JPH06152715A - 電話装置 - Google Patents
電話装置Info
- Publication number
- JPH06152715A JPH06152715A JP29673492A JP29673492A JPH06152715A JP H06152715 A JPH06152715 A JP H06152715A JP 29673492 A JP29673492 A JP 29673492A JP 29673492 A JP29673492 A JP 29673492A JP H06152715 A JPH06152715 A JP H06152715A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- unit
- message
- input
- time
- telephone
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 メッセージを記録し、後刻、相手方の電話番
号を自動ダイヤリングして電話機を呼び出し、メッセー
ジを送出する。 【構成】 音声入力部３よりのメッセージの音声をメッ
セージメモリ部４に記録し、入力部５より入力したメッ
セージを送出する時間を記憶部６に記憶し、相手先の電
話番号をメモリ部７に記録する。制御部11を介し判別部
９により記憶部より読み出した時間を時計部８よりの時
間と比較し、一致にて、制御部を介しメモリ部より読み
出した電話番号をオートダイヤル部10を介して自動発信
し、電話機部１より電話回線を介して送出する。着呼の
応答に応動してメッセージメモリ部よりメッセージを読
み出し、この音声を前記電話回線を介して送出する。
号を自動ダイヤリングして電話機を呼び出し、メッセー
ジを送出する。 【構成】 音声入力部３よりのメッセージの音声をメッ
セージメモリ部４に記録し、入力部５より入力したメッ
セージを送出する時間を記憶部６に記憶し、相手先の電
話番号をメモリ部７に記録する。制御部11を介し判別部
９により記憶部より読み出した時間を時計部８よりの時
間と比較し、一致にて、制御部を介しメモリ部より読み
出した電話番号をオートダイヤル部10を介して自動発信
し、電話機部１より電話回線を介して送出する。着呼の
応答に応動してメッセージメモリ部よりメッセージを読
み出し、この音声を前記電話回線を介して送出する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は電話装置に係り、所要の
操作で記録したメッセージを後刻相手方に送出する、あ
るいは、指定した時間にベル等を鳴らし、メッセージを
読み出して音声出力するものに関する。
操作で記録したメッセージを後刻相手方に送出する、あ
るいは、指定した時間にベル等を鳴らし、メッセージを
読み出して音声出力するものに関する。
【０００２】
【従来の技術】通話の相手方が不在で、しかも電話機が
留守番機能に設定されていない、あるいは電話機に留守
番機能がない場合、この相手に用件を伝えるためには再
度電話をかけねばならない煩わしさを容認するか、ある
いは、通話を諦めねばならない場合がある。どうしても
用件を伝えたい場合は後刻再度電話をかければよいので
あるが、例えば、会議が始まる等のためこれが不可能な
場合もある。
留守番機能に設定されていない、あるいは電話機に留守
番機能がない場合、この相手に用件を伝えるためには再
度電話をかけねばならない煩わしさを容認するか、ある
いは、通話を諦めねばならない場合がある。どうしても
用件を伝えたい場合は後刻再度電話をかければよいので
あるが、例えば、会議が始まる等のためこれが不可能な
場合もある。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】本発明はこのような点
に鑑み、予め記録したメッセージの音声を設定した時刻
に相手方の電話機に自動的に送出できるようにして、例
えば、通話時に不在で、かつ、電話機が留守番機能に設
定されていない場合に後刻自動的に伝言が行われるよう
にし、あるいは、指定した時刻に電話機のベル等を鳴ら
し、オフフックに応じてメッセージの音声を出力するも
のを提供することにある。
に鑑み、予め記録したメッセージの音声を設定した時刻
に相手方の電話機に自動的に送出できるようにして、例
えば、通話時に不在で、かつ、電話機が留守番機能に設
定されていない場合に後刻自動的に伝言が行われるよう
にし、あるいは、指定した時刻に電話機のベル等を鳴ら
し、オフフックに応じてメッセージの音声を出力するも
