JPH0710047A - 自動車用スポイラー - Google Patents

自動車用スポイラー

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JPH0710047A
JPH0710047A JP18061293A JP18061293A JPH0710047A JP H0710047 A JPH0710047 A JP H0710047A JP 18061293 A JP18061293 A JP 18061293A JP 18061293 A JP18061293 A JP 18061293A JP H0710047 A JPH0710047 A JP H0710047A
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JP
Japan
Prior art keywords
spoiler
plate
automobile
hollow structure
front wall
Prior art date
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Pending
Application number
JP18061293A
Other languages
English (en)
Inventor
Haruhiro Endo
治弘 遠藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kyoraku Co Ltd
Original Assignee
Kyoraku Co Ltd
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Publication date
Application filed by Kyoraku Co Ltd filed Critical Kyoraku Co Ltd
Priority to JP18061293A priority Critical patent/JPH0710047A/ja
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  • Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 中空構造体からなる自動車用スポイラーの剛
性を大きく向上させ、衝撃や振動を受けても異音を発す
ることがないようにする。 【構成】 自動車用スポイラー1は、熱可塑性合成樹脂
のブロー成形により一体成形された中空構造体2で構成
される。中空構造体2の表壁5と裏壁6間に、長手方向
の板状リブ7を溶着して一体に形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車の車体後部など
に装着して用いる熱可塑性合成樹脂のブロー成形により
一体成形された中空構造体からなる自動車用スポイラー
に関する。
【0002】
【従来の技術】自動車において車体後部のトランクリッ
ドなどに装着して用いるスポイラーであって、熱可塑性
合成樹脂のブロー成形により一体成形された中空構造体
からなるものは、特開平1−218819号公報などに
記載されているように、既に公知である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この種の中空構造体か
らなる自動車用スポイラーは、中空構造体であるところ
から軽量であり、構成材料の無駄が少なく、製品のコス
ト面においても優れているものである。しかしながら、
一方では、中空構造体であるため十分な剛性が得られな
いことがあり、また外部から衝撃や振動を受けると異音
を発するなどの問題がある。そこで、従来から、この種
の中空構造体においては、その裏壁を点状に凹ませて表
壁側に溶着してなる点状のリブを設けて、表壁と裏壁を
一体化する手段を施すことも行われているが、中空構造
体の表壁と裏壁を点状のリブで結合することでは、剛性
の向上にあまり寄与するところがないだけでなく、不快
な異音の発生防止効果もきわめて不十分である。
【0004】本発明は、従来の中空構造体からなる自動
車用スポイラーにおける上記のような種々の問題点に鑑
み、中空構造体の表壁と裏壁間にその長手方向に板状リ
ブを形成して、表壁と裏壁間の高度の一体化をはかり、
もって、剛性を大きく向上させることができるととも
に、衝撃や振動を受けても異音を発することがない自動
車用スポイラーを提供することを目的とするものであ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明に係る自動車用スポイラーは、中空構造体の表
壁と裏壁間に、長手方向の板状リブを溶着して一体に形
成したことを特徴とするものである。
【0006】本発明においては、上記基本構成におい
て、それぞれ次のように具体的構成とすることが好まし
