベース領域212、及び半導体領域208を含む。
各光電変換部102は、素子領域ARに配されている。光電変換部102は、電荷蓄積層(第3の半導体領域)102a、半導体領域205、保護層102bを含む。電荷蓄積層102aは、例えばエピタキシャル成長により形成される。電荷蓄積層102aは、光電変換された信号を蓄積するため領域であり、N型(第1導電型)の半導体領域である。半導体領域205は、N−型の半導体領域である。「N−型」は、「N型」の領域よりもN型の不純物の濃度が低いことを示す。電荷蓄積層102a及び半導体領域205は、光電変換部102のカソードとして機能する。保護層102bは、電荷蓄積層102aを保護する領域であり、P+型の半導体領域である。なお、光電変換部102のアノード領域として機能するのは、第1の半導体領域210、第2の半導体領域211、半導体領域208である。
電荷蓄積層102aは、半導体領域205に比べて、信号(電荷、電子)にとってポテンシャルが低い個所になる。光電変換部102は、蓄積期間において信号(電荷、電子)を電荷蓄積層102aに蓄積する。電荷蓄積層102aは、転送MOSトランジスタ103のゲート103aの下に一部入り込む構造になっている。この構造(電荷完全転送に適した構造)により、転送MOSトランジスタ103がオンすると、光電変換部102の電荷蓄積層102aからFD119へ信号(電荷)が完全に転送される。信号(電荷)を完全に転送することで、光電変換部102の電荷蓄積層102aに残存する信号量(電子数)のゆらぎが少なくなるので、ランダムノイズの小さい光電変換装置を実現できる。転送MOSトランジスタ103のゲート103aを形成する前に、パターニング及びイオン注入を行って電荷蓄積層102aを形成することにより、転送MOSトランジスタ103のゲート103aの下に一部入り込む電荷蓄積層102aを形成できる。あるいは、転送MOSトランジスタ103のゲート103aを形成した後に斜めにイオン注入を行うことにより、転送MOSトランジスタ103のゲート103aの下に一部入り込む電荷蓄積層102aを形成できる。
第1の半導体領域210は、素子領域ARにおける光電変換部102の下方に第1の厚さd1で配されている。第1の半導体領域210は、電荷蓄積層102aの導電型(N型)と反対のP型(第2導電型)の半導体領域である。
素子分離部202は、素子分離領域PRに配されている。素子分離部202は、複数の光電変換部102を電気的に分離する。
チャネルストップ領域206は、素子分離部202の下に配されている。チャネルストップ領域206は、P+型の半導体領域206である。
第2の半導体領域211は、素子分離領域PRにおける素子分離部202の下方に、第1の厚さd1より厚い第2の厚さd2で配されている。第2の半導体領域211は、電荷蓄積層102aの導電型(N型)と反対のP+型(第2導電型)の半導体領域である。横方向へのポテンシャルバリア(電位障壁)を得るため、第2の半導体領域211の不純物濃度は、第1の半導体領域210の不純物濃度より高くする。
ここで、第1の半導体領域210と第2の半導体領域211との境界の横方向の位置は、光電変換部102の開口面積と入射する光が到達しする位置とを考慮して決めればよい。
ベース領域212は、第1の半導体領域210及び第2の半導体領域211の下に配されている。ベース領域212は、N型の不純物を含む領域である。
半導体領域208は、チャネルストップ領域206と第2の半導体領域211との間に配される。
なお、図3に示すように、半導体領域208と第2の半導体領域211とは完全に接触していない構造であっても、これらのP型半導体領域が光電変換部102の電荷蓄積層102aに対して、充分なポテンシャル障壁を形成していれはよい。また、半導体領域208は複数のプロファイルを有していてもよいし、半導体領域207がポテンシャルバリアを兼用してもよく、半導体領域208が不純物濃度で連続したプロファイルを有していても、当然問題なく所望の特性を得ることができる。
