JPS6286370A - 画像記録装置 - Google Patents

画像記録装置

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Publication number
JPS6286370A
JPS6286370A JP60226177A JP22617785A JPS6286370A JP S6286370 A JPS6286370 A JP S6286370A JP 60226177 A JP60226177 A JP 60226177A JP 22617785 A JP22617785 A JP 22617785A JP S6286370 A JPS6286370 A JP S6286370A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
drum
gap
photoreceptor
developing roller
layer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP60226177A
Other languages
English (en)
Inventor
Mitsuo Motohashi
本橋 光夫
Kiyoaki Kawamoto
清明 河本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Konica Minolta Inc
Original Assignee
Konica Minolta Inc
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Filing date
Publication date
Application filed by Konica Minolta Inc filed Critical Konica Minolta Inc
Priority to JP60226177A priority Critical patent/JPS6286370A/ja
Publication of JPS6286370A publication Critical patent/JPS6286370A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は画像記録装置に関し、特に、画像不良やクリ
ーニング不良を防■1−することのできる画像記録装置
に関するものである。
〔従来技術およびその問題点〕
一般に、電子写真プロセスを用いた画像記録装置、たと
えば、電子写真複写り置、プリンタ等にあっては、像担
持体である感光体ドラムの表面に原稿等の内容を光学系
によって読み取って露光し、これによって形成された潜
像を現像装置によって可視像を形成し、この可視像を記
録用紙に転写し、さらに、転写像を定着装置によって記
録用紙に定着さ・υて排出するようになっている。
このようになっているものの感光体ドラムの近傍には感
光体1゛ラムの表面から所定の距離で配設される現像装
置等が設けられている。
そして、感光体ドラムの表面からDsdの間隙をもっ゛
ζ現像ローラが配設されているが、この距^ll11s
dにはバラツキが生じてしまい現像状態に差が生しると
いう問題点を有していた。
すなわち、第4図に示すように前記感光体ドラム34の
外周面には両端部を除いて所定の厚みt2をもって感光
体の屓35が形成され、また、現像ローラ36は、その
端部に設げたスペースコL】37が前記感光体ドラム3
4の両端部の感光層がない部分に形成されたアルマイト
処理層38に当接することで、前記感光体の層35とl
ii前記現像11−ラ36の表面との距離1)sdは感
光体ドラム34を交換した場合であっても常に一定とな
るようにしているが、前記スペースコL137の半径を
R1前記現像ローラ36の半径をr、前記スペースコロ
37が当接しているアルマイト処理層38の厚みをtl
とし、それらがつねに一定である場合であっても感光体
の屓35の厚みL2が±Δt2でばらついていればDs
dは変化してしまう。
ずなわち、ごのDsdが変化してしまうということは現
像状態が変化jノ(しまうこ表7ころ′るという問題点
を右し7ていた。
この発明は前記のような(7j−来のもののも−)問題
点を解決したもので、4)って、感光体トラムを交換し
た場合であって4)、たとえば、現像装置の現像I7−
ラとの間隙をつねに一定とすることのできる画像記録装
置を堤(If;、−J−ることを目的とする。
〔問題点を解tpするための1′一段〕前記の問題点を
解決1−るためにこの発明し′A、全表面に感光体のl
idが形成された感光体1′ラムの画像形成領域以外に
所定幅の表面層を設け、前記感光体ドラムと所定の間l
!tiで配設された回転部材に、それと同軸であって、
かつ、前記所定幅の表面層と当接する間隙保持部材を配
設したの構成を有している。
〔作用〕
この発明は前記の手段を採用してことによ/)、常に感
光体]・うJlとの間隙を一定にする、二とができて、
画像品質を一定に保ごとができるごととなる。
〔実施例〕
以F、図面に示すこの発明の実施例について説明する。
第り図および第2図にはこの発明による画像記録装置の
一実施例である電子写真複写装置の要部が、また、第3
図には全体積略図がそれぞれポされている。
まず、電子写真複写装置の概略について説明すると、第
3図に示すように本体10の上面には原稿載置台11お
よびその一ヒ面を開放・被覆可能なプラテンカバー12
