JPH09214593A - 自動応答電話機の音声メッセージ伝送方法 - Google Patents

自動応答電話機の音声メッセージ伝送方法

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JPH09214593A
JPH09214593A JP9007917A JP791797A JPH09214593A JP H09214593 A JPH09214593 A JP H09214593A JP 9007917 A JP9007917 A JP 9007917A JP 791797 A JP791797 A JP 791797A JP H09214593 A JPH09214593 A JP H09214593A
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voice
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Jogen Kin
城鉉 金
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 外出中に電話の約束を忘れてしまったような
場合でも対処可能なように直接本人が電話をかけなくと
もメッセージを確実に伝えられる音声メッセージ伝送方
法を提供する。 【解決手段】 図2Aで、キー入力が検出されたときに
登録モード設定キーであるか確認する過程210〜21
2と、登録モード設定キーであればカウント値nを設定
してメモリにおける未登録領域を検索する過程214〜
218と、検索された未登録領域に予約時刻及び電話番
号と音声メッセージを登録する過程222(図2B),
224(図2C),226(図2D)とを実施する。そ
して、カウント値に従い選択される予約時刻と現在時刻
を比較して予約時刻になったと判断されれば、登録電話
番号を読出してダイヤルする過程と、通話路形成で登録
されている音声メッセージを音声合成して送出する過程
とを実施する予約伝送とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は自動応答機能を備え
た電話機に関する。
【0002】
【従来の技術】自動応答電話機は、留守中にかかってき
た呼に応対して応答メッセージ(outgoing message:O
GM)を自動送出する機能を備えている。即ち、呼発生
時に通話路を自動形成して録音してある応答メッセージ
(音声メッセージ)を発呼者へ送出し、そして、これに
応じる発呼者の用件メッセージ(incoming message)を磁
気テープや音声メモリ等の記録媒体に記録する。従っ
て、帰宅後に録音された用件メッセージを再生すれば用
件が伝えられる仕組みである。最近のこのような自動応
答電話機では、自動応答モードにおける用件伝達手法と
して、外出先からの遠隔操作で用件メッセージを確認で
きる遠隔操作確認方式や、用件メッセージが録音される
と登録してある電話番号へ自動ダイヤルして転送を行う
自動転送方式が可能なようにしてある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のように従来の自
動応答電話機は、他からの通話要求があったときに機能
してメッセージの送受信を行うものでしかないが、より
利便性が求められる現在、例えば、電話の約束をしてお
いて外出し、そのままその約束を忘れてしまったり、或
いは電話機がなくて電話できないような場合をも想定し
てこれに対処することができる自動機能が求められてい
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】このような課題に鑑みて
本発明は、所定の時刻に留守中の使用者に代わって所望
の電話番号へメッセージを自動伝達することのできるよ
うな手法、即ち、予約時刻に登録されている電話番号を
自動ダイヤルして通話路を形成し、録音されている音声
メッセージを送出する予約伝送方法を提供する。
【0005】本発明にれば、自動応答電話機の音声メッ
セージ伝送方法において、予約時刻及び電話番号と音声
メッセージを登録し、その登録した予約時刻になると登
録した電話番号をダイヤルして登録してある音声メッセ
ージを送出することを特徴とする。具体的には、時計機
能をもつ自動応答電話機の音声メッセージ伝送方法にお
いて、登録モード設定キー入力に応じてメモリ領域を選
択する選択過程と、この選択過程で選択されたメモリ領
域にキー信号による予約時刻及び電話番号を登録する時
刻及び番号登録過程と、この時刻及び番号登録過程に次
いで前記選択過程で選択されたメモリ領域に音声メッセ
ージを登録する音声登録過程と、現在時刻が前記時刻及
び番号登録過程による予約時刻になったかどうか判断す
る現在時刻判断過程と、これにより予約時刻になったと
きに前記時刻及び番号登録過程による電話番号をダイヤ
ルする呼出過程と、この呼出過程により通話ループが形
成されれば前記音声登録過程による音声メッセージを送
出する伝送過程と、を実施することを特徴とする。
【0006】呼出過程後には、通話ループが正常に形成
されたか確認するループ形成確認過程と、通話ループが