このように、P型の半導体領域が半導体領域205及び電荷蓄積層102aを囲うことで、隣接する光電変換部102の間のポテンシャルバリア(電位障壁)を高くすることができる。これにより、光電変換部102が生成した信号(電荷)が、隣接する光電変換部102へ漏れることを防ぐことができる。すなわち、光電変換部102は、発生した信号(電荷)を確実に蓄積することができる。また、半導体領域207はFD119を覆うように形成されるため、入射光によって発生した信号(電荷)がFD119へ吸収されることを防ぐことができる。さらに、FD119と電荷蓄積層102aとの耐圧を確保するように、転送MOSトランジスタ103の特性を決定できる。さらに図示していないが、半導体領域207は画素内の他のトランジスタの下にも配置され、これらのMOSトランジスタのウエルとしても作用させることができる。
次に、図3に示す断面構成を実現するための光電変換装置200の製造方法を、図4及び図5を用いて説明する。図4及び図5は、光電変換装置200の製造方法を示す工程断面図である。
図4のaに示すように、まず下地基板312を準備する。下地基板312は、素子領域ARと素子分離領域PRとを含む。下地基板312は、N型の不純物を含む。
次に、下地基板312を熱酸化することにより、下地基板312の表面にシリコン酸化膜301を形成する(酸化膜形成工程)。
そして、熱CVD成長法により、シリコン酸化膜301の上にシリコン窒化膜を成膜する(マスク形成工程の窒化膜形成工程)。
次に、シリコン窒化膜の上にレジストを塗布する。フォトリソグラフィーにより素子領域ARのレジストを選択的に除去する。これにより、シリコン窒化膜の上に、素子領域ARに第1開口303aを有するレジストマスク303を形成する(マスク形成工程のレジストマスク形成工程)。
そして、シリコン窒化膜における第1開口303aにより露出した領域をドライエッチング法でエッチングすることにより、素子領域ARに第2開口302aを有する窒化膜マスク302を形成する(マスク形成工程のエッチング工程)。その際、ドライエッチング条件は、シリコン酸化膜に対して高い選択比を持つように条件が設定されるため、シリコン酸化膜301はほとんどエッチングされない。
なお、エッチング後のシリコン酸化膜301は、続いて行われるイオン注入工程のチャネリングを防止でき、注入エネルギに対して十分に余裕度のある膜厚であればよいので、5〜100nm程度が適当である。
次に、シリコン酸化膜301における第1開口303a及び第2開口302aにより露出した領域を介してP型の不純物イオンを下地基板312に注入する。P型の不純物イオンは、例えば、ボロンイオンである。これにより、下地基板312における素子領域ARのシリコン酸化膜301の下方に不純物イオン304が注入される(第1の注入工程)。 不純物イオン304を安定化させるため加熱することにより、図4のbに示すように、下地基板312における素子領域ARのシリコン酸化膜301の下方に、第1の半導体領域210を第1の厚さd1で形成する(第1の注入工程)。
次に、レジストマスク303を除去し、洗浄を行う。シリコン酸化膜301における第2開口302aにより露出した領域を酸化することにより、露出した領域の厚さを増加させる(酸化工程)。酸化工程において厚さが増加した部分301aは、例えば、100〜300nm程度の厚さを有する。窒化膜マスク302が残っている領域の酸化がすすまないため、酸化工程において厚さが増加した部分301aを含むシリコン酸化膜301の表面は、素子分離領域PRに対して素子領域ARが凸部となる段差301bを有する。
例えば、酸化工程において厚さが増加した部分301aの厚さは、酸化工程において厚さが増加しなかった部分301cの厚さに対して、100nm以上の差を有している。この場合、段差301bの高さH1は、50nm以上である。
そして、窒化膜マスク302を除去することにより、シリコン酸化膜301における第2開口302aにより露出していない領域(酸化工程において厚さが増加しなかった部分301c)を露出する(露出工程)。
露出工程の後に、酸化工程において厚さが増加しなかった部分301cを介してP型の不純物イオンを下地基板312に注入する。これにより、下地基板312における素子分離領域PRのシリコン酸化膜301の下方に不純物イオン306が注入される(第2の注入工程)。
不純物イオン306を安定化させるため加熱することにより、図5のaに示すように、下地基板312における素子分離領域PRのシリコン酸化膜301の下方に、第2の厚さd2で第2の半導体領域211を形成する(第2の注入工程)。第2の厚さd2は、第1の厚さd1より厚い。
