JP2001303654A - ボックスカルバート - Google Patents

ボックスカルバート

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JP2001303654A
JP2001303654A JP2000318977A JP2000318977A JP2001303654A JP 2001303654 A JP2001303654 A JP 2001303654A JP 2000318977 A JP2000318977 A JP 2000318977A JP 2000318977 A JP2000318977 A JP 2000318977A JP 2001303654 A JP2001303654 A JP 2001303654A
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top wall
wall portion
box culvert
side wall
joint
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JP2000318977A
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English (en)
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Keiichi Watanabe
敬一 渡辺
Sadamu Kono
定 河野
Hideki Tanaka
秀樹 田中
Yusuke Unno
裕介 海野
Akihiko Yokoo
彰彦 横尾
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Geostr Corp
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Geostr Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 頂壁部に発生する断面力に対し安定性能を発
揮でき、内空幅寸法等の小さな変更でも同一方法で製作
できるボックスカルバートの提供。 【解決手段】 ボックスカルバート1は、その頂壁部2
において、中空部5側の面を両側壁部3の上端部に向か
って緩やかな円弧形状にし、両側壁部3付近を厚くする
と共に、両側壁部3間方向の略中央部付近を直線状にす
る。そして、頂壁部2の両側壁部3付近の断面積を大き
くし、断面力に対し安定した性能を発揮させる。また、
両側壁部3間方向の略中央部付近を直線状に形成して、
直線状位置を可動部にすることで頂壁部2製造用型枠を
可変可能とし、異なる内空幅寸法の製品を単一の型枠で
製造可能とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、道路のトンネル
部や水路等に使用するボックスカルバートに関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のボックスカルバートとし
ては、例えば、図7に示すように、頂壁部20と両側壁部
21と底壁部22とが全て直線状の部材で構成しているもの
が一般に知られている。なお、頂壁部20と両側壁部21と
の結合は、凸型インサート継手23を用いて行っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前述した従来のボック
スカルバートでは、頂壁部が直線状であるため、例え
ば、道路用のように大断面とする場合に、その頂壁部に
発生する断面力に対して不安定となる。このことは、ボ
ックスカルバート全体を不安定なものとしてしまうこと
となる。
【0004】また、この大断面用として頂壁部を補強す
ることも考えられる。しかし、ボックスカルバートの内
空幅寸法を変更するような、小さな変更を加える場合で
も、専用の型枠とすべく型枠を組み直す等、それぞれ専
用の製造方法を用いる必要がある。
【0005】一方、前述した従来のボックスカルバート
では、頂壁部と側壁部との結合作業時には(図7参
照)、凸型インサート継手23の鉛直方向結合部23aと、
水平方向結合部23bとに樹脂系接着剤(図示せず)を塗
布している。
【0006】しかし、この結合作業時には(図7参
照)、例えば、頂壁部20が上下左右に揺れるので、鉛直
方向結合部23aに塗布した樹脂系接着剤が流れ落ちてし
まい、鉛直方向結合部23aにおける頂壁部20の結合面20
aと側壁部21の結合面21aとの間に、所定量の樹脂系接
着剤を充填することが非常に難しくなっていた。
【0007】このことから、前述した従来のボックスカ