正常に形成されなければ一定時間間隔で所定回数再ダイ
ヤルする再呼出過程と、を更に実施するとより好まし
い。また、選択過程は、カウント値をセットして1ずつ
増加させながらそのカウント値の指定するメモリ領域を
検索していき未登録領域を選択する過程とすことがで
き、現在時刻判断過程は、カウント値をセットして1ず
つ減少させながらそのカウント値の指定するメモリ領域
に登録された予約時刻と現在時刻を比較して判断してい
く過程とすることができる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態につき添
付図面を参照して詳細に説明する。
【0008】図1に、自動応答電話機の構成をブロック
図で示す。制御部110は、OPE134の出力に従い
電話機の全般的動作を制御し、予約時刻に登録電話番号
をダイヤルして音声メッセージを伝送する制御を行う。
通話回路部114は、フックリレー112を介して電話
線に接続され、制御部110の制御により電話機と電話
線との間でリング信号、トーン信号、通話音声信号等を
インタフェーシングする。また通話回路部114は、音
声入力部116及び音声出力部118とコーデック(Cod
er and Decoder) 126とに接続され、制御部110の
制御により各部をスイッチ制御して通話を実行する。フ
ックリレー112は、制御部110の制御を受けて電話
機と公衆電話網との間で音声通話路の形成/解除を行
う。音声入力部116は、マイクや送話器で構成され、
音声を電気信号に変換して出力する。音声出力部118
は、スピーカや受話器で構成され、電気信号を変換して
可聴音を発生する。DTMF発生部120は、制御部1
10から出力される電話番号データをDTMF信号に変
換して通話回路部114へ出力する。パルス発生部12
2は、制御部110の制御により警報音等のパルス信号
を発生して通話回路部114へ出力する。
【0009】自動応答部124は、コーデック126、
デジタル信号プロセッサ(DigitalSignal Processor:
DSP)128、及び音声メモリ130で構成され、音
声メッセージを録音管理する。DSP128は、制御部
110の制御に従い、デジタル信号処理により録音用の
数値データを変換出力して音声メモリ130へ記憶さ
せ、また読出した数値データをデジタル信号処理する。
音声メモリ130は、DSP128の数値データにより
メッセージを録音する。
【0010】メモリ部132は、制御部110の制御プ
ログラム及び制御動作の遂行時に発生する各種データを
記憶する。OPE134は、電話機動作制御のためのキ
ーコマンドやキーデータを発生するキー入力手段と、制
御部110の制御により電話機の状態を表示する表示部
136とから構成される。リング検出部138は、フッ
クリレー112に引き込まれている電話線に接続され、
呼出のリング信号を検出して制御部110に提供する。
制御部110の内部に備えられたタイマー140は、ク
ロックカウントにより現在時刻を計時する。
【0011】図2A〜Dは、音声メッセージ予約伝送の
ための登録モードに際する制御フローチャートである。
図2Aは、キー入力が検出されたときに登録モード設定
キーであるか確認する過程と、登録モード設定キーであ
ればカウンタを使用してメモリにおける予約伝送の未登
録領域を検索する過程と、検索された未登録領域に予約
時刻及び電話番号と音声メッセージを登録する過程と、
を実施する。図2B、図2C、図2Dはそれぞれ、予約
時刻、電話番号、音声メッセージの登録モードサブルー
チンの制御フローチャートである。
【0012】図3は、予約時刻に登録電話番号へ音声メ
ッセージを伝達する音声メッセージ予約伝送の制御フロ
ーチャートである。即ち、カウンタに従い選択される予
約時刻を現在時刻と比較する過程と、現在時刻が予約時
刻になったと判断されれば、登録されている電話番号を
読出してダイヤルする過程と、これにより通話路が形成
されると、登録されている該当音声メッセージを音声合
成して送出する過程と、通話路が形成されなかった場合
に、一定時間待って再ダイヤルを所定回数繰り返す過程
と、音声メッセージ送出の完了で通話ループを解除する
過程と、を実施する。
【0013】図4A,Bは、メモリテーブルの例であ
る。図4Aは、予約時刻(TIME)及び電話番号(DIAL)と音
声メッセージの開始アドレス(MSG_POS)を入れるメモリ
部132のメモリテーブルで、図4Bは、その開始アド
レスに対応して音声メッセージ(MSG) を登録する音声メ
モリ130のメモリテーブルを示す。
【0014】まず、図2Aを参照して登録モードの詳細
を説明する。210段階で制御部110は、OPE13
4からのキー入力を待っており、キー信号が感知される
と212段階で、そのキー信号が予約時刻及び電話番号
と音声メッセージを登録する登録モード設定キーである
かどうか確認する。もし、登録モード設定キーでなけれ
ば230段階で入力キーの示す該当機能を遂行する。登
録モード設定キーであれば制御部110は214段階
で、音声メッセージを登録するメモリ領域を決定するた
めのカウント値(n)に“1”をセットする。そして2
16段階へ進んでカウント値(n)が音声メッセージ登
