JP3136381B2 - 現像手段を有する画像形成装置 - Google Patents

現像手段を有する画像形成装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、像担持体に形成した潜
像を複数の現像装置で現像するとき、現像装置内に設け
られた現像用スリーブが現像時において急激な回転始動
を行わないように制御し、画像形成用の感光体ドラムに
悪影響を与えないようにした装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、画像形成装置においては、像担持
体として感光体ドラムを中心に少なくとも帯電装置と通
常の光源又はレーザ光を用いた露光装置及び黒のみの現
像装置か、カラー複写の場合は複数個の現像装置が並列
配置されている。前記感光体ドラムに画像を形成するに
は、まず帯電装置にて前記感光体ドラムの全面に帯電
し、原稿又はコンピュータよりの入力信号に応じて露光
装置にて露光を行ない、前記原稿又はコンピュータより
の信号に対応した潜像が形成される。該潜像を前記現像
装置により現像を行なうが、特に前記カラー複写の場合
は数種類のカラートナーを内蔵した現像装置が設けられ
ており、現像を行なう現像装置のみ前記感光体ドラム面
に接近させ現像を行っている。一般に前記現像装置は現
像用回転スリーブが設けられ該現像用回転スリーブを現
像時に駆動手段で高速回転(例えば色により300〜350rp
m)で回転し、如何なる画像にも対応できるようにカラ
ートナーを前記潜像部に搬送し、良好な現像を行なうよ
うにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記のように感光体ド
ラムに形成した潜像を現像するとき駆動手段を始動して
現像用回転スリーブを始動し回転しているが、一般に感
光体ドラムは装置全体の制約とコスト面もあり、あまり
大径状に製作することができない。従って通常使用され
る小型の原稿サイズでも感光体ドラム上に形成した潜像
が現像装置に達し、現像用回転スリーブが始動を開始す
るときでも露光装置にて露光が行なわれてる。露光形態
は普通感光体ドラム面の帯電された部分より順次露光さ
れる。特にレーザ光を用いて露光する場合は感光体ドラ
ムの回転と同期して左右に微細巾でスキャンしながら露
光する。このような状況下で前記のように現像装置の現
像用回転スリーブを始動させると該回転速度が早い程始
動時に衝撃が大きく、当然感光体ドラム面にも衝撃によ
る影響が発生する。その理由として最近の現像装置は現
像用回転スリーブ上で搬送される現像剤層が薄くなり、
又感光体ドラム面との間隙(以下DSDと云う)も極め
て挟く、0.5mm程度の微少のDSD巾を正確に維持させ
る必要があり、このDSD巾を形成する手段として現像
用回転スリーブの両側にコロを設け、該コロを感光体ド
ラム面に突当てて、正確なDSD巾を維持している。前
記コロは現像用回転スリーブと同軸的に設けられている
ために前記の始動時の衝撃が前記コロを介して感光体ド
ラムに伝わり、一時的に感光体ドラムの正確な回転に影
響を与えてしまうため露光中の潜像形成面が前記始動時
にむらとなり、現像を行った時に不良画像が発生する。
特に多色カラーを重ね合せてカラー画像を形成する場合
各現像装置毎にむらを発生させてしまい、良好なカラー
画像を得られない欠点がある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決する本発
明は、像担持体と、前記像担持体に電荷を付与する帯電
装置と、前記像担持体に潜像を形成する露光装置と、各
々が前記露光装置により形成された潜像を現像するため
の現像用回転スリーブと、該現像用回転スリーブと前記
像担持体の間隙を維持させるために前記現像用回転スリ
ーブの両側に設けられた像担持体に突き当たるコロを有
し、像担持体に対して並列配置されている複数の現像装
置と、前記現像用回転スリーブを回転駆動させる駆動手
段と、前記複数の現像用回転スリーブと前記駆動手段と
の間に設けられた複数のクラッチと、を有した画像形成
装置において、前記像担持体に突き当たっているコロに
よって前記像担持体との間隙を維持されている前記現像
用回転スリーブを前記駆動手段で駆動させるために、前
記クラッチを接続するとき、前記駆動手段を停止または
低速にすることを特徴とする画像形成装置。を提供する
ことにある。
【0005】
【実施例】次に、本発明を用いたための画像形成装置に
ついて図面を参照して説明する。
