JP2605320B2 - 複写機 - Google Patents

複写機

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JP2605320B2
JP2605320B2 JP62333395A JP33339587A JP2605320B2 JP 2605320 B2 JP2605320 B2 JP 2605320B2 JP 62333395 A JP62333395 A JP 62333395A JP 33339587 A JP33339587 A JP 33339587A JP 2605320 B2 JP2605320 B2 JP 2605320B2
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    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G15/00Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
    • G03G15/50Machine control of apparatus for electrographic processes using a charge pattern, e.g. regulating differents parts of the machine, multimode copiers, microprocessor control
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、自動ペーパーセレクト機能を備えた複写機
に関する。
(従来の技術) 複写機には、原稿のサイズとコピー倍率とに対応して
自動的にペーパーサイズを選択する自動ペーパーセレク
ト機能を備えたものがある。
ペーパーサイズは地域により異なる。そこで、自動ペ
ーパーセレクト機能を備えた複写機においては、仕向地
(インチ系列地域など)ごとに各地域に対応したペーパ
ーセレクト用のテーブルを設けている。ペーパーは、原
稿サイズとコピー倍率に対応してこのテーブルを参照し
て選択される。
(発明が解決しようとする問題点) 近年、企業の国際化が進み、日本の商社やヨーロッパ
における米国籍企業などにおいては、インチ系列とメト
リック系列(A列など)の原稿、ペーパーが混在して使
用されることが多くなってきた。また、同じオフィス内
に多くの国籍を持った人間が就業していることもあり、
おのずと使用するペーパーの種類が増えてきている。
このような環境の中で、複写機も多地域・多系列の原
稿・ペーパーに対応していく必要がある。
本発明は、多種のペーパーサイズ系列に対応できしか
も使い勝手のよい自動ペーパーセレクト機能を備えた複
写機を提供することである。
(問題点を解決するための手段) 本発明に係わる複写機は、サイズの異なる複写紙を収
容する複数の給紙部と、複写される原稿のサイズを検出
する検出手段と、コピー倍率を設定する倍率設定手段
と、複数のペーパーサイズからなる第1ペーパーサイズ
群において、原稿サイズと、コピー倍率と、複写紙サイ
ズとの組み合わせを規定する第1ペーパーサーチテーブ
ルと、上記第1ペーパーサイズ群とは異なる複数のペー
パーサイズからなる第2ペーパーサイズ群において、原
稿サイズと、コピー倍率と、複写紙サイズとの組み合わ
せを規定する第2ペーパーサーチテーブルと、上記ペー
パーサーチテーブルより、いずれか1つのテーブルを選
択する選択手段と、検出された原稿サイズと設定された
コピー倍率とに適した複写紙のサイズを、上記選択手段
によって選択されたテーブルに基づいて決定し、決定し
たサイズを収容する給紙手段を選択して複写を実行する
制御手段とを備えたことを特徴とする。
(作 用) 本発明の複写機においては、使用するペーパー群毎に
ペーパーサーチテーブルを設け、これを選択して、選択
したペーパーサーチテーブルに基づいて、複写紙を選択
する。
(実施例) 以下、添付の図面を参照して、以下の順序で本発明の
実施例を説明する。なお、本実施例では、使用者が主と
して使用するペーパーサイズ系列は、ミリ系列である。
a.複写機の構成 b.操作パネル c.自動ペーパーセレクト機能とペーパーサーチ用テーブ
ルの選択 d.複写機の制御部の構成 e.複写機本体の動作 <e−1>メインルーチン <e−2>使用者によるペーパーセレクトとペーパーエ
ンプティ <e−3>コピー動作 <e−4>自動ペーパーセレクト(自動テーブル選択を
