JP4075126B2 - 記録再生装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、携帯型の電子機器に用いて好適な記録再生装置に関し、特に、動作状態を触覚によってユーザに知らせる記録再生装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、音声ファイルをフラッシュメモリに記録したり、記録された音声ファイルを再生するICレコーダ提供されている。かかるICレコーダは、ユーザにその動作内容を知らしめるために、LCD(Liquid Crystal Display)の表示,LED(Light Emitting Diode)の点灯,マイクロホーンからのビープ音の出力を行っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、ICレコーダは、携帯性に優れているためユーザの被服のポケットに入れられることが多く、LCDに所定の表示を行ったりLEDを点灯させても、ユーザにその動作内容を知らしめることができない。さらに、ICレコーダからビープ音が出力されても、ユーザには聞こえない場合が多い。
【0004】
一方、例えば携帯型テープレコーダの場合、記録/再生時にはテープの走行や磁気ヘッドの振動等によってユーザに動作中であることを知らしめることができた。しかし、ICレコーダの場合、このような機械的動作がないためユーザに動作中であることを知らしめることができなかった。
【0005】
本発明は、このような実情に鑑みて提案されたものであり、触覚によってユーザに容易に動作状態を理解させることができる記録再生装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決するため、本発明に係る記録再生装置は、入力される音声から音声信号を生成する音声信号生成手段と、上記音声信号と時刻を示す時刻データと優先度を示す優先度データを対応付けて記憶する記憶手段と、上記記憶手段に記憶された音声信号を再生する再生手段と、振動手段と、上記音声信号を上記記憶手段に記憶させるとき、又は、上記音声信号を上記再生手段に再生させるときは、第1の周波数で上記振動手段を振動させ、上記時刻データに基づいて上記時刻データに対応する音声信号を上記再生手段に再生させるときは、上記時刻データに対応する音声信号の優先度データに基づいて、上記優先度が高いほど高く、且つ、上記第1の周波数よりも高い第2の周波数で上記振動手段を振動させる制御手段とを備える。
【0007】
本発明に係る記録再生装置において、記憶手段としてフラッシュメモリが用いられる。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。
【0009】
本発明は、例えば図1に示すような構成のICレコーダ1に適用される。
【0010】
上記ICレコーダ1は、記録部10によって電気的にデータの消去/再書込みが可能な不揮発性メモリであるEEPROM(Electrical Erasable/Programmable Read-Only Memory )すなわちフラッシュメモリ9に音声データを記憶させ、フラッシュメモリ9の音声データを再生部20によって再生する制御を行う制御部30を有し、表示部40に操作部50からの操作内容やフラッシュメモリ9の音声データの内容を表示させ、さらに動作状態に応じて振動部45を振動させるものである。
【0011】
フラッシュメモリ9は、例えばNAND型のものであり、音声データをファイル毎に記憶すると共に、ファイル毎の音声データ(以下、「音声ファイル」という。)を管理するためのTOC(Table Of Contents)データを記憶する。また、フラッシュメモリ9は、音声ファイル毎に、音声ファイルを所定の時刻に再生するための時刻データを記憶する領域と、優先度を示すデータを記憶する領域とを有し、音声ファイルの記録後にユーザの設定によって各領域にこれらのデータが記憶される。なお、音声ファイルの再生時刻を予め設定しておくことをアラーム設定という。
【0012】
上記記録部10は、音声を電気信号に変換して音声信号を出力するマイクロホーン11と、マイクロホーン11からの音声信号を増幅する増幅器12と、増幅器12で増幅された音声信号の利得制御を行う自動利得制御回路(Automatic Gain Controller:以下、「AGC」という。)13と、AGC13からの音声信号を音声データに変換するエンコーダ14と、エンコーダ14からの音声データを一時記憶するバッファメモリ15とを備える。
【0013】
マイクロホーン11は、入力される音を音声信号に変換して増幅器12に供給し、増幅器12は、音声信号を増幅してAGC13に供給する。AGC13は、増幅器12で増幅された音声信号を、その利得が所定値になるように利得制御を行ってエンコーダ14に供給する。
【0014】
