JP4440058B2 - 半導体集積回路 - Google Patents

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Description

本発明は、半導体集積回路に関するものである。
従来から映像用途の半導体集積回路と音声用途の半導体集積回路が開発され、実用化されている。図4と図5を用いて、従来例の半導体集積回路を説明する。図4は、従来例の半導体集積回路のブロック図である。図4において、101は第1の電源(以下、VCC1と記す。)、103はチャージポンプ回路のON/OFF動作を制御するためのスイッチ、121はコンデンサ(以下、C1と記す。)、125はコンデンサ(以下、C2と記す。)、405は第1の半導体集積回路(以下、IC1と記す。)、431は第2の電源(以下、VCC2と記す。)、433は第2の半導体集積回路(以下、IC2と記す。)である。
第1の半導体集積回路405(IC1)は、電源入力端子107、グラウンド電位入力端子109(以下、GND1と記す。)、チャージポンプ回路のON/OFF制御電圧入力端子111、発振回路113、チャージポンプ回路115、チャージポンプ回路用の第1の容量接続端子117、チャージポンプ回路用の第2の容量接続端子119、チャージポンプ回路の出力電圧端子123(以下、VSUBと記す。)、映像信号処理回路ブロック127、及びチャージポンプ回路のOFF時にVSUBをLowインピーダンスのGND1と接続するためのスイッチ129を有する。
第2の半導体集積回路433(IC2)は、電源入力端子435、グラウンド電位入力端子437(以下、GND2と記す。)、及び音声信号処理回路ブロック139を有する。
図5は、従来例の半導体集積回路に内蔵された映像信号処理回路ブロック127及び音声信号処理回路ブロック139において代表的に使用される、NPNトランジスタの縦構造図である。図5において、551はIC1のP型基板、253はIC1に構成される素子同士を分離するP型拡散層、255はIC1の映像信号処理回路ブロック127において使用される代表的なNPNトランジスタのコレクタ拡散層、257はベース拡散層、259はエミッタ拡散層、123はP型基板551及びP型拡散層253に電圧を印加するための端子(図4のVSUB123)、263はP型基板551とコレクタ拡散層555の間に構成される寄生容量、565はIC2のP型基板、553はIC2に構成される素子同士を分離するP型拡散層、265はIC2の音声信号処理回路ブロック139において使用される代表的なNPNトランジスタのコレクタ拡散層、267はベース拡散層、269はエミッタ拡散層、437はP型基板565及びP型拡散層553に電圧を印加するための端子(図4のグラウンド電位入力端子437)、277はP型基板565とコレクタ拡散層265の間に構成される寄生容量である。
半導体集積回路の基板電位は、半導体集積回路内部に構成される寄生素子の動作を防止するために、動作時の最低電位に接続される。すなわち、IC1のP型基板551は、最低電圧である(−VCC1)が出力されるVSUB123に接続される。IC2のP型基板565は、最低電圧であるグラウンド電位が印加されるグラウンド電位入力端子437(GND2)に接続される。
第1の半導体集積回路405(IC1)について説明する。IC1の電源入力端子107に電圧VCC1が、IC1のグラウンド電位入力端子109にGND1が印加されると、発振回路113が自己発振を始め、クロック信号V1を出力する。
スイッチ103はVCC1又はGNDのいずれかに接続される。
スイッチ103がVCC1側に接続されている場合は、制御電圧入力端子111よりVCC1が入力され、チャージポンプ回路115はON状態となる。チャージポンプ回路115は、第1の動作(充電)と第2の動作(放電)とを繰り返す。第1と第2の動作のタイミングの制御信号としては、クロック信号V1が使用される。第1の動作とは、コンデンサ121(C1)の一方の電極117をVCC1に、他方の電極119をGND1に接続し、コンデンサC1に電圧差(VCC1−GND1)を充電することである。第2の動作とは、コンデンサC1の一方の電極117をGND1に、他方の電極119をVSUB123に接続し、第1の動作により充電された電圧差(VCC1−GND1)を、VSUB123より電圧(−VCC1)として放電することである。第2の動作によりVSUB123から放電された電圧(−VCC1)は、VSUB123とGND1間に接続されたコンデンサC2に保持される。チャージポンプ回路115がON状態の間、スイッチ129はOPENとなる。