含む) f.ADFの動作 (a)複写機の構成 第2図に本発明にかかる電子写真複写機の概略断面図
を示す。
この電子写真複写機本体1の複写の機構は、従来の電
子写真複写機と同様である。複写機本体1の中央部に
は、反時計回り方向に回転駆動可能な感光体ドラム2が
配設され、この感光体ドラム2の周囲には、メインイレ
ーサランプ3、メイン帯電チャージャ6、現像装置7、
転写チャージャ8、転写紙の分離チャージャ9、ブレー
ド方式のクリーナ装置10などが順次配設される。感光体
ドラム2は、表面に感光体(たとえばセレン)を設けた
ドラムであり、一複写ごとに、イレーサランプ3で光照
射をうけ、帯電チャージャ4の通過により帯電され、次
いで、次に説明する光学系からの画像露光を受ける。モ
ーターM1は、感光体ドラム2等を駆動する。
光学系は、原稿台ガラス11の下方に原稿像を走査でき
るように設置される。光学系は、光源12、第1ミラー1
3、第2ミラー14、第3ミラー15、投影レンズ16、第4
ミラー17とから構成される。原稿像は、線18で示される
ように各ミラー13,14,15,17を経て、感光体ドラム2に
達する。定位置スイッチSW50は、光学系が走査に際し所
定の位置にあるか否かを検出するために設ける。倍率
は、投影レンズ16をモーターM4で光軸方向に移動して設
定する。なお、モーターM3は、光学系を駆動する。複写
倍率がnの場合、光源12と第1ミラー13とは、感光体ド
ラム2の周速度v(等倍、変倍にかかわらず一定)での
回転に対応して、モーターM3により(v/n)の速度で下
方に移動し、同時に、第2ミラー14と第3ミラー15と
は、(v/2n)の速度で左方に移動する。画像は、この移
動に伴って、第4ミラー17から感光体ドラム2上にスリ
ット状に露光される。
複写機本体1の左側には、自動給紙カセット20,21
が、それぞれ、上給紙口と下給紙口に設置される。自動
給紙カセット20,21内のペーパーは、選択的にそれぞれ
の給紙ローラ22,23にて複写機本体1内へ供給され、各
搬送ローラ対24,25を通り、圧着状態にあるタイミング
ローラ26まで搬送され、ここで一旦待機する。
転写時には、タイミングローラ26により給紙されるペ
ーパーは、転写部において感光体ドラム2に密着し、転
写チャージャ8のコロナ放電によりトナー画像が転写さ
れ、次に、分離チャージャ9のコロナ放電と転写紙自身
の腰の強さにて感光体ドラム2上から分離される。続い
て、ペーパーは、図示しないエアサクション手段を備え
た搬送ベルト27上に吸引されつつ、このベルト27の時計
回りの回転に従って右方へ搬送される。次に、定着装置
28を通過することによってトナー画像の溶融定着が施さ
れる。そして、排出ローラ対29を通り、複写機本体1外
のトレイ30あるいは図示しない丁合機等に排出される。
ペーパー種類スイッチ401,402と403,404は、それぞ
れ、カセット20,21内のペーパーの種類を検出するマイ
クロスイッチである。ペーパーサイズ検出スイッチ410
〜413、414〜417は、上下の給紙口にそれぞれ並設した
マイクロスイッチであり、カセット20,21内のペーパー
のサイズと給紙方向に対して縦,横いずれの方向に設置
されているかを検知する。複写可能なサイズ、即ち、各
給紙部にセット可能なペーパーのサイズは、例えば[A
3],[A4],[A5],[B4],[B5]或いはインチ系
の[17″×11″]、[リーガル]、[レター]等であ
る。また、スイッチ420,421はカセット20,21の着脱をも
合わせて検知し、これは給紙口でのペーパーの有無を間
接的に検知することを意味する。そして、ペーパーのサ
イズとセット方向は、スイッチ410〜413、414〜417のオ
ン,オフの組合わせに応じた4ビットのコードにて検知
され、制御回路(第5図参照)のCPU1(201)の内蔵RAM
に格納される。スイッチ410〜413によるコード表の一例
を第1表に示す。この表は、スイッチのオンを[0]、
オフを[1]として表わしており、スイッチの全てがオ
フされている場合にはカセット20が給紙部に装着されて
いないこと、即ち、ペーパーの無(ペーパーエンプテ
ィ)を検知することとなる。
また、本実施例で検出可能な原稿サイズは、第2表に
記された種類である。
第2図に戻って説明すると、自動原稿搬送装置(AD
F)の原稿搬送ユニット(DF)300においては、センサー
310は、原稿が給紙されたか否かを検出し、センサー311
は、原稿トレイ304に原稿があるかどうかを検出する。
モーター301は、DF300の原稿搬送ベルト305を回転さ
せ、モーター302は、原稿トレイ304上の原稿を原稿搬送