い。すなわち、それは、 (1)板状リブの中空構造体の表壁との溶着部に空隙を
設けること。 (2)板状リブの中空構造体の表壁との溶着部を薄肉状
に形成すること。であり、基本構成、あるいは基本構成
を上記(1)または(2)の具体的構成としたものにお
いて、さらに、 (3)スポイラーを構成する中空構造体内の板状リブ
は、スポイラーの脚部にかかるように長手方向に形成す
ること。である。
【0007】
【作用】本発明に係る自動車用スポイラーにおいては、
中空構造体の表壁と裏壁間に、長手方向の板状リブを溶
着して一体に形成されているので、スポイラーを構成す
る中空構造体は、その表壁と裏壁が長手方向にわたって
結合し一体化される。このため、スポイラーを構成する
中空構造体は剛性が高く、強度が大である。
【0008】そして、板状リブの中空構造体の表壁との
溶着部に空隙を設けることにより、板状リブを薄肉にし
なくても表壁との溶着面を狭くできて、表壁の表面に板
状リブの溶着痕、ひけ、そりが現れず、外観が良好であ
る。板状リブの中空構造体の表壁との溶着部を薄肉状に
形成することによっても、同様に表壁の表面に板状リブ
の溶着痕、ひけ、そりが現れず、外観が良好となる。さ
らに、スポイラーを構成する中空構造体内の板状リブ
を、スポイラーの脚部にかかるように長手方向に形成す
ることにより、スポイラーの平板部から脚部とのコーナ
ー部が補強され、スポイラーの剛性が一段と高いものと
なるうえ、脚部の強度が向上する。
【0009】
【実施例】本発明の実施例を図面に基づき説明する。図
1ないし図3には、本発明に係る自動車用のスポイラー
が例示されている。図1ないし図3に示すように、1は
自動車用スポイラーであり、熱可塑性合成樹脂のブロー
成形により一体に成形された平均肉厚が1.5〜4mm
程度の中空構造体2からなるものである。3は平板部、
4,4は脚部であって、平板部3の両端に下向き湾曲状
に形成されている。また、スポイラー1は上面からみて
全体が弓形状に形成されている。中空構造体2内には、
その表壁5と裏壁6間に、長手方向に連続し、または断
続的に延びる板状リブ7が溶着して一体に形成されてお
り、板状リブ7は、平板部3の全長および両脚部4,4
にわたるコーナー部8,8にわたって設けられている。
なお、補助的に短手方向に延びる板状のリブを設けても
よい。両脚部4,4の下面は自動車の車体面9に密接す
るように平面状をなしており、両脚部4,4の下面には
取付ナット10,10が備えられている。
【0010】上記のように構成されたスポイラー1は、
図4に示すように、自動車11の車体後部のトランクリ
ッド12に装着して用いる。
【0011】本発明に係る自動車用スポイラー1を構成
する熱可塑性合成樹脂は、ABS樹脂、ポリカーボネー
ト、ポリアミド、スチレン変性ポリフェニレンオキサイ
ド、ポリフェニレンスルフィド、ポリブチレンテレフタ
ートなどのエンジニアリングプラスチック、また、ポリ
プロピレン、ポリエチレンなどの押出ブロー成形可能な
プラスチック材料である。
【0012】本発明に係る自動車用スポイラーは、自動
車に装着した場合、上下方向の撓みに対する抵抗性に優
れている。よって、自動車走行時にあっては、風の抵抗
によってスポイラーの平板部が撓み変形することを防止
し、その変形に起因するスポイラーの取付部の応力負荷
を防ぐことができる。また自動車の停止時にあっては、
人の手によってスポイラーの平板部を押圧または引張ら
れることもあるが、これに対しても変形を防止すること
がきる。また、本発明に係る自動車用スポイラーは、ウ
イングタイプ、ダックテールタイプなど、あらゆる種類
のスポイラーに適用可能である。例えば、ウイングタイ
プのように、取付ける車体面より平板部が浮き上がった
形状に形成されたスポイラーの場合、通常、剛性強度の
維持という観点より、スポイラーの両端と中央部の計3
箇所に支持部を設けるが、本発明はこの形態のスポイラ
ーに適用できる。本発明に係る自動車用スポイラーにあ
っては、板状リブを少なくとも長手方向に沿って1〜5
列程度適宜の場所に配置することにより、剛性を維持す
ることができるので、実施例に示すように取付け支持部
が両端付近のみで、通常別体の部材で構成される中央部
の取付け支持部を省略した形態のスポイラーであって
も、十分に耐えるものとすることもできる。本発明に係
る自動車用スポイラーは、熱可塑性合成樹脂をブロー成
形して構成される。すなわち、一対の分割金型間にパリ
スンを配置した後、金型を閉じ、裏壁を成形する一方の
金型に進退自在に設けたスライド型で対向したパリスン
を溶着した後、スライド型を引込めるとともに、パリス
ン内に圧力流体を導入することにより得られる。以下、
図面に基づいて製造方法および板状リブの具体例を説明
する。
【0013】本発明に係る自動車用スポイラー1は、図
5ないし図8、または図9ないし図11に示す態様で、
熱可塑性合成樹脂をブロー成形して構成される。図5な