スイッチ103がGND1側に接続されている場合は、制御電圧入力端子111よりGND1が入力され、チャージポンプ回路115はOFF状態となる。この状態においては、チャージポンプ回路115は、第1の動作(充電)と第2の動作(放電)のいずれも行わない。出力電圧端子VSUB123はHighインピーダンスになろうとするが、VSUB123にVCC1が印加されている状態で、IC1の基板に接続されたVSUB123がHighインピーダンス状態になると、IC1がラッチアップを起こす恐れがある。それを防止するためにスイッチ129がONし、VSUB123とGND1間が短絡される。
映像信号処理回路ブロック127は、回路ブロックの電源として、電源入力端子107から電圧VCC1が、チャージポンプ回路の出力電圧端子123から電圧(−VCC1)が供給されると、所定動作を開始する。
第2の半導体集積回路433(IC2)について説明する。IC2に含まれる音声信号処理回路ブロック139は、回路ブロックの電源として、電源入力端子435から電圧VCC2が、グラウンド電位入力端子437から電圧GND2が印加されると、所定動作を開始する。
IC1とIC2を同時に動作させている状態から、消費電流の削減等を目的としてIC1のみを停止させる場合には、スイッチ103をGND1側に接続し、制御電圧入力端子111からGND1を入力する。すると、IC1に内蔵されたチャージポンプ回路115は、ONからOFFに状態を移行する。チャージポンプ回路がOFFの時、ラッチアップの防止を目的としてスイッチ129はONし、VSUB123をLowインピーダンスのGND1と接続する。IC1のP型基板551に接続されたVSUB123の電圧は、(−VCC1)からGND1に急激に変化するが、IC1とIC2は共通の半導体集積回路基板上に構成されていない、それぞれ別個の半導体集積回路であるので、IC1とIC2の間に寄生容量は存在しない。状態を移行させる時のVSUB123の変動が急激であっても、IC2のP型基板565にIC1のVSUB123の変動は伝わらないので、動作状態であるIC2の動作に影響を及ぼす事は無い。
IC2のみを動作させている状態から、再びIC1とIC2を同時に動作させる場合には、スイッチ103をVCC1側に接続し、制御電圧入力端子111からVCC1を入力する。すると、IC1に内蔵されたチャージポンプ回路115は、OFFからONに状態を移行する。チャージポンプ回路がOFFの時、ラッチアップの防止を目的として、VSUB123をLowインピーダンスのGND1と接続していたスイッチ129は、OPENとなる。IC1のP型基板551に接続されたチャージポンプ回路出力VSUB123は、GND1から(−VCC1)に電圧が変化する。この電圧変化の傾斜は、第2の動作(放電)において、電圧保持用コンデンサC2に電圧(−VCC1)を放電しようとする能力(以降、チャージポンプ回路の出力インピーダンスと表現する)により決定されるが、仮に急峻であったとしても、IC1とIC2はそれぞれ別個の半導体集積回路であるので、動作状態であるIC2の動作に影響を及ぼす事は無い。
特開平5−29360号公報
上述した従来構成の半導体集積回路においては、映像信号処理回路ブロック127を有する第1の半導体集積回路(IC1)と、音声信号処理回路ブロック139を有する第2の半導体集積回路(IC2)を、異なる基板上でそれぞれ別個に構成していた。そのため、映像用途のIC1と音声用途のIC2の両方を搭載すると、セット製品基板上における半導体集積回路の占める実装面積が非常に大きくなるという問題を有していた。