ルバートでは、頂壁部と側壁部との所定の結合強度の確
保に苦慮していた。この発明は前述した事情に鑑みて創
案されたもので、その目的は頂壁部に発生する断面力に
対し安定した性能を発揮できると共に、内空幅寸法を変
更するような小さな変更を加える場合でも同一の方法で
製作でき、しかも、頂壁部と側壁部との所定の結合強度
の確保ならびに止水性の確保を確実に行えるボックスカ
ルバートを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明のボックスカル
バート(請求項1記載の発明)では、その頂壁部におい
て、中空部側の面を両側壁部の上端部に向かって緩やか
な円弧状とし両側壁部付近を厚く形成すると共に、両側
壁部間の方向における略中央部付近を直線状に形成す
る。
【0009】そして、両側壁部の上端部に向かって緩や
かな円弧状にして両側壁部付近を厚く形成することによ
り、頂壁部における両側壁部付近の断面積を大きくし、
頂壁部に発生する断面力に対して安定した性能を発揮で
きるようにしている。
【0010】また、この発明のボックスカルバート(請
求項1記載の発明)では、その頂壁部において、両側壁
部間の方向における略中央部付近を直線状に形成する。
そして、頂壁部における直線状位置を可動部とすること
により、頂壁部製造用型枠を可変可能として、異なる内
空幅寸法の製品を単一の型枠で製造できるようにしてい
る。
【0011】一方、この発明のボックスカルバート(請
求項2記載の発明)では、頂壁部と側壁部とを結合して
いる凸型インサート継手の水平方向結合部に樹脂系接着
剤を塗布すると共に、凸型インサート継手の鉛直方向結
合部に無収縮モルタルを充填する。
【0012】そして、水平方向結合部に塗布する樹脂系
接着剤と共に、鉛直方向結合部に充填する無収縮モルタ
ルを併用することにより、凸型インサート継手の結合部
において、樹脂系接着剤が流れ落ちて形成される空隙を
無くし、強固な結合部を形成できるようにしている。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、この発明のボックスカルバ
ートを、図示する一実施形態によって説明する。
【0014】ボックスカルバート1(請求項1に係る発
明)は、図1に示すように、頂壁部2と両側壁部3,3
と底壁部4とから、中空部5を有する閉鎖断面として
る。そして、頂壁部2は、中空部5側の面を両側壁部
3,3の上端部に向かって緩やかな円弧状とし両側壁部
3,3付近を厚く形成していると共に、両側壁部3,間
の方向における略中央部付近を直線状に形成している。
【0015】なお、この実施形態でのボックスカルバー
ト1は、道路用大断面のものである。また、この図1に
おいて、符号6は凸型インサート継手で、符号7はPC
鋼棒である。
【0016】さらに、この実施形態での底壁部4は、現
場打ちコンクリートの打設作業によって形成している。
そして、この底壁部4を現場打ちコンクリートで形成す
ることにより、高い止水性を有する剛性一様な構造体を
構築することができる。なお、小型の構造物において
は、底壁部4を現場打ちとしないで、頂壁部2と同様の
形状とする場合もある。
【0017】このような構成からなる、この発明のボッ
クスカルバート1を用いれば、中空部5の内面におい
て、両側壁部3,3に向かって緩やかな円弧形状とし、
頂壁部2における両側壁部3,3付近の厚みを大きく
(断面を大きく)しているので、頂壁部2に発生する断
面力に対して安定した性能を発揮することができる。
【0018】また、この頂壁部2における両側壁部3,
3付近の厚みを大きく(断面を大きく)していること
は、頂壁部2にPC緊張(断面方向)を行った場合に、
PC鋼材の偏心量を大きくとることができる(部材端の
負モーメントの軽減)。
【0019】さらに、頂壁部2の略中央部付近を直線状
に形成していることにより、その直線状位置を可変部に
することで頂壁部2を製造する型枠は可変が可能とな
り、異なる内空幅寸法の製品(ボックスカルバート1)
を単一型枠で製造することが可能になる。
【0020】この異なる内空幅寸法の製品を単一型枠で
製造可能とすることに関して、詳述すると、例えば、頂
壁部2を製造する型枠としては、図2に示すような、頂
壁部製造用型枠8が考えられる。
【0021】この頂壁部製造用型枠8は、上面形成用枠
8aと、この上面形成用枠8aの一方側端に固定されている
側面形成用固定枠8bと、上面形成用枠8aの他方側に移動
自在に設けられている側面形成用可動枠8cと、緩やかな
円弧状とする中空部5側の面を形成する一方側および他
方側の円弧面形成用枠8dおよび円弧面形成用枠8eと、こ
の円弧面形成用枠8dおよび円弧面形成用枠8eの間に設け