次に、第2の注入工程の後に、酸化工程において厚さが増加した部分301aを含むシリコン酸化膜301を除去する(除去工程)。酸化工程において厚さが増加した部分301aの厚さと、酸化工程において厚さが増加しなかった部分301cの厚さとが異なるため、図5のaに示すように、下地基板312の表面は、素子分離領域PRに対して素子領域ARが凹部となる段差312bを有する。
例えば、除去したシリコン酸化膜301において、酸化工程において厚さが増加した部分301aの厚さは、酸化工程において厚さが増加しなかった部分301cの厚さに対して、100nm以上の差を有していたとする。この場合、段差312bの高さH2は、50nm以上である。
除去工程の後に、図5のbに示すように、下地基板312の上に半導体層405をエピタキシャル成長させる。これにより、下地基板312及び半導体層405を含む半導体基板SBを形成する(成長工程)。ここで、下地基板312の表面が素子分離領域PRに対して素子領域ARが凹部となる段差312bを有するので、半導体層405の表面も、素子分離領域PRに対して素子領域ARが凹部となる段差405bを有する。この段差405bは、エピタキシャル成長後の露光位置合わせに用いることができる。
例えば、段差312bの高さH2は、50nm以上であるとする。この場合、段差405bの高さH3も、50nm以上になる。
次に、第1の半導体領域210の上方に、電荷蓄積層102aを形成する。すなわち、半導体基板SBにおける第1の半導体領域210と半導体層405の表面405aとの間に電荷蓄積層102aを形成する(素子形成工程)。
なお、半導体領域208、半導体領域207、保護層102b、チャネルストップ領域206、素子分離部202、転送MOSトランジスタ103のゲート103aの形成工程及びコンタクトプラグ作成以降の工程の説明を省略する。
また、本実施形態では、エピタキシャル成長させた半導体層の導電型をN−型としたが、これをP−型とし、他の全ての導電型を反転することにより、ホール蓄積型画素を構成した場合にも本発明を適用できることは言うまでもない。
以上述べたように、本実施形態によれば、原理的には画素感度に最も影響がある第1の半導体領域210とそれに隣接する第2の半導体領域211とを同じ深さに自己整合的に形成することができる。また、従来の高エネルギー注入装置の限界エネルギーよりも深い位置に半導体領域を形成できるため、光電変換装置の感度を大幅に向上できるほか、隣接する画素への漏れ込みを少なくでき混色を低減することができる。また、基板への電荷の漏れを抑制するための半導体領域の位置をより深く形成できるため、従来例と比較して単位面積あたりの電子を蓄積するための半導体領域の体積が大きい光電変換部102を構成することができる。すなわち、光電変換素子の飽和電荷をも大きくすることができる。
このように、光電変換部の間隔を小さくした場合でも、隣接する光電変換部の電荷蓄積層の間に十分な電位障壁を形成することができるので、光電変換部の感度を向上できる。また、隣接する光電変換部の電荷蓄積層が容量結合することを避けることができるので、隣接する光電変換部の間のクロストークを抑制することができる。すなわち、光電変換部の間隔を小さくした場合でも光電変換部の感度を向上できるとともに、隣接する光電変換部の間のクロストークを抑制することができる。
また、イオン注入を高エネルギー注入機を使用せずに、中電流あるいは大電流注入装置を用いて任意のイオン注入量に制御でき、且つ、各拡散層のレジストパターニングもイオン注入エネルギが低い値で処理できる。このため、低ダメージの半導体領域を、容易にかつ微細にパターニングして形成することができる。すなわち、半導体基板内に厚さの異なる半導体領域を形成する際の精度を向上することができる。
さらに、本実施形態により、以下のうち少なくとも1つの効果が達成されても良い。
光電変換部が光を受ける受光面から深い位置に形成される半導体領域を容易に精度よく作成し、半導体領域を形成する時に作成されるシリコン段差が、エピタキシャル成長後のシリコン表面に容易に以降の工程に必要な位置合わせ段差を提供できる。
