JPS60263170A - 画像制御装置 - Google Patents
画像制御装置Info
- Publication number
- JPS60263170A JPS60263170A JP59119112A JP11911284A JPS60263170A JP S60263170 A JPS60263170 A JP S60263170A JP 59119112 A JP59119112 A JP 59119112A JP 11911284 A JP11911284 A JP 11911284A JP S60263170 A JPS60263170 A JP S60263170A
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- JP
- Japan
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- magnification
- automatic
- signal
- mode
- paper
- Prior art date
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- Pending
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-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/50—Machine control of apparatus for electrographic processes using a charge pattern, e.g. regulating differents parts of the machine, multimode copiers, microprocessor control
- G03G15/5095—Matching the image with the size of the copy material, e.g. by calculating the magnification or selecting the adequate copy material size
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- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、複写倍率を自動的に設定できる自動倍率モ
ードまたは用紙サイズを自動的に選択できる自動用紙モ
ードを有し、検知した原稿サイズに応じて適正な画像を
自動形成する画像制御装置に関するものである。
ードまたは用紙サイズを自動的に選択できる自動用紙モ
ードを有し、検知した原稿サイズに応じて適正な画像を
自動形成する画像制御装置に関するものである。
従来、画像処理装置等を持った複写装置では原稿サイズ
を検知して、指定された倍率に従って自動的に用紙サイ
ズを選択したり、また、検知した原稿サイズと指定され
た用紙サイズにより複写倍率を自動的に設定でき、ユー
ザにとって操作の煩わしさを緩和するだけでなく、複写
作業の間違いも殆どない等の利点を有するものがあった
。例えば、Ａ３サイズをＡ４サイズに縮小複写を行う場
合に変倍率がわからなかったり、Ａ３サイズを半分に縮
小したいけれども、どのサイズのカセット（この場合は
Ａ４Ｒ）を選択したらよいのがわからない場合でもスム
ーズに複写操作ができた。
を検知して、指定された倍率に従って自動的に用紙サイ
ズを選択したり、また、検知した原稿サイズと指定され
た用紙サイズにより複写倍率を自動的に設定でき、ユー
ザにとって操作の煩わしさを緩和するだけでなく、複写
作業の間違いも殆どない等の利点を有するものがあった
。例えば、Ａ３サイズをＡ４サイズに縮小複写を行う場
合に変倍率がわからなかったり、Ａ３サイズを半分に縮
小したいけれども、どのサイズのカセット（この場合は
Ａ４Ｒ）を選択したらよいのがわからない場合でもスム