【0006】図1は、本発明の画像形成装置の一実施例
の要部の構成を示す図である。
【0007】本実施例はイエロー、シアン、マゼンタ、
ブラック(以下Y,M,C,Bkと云う)の4色の非接
触現像方式のレーザ書込み装置を備えたカラー複写機A
である。
【0008】まず、カラー複写機本体の基本的な構成
と、通常モードの基本的な動作を説明する。
【0009】レーザ書込みユニット2により露光がなさ
れる前に、像担持体である感光体ドラム1はPCL12で
光除電されたのち帯電装置13により全面が一様な所定電
位に揃えられる。帯電装置13はスコロトロン帯電器であ
り、グリット電圧は−550V,感光体の帯電電位は−600
Vであり、この条件は通常モードで使用される。
【0010】一次帯電がなされた感光体ドラム1上に、
レーザ書込みユニット2により静電潜像が順次形成さ
れ、この潜像は非接触反転現像を行うY,M,C,Bk
の各現像装置3,4,5,6により順次現像される。フ
ルカラーの場合、各色の現像毎に感光体ドラム1は1回
転し、合計4回転することにより、感光体ドラム1上に
複数色のトナー像が重複形成される。7は転写前露光ラ
ンプで転写効率を向上させる。
【0011】8はベルト状の転写・搬送装置である転写
ベルト装置、81は電荷を保持し記録紙Pを吸着する転写
ベルト、83,84は支持部材82の両端に設けられ転写ベル
ト81を支持・伸張し回転するための保持ローラ、85は記
録紙Pを静電気力によって転写ベルト81に吸着させるた
め記録紙Pに導電性ブラシによって放電を行う紙帯電
器、86はトナー像を感光体ドラム1から記録紙Pに転写
するための転写用帯電器である転写電極である。かかる
構成によって、記録紙Pを転写ベルト81に強固に付着さ
せ確実に搬送することができ、転写部において優れた転
写効率、分離効率を得ることができる。
【0012】前記転写ベルト装置8は、感光体ドラム1
上にトナー像を重ねて形成して一度に記録紙Pに転写を
行うようにしたカラー画像形成装置では好ましい装置で
ある。上記カラー複写機Aにあっては、感光体ドラム1
上にトナー像を重ねるため複数の現像器を感光体ドラム
1周縁部に備えてドラム径が大きくなり、従来の静電転
写分離方式では十分な分離性能が得られないのでより確
実な分離性能を必要とすること、トナー像を重ねる方式
ではトナー付着量が大きくなるため、大きな転写電荷量
が必要になるので大きな転写電荷保持能力を持つことを
必要とするため転写ベルト装置が使用される。
【0013】転写ベルト装置8の保持ローラ83,84は導
電性の金属材からなるローラで上流側の保持ローラ83は
接地又は接地状態に近い所定の電位にされている。支持
部材82は保持ローラ84の軸芯を固定軸とし、常時は図示
省略した弾性部材により保持ローラ83が下方に位置する
ように付勢されていて、転写ベルト81は感光体ドラム1
周面より離れ退避している。
【0014】転写時には装置本体制御部の制御によって
作動する例えばソレノイド等によって支持部材82が前記
弾性部材の力に抗して時計方向に回動され、転写ベルト
81は所定の圧力をもって感光体ドラム1に圧接するよう
になっている。
【0015】この転写ベルト装置8は、転写部上流にあ
る給紙ローラである第2給紙ローラ9の回転が開始する
と同時に、既にコピー動作開始と同時に回転駆動されて
いる転写ベルト81の感光体ドラム1への圧接及び紙帯電
器85により転写前の記録紙P吸着用のバイアス電圧が印
加される。記録紙Pの先端部は第2給紙ローラ9によっ
て転写ベルト81に送り込まれる。記録紙Pは転写ベルト
81に吸着されて転写部へと搬送される。記録紙P先端が
転写部を一定長さ(例えば5〜7mm)通過した時点に転
写電極86の定電圧電源をONにしてトナー像の転写を開始
する。転写が終了すると前述の弾性部材によって転写ベ
ルト81は感光体ドラム1から離間される。
【0016】給紙トレイ20にセットされている記録紙P
は図1に示すように1枚ずつ送り出しローラ16によって
送り出され、第1給紙ローラ17、中間搬送ローラ18を介
して第2給紙ローラ9まで給送される。記録紙Pの先端
が第2給紙ローラ9に当接すると紙センサ91が記録紙P
の到来を感知し検知信号を発する。この信号により、第
1給紙ローラ17、中間搬送ローラ18は停止し、記録紙P
は第2給紙ローラ9に当接した状態でトナー像の転写に
待機する。これによって記録紙Pは常に同一の線速度で
給送され第2給紙ローラ9に当接して待機し、第2給紙
ローラ9の同期回転によって感光体ドラム1上のトナー