一方、最も深い位置での隣接画素への漏れ込みが少ないため、光電変換部102が飽和した場合も、深い位置に配されたP型の半導体領域をとおしてN基板に飽和電荷が排出されるので、スミア特性もより向上する。
また、P型半導体領域が格子状に配置されることで、電荷蓄積層102aの全抵抗値が低下し、GND電位が安定するので、高速読み出し動作を行ってもシェーディングが少ない画像を得ることができる。
次に、本発明の光電変換装置を適用した撮像システムの一例を図6に示す。
撮像システム90は、図6に示すように、主として、光学系、撮像装置86及び信号処理部を備える。光学系は、主として、シャッター91、撮影レンズ92及び絞り93を備える。撮像装置86は、光電変換装置200を含む。信号処理部は、主として、撮像信号処理回路95、A/D変換器96、画像信号処理部97、メモリ部87、外部I/F部89、タイミング発生部98、全体制御・演算部99、記録媒体88及び記録媒体制御I/F部94を備える。なお、信号処理部は、記録媒体88を備えなくても良い。
シャッター91は、光路上において撮影レンズ92の手前に設けられ、露出を制御する。
撮影レンズ92は、入射した光を屈折させて、撮像装置86の光電変換装置200の撮像面に被写体の像を形成する。
絞り93は、光路上において撮影レンズ92と光電変換装置200との間に設けられ、撮影レンズ92を通過後に光電変換装置200へ導かれる光の量を調節する。
撮像装置86の光電変換装置200は、光電変換装置200の撮像面に形成された被写体の像を画像信号に変換する。撮像装置86は、その画像信号を光電変換装置200から読み出して出力する。
撮像信号処理回路95は、撮像装置86に接続されており、撮像装置86から出力された画像信号を処理する。
A/D変換器96は、撮像信号処理回路95に接続されており、撮像信号処理回路95から出力された処理後の画像信号(アナログ信号)をデジタル信号へ変換する。
画像信号処理部97は、A/D変換器96に接続されており、A/D変換器96から出力された画像信号(デジタル信号)に各種の補正等の演算処理を行い、画像データを生成する。この画像データは、メモリ部87、外部I/F部89、全体制御・演算部99及び記録媒体制御I/F部94などへ供給される。
メモリ部87は、画像信号処理部97に接続されており、画像信号処理部97から出力された画像データを記憶する。
外部I/F部89は、画像信号処理部97に接続されている。これにより、画像信号処理部97から出力された画像データを、外部I/F部89を介して外部の機器(パソコン等)へ転送する。
タイミング発生部98は、撮像装置86、撮像信号処理回路95、A/D変換器96及び画像信号処理部97に接続されている。これにより、撮像装置86、撮像信号処理回路95、A/D変換器96及び画像信号処理部97へタイミング信号を供給する。そして、撮像装置86、撮像信号処理回路95、A/D変換器96及び画像信号処理部97がタイミング信号に同期して動作する。
全体制御・演算部99は、タイミング発生部98、画像信号処理部97及び記録媒体制御I/F部94に接続されており、タイミング発生部98、画像信号処理部97及び記録媒体制御I/F部94を全体的に制御する。
記録媒体88は、記録媒体制御I/F部94に取り外し可能に接続されている。これにより、画像信号処理部97から出力された画像データを、記録媒体制御I/F部94を介して記録媒体88へ記録する。
以上の構成により、光電変換装置200において良好な画像信号が得られれば、良好な画像(画像データ)を得ることができる。
次に、本発明の第2実施形態に係る光電変換装置500を、図7を用いて説明する。図7は、本発明の第2実施形態に係る光電変換装置500の断面構成を示す図である。
光電変換装置500は、半導体層507を備える。半導体層507は、P−型の不純物を含む。これにより、P型の半導体領域を形成する際に画素全面にわたってイオン注入を実施すればよいため、必要とされる加工精度を低減できる。また、P型の半導体領域の不純物プロファイルを調整することにより、電荷蓄積層102aの空乏化電圧を調整でき、同時に転送特性のバラツキも小さくできる。従って、本実施形態は、画素数が多く、チップ面積がおおきい光電変換装置により効果を発揮する。