のを提供することにある。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明は上述の課題を解
決するため、電話機に設けられ音声を入力する音声入力
部と、モードの設定等を入力する入力部と、入力部にて
メッセージモードに設定時、音声入力部よりの信号を記
憶するメッセージメモリ部と、前記入力部より入力され
た時間を記憶する記憶部と、入力部より入力された電話
番号等を記憶するメモリ部と、ダイヤル信号を自動発信
するオートダイヤル部と、時間を刻む時計部と、時間等
を判別する判別部と、前記音声入力部、入力部、メッセ
ージメモリ部、記憶部、メモリ部、オートダイヤル部、
時計部および判別部を制御する制御部とでなり、前記記
憶部より読み出した時間が時計部よりの時間に一致した
場合にメモリ部より電話番号を読み出し、オートダイヤ
ル部を介してダイヤル信号を発信し、電話機部より所要
の通話回線を介して送出し、着呼の応答に応動してメッ
セージメモリ部よりメッセージを読み出し、前記通話回
線を介して送出するようにした電話装置を提供するもの
である。
決するため、電話機に設けられ音声を入力する音声入力
部と、モードの設定等を入力する入力部と、入力部にて
メッセージモードに設定時、音声入力部よりの信号を記
憶するメッセージメモリ部と、前記入力部より入力され
た時間を記憶する記憶部と、入力部より入力された電話
番号等を記憶するメモリ部と、ダイヤル信号を自動発信
するオートダイヤル部と、時間を刻む時計部と、時間等
を判別する判別部と、前記音声入力部、入力部、メッセ
ージメモリ部、記憶部、メモリ部、オートダイヤル部、
時計部および判別部を制御する制御部とでなり、前記記
憶部より読み出した時間が時計部よりの時間に一致した
場合にメモリ部より電話番号を読み出し、オートダイヤ
ル部を介してダイヤル信号を発信し、電話機部より所要
の通話回線を介して送出し、着呼の応答に応動してメッ
セージメモリ部よりメッセージを読み出し、前記通話回
線を介して送出するようにした電話装置を提供するもの
である。
【０００５】
【作用】以上のように構成したので、本発明による電話
装置によれば、所要の操作で入力部より入力した電話番
号はメモリ部に記録され、音声入力部より入力した信号
（メッセージ音声）はメッセージメモリ部に記録され
る。判別部により、メッセージの送出時間として記憶部
に記録された時間を時計部よりの時間と比較し、時間の
到来に応じ、メモリ部より読み出した電話番号をオート
ダイヤル部を介してダイヤル発信し、着呼の応答に応動
し、メッセージメモリ部より読み出したメッセージを相
手方に送出する。
装置によれば、所要の操作で入力部より入力した電話番
号はメモリ部に記録され、音声入力部より入力した信号
（メッセージ音声）はメッセージメモリ部に記録され
る。判別部により、メッセージの送出時間として記憶部
に記録された時間を時計部よりの時間と比較し、時間の
到来に応じ、メモリ部より読み出した電話番号をオート
ダイヤル部を介してダイヤル発信し、着呼の応答に応動
し、メッセージメモリ部より読み出したメッセージを相
手方に送出する。
【０００６】
【実施例】以下、図面に基づいて本発明による電話装置
の実施例を詳細に説明する。図１は本発明による電話装
置の一実施例の要部ブロック図である。図において、１
は電話機部で、所要の電話回線あるいは構内回線に接続
され、後述するオートダイヤル部10よりのダイヤル信号
を送出し、着呼の応答にてメッセージメモリ部４より読
み出したメッセージの音声を送出する。２は呼出発生部
で、電話回線よりの呼出信号等による呼出音を発生す
る。３は音声入力部で、メッセージの音声等を入力す
る。メッセージメモリ部４は音声入力部３よりのメッセ
ージ等を登録（記憶）する。５は入力部で、モードの設
定、メッセージの送出先の電話番号あるいはメッセージ
の送出時間等を入力する。６は記憶部で、入力部５より
入力された時間等を記憶する。７はメモリ部で、入力部
５より入力された電話番号等を記憶する。８は時計部
で、時間を刻む。９は判別部で、記憶部６より読み出し
た時間が時計部８よりの時間に一致した場合に信号出力
する。オートダイヤル部10は、判別部９よりの信号に応
動してメモリ部７より読み出された電話番号を自動ダイ
ヤリングする。11は制御部で、装置の各部を制御する。
の実施例を詳細に説明する。図１は本発明による電話装
置の一実施例の要部ブロック図である。図において、１
は電話機部で、所要の電話回線あるいは構内回線に接続
され、後述するオートダイヤル部10よりのダイヤル信号
を送出し、着呼の応答にてメッセージメモリ部４より読