ーズに複写操作ができた。
ところが、その便利さの一方で、装置の限界から不ｌ′
］Ｉ能な組合わせが生じる。例えば、Ｂ５サイズの原稿
を５０％以下の倍率で複写しようとすると、機械がＢ５
サイズより小さいカセットを備えていなければ複写でき
ない。また、Ａ３サイズの原稿をＡ５サイズの用紙に複
写しようとしても、複写率が５０％までしか設定できな
い装置では複写できない。
］Ｉ能な組合わせが生じる。例えば、Ｂ５サイズの原稿
を５０％以下の倍率で複写しようとすると、機械がＢ５
サイズより小さいカセットを備えていなければ複写でき
ない。また、Ａ３サイズの原稿をＡ５サイズの用紙に複
写しようとしても、複写率が５０％までしか設定できな
い装置では複写できない。
また、ユーザが故意に原稿の一部だけを複写すればよい
場合に、あえて不適合な組合わせを採用して複写を行う
と、自動倍率モードまたは自動用紙モードが不適合状態
を判断して複写動作が停止したり不釣合が生じてしまい
、必要な複写画像が得られない等の欠点があった。
場合に、あえて不適合な組合わせを採用して複写を行う
と、自動倍率モードまたは自動用紙モードが不適合状態
を判断して複写動作が停止したり不釣合が生じてしまい
、必要な複写画像が得られない等の欠点があった。
Ｊ 、、）発明は上記。欠点を除去す６゜、３４さゎた
もので、自動倍率モードおよび自動用紙モードにおいて
不適合な設定がなされた場合に、ユーザに不適合状態を
表示するモード表示手段と、自動倍率モードまたは自動
用紙モードを解除し再設定可能にするモードリセット手
段と、自動倍率モードまたは自動用紙モードが設定不能
と判断した複写倍率または用紙サイズを設定可能な複写
倍率または用紙サイズに調整して設定する自動モード調
整手段を設けることにより、自動倍率モードまたは自動
用紙モードによる複写操作を円滑に実行できる画像制御
装置を提供することを目的とする。
もので、自動倍率モードおよび自動用紙モードにおいて
不適合な設定がなされた場合に、ユーザに不適合状態を
表示するモード表示手段と、自動倍率モードまたは自動
用紙モードを解除し再設定可能にするモードリセット手
段と、自動倍率モードまたは自動用紙モードが設定不能
と判断した複写倍率または用紙サイズを設定可能な複写
倍率または用紙サイズに調整して設定する自動モード調
整手段を設けることにより、自動倍率モードまたは自動
用紙モードによる複写操作を円滑に実行できる画像制御
装置を提供することを目的とする。
第１図、第２図はこの発明の一実施例を示す操作キーの
配置図、および制御ブロック図である。
配置図、および制御ブロック図である。
第１図において、１は操作パネル本体、２はコピースタ
ートキー、３はストップキーで複写動作を停止させる。
ートキー、３はストップキーで複写動作を停止させる。
４は自動用紙選択キーで、自動用紙モードを設定する。
５は自動複写倍率設定キーで、自動倍率モードを設定す
る。６は前記自動用紙選択キー４の押下により点灯する
自動用紙モード表示器で、この発明のモード表示手段で
ある。
る。６は前記自動用紙選択キー４の押下により点灯する
自動用紙モード表示器で、この発明のモード表示手段で
ある。
７は前記自動複写倍率設定キー５の押下により点灯する
自動倍率モード表示器で、同じくこの発明のモード表示
手段である。８はユーザが所定サイズの紙サイズ例えば
Ａ４とかＢ５とかを選択する紙サイズキーで、この発明
の用紙サイズ指定手段である。９はユーザが任意に複写
倍率例えば１００％を設定する倍率キーで、この発明の
変倍率設定手段である。１０は紙サイズ表示器で１紙サ
イズキー８または自動用紙モードにより演算された用紙
サイズを表示する。１１は倍率表示器で倍率キー９また
は自動倍率モードにより演算された倍率を表示する。１
２はトラブル表示器、１３はジャム表示器である。
自動倍率モード表示器で、同じくこの発明のモード表示
手段である。８はユーザが所定サイズの紙サイズ例えば
Ａ４とかＢ５とかを選択する紙サイズキーで、この発明
の用紙サイズ指定手段である。９はユーザが任意に複写
