JPH0799445B2 - 電子写真複写機 - Google Patents

電子写真複写機

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JPH0799445B2
JPH0799445B2 JP61053409A JP5340986A JPH0799445B2 JP H0799445 B2 JPH0799445 B2 JP H0799445B2 JP 61053409 A JP61053409 A JP 61053409A JP 5340986 A JP5340986 A JP 5340986A JP H0799445 B2 JPH0799445 B2 JP H0799445B2
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正澄 伊藤
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ミノルタ株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、自動ペーパーセレクトモードを備えた電子写
真複写機に関する。
(従来の技術) 電子写真複写機には、自動ペーパーセレクトモードを備
えたものがある。
この種の電子写真複写機においては、自動ペーパーセレ
クトモードを選択すると、まず、原稿のサイズが検出さ
れる。あるいは、自動原稿供給装置(ADF)の作動とと
もに、原稿のサイズが検出される。次に、検出された原
稿サイズに適したペーパー(複写紙)がセットされてい
る給紙口が選択される。以後は、通常の複写動作が行な
われる。
(発明が解決しようとする問題点) ところで、一般に複写機においては、選択されている給
紙口にペーパーがない場合、不要な複写動作を避けるた
めに、複写動作を禁止するように制御しているため、選
択されている給紙口にペーパーがなく複写が禁止されて
いる状態で自動ペーパーセレクトモードが選択される
と、引き続き複写動作が禁止される。
従って、現在選択されている給紙口以外の給紙口に、原
稿サイズに適したペーパーが収容されており、自動ペー
パーセレクトモードが選択されているにも拘わらず、複
写が実行されないと言った不都合がある。
上記事情に鑑み、本発明は、上記不都合を解決し、自動
ペーパーセレクトモード時のコピー作業の操作性をさら
に向上させた複写機を提供することを目的とする。
(問題点を解決するための手段) 本発明に係る第1の複写機は、異なるサイズのペーパー
を収容可能な複数の給紙口を有し、選択された給紙口よ
りペーパーを給紙してペーパー上に原稿画像を形成する
複写機において、複写動作実行開始の指示をする複写開
始入力手段と、上記複数の給紙部より任意の給紙部を手
動で選択するキー入力手段と、キー入力手段によって選
択された給紙部にペーパーが存在しないとき、複写開始
入力手段による複写動作実行を禁止する禁止手段と、原
稿サイズを検出して原稿サイズに応じた最適サイズのペ
ーパーを収容する給紙部を選択する自動ペーパーセレク
ト手段と、該自動ペーパーセレクト手段によって給紙部
を選択して複写を行う自動モードを選択するモード選択
手段と、上記禁止手段によって複写動作が禁止されてい
る状態でモード選択手段によって自動モードが選択され
たとき、上記禁止手段による複写動作の禁止を解除し自
動モードにおける複写動作実行を可能にする制御手段と
を備えている。
本願発明に係る第2の複写機においては、制御手段は、
禁止手段によって複写動作が禁止されている状態でモー
ド選択手段によって自動モードが選択され、かつ、上記
複数の給紙部の少なくとも1つにペーパーが存在する場
合に、上記禁止手段による複写動作の禁止を解除し自動
モードにおける複写動作実行を可能にする。
(作用) 自動ペーパーセレクトモードにおいて、選択されている
給紙口にペーパーがないときでも複写動作のスタートを
許可し、他の給紙口から最適ペーパーがセットされてい
る給紙口を探し、その給紙口を選択する。または、他の
給紙口にペーパーが存在していれば、複写動作のスター
トを許可し、最適ペーパーがセットされている給紙口を
探してその給紙口を選択する。これにより、自動ペーパ
ーセレクトの機能がより充実される。
(実施例) 以下、添付の図面を参照して、以下の順序で本発明の実
施例を説明する。
a.複写機の構成 b.操作パネル c.複写機の制御部の構成 d.複写機本体の動作 <d−1>メインルーチン <d−2>ペーパーセレクト <d−3>ペーパーエンプティ表示コントロール <d−4>コピー動作 <d−5>自動ペーパーセレクト e.ADFの動作 本発明に特に関連するペーパーセレクトモードの処理に
