JPH09245478A - 基板バイアス発生回路 - Google Patents

基板バイアス発生回路

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JPH09245478A
JPH09245478A JP9016629A JP1662997A JPH09245478A JP H09245478 A JPH09245478 A JP H09245478A JP 9016629 A JP9016629 A JP 9016629A JP 1662997 A JP1662997 A JP 1662997A JP H09245478 A JPH09245478 A JP H09245478A
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JP
Japan
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circuit
substrate bias
control signal
output
substrate
Prior art date
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Application number
JP9016629A
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English (en)
Inventor
Masabumi Miyawaki
正文 宮脇
Sanpei Miyamoto
三平 宮本
Takayuki Yamamoto
貴之 山本
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Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 電源電圧等が変動しても、安定したポンピン
グ動作を行う。 【解決手段】 基板バイアスレベル検出回路50から出
力される制御信号S50が“L”の時、発振回路60は
停止状態となる。制御信号S50が“H”になると、発
振回路60は発振して出力パルスS60を出力する。こ
の出力パルスS60により、チャージポンプ回路70で
ポンピング動作が行われ、基板バイアス電圧Vbbが基
板40に供給される。回路50内の検出信号S52に対
し、回路70のポンピング動作に必要な最小時間以上、
遅延回路54で遅延時間をもたせ、制御信号S50を前
記最小時間以上の時間、“H”状態にし、ポンピング動
作を安定化させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体集積回路
(以下、半導体ICという)等が形成された基板の電位
を所定の値に保持するための基板バイアス発生回路に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、メモリ等の半導体ICにおいて
は、半導体基板が所定の電位(例えば、正電位)となっ
て順方向にバイアスされることを防止するため、あるい
は接合容量を減らして高速化を図るため等の目的で、半
導体基板に基板バイアス発生回路を設け、その基板バイ
アス発生回路で生成した基板バイアス電圧(通常、負の
電圧)を半導体基板に印加してその半導体基板を逆バイ
アスすることが行われている。従来、この種の基板バイ
アス発生回路としては、特開昭57−121269号公
報、特開昭62−190746号公報等に記載されるも
のがあり、その一構成例を図2に示す。
【0003】図2の基板バイアス発生回路は、出力パル
スS10を出力する発振回路10と、基板1に供給され
る基板バイアス電圧Vbbのレベルを検出して制御信号
S20を出力する基板バイアスレベル検出回路20とを
備え、それらの回路10,20の出力側に、基板バイア
ス電圧Vbb生成用のチャージポンプ回路30が接続さ
れている。基板バイアスレベル検出回路20は、電源電
圧Vccと基板バイアス電圧Vbbとの間に直列に接続
されたNチャネル型MOSトランジスタ(以下、NMO
Sという)21,22,23を備え、そのNMOS21
と22間のノードN1に、インバータ24,25が縦続
接続されている。チャージポンプ回路30は、発振回路
10及び基板バイアスレベル検出回路20の出力側に接
続されたナンドゲート(以下、NANDゲートという)
31を有し、その出力側ノードN2にはキャパシタ32
を介してノードN3が接続されている。ノードN3は、
NMOS33を介して接地電位Vssに接続されると共
に、NMOS34及びノードN4を介して基板1に接続
されている。
【0004】図3は図2の動作波形図であり、この図を
参照しつつ図2の動作を説明する。基板バイアスレベル
検出回路20から出力される制御信号S20が高レベル
(以下、“H”という)の時、発振回路10の出力パル
スS10がチャージポンプ回路30に供給されると、チ
ャージポンプ回路30はポンピング動作を行う。即ち、