次に、本発明の第3実施形態に係る光電変換装置600を、図8を用いて説明する。図8は、本発明の第3実施形態に係る光電変換装置600の断面構成を示す図である。
光電変換装置600の画素配列PAは、有効画素領域とオプティカルブラック領域とを有する。オプティカルブラック領域に含まれる画素の構成が、第1実施形態と異なる。
図8に示すように、オプティカルブラック領域に含まれる画素(以下、OB画素とする)には、第1の半導体領域210及び第2の半導体領域211(図3参照)が配されない。すなわち、光電変換装置600の製造方法が次の点で第1実施形態と異なる。
図4のa及びbに示す工程では、OB画素のみ、レジスト及びシリコン窒化膜に開口を形成せずに、P型の不純物イオン304が注入されないようにする。あるいは、OB画素部を隠すようにレイアウトされたマスクを一枚用い、レジストパターニング及びイオン注入を行う。これにより、OB画素のみ第1の半導体領域210及び第2の半導体領域211がない構造を得ることができる。
ただし、第1の半導体領域210が形成されないと、基板からのノイズ成分、主に正孔の電荷蓄積層への混入が懸念される。そこで、図5のbに示す工程では、半導体層605をエピタキシャル成長させた後に、オプティカルブラック領域の全面にP型の不純物イオンを注入することにより、半導体層605内に半導体領域608を形成する。
本実施形態により、OB画素以外の画素の感度を高く保ちつつ、長波長、特に遠赤外波長により発生した光キヤリアのOB画素への混入を低減でき、OB画素の黒レベルが上昇する不具合を回避することができる。すなわち、OB画素の特性の改善できる。
なお、有効画素領域に含まれる画素の構成は、第1実施形態と同様である。
次に、本発明の第4実施形態に係る光電変換装置700を、図9を用いて説明する。図9は、本発明の第4実施形態に係る光電変換装置700の断面構成を示す図である。
図5のbに示す工程では、1000度以上で半導体層405をエピタキシャル成長させる。このため、半導体層405が成長する過程で、N型の不純物が半導体層405から第1の半導体領域210へ拡散する可能性がある。
それに対して、本実施形態では、光電変換装置500は、半導体層705a,705b及び半導体領域711を備える。半導体層705aは、第1の半導体領域210と半導体層705bとの間に配される。半導体領域711は、半導体領域208と第2の半導体領域211との間に配される。半導体層705aは、N−−型の半導体領域であり、半導体層705bは、N−型の半導体領域である。すなわち、半導体層705aのN型の不純物濃度が半導体層205(図3参照)のN型の不純物濃度に比べて低くなっているので、N型の不純物が半導体層705aから第1の半導体領域210へ拡散しにくくなっている。このように、半導体層705a及び705bの厚さを適切に制御することによって、705bで飽和電荷量を確保しながら、半導体層705aで不純物が第1の半導体領域210へ拡散することを低減できるので、画素の長高感度化を実現することができる。
次に、本発明の第5実施形態に係る光電変換装置900を、図10を用いて説明する。図10は、本発明の第5実施形態に係る光電変換装置900の断面構成を示す図である。 光電変換装置900の画素配列PAは、制御部910の構成が、第1実施形態と異なる。
図10に示すように、制御部910には、第1の半導体領域210及び第2の半導体領域211(図3参照)が配されない。制御部910では、ゲート901及びソース(又はドレイン)913を含むNMOSトランジスタが形成されているP型のウエル907の下に、P型の埋め込み拡散層908及びP型の埋め込み分離層911が配されている。これにより、NMOSトランジスタ(901,913)のソース(又はドレイン)913と、N型の下地基板912と、P型のウエル907とで形成される寄生バイポーラ構造のベース抵抗を下げることができ、ラッチアップ耐性を向上できる。
また、ゲート902及びソース(又はドレイン)904を含むPMOSトランジスタが形成されているN型のウエル903の下に、P型の埋め込み分離層911が配されている。N型のウエル903の横に、P型のウエル907及びP型の拡散分離層908が配されている。これにより、N型のウエル903の電位をフローティングにすることができ、他の回路から発生し、基板を通じて混入するノイズ915を遮蔽することができる。