本発明は、上記従来の問題を解決する為になされたもので、チャージポンプ回路を必要とする回路ブロックとチャージポンプ回路を必要としない回路ブロックの、2つの回路ブロックを1つの基板上に実装する半導体集積回路を提供することを目的とする。
本発明は、2つの回路ブロックを同一の半導体集積回路基板上に搭載しても、チャージポンプ回路を必要とする一方の回路ブロックのON/OFFの状態の変化が、チャージポンプ回路を必要としない他方の回路ブロックの動作に影響を及ぼさない、半導体集積回路を提供することを目的とする。
上記課題を解決するため、本発明は下記の構成を有する。
本発明は、電源電圧を入力する電源入力端子と、GND電位を入力するGND入力端子と、ON/OFF制御電圧を入力する制御電圧入力端子と、クロック信号を出力する発振回路と、容量と接続され、前記ON/OFF制御電圧と前記クロック信号とに基づいて動作し、前記ON/OFF制御電圧がONの場合は前記クロック信号に基づいて前記容量の充電と放電を繰り返すチャージポンプ回路と、前記ON/OFF制御電圧を遅延させる第1の遅延回路と、前記チャージポンプ回路と前記GND入力端子との間に接続され、前記第1の遅延回路の出力する前記ON/OFF制御電圧に基づいて動作し、前記ON/OFF制御電圧がOFFの場合は前記チャージポンプ回路の出力と前記GND入力端子とを短絡し、前記ON/OFF制御電圧がONの場合は開放するスイッチと、前記電源入力端子及び前記チャージポンプ回路の出力電圧端子より電源を供給されて駆動する第1の回路ブロックと、前記電源入力端子及び前記GND入力端子より電源を供給されて駆動する第2の回路ブロックと、を備え、前記第1の回路ブロックと前記第2の回路ブロックとを同一のチップ(共通の半導体集積回路の基板)上に搭載した半導体集積回路であって、前記ON/OFF制御電圧を遅延させる第2の遅延回路を更に有し、前記チャージポンプ回路は、前記第2の遅延回路の出力する前記ON/OFF制御電圧に基づいて、出力インピーダンスを制御し、前記第1の遅延回路及び前記第2の遅延回路は、前記第1の回路ブロック及び前記第2の回路ブロックと同一のチップ上に搭載されることを特徴とする半導体集積回路である
この発明によれば、チャージポンプ回路を必要とする第1の回路ブロックとチャージポンプ回路を必要としない第2の回路ブロックを共通の基板上に実装する半導体集積回路を実現できる。この発明は、従来例の半導体集積回路と比較して、セット製品基板上における半導体集積回路の占める実装面積を大幅に削減できる。
この発明によれば、チャージポンプ回路のONからOFFへの状態移行時に、チャージポンプ回路の出力電圧の変動が、動作状態である第2の回路ブロックに対して影響を及ぼすことを防止できる。
記の半導体集積回路において、前記第1の回路ブロックは映像信号処理回路ブロックであり、前記第2の回路ブロックは音声信号処理回路ブロックであっても良い。
本発明によれば、チャージポンプ回路を必要とする回路ブロックとチャージポンプ回路を必要としない回路ブロックの、2つの回路ブロックを1つの基板上に実装する半導体集積回路を実現できるという有利な効果が得られる。
本発明によれば、2つの回路ブロックを同一の半導体集積回路基板上に搭載しても、チャージポンプ回路を必要とする一方の回路ブロックのON/OFFの状態の変化が、チャージポンプ回路を必要としない他方の回路ブロックの動作に影響を及ぼさない、半導体集積回路を実現できるという有利な効果が得られる。
本発明の実施をするための最良の形態を具体的に示した実施の形態について、以下に図面とともに記載する。
《実施の形態1》
本発明の実施の形態1の半導体集積回路について、図1と図2を用いて説明する。図1は、本発明の実施の形態1の半導体集積回路の構成を示すブロック図である。図1において、101は電源(以下、VCCと記す。)、103はチャージポンプ回路のON/OFF動作を制御するためのスイッチ、105は半導体集積回路(以下、ICと記す。)、121はコンデンサ(以下、C1と記す。)、125はコンデンサ(以下、C2と記す。)である。