倍率例えば１００％を設定する倍率キーで、この発明の
変倍率設定手段である。１０は紙サイズ表示器で１紙サ
イズキー８または自動用紙モードにより演算された用紙
サイズを表示する。１１は倍率表示器で倍率キー９また
は自動倍率モードにより演算された倍率を表示する。１
２はトラブル表示器、１３はジャム表示器である。
第２図において、２〜９は第１図と同一のものを示し、
２１は自動原稿供給装置（ＡＤＦ）で原稿サイズ検知素
子２１ａを備えており、この原稿サイズ検知素子２１ａ
がこの発明の原稿サイズ検出手段である。２２は自動複
写倍率設定手段で自動複写倍率設定キー５の押下で動作
し紙サイズキー８による紙サイズ信号ａおよび原稿サイ
ズ検知素子２１ａが検知した原稿サイズ信号すを受けて
複写倍率を演算し、設定範囲であるか否かの判断を行い
設定可能であれば倍率信号ｅ１を送出する。一方、設定
不能であれば自動倍率モード表示器７をＯＦＦまた点滅
させる。２３は自動用紙選択手段で、自動用紙選択キー
４の押下で動作し倍率キー９による倍率信号Ｃと原稿サ
イズ４３号すを受けて用紙サイズを選択し、用紙サイズ
のバリエーションに入っているかどうかの判断を行い、
選択可能であれば、選択した用紙サイズを指定する用紙
サイズ信号ｄ、を送出する。一方、選択不能であれば自
動用紙モード表示器６をＯＦＦまたは点滅させる。２４
は自動モード調整手段で、自動用紙選択手段２３または
自動複写倍率設定手段２２で設定された各自動モードが
不適合であることを示す自動倍率不能信号１．または自
動用紙率・能信号ｔ２および複写開始信号Ｂ９倍率信号
Ｃ９用紙サイズ信号ａ、原稿サイズ信号すを受信して、
調整用紙サイズ信号ｅ２＋調整倍率信号ｄ２を送出する
。２５はモードリセット手段でリセット状態信号Ａおよ
び自動倍率不能信号ｔ、または自動用紙不能信号ｔ２を
受信してスタンバイ信号ｇを送出する。２６は光学走査
系の駆動装置で自動複写倍率設定手段２２が送出する倍
率信号ｅ１または自動モード調整手段２４が送出する倍
率信号ｅ２を受けて倍率位置にレンズ（図示しない）を
移動させる。２７は給紙系の駆動装置で、この発明の用
紙サイズ検出手段を有しており、自動用紙選択手段２３
が送出する用紙サイズ信号ｄ１または自動モード調整手
段２４が送出する用紙サイス信号ｄ２を受けて、給紙カ
セット（図示しない）に収められる複写紙を選択してド
ラム位置に給紙する。なお、図中の点線はマイクロコン
トローラ等で構成される制御部である。
２１は自動原稿供給装置（ＡＤＦ）で原稿サイズ検知素
子２１ａを備えており、この原稿サイズ検知素子２１ａ
がこの発明の原稿サイズ検出手段である。２２は自動複
写倍率設定手段で自動複写倍率設定キー５の押下で動作
し紙サイズキー８による紙サイズ信号ａおよび原稿サイ
ズ検知素子２１ａが検知した原稿サイズ信号すを受けて
複写倍率を演算し、設定範囲であるか否かの判断を行い
設定可能であれば倍率信号ｅ１を送出する。一方、設定
不能であれば自動倍率モード表示器７をＯＦＦまた点滅
させる。２３は自動用紙選択手段で、自動用紙選択キー
４の押下で動作し倍率キー９による倍率信号Ｃと原稿サ
イズ４３号すを受けて用紙サイズを選択し、用紙サイズ
のバリエーションに入っているかどうかの判断を行い、
選択可能であれば、選択した用紙サイズを指定する用紙
サイズ信号ｄ、を送出する。一方、選択不能であれば自
動用紙モード表示器６をＯＦＦまたは点滅させる。２４
は自動モード調整手段で、自動用紙選択手段２３または
自動複写倍率設定手段２２で設定された各自動モードが
不適合であることを示す自動倍率不能信号１．または自
動用紙率・能信号ｔ２および複写開始信号Ｂ９倍率信号
Ｃ９用紙サイズ信号ａ、原稿サイズ信号すを受信して、
調整用紙サイズ信号ｅ２＋調整倍率信号ｄ２を送出する
。２５はモードリセット手段でリセット状態信号Ａおよ
び自動倍率不能信号ｔ、または自動用紙不能信号ｔ２を
受信してスタンバイ信号ｇを送出する。２６は光学走査
系の駆動装置で自動複写倍率設定手段２２が送出する倍
