JP2948134B2 - 自動車の走行装置構成部分をヒンジ結合するための揺動支持エレメント - Google Patents
自動車の走行装置構成部分をヒンジ結合するための揺動支持エレメントInfo
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- Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
- Mutual Connection Of Rods And Tubes (AREA)
- Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車の走行装置
構成部分をヒンジ結合するための揺動支持エレメント又
はこれに類するものであって、両端部に形成された、内
部に支承穴環部が設けられた端部部分が、シャフト部分
によって互いに一体に結合されており、内側で長手方向
に延びるように中空に形成されているシャフト部分が滑
らかな外輪郭を有している形式のものに関する。
構成部分をヒンジ結合するための揺動支持エレメント又
はこれに類するものであって、両端部に形成された、内
部に支承穴環部が設けられた端部部分が、シャフト部分
によって互いに一体に結合されており、内側で長手方向
に延びるように中空に形成されているシャフト部分が滑
らかな外輪郭を有している形式のものに関する。
【0002】さらに本発明は、この揺動支持エレメント
を製造するための方法に関する。
を製造するための方法に関する。
【0003】
【従来の技術】このような揺動支持エレメントは、実地
においては射出成形部品として、適当な材料から製造さ
れる。このことにより簡単な幾何学形状で重量の軽減及
びコストの節減が達成される。しかしながら、特にシャ
フト部分の滑らかな外輪郭を形成することは型技術的に
は不可能であり、従ってこのような構成の揺動支持エレ
メントは実地の運転時に著しく汚れを受け、このことに
より、得られた重量軽減は再び失われてしまう。複雑な
幾何学形状の場合には相応の複雑な三次元的な射出成形
型が設置されなければならない。これにより高いコスト
及び、型設置のための長い時間が必要となってしまう。
においては射出成形部品として、適当な材料から製造さ
れる。このことにより簡単な幾何学形状で重量の軽減及
びコストの節減が達成される。しかしながら、特にシャ
フト部分の滑らかな外輪郭を形成することは型技術的に
は不可能であり、従ってこのような構成の揺動支持エレ
メントは実地の運転時に著しく汚れを受け、このことに
より、得られた重量軽減は再び失われてしまう。複雑な
幾何学形状の場合には相応の複雑な三次元的な射出成形
型が設置されなければならない。これにより高いコスト
及び、型設置のための長い時間が必要となってしまう。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、冒頭
で述べた形式の揺動支持エレメントを改良して、滑らか
な外輪郭を有した高い剛性の揺動支持エレメントを提供
することである。
で述べた形式の揺動支持エレメントを改良して、滑らか
な外輪郭を有した高い剛性の揺動支持エレメントを提供
することである。
【0005】さらに本発明の課題は、この揺動支持エレ
メントを製造するための方法を提供することである。
メントを製造するための方法を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に本発明の構成では、各1つの支承穴環部を有する別個
に製造された端部部分と、射出成形法で製造されたシャ
フト部分とが、別個に製造された後で初めてつなぎ合わ
されて互いに結合されるようにした。
に本発明の構成では、各1つの支承穴環部を有する別個
に製造された端部部分と、射出成形法で製造されたシャ
フト部分とが、別個に製造された後で初めてつなぎ合わ
されて互いに結合されるようにした。
【0007】さらに上記課題を解決するために本発明の
方法では、射出成形法で別個に製造された端部部分とシ
ャフト部分とを自体公知の結合技術、例えば、接着技
術、超音波溶接技術、周回式溶接技術によって互いに一
体に結合するようにした。
方法では、射出成形法で別個に製造された端部部分とシ
ャフト部分とを自体公知の結合技術、例えば、接着技
術、超音波溶接技術、周回式溶接技術によって互いに一
体に結合するようにした。
【0008】
【発明の効果】本発明の構成により、滑らかな外輪郭を
有した揺動支持エレメントのシャフト部分の内側に、閉
じた中空室を配置することができるので、汚れを受ける
危険性が著しく低減される。内側に配置された中空室に
より、大きな構造安定性が得られる。即ち比較的大きな
断面係数と比較的大きな慣性モーメントが得られる。良
好な材料利用性によって材料も節減され、ひいてはコス
トの節減にもなる。結合のための構成空間はさらに良好
に使用される。
有した揺動支持エレメントのシャフト部分の内側に、閉
じた中空室を配置することができるので、汚れを受ける
危険性が著しく低減される。内側に配置された中空室に
より、大きな構造安定性が得られる。即ち比較的大きな
断面係数と比較的大きな慣性モーメントが得られる。良