半導体集積回路105(IC)は、電源入力端子107、グラウンド電位入力端子109(以下、GNDと記す。)、チャージポンプ回路のON/OFF制御電圧入力端子111、チャージポンプ回路のON/OFF制御電圧を遅延させる第1の遅延回路112、チャージポンプ回路の動作クロックを出力する発振回路113、チャージポンプ回路115、チャージポンプ回路用の第1の容量接続端子117、チャージポンプ回路用の第2の容量接続端子119、チャージポンプ回路の出力電圧端子123(以下、VSUBと記す。)、映像信号処理回路ブロック(第1の回路ブロック)127、チャージポンプ回路OFF時にVSUB123をLowインピーダンスのGNDと接続するためのスイッチ129、音声信号処理回路ブロック(第2の回路ブロック)139、を有する。図1において、従来例の図4と同一の構成要素については同一の符号を付している。
本発明の半導体集積回路105が、図4に示した従来例の半導体集積回路405と異なる点は、図1に示すように映像信号処理回路ブロック127と音声信号処理回路ブロック139とが同一のIC105に搭載されることと、ON/OFF制御電圧を所定時間遅延させるための第1の遅延回路112を有することである。
図2は、本発明の実施の形態1の半導体集積回路に内蔵された映像信号処理回路ブロック127及び音声信号処理回路ブロック139において代表的に使用される、NPNトランジスタの縦構造図である。
図2において、251はIC105のP型基板、253はICに構成される素子同士を分離するP型拡散層である。255、257及び259はICの映像信号処理回路ブロック127において使用される代表的なNPNトランジスタを構成し、255はコレクタ拡散層、257はベース拡散層、259はエミッタ拡散層である。123はP型基板251及びP型拡散層253に電圧を印加するための端子(図1のVSUB123)、263はP型基板251とコレクタ拡散層255の間に構成される寄生容量である。265、267、269はICの音声信号処理回路ブロック139において使用される代表的なNPNトランジスタを構成し、265はコレクタ拡散層、267はベース拡散層、269はエミッタ拡散層である。271はP型基板251とコレクタ拡散層265の間に構成される寄生容量である。
図2に示すように、映像信号処理ブロック127(コレクタ拡散層255、ベース拡散層257、エミッタ拡散層259)と、音声信号処理ブロック139(コレクタ拡散層265、ベース拡散層267、エミッタ拡散層269)は、1つの基板251上に搭載される。
半導体集積回路の基板電位は、半導体集積回路内部に構成される寄生素子の動作を防止するために、動作時の最低電位に接続される。すなわち、ICのP型基板251は、P型基板251及びP型拡散層253に電圧を印加するためのVSUB123によって、最低電圧である(−VCC)に接続される。
半導体集積回路(IC)105の構成要素及び動作について説明する。
電源入力端子107は、電源101の電源電圧VCCを入力する。グランド電位入力端子109は、GND電位を入力する。
IC105の電源入力端子107に電源電圧VCCが印加され、IC105のグラウンド電位入力端子109にGND電位が印加されると、発振回路113は自己発振を始め、クロック信号V1を出力する。
スイッチ103は、VCC又はGNDのいずれかに接続する。
制御電圧入力端子111は、スイッチ103が出力したVCC又はGNDをチャージポンプ回路115のON/OFF制御電圧として入力し、チャージポンプ回路115に供給する。
スイッチ103がVCC側に接続されている場合、制御電圧入力端子111よりVCCが入力され、チャージポンプ回路115はON状態となる。スイッチ103がGND側に接続されている場合は、制御電圧入力端子111よりGNDが入力され、チャージポンプ回路115はOFF状態となる。
チャージポンプ回路115はON状態のとき、第1の動作(充電)と第2の動作(放電)とを繰り返す。第1と第2の動作のタイミングの制御信号としてクロック信号V1が使用される。
第1の動作とは、コンデンサC1の一方の電極117をVCCに、他方の電極119をGNDに接続し、コンデンサC1に電圧差(VCC−GND)を充電することである。第2の動作とは、コンデンサC1の一方の電極117をGNDに、他方の電極119をVSUB123に接続し、第1の動作により充電された電圧差(VCC−GND)を、VSUB123より電圧(−VCC)として放電することである。