いし図8において、13,14は分割金型、15はパリ
スンであり、パリスン15は分割金型13,14間に配
置される。16はパリスン15の表壁5となる部分、1
7は同じく裏壁6となる部分である。分割金型14に
は、板状リブ7を成形するためのスライド型18を有し
ている。
【0014】次に、本発明に係る自動車用スポイラー1
のブロー成形態様を、工程順に説明する。図5に示すよ
うに、分割金型13,14を開き、かつ分割金型14に
スライド型18を引込めた状態で、パリスン15が分割
金型13,14間に配置される。次いで、図6に示すよ
うに、分割金型13,14を閉じるとともに、パリスン
15内に圧力流体を導入してプリブローし、かつスライ
ド型18を押し出して、パリスン15の裏壁6となる部
分17を板状に突出させて、その突出端を表壁5となる
部分16に溶着させる。そして、図7に示すようにスラ
イド型18を金型14に引込めると、裏壁6となる部分
17を突出させた部分の表壁5となる部分16との溶着
部に空間を残してその突出部分がブロー圧により互いに
接触し、図8に示すように、板状リブ7が形成される。
この板状リブ7の表壁5となる部分16との溶着部には
空隙部19が形成され、板状リブ7は裏壁6に向けて薄
肉となるテーパー状に形成される。
【0015】このように、分割金型13,14を開き、
かつ金型14にスライド型18を引込めた状態で、パリ
スン15を分割金型13,14間に配置し、次いで、分
割金型13,14を閉じるとともに、パリスン15内に
圧力流体を導入してプリブローし、次いで、スライド型
18を前進して、パリスン15の裏壁6となる部分6a
を板状に突出させて、その突出端を表壁5となる部分5
aに溶着させた後、スライド型16を金型14に引込
め、裏壁6となる部分6aを突出させた部分の表壁5と
なる部分5aとの溶着部に空間を残してその突出部分を
ブロー圧により互いに接触させて板状リブ7aを形成
し、この板状リブ7aの表壁5となる部分5aとの溶着
部には空隙部17を形成することにより、板状リブ7a
の全体を薄肉にすることなく、表壁5との溶着面を狭く
して、溶着痕、ひけ、そりが表壁5の表面に現れるのを
防止し、外観を良好にすることができる。
【0016】次に、図9ないし図11に示した熱可塑性
合成樹脂をブロー成形態様について、工程順に説明す
る。図9ないし図11において、18はスライド型であ
り、このスライド型18は分割金型14に備えられてい
る。19はシャッタ部材であり、スライド型18を引込
めた際に分割金型のキャビティ面を閉じるものである。
スライド型18の先端部は板状のものであるが、先端部
20が薄肉状に形成されている。このブロー成形態様に
おいて、他の構成は図5ないし図8と同様であり、それ
らは同符号を付して説明を省略する。
【0017】図9に示すように、分割金型13,14を
開き、かつ分割金型14のスライド型18を引込め、シ
ャッター部材19でキャビティを閉じた状態で、パリス
ン15が分割金型13,14間に配置される。次いで、
図10に示すように、分割金型13,14を閉じるとと
もに、パリスン15内に圧力流体を導入してプリブロー
し、かつスライド型18を前進して、パリスン15の裏
壁6となる部分6bを板状に突出させて、その突出端を
表壁5となる部分5bに溶着させる。そして、スライド
型18を徐々に引込めると、裏壁6となる部分6bを突
出させた部分の表壁5となる部分5bとの溶着部は、ス
ライド型18の薄肉状の先端部20に沿って薄肉状に成
形され、図11に示すようにスライド型18を分割金型
14に引込め、シャッター部材19でキャビティを閉じ
た状態では、表壁5との溶着部を薄肉部21とした板状
リブ7bが形成される。
【0018】このように、分割金型13,14を開き、
かつ金型14にスライド型20を引込めた状態で、パリ
スン15を分割金型13,14間に配置し、次いで、分
割金型13,14を閉じるとともに、パリスン15内に
圧力流体を導入してプリブローし、次いで、先端部を薄
厚状としたスライド型18を前進して、パリスン15の
裏壁6となる部分6bを板状に突出させて、その突出端
を表壁5となる部分5bに溶着させた後、スライド型1
8を徐々に金型14に引込め、裏壁6となる部分6bを
突出させた部分の表壁5となる部分5bとの溶着部をブ
ロー圧で伸長することにより薄肉状とした板状リブ7b
を形成したことにより、表壁5との溶着面を狭くして、
溶着痕、ひけ、そりが表壁5の表面に現れるのを防止
し、外観を良好にすることができる。
【0019】前述のようにブロー成形された板状リブを
有するスポイラーは、外観に優れるので、ブロー成形
後、塗装するものにあっては、表面の平滑化作業が軽減
できる。本発明においては、板状リブ7,7a,7bの
表壁5との溶着部付近における構成にあっては、空隙1
7または薄肉部21を必ずしも形成しなくてもよい。し
かし、図8のように空隙17を設ける場合は、板状リブ