録領域(本例では全部で“10”)の全数より大きいか
どうか判断する。これによりメモリ領域を越える値、つ
まり“10”より大きい場合には228段階へ進行し、
パルス発生部122を制御して警報音を発生する。
【0015】216段階でカウント値(n)がメモリ領
域より小さければ、つまり“10”以下であれば制御部
110は、218段階でカウント値(n)の指定領域に
既に登録データがあるかどうか確認する。これにより登
録データがあった場合にはカウント値(n)を1増加さ
せて216段階から再行する。一方、218段階でカウ
ント値(n)の指定するメモリ領域が空いていれば22
2段階へ進行し、制御部110は図2Bに示す時刻登録
モードサブルーチンを遂行する。
【0016】図2Bの時刻登録モードサブルーチンを実
行する制御部110は、222−1段階で、予約時刻に
あたるキー信号がOPE134から入力されるか感知す
る。キー信号が感知されれば制御部110は、222−
2段階で入力キー信号が有効な予約時刻であるかどうか
(既に過ぎた時刻ではないかなど)を判断する。この2
22−2段階で有効な予約時刻であると判断されれば制
御部110は、222−3段階に進行して、カウント値
(n)で指定されるメモリ部132のメモリ領域MSG
_Dnにおける時刻領域TIME[n]に、入力された
予約時刻を登録する。そして制御部110は222−4
段階で、予約時刻登録完了を知らせる登録完了キー(*
や#の特殊キーを使用可能)がOPE134から入力さ
れるか調べ、入力があれば図2Aの224段階へ進む。
【0017】224段階に進んだ制御部110は、図2
Cに示す電話番号登録モードサブルーチンを遂行する。
制御部110は224−1段階で、電話番号にあたるキ
ー信号がOPE134から入力されるか感知する。キー
信号が感知されれば制御部110は、224−2段階で
入力キー信号が有効な電話番号であるかどうか(桁数が
あっているかなど)判断する。この224−2段階で有
効な電話番号であると判断されれば制御部110は22
4−3段階へ進行して、カウント値(n)で指定される
メモリ部132のメモリ領域MSG_Dnにおける電話
番号領域DIAL[n]に、入力された電話番号を登録
する。そして制御部110は224−4段階で、電話番
号登録完了を知らせる登録完了キー(*や#の特殊キー
を使用可能)がOPE134から入力されるか調べ、入
力があれば図2Aの226段階へ進む。尚、222段階
と224段階は逆順でもよい。
【0018】226段階へ進んだ制御部110は、図2
Dに示す音声メッセージ登録モードサブルーチンを遂行
する。制御部110は226−1段階でDSP128を
制御し、音声メモリ130に記憶された“音声メッセー
ジを登録してください”という案内を読出して再生す
る。そして226−2段階で、その案内に応答して音声
メッセージが音声入力部116を通じて入力されるか感
知する。これにより音声メッセージ入力が感知されると
制御部110は226−3段階へ進行し、デジタル信号
プロセッサ128を制御して音声メモリ130における
カウント値(n)該当のメモリ領域MSG[n]に、入
力された音声メッセージを登録する。続いて制御部11
0は226−4段階で、音声メッセージ登録完了を知ら
せる登録完了キー(*や#の特殊キーを使用可能)がO
PE134から入力されるか調べ、入力があれば226
−5段階へ進行する。この226−5段階では、音声メ
ッセージを登録した音声メモリ130のアドレスMSG
_POS[n]をメモリ部132のメモリ領域MSG_
Dnのアドレス領域に登録する。この登録終了で全登録
モード完了である。
【0019】上記のような登録過程を実施して登録した
予約時刻になると、その登録電話番号を自動ダイヤルし
て登録されている音声メッセージを伝送する音声メッセ
ージの予約伝送が実施される。この過程を、図3を参照
して次に説明する。
【0020】制御部110は310段階で、メモリ領域
を選択するためのカウント値(n)に音声メモリ領域の
全数(本例では“10”)をセットする。そして制御部
110は、312段階で内部タイマー140から現在時
刻を読み込み、314段階で全メモリ領域分の予約時刻
チェックが完了したか判断するためカウント値(n)が
“0”かどうか確認する。もし314段階で全領域のチ
ェックが済んでいれば(n=0)、310段階に戻って
カウント値(n)を再セットして始めからやり直す。全
領域のチェックが済んでいなければ(n>0)316段
階へ進行し、312段階で読み込んだ現在時刻が、メモ
リ部132におけるカウント値(n)該当のメモリ領域
MSG_Dnの予約時刻領域TIME[n]に登録され
ている予約時刻になっているかどうかを判断する。この
316段階で予約時刻になっていなければ318段階へ
進行し、次のメモリ領域を選択するためにカウント値
(n)を減少させてから314段階へ戻る。
【0021】316段階で予約時刻になっている場合は
320段階へ進行して制御部110は、フックリレー1
12を切り換えた後、メモリ部132に登録されている
電話番号DIAL[n]を読出す。そして制御部110
は322段階で、読出した登録電話番号をDTMF発生
部120の制御でダイヤルし、324段階へ進行する。