み出したメッセージの音声を送出する。２は呼出発生部
で、電話回線よりの呼出信号等による呼出音を発生す
る。３は音声入力部で、メッセージの音声等を入力す
る。メッセージメモリ部４は音声入力部３よりのメッセ
ージ等を登録（記憶）する。５は入力部で、モードの設
定、メッセージの送出先の電話番号あるいはメッセージ
の送出時間等を入力する。６は記憶部で、入力部５より
入力された時間等を記憶する。７はメモリ部で、入力部
５より入力された電話番号等を記憶する。８は時計部
で、時間を刻む。９は判別部で、記憶部６より読み出し
た時間が時計部８よりの時間に一致した場合に信号出力
する。オートダイヤル部10は、判別部９よりの信号に応
動してメモリ部７より読み出された電話番号を自動ダイ
ヤリングする。11は制御部で、装置の各部を制御する。
【０００７】図２は本発明による電話装置の他の実施例
の要部ブロック図である。図において、21はＡ／Ｄ変換
部で、音声入力部３よりの信号をディジタル信号に変換
してメモリ部７に入力し、入力部５より入力された時間
と共に同一のアドレスに記録する。22はＤ／Ａ変換部
で、メモリ部７より読み出したデータをアナログ信号に
変換する。その他の符号は図１と同じであるので説明を
省く。
の要部ブロック図である。図において、21はＡ／Ｄ変換
部で、音声入力部３よりの信号をディジタル信号に変換
してメモリ部７に入力し、入力部５より入力された時間
と共に同一のアドレスに記録する。22はＤ／Ａ変換部
で、メモリ部７より読み出したデータをアナログ信号に
変換する。その他の符号は図１と同じであるので説明を
省く。
【０００８】次に、本発明による電話装置の動作を説明
する。まず、図１の場合、通話の相手方の電話機に留守
番電話機能がなく、この相手に自分が留守をする間にメ
ッセージを送りたいような場合、まず、キーボード等の
所要の操作で入力部５よりメッセージ登録モードの設定
を入力し、次いで、音声入力部３よりメッセージの音声
を入力し、前記入力部５より所要の操作で相手先の電話
番号および送信時間等を入力する。音声入力部３よりの
信号は制御部11を介してメッセージメモリ部４に入力し
て記録され、入力部５より入力された電話番号は制御部
11を介しメモリ部７に記録され、また、メッセージ送信
時間は制御部11を介し記録部６に入力して記録される。
時計部８は、常時時刻の信号を出力している。この信号
は制御部11を介し判別部９に入力し、判別部９は、制御
部11を介し記憶部６より読み出した時間が時計部８より
の時刻に一致した場合に信号出力する。この判別部９よ
りの信号に基づいて、制御部11を介しメモリ部７より読
み出した電話番号をオートダイヤル部10に入力し、相応
するダイヤル信号を自動発信し、電話機部１より電話回
線等を介して送出する。相手先より着呼の応答に応動
し、電話機部１よりの信号に基づいて、制御部11を介し
てメッセージメモリ部４より記録されているメッセージ
を読み出し、電話機部１を介して相手先に送出する。
する。まず、図１の場合、通話の相手方の電話機に留守
番電話機能がなく、この相手に自分が留守をする間にメ
ッセージを送りたいような場合、まず、キーボード等の
所要の操作で入力部５よりメッセージ登録モードの設定
を入力し、次いで、音声入力部３よりメッセージの音声
を入力し、前記入力部５より所要の操作で相手先の電話
番号および送信時間等を入力する。音声入力部３よりの
信号は制御部11を介してメッセージメモリ部４に入力し
て記録され、入力部５より入力された電話番号は制御部
11を介しメモリ部７に記録され、また、メッセージ送信
時間は制御部11を介し記録部６に入力して記録される。
時計部８は、常時時刻の信号を出力している。この信号
は制御部11を介し判別部９に入力し、判別部９は、制御
部11を介し記憶部６より読み出した時間が時計部８より
の時刻に一致した場合に信号出力する。この判別部９よ
りの信号に基づいて、制御部11を介しメモリ部７より読
み出した電話番号をオートダイヤル部10に入力し、相応
するダイヤル信号を自動発信し、電話機部１より電話回
線等を介して送出する。相手先より着呼の応答に応動
し、電話機部１よりの信号に基づいて、制御部11を介し
てメッセージメモリ部４より記録されているメッセージ
を読み出し、電話機部１を介して相手先に送出する。
【０００９】上記において、相手先より着呼の応答がな
い場合、時計部８の計時による所要時間の経過後、時計
部８よりの信号に基づいて、再度、制御部11を介し上記
同様に電話番号を自動ダイヤリングし、メッセージを送
出するようにする。なお、電話機が親子式の場合、子電