エンコーダ14は、音声信号が時間的に相関が強いことから、例えば適応型差分パルスコードモジュレーション(Adaptive Differential Pulse Code Modulation :以下、「ADPCM」という。)方式により、音声信号を符号化して音声データを生成し、この音声データをバッファメモリ15,制御部30を介してフラッシュメモリ9に供給する。
【0015】
また、エンコーダ14は、2つのモードに応じて音声データの符号化量を調整することができ、例えばSPモードのとき8kHzでサンプリングを行い、LPモードのときは4kHzでサンプリングを行って、時間軸方向に対して音声信号の符号化量を調整する。
【0016】
一方、再生部20は、制御部30を介してフラッシュメモリ9から読み出された音声データを元の音声信号に変換するデコーダ21と、高域成分を除去するフィルタ22と、フィルタ22からの音声信号を増幅してスピーカ24に供給する増幅器23とを備える。
【0017】
デコーダ21は、記録部10のエンコーダ14に対応したものであり、上述のSPモード又はLPモードに応じてフラッシュメモリ9から読み出された音声データ、すなわちADPCM方式で符号化された音声データを復号していわゆるPAM信号を生成する。フィルタ22は、このPAM信号から音声帯域以上の高周波成分を除去して、音声信号を出力する。増幅器23は、デコーダ21から供給される音声信号を増幅してスピーカ24を駆動する。かくして、録音された音がスピーカ24から出力される。
【0018】
制御部30は、このICレコーダ1の動作を制御するためのプログラムが記憶されているリード・オンリー・メモリ(Read Only Memory:以下、「ROM」という。)31と、ROM31に記憶されているプログラムを実行して、フラッシュメモリ9や記録部10,再生部20,表示部40を制御するマイクロコンピュータ(以下、「CPU」という。)32と、時刻情報を生成するタイマ33と、時刻やプログラムの実行結果等を一時的に記憶するランダム・アクセス・メモリ(Random Access Memory:以下、「RAM」という。)34とを備え、操作部50の操作設定に基づいて各回路を制御する。
【0019】
タイマ33は、例えば現在時刻を計時するものである。CPU32は、アラーム設定の時刻のデータをフラッシュメモリ9から読み出してRAM34に格納しておき、この時刻とタイマ33が計時する時刻とが一致したときに所定の音声ファイルの読み出しを行う。
【0020】
表示部40は、低消費電力の液晶表示パネル41と、この液晶表示パネル41を照明するためのバックライト42とを備え、ICレコーダ1の動作状態や操作手順を表示する。液晶表示パネル41は、例えばフラッシュメモリ9に後述するスペシャルファイルが記憶されているときは「S」を表示し、スペシャルファイルが記憶済みであることをユーザに喚起する。
【0021】
ここで、制御部30のソフトウェア処理の内容について説明する。制御部30は、図2に示すように、メイン処理と割り込み処理とを行う。制御部30は、メイン処理として、ビープ処理,タイマーチェック,WAVリンクチェック,振動発生要求チェックを常時行う。また、制御部30は、タイマカウント処理を2[msec],時計カウントを500[msec],アラーム時刻チェックを1[min]バッテリー電圧チェックを100[ms],バックアップ電源チェックを1[min]毎に行う。
【0022】
また、制御部30は、メイン処理として、上述した処理やチェックの他に、キー処理,モード処理,表示処理をそれぞれ20[msec]毎に行っている。
【0023】
キー処理は、A/Dポートである「ファイル(FILE)」,「プライオリティ(PRIORITY)」,「メニュー(MENU)」,「録音(REC)」,「停止(STOP)」,「ジョグ(JOG)」の操作内容を判断するものである。さらに、通常ポートである「消去(ERASE)」,「ホールド(HOLD)」の操作内容も判断する。
【0024】
表示処理は、表示部40の液晶表示パネル41の表示内容を制御したり、バックライト42や動作状態を示すLEDを点灯させるための表示処理を行う。
【0025】
モード処理は、キー処理やバッテリー電圧チェック等によりモード遷移を決定する。そして、上述した振動発生要求チェックにおいて、上記モード処理で決定されたモード遷移を振動パルス発生処理に伝える。振動パルス発生処理は、モードに応じた振動パルスを発生するように駆動モータ46を制御する。なお、この処理については、詳細を後述する。
【0026】
また、制御部30は、メイン処理の最中でも、所定の処理が割り込み処理として割り込んでくることがある。割り込み処理としては、DSP(DSP:Digital Signal Processor)アクセス,フラッシュメモリアクセス,時計カウントフラグ,タイマカウントフラグ,WAVリンク接続ジョグ等がある。
【0027】