像に確実に同期しタイミングのズレを起こすことなく転
写部に給送されることになる。
【0017】なお、21は手差し用のトレイで送り出しロ
ーラ16によって手差しの記録紙が前記と同様常に同一線
速度紙で第2給紙ローラ9に給送され記録紙は第2給紙
ローラ9に当接して転写に待機する。
【0018】記録紙Pが転写電極86上を通過する際に重
複形成された多色トナー像が一度に転写される。
【0019】多色トナー像を転写された記録紙Pは除電
器87により除電されたのち搬送ローラ19により定着装置
14に給送され定着処理が行われる。定着処理は熱ローラ
対14a,14bを用いて行われる。熱ローラ14aにはヒー
タが内蔵されており、このヒータの動作時間を切り換え
ることにより定着温度の制御が行われる。この温度制御
は、記録紙モードによる一律の切換えと、図示しない温
度センサによる環境温度測定結果に基づいた負帰還制御
の2種類が行われるようになっている。
【0020】定着処理後、記録紙Pは排紙ローラ15を介
して外部のコピートレイに送られ、排出される。
【0021】前記露光、現像プロセスでは、転写ベルト
81並びにクリーニング装置11のクリーニングブレード11
Aは退避して非接触状態となっており、感光体ドラム1
が5回転目に入ると、転写ベルト装置8とクリーニング
装置11が圧接される。このように多色トナー像が完全に
形成されたのちに転写ベルト等を圧接させるのは、像形
成途中で、多色トナー像を乱さない為である。
【0022】図示しない制御部は、定着温度制御手段、
プロセス速度制御手段、転写・クリーニング圧着制御手
段、転写電流切換え手段等を有し、プロセス速度の切換
えや転写電流切換え等を統括的に制御する。
【0023】また、駆動系ブロックとして、例えば直流
モータをPLL制御して現像装置3〜6、第1給紙ロー
ラ17、中間搬送ローラ18、第2給紙ローラ9、搬送ベル
ト19、定着装置14の熱ローラ対14a、14b等を駆動する。
この駆動は例えば第2給紙ローラ9は電磁バネクラッチ
を、現像装置3〜6、第1給紙ローラ17、中間搬送ロー
ラ18等は電磁クラッチを制御部の指令によるON動作に
より行われる。
【0024】以上がカラー画像を形成する画像形成装置
の全体構成を示すものである。
【0025】本発明の実施例を図2に示す。前記図1と
同様に感光体ドラム1に対し、帯電装置13、レーザ書込
みユニット2を設け、更にY、M、C、Bkの現像装置
3、4、5、6を前記感光体ドラム1の周面に沿って順
次設けられている。そして前記現像装置3、4、5、6
の開口部に現像用回転スリーブ31、41、51、61を各々設
ける。更に図3に示すように、例えば現像用回転スリー
ブ41の両端にDSDの間隙を保持するためのコロ415、4
16を回転自在に設ける。
【0026】図2に図示された他の現像用回転スリーブ
31,51,61の両端にも総て図3と同様のコロを回転自在
に設けられている。現像用回転スリーブ31,41,51,61
はクラッチC1,C2,C3,C4を介して駆動モータMに
連動手段313,411,511,611で連結する。該連動結手段
としては歯車、タイミングベルト、チェーン等が適宜用
いられる。又現像装置3,4,5,6の非現像部側には
カム314,412,512,612が設けられ、該カム314,412,
512,612を回動するため回動制御手段315,413,513,6
13を介して制御用CPUに接続する。該カムの回動手段
としては小型モータ、又はステッピングモータ等を用い
てもよい。前記クラッチC1,C2,C3,C4も作動制御
手段316,414,514、614を介して前記制御用CPUに接
続すると共に、前記駆動用モータMを作動制御手段M1
を介して制御用CPUに接続する。
【0027】本発明は以上のように構成されており、ま
ず、図示されない複写開始スイッチをオンして開始され
図1で説明された順序に従って記録紙Pに画像が記録さ
れるが、本発明は前記図2に示したように感光体ドラム
1面に帯電装置13にて順次帯電し、レーザ書込みユニッ
ト2により感光体ドラム1面に原稿又は入力信号に応じ
て潜像を形成する。感光体ドラム1の回転は制御用CP
Uによりステッピングモータ等を用いて制御されてお
り、潜像形成位置が制御用CPUにプログラムにより判
別されている。今、図2において現像装置4のMで現像
を行うとき、カム412を制御用CPUにより回動制御手
段413を介して回動し、現像装置4を感光体ドラム1の
方向に移動し、図3に示すようにコロ415、416を感光体