率信号ｅ１または自動モード調整手段２４が送出する倍
率信号ｅ２を受けて倍率位置にレンズ（図示しない）を
移動させる。２７は給紙系の駆動装置で、この発明の用
紙サイズ検出手段を有しており、自動用紙選択手段２３
が送出する用紙サイズ信号ｄ１または自動モード調整手
段２４が送出する用紙サイス信号ｄ２を受けて、給紙カ
セット（図示しない）に収められる複写紙を選択してド
ラム位置に給紙する。なお、図中の点線はマイクロコン
トローラ等で構成される制御部である。
次に自動倍率モード動作および自動用紙モード動作につ
いて順に説明する。
いて順に説明する。
ユーザが紙サイズキー８の押下により例えばＢ５サイズ
を指定すると、紙サイズ表示器１０に７ ” Ｂ ５
”が表示される。続いて、ユーザが自動複写倍率設定キ
ー５を押下すると、自動倍率モードが設定されたことを
自動倍率モード表示器７の点灯によって表示する。この
とき、ユーザがコピースタートキー２を押下すると、自
動複写倍率設定手段２２が原稿サイズ信号すと用紙サイ
ズ信号ａを受けて複写倍率を演算し、設定される複写倍
率が複写倍率レンジ内にあるか否かを判断し、レンジ内
であれば倍率信号ｅｌを光学走査系の駆動装置２６に送
出する。
を指定すると、紙サイズ表示器１０に７ ” Ｂ ５
”が表示される。続いて、ユーザが自動複写倍率設定キ
ー５を押下すると、自動倍率モードが設定されたことを
自動倍率モード表示器７の点灯によって表示する。この
とき、ユーザがコピースタートキー２を押下すると、自
動複写倍率設定手段２２が原稿サイズ信号すと用紙サイ
ズ信号ａを受けて複写倍率を演算し、設定される複写倍
率が複写倍率レンジ内にあるか否かを判断し、レンジ内
であれば倍率信号ｅｌを光学走査系の駆動装置２６に送
出する。
一方、上記レンジを紳えた倍率が演算された場合には、
複写動作を一時停止させ、自動倍率モード表示器７をＯ
ＦＦ状態にするかあるいは点滅表示し、自動複写倍率設
定手段２２が自動倍率モード不能信号ｔ１を自動モード
調整手段２４およＵモードリセット手段２５に送出し、
ユーザによるコピースタートキー２の押下またはストッ
プキー３の押下のいずれかを待機する。このとき、コピ
ースタートキー２が押下されると複写開始信号Ｂおよび
自動倍率モード不能信号ｔ１が自動モード調整手段２４
に印加され、既に入力されている原稿サイズ信号すと用
紙サイズ信号ａとから調整した複写倍率を演算し、倍率
信号ｅ２が光学走査系の駆動装＠２６に送出される。
複写動作を一時停止させ、自動倍率モード表示器７をＯ
ＦＦ状態にするかあるいは点滅表示し、自動複写倍率設
定手段２２が自動倍率モード不能信号ｔ１を自動モード
調整手段２４およＵモードリセット手段２５に送出し、
ユーザによるコピースタートキー２の押下またはストッ
プキー３の押下のいずれかを待機する。このとき、コピ
ースタートキー２が押下されると複写開始信号Ｂおよび
自動倍率モード不能信号ｔ１が自動モード調整手段２４
に印加され、既に入力されている原稿サイズ信号すと用
紙サイズ信号ａとから調整した複写倍率を演算し、倍率
信号ｅ２が光学走査系の駆動装＠２６に送出される。
一力、ストップキー３が押下された場合には、リセット
状態信号Ａおよび自動倍率モード不能信号ｔ、がモード
リセット手段２５に印加され、スタンバイ信号ｇを送出
し紙サイズキー８による用紙サイズの再設定を待機する
。
状態信号Ａおよび自動倍率モード不能信号ｔ、がモード
リセット手段２５に印加され、スタンバイ信号ｇを送出
し紙サイズキー８による用紙サイズの再設定を待機する
。
また、ユーザが倍率キー９の押下により例えば１００％
を指定すると倍率表示器１１に１００％が表示される。
を指定すると倍率表示器１１に１００％が表示される。
続いて、ユーザが自動用紙選択キー４を押下すると、自
動用紙モードが設定されたことを自動用紙モード表示器
６の点灯によって表示する。このとき、ユーザがコピー
スタートキー２を押下すると、自動用紙選択手段２３が
原稿サイズ信号すと倍率信号Ｃを受けて用紙サイズを選