本実施形態によれば、光電変換部の感度を向上しつつ、制御部のラッチアップ耐性を向上でき、基板電流起因のノイズ成分を低減できる。
なお、以上述べた第3実施形態から第5実施形態は、それぞれ第1実施形態及び第2実施形態へ相互に組み合わせて実施でき、効果を得ることができるのはいうまでもない。
本発明の第1実施形態に係る光電変換装置200の構成図。 光電変換装置200のレイアウト構成を示す平面図の一例。 図2のA−A断面図。 光電変換装置200の製造方法を示す工程断面図。 光電変換装置200の製造方法を示す工程断面図。 第1実施形態に係る光電変換装置を適用した撮像システムの構成図。 本発明の第2実施形態に係る光電変換装置500の断面構成を示す図。 本発明の第3実施形態に係る光電変換装置600の断面構成を示す図。 本発明の第4実施形態に係る光電変換装置700の断面構成を示す図。 本発明の第5実施形態に係る光電変換装置900の断面構成を示す図。 従来のCMOSセンサにおける画素の回路構成図。 従来のCMOSセンサにおける画素の断面構成図。
符号の説明
90 撮像システム
200,500,600,700,900 光電変換装置

Claims (8)

  1. 光電変換装置の製造方法であって、
    素子領域と素子分離領域とを含む下地基板の表面に酸化膜を形成する酸化膜形成工程と、
    前記素子領域に開口を有するマスクを前記酸化膜の上に形成するマスク形成工程と、
    前記酸化膜における前記開口により露出した領域を介して第1導電型の不純物イオンを前記下地基板に注入することにより、前記下地基板における前記素子領域の前記酸化膜の下方に第1の半導体領域を第1の厚さで形成する第1の注入工程と、
    前記酸化膜における前記開口により露出した領域を酸化することにより、前記露出した領域の厚さを増加させる酸化工程と、
    前記酸化膜における前記開口により露出していない領域を露出させる露出工程と、
    前記露出工程の後に、前記酸化工程において厚さが増加しなかった部分を介して前記第1導電型の不純物イオンを前記下地基板に注入することにより、前記下地基板における前記素子分離領域の前記酸化膜の下方に、前記第1の厚さより厚い第2の厚さで第2の半導体領域を形成する第2の注入工程と、
    前記第2の注入工程の後に、前記第1の半導体領域の上方に、光電変換された信号を蓄積するための前記第1導電型と反対の第2導電型の第3の半導体領域を含む光電変換部を形成する素子形成工程と、
    を備えたことを特徴とする光電変換装置の製造方法。
  2. 前記マスク形成工程は、
    前記酸化膜の上に窒化膜を形成する窒化膜形成工程と、
    前記窒化膜の上に、前記素子領域に第1開口を有するレジストマスクを形成するレジストマスク形成工程と、
    前記窒化膜における前記第1開口により露出した領域をエッチングすることにより、前記素子領域に第2開口を有する窒化膜マスクを形成するエッチング工程と、
    を含み、
    前記第1の注入工程では、前記第1開口及び前記第2開口により露出した領域を介して前記下地基板に不純物イオンを注入し、
    前記酸化工程では、前記レジストマスクを除去し、その後、前記酸化膜における前記第2開口により露出した領域を酸化する
    ことを特徴とする請求項1に記載の光電変換装置の製造方法。
  3. 前記酸化工程において厚さが増加した部分を含む前記酸化膜の表面は、前記素子分離領域に対して前記素子領域が凸部となる段差を有する
    ことを特徴とする請求項1又は2に記載の光電変換装置の製造方法。
  4. 前記第2の注入工程の後に、前記酸化工程において厚さが増加した部分を含む前記酸化膜を除去する除去工程と、
    前記除去工程の後に、前記下地基板の上に半導体層を成長させることにより、前記下地基板および前記半導体層を含む半導体基板を形成する成長工程と、
    をさらに備え、
    前記素子形成工程では、前記半導体基板における前記第1の半導体領域と前記半導体層の表面との間に前記第3の半導体領域を形成し、
    前記半導体層の表面は、前記素子分離領域に対して前記素子領域が凹部となる段差を有する