ついては、特に(d)節の<d−3>、<d−4>の前
半及び<d−5>に記載される。
(a)複写機の構成 第2図に本発明にかかる電子写真複写機の概略断面図を
示す。
この電子写真複写機本体1の複写の機構は、従来の電子
写真複写機と同様である。複写機本体1の中央部には、
反時計回り方向に回転駆動可能な感光体ドラム2が配設
され、この感光体ドラム2の周囲には、メインイレーサ
ランプ3、サブ帯電チャージャ4、サブイレーサランプ
5、メイン帯電チャージャ6、現像装置7、転写チャー
ジャ8、転写紙の分離チャージャ9、ブレード方式のク
リーナ装置10などが順次配設される。感光体ドラム2
は、表面に感光体(たとえばセレン)を設けたドラムで
あり、一複写ごとに、イレーサランプ3,5で光照射をう
け、帯電チャージャ4,6の通過により帯電され、次い
で、次に説明する光学系からの画像露光をうける。モー
ターM1は、感光体ドラム2等を駆動する。
光学系は、原稿台ガラス11の下方に原稿像を走査できる
ように設置される。光学系は、光源12、第1ミラー13、
第2ミラー14、第3ミラー15、投影レンズ16、第4ミラ
ー17とから構成される。原稿像は、線18で示されるよう
に各ミラー13,14,15,17を経て、感光体ドラム2に達す
る。定位置スイッチSW50は、光学系が走査に際し所定の
位置にあるか否かを検出するために設ける。倍率は、投
影レンズ16をモーターM4で光軸方向に移動して設定す
る。なお、モーターM3は、光学系を駆動する。複写倍率
がnの場合、光源12と第1ミラー13とは、感光体ドラム
2の周速度v(等倍、変倍にかかわらず一定)での回転
に対応して、モーターM3により(v/n)の速度で左方に
移動し、同時に、第2ミラー14と第3ミラー15とは、
(v/2n)の速度で左方に移動する。画像は、この移動に
伴って、第4ミラー17から感光体ドラム2上にスリット
状に露光される。
複写機本体1の左側には、自動給紙カセット20,21が、
それぞれ、上給紙口と下給紙口に設置される。自動給紙
カセット20,21内のペーパーは、選択的にそれぞれの給
紙ローラ22,23にて複写機本体1内へ供給され、各搬送
ローラ対24,25を通り、圧着状態にあるタイミングロー
ラ26まで搬送され、ここで一旦待機する。
転写時には、タイミングローラ26により給紙されるペー
パーは、転写部において感光体ドラム2に密着し、転写
チャージャ8のコロナ放電によりトナー画像が転写さ
れ、次に、分離チャージャ9のコロナ放電と転写紙自身
の腰の強さにて感光体ドラム2上から分離される。続い
て、ペーパーは、図示しないエアサクション手段を備え
た搬送ベルト27上に吸引されつつ、このベルト27の時計
回り方向の回転に従って右方へ搬送される。次に、定着
装置28を通過することによってトナー画像の溶融定着が
施される。そして、排出ローラ対29を通り、複写機本体
1外のトレイ30あるいは図示しない丁合機等に排出され
る。
ペーパー種類スイッチ404,402と403,404は、それぞれ、
カセット20,21内のペーパーの種類を検出するマイクロ
スイッチである。
ペーパーサイズ検出スイッチ410〜413、414〜417は、上
下の給紙口にそれぞれ並設したマイクロスイッチであ
り、カセット20,21内のペーパーのサイズと給紙方向に
対して縦,横いずれの方向に設置されているかを検知す
る。複写可能なサイズ、即ち、各給紙部にセット可能な
ペーパーのサイズは、例えば[A3],[A4],[A5],
[B4],[B5]であり、[A4],[B5]については縦,
横が選択可能である。また、スイッチ420,421はカセッ
ト20,21の着脱をも合わせて検知し、これは給紙口での
ペーパーの有無を間接的に検知することを意味する。そ
して、ペーパーのサイズとセット方向は、スイッチ410
〜413、414〜417のオン,オフの組合わせに応じた4ビ
ットのコードにて検知され、制御回路(第6図参照)の
CPU1の内蔵RAMに格納される。スイッチ410〜413による
コード表の一例を以下の表に示す。この表は、スイッチ
のオンを[0]、オフを[1]として表わしており、ス
イッチの全てがオフされている場合にはカセット20が給
紙部に装着されていないこと、即ち、ペーパーの無を検
知することとなる。
次に、センサ401,402によるカセット20にセットされた
ペーパーの種類(色)の検出について、第3図を用いて
説明する。第3図(a)に示すように、カセット20のカ
セット挿入口20aへカセットを挿入する方向の一方の側
面20bに、一端にマグネットMを設けた表示板35を位置
させる。この表示板35の他端側には、第3図(b)に示