択し、給紙される用紙サイズが用紙サイズバリエーショ
ン中にあるか否かを判断し、バリエーション中にあれば
用紙サイズ信号ｄ１を給紙系の駆動装置２７に送出する
。
動用紙モードが設定されたことを自動用紙モード表示器
６の点灯によって表示する。このとき、ユーザがコピー
スタートキー２を押下すると、自動用紙選択手段２３が
原稿サイズ信号すと倍率信号Ｃを受けて用紙サイズを選
択し、給紙される用紙サイズが用紙サイズバリエーショ
ン中にあるか否かを判断し、バリエーション中にあれば
用紙サイズ信号ｄ１を給紙系の駆動装置２７に送出する
。
一方、」二足バリエーション中にない用紙サイズが選択
された場合には、複写動作を一時停止させ、自動用紙モ
ード表示器６をＯＦＦ状態にするかあるいは点滅表示し
、自動用紙選択手段２３が自動用紙モード不能信号ｔ２
を自動モード調整手段２４およびモードリセット手段２
５に送出し、ユーザによるコピースタートキー２の押下
またはストップキー３の押下のいずれかを待機する。こ
のとき、コピースタートキー２が押下されると複写開始
信号Ｂおよび自動用紙モード不能信号ｔ２が自動モード
調整手段２４に印加され、既に人力されている原稿サイ
ズ信号すと倍率信号Ｃとから調整した用紙サイズを上記
バリエーションの中から選択し、アジャストされた用紙
サイズを選択する用紙サイズ信号ｄ２が給紙系の駆動装
置２７に送出される。
された場合には、複写動作を一時停止させ、自動用紙モ
ード表示器６をＯＦＦ状態にするかあるいは点滅表示し
、自動用紙選択手段２３が自動用紙モード不能信号ｔ２
を自動モード調整手段２４およびモードリセット手段２
５に送出し、ユーザによるコピースタートキー２の押下
またはストップキー３の押下のいずれかを待機する。こ
のとき、コピースタートキー２が押下されると複写開始
信号Ｂおよび自動用紙モード不能信号ｔ２が自動モード
調整手段２４に印加され、既に人力されている原稿サイ
ズ信号すと倍率信号Ｃとから調整した用紙サイズを上記
バリエーションの中から選択し、アジャストされた用紙
サイズを選択する用紙サイズ信号ｄ２が給紙系の駆動装
置２７に送出される。
一方、ストップキー３が押下された場合にはリセット状
態信号Ａおよび自動用紙モード不能信号ｔ２がモードリ
セット手段２５に印加され、スタンバイ信号ｇを送出し
倍率キー９による複写倍率の再設定を待機する。
態信号Ａおよび自動用紙モード不能信号ｔ２がモードリ
セット手段２５に印加され、スタンバイ信号ｇを送出し
倍率キー９による複写倍率の再設定を待機する。
次に第３図、第４図のフローチャートを参照しながら制
御動作について説明する。なお、 （１）〜（１４）
、 （２１）〜（３３）は各ステップを示す。
御動作について説明する。なお、 （１）〜（１４）
、 （２１）〜（３３）は各ステップを示す。
第３図は自動用紙モードによる制御を示すフローチャー
トである。
トである。
原稿を原稿支持台（図示しない）にセットしく１）、倍
率キー９により複写倍率を指定しく２）、自動用紙選択
キー４の押下を待機する （３）。ステップ（３）で自
動用紙選択キー４が押下されると、続いてコピースター
トキー２の押下を待機しく４）、コピースタートキー２
が押下されると、原稿サイズを検知しく５）、原稿サイ
ズ信号すが自動用紙選択手段２３に送出され、ステップ
（２）で指定した複写倍率に応じて用紙サイズを選択す
る（１３）、 次イでステップ（６）で選択した用紙サ
イズが用紙サイズバリエーションに含まれているが否か
を判断しく７）、ＹＥＳならば、その用紙サイズを収納
したカセットが装着されているが否かをＪ 判断しく８
）、ＹＥＳならば複写動作を開始する（９）、一方、ス
テップ（７）、（８）でＮｏの場合はステラ７’ （１
０）へ飛び、複写動作を一時停止させ、自動用紙モード
表示器６をＯＦＦまたは点滅させ、ストップキー３また
はコピースタートキー２のいずれか一方の押下を待１１
１Ｌ（１１）、（１３） 、ストップキー３が押下され
た場合はモードリセット１段２５がスタンバイ信号ｇを
送出する（１２）、 一方、コピースタートキー２が押
