JPS62294264A - 記録装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ３、発明の詳細な説明 （発明の技術分野） 本発明は、複写時ブリンク等の記録袋Ｍに関する。

（従来波１１ｉと問題点ン 一般に複写機においては、ブック原稿等のとじられた原
稿以外は、ＤＦ（ドキュメントフィーダ）によりＩｙ、
ｆＡと自動的にセットしてコピーを行うことも出来る。

しかし、原稿がブック形式であフたり、ＤＦがない場合
等、原稿をセットしてコピースタートボタンを押す動作
をくり返す。

同一原稿で複写枚数が多い場合はこのような原稿をセッ
トして毎回コピースタートボタンを押すことも煩わしく
ないが、ブック形式の原稿を少量、多ページのコピーを
取る場合、１回コピーを終了して原稿をセットしなおし
、コピースタートボタンをその都度押さねばならないの
で、煩わしさを生じる。

また、連続コピーモードを用いて、全コピ一枚数をセッ
トしく人力し）、原稿をスキャンするキャリッジが戻る
間に原稿をセットし直す方法もあるが、キャリッジが戻
り、次のスキャンを行う時間内には原稿をセットし直す
ことは難しい。

（本発明の目的） 本発明は上記のような点に鑑み、原Ｔｎがブック形式等
で、原稿をセットし直す毎にコピー開始ボタンを押す煩
わしさを解消することを目的とする。

（実施例） 以下、図面に基づいて本発明の詳細な説明する。第１図
は本発明による複写機のコントローラの人出力のブロッ
ク図である。１はマイクロコンピュータであり、操作部
の入出力表示制御と複写処理部のシーケンス制御を行う
ものである。２はレンズ位置、ＤＦ原稿、給排紙、光量
検知、定着ローラ温度、現像器内トナーの有無、カセッ
トサイズ等を検知する各種センサである。３は原稿台キ
ャリッジの休止位置検知信号である。５は操作キーから
の人力であり、コピースタート、コピーストップ、コピ
一枚数、濃度調整、自動濃度調整モード、本発明の自動
コピースタートモードの人力等をマイクロコンピュータ
１に取り込むものである。

４はソレノイド、ランプ等の負荷を駆動するための信号
であり、センサや）栗作キーあるいは他の制御基板から
の信号をマイクロコンピュータに取り込み、必要なタイ
ミングで出力するものである。

７はモータ制御回路であり、マイクロコンピュータがら
の出力信号により、メインモータ８、原稿台モータ９を
駆動する。

６は表示部で、コピ一枚数表示、モード表示、ウェイト
表示、原稿ジナム表示等の表示である。

第２図は本発明の自動コピースタートモードの動作フロ
ーである。ステップ８．９にて操作キー５よつ人力され
たコピ一枚数Ｎ、設定時間Ｔを取り込み、ステップ】Ｏ
にメモリＲＯＭにセットし、ステップ１１てスタートキ
ーを判定しコピー動作を開始し、原稿スキャンを行う（
ステップ１２）。所定のスキャン終了後キャリッジの複
動を行う（ステップ１３）。キャリッジかボーム位置セ
ンサに入ったところでキャリツジを停止する（ステップ
１５）。ここで、設定枚数終了でなければ、ただちにコ
ピー動作を再開する（ステップ１６）。設定枚数終了の
場合、設定時間をカウントシ（ステップ］７）、カウン
ト終了後ストップキーが押されてなければ（ステップ１
８）、またコピ一枚数分の動作を行う。ストップキーが
押されていれはコピー終了とみなしてコピースタートキ
ーの人力待ち状態に戻る。

（効　　果） 以上のｆｉη成により、原稿がブック原稿等の場合、所
望のページを開いて、原稿台へ押さえつけ、コピースタ
ートボタンを押す等の操作者の負担を解消し得る。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明の複写機のコントローラの人出カブロッ
ク図、 第２図は本発明による自動コピースタート動作フロー図
である。

Claims (2)

【特許請求の範囲】
1. （１）指定された枚数分記録動作を続行する手段、任意
   の時間長を入力する手段、前記指定枚数の記録動作終了
   後、前記設定された時間後再び記録動作開始させる手段
   を有する記録装置。
2. （２）特許請求の範囲第１項において、更に上記指定枚
   数分の記録動作中の記録間隔を可変とした記録装置。