ベルト305に向けて給紙する。
複写の際には、(b)節に示す操作パネルのスタート
キー50を押すと、まず、自動原稿搬送機能が働き、DF30
0は、原稿トレイ304上の原稿を送り出し、ベルト305で
原稿を複写機本体1の上面の原稿ガラス11上の定位置に
移動する。送る途中でセンサ310で原稿のサイズを判別
する。自動ペーパーセレクト機能では、この原稿サイズ
データがペーパーの選択に用いられる。
移動し終わってベルトが停止してから、複写機本体1
が動作を開始する。この動作は、ADFが接続されている
場合、原稿が原稿トレー304上に載せられることによっ
てADFモードが設定される。DF300は、原稿カバーのよう
に開閉できる。DF300が開閉されて、手操作で原稿が原
稿ガラス上に置かれた場合はADFモードは解除され、通
常の複写動作が実行される。ADFモードが解除される
と、原稿サイズが検出できないので、自動ペーパーセレ
クトモードが選択されていた場合には、これも解除され
る。
(b)操作パネル 第3図に、日本仕向けの複写機の操作パネルを示す。
操作パネルには、以下の参照番号で示されるキーが設け
られている。
50:コピーを開始する為のプリントボタン。
51:コピー枚数表示用の数字表示LED。
52:ペーパーエンプティ表示。
53:露光アップキー。54:露光ダウンキー。
55:倍率アップキー。56:倍率ダウンキー。
60−69:コピー枚数等を置数するためのテンキー。
70:割込コピーをする為の割込キー。
71:マルチコピーをストップする為のストップキーの役
目と、置数をクリアする為の兼用キー。
73:ペーパーセレクトキー。
74−79:それぞれ、A3,B4,A4,17″×11″,リーガル,レ
ターのセレクト表示。
80:A3からA4への縮小倍率セレクトキー。
81:A3からB4への縮小倍率セレクトキー。
82:A4からA3への拡大倍率セレクトキー。
83:B4からA3への拡大倍率セレクトキー。
84:等倍セレクトキー。
85−88:それぞれ、セレクトキー80−83のセレクト表
示。
89:等倍セレクト表示。
第4図に、DF300に設けたADF操作パネルを示す。この
操作パネルには、セレクトキー320が、設けられる。表
示LED320a,320b,320cは、自動ペーパーセレクトモー
ド、自動倍率セレクトモード、マニュアルモードをそれ
ぞれセレクトしたことを表示する。セレクトキー320を
押すごとにセレクトするモードが変わり、点灯するLED
が変わる。
(c)自動ペーパーセレクト機能とペーパーサーチ用テ
ーブルの選択 本実施例では、原稿サイズと倍率に応じて自動的にペ
ーパーを選択する自動ペーパーセレクト機能において、
ペーパーセレクトの範囲にワールドワイドモードと仕向
地モードとを備える。
各モードに対応してペーパーサーチ用のテーブルが用
意される。たとえば、第3表は、ワールドワイド仕向の
テーブルAの一例を示す。このテーブルAは、インチ系
列(インチ地域仕向)とメトリック系列(ミリ地域仕
向)の原稿・ペーパーが混って使用される場合に用いら
れる。複数のペーパーサイズ系列に対応させているの
で、1つのペーパーサイズに対応する複写倍率と原稿サ
イズに対応する範囲は比較的狭くなっている。したがっ
て、複写機の仕向地のペーパーが選択させるのを期待し
ている使用者にとっては、思ってもいないサイズのペー
パーにコピーされることが生じうる。一方、第4表と第
5表は、それぞれ、従来から使用されているメトリック
系列(日本仕向など)のテーブルBの一例とインチ系列
(アメリカ仕向など)のテーブルCの一例を示す。複写
機には、その仕向地の1つのテーブル(BまたはC)が
備えられるが、複数の地域の系列のテーブルを備えてい
てもよい。
自動ペーパーセレクト機能には、次の4つの自動ペー
パーセレクトモードが設けられる。第2自動テーブル選
択モードは、検出した原稿サイズがミリ系列かインチ系
列かにより参照するテーブルを自動的に切り換えるモー
ドである。第1自動テーブル選択モードは、複写機にセ
ットされたペーパーがすべてミリ系列またはインチ系列
のペーパーであれば、その仕向地のテーブルBまたはC
を参照し、その仕向地以外のペーパーが1つでもセット
されていればワールドワイドテーブルAを参照するモー
ドである。ワールドワイドモードは、ワールドワイドテ
ーブルAのみを参照するモードである。仕向地域モード
は、設定された仕向地用のテーブルBまたはCのみを参
照するモードである。
第1と第2の2つの自動テーブル選択モードでは、ユ
ーザーがセットするペーパーにより自動的にペーパーサ