下された場合には、自動モード調整手段２４が複写可能
で原稿が欠けない用紙サイズを用紙サイズバリエーショ
ンから選択しく１４）、その給紙カセットを選択する用
紙サイズ信号ｄ２を給紙系の駆動装置２７に送出しステ
ップ（８）へ行き複写を行う。
率キー９により複写倍率を指定しく２）、自動用紙選択
キー４の押下を待機する （３）。ステップ（３）で自
動用紙選択キー４が押下されると、続いてコピースター
トキー２の押下を待機しく４）、コピースタートキー２
が押下されると、原稿サイズを検知しく５）、原稿サイ
ズ信号すが自動用紙選択手段２３に送出され、ステップ
（２）で指定した複写倍率に応じて用紙サイズを選択す
る（１３）、 次イでステップ（６）で選択した用紙サ
イズが用紙サイズバリエーションに含まれているが否か
を判断しく７）、ＹＥＳならば、その用紙サイズを収納
したカセットが装着されているが否かをＪ 判断しく８
）、ＹＥＳならば複写動作を開始する（９）、一方、ス
テップ（７）、（８）でＮｏの場合はステラ７’ （１
０）へ飛び、複写動作を一時停止させ、自動用紙モード
表示器６をＯＦＦまたは点滅させ、ストップキー３また
はコピースタートキー２のいずれか一方の押下を待１１
１Ｌ（１１）、（１３） 、ストップキー３が押下され
た場合はモードリセット１段２５がスタンバイ信号ｇを
送出する（１２）、 一方、コピースタートキー２が押
下された場合には、自動モード調整手段２４が複写可能
で原稿が欠けない用紙サイズを用紙サイズバリエーショ
ンから選択しく１４）、その給紙カセットを選択する用
紙サイズ信号ｄ２を給紙系の駆動装置２７に送出しステ
ップ（８）へ行き複写を行う。
第４図は自動倍率モードによる制御を示すフローチャー
トである。
トである。
原稿を原稿支持台（図示しない）にセットしく２１）、
紙サイズキー８により用紙サイズを選択しく２２）、自
動複写倍率設定キー５の押下を待機する（２３）。ステ
ップ（２３）で自動複写倍率設定キー５が押下されると
、続いてコピースタートキー２の押下を待機しく２０、
コピースタートキー２が押下されると、原稿サイズを検
知しく２５）、原稿サイズ信号ａが自動複写倍率設定手
段２２に送出され、ステップ（２２）で選択した用紙サ
イズに応じて複写倍率を設定する（２Ｂ）０次いで、ス
テップ（２６）で設定した複写倍率が設定複写倍率レン
ジ内であるが台かを判断しく２７）、ＹＥＳならば、自
動複写倍率設定手段２２が倍率信号ｅ、を送出し複写を
開始する（２Ｂ）、一方、ステップ（７）でＮＯの場合
はステップ（２８）へ飛び、複写動作を一時停止させ、
自動倍率モード表示器７をＯＦＦまたは点滅させストッ
プキー３またはコピースタートキー２のいずれか一方の
押下を待機しく３０） 、 （３２）、ストップキー３
が押下された場合はモードリセット手段２５がスタンバ
イ信号ｇを送出する（３１）。一方、コピースタートキ
ー２が押下された場合には、自動モード調整手段２４が
原稿サイズ信号すおよび用紙サイズ信号ａからアジャス
トした複写倍率を演算しく３３）、倍率信号ｅ２を光学
走査系の駆動装置２６に送出しステップ（２８）へ行き
複写を行う。
紙サイズキー８により用紙サイズを選択しく２２）、自
動複写倍率設定キー５の押下を待機する（２３）。ステ
ップ（２３）で自動複写倍率設定キー５が押下されると
、続いてコピースタートキー２の押下を待機しく２０、
コピースタートキー２が押下されると、原稿サイズを検
知しく２５）、原稿サイズ信号ａが自動複写倍率設定手
段２２に送出され、ステップ（２２）で選択した用紙サ
イズに応じて複写倍率を設定する（２Ｂ）０次いで、ス
テップ（２６）で設定した複写倍率が設定複写倍率レン
ジ内であるが台かを判断しく２７）、ＹＥＳならば、自
動複写倍率設定手段２２が倍率信号ｅ、を送出し複写を
開始する（２Ｂ）、一方、ステップ（７）でＮＯの場合
はステップ（２８）へ飛び、複写動作を一時停止させ、
自動倍率モード表示器７をＯＦＦまたは点滅させストッ
プキー３またはコピースタートキー２のいずれか一方の