が設けられ、また、前記本体lOの一例下部には用紙が
積み重ねされた給紙カセット13が着脱可能に設けられ
、また他側下部には排出トレイ14が設けられている。
一方、前記本体10の内部には前記原稿載置台Ill二
の原稿に光を照射するとともに、反射した光を像担持体
である感光体ドラム15に導くためのレンズ、ミラー等
からなる露光装置16(破線で囲んだ部分)が段目られ
、]111記感光体ドラム15の−1一方近傍には、そ
れと対向′4−る((i型装置17が設iJられ、そし
て、帯電装置17の前記感光体トラム15の回転方向先
力には、現像装置18、転写極19、分離極2()およ
びクリーニング装置21が順次それぞれ感光体ドラム1
5に接近して対向する。l、うに配設されている。
また、前記給紙カ七ソト13内の用紙束のうちの最上位
のものと当接し得る給紙ローラ22が設げられるととも
に、感光体ドラム15に至るまでの用紙の搬送域には上
下一対の再給紙ローラ23が、また、感光体l・ラム1
5から前記排出トレイ14に至るまでの用IIEの1l
tl送域には搬送装置! 24および定着装置25がそ
れぞれ設けられている。
そして、前記の1Lうに構成されているものを使用する
に際しては、まず、ハ■稿載置I!1i12をプラテン
カバーで被覆し、そして、操作パネルで操作を行った後
、複写動作を開始すると、環fρノの画像(:1露光装
置16によって帯電装置17で帯電された感光体トラム
15の表面に伝達されて、そして、この感光体1−ラム
15の−1−面に原稿画像に対応し−C静電潜像が形成
される。
こののら、現像装置18で現像され、転写極19で給紙
力士ソト13内の最−L位に位置し、かつ、給紙ローラ
22および再給紙ローラ23が搬送された用紙に軒耳さ
れ、分離極20で分離され、搬送装置24を介して定着
装置25で定着されたのらに排出I・レイ14に排出さ
れるものであり、一方、感光体1′ラム15はクリーニ
ング装置2Iで清掃されて一1稈が終了し、つぎの初回
作業まで待機するものである。
そして、第3図に示す電子写真複写装置の感光体l、ラ
ム15と現像装置18の現像ローラとの関係は第2図に
示すようになっている。
すなわち、感光体ドラム15の表面には全面に渉っ”C
感光体の層1が形成されるとともに、このり(周面の両
端部には感光体の屓1の上面に所定の幅の表面処理層2
が形成され、一方、現像「1−ラ;3の両端部に口間隙
保持部+4であるスペースコロ4が現像ローラ3と同し
軸5に配設されるとともに、このスペースXI r:l
 4の外周面は前記感光体l・ラム15の表面処理層2
と当接している そして、第2図に示すように感光体ドラム15の外周面
に形成(塗布)されている感光体の層1の厚めをt2と
し、その両端部の表面処理層2の厚みをLlとし、この
表面処理層2と外周面が当接するスペースコr+4の゛
1胃条をR1現像剤3′を含む現像ローラ3の半径をr
としまた場合において、スペースコロI4の半径R8現
像ローラ3の半IYrおよび表面処理層2の厚みtlが
一定であると仮定すると、感光体ドラノ・15の表面の
感光体のrAlの厚みt2が±Δt2の軛囲でばらつい
た場合であって4)現像11−ラ3と感光体の層1との
間隙r)sdε:1常に一定となるものである。
また、使用中に前記スペースコロ4は表面処理層2と当
接してはいるが飛+lkするトナーにより)スペース二
104の表面や表面処理層2の表面にl19れが発/:
Lするがスペースコロ4や表面処理層2にクリーニング
ブレートのような弾性部材6を当接さセでおけばトナー
の付着を防止できて、さらに高Vtj度に感光体トラム
と現像ローラとの間隙1)s++を確保することができ
るものである。
なお、現像11−ラ3は特に図示しないが回転または固
定した複数のマグネットの外周に回転体を註1j、現像
剤3′を搬送するものである。
さらに、第4図に示すものは感光体ドラムの両端部が素
+、I表面となっているので感光体の層を形成(塗布)
するときに浸漬手段によることは困ゲ#であるが、この
発明によるものは感光体の層は全表面に形成されている
ので浸漬手段による加工であっても容易に行えるもであ
る。
なお、前記実施例においては、現像装置の現像ローラと
感光体ドラムとの間隙を一定にする場合について説明し
たが、これに限定することなく、他の部分であっても感
光体ドラムとの間隙を一定に保1.′Iする部分に用い
ることができることは勿論である。
〔発明のりI果〕
この発明は前記のように構成したごとにより、感光体ド
ラムを交101.た場合であっても、感光体の表面とそ
れに近接ずイ)部材の表面との間隙を常に一定とするこ
とができるなどのすくれた効果を有するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の要部を示す概略図、第2図は第1図
に示すもののさらに要部を示す図、第3図は全体概略図
、第4図は従来のものの要部を示す図である。 1.35・・・・・・感光体の層 2.38・・・・・・表面処理)@ 3・・・・・・現像ローラ 4.37・・・・・・スペースコロ 5・・・・・・軸 6・・・・・・弾性部材 l5・・・・・・懇光体トラム ] fi・・・・・・露光装置 17・・・・・・帯電装置 1 B・・・・・・現像装置 19・・・・・・軒耳極 20・・・・・・分離極 21・・・・・・クリーニング装置 25・・・・・・定着装置 特許出願人 小西六写真工業株式会社 代理人 弁理士   中 林 幹 雄 第3図 一°1−三−h4i  *甫 1−[巴 ニー+ (自
発)昭和62年1月10ト1