324段階で制御部110は、通話ループが形成された
か判断する。もし通話ループが形成されなければ326
段階へ進行して所定回数のダイヤル再試行を遂行したか
確認し、遂行している場合には終了する。所定回数の再
ダイヤルが終わっていなければ328段階へ進行し、一
定時間待ってから322段階に戻って再ダイヤルする。
【0022】324段階で伝送ループが形成されれば3
30段階へ進行して制御部110は、デジタル信号処理
部128を制御して音声メモリ130におけるカウント
値(n)に該当するメモリ領域に登録されている音声メ
ッセージMSG[n]を再生し、コーデック126を通
じてアナログ信号に変換して通話回路部114から送出
する。そして、続く332段階で音声メッセージの伝送
完了を確認し、伝送完了が確認されると制御部110
は、334段階へ進行してフックリレー112を制御
し、通話ループを解除する。
【0023】
【発明の効果】本発明によれば、自動応答電話機に予約
時刻及び電話番号と音声メッセージを登録すれば、予約
時刻になると自動的に電話をかけて録音しておいた音声
メッセージを伝送する予約伝送が実施される。これによ
り、伝えたいメッセージを時刻及び電話番号と共に外出
前に電話機へ入れておけば、たとえ外出先で電話の約束
を忘れてしまった場合でも確実にメッセージを伝えら
れ、そして、直接本人が電話をかけなくともよいので、
非常に便利である。
【図面の簡単な説明】
【図1】自動応答電話機の構成を示すブロック図。
【図2】本発明に係る予約伝送登録過程を説明する制御
フローチャート。
【図3】本発明に係る予約伝送過程を説明する制御フロ
ーチャート。
【図4】メモリテーブルの説明図。
【符号の説明】
110 制御部 112 フックリレー 114 通話回路部 116 音声入力部 118 音声出力部 122 パルス発生部 124 自動応答部 126 コーデック 128 デジタル信号プロセッサ(DSP) 130 音声メモリ 132 メモリ部 134 OPE 136 表示部 138 リング検出部 140 タイマー

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自動応答電話機の音声メッセージ伝送方
    法において、予約時刻及び電話番号と音声メッセージを
    登録し、その登録した予約時刻になると登録した電話番
    号をダイヤルして登録してある音声メッセージを送出す
    ることを特徴とする音声メッセージ伝送方法。
  2. 【請求項2】 時計機能をもつ自動応答電話機の音声メ
    ッセージ伝送方法において、 登録モード設定キー入力に応じてメモリ領域を選択する
    選択過程と、この選択過程で選択されたメモリ領域にキ
    ー信号による予約時刻及び電話番号を登録する時刻及び
    番号登録過程と、この時刻及び番号登録過程に次いで前
    記選択過程で選択されたメモリ領域に音声メッセージを
    登録する音声登録過程と、現在時刻が前記時刻及び番号
    登録過程による予約時刻になったかどうか判断する現在
    時刻判断過程と、これにより予約時刻になったときに前
    記時刻及び番号登録過程による電話番号をダイヤルする
    呼出過程と、この呼出過程により通話ループが形成され
    れば前記音声登録過程による音声メッセージを送出する
    伝送過程と、を実施することを特徴とする音声メッセー
    ジ伝送方法。
  3. 【請求項3】 呼出過程後に通話ループが正常に形成さ
    れたか確認するループ形成確認過程と、通話ループが正
    常に形成されなければ一定時間間隔で所定回数再ダイヤ
    ルする再呼出過程と、を更に実施する請求項2記載の音
    声メッセージ伝送方法。
  4. 【請求項4】 選択過程は、カウント値をセットして1
    ずつ増加させながらそのカウント値の指定するメモリ領
    域を検索していき未登録領域を選択する請求項2又は請
    求項3記載の音声メッセージ伝送方法。
  5. 【請求項5】 現在時刻判断過程は、カウント値をセッ
    トして1ずつ減少させながらそのカウント値の指定する
    メモリ領域に登録された予約時刻と現在時刻を比較して
    判断していく請求項2〜4のいずれか1項に記載の音声
    メッセージ伝送方法。
JP9007917A 1996-01-19 1997-01-20 自動応答電話機の音声メッセージ伝送方法 Pending JPH09214593A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
KR1996P1176 1996-01-19
KR1019960001176A KR970060809A (ko) 1996-01-19 1996-01-19 자동응답전화기에서 예약 시각에 등록 음성메세지 전송 방법

Publications (1)

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KR (1) KR970060809A (ja)
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