第2の動作においてVSUB123より放電された電圧(−VCC)は、VSUB123とGND間に接続されたコンデンサC2に保持される。
チャージポンプ回路115がON状態のとき、スイッチ129はOPENとなる。
チャージポンプ回路115はOFF状態のとき、第1の動作(充電)と第2の動作(放電)のいずれも行わない。出力電圧端子VSUB123はHighインピーダンスになろうとするが、VSUBにVCCが印加されている状態で、ICの基板に接続されたVSUB123がHighインピーダンス状態になると、ICがラッチアップを起こす恐れがある。それを防止するためにスイッチ129はONし、VSUB123とGND間が短絡される。
第1の遅延回路112は、制御電圧入力端子111が入力したチャージポンプ回路115のON/OFF制御電圧を入力し、所定時間遅延させてからON/OFF制御電圧をスイッチ129に出力する。
映像信号処理回路ブロック127は、回路ブロックの電源として、電源入力端子107から電圧VCCが、チャージポンプ回路の出力電圧端子123から電圧(−VCC)が供給されると、所定動作を開始する。
音声信号処理回路ブロック139は、回路ブロックの電源として、電源入力端子107から電圧VCCが、グラウンド電位入力端子109から電圧GNDが印加されると、所定動作を開始する。
映像信号処理回路ブロック127と音声信号処理回路ブロック139を同時に動作させている状態から、消費電流の削減等を目的として、映像信号処理回路ブロック127のみ停止させる場合には、スイッチ103をGND側に接続し、制御電圧入力端子111から、GNDを入力する。
すると、ICに内蔵されたチャージポンプ回路115はON状態からOFF状態に移行する。第1の動作と第2の動作の繰り返し動作は停止する。VSUB123は、電圧(−VCC)の放電を停止し、Highインピーダンスになる。
ここで、ラッチアップの防止を目的として、制御電圧入力端子111からGNDが入力されるのと同時に、スイッチ129をONさせてVSUB123をLowインピーダンスのGNDと接続したならば、出力電圧端子VSUB123の電圧は(−VCC)からGNDに急激に変化してしまう。すると、ICのP型基板251の電位も急激に変化する。動作状態である音声信号処理回路ブロック139において、代表的に使用されるNPNトランジスタのコレクタ拡散層265との間に構成される寄生容量271を通して、VSUB123の電圧変化が伝播し、過渡音等の不具合を発生させてしまう。
しかし、本発明の実施の形態1の半導体集積回路は、チャージポンプ回路115のON/OFF制御電圧を遅延させる第1の遅延回路112を内蔵しているので、制御電圧入力端子111にGNDが入力されてから、第1の遅延回路112で設定された時間が経過するまでは、スイッチ129はOFFのままである。VSUB123とGND間に接続されたコンデンサ125(C2)が保持した電圧(−VCC)は、映像信号処理回路ブロック127のアイドリング電流により徐々に放電され、GNDに近づいていく。そのため、本発明の実施の形態1の半導体集積回路は、第1の遅延回路112で設定された時間が経過してスイッチ129がONする際の電圧変化を、過渡音等の不具合を発生させない程度に非常に小さくする事が可能になる。
音声信号処理回路ブロック139のみ動作させている状態から、再び映像信号処理回路ブロック127と音声信号処理回路ブロック139を同時に動作させる場合には、スイッチ103をVCC側に接続し、制御電圧入力端子111からVCCを入力する。すると、IC105に内蔵されたチャージポンプ回路115は、OFFからONに状態を移行する。チャージポンプ回路のOFFの時にラッチアップの防止を目的として、VSUB123をLowインピーダンスのGNDと接続していたスイッチ129は、第1の遅延回路112で設定された時間が経過後にOPENとなる。ICのP型基板151に接続されたチャージポンプ回路の出力電圧端子VSUB123の電圧は、GNDから(−VCC)に変化する。この電圧変化の傾斜は、チャージポンプ回路115の出力インピーダンスとコンデンサC2の値により決定されるので、急峻な電圧変化による過渡音等の不具合を発生させない様に、設定する。