また、振動部45は、後述する筐体60に取り付けられた駆動モータ46と、駆動モータ46の駆動軸に取り付けられた偏心部材47とから構成される。偏心部材47は、重量の大きな金属部材により形成され、駆動軸に嵌合される回転中心に対して偏心して半円状をなす重りを形成して構成される。したがって、駆動モータ46が駆動し、偏心部材47が回転されると、駆動モータ46自身が振動し、その振動が筐体60に伝達されてユーザに認識される。このような振動部45の振動によって、ICレコーダ1全体にその振動が伝達される。
【0028】
このような構成のICレコーダ1は、例えば図3に示すように、片手で把持できる程度の大きさの筐体60に覆われて構成される。筐体60は立体的な楕円形状からなり、その外周に凸部61が形成されている。筐体60の正面中央部には、液晶表示パネル41が設けられている。液晶表示パネル41の側にはマイク穴62が形成され、このマイク穴62の奥に上述したマイクロホーン11が備え付けられている。また、液晶表示パネル41の側にはLED63が設けられ、このLED63は記録中又は再生中のときに発光する。
【0029】
また、筐体60には、操作部50で所定の操作を行うための各種のキーが設けられている。具体的には筐体60の中央部付近であって液晶表示パネル41の下側に、左からRECキー51,スペシャル・キー52,イレーズ・キー53が設けられている。これらのキーは、ユーザが筐体60を左手で保持したときに左手の親指で操作しやすいような位置に設けられている。そして、RECキー51が1回押されると録音が開始され、もう1回押されると録音が終了する。スペシャル・キー52が押されると、スペシャルファイルの音声が再生される。イレーズ・キー53が押されると、指定されたファイルが消去される。
【0030】
また、筐体60の外周には、ホールド・キー54,ボリューム・ダイヤル55が設けられている。ホールド・キー54は、筐体60の外周に沿って例えばX方向にスライドされたときは各種のキーの操作状態をホールドし、Y方向にスライドされたときはホールドを解除する。ボリューム・ダイヤル55は、回動自在に設けられ、左手の人差し指で再生音の調整ができるようになっている。
【0031】
筐体60の外周側であって液晶表示パネル41の左上側には、ジョグレバー56が設けられている。ジョグレバー56は、X方向及びY方向にスライドすると共に、Z方向に押圧可能に構成されている。ユーザは、ジョグレバー56をX方向又はY方向にスライドすることによって所望の音声ファイルを選択し、それをZ方向に押すことによって選択された音声ファイルを再生することができる。
【0032】
筐体60の裏側は、図4に示すように、スピーカ24の音声を外部に出力するためのスピーカ穴64が形成され、また、装着された電池を隠すための電池蓋65が装着されている。スピーカ穴64と電池蓋65の間には、選択ボタン66が設けられている。選択ボタン66が所定時間以上押されるとシャッフルモード/通常モードの切り換えが行われ、選択ボタン66が押されたのが上記所定時間未満のときはビープ音のオン/オフの切り換えが行われる。
【0033】
かかる構成のICレコーダ1は、音声を音声ファイル毎に記録するだけでなく、各音声ファイルを所望の時間に再生するアラーム設定を行うことができ、さらにこのときの各音声ファイルのプライオリティ(優先度)も設定することができる。なお、ここにいうプライオリティは、優先度の高いものからプライオリティ2,プライオリティ1,プライオリティ0の3つがあるものとする。
【0034】
例えば、ユーザは、マイクロホーン11を介して入力される音声を音声ファイルとしてフラッシュメモリ9に記録した後、操作部50の操作設定によって上記音声ファイルを再生する時間を設定(アラーム設定)する。アラーム設定される音声ファイルは予めプライオリティ0になっているが、ユーザは必要に応じてプライオリティ1又はプライオリティ2に設定することができる。
【0035】
そして、ICレコーダ1は、記録/再生動作を行うとき、又はアラーム設定された音声ファイルを再生するとき、振動部45を振動させてその動作状態をユーザに知らせることができる。具体的には、制御部30が図5に示すステップS1以下の処理を行うことによって、振動部45を振動させている。
【0036】
ステップS1において、制御部30は、録音(REC)が指示されたか、すなわちRECキー51が押されたかを判定し、押されたと判定したときはステップS7に進み、押されていないと判定したときはステップS2に進む。
【0037】
ステップS2において、制御部30は、再生(PLAY)が指示されたか、すなわちジョグレバー56がZ方向に押圧されたかを判定し、押されたと判定したときはステップS7に進み、押されていないと判定したときはステップS3に進む。
【0038】
ステップS3において、制御部30は、アラーム(ALARM)設定された時刻であるかを判定し、アラーム設定された時刻であると判定したときはステップS4に進み、アラーム設定された時刻でないと判定したときは処理を終了する。
【0039】
ステップS4において、制御部30は、アラーム設定された音声ファイルのプライオリティが0であるかを判定し、プライオリティが0であるときはステップS8に進み、プライオリティが0でないときはステップS5に進む。