ーチテーブルを選択できる。また、他のモードでは、エ
ーザーの設定により、常に同じペーパーサーチテーブル
を参照する。
スイッチ90〜93(第2図参照)は、ユーザーが自動ペ
ーパーセレクト機能の好みのモードを設定するために設
けられる。スイッチ90は、複写機の仕向地用テーブルを
設定するスイッチである(1:ミリ地域仕向、0:インチ地
域仕向)。スイッチ91は、参照すべきテーブルをワール
ドワイドテーブルAか仕向地別のテーブルB,Cかに切換
えるスイッチである(1:ワールドワイドモード、0:仕向
地域モード)。スイッチ92は、スイッチ90,91の状態に
かかわらず第1自動テーブル選択モードを選択するスイ
ッチである(1:第1自動テーブル選択モード、0:第1自
動テーブル選択モードでない)。スイッチ93は、スイッ
チ90〜92の状態にかかわらず、第2自動テーブル選択モ
ードを選択するスイッチである(1:第2自動テーブル選
択モード、0:第2自動テーブル選択モードでない)。
したがって、スイッチ90〜93の設定と参照するテーブ
ルの関係は第6表に示すようになる。
(d)複写機の制御部の構成 第5図は、複写機本体1をコントロールするCPU1(20
1)の入出力構成を示す。入力端子には、図に示す各種
の信号(メインモーター、現像モーター、タイミングロ
ーラクラッチ、上給紙クラッチ、下給紙クラッチ、帯電
チャージャ、転写チャージャ)や各種のセンサ、キー等
(50,53,54,55,56,60−71,73,80−84,90〜93,401−404,
410−417,420,421)のスイッチマトリクス204が接続さ
れる。出力端子には、4桁の数字表示器51とLEDマトリ
クス(74−79,85−88)とが接続され、CPU1(201)によ
りデコーダ207を介して駆動されている。出力端子に
は、また、ペーパーエンプティ表示52と倍率等倍表示89
も接続される。バス214は、他のCPU(CPU2,CPU3)と接
続する為の通信ラインである。
第6図に、光学系を制御するCPU2(202)の入出力構
成を示す。CPU2の入出力ポートは、スキャンモーターM3
を制御するスキャンモーターコントロール回路205と、
投影レンズ16を移動させるモーターM4を制御する変倍用
レンズコントロール回路206に接続される。又、光学系
の定位置スイッチSW50および等倍時にタイミングローラ
26を回転させるためのタイミング信号を発生させるスイ
ッチSW51からの信号が入力される。このCPU2は、前述し
たように、バス214を介してCPU1(201)と通信を行う。
第7図に、DF300を制御するCPU3(203)の入出力構成
を示す。CPU3(203)には、搬送ベルトモーター301と給
紙モーター302へ信号を出力し、原稿給紙センサー310お
よび原稿検出センサー311からの信号が入力される。さ
らに、セレクトキー320と表示320a,320b,320cが接続さ
れる。又、このCPU3(203)は、バス214を介してCPU1
(201)と通信を行う。
(e)複写機本体の動作 以下、複写機本体1を制御するCPU1(201)のプログ
ラムの内容の概略を説明する。
<e−1>メインルーチン 第8図に、CPU1(201)の概略フローチャートを示
す。CPU1にリセットがかかり、プログラムがスタートす
ると、まず、RAMのクリア、各種レジスタの設定等のCPU
1のイニシャライズ及び装置を初期モードにする為の初
期設定を行う(ステップS1)。
次に、CPU1に内蔵されており、その値はあらかじめ初
期設定でセットされた内部タイマーをスタートさせる
(ステップS2)。次に、各種処理即ちペーパーセレクト
(ステップS3)、ペーパーエンプティ表示コントロール
(ステップS4)、コピー動作(ステップS5)を順次行
う。次に、CPU2,3とのデータ通信を行う(ステップS
6)。原稿のサイズは、CPU2より送信される。
すべてのサブルーチン処理が終わると、最初にセット
された内部タイマーの終了を待って(ステップS7)、1
ルーチンを終了し、ステップS2に戻る。この1ルーチン
の時間の長さを使って、サブルーチンの中で登場してく
る各種タイマーの計数を行う。(各種タイマー値は、こ
の1ルーチンを何回繰り返したかでそのタイマーの終了
を判断する。) <e−2>使用者によるペーパーセレクトとペーパーエ
ンプティ表示 第9図に、ペーパーセレクトルーチン(ステップS3)
のフローを示す。
コピー中でない時に(ステップS11)、ペーパーセレ
クトスイッチ73をオンにすると(ステップS12)、そのO
Nエッジ(それまでOFF状態であったスイッチやセンサー