話機のダイヤル操作で所要の設定あるいは時間等を入力
するようにし、子電話機の送話器よりの音声をメッセー
ジメモリ部４に記録し、このメッセージを上記同様に送
出するようにしてもよい。
い場合、時計部８の計時による所要時間の経過後、時計
部８よりの信号に基づいて、再度、制御部11を介し上記
同様に電話番号を自動ダイヤリングし、メッセージを送
出するようにする。なお、電話機が親子式の場合、子電
話機のダイヤル操作で所要の設定あるいは時間等を入力
するようにし、子電話機の送話器よりの音声をメッセー
ジメモリ部４に記録し、このメッセージを上記同様に送
出するようにしてもよい。
【００１０】図２の場合、装置をメッセージの登録モー
ドに切り換えるため、入力部５より所要の操作（例え
ば、「♯、１、０」を押下）でメッセージ登録モードの
設定を入力する。次いで、メッセージを出力する時間を
入力部５の操作で入力し、メッセージの音声を音声入力
部３より入力する。入力部５よりの時間は制御部11を介
し記憶部６に記録され、また、音声入力部３よりの信号
（メッセージ音声）はＡ／Ｄ変換部31に入力してディジ
タル信号に変換し、制御部11を介してメモリ部７に入力
し、前記入力部５よりの時間と共に同一アドレスの領域
に記録する。
ドに切り換えるため、入力部５より所要の操作（例え
ば、「♯、１、０」を押下）でメッセージ登録モードの
設定を入力する。次いで、メッセージを出力する時間を
入力部５の操作で入力し、メッセージの音声を音声入力
部３より入力する。入力部５よりの時間は制御部11を介
し記憶部６に記録され、また、音声入力部３よりの信号
（メッセージ音声）はＡ／Ｄ変換部31に入力してディジ
タル信号に変換し、制御部11を介してメモリ部７に入力
し、前記入力部５よりの時間と共に同一アドレスの領域
に記録する。
【００１１】記憶部６に記録された時間を制御部11を介
して読み出し、判別部９に入力し、時計部８よりの時間
と比較し、時間が一致した場合に制御部11より信号出力
し、呼出発生部２を介して呼出信号を発生し、電話機部
１のベル等を鳴らす。そして、受話器のオフフックに応
動し、前記呼出発生部２をリセットしてベル等の鳴動を
停止し、制御部11を介しメモリ部７よりデータを読み出
し、前記判別された時間の記録されているアドレスの領
域に記録されているメッセージデータを取り出し、Ｄ／
Ａ変換部32に入力してアナログ信号に変換し、受話器よ
りメッセージ音声を出力する。
して読み出し、判別部９に入力し、時計部８よりの時間
と比較し、時間が一致した場合に制御部11より信号出力
し、呼出発生部２を介して呼出信号を発生し、電話機部
１のベル等を鳴らす。そして、受話器のオフフックに応
動し、前記呼出発生部２をリセットしてベル等の鳴動を
停止し、制御部11を介しメモリ部７よりデータを読み出
し、前記判別された時間の記録されているアドレスの領
域に記録されているメッセージデータを取り出し、Ｄ／
Ａ変換部32に入力してアナログ信号に変換し、受話器よ
りメッセージ音声を出力する。
【００１２】これにより、例えば、メモリ部７に「起床
の時間です」等のメッセージを記録してモーニングコー
ルを行う、あるいは、テレビ放送の番組名を番組の始ま
る少し前に告げるように設定し、見たい番組を見逃さな
いようにする等が可能になる。なお、上記時間およびメ
ッセージのデータをメッセージメモリ部４に記録するよ
うにしてもよい。
の時間です」等のメッセージを記録してモーニングコー
ルを行う、あるいは、テレビ放送の番組名を番組の始ま
る少し前に告げるように設定し、見たい番組を見逃さな
いようにする等が可能になる。なお、上記時間およびメ
ッセージのデータをメッセージメモリ部４に記録するよ
うにしてもよい。
【００１３】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明による電
話装置によれば、所要の操作で登録したメッセージが相
手方の電話番号に続いて読み出され、自動的に電話番号
をダイヤリングし、メッセージの音声を送信するもので
あるから、例えば、相手方が留守で、かつ、電話機に留
守番機能がない場合に自分の留守の間に用件を伝えるこ
とが可能になる便利なものである。また、所要の操作で
モーニングコール等の時間およびメッセージを入力すれ
ば、指定時刻の到来にてベルが鳴り、自分の好みの言葉
でモーニングコール等ができる便利なものである。
話装置によれば、所要の操作で登録したメッセージが相
手方の電話番号に続いて読み出され、自動的に電話番号
をダイヤリングし、メッセージの音声を送信するもので
あるから、例えば、相手方が留守で、かつ、電話機に留