好な材料利用性によって材料も節減され、ひいてはコス
トの節減にもなる。結合のための構成空間はさらに良好
に使用される。
【0009】シャフト部分のためには、安定性の良い横
断面形状、例えば箱型プロフィール、楕円プロフィー
ル、長手方向でリブによって分割された複数の中空室を
有するプロフィールが有利である。
断面形状、例えば箱型プロフィール、楕円プロフィー
ル、長手方向でリブによって分割された複数の中空室を
有するプロフィールが有利である。
【0010】製造時には、支承穴環部を備えた端部とシ
ャフト部分とが別個に製造され、次いで公知の結合技術
を使用して結合されるか、又は射出成形法で別個に製造
された端部部分が既に中空シャフト付加部を有してい
て、これにより両中空シャフト付加部がそれぞれ端面で
互いに結合され得る。このためにも、公知の結合技術、
例えば接着技術、超音波溶接技術、周回式溶接説技術又
はこれに類するものが適している。
ャフト部分とが別個に製造され、次いで公知の結合技術
を使用して結合されるか、又は射出成形法で別個に製造
された端部部分が既に中空シャフト付加部を有してい
て、これにより両中空シャフト付加部がそれぞれ端面で
互いに結合され得る。このためにも、公知の結合技術、
例えば接着技術、超音波溶接技術、周回式溶接説技術又
はこれに類するものが適している。
【0011】
【発明の実施の形態】次に図面につき本発明の実施の形
態を説明する。
態を説明する。
【0012】図1及び図2の実施例の揺動支持エレメン
トは、各1つの支承穴環部1,2を有する2つの端部部
分3,4とシャフト部分5とから形成されている。端部
部分3,4とシャフト部分5とは射出成形法で製造され
る。端部部分3,4にはシャフト部分5の端面との結合
のための接続部6,7が形成されている。接続部6,7
とシャフト部分5の端面との結合は例えば接着技術によ
って、又は有利には超音波溶接若しくは周回式溶接(O
rbitalschweissung)によって行われ
る。このためには、場合によっては、シャフト部分5の
端部と接続部6,7とが互いに内外に係合して、このこ
とにより、部分が互いにに内外に差し込まれる領域で互
いに結合されると、例えば接着又は溶接されると有利で
ある。
トは、各1つの支承穴環部1,2を有する2つの端部部
分3,4とシャフト部分5とから形成されている。端部
部分3,4とシャフト部分5とは射出成形法で製造され
る。端部部分3,4にはシャフト部分5の端面との結合
のための接続部6,7が形成されている。接続部6,7
とシャフト部分5の端面との結合は例えば接着技術によ
って、又は有利には超音波溶接若しくは周回式溶接(O
rbitalschweissung)によって行われ
る。このためには、場合によっては、シャフト部分5の
端部と接続部6,7とが互いに内外に係合して、このこ
とにより、部分が互いにに内外に差し込まれる領域で互
いに結合されると、例えば接着又は溶接されると有利で
ある。
【0013】シャフト部分5はこの場合、射出成形法で
製造される中空成形体として形成される。シャフト部分
5の考えられる横断面構成が図2に示されている。横断
面図A,B,Cは箱型のプロフィールを示していて、プ
ロフィールA,Bは、長手方向に延びる複数の中空室を
有しており、これらの中空室は内側のウエブによって互
いに分割されている。これに相応して、横断面図D,
E,F,G,Hに示されたように円形の又は楕円形のプ
ロフィールも形成されている。この場合横断面プロフィ
ールE,F,Hは同様に長手方向に延びる、内側のウエ
ブによって互いに分割された複数の中空室を有してい
る。このようなプロフィールは、高い材料利用性と同時
に最大限の剛性を特徴とする。即ち、大きな慣性モーメ
ント及び大きな断面係数を有している。
製造される中空成形体として形成される。シャフト部分
5の考えられる横断面構成が図2に示されている。横断
面図A,B,Cは箱型のプロフィールを示していて、プ
ロフィールA,Bは、長手方向に延びる複数の中空室を
有しており、これらの中空室は内側のウエブによって互
いに分割されている。これに相応して、横断面図D,
E,F,G,Hに示されたように円形の又は楕円形のプ
ロフィールも形成されている。この場合横断面プロフィ
ールE,F,Hは同様に長手方向に延びる、内側のウエ
ブによって互いに分割された複数の中空室を有してい
る。このようなプロフィールは、高い材料利用性と同時
に最大限の剛性を特徴とする。即ち、大きな慣性モーメ
ント及び大きな断面係数を有している。
【0014】これとは異なる実施例が図3、図4で示さ
れている。この実施例では、端部部分3,4がそれぞれ
中空シャフト区分5a,5bと一体に射出成形法で製造
されていて、これらの中空シャフト区分5a,5bはそ
れぞれの端面で互いに結合されている。この実施例で
も、中空シャフト区分5a,5bは滑らかな外輪郭と、
長手方向に延びる少なくとも1つの内側の中空室とを有
している。図示された横断面形状A,B,C,D,E,
F,G,Hは図1及び図2の実施例の記述に相応する。
図3、図4の実施例では、揺動支持エレメントが、2つ
の別個に製造された部分だけで形成されているので1つ
の結合しか行われない。この結合も、既に何度か述べら