すように、黒B、白W、赤R、黄Yの4色が表示されて
いる。この色表示の部分は、側面20bとガイド板20cとか
らなる空間に挿入され、表示板35は、この空間内で、カ
セット挿入方向に移動できる。表示板35において、マグ
ネットMの位置は色毎に変わり、センサ401,402のオン
・オフの組み合わせで色信号が得られる。なお、ガイド
板20cには窓20dが設けてあり、表示板35を動かして設定
した色が、窓20dをとおして肉眼で判別できる。
第2図に戻って説明すると、自動原稿搬送装置(ADF)
の原稿搬送ユニット(DF)300においては、センサー310
は、原稿が給紙されたか否かを検出し、センサー311
は、原稿トレイ304に原稿があるかどうかを検出する。
モーター301は、DFの原稿搬送ベルト305を回転させ、モ
ーター302は、原稿トレイ304から原稿を給紙する。
複写の際には、(b)節に示す操作パネルのスタートキ
ーを押すと、まず、自動原稿搬送機能が働き、DF300
は、原稿トレイ304畳の原稿を送り出し、ベルト312で原
稿を複写機本体1の上面の原稿ガラス11上の定位置に移
動する。送る途中でセンサ310で原稿のサイズを判別す
る。
移動し終わってベルトが停止してから、複写機本体1が
動作を開始する。この動作はADFが接続され、原稿が原
稿トレー304上に載せられることによってモードが設定
される。DF300は、原稿カバーのように開閉できる。DF3
00が開閉されて、手操作で原稿が原稿ガラス上に置かれ
た場合はADFモードは解除され、通常の複写動作が実行
される。ADFモードが解除されると、原稿サイズが検出
できないので、自動ペーパーセレクトモードが選択され
ていた場合には、これも解除される。
(b)操作パネル 第4図に、操作パネルを示す。操作パネルには、以下の
参照番号で示されるキーが設けられている。
50:コピーを開始する為のプリントボタン。
51:コピー枚数表示用の数字表示LED。
52:ペーパーエンプティ表示。
53:露光アップキー。54:露光ダウンキー。
60−69:コピー枚数等を置数するためのテンキー。
70:割込コピーをする為の割込キー。
71:マルチコピーをストップする為のストップキーの役
目と、置数をクリアする為の兼用キー。
75:ペーパーセレクトキー。
76−79:それぞれ、A3,B4,A4,B5のセレクト表示。
80:A3からA4への縮小倍率セレクトキー。
81:A3からB4への縮小倍率セレクトキー。
82:A4からA3への拡大倍率セレクトキー。
83:B4からA3への拡大倍率セレクトキー。
84:等倍セレクトキー。
85−88:それぞれ、セレクトキー80−83のセレクト表
示。
89:等倍セレクト表示。
第5図に、DF300に設けたADF操作パネルを示す。この操
作パネルには、セレクトキー320が、設けられる。表示L
ED320a,320b,320cは、自動ペーパーセレクトモード、自
動倍率セレクトモード、マニュアルモードをそれぞれセ
レクトしたことを表示する。セレクトキー320を押すご
とにセレクトするモードが変わり、点灯するLEDが変わ
る。
(c)複写機の制御部の構成 第6図は、複写機本体1をコントロールするCPU1(20
1)の入出力構成を示す。入力端子には、図に示す各種
の信号(メインモータ、現像モータ、タイミングローラ
クラッチ、上給紙クラッチ、下給紙クラッチ、帯電、転
写)や各種のセンサ、キー等(50,52,53,60−71,80−8
4,401−404,410−417,420,421)のスイッチマトリクス2
04が接続される。出力端子には、4桁の数字表示器51と
LEDマトリクス(76−79,85−88)とが接続され、CPU1に
よりデコーダ207を介して駆動されている。また、ペー
パーエンプティ表示52と倍率等倍表示89も接続される。
バス214は、他のCPU(CPU2,CPU3)と接続する為の通信
ラインである。
第7図に、光学系を制御するCPU2(202)の入出力構成
を示す。CPU2の入出力ポートは、スキャンモーターM3を
制御するスキャンモーターコントロール回路205と、投
影レンズ16を移動させるモーターM4を制御する変倍用レ
ンズコントロール回路206に接続される。又、光学系の
定位置スイッチSW50および等倍時にタイミングコントロ
ーラ26を回転させるためのタイミング信号を発生させる
スイッチSW51からの信号が入力される。このCPU2は、前
述したように、バス214を介してCPU1を通信を行う。
第8図に、DF300を制御するCPU3(203)の入出力構成を
示す。CPU3には、搬送ベルトモーター301と給紙モータ
ー302へ信号を出力し、原稿給紙センサー310および原稿