7aの空隙17によって分離されたそれぞれの溶着部の
肉厚を、表壁5となる部分5aの肉厚の1.4倍以下
(最適値は1.0倍以下)が好ましい。また、図11の
ように薄肉部21の溶着部分の肉厚を、表壁5となる部
分5bの肉厚の1.0倍以下(最適値は0.8倍以下)
が好ましい。
【0020】
【発明の効果】本発明によれば、中空構造体の表壁と裏
壁間にその長手方向に板状リブを形成して、表壁と裏壁
間の高度の一体化をはかり、剛性を大きく向上させるこ
とができるとともに、衝撃や振動を受けても異音を発す
ることがない自動車用スポイラーを得ることができる。
【0021】そして、本発明においては、板状リブの中
空構造体の表壁との溶着部に空隙を設けることにより、
板状リブを薄肉にしなくても表壁との溶着面を狭くでき
て、板状リブにより高い剛性を有するものでありなが
ら、表壁の表面に板状リブの溶着痕、ひけ、そりが現れ
るのを防止し、外観が良好な自動車用スポイラーとする
ことができる。同様に、板状リブの中空構造体の表壁と
の溶着部を薄肉状に形成することによっても、同様に表
壁の表面に板状リブの溶着痕、ひけ、そりが現れるのを
防止して、外観を良好にすることができる。さらに、本
発明においては、スポイラーを構成する中空構造体内の
板状リブを、スポイラーの脚部にかかるように長手方向
に形成することにより、スポイラーの平板部から脚部と
なコーナー部が補強され、スポイラーの剛性が一段と高
いものとすることができ、脚部の強度を向上させること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る自動車用スポイラーの全体背面図
である。
【図2】図1の底面図である。
【図3】図1の拡大左側断面図である。
【図4】自動車用スポイラーを自動車に装着した態様を
示す斜視図である。
【図5】本発明に係る自動車用スポイラーのブロー成形
工程を示す断面図である。
【図6】本発明に係る自動車用スポイラーのブロー成形
工程を示す断面図である。
【図7】本発明に係る自動車用スポイラーのブロー成形
工程を示す断面図である。
【図8】本発明に係る自動車用スポイラーのブロー成形
工程を示す断面図である。
【図9】本発明に係る自動車用スポイラーの他のブロー
成形工程を示す断面図である。
【図10】本発明に係る自動車用スポイラーの他のブロ
ー成形工程を示す断面図である。
【図11】本発明に係る自動車用スポイラーの他のブロ
ー成形工程を示す断面図である。
【符号の説明】
1 自動車用スポイラー 2 中空構造体 3 平板部 4,4 脚部 5 表壁 5a,5b 表壁となる部分 6 裏壁 6a,6b 裏壁となる部分 7,7a,7b 板状リブ 8,8 コーナー部 13,14 分割金型 15 パリスン 16 スライド型 17 空隙部 18 スライド型 19 シャッター部材 20 薄厚状の先端部 21 薄肉部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 熱可塑性合成樹脂のブロー成形により一
    体成形された中空構造体からなる自動車用スポイラーで
    あって、 中空構造体の表壁と裏壁間に、長手方向の板状リブを溶
    着して一体に形成したことを特徴とする自動車用スポイ
    ラー。
  2. 【請求項2】 板状リブの中空構造体の表壁との溶着部
    に空隙を設けたことを特徴とする請求項1記載の自動車
    用スポイラー。
  3. 【請求項3】 板状リブの中空構造体の表壁との溶着部
    を薄肉状に形成したことを特徴とする請求項1記載の自
    動車用スポイラー。
  4. 【請求項4】 スポイラーを構成する中空構造体内の板
    状リブは、スポイラーの脚部にかかるように長手方向に
    形成したことを特徴とする請求項1、請求項2または請
    求項3記載の自動車用スポイラー。
JP18061293A 1993-06-25 1993-06-25 自動車用スポイラー Pending JPH0710047A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008149777A (ja) * 2006-12-14 2008-07-03 Inoac Corp スポイラー及びその製造方法
JP2008149776A (ja) * 2006-12-14 2008-07-03 Inoac Corp スポイラー
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US9533720B1 (en) 2015-07-21 2017-01-03 Ford Global Technologies, Llc Sports hoop for a motor vehicle

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