【0040】
ステップS5において、制御部30は、アラーム設定された音声ファイルのプライオリティが1であるかを判定し、プライオリティが1であるときはステップS9に進み、プライオリティが1でないときはステップS6に進む。
【0041】
ステップS6において、制御部30は、アラーム設定により読み出される音声ファイルがプライオリティ2であるものとして振動モード4に移行して、ステップS10に進む。
【0042】
一方、ステップS1及びステップS2で記録時又は再生時であると判定したときのステップS7において、制御部30は、振動モード1に移行して、ステップS10に進む。
【0043】
ステップS4でプライオリティ0と判定されたときのステップS8において、制御部30は、振動モード2に移行して、ステップS10に進む。
【0044】
ステップS5でプライオリティ1と判定されたときのステップS9において、制御部30は、振動モード3に移行して、ステップS10に進む。
【0045】
そして、ステップS10において、制御部30は、振動モードに応じた振動パルスを振動部45の駆動モータ46に通電させとともに、記録時の場合は記録部10からの音声信号を音声ファイルとしてフラッシュメモリ9に記録し、再生時の場合はフラッシュメモリ9から読み出した音声ファイルを再生部20を介して出力し、アラーム設定時刻の場合はフラッシュメモリ9から読み出した音声ファイルを再生部20を介して出力する。
【0046】
ここで、制御部30は、振動モード1のときは図6(A)に示すように、例えば1[sec]で1発の振動パルスを発生する。振動モード2のときは、図6(B)に示すように、1[sec]で3発の振動パルスを発生する。振動モード3のときは、図6(C)に示すように、1[sec]で5発の振動パルスを発生する。振動モード4のときは、図6(D)に示すように、連続的に振動パルスを発生する。したがって、ICレコーダ1は、記録時又は再生時の場合、1[Hz]の振動が与えられる。また、ICレコーダ1は、アラーム設定時刻の場合、記録時又は再生時の振動以上の振動が与えられ、さらにプライオリティが高くなるほど高周波の振動が与えられる。
【0047】
以上のように、ICレコーダ1は、記録/再生等の動作時にその動作内容に応じて動作するので、ユーザは容易にその動作状態を理解することができ、特に暗い場所での動作確認を容易にすることができる。また、目や耳の不自由な人でも容易に動作確認をすることができる。
【0048】
例えば、動作モードが少ない場合は、LCD表示をなくして、振動モードのみで動作内容をユーザに知らせるようにしてもよい。
【0049】
さらに、ICレコーダ1は、その動作状態を他人に気付かせることなくユーザに知らせることができるので、例えばアラームやタイマーの設定時刻になったことも他人に気付かれることなくユーザに知らせることができる。
【0050】
本実施の形態では、振動周波数を変えることによってユーザに動作状態を知らせていたが、本発明はこれに限定されるものではない。例えば振動の間欠パターンを変えてもよいのは勿論である。
【0051】
【発明の効果】
以上詳細に説明したように、本発明に係る記録再生装置によれば、音声入力手段からの音声信号が上記記憶手段に記憶されるとき又は記憶手段から音声信号が読み出されるときに振動手段が振動することによって、触覚によってユーザに動作状態を知らせることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用したICレコーダの構成を示すブロック図である。
【図2】上記ICレコーダ1に備えられた制御部のソフトウェア処理を説明する図である。
【図3】上記ICレコーダの外観を示した正面図である。
【図4】上記ICレコーダの外観を示した背面図である。
【図5】上記制御部が振動部を振動させるときの動作を説明するフローチャートである。
【図6】振動モードに対応する振動パルスを説明する図である。
【符号の説明】
1 ICレコーダ、9 フラッシュメモリ、10 記録部、20 再生部、30 制御部、45 振動部
Claims (2)
- 入力される音声から音声信号を生成する音声信号生成手段と、
上記音声信号と時刻を示す時刻データと優先度を示す優先度データを対応付けて記憶する記憶手段と、
上記記憶手段に記憶された音声信号を再生する再生手段と、
振動手段と、
上記音声信号を上記記憶手段に記憶させるとき、又は、上記音声信号を上記再生手段に再生させるときは、第1の周波数で上記振動手段を振動させ、上記時刻データに基づいて上記時刻データに対応する音声信号を上記再生手段に再生させるときは、上記時刻データに対応する音声信号の優先度データに基づいて、上記優先度が高いほど高く、且つ、上記第1の周波数よりも高い第2の周波数で上記振動手段を振動させる制御手段と、
を備える記録再生装置。 - 上記記憶手段は、フラッシュメモリであることを特徴とする請求項1記載の記録再生装置。
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