検出センサー311からの信号が入力される。さらに、セ
レクトキー320と表示320a,320b,320cが接続される。
又、このCPU3は、バス214を介してCPU1と通信を行う。
(d)複写機本体の動作 以下に、複写機本体1を制御するCPU1のプログラムの内
容の概略を説明する。
<d−1>メインルーチン 第9図に、CPU1の概略フローチャートを示す。CPU1にリ
セットがかかり、プログラムがスタートすると、まず、
RAMのクリア、各種レジスタの設定等のCPU1のイニシャ
ライズ及び装置を初期モードにする為の初期設定を行う
(ステップS1)。
次に、CPU1に内蔵されており、その値はあらかじめ初期
設定でセットされた内部タイマーをスタートさせる(ス
テップS2)。次に、各種処理即ち自動ペーパーセレクト
(ステップS3)、ペーパーエンプティ表示コントロール
(ステップS4)、コピー動作(ステップS5)を順次行
う。次に、CPU2,3とのデータ通信を行う(ステップS
6)。
すべてのサブルーチン処理が終わると、最初にセットさ
れた内部タイマーの終了を待って(ステップS7)、1ル
ーチンを終了し、ステップS2に戻る。この1ルーチンの
時間の長さを使って、サブルーチンの中で登場してくる
各種タイマーの計数を行う。(各種タイマー値は、この
1ルーチンを何回繰り返したかでそのタイマーの終了を
判断する。) <d−2>ペーパーセレクト 第10図に、ペーパーセレクトルーチン(ステップS3)の
フローを示す。
コピー中でない時に(ステップS11)、ペーパーセレク
トスイッチ75をオンにすると(ステップS12)、そのON
エッジで現在第1給紙を選択していれば(ステップS1
3)、第2給紙を(ステップS14)、第2級紙を選択して
いれば第1給紙を選択して(ステップS15)、そのペー
パーサイズコードを入力する。そして、ペーパーサイズ
コード変換ルーチン(詳細は次に説明する。)をコール
して(ステップS16)、そのセットされているペーパー
サイズのLED76−79を点灯する(ステップS17)。
第11図にペーパーサイズコード変換ルーチンを示す。ペ
ーパーサイズは、前記の表に示したように、コード化さ
れている。入力されたペーパーサイズコードが“4"なら
ば(ステップS20)、B5タテなので、ペーパー長は257m
m,ペーパー巾は182mmをメモリする(ステップS30)。
以下、ペーパーサイズコードが“5"ならば(ステップS2
1)、A4縦、“6"ならば(ステップS22)、B4縦、“7"な
らば(ステップS23)、A3縦、“10"ならば(ステップS2
4)、B5横、“11"ならば(ステップS25)、A4横と判断
して、それぞれのペーパー長、ペーパー巾をメモリする
(ステップS30〜35)。以上のコードでなければ、ペー
パーがないと判断する(ステップS26)。
<d−3>ペーパーエンプティ表示コントロール 第12図(A)に、ペーパーエンプティ表示コントロール
ルーチン(ステップS4)のフローを示す。自動ペーパー
セレクトモードの時は(ステップS41)、ペーパーエン
プティ表示52を消灯する(ステップS42)。自動ペーパ
ーセレクトモードでない時は、セレクトされている給紙
口がペーパーエンプティならば(ステップS43)、ペー
パーエンプティ表示52を点灯し(ステップS44)、エン
プティでなければ消灯する(ステップS42)。
第12図(B)に、ペーパーエンプティ表示コントロール
ルーチン(ステップS4)の変形実施例のフローを示す。
自動ペーパーセレクトモードの時は(ステップS51)、
そのマシンの持っているすべての給紙口がペーパーエン
プティか判断し(ステップS52)、エンプティならば、
ペーパーエンプティ表示を点灯し(ステップS53)、エ
ンプティでなければ、消灯する(ステップS55)。自動
ペーパーセレクトモードでなければ(ステップS51)、
セレクトされている給紙口がペーパーエンプティならば
(ステップS54)、ペーパーエンプティ表示を点灯し
(ステップS53)、エンプティでなければ消灯する(ス
テップS55)。
なお、自動ペーパーセレクトモードと上述のペーパーエ
ンプティ表示コントロールとの関連については、さら
に、<d−4>のコピー動作の説明の最後において説明
する。
<d−4>コピー動作 第1図にコピー動作ルーチンS5のフローを示す。プリン
トボタン50のONエッジにおいて(ステップS60)、ペー
パーエンプティ表示52がオフである場合(ステップS6
1)、ADF不使用ならば(ステップS62)、コピー開始フ
ラグを“1"にする(ステップS63)。ADF使用ならば(ス
テップS62)、原稿トレイ304に原稿があると(ステップ