からの入力判定が、このルーチンで初めてON状態である
と判定された場合をONエッジと記す。以下も同じ)で現
在第1給紙口を選択していれば(ステップS13)、第2
給紙口を選択し(ステップS14)、第2給紙口を選択し
ていれば第1給紙口を選択して(ステップS15)、その
ペーパーサイズコードを入力する。そして、そのセット
されているペーパーサイズのLED74−79を点灯する(ス
テップS16)。
第10図に、ペーパーエンプティ表示コントロール(ス
テップS4)のサブルーチンのフローを示す。
まず、自動ペーパーセレクトモードか否かを判定する
(ステップS40)。自動ペーパーセレクトモードでなけ
れば、選択されている給紙口がペーパーエンプティなら
ば(ステップS41)、ペーパーエンプティ表示を点灯し
(ステップS42)、エンプティでなければ消灯する(ス
テップS43)。
自動ペーパーセレクトモードであるときは(ステップ
S41)、複写機の有するすべての給紙口でペーパーがエ
ンプティであるかを判定する(ステップS44)。エンプ
ティならば、ペーパーエンプティ表示を点灯する(ステ
ップS42)。エンプティでなければ、ペーパーエンプテ
ィ表示を消灯する(ステップS43)。
<e−3>コピー動作 第11図にコピー動作ルーチン(ステップS5)のフロー
を示す。プリントボタン50のONエッジにおいて(ステッ
プS60)、ペーパーエンプティ表示52がオフである場合
(ステップS61)、ADF不使用ならば(ステップS62)、
コピー開始フラグを“1"にする(ステップS63)。ADF使
用ならば(ステップS62)、原稿トレイ304に原稿がある
と(ステップS64)、DF300に対してADFスタート信号を
“1"にする(ステップS65)。ペーパーエンプティ表示5
2がオンならば(ステップS61)、そのまま、次に進む。
また、プリントボタン50のONエッジでないタイミング
の時は(ステップS60)、ADF使用ならば(ステップS7
0)、DF300からの原稿定位置信号が“1"になると(ステ
ップS71)、ADFのモードが自動ペーパーセレクトモード
ならば(ステップS72)、後で説明する自動ペーパーセ
レクトルーチン(第1図)をコールする(ステップS7
3)。その結果、サイズ不適合フラグが“0"ならば(ス
テップS74)、コピー開始フラグを“1"にする(ステッ
プS75)。サイズ不適合フラグが“1"ならば、LED320cを
点灯し、LED320a,320bを消灯して、ADFのモードをマニ
ュアルモードに自動的に切り変える(ステップS76)。
以下の複写動作は、従来と同様である。ステップS81
においてコピー開始フラグが“1"になると、メインモー
ターM1、現像モーターをオンし、帯電チャージャ6、転
写チャージャ8等をオンさせ、コピー開始フラグを“0"
にし、T−A(タイマーA)、T−B(タイマーB)を
セットする(ステップS82)。上給紙カセット20が選択
されていれば(ステップS84)、図示しない上給紙ロー
ラ22のクラッチをオンする(ステップS85)。下給紙カ
セット21が選択されていれば(ステップS86)、図示し
ない下給紙ローラ23のクラッチをオンする(ステップS8
7)。
ステップS91において、タイマT−Aのジャッジを
し、タイマT−Aが終了するタイミングであると、上下
給紙ローラクラッチをオフさせる(ステップS92)。
ステップS101において、タイマT−Bのジャッジをす
る。タイマT−Bが終了するタイミングであると、スキ
ャン信号をオンする(ステップS102)。
ステップS111において、タイミング信号が“1"になる
と、図示しないタイミングローラ26のクラッチをオン
し、タイマT−Cをセットする(ステップS112)。
ステップS121において、タイマT−Cが終了するタイ
ミングにおいて(ステップS121)、帯電チャージャ・ス
キャン信号・タイミングローラクラッチをオフする(ス
テップS122)。
ステップS131において、光学系のリターン信号が“1"
である時、即ち、リターンを開始すると、次に、マルチ
コピー分のコピーを終了したかを判定し(ステップS13
2)、終了していなければコピー開始フラグを“1"にす
る(ステップS133)。そして、マルチコピーを終了して
一度定位置を離れたスキャナーがもどってきて、定位置
センサSW50をオンすると(ステップS134)、現像モータ
ー、転写チャージャを停止にし、タイマT−Dをセット
する(ステップS135)。
タイマT−Dが終了するタイミングにおいて(ステッ
プS151)、メインモーターM1を停止する(ステップS15