れたように自体公知の接続技術によって行われる。有利
には、両中空シャフト区分5a,5bのための結合個所
が、揺動支持エレメントの真ん中に位置していて、これ
により、揺動支持エレメントの横断面の寸法が真ん中か
ら端部部分に向かって縮小されるような実施例も可能と
なる。しかしながら中空シャフト区分5a,5bは異な
る長さに形成されていてもよい。
れている。この実施例では、端部部分3,4がそれぞれ
中空シャフト区分5a,5bと一体に射出成形法で製造
されていて、これらの中空シャフト区分5a,5bはそ
れぞれの端面で互いに結合されている。この実施例で
も、中空シャフト区分5a,5bは滑らかな外輪郭と、
長手方向に延びる少なくとも1つの内側の中空室とを有
している。図示された横断面形状A,B,C,D,E,
F,G,Hは図1及び図2の実施例の記述に相応する。
図3、図4の実施例では、揺動支持エレメントが、2つ
の別個に製造された部分だけで形成されているので1つ
の結合しか行われない。この結合も、既に何度か述べら
れたように自体公知の接続技術によって行われる。有利
には、両中空シャフト区分5a,5bのための結合個所
が、揺動支持エレメントの真ん中に位置していて、これ
により、揺動支持エレメントの横断面の寸法が真ん中か
ら端部部分に向かって縮小されるような実施例も可能と
なる。しかしながら中空シャフト区分5a,5bは異な
る長さに形成されていてもよい。
【図1】本発明の揺動支持エレメントを部分的に断面し
て示した図である。
て示した図である。
【図2】可能な横断面形状を備えた図1の揺動支持エレ
メントを90゜回転させて示した図である。
メントを90゜回転させて示した図である。
【図3】図1及び図2と異なる実施例を示した図であ
る。
る。
【図4】可能な横断面形状を備えた図3の揺動支持エレ
メントを90゜回転させて示した図である。
メントを90゜回転させて示した図である。
1,2 支承穴環部、 3,4 端部部分、 5 シャ
フト部分、 5a,5b 中空シャフト区分、 6,7
接続部分、 A,B,C,D,E,,F,G,H 横
断面形状
フト部分、 5a,5b 中空シャフト区分、 6,7
接続部分、 A,B,C,D,E,,F,G,H 横
断面形状
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平7−17608(JP,A) 特開 平7−242110(JP,A) 特開 平7−35127(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B29C 69/00
Claims (5)
- 【請求項1】 自動車の走行装置構成部分をヒンジ結合
するための揺動支持エレメントであって、両端部に形成
された、内部に支承穴環部が設けられた端部部分が、シ
ャフト部分によって互いに一体に結合されており、内側
で長手方向に延びるように中空に形成されたシャフト部
分が滑らかな外輪郭を有している形式のものにおいて、 各1つの支承穴環部(1,2)を有する別個に製造され
た端部部分(3,4)と、射出成形法で製造されたシャ
フト部分(5)とが、別個に製造された後で初めてつな
ぎ合わされて互いに結合されることを特徴とする、自動
車の走行装置構成部分をヒンジ結合するための揺動支持
エレメント。 - 【請求項2】 射出成形法で別個に製造された端部部分
(3,4)が、中空シャフト区分(5a,5b)を有し
ていて、該中空シャフト区分(5a,5b)がそれぞれ
の端面で互いに結合されている、請求項1記載の揺動支
持エレメント。 - 【請求項3】 シャフト部分(5)が長手方向に延びる
複数の中空室を有している、請求項1又は2記載の揺動
支持エレメント。 - 【請求項4】 端部部分(3,4)とシャフト部分
(5)の端部とが結合個所で互いに内外に結合されてい
る、請求項1から3までのいずれか1項記載の揺動支持
エレメント。 - 【請求項5】 請求項1から4までのいずれか1項記載
の揺動支持エレメントを製造するための方法であって、
射出成形法で別個に製造された端部部分(3,4)とシ
ャフト部分(5)とを自体公知の結合技術、例えば、接
着技術、超音波溶接技術、周回式溶接技術によって互い
に一体に結合することを特徴とする、請求項1から4ま
でのいずれか1項記載の揺動支持エレメントを製造する
ための方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE4441220.7 | 1994-11-19 | ||
DE4441220A DE4441220A1 (de) | 1994-11-19 | 1994-11-19 | Pendelstütze oder dergleichen für die gelenkige Verbindung von Fahrwerksteilen in Kraftfahrzeugen |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08207534A JPH08207534A (ja) | 1996-08-13 |
JP2948134B2 true JP2948134B2 (ja) | 1999-09-13 |