S64)、DF300に対してADFスタート信号を“1"にする
(ステップS65)。ペーパーエンプティ表示52がオンな
らば(ステップS61)、そのまま、次に進む。
また、プリントボタン50のONエッジでないタイミングの
時は(ステップS60)、ADF使用(ADFスタート信号=
1)ならば(ステップS70)、DF300からの原稿定位置信
号が“1"になると(ステップS71)、ADFのモードが自動
ペーパーセレクトモードならば(ステップS72)、自動
ペーパーセレクトルーチン(第13図)をコールする(ス
テップS73)。その結果、サイズ不適合フラグが“0"な
らば(ステップS74)、コピー開始フラグを“1"にする
(ステップS75)。サイズ不適合フラグが“1"ならば、3
20cを点灯し、320a,320bを消灯して、ADFのモードをマ
ニュアルモードに自動的に切り変える(ステップS7
6)。本実施例のように自動的にマニュアルモードにす
ることにより、ペーパーを探すのがいやな人はそのまま
プリントスタートすれば最適ペーパーで無いにしてもコ
ピーは写せるし、又、最適ペーパーでないといやな人は
最適ペーパーをセットすれば良い。
以下の複写動作は、従来と同様である。ステップS81に
おいてコピー開始フラグが“1"になると、メインモータ
ーM1、現像モーターをオンし、帯電チャージャ、転写チ
ャージャ等をオンさせ、コピー開始フラグを“0"にし、
T−A(タイマーA)、T−B(タイマーB)をセット
する(ステップS82)。上給紙セットが選択されていれ
ば(ステップS84)、図示しない上給紙ローラクラッチ
をオンする(ステップS85)。下給紙カセットが選択さ
れていれば(ステップS86)、図示しない下給紙ローラ
クラッチをオンする(ステップS87)。
ステップS91において、T−Aのジャッジをし、T−A
が終了するタイミングであると、上下給紙ローラクラッ
チをオフさせる(ステップS92)。
ステップS101において、T−Bのジャッジをする。T−
bが終了するタイミングであると、スキャン信号をオン
する(ステップS102)。
ステップS111において、タイミング信号が“1"になる
と、図示しないタイミングローラクラッチをオンし、T
−Cをセットする(ステップS112)。
ステップS121において、T−Cが終了するタイミングに
おいて、帯電・スキャン信号・タイミングローラクラッ
チをオフする(ステップS122)。
ステップS131において、光学系のリターン信号が“1"で
ある時、即ち、リターンを開始すると、次に、マルチコ
ピー分のコピーを終了したかを判定し(ステップS13
2)、していなければコピー開始フラグを“1"にする
(ステップS133)。そして、一度定位置を離れたスキャ
ナーがもどってきて、定位置センサSW50をオンすると
(ステップS134)、現像モーター、転写を停止にし、T
−Dをセットする(ステップS135)。
T−Dが終了するタイミングにおいて(ステップS15
1)、メインモーターM1を停止する(ステップS152)。
そして、今までの処理の結果を出力する(ステップS15
5)。
ここで、コピー動作における自動ペーパーセレクトモー
ドと上述のペーパーエンプティ表示コントロールとの関
連について説明する。第12図(A)に示すペーパーエン
プティ表示コントロールのフローを用いる場合をまず説
明する。いま、複写機において設定されている給紙口に
ペーパーがないとする。このとき、第12図(A)に示す
フローにおいて、自動ペーパーセレクトモードが設定さ
れていない場合(ステップS41でNO)、その設定されて
いる給紙口にペーパーがないので(ステップS43でYE
S)、ペーパーエンプティ表示52を点灯する(ステップS
44)。このとき、ユーザがプリントボタン50を押しても
(第1図ステップS60でYES)、コピー動作ルーチン(第
1図)において、ステップS61の判断でNOとなり、ただ
ちにステップS81に進むので、コピー開始フラグは立て
られていず、コピーは開始できない。
しかし、この状態でユーザがキー320を押して自動ペー
パーセレクトモードを設定すると(ステップS41でYE
S)、本発明の特徴である以下の処理が実行される。ま
ず、ペーパーエンプティ表示52は消灯される(ステップ
S42)。したがって、次に、コピー動作ルーチン(第1
図)において、自動ペーパーセレクトルーチン(ステッ
プS73、第13図)が実行され、原稿サイズに対応した給
紙口が自動的に選択され、そして、コピー開始フラグが
立てられ(ステップS74でYES、S75)、複写動作のスタ
ートを許可する。すなわち、ペーパーがエンプティでな
い給紙口が自動ペーパーセレクトモードでの最適給紙口