    ことを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の光電変換装置の製造方法。
  5. 半導体装置の製造方法であって、
    第1領域及び第2領域を含む下地基板の表面に酸化膜を形成する酸化膜形成工程と、
    前記第1領域に開口を有するマスクを前記酸化膜の上に形成するマスク形成工程と、
    前記酸化膜における前記開口により露出した領域を介して不純物イオンを前記下地基板に注入することにより、前記下地基板における前記第1領域の前記酸化膜の下方に第1の半導体領域を第1の厚さで形成する第1の注入工程と、
    前記酸化膜における前記開口により露出した領域を酸化することにより、前記露出した領域の厚さを増加させる酸化工程と、
    前記酸化膜における前記開口により露出していない領域を露出させる露出工程と、
    前記露出工程の後に、前記酸化工程において厚さが増加しなかった部分を介して不純物イオンを前記下地基板に注入することにより、前記下地基板における前記第2領域の前記酸化膜の下方に、前記第1の厚さより厚い第2の厚さで第2の半導体領域を形成する第2の注入工程と、
    前記第2の注入工程の後に、前記酸化工程において厚さが増加した部分を含む前記酸化膜を除去する除去工程と、
    前記除去工程の後に、前記下地基板の上に半導体層を成長させることにより、前記下地基板および前記半導体層を含む半導体基板を形成する成長工程と、
    を備えたことを特徴とする半導体装置の製造方法。
  6. 前記マスク形成工程は、
    前記酸化膜の上に窒化膜を形成する窒化膜形成工程と、
    前記窒化膜の上に、前記第1領域に第1開口を有するレジストマスクを形成するレジストマスク形成工程と、
    前記窒化膜における前記第1開口により露出した領域をエッチングすることにより、前記第1領域に第2開口を有する窒化膜マスクを形成するエッチング工程と、
    を含み、
    前記第1の注入工程では、前記第1開口及び前記第2開口により露出した領域に不純物イオンを注入し、
    前記酸化工程では、前記レジストマスクを除去し、その後、前記酸化膜における前記第2開口により露出した領域を酸化する
    ことを特徴とする請求項5に記載の半導体装置の製造方法。
  7. 素子領域と素子分離領域とを含む半導体基板を有する光電変換装置であって、
    前記半導体基板は、
    前記素子領域に配され、光電変換された信号を蓄積するための第1導電型の半導体領域をそれぞれ含む複数の光電変換部と、
    前記素子領域における前記光電変換部の下方に第1の厚さで配された前記第1導電型と反対の第2導電型の第1の半導体領域と、
    前記素子分離領域に配され、前記複数の光電変換部を電気的に分離するための素子分離部と、前記素子分離領域における前記素子分離部の下方に、前記第1の厚さより厚い第2の厚さで配された前記第2導電型の第2の半導体領域と、
    前記第1の半導体領域および前記第2の半導体領域の上に設けられた第1導電型の第1半導体層と、
    前記第1の半導体領域および前記第2の半導体領域の上であって前記第1半導体層の上に配された第1導電型の第2半導体層と、を有し、
    前記複数の光電変換部は前記第2半導体層に形成され、
    前記光電変換装置は、有効画素領域およびオプティカルブラック領域を有し、前記複数の光電変換部および前記素子分離部は、前記有効画素領域および前記オプティカルブラック領域に配され、
    前記第1の半導体領域および前記第2の半導体領域は、前記有効画素領域に配され、前記オプティカルブラック領域に配されておらず、
    前記光電変換装置は、前記オプティカルブラック領域に配された前記複数の光電変換部の下方に前記オプティカルブラック領域にわたって配された第2導電型の半導体領域を更に含む、ことを特徴とする光電変換装置
  8. 請求項7に記載の光電変換装置と、
    前記光電変換装置の撮像面へ像を形成する光学系と、
    前記光電変換装置から出力された信号を処理して画像データを生成する信号処理部と、を備えたことを特徴とする撮像システム。
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