出力パルスS10が低レベル(以下、“L”という)で
ノードN2が“H”の時、ノードN3の電位がNMOS
33の閾値電圧Vtであり、NMOS33,34は共に
オフ状態である。出力パルスS10が“H”になってノ
ードN2が“H”から“L”に遷移する時、キャパシタ
32によりノードN3の電位が(Vt−Vcc)まで降
下し、NMOS34はオン状態となり、ノードN4から
基板バイアス電圧Vbbが出力されて基板1に供給され
る。その後、ノードN3の電位が(Vbb−Vt)へ上
昇すると、NMOS34はオフする。基板バイアス電圧
Vbbの電位が低くなると、それを受けてノードN1の
電位も低くなり、そのノードN1の電位がインバータ2
4の回路閾値V0 以下になると、制御信号S20が
“H”から“L”へ遷移する。制御信号S20が“L”
に遷移する時、ノードN2が“L”から“H”へ遷移
し、その遷移時に、キャパシタ32によってノードN3
の電位が(Vbb−Vt+Vcc)へ上昇する。する
と、NMOS33がオンするため、ノードN3の電位が
Vtへと降下していく。その後、基板バイアス電圧Vb
bの電位が高くなると、それを受けてノードN1の電位
も高くなり、そのノードN1の電位がインバータ24の
回路閾値V0 以上になると、制御信号S20が“H”に
遷移し、前述したチャージポンプ回路30のポンピング
動作が行われる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記構
成の回路では、電圧Vcc,Vss,Vbbの変動によ
り、ノードN1の電位がインバータ24の回路閾値V0
の近傍で上下に移動すると、制御信号S20の“H”期
間が変化してチャージポンプ回路30のポンピング動作
に必要な最小の時間、“H”状態を保てなくなるため、
ノードN3の電位上昇が不十分になってチャージポンプ
回路30のポンピング動作が的確に行われず、不安定に
なる。そのため、基板バイアス電圧Vbbの供給効率の
低下という問題を生じ、それらを解決することが困難で
あった。本発明は、前記従来技術が持っていた課題とし
て、電源電圧等の変動によってポンピング動作が不安定
になる点について解決した基板バイアス発生回路を提供
するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、本発明のうちの第1の発明では、基本バイアス発生
回路において、基板バイアス電圧のレベルを検出しその
検出結果に応じて第1の論理レベルまたは第2の論理レ
ベルの制御信号を出力する基板バイアスレベル検出回路
と、前記制御信号が前記第1の論理レベルの場合、所定
周波数の出力パルスを発振して出力し、前記制御信号が
前記第1の論理レベルから前記第2の論理レベルに遷移
した場合、発振を停止する発振回路と、前記出力パルス
に応答して基板に供給するための前記基板バイアス電圧
を生成するチャージポンプ回路とを備えている。第2の
発明では、第1の発明において、前記チャージポンプ回
路が前記基板バイアス電圧を生成するに要する期間以
上、前記制御信号を遅延させる遅延回路を設け、前記遅
延回路によって遅延された制御信号を前記発振回路に与
える構成にしている。第1の発明によれば、以上のよう
に基板バイアス発生回路を構成したので、基板バイアス
レベル検出回路から出力される制御信号が発振回路に与
えられ、該制御信号が第1の論理レベルのときには、発
振回路が発振して所定周波数の出力パルスがチャージポ
ンプ回路に与えられる。制御信号が第2の論理レベルに
なると、発振回路が発振を停止する。第2の発明では、
制御信号が遅延回路で所定期間遅延され、発振回路に与
えられる。
【0007】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の実施形態を示す
基板バイアス発生回路の構成図である。この基板バイア
ス発生回路は、基板40の電位を例えば−3V程度に保
持するためのものであり、制御信号S50を出力する基
板バイアスレベル検出回路50と、制御信号S50によ
り動作が制御される発振回路60と、該発振回路60の
出力パルスS60によってポンピング動作するチャージ
ポンプ回路70とで、構成されている。基板バイアスレ
ベル検出回路50は、基板40に印加される基板バイア
ス電圧Vbbのレベル変動を感知し、制御信号S50を
所定時間出力して発振回路60の発振動作を制御し、待
機時の消費電流をおさえる機能を有している。この基板
バイアスレベル検出回路50は、基板バイアス電圧Vb
bの変動を検出してそれに応じた信号S52を出力する
検出回路50−1と、信号S52が“H”になると少な
くともチャージポンプ回路70のポンピング動作に必要
な時間は制御信号S50を“H”状態に保持するレベル
保持回路50−2とで、構成されている。検出回路50
−1は、NMOS51a,51b,51c及びインバー
タ52a,52bを有し、そのNMOS51a〜51c
が電源電圧Vccと基板バイアス電圧Vbbとの間に直