であるならば、キー320で自動ペーパーセレクトモード
を設定すると、複写がステップS81以下の処理でただち
に実行される。ただし、原稿サイズに適した給紙口が自
動的に選択できない場合は(ステップS74でNO)、マニ
ュアルセレクトモードが設定される(ステップS76)。
したがって、ユーザによる給紙口の設定とプリントボタ
ン50の押下を待ってコピー動作が実行できる。
次に、第12図(B)に示すペーパーエンプティ表示コン
トロールのフローを用いる場合を説明する。この場合
も、複写機において設定されている給紙口にペーパーが
ないとすると、第12図(B)に示すフローにおいて、自
動ペーパーセレクトモードが設定されていない場合(ス
テップS51でNO)、第12(A)図の場合と同様に、コピ
ー開始フラグは立てられず、コピーは開始できない。し
かし、この状態でユーザがキー320で自動ペーパーセレ
クトモードを設定すると(ステップS51でYES)、本発明
の特徴である以下の処理が実行される。まず、少なくと
も1つの給紙口がエンプティでなければ(ステップS52
でNO)、すなわち、他のいずれかの給紙口にペーパーが
存在していれば、ペーパーエンプティ表示52は消灯され
る(ステップS55)。したがって、次に、コピー動作ル
ーチン(第1図)において、自動ペーパーセレクトルー
チン(ステップS73、第13図)が実行され、原稿サイズ
に対応した給紙口が自動的に選択され、コピー開始フラ
グが立てられる(ステップS74でYES、S75)。すなわ
ち、先に説明した場合と同様に、ペーパーがエンプティ
でない給紙口が自動ペーパーセレクトモードでの最適給
紙口であるならば、キー320で自動ペーパーセレクトモ
ードを設定すると、複写がステップS81以下の処理でた
だちに実行される。
<d−5>自動ペーパーセレクト 第13図に自動ペーパーセレクトルーチンS73を示す。DF3
00を制御するCPU3において検出され送信されてきた原稿
サイズデータをAレジスタに一旦格納する(ステップS1
60)。
次に、Aレジストタが上給紙カセット20のペーパーサイ
ズと比較する(ステップS161)。等しく、しかもペーパ
ー種類が標準紙ならば、すなわちセンサ401,402がとも
にオフ(ステップS162)、サイズ不適合フラグを“0"に
し(ステップS163)、上給紙口をセレクトする(ステッ
プS164)。次に、Aレジスタが下給紙カセット21のペー
パーサイズと比較する(ステップS165)。等しく、しか
も、ペーパー種類が標準紙、すなわちセンサ401,402が
ともにオフならば(ステップS166)、サイズ不適合フラ
グを“0"にし(ステップS167)、下給紙口をセレクトす
る(ステップS168)。第1給紙口、第2給紙口いずれの
ペーパーサイズにも等しくなければ、サイズ不適合フラ
グを“1"にする(ステップS169)。
(e)ADFの動作 第14図(A),(B)にDF300を制御するCPU3の概略フ
ローを示す。CPU3にリセットがかかりプログラムがスタ
ートすると、RAMのクリア、各種レジスタの設定等のCPU
3のイニシャライズ及び装置を初期モードにする為の初
期設定を行う(ステップS651)。
次に、CPU3に内蔵されており、その値はあらかじめ初期
設定でセットされた内部タイマーをスタートさせる(ス
テップS652)。
次に、原稿コントロール(ステップS653)の原稿サイズ
検出(ステップS654)、およびモードセレクト(ステッ
プS655)のサブルーチンを順次コールしていく。すべて
のサブルーチン処理が終わると、最初にセットされた内
部タイマーの終了を待って1ルーチンを終了する(ステ
ップS656)。この1ルーチンの時間の長さを使って、サ
ブルーチンの中で登場してくる各種タイマーのカウント
を行う。(各種タイマー値は、この1ルーチンを何回カ
ウントしたかで、そのタイマーの終了を判断する。) また、第14図(B)に示すように、CPU1とのデータ通信
(ステップS658)は、CPU1からの割込要求(ステップS6
57)によってメインルーチンと関係なく、割込ルーチン
により行われる。
第15図に原稿コントロールS653を示す。原稿トレイに原
稿がある(原稿検出センサ311がオン)の時(ステップS
661)、CPU1からADFスタート信号が“1"になると(ステ
ップS662)。又は、原稿給紙フラグが“1"になるときは
(ステップS663)、原稿給紙フラグを“0"にした後(ス
テップS664)、搬送ベルトモーター301をオンにし、原
稿給紙モーター302をオンする(ステップS665)。
次に、原稿給紙処理ルーチンで処理を行い(ステップS6
66)、セットされた枚数分のスキャンを終了すると(ス