Family
ID=6533655
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7298422A Expired - Fee Related JP2948134B2 (ja) | 1994-11-19 | 1995-11-16 | 自動車の走行装置構成部分をヒンジ結合するための揺動支持エレメント |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5743978A (ja) |
EP (1) | EP0712742B1 (ja) |
JP (1) | JP2948134B2 (ja) |
KR (1) | KR100203570B1 (ja) |
DE (2) | DE4441220A1 (ja) |
ES (1) | ES2120672T3 (ja) |
Families Citing this family (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000145735A (ja) * | 1998-11-06 | 2000-05-26 | Tokai Rubber Ind Ltd | アーム用部材 |
US7054624B2 (en) * | 2002-04-02 | 2006-05-30 | X-Cyte, Inc. | Safeguarding user data stored in mobile communications devices |
DE10252135A1 (de) * | 2002-11-09 | 2004-05-27 | Zf Friedrichshafen Ag | Achsaufhängung in Einzelradaufhängung für Kraftfahrzeuge |
DE102004042964A1 (de) * | 2004-09-02 | 2006-03-23 | Zf Friedrichshafen Ag | Pendelstütze aus einem Strangpressprofil |
DE102006030099B4 (de) | 2006-06-28 | 2008-10-16 | Zf Friedrichshafen Ag | Kunststoffpendelstütze |
FR2946712B1 (fr) | 2009-06-16 | 2012-03-23 | Skf Aerospace France | Bielle pour la construction aeronautique et procede de fabrication d'une telle bielle |
MX346834B (es) | 2010-06-24 | 2017-04-03 | Nucor Corp | Un perno de anclaje roscado de ajuste tensor. |
US9010165B2 (en) | 2011-01-18 | 2015-04-21 | Nucor Corporation | Threaded rebar manufacturing process and system |
DE102011051575A1 (de) * | 2011-07-05 | 2013-01-10 | Dr. Ing. H.C. F. Porsche Aktiengesellschaft | Gestänge, insbesondere Lenker für eine Radführung eines Kraftfahrzeugs |
DE102012213664A1 (de) | 2012-08-02 | 2014-02-06 | Zf Friedrichshafen Ag | Strebe |
DE102013206289B4 (de) * | 2013-04-10 | 2021-07-08 | Boge Elastmetall Gmbh | Pendelstütze |
DE102018208268A1 (de) * | 2018-05-25 | 2019-11-28 | Zf Friedrichshafen Ag | Verfahren zum Herstellen einer Klebeverbindung sowie eine Achstrebe für ein Fahrzeug |
DE102018208269A1 (de) | 2018-05-25 | 2019-11-28 | Zf Friedrichshafen Ag | Verfahren zur Herstellung einer Achsstrebe sowie Achsstrebe für ein Fahrzeug |
Family Cites Families (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3121348A (en) * | 1961-11-28 | 1964-02-18 | Paul J Reed | Torque rod |