列に接続され、さらにNMOS51aと51b間のノー
ドN11に、インバータ52a,52bが縦続接続され
ている。なお、各NMOS51a,51b,51cのド
レインとゲートは、それぞれ共通接続されている。レベ
ル保持回路50−2は、2個のノアゲート(以下、NO
Rゲートという)53a,53b、遅延回路54、イン
バータ55、及びラッチ動作制御用のNORゲート56
より構成されている。ここで、信号S52とNORゲー
ト53bの出力側とはNORゲート53aの入力側に接
続され、そのNORゲート53aの出力側がNORゲー
ト53bの入力側に接続されている。NORゲート53
aの出力側は、遅延回路54の入力側に接続されると共
に、インバータ55を介して発振回路60の入力側に接
続されている。さらに、NORゲート53aの出力側と
遅延回路54の出力側とは、NORゲート56の入力側
に接続され、そのNORゲート56の出力側が、NOR
ゲート53bの入力側に接続されている。このように、
NORゲート53aと53bをたすき接続することによ
り、信号S52の“H”状態をラッチすることが可能と
なる。
【0008】遅延回路54は、例えば発振回路60の出
力パルスS60の1周期2T2 以上の遅延時間T1 を有
する偶数段のインバータ54a〜54dより構成されて
いる。発振回路60は、制御信号S50により開、閉制
御されるNANDゲート61,63,65と、インバー
タ62,64とをリング状に接続した構成になってい
る。チャージポンプ回路70は、発振回路60の出力パ
ルスS60により充放電を行って基板バイアス電圧Vb
bを生成する機能を有している。このチャージポンプ回
路70は、出力パルスS60を反転するためのインバー
タ71を有し、このインバータ71の出力側ノードN1
2には、キャパシタ72が接続されている。このキャパ
シタ72に直列接続されたノードN13には、NMOS
73のドレイン及びゲートとNMOS74のソースとが
接続され、そのNMOS73のソースが接地電位Vss
に接続され、さらにNMOS74のゲート及びドレイン
がノードN14を介して基板40に接続されている。N
MOS73,74は、整流回路を構成している。
【0009】図4は図1の動作波形図であり、この図を
参照しつつ図1の動作を説明する。なお、図4中のT2
は、出力パルスS60の半周期を表わしている。基板バ
イアス電圧Vbbの電位が上昇して浅くなると、それに
対応してノードN11の電位も高くなり、その電位がイ
ンバータ52aの回路閾値V0 を越えると、インバータ
52a,52bを通して信号S52が“L”から“H”
に遷移する。信号S52が“H”になると、NORゲー
ト53aの出力が“H”から“L”に遷移し、それを受
けてインバータ55により、制御信号S50は“L”か
ら“H”に遷移する。NORゲート53aの出力が
“L”となると、NORゲート53bの出力が“H”に
なるため、NORゲート53aがディスエーブル状態
(禁止状態)となり、少なくとも再びNORゲート53
bの出力が“L”になるまで(即ち、遅延回路54の遅
延時間T1 の間)、制御信号S50は“H”状態を保持
する。制御信号S50が“H”になると、NANDゲー
ト61,63,65がイネーブル状態(動作可能状態)
となり、NANDゲート63の出力がインバータ64、
NANDゲート65,61及びインバータ62を通して
出力パルスS60の形で出力され、チャージポンプ回路
70へ供給される。このように、発振回路60は、制御
信号S50が“H”の間、周期2T2 をもった出力パル
スS60を出力する。
【0010】発振回路60の出力パルスS60が“L”
から“H”に遷移する時、ノードN12が“H”から
“L”へ遷移し、キャパシタ72により、ノードN13
の電位が(Vt−Vcc)まで降下し(但し、VtはN
MOS73の閾値電圧)、NMOS74はオン状態とな
り、ノードN14から基板バイアス電圧Vbbが出力さ
れて基板40に供給される。その後、ノードN13の電
位が(Vbb−Vt)へ上昇すると、NMOS74はオ
フする。基板バイアス電圧Vbbの電位が降下して深く
なると、それに対応してノードN11の電位も低くな
り、その電位がインバータ52aの回路閾値V0 以下に
なると、信号S52が“H”から“L”へ遷移する。と
ころが、NORゲート53bの出力が“H”状態に保持
されているため、NORゲート53aの出力が変化せ
ず、従って制御信号S50も“H”状態のままである。
出力パルスS60が“H”から“L”に遷移すると、ノ
ードN12が“L”から“H”に遷移し、その遷移時に
キャパシタ72によってノードN13の電位が(Vbb
−Vt+Vcc)へ上昇する。すると、NMOS73が
オンするため、ノードN13の電位がVtへと降下して
いく。
【0011】遅延回路54の遅延時間T1 が経過する
と、NORゲート56,53bを通してそのNORゲー
ト53bの出力が“L”になるため、NORゲート53
aの出力が“H”になり、制御信号S50が“H”から
“L”へ遷移する。制御信号S50が“L”になると、