テップS667)、スキャン終了フラグを“1"にする(ステ
ップS668)。
スキャン終了フラグが“1"の時(ステップS669)、スキ
ャン終了フラグを“0"にし(ステップS670)、原稿排出
処理ルーチンを行う(ステップS671)。
第16図に原稿給紙処理ルーチンS666のフローを示す。原
稿が給紙されて原稿給紙センサ310がオンであると(ス
テップS681)、フラグKを“1"にし、タイマーA1をスタ
ートさせる(ステップS682)。このタイマーA1は、前の
原稿を給紙しおわって次の原稿まで給紙してしまうのを
防ぐために原稿給紙モーター302を停止するときに用
い、原稿が搬送ベルト305の駆動を受ける位置に来るま
でのタイマー値がセットされている。
次に、フラグKが“1"の時に(ステップS683)、原稿給
紙センサ310のOFFエッジが来ると、即ち原稿の後端を検
出すると(ステップS684)。フラグKを“0"にしてタイ
マーA2をスタートする(ステップS685)。タイマーA2の
値は、原稿の後端が原稿ガラスの原稿先端定位置に達す
るまでの値がセットされる。
タイマーA1の終了で(ステップS961)、原稿給紙モータ
ー302を停止する(ステップS692)。タイマーA2の終了
で(ステップS693)、搬送ベルトモーター301を停止し
(ステップS694)、また、CPU1へ原稿定位置信号を送る
(ステップS695)。
第17図に原稿排出処理ルーチンS671のフローを示す。原
稿検出センサ311により原稿トレイにまだ次の原稿があ
ると判断される場合は(ステップS701)、原稿給紙フラ
グを“1"にする(ステップS702)。ない場合は、搬送ベ
ールトモーター305を正転させ(ステップS703)、タイ
マーBをスタートさせる(ステップS704)。タイマーB
は、原稿ガラス上の原稿(最長の場合)が排出できる時
間がセットされている。タイマーBの終了で(ステップ
S705)、搬送ベールトモーター301をオフする(ステッ
プS706)。
第18図に原稿サイズ検出ルーチンS654のフローを示す。
原稿検出センサ311のONエッジで(ステップS711)、タ
イマーDUをスタートさせる(ステップS712)。次に原稿
検出センサ311のOFFエッジ、即ち原稿の後端が通過した
ら(ステップS713)、タイマーDUをストップさせ(ステ
ップS714)、その時の値に原稿搬送スピードを掛けた
値、即ち原稿の長さをAレジスタに格納する(ステップ
S715)。そのAレジスタの値が、182(mm)以下であれ
ば(ステップS716)、原稿サイズがB5横であると判定し
(ステップS717)、210(mm)以下であれば(ステップS
718)、A4横であると判定し(ステップS719)、257(m
m)以下であれば(ステップS720)、B5縦であると判定
し(ステップS721)、297(mm)以下であれば(ステッ
プS722)、A4縦であると判定し(ステップS723)、364
(mm)以下であれば(ステップS724)、B4であると判定
し(ステップS725)、364(mm)を越えると、A3である
と判定する(ステップS726)。
正確に判定するには、センサ310の横にもう1つ、原稿
巾判別用のセンサを設け、このON,OFFを利用して同じ長
さで巾の異なる(例.A4横、A5縦等)ものを識別するよ
うにすればよい。
第19図にモードセレクトルーチン(ステップS655)のフ
ローを示す。モードセレクトスイッチ320をONすると、
そのONエッジで(ステップS731)で、LED320aが点灯、
即ち自動ペーパーセレクトモードがセレクトされていた
ら(ステップS732)、自動倍率セレクトモードに(ステ
ップS733,S734)、LED320bが点灯、即ち自動倍率セレク
トモードがセレクトされたら(ステップS735)、マニュ
アルモードに(ステップS736,S737)、それ以外の場合
は、自動ペーパーセレクトモードに(ステップS738,S73
9)。それぞれ切り変える。
(発明の効果) 自動ペーパーセレクトモードにおいて、選択されている
給紙口にペーパーがないときでも複写動作のスタートを
許可し、他の給紙口から最適ペーパーがセットされてい
る給紙口を探し、その給紙口を選択する。または、他の
給紙口にペーパーが存在していれば、複写動作のスター
トを許可し、最適ペーパーがセットされている給紙口を
探してその給紙口を選択する。これにより、自動ペーパ
ーセレクトの機能がより充実される。そして、コピー作
業の操作性の向上が図られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に係るコピー動作のサブルーチンのフ
ローチャートである。 第2図は、本発明の実施例にかかる電子写真複写機の概