2)。そして、今までの処理の結果を出力する(ステッ
プS155)。
<e−4>自動ペーパーセレクト(自動ペーパー選択を
含む) 第1図に自動ペーパーセレクトルーチン(第11図ステ
ップS73)を示す。DF300を制御するCPU3(203)におい
て検出され送信されてきた原稿サイズデータをAレジス
タに一旦格納する(ステップS160)。なお、原稿サイズ
データは、ADF(300)により検出され、CPU3(203)に
より送信されている(ステップS6)。
次に、スイッチ90〜93によりどのペーパーサーチ用テ
ーブルを参照するかを判断し、適合ペーパーサイズを求
める。
まず、第2自動テーブル選択モードであるか否かを判
定する(ステップS161)。第2自動テーブル選択モード
(スイッチ93の信号=1)ならば、送信されてきた原稿
サイズがミリ地域仕向ならば(ステップS162でYES)、
テーブルBを参照し、インチ地域仕向ならば(ステップ
S162でNO)、テーブルCを参照する(ステップS164)。
そして、適合ペーパーサイズ(またはサイズ不適合)
の情報をAレジスタに入れる(ステップS165)。
ステップS161で第2自動テーブル選択モードでないと
判定されると、次に、第1自動テーブル選択モードであ
るか否かを判定する(ステップS171)。第1自動テーブ
ル選択モード(スイッチ92の信号=1)ならば、次に、
仕向スイッチ90の状態を判定する(ステップS172)。複
写機がミリ地域仕向ならば(スイッチ90の信号=1)、
上給紙口、下給紙口ともにミリ地域仕向のペーパーがセ
ットされていれば(ステップS172,S173ともにYES)、テ
ーブルBを参照し(ステップS174)、どちらか一方の給
紙口にてもインチ地域仕向のペーパーがセットされてい
れば(ステップS172またはS173でNO)、ワールドワイド
テーブルAを参照する(ステップS175)。複写機がイン
チ地域仕向ならば(スイッチ90の信号=0)、上給紙
口、下給紙口ともにインチ地域仕向のペーパーがセット
されていれば(ステップS175,S176ともにYES)、テーブ
ルCを参照し(ステップS177)、どちらか一方の給紙口
にてもミリ地域仕向のペーパーがセットされていれば
(ステップS175またはS176でNO)、ワールドワイドテー
ブルAを参照する(ステップS175)。
第2自動テーブル選択モードでも第1自動テーブル選
択モードでもない場合は、次に、スイッチ91の信号が1
であるか否かを判定し(ステップS181)、1であればワ
ールドワイドテーブルAを参照する(ステップS182)。
ステップS181でNOと判定されると、次に複写機の仕向ス
イッチ90の信号が1であるか0かに応じて(ステップS1
83)、ミリ地域用テーブルBまたはインチ地域用テーブ
ルCを参照する(ステップS184,S185)。
以上のテーブルを参照するステップ(S163,S164,S17
4,S175,S177,S182,S184,S185)においては、テーブルA,
BまたはCを参照して原稿サイズデータと複写倍率デー
タより適合ペーパーサイズを求める。適合ペーパーサイ
ズがなければサイズ不適合とする。そして、この適合ペ
ーパーサイズ(またはサイズ不適合)のデータをAレジ
スタに記憶する(ステップS165)。
次に、各給紙口についてペーパーのチェックを行う。
まず、Aレジスタを上給紙カセット20のペーパーサイ
ズと比較する(ステップS191)。同じ場合は(ステップ
S191でYES)、サイズ不適合フラグを“0"にし(ステッ
プS192)、上給紙口をセレクトする(ステップS193)。
Aレジスタが上給紙カセット20のペーパーサイズでなけ
れば、次に、Aレジスタを下給紙カセット21のペーパー
サイズと比較する(ステップS195)。同じ場合は(ステ
ップS195でYES)、サイズ不適合フラグを“0"にし(ス
テップS196)、下給紙口をセレクトする(ステップS19
7)。上給紙口、下給紙口いずれのペーパーサイズにも
等しくなれけば、サイズ不適合フラグを“1"にする(ス
テップS198)。
(f)ADFの動作 第12図(A),(B)にDF300を制御するCPU3(203)
の概略フローを示す。CPU3にリセットがかかりプログラ
ムがスタートすると、RAMのクリア、各種レジスタの設
定等のCPU3のイニシャライズ及び装置を初期モードにす
る等の初期設定を行う(ステップS651)。
次に、CPU3に内蔵されており、その値はあらかじめ初
期設定でセットされた内部タイマーをスタートさせる
(ステップS652)。