押下を待機しく３０） 、 （３２）、ストップキー３
が押下された場合はモードリセット手段２５がスタンバ
イ信号ｇを送出する（３１）。一方、コピースタートキ
ー２が押下された場合には、自動モード調整手段２４が
原稿サイズ信号すおよび用紙サイズ信号ａからアジャス
トした複写倍率を演算しく３３）、倍率信号ｅ２を光学
走査系の駆動装置２６に送出しステップ（２８）へ行き
複写を行う。
以上説明したように、この発明は自動複写倍率設定手段
および自動用紙選択手段により設定される自動倍率モー
ドおよび自動用紙モードが不適合な組合わせを選択した
ことを表示するモード表示手段と、このモード表示手段
点灯時に複写開始信号を受信してアジャストされた複写
倍率または用紙サイズを設定または選択する自動モード
調整手段と、同じくモード表示手段点灯時にリセット状
態信号を受信してスタンバイ信号を送出するモードリセ
ット手段とを設けたので、不適合な複写倍率または用紙
サイズが選択されても、適正な複写倍率または用紙サイ
ズが調整されて自動設定される。また、必要に応じて複
写倍率および用紙サイズをユーザの意志により複写直前
まで再設定または再選択できるので、複写ミスが大幅に
減少し複写効率が向上する。
および自動用紙選択手段により設定される自動倍率モー
ドおよび自動用紙モードが不適合な組合わせを選択した
ことを表示するモード表示手段と、このモード表示手段
点灯時に複写開始信号を受信してアジャストされた複写
倍率または用紙サイズを設定または選択する自動モード
調整手段と、同じくモード表示手段点灯時にリセット状
態信号を受信してスタンバイ信号を送出するモードリセ
ット手段とを設けたので、不適合な複写倍率または用紙
サイズが選択されても、適正な複写倍率または用紙サイ
ズが調整されて自動設定される。また、必要に応じて複
写倍率および用紙サイズをユーザの意志により複写直前
まで再設定または再選択できるので、複写ミスが大幅に
減少し複写効率が向上する。
第１図、第２図はこの発明の一実施例を示す操作キーの
配置図および制御ブロック図、第３図。 第４図は複写制御の一例を示すフローチャートである。 図中、１は操作パネル本体、２はコピースタートキー、
３はスト”／プキー、４は自動用紙選択キー、５は自動
複写倍率設定キー、６は自動用紙モード表示器、７は自
動倍率モード表示器、８は紙サイズキー、９は倍率キー
、１０は紙サイズ表示器、１１は倍率表示器、１２はト
ラブル表示器、２１は自動原稿供給装置（ＡＤＦ）、２
２は自動複写倍率設定手段、２３は自動用紙選択手段、
２４は自動モード調整手段、２５はモードリセット手段
、２６．２７は駆動装置、Ａはリセット状態信号、Ｂは
複写開始信号である。 第１図 第２図 第３図 第４図
配置図および制御ブロック図、第３図。 第４図は複写制御の一例を示すフローチャートである。 図中、１は操作パネル本体、２はコピースタートキー、
３はスト”／プキー、４は自動用紙選択キー、５は自動
複写倍率設定キー、６は自動用紙モード表示器、７は自
動倍率モード表示器、８は紙サイズキー、９は倍率キー
、１０は紙サイズ表示器、１１は倍率表示器、１２はト
ラブル表示器、２１は自動原稿供給装置（ＡＤＦ）、２
２は自動複写倍率設定手段、２３は自動用紙選択手段、
２４は自動モード調整手段、２５はモードリセット手段
、２６．２７は駆動装置、Ａはリセット状態信号、Ｂは
複写開始信号である。 第１図 第２図 第３図 第４図
Claims (1)
- 原稿サイズ検出手段と、用紙サイズ検出手段と、複写倍
率を任意の複写倍率に設定する変倍率設定手段と、所定
の用紙サイズを指定する用紙サイズ指定手段と、前記原
稿サイズ検出手段が検出した原稿サイズと前記用紙サイ
ズ指定手段が指定した用紙サイズから複写倍率を演算す
る自動倍率モードを設定する自動複写倍率設定手段と、
前記原稿サイズと前記変倍率設定手段により指定した複
写倍率から用紙サイズを選択する自動用紙モードを設定
する自動用紙選択手段と、前記自動倍率モートが演算し