略断面説明図である。 第3図(a),(b)は、それぞれ、ペーパーの色を設
定する機構を示す斜視図である。 第4図は、複写機の操作パネルの平面図である。 第5図は、ADFの操作パネルの平面図である。 第6図は、複写機本体を制御するマイクロプロセッサCP
U1への入出力を示す回路図である。 第7図は、光学系を制御するマイクロプロセッサCPU2へ
の入出力を示す回路図である。 第8図は、ADFを制御するマイクロプロセッサCPU3への
入出力を示す回路図である。 第9図は、複写機本体を制御するプログラムのメインル
ーチンのフローチャートである。 第10図は、ペーパーセレクトのサブルーチンのフローチ
ャートである。 第11図は、ペーパーサイズコード変換のサブルーチンの
フローチャートである。 第12図(A),(B)は、それぞれ、ペーパーエンプテ
ィ表示コントロールのサブルーチンのフローチャートと
その変形例である。 第13図は、自動ペーパーセレクトのサブルーチンのフロ
ーチャートである。 第14図(A),(B)は、自動原稿供給装置(ADF)を
制御するマイクロプロセサCPU3のプログラムのメインル
ーチンのフローチャートである。 第15図は、原稿コントロールのサブルーチンのフローチ
ャートである。 第16図は、原稿給紙処理のサブルーチンのフローチャー
トである。 第17図は、原稿排出処理のサブルーチンのフローチャー
トである。 第18図は、原稿サイズ検出のサブルーチンのフローチャ
ートである。 第19図は、モードセレクトのサブルーチンのフローチャ
ートである。 1……複写機本体、2……感光体ドラム、 11……原稿ガラス、12……露光レンズ、 16……変倍レンズ、20……上給紙カセット、 21……下給紙カセット、 52……ペーパーエンプティ表示、 201……複写機本体を制御するCPU、 300……原稿搬送ユニット、 310……原稿サイズ検出スイッチ、 320……モードセレクトキー、 320a……自動ペーパーセレクト表示LED、 401〜404……ペーパー種類検出センサ、 410〜417……ペーパーサイズ検出センサ、 420,421……ペーパーエンプティ検出センサ。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】異なるサイズのペーパーを収容可能な複数
    の給紙口を有す、選択された給紙口よりペーパーを給紙
    してペーパー上に原稿画像を形成する複写機において、 複写動作実行開始の指示をする複写開始入力手段と、 上記複数の給紙部より任意の給紙部を手動で選択するキ
    ー入力手段と、 キー入力手段によって選択された給紙部にペーパーが存
    在しないとき、複写開始入力手段による複写動作実行を
    禁止する禁止手段と、 原稿サイズを検出して原稿サイズに応じた最適サイズの
    ペーパーを収容する給紙部を選択する自動ペーパーセレ
    クト手段と、 該自動ペーパーセレクト手段によって給紙部を選択して
    複写を行う自動モードを選択するモード選択手段と、 上記禁止手段によって複写動作が禁止されている状態で
    モード選択手段によって自動モードが選択されたとき、
    上記禁止手段による複写動作の禁止を解除し自動モード
    における複写動作実行を可能にする制御手段と を備えたことを特徴とする電子写真複写機。
  2. 【請求項2】異なるサイズのペーパーを収容可能な複数
    の給紙口を有し、選択された給紙口よりペーパーを給紙
    してペーパー上に原稿画像を形成する複写機において、 複写動作実行開始の指示をする複写開始入力手段と、 上記複数の給紙部より任意の給紙部を手動で選択するキ
    ー入力手段と、 キー入力手段によって選択された給紙部にペーパーが存
    在しないとき、複写開始入力手段による複写動作実行を
    禁止する禁止手段と、 原稿サイズを検出して原稿サイズに応じた最適サイズの
    ペーパーを収容する給紙部を選択する自動ペーパーセレ
    クト手段と、 該自動ペーパーセレクト手段によって給紙部を選択して
    複写を行う自動モードを選択するモード選択手段と、 上記禁止手段によって複写動作が禁止されている状態で
    モード選択手段によって自動モードが選択され、かつ、
    上記複数の給紙部の少なくとも1つにペーパーが存在す
    る場合に、上記禁止手段による複写動作の禁止を解除し
    自動モードにおける複写動作実行を可能にする制御手段
    と を備えたことを特徴とする電子写真複写機。
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