ドラム1面に接触させ、感光体ドラム1面と現像用回転
スリーブ41間に所定のDSD巾を設定する。そして感光
体ドラム1の潜像位置がL2の位置に達する前ではクラ
ッチC2は制御用CPUより作動制御手段414により解除
しているが、駆動モータMは作動制御手段M1により既
に始動している。次に現像装置4の現像用回転スリーブ
41を回転するため制御用CPUより作動制御手段414で
前記クラッチC2を接続するとき制御用CPUより作動
制御手段M1により駆動モータMを停止または低速と
し、クラッチC2の接続が完了すると同時に制御用CP
Uより作動制御手段M1に駆動モータMの始動信号を発
し、現像用回転スリーブ41は駆動モータMより連動手段
411で回転始動する。このようにしてクラッチC2の接続
時には現像用回転スリーブ41は停止または低速で回転し
ており、図3に示すコロ415,416による感光体ドラム1
に対する始動による衝撃が伝達されない。従って感光体
ドラム1上で行われているレーザ書込みによるL1迄の
潜像形成に画像乱れが発生しない。尚、他の現像装置
3,5,6はカム314,512,612により感光体ドラム1
から離れる方向に移動しており、現像用回転スリーブ3
1,51,61の両端に設けたコロは感光体ドラム1面から
離れている。前記現像用回転スリーブ41でMの現像が行
われた後、他の現像装置3,5,6により現像を行なう
場合も前記同様の操作で現像を行なう。
【0028】
【発明の効果】以上のように本発明は各現像装置3,
4,5,6で感光体ドラム1の潜像を順次現像すると
き、各現像装置の現像用回転スリーブの両端に設けられ
たDSD決定用のコロが感光体ドラム1と接触している
ため、現像用回転スリーブの回転を行なうための駆動モ
ータと現像用回転スリーブ間に設けられたクラッチを接
続するときには前記駆動モータを停止または低速にする
構成とすることにより、クラッチ接続時の振動の発生を
防止し、その結果、感光体ドラム1との接触点であるコ
ロから感光体ドラム1へ伝わる振動を防止することがで
き、感光体ドラムの潜像形成時に潜像にむらが発生する
のを防止し、常に良好な画像を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のカラー画像形成装置の一実施例の要部
を示す構成図。
【図2】感光体ドラムと現像装置の制御構成図。
【図3】感光体ドラムと現像用回転スリーブ及びコロの
関係を示す構成図。
【符号の説明】
1 像担持体(感光体ドラム) 2 レーザ書込みユニット 3,4,5,6 現像装置 7 PTL(転写前露光ランプ) 8 転写ベルト装置 9 第2給紙ローラ 10 クリーニング前除電器 11 クリーニング装置 12 PCL 13 帯電器(スコロトロン帯電器) 14 定着装置 16 送り出しローラ 17 第1給紙ローラ 18 中間搬送ローラ 20 給紙トレイ 25 出力手段 31,41,51,61 現像用回転スリーブ 81 転写ベルト 86 転写電極 314,412,512,612 カム C1,C2,C3,C4 クラッチ 415,416 コロ
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G03G 15/08 G03G 15/00 303 G03G 15/01

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】像担持体と、前記像担持体に電荷を付与する帯電装置と、 前記像担持体に潜像を形成する露光装置と、 各々が前記露光装置により形成された潜像を現像するた
    めの現像用回転スリーブと、該現像用回転スリーブと前
    記像担持体の間隙を維持させるために前記現像用回転ス
    リーブの両側に設けられた像担持体に突き当たるコロを
    有し、像担持体に対して並列配置されている複数の現像
    装置と、 前記現像用回転スリーブを回転駆動させる駆動手段と、 前記複数の現像用回転スリーブと前記駆動手段との間に
    設けられた複数のクラッチと、を有した画像形成装置に
    おいて、 前記像担持体に突き当たっているコロによって前記像担
    持体との間隙を維持されている前記現像用回転スリーブ
    を前記駆動手段で駆動させるために、前記クラッチを接
    続するとき、前記駆動手段を停止または低速にすること
    を特徴とする画像形成装置。
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