た複写倍率の設定不能韮たは自動用紙モードが選択した
用紙サイズの選択不能を表示するモード表示手段と、前
記自動倍率モードまたは前記自動用紙モードを解除し再
設定可能にするモードリセット手段と、前記設定不能ま
たは前記選択不能状態時に前記自動倍率モードが設定し
た複写倍率または前記自動用紙モードが選択した用紙サ
イズを調整する自動モード調整手段とからなることを特
徴とする画像制御装置。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59119112A JPS60263170A (ja) | 1984-06-12 | 1984-06-12 | 画像制御装置 |
| US06/742,866 US4647188A (en) | 1984-06-12 | 1985-06-10 | Image forming system |
| DE3521057A DE3521057C2 (de) | 1984-06-12 | 1985-06-12 | Kopiergerät mit einem wählbaren Kopiermaßstab |
| GB08514932A GB2162330B (en) | 1984-06-12 | 1985-06-12 | Image forming system |
| GB08805432A GB2201005B (en) | 1984-06-12 | 1988-03-08 | Image forming system |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59119112A JPS60263170A (ja) | 1984-06-12 | 1984-06-12 | 画像制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60263170A true JPS60263170A (ja) | 1985-12-26 |
Family
ID=14753212
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59119112A Pending JPS60263170A (ja) | 1984-06-12 | 1984-06-12 | 画像制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60263170A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62209472A (ja) * | 1986-03-10 | 1987-09-14 | Minolta Camera Co Ltd | 電子写真複写機 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54166938U (ja) * | 1978-05-15 | 1979-11-24 | ||
| JPS5956075U (ja) * | 1982-10-06 | 1984-04-12 | 日本鉱業株式会社 | 特許管理用帳票 |
-
1984
- 1984-06-12 JP JP59119112A patent/JPS60263170A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54166938U (ja) * | 1978-05-15 | 1979-11-24 | ||
| JPS5956075U (ja) * | 1982-10-06 | 1984-04-12 | 日本鉱業株式会社 | 特許管理用帳票 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62209472A (ja) * | 1986-03-10 | 1987-09-14 | Minolta Camera Co Ltd | 電子写真複写機 |
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