られており、両側壁部3,3間の方向における略中央部
付近の直線部の下面を形成する直線部下面形成用枠8f
と、両側壁部3,3の下端面を形成する側壁部下端面形
成用枠8g,8gとからなっている。
【0022】このような構成の頂壁部製造用型枠8を用
いると、図2に示す状態から、直線部下面形成用枠8fの
長さを変えると共に、側面形成用可動枠8cと円弧面形成
用枠8eとを矢印A(図3参照)の方向へ移動させること
で、図3に示す状態にして、頂壁部2の幅寸法を変える
ことができる。
【0023】そして、このことは、ボックスカルバート
1の内空幅寸法を変えることができるようになる。即
ち、この実施形態では、内空幅寸法を小さくした製品
(ボックスカルバート1)を製造することができるよう
になる。
【0024】なお、側壁部下端面形成用枠8g,8gを、矢
印B(図2参照)の方向へ移動させることで、ボックス
カルバート1の内空高さ寸法を変えることができる。こ
のように、この発明のボックスカルバート1によれば、
その頂壁部2において、両側壁部3,3間の方向におけ
る略中央部付近を直線状に形成したことにより、単一型
枠で異なる内空幅寸法の製品(ボックスカルバート1)
を製造することが可能になる。
【0025】一方、ボックスカルバート1(請求項2に
係る発明)は、図1に示すように、頂壁部2と両側壁部
3,3と底壁部4とから中空部5を有する閉鎖断面とし
ていると共に、頂壁部2と側壁部3とを凸型インサート
継手6で結合している。
【0026】そして、この凸型インサート継手6は、図
4,図5,図6に示すように、その水平方向結合部6aに
樹脂系接着剤9を塗布していると共に、その鉛直方向結
合部6bに無収縮モルタル10を充填している。
【0027】このような構成の凸型インサート継手6を
用いて、頂壁部2と側壁部3とを結合するには、先ず、
図4および図5に示すように、凸型インサート継手6の
水平方向結合部6aである側壁部3の結合面3aに、エポシ
キ等の樹脂系接着剤9を塗布する。この塗布は、側壁部
3の部材厚さの全幅に行う。
【0028】次に、頂壁部2を側壁部3に仮り結合す
る。この仮り結合は、頂壁部2の結合面2aと側壁部3の
結合面3aとを、結合用ボルト11(図4参照)にて軽く締
結することで行われる。
【0029】そして、この仮り結合状態で、頂壁部2の
結合面2aと側壁部3の結合面3aとの間に満たされている
樹脂系接着剤9が硬化するまで、養生を行う。なお、こ
の樹脂系接着剤9が硬化した時点で、水平方向結合部6a
の間隙が無くなり、頂壁部2の結合面2aと側壁部3の結
合面3aとの一体化が図れる。
【0030】次に、樹脂系接着剤9が硬化したら、図5
および図6に示すように、凸型インサート継手6におけ
る水平方向結合部6aと鉛直方向結合部6bとの内外面部分
に、コーキングを行う。
【0031】このコーキング材12によって、鉛直方向結
合部6bの内外面部分が塞がれて、鉛直方向結合部6bが空
洞状態になる。そして、そのコーキング材12が硬化する
まで、養生を行う。
【0032】なお、このコーキング材12は、凸型インサ
ート継手6における水平方向結合部6aと鉛直方向結合部
6bとの止水性を確保することができる。次に、コーキン
グ材12が硬化したら、鉛直方向結合部6bに無収縮モルタ
ル10を注入すると共に、無収縮モルタル10が所定の強度
を発現するまで養生を行う。
【0033】次に、無収縮モルタル10が所定の強度を発
現したら、結合用ボルト11を再度締付けて、本結合を行
う。このことで、頂壁部2の結合面2aと側壁部3の結合
面3aとに所定のトルクが導入されて、頂壁部2と側壁部
3とが強固に結合される。
【0034】そして、結合用ボルト11の締付け作業用の
ボルトボックス13(図4参照)に、無収縮モルタル10を
充填することで、凸型インサート継手6を用いての頂壁
部2と側壁部3との結合作業が完了する。
【0035】このようなボックスカルバート1(請求項
2に係る発明)によれば、凸型インサート継手6の水平
方向結合部6aに塗布する樹脂系接着剤9と共に、凸型イ
ンサート継手6の鉛直方向結合部6bに充填する無収縮モ
ルタル10を併用することにより、前述した従来のボック
スカルバートのように樹脂系接着剤の流れ落ちで凸型イ
ンサート継手の鉛直方向結合部に空隙が形成されてしま
うようなことが無くなり、凸型インサート継手6の結合
部を強固なものにすることができる。
【0036】このことは、ボックスカルバート1の敷設
方向への据付け施工誤差を考慮して確保している縦断方
向の間隙を、無収縮モルタル10の注入によって完全に塞
ぐことが可能となり、強固な結合部を形成できるように
なる。
【0037】
【発明の効果】この発明のボックスカルバートによれ