《実施の形態2》
本発明の実施の形態2の半導体集積回路について、図2と図3を用いて説明する。図2は、本発明の実施の形態2の半導体集積回路に内蔵された映像信号処理回路ブロック127及び音声信号処理回路ブロック139において、代表的に使用されるNPNトランジスタの縦構造図である。図2の詳細については、実施の形態1で説明した。本発明の実施の形態2の半導体集積回路は、図2に示すように、映像信号処理ブロック127(コレクタ拡散層255、ベース拡散層257、エミッタ拡散層259)と、音声信号処理ブロック139(コレクタ拡散層265、ベース拡散層267、エミッタ拡散層269)とを、1つの基板251上に搭載する。
図3は、本発明の実施の形態2の半導体集積回路のブロック図である。実施の形態2において、図1の実施の形態1の半導体集積回路と異なる点は、チャージポンプ回路のON/OFF制御電圧を遅延させる第2の遅延回路314を更に有することである。実施の形態2の半導体集積回路において、それ以外の構成については、実施の形態1と同一である。図3において、図1と同じ構成要素には同じ符号を付し、図1についての詳細な説明が図2にも準用される。
実施の形態2の半導体集積回路305において、映像信号処理回路ブロック127と音声信号処理回路ブロック139を同時に動作させている状態から、映像信号処理回路ブロック127のみを停止させる場合の各回路の動作については、実施の形態1と同様である。
実施の形態2の半導体集積回路は、音声信号処理回路ブロック139のみを動作させている状態から、再び映像信号処理回路ブロック127と音声信号処理回路ブロック139を同時に動作させる場合に、チャージポンプ回路の出力インピーダンスを制御することが、実施の形態1の半導体集積回路と異なる。
音声信号処理回路ブロック139のみを動作させている状態から、映像信号処理回路ブロック127と音声信号処理回路ブロック139の両方のブロックを動作させる場合の、各回路の動作について説明する。
IC105に内蔵されたチャージポンプ回路115をOFFからONへ状態を移行させるために、スイッチ103をVCC側に接続し、制御電圧入力端子111にVCCを入力する。すると、チャージポンプ回路のOFFの時にラッチアップの防止を目的として、VSUB123をLowインピーダンスのGNDと接続していたスイッチ129は、第1の遅延回路112で設定された時間が経過後にOPENとなる。ICのP型基板151に接続されたチャージポンプ回路の出力電圧端子VSUB123の電圧は、GNDから(−VCC)に変化する。
この電圧変化の傾斜は、チャージポンプ回路115の出力インピーダンスとコンデンサC2の値により決定される。実施の形態2の半導体集積回路は、制御電圧入力端子111にVCCが入力されてから、第2の遅延回路314で設定された時間が経過するまで、チャージポンプ回路が動作を開始してもチャージポンプ回路の出力インピーダンスを大きくしておく。このように、実施の形態2の半導体集積回路は、電圧保持用コンデンサC2に電圧(−VCC)を放電しようとする能力を小さくすることで、GNDから(−VCC)への電圧変化の傾斜を緩やかにし、過渡音等の不具合を防止できる。
なお、本発明の実施の形態1及び実施の形態2において、映像信号処理回路ブロック127がチャージポンプ回路115から出力電圧を印加され、音声信号処理回路ブロック139は電源101から電圧を印加された。これに代えて音声信号処理回路ブロック130がチャージポンプ回路114から出力電圧を印加され、映像信号処理回路ブロック127が電源101から電圧を印加される構成としても良い。この場合、音声信号処理回路ブロック139のON/OFFを切り換えるためにチャージポンプ回路をON/OFFさせても、動作状態である映像信号処理回路ブロック127に影響を及ぼさない半導体集積回路を実現できる。