守番機能がない場合に自分の留守の間に用件を伝えるこ
とが可能になる便利なものである。また、所要の操作で
モーニングコール等の時間およびメッセージを入力すれ
ば、指定時刻の到来にてベルが鳴り、自分の好みの言葉
でモーニングコール等ができる便利なものである。
【図１】本発明による電話装置の一実施例の要部ブロッ
ク図である。
ク図である。
【図２】本発明による電話装置の他の実施例の要部ブロ
ック図である。
ック図である。
１ 電話機部 ２ 呼出発生部 ３ 音声入力部 ４ メッセージメモリ部 ５ 入力部 ６ 記憶部 ７ メモリ部 ８ 時計部 ９ 判別部 10 オートダイヤル部 11 制御部 21 Ａ／Ｄ変換部 22 Ｄ／Ａ変換部
Claims (2)
- 【請求項１】 電話機に設けられ音声を入力する音声入
力部と、モードの設定等を入力する入力部と、入力部に
てメッセージモードに設定時、音声入力部よりの信号を
記憶するメッセージメモリ部と、前記入力部より入力さ
れた時間を記憶する記憶部と、入力部より入力された電
話番号等を記憶するメモリ部と、ダイヤル信号を自動発
信するオートダイヤル部と、時間を刻む時計部と、時間
等を判別する判別部と、前記音声入力部、入力部、メッ
セージメモリ部、記憶部、メモリ部、オートダイヤル
部、時計部および判別部を制御する制御部とでなり、前
記記憶部より読み出した時間が時計部よりの時間に一致
した場合にメモリ部より電話番号を読み出し、オートダ
イヤル部を介してダイヤル信号を発信し、電話機部より
所要の通話回線を介して送出し、着呼の応答に応動して
メッセージメモリ部よりメッセージを読み出し、前記通
話回線を介して送出するようにした電話装置。 - 【請求項２】 電話機に設けられ音声を入力する音声入
力部と、モードの設定等を入力する入力部と、入力部に
てメッセージモードに設定時、音声入力部よりの信号を
ディジタル信号に変換するＡ／Ｄ変換部と、Ａ／Ｄ変換
部よりの信号を記録するメモリ部と、メモリ部より読み
出した信号をアナログ信号に変換するＤ／Ａ変換部と、
前記入力部より入力された時間を記憶する記憶部と、時
間を刻む時計部と、時間等を判別する判別部と、呼出信
号を発生し電話機より呼出音を出力する呼出発生部と、
前記音声入力部、入力部、Ａ／Ｄ変換部、メモリ部、Ｄ
／Ａ変換部、記憶部、時計部、判別部および呼出発生部
を制御する制御部とでなり、前記記憶部より読み出した
時間が時計部よりの時間に一致した場合に呼出発生部を
介して呼出音を出力し、電話機のオフフックに応動して
前記時間に対応するデータをメモリ部より読み出し、ア
ナログ信号に変換し受話器等より出力するようにした電
話装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29673492A JPH06152715A (ja) | 1992-11-06 | 1992-11-06 | 電話装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29673492A JPH06152715A (ja) | 1992-11-06 | 1992-11-06 | 電話装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06152715A true JPH06152715A (ja) | 1994-05-31 |
Family
ID=17837410
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29673492A Pending JPH06152715A (ja) | 1992-11-06 | 1992-11-06 | 電話装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06152715A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11272300A (ja) * | 1998-03-23 | 1999-10-08 | Sony Corp | 記録再生装置 |
-
1992
- 1992-11-06 JP JP29673492A patent/JPH06152715A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11272300A (ja) * | 1998-03-23 | 1999-10-08 | Sony Corp | 記録再生装置 |
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