発振回路60内のNANDゲート61,63,65がデ
ィスエーブル状態となり、インバータ62から出力され
る出力パルスS60が“L”状態に固定されて発振が停
止する。これにより、チャージポンプ回路70における
1回のポンピング動作が終了する。このようなポンピン
グ動作において、電圧Vcc,Vss,Vbbの変動に
より、ノードN11の電位がインバータ52aの回路閾
値V0 の近傍で上下に移動した場合について説明する。
【0012】図4における出力パルスS60の半周期T
2 は、チャージポンプ回路70のポンピング動作に必要
な最小時間であり、遅延回路54によってT2 以上の遅
延時間T1 をもたせることにより、制御信号S50がT
2 以上の時間、“H”状態になる。そのため、前記の電
圧変動によって信号S52の“H”期間がどのように変
化しても、少なくとも1回のポンピング動作に必要な時
間だけは確保される。この結果、ノードN13の電位上
昇が十分に行われ、チャージポンプ回路70のポンピン
グ動作が的確に行われてその動作が安定し、基板バイア
ス電圧Vbbの供給効率が向上する。その上、制御信号
S50が“L”の間、発振回路60は発振動作を停止す
るため、この発振回路60での消費電力を低減できる。
【0013】なお、本発明は図示の実施形態に限定され
ず、種々の変形が可能である。この変形例としては、例
えば次のようなものがある。 (i) 発振回路60は、他のゲート回路等を用いて構
成してもよい。 (ii) 検出回路50−1は、Pチャネル型MOSトラ
ンジスタやバイポーラ型トランジスタ等の他のトランジ
スタを用いて構成してもよい。 (iii) レベル保持回路50−2は、図示以外の回路で
構成してもよい。例えば、NORゲート53a,53b
以外のゲート回路を用いてラッチ回路を構成してもよ
い。遅延回路54は、他の偶数段あるいは奇数段のイン
バータで構成したり、または他のゲート回路等を用いて
構成してもよい。また、遅延回路54における最適な遅
延時間T1 は、回路構成により異なるので、その構成に
適した遅延時間T1 を適宜設定すればよい。 (iv) チャージポンプ回路70は、2個以上設けるよ
うにしてもよい。
【0014】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、第1の発明
によれば、基板バイアスレベル検出回路から出力される
制御信号により、発振回路の発振と停止を制御し、該発
振回路の出力パルスによってチャージポンプ回路を動作
させる構成にしたので、従来のように、電源電圧等の変
動により、制御信号と発振回路の出力パルスとのタイミ
ングがずれるという問題もなくなる。この結果、安定で
効率的なチャージポンプ回路のポンピング動作が期待で
きる。その上、発振回路での消費電力も低減できる。第
2の発明によれば、遅延回路を設けたので、電源電圧等
の変動により、制御信号の第1の論理レベルの期間がど
のように変化しても、ポンピング動作に必要な最小時間
を確実に確保できる。この結果、安定で効率的なチャー
ジポンプ回路のポンピング動作が期待できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態を示す基板バイアス発生回路
の構成図である。
【図2】従来の基板バイアス発生回路の構成図である。
【図3】図2の動作波形図である。
【図4】図1の動作波形図である。
【符号の説明】
40 基板 50 基板バイアスレベル検出回路 50−1 検出回路 50−2 レベル保持回路 54 遅延回路 60 発振回路 70 チャージポンプ回路 S50 制御信号 S60 出力パルス Vbb 基板バイアス電圧

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基板バイアス電圧のレベルを検出しその
    検出結果に応じて第1の論理レベルまたは第2の論理レ
    ベルの制御信号を出力する基板バイアスレベル検出回路
    と、 前記制御信号が前記第1の論理レベルの場合、所定周波
    数の出力パルスを発振して出力し、前記制御信号が前記
    第1の論理レベルから前記第2の論理レベルに遷移した
    場合、発振を停止する発振回路と、 前記出力パルスに応答して基板に供給するための前記基
    板バイアス電圧を生成するチャージポンプ回路とを備え
    たことを特徴とする基板バイアス発生回路。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の基板バイアス発生回路に
    おいて、 前記チャージポンプ回路が前記基板バイアス電圧を生成
    するに要する期間以上、前記制御信号を遅延させる遅延
    回路を設け、 前記遅延回路によって遅延された制御信号を前記発振回
    路に与える構成にしたことを特徴とする基板バイアス発
    生回路。
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