次に、原稿コントロール(ステップS653)の原稿サイ
ズ検出(ステップS654)、およびモードセレクト(ステ
ップS655)のサブルーチンを順次コールしていく。すべ
てのサブルーチン処理が終わると、最初にセットされた
内部タイマーの終了を待って1ルーチンを終了する(ス
テップS656)。この1ルーチンを時間の長さを使って、
サブルーチンの中で登場してくる各種タイマーのカウン
トを行う。(各種タイマー値は、この1ルーチンを何回
カウントしたかで、そのタイマーの終了を判断する。) また、第12図(B)に示すように、CPU1とのデータ通
信(ステップS658)は、CPU1からの割込要求(ステップ
S657)によってメインルーチンと関係なく、割込ルーチ
ンにより行われる。
第13図に原稿コントロールルーチン(ステップS653)
を示す。原稿トレイ304に原稿がある時(原稿検出セン
サ311がオン)(ステップS661)、CPU1からADFスタート
信号が“1"になると(ステップS662)、又は、原稿給紙
フラグが“1"になるときは(ステップS663)、原稿給紙
フラグを“0"にした後(ステップS664)、搬送ベルトモ
ーター301をオンにし、原稿給紙モーター302をオンする
(ステップS665)。
次に、原稿給紙処理ルーチンで処理を行い(ステップ
S666、第14図参照)、セットされた枚数分のスキャンを
終了すると(ステップS667)、スキャン終了フラグを
“1"にする(ステップS668)。
スキャン終了フラグが“1"の時(ステップS669)、ス
キャン終了フラグを“0"にし(ステップS670)、原稿排
出処理ルーチンを行う(ステップS671、第15図参照)。
第14図に原稿給紙処理ルーチン(ステップS666)のフ
ローを示す。原稿が給紙されて原稿給紙センサ310がオ
ンされると(ステップS681)、フラグKを“1"にし、タ
イマーA1をスタートさせる(ステップS682)。このタイ
マーA1は、前の原稿を給紙しおわった後、次の原稿まで
給紙してしまうのを防ぐために原稿給紙モーター302を
停止するときに用い、原稿が搬送ベルト305の駆動を受
ける位置に来るまでのタイマー値がセットされている。
次に、フラグKが“1"の時に(ステップS683)、原稿
給紙センサ310のOFFエッジが来ると、即ち原稿の後端を
検出すると(ステップS684)、フラグKを“0"にしてタ
イマA2をスタートする(ステップS685)。タイマーA2の
値は、原稿の後端が原稿ガラスの原稿先端定位置に達す
るまでの値がセットされる。
タイマーA1の終了で(ステップS691)、原稿給紙モー
ター302を停止する(ステップS692)。タイマーA2の終
了で(ステップS693)、搬送ベルトモーター301を停止
し(ステップS694)、また、CPU1へ原稿定位置信号を送
る(ステップS695)。
第15図に原稿排出処理ルーチン(ステップS671)のフ
ローを示す。原稿検出センサ311により原稿トレイ304に
まだ次の原稿があると判別される場合は(ステップS70
1)、原稿給紙フラグを“1"にする(ステップS702)。
次の原稿がない場合は、搬送ベルトモーター30を正転さ
せ(ステップS703)、タイマーBをスタートさせる(ス
テップS704)。タイマーBは、原稿ガラス上の原稿(最
長の場合)が排出できる時間がセットされている。
タイマーBの終了で(ステップS705)、搬送ベルトモ
ーター301をオフする(ステップS706)。
第16図に原稿サイズ検出ルーチン(ステップS654)の
フローを示す。原稿検出センサ311のONエッジで(ステ
ップS711)、タイマーDUをスタートさせる(ステップS7
12)。次に原稿検出センサ311のOFFエッジ、即ち原稿の
後端が通過したら(ステップS713)、タイマーDUをスト
ップさせ(ステップS714)、その時の値に原稿搬送スピ
ードを掛けた値、即ち原稿の長さをAレジスタに格納す
る(ステップS715)。そのAレジスタの値が、279(m
m)以下であれば(ステップS716)、原稿サイズがレタ
ーであると判定し(ステップS717)、297(mm)以下で
あれば(ステップS718)、A4であると判定し(ステップ
S719)、356(mm)以下であれば(ステップS720)、リ
ーガルであると判定し(ステップS721)、364(mm)以
下であれば(ステップS722)、B4であると判定し(ステ
ップS723)、420(mm)以下であれば(ステップS72
4)、A3であると判定し(ステップS725)、420(mm)を
越えると、17″×11″であると判定する(ステップS72
6)。