DE1973796U (de) * | 1963-11-18 | 1967-11-30 | Juergen Dr Ing Ulderup | Kraftfahrzeug mit vorrichtung zur verbindung der radachsen bzw. der raeder mit dem fahrgestell. |
US3985601A (en) * | 1975-05-05 | 1976-10-12 | Quantum, Inc. | Method for producing a balloon type catheter having a smooth continuous outer surface |
GB2160159A (en) * | 1984-06-01 | 1985-12-18 | Syspal Limited | Rubber spring vehicle suspension system |
US4782580A (en) * | 1986-04-30 | 1988-11-08 | National Machine Company, Inc. | Method of manufacture of slip ring assembly |
US5205895A (en) * | 1989-05-05 | 1993-04-27 | Loral Vought Systems Corporation | Method of forming bonded joints |
DE9006777U1 (de) * | 1990-06-16 | 1990-08-23 | Vereinigte Aluminium-Werke AG, 1000 Berlin und 5300 Bonn | Verbindungselement, insbesondere Fahrzeugstrebe |
DE4132779C2 (de) * | 1991-10-02 | 1994-03-24 | Vorwerk & Sohn | Achsstrebe für das Fahrwerk von Kraftfahrzeugen insbesondere LKW |
US5174840A (en) * | 1991-11-25 | 1992-12-29 | Everhard Products, Inc. | Shell construction and method of making same |
US5342464A (en) * | 1992-04-24 | 1994-08-30 | United Technologies Corporation | Bonding of thermoplastic composite structures to metal structures |
JPH07242110A (ja) * | 1994-03-03 | 1995-09-19 | Hitachi Metals Ltd | サスペンション部品 |
-
1994
- 1994-11-19 DE DE4441220A patent/DE4441220A1/de not_active Withdrawn
-
1995
- 1995-10-27 KR KR1019950037488A patent/KR100203570B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1995-11-07 ES ES95117475T patent/ES2120672T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1995-11-07 DE DE59502972T patent/DE59502972D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1995-11-07 EP EP95117475A patent/EP0712742B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1995-11-13 US US08/557,972 patent/US5743978A/en not_active Expired - Fee Related
- 1995-11-16 JP JP7298422A patent/JP2948134B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
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---|---|
KR100203570B1 (ko) | 1999-06-15 |
EP0712742B1 (de) | 1998-07-29 |
DE4441220A1 (de) | 1996-05-23 |
EP0712742A1 (de) | 1996-05-22 |
JPH08207534A (ja) | 1996-08-13 |
ES2120672T3 (es) | 1998-11-01 |
DE59502972D1 (de) | 1998-09-03 |
US5743978A (en) | 1998-04-28 |
KR960018275A (ko) | 1996-06-17 |
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