ば、その頂壁部において、中空部側の面を両側壁部の上
端部に向かって緩やかな円弧状とし両側壁部付近を厚く
形成している。
【0038】そのため、頂壁部における両側壁部付近の
断面積を大きくすることができ、頂壁部に発生する断面
力に対して安定した性能を発揮させることができる。ま
た、この発明のボックスカルバートによれば、頂壁部に
おいて、両側壁部間方向の略中央部付近を直線状に形成
することにより、その直線状位置を可変部とすること
で、頂壁部製造用型枠を可変可能なものにすることがで
きる。
【0039】そのため、異なる内空幅寸法のボックスカ
ルバート製品を、単一の型枠で製造することができる。
さらに、この発明のボックスカルバートによれば、頂壁
部と側壁部とを結合する凸型インサート継手において、
水平方向結合部に塗布する樹脂系接着剤と共に、鉛直方
向結合部に充填する無収縮モルタルを併用している。
【0040】そのため、凸型インサート継手の結合部に
おいて、樹脂系接着剤が流れ落ちて形成される空隙を無
くすことができ、その結合部をより強固に形成できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明のボックスカルバートを示す概略斜視
図である。
【図2】この発明のボックスカルバートにおける頂壁部
を製造する時に用いる頂壁部製造用型枠を示す概略図で
ある。
【図3】この発明のボックスカルバートにおける頂壁部
を製造する時に用いる頂壁部製造用型枠を示す概略図で
ある。
【図4】この発明のボックスカルバートにおける凸型イ
ンサート継手による頂壁部と側壁部との結合状態を示す
概略図である。
【図5】図4のA−A線拡大断面図である。
【図6】図4のB−B線拡大断面図である。
【図7】従来のボックスカルバートを示す概略斜視図で
ある。
【符号の説明】
1…ボックスカルバート、2…頂壁部、2a…結合面、3
…側壁部、3a…結合面、4…底壁部、5…中空部、6…
凸型インサート継手、6a…水平方向結合部、6b…鉛直方
向結合部、7…PC鋼棒、8…頂壁部製造用型枠、8a…
上面形成用枠、8b…側面形成用固定枠、8c…側面形成用
可動枠、8d…円弧面形成用枠、8e…円弧面形成用枠、8f
…直線部下面形成用枠、8g…側壁部下端面形成用枠、9
…樹脂系接着剤、10…無収縮モルタル、11…結合用ボル
ト、12…コーキング材、13…ボルトボックス。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 田中 秀樹 東京都港区芝4丁目2番3号 ジオスター 株式会社内 (72)発明者 海野 裕介 東京都港区芝4丁目2番3号 ジオスター 株式会社内 (72)発明者 横尾 彰彦 東京都港区芝4丁目2番3号 ジオスター 株式会社内 Fターム(参考) 2D063 BA06 BA21 BA28

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 頂壁部と両側壁部と底壁部とから中空部
    を有する閉鎖断面としてなるボックスカルバートであ
    り、 前記頂壁部は、前記中空部側の面を前記両側壁部の上端
    部に向かって緩やかな円弧状とし両側壁部付近を厚く形
    成していると共に、両側壁部間の方向における略中央部
    付近を直線状に形成していることを特徴とするボックス
    カルバート。
  2. 【請求項2】 頂壁部と両側壁部と底壁部とから中空部
    を有する閉鎖断面としていると共に、前記頂壁部と側壁
    部とを凸型インサート継手で結合しているボックスカル
    バートであり、 前記凸型インサート継手の水平方向結合部に樹脂系接着
    剤を塗布していると共に、前記凸型インサート継手の鉛
    直方向結合部に無収縮モルタルを充填していることを特
    徴とするボックスカルバート。
JP2000318977A 2000-02-18 2000-10-19 ボックスカルバート Pending JP2001303654A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007056512A (ja) * 2005-08-23 2007-03-08 Landes Co Ltd トンネル構築用プレキャスト梁、トンネル構築用プレキャスト柱、トンネル構築用プレキャスト底版、及びトンネルの構築方法
JP2009097305A (ja) * 2007-10-19 2009-05-07 Takaaki Endo 超大型プレキャストボックスカルバート及び超大型プレキャストボックスカルバートの築造方法

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