正確に判定するには、センサ310の横にもう1つ、原
稿巾判別用のセンサを設け、このON,OFFを利用して同じ
長さで巾の異なるもの(例.A4横、A5縦等)を識別する
ようにすればよい。
第17図にモードセレクトルーチン(ステップS655)の
フローを示す。モードセレクトスイッチ320をONする
と、そのNOエッジで(ステップS731)、LED320aが点
灯、即ち自動ペーパーセレクトモードがセレクトされて
いたら(ステップS732)、自動倍率セレクトモードに
(ステップS733,S734)、LED320bが点灯、即ち自動倍率
セレクトモードがセレクトされていたら(ステップS73
5)、マニュアルモードに(ステップS736,S737)、それ
以外の場合は、自動ペーパーセレクトモードに(ステッ
プS738,S739)、それぞれLED表示の点灯状態を切り変え
る。
(発明の効果) 本発明の複写機においては、使用するペーパー群毎に
ペーパーサーチテーブルを設け、これを選択して、選択
したペーパーサーチテーブルに基づいて、複写紙を選択
する。従って、ペーパーサイズ系列、あるいは、使用
者、仕向けに応じてペーパーサイズ群を設定して、ペー
パーサーチテーブルを作成することによって、1台の複
写機で種々のペーパーサイズ系列、使用者、仕向けに対
応することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、自動ペーパーセレクトのサブルーチンのフロ
ーチャートである。 第2図は、本発明の実施例にかかる電子写真複写機の概
略断面説明図である。 第3図は、複写機の操作パネルの平面図である。 第4図は、ADFの操作パネルの平面図である。 第5図は、複写機本体を制御するマイクロプロセッサCP
U1への入出力を示す回路図である。 第6図は、光学系を制御するマイクロプロセッサCPU2へ
の入出力を示す回路図である。 第7図は、ADFを制御するマイクロプロセッサCPU3への
入出力を示す回路図である。 第8図は、複写機本体を制御するプログラムのメインル
ーチンのフローチャートである。 第9図は、ペーパーセレクトのサブルーチンのフローチ
ャートである。 第10図は、ペーパーエンプティ表示コントロールのサブ
ルーチンのフローチャートである。 第11図は、本発明に係るコピー動作のサブルーチンのフ
ローチャートである。 第12図(A),(B)は、自動原稿供給装置(AFD)を
制御するマイクロプロセッサCPU3のプログラムのメイン
ルーチンのフローチャートである。 第13図は、原稿コントロールのサブルーチンのフローチ
ャートである。 第14図は、原稿給紙処理のサブルーチンのフローチャー
トである。 第15図は、原稿排出処理のサブルーチンのフローチャー
トである。 第16図は、原稿サイズ検出のサブルーチンのフローチャ
ートである。 第17図は、モードセレクトのサブルーチンのフローチャ
ートである。 11……原稿ガラス、20……上給紙カセット、 21……下給紙カセット、 90〜93……自動ペーパーセレクトモードを設定するキ
ー、 201……複写機本体を制御するCPU、 300……原稿搬送ユニット、 310……原稿サイズ検出スイッチ、 320a……自動ペーパーセレクト表示LED、 401〜404……ペーパー種類検出センサ、 410〜417……ペーパーサイズ検出センサ、

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】サイズの異なる複写紙を収容する複数の給
    紙部と、 複写される原稿のサイズを検出する検出手段と、 コピー倍率を設定する倍率設定手段と、 複数のペーパーサイズからなる第1ペーパーサイズ群に
    おいて、原稿サイズと、コピー倍率と、複写紙サイズと
    の組み合わせを規定する第1ペーパーサーチテーブル
    と、 上記第1ペーパーサイズ群とは異なる複数のペーパーサ
    イズからなる第2ペーパーサイズ群において、原稿サイ
    ズと、コピー倍率と、複写紙サイズとの組み合わせを規
    定する第2ペーパーサーチテーブルと、 上記ペーパーサーチテーブルより、いずれか1つのテー
    ブルを選択する選択手段と、 検出された原稿サイズと設定されたコピー倍率とに適し
    た複写紙のサイズを、上記選択手段によって選択された
    テーブルに基づいて決定し、決定したサイズを収容する
    給紙手段を選択して複写を実行する制御手段と を備えたことを特徴とする複写機。
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