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)全表面に感光体の層が形成された感光体ドラムの
    画像形成領域以外に所定幅の表面層を設け、前記感光体
    ドラムと所定の間隙で配設された回転部材に、それと同
    軸であって、かつ、前記所定幅の表面層と当接する間隙
    保持部材を配設したことを特徴とする画像記録装置。
  2. (2)前記回転部材は、現像装置の現像ローラである特
    許請求の範囲第1項記載の画像記録装置。
  3. (3)前記間隙保持部材には、それをクリーニングする
    弾性部材が当接している特許請求の範囲第1項記載の画
    像記録装置。
  4. (4)前記感光体ドラムに形成された表面層には、それ
    をクリーニングする弾性部材が当接している特許請求の
    範囲第1項記載の画像記録装置。
JP60226177A 1985-10-11 1985-10-11 画像記録装置 Pending JPS6286370A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60226177A JPS6286370A (ja) 1985-10-11 1985-10-11 画像記録装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60226177A JPS6286370A (ja) 1985-10-11 1985-10-11 画像記録装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6286370A true JPS6286370A (ja) 1987-04-20

Family

ID=16841088

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60226177A Pending JPS6286370A (ja) 1985-10-11 1985-10-11 画像記録装置

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JP (1) JPS6286370A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0507528A2 (en) * 1991-04-01 1992-10-07 Canon Kabushiki Kaisha Process cartridge and image forming system with it
US5440377A (en) * 1992-11-04 1995-08-08 Konica Corporation Apparatus for controlling speed of a developing roller as it engages a photoreceptor

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0507528A2 (en) * 1991-04-01 1992-10-07 Canon Kabushiki Kaisha Process cartridge and image forming system with it
US5440377A (en) * 1992-11-04 1995-08-08 Konica Corporation Apparatus for controlling speed of a developing roller as it engages a photoreceptor

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