なお、本発明の実施の形態1及び実施の形態2において、半導体集積回路が有する回路ブロックに映像信号処理回路ブロックと音声信号処理回路ブロックを用いたが、これらに限定されない。電源入力端子とチャージポンプ回路の出力電圧端子より電源を供給されて駆動する回路ブロックと、電源入力端子及びGND入力端子より電源を供給されて駆動する回路ブロックの組み合わせであれば、本発明を適用できる。
本発明は、チャージポンプ回路の出力を必要とする回路ブロックと、チャージポンプ回路の出力を必要としない回路ブロックとを搭載する半導体集積回路に有用である。
本発明の実施の形態1の半導体集積回路のブロック図 本発明の実施の形態1及び実施の形態2の半導体集積回路に内蔵された映像信号処理回路ブロック127及び音声信号処理回路ブロック139において、代表的に使用されるNPNトランジスタの縦構造図 本発明の実施の形態2の半導体集積回路のブロック図 従来例の半導体集積回路のブロック図 従来例の半導体集積回路に内蔵された映像信号処理回路ブロック127及び音声信号処理回路ブロック139において、代表的に使用されるNPNトランジスタの縦構造図
符号の説明
101 電源
103 スイッチ
105、305 半導体集積回路
107 電源入力端子
109 グラウンド電位入力端子
111 ON/OFF制御電圧入力端子
112 第1の遅延回路
113 発振回路
115 チャージポンプ回路
117 第1の容量接続端子
119 第2の容量接続端子
121 コンデンサC1
123 出力電圧端子
125 コンデンサC2
127 映像信号処理回路ブロック
129 スイッチ
139 音声信号処理回路ブロック
251 P型基板
253 P型拡散層
255 コレクタ拡散層
257 ベース拡散層
259 エミッタ拡散層
263 寄生容量
265 コレクタ拡散層
267 ベース拡散層
269 エミッタ拡散層
271 寄生容量
314 第2の遅延回路
405 第1の半導体集積回路
431 第2の電源
433 第2の半導体集積回路
435 第2の半導体集積回路の電源入力端子
437 第2の半導体集積回路のグラウンド入力端子
551 第1の半導体集積回路のP型基板
553 P型拡散層
565 第2の半導体集積回路のP型基板

Claims (2)

  1. 電源電圧を入力する電源入力端子と、
    GND電位を入力するGND入力端子と、
    ON/OFF制御電圧を入力する制御電圧入力端子と、
    クロック信号を出力する発振回路と、
    容量と接続され、前記ON/OFF制御電圧と前記クロック信号とに基づいて動作し、前記ON/OFF制御電圧がONの場合は前記クロック信号に基づいて前記容量の充電と放電を繰り返すチャージポンプ回路と、
    前記ON/OFF制御電圧を遅延させる第1の遅延回路と、
    前記チャージポンプ回路と前記GND入力端子との間に接続され、前記第1の遅延回路の出力する前記ON/OFF制御電圧に基づいて動作し、前記ON/OFF制御電圧がOFFの場合は前記チャージポンプ回路の出力と前記GND入力端子とを短絡し、前記ON/OFF制御電圧がONの場合は開放するスイッチと、
    前記電源入力端子及び前記チャージポンプ回路の出力電圧端子より電源を供給されて駆動する第1の回路ブロックと、
    前記電源入力端子及び前記GND入力端子より電源を供給されて駆動する第2の回路ブロックと、
    を備え、
    前記第1の回路ブロックと前記第2の回路ブロックとを同一のチップ上に搭載した半導体集積回路であって、
    前記ON/OFF制御電圧を遅延させる第2の遅延回路を更に有し、
    前記チャージポンプ回路は、前記第2の遅延回路の出力する前記ON/OFF制御電圧に基づいて、出力インピーダンスを制御し、
    前記第1の遅延回路及び前記第2の遅延回路は、前記第1の回路ブロック及び前記第2の回路ブロックと同一のチップ上に搭載される、
    ことを特徴とする半導体集積回路
  2. 前記第1の回路ブロックは映像信号処理回路ブロックであり、前記第2の回路ブロックは音声信号処理回路ブロックであることを特徴とする請求項1に記載の半導体集積回路。
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