JPS6093463A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
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- JPS6093463A JPS6093463A JP58200762A JP20076283A JPS6093463A JP S6093463 A JPS6093463 A JP S6093463A JP 58200762 A JP58200762 A JP 58200762A JP 20076283 A JP20076283 A JP 20076283A JP S6093463 A JPS6093463 A JP S6093463A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paper
- roller
- document
- feeding
- original
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/50—Machine control of apparatus for electrographic processes using a charge pattern, e.g. regulating differents parts of the machine, multimode copiers, microprocessor control
- G03G15/5012—Priority interrupt; Job recovery, e.g. after jamming or malfunction
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Counters In Electrophotography And Two-Sided Copying (AREA)
- Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
[発明の技術分野1
本発明は記録媒体の両面に画像を形成づる両温1形成装
置に関するものである。 [発明の技術的背頃どその問題点] 画像形成装置例えば自動両面複写機においては、片面複
写が終了した記録媒体を搬送方向を切り換えて画像形成
工111に戻し搬送し記録媒体の他面に画像を形成りる
J:うに記録媒体の搬送を行なわなければならない。か
かる自動両面複写機では、(、′L来の片面のみに画像
を形成するものに比べて記録媒体の搬送手段の構成が複
雑となり、またその搬送制御も複雑化しC簡易な構成の
自動両面複′75′機が提供されていなかった。 し発明の目的] 本発明は上記’411i’iに鑑みて成されたちのCあ
り、構成が簡易でかつ記録媒体の搬送制御が容易な画像
形成装置を11?供することを目的とづるbのである。 [発明の11 前記目的を達成するための本発明の(以東は、記録媒体
の一面に画像を形成しながら搬送Jる第1の搬送手段と
、この第1の搬送手段によって搬送される記録媒体を挟
持して搬送する11−逆回転可能な第2の搬送手段と、
前記第1の搬送−T段により搬送される記録媒体が機外
に排出すべきものである場合には前記第2の搬送手段を
給送15向に回転さけ−(前方に送出し、記録媒体の他
面に画像を形成する場合には前記第2の搬送手段を給送
1j向に回転させて記録媒体を一旦挟持しその複反給送
方向に逆回転させて搬送方向を切り換えるべく第2の搬
送手段の駆−動制m1をiうなう駆動制御手段と、前記
第2の搬送手段に秋12■される記録媒1本の〜端を前
記第1の搬)X手段の経路から離脱する方向に向tノて
案内りるガイド部材ど、このガイド部(Aに案内され前
記第2の搬送手段の反給送方向の回転にJ、り送出され
る記M、媒体を前記第1のIII送手段途中の画像形成
工程に案内搬送する第3の搬送手段とを有覆ることを1
.′1徴どするものである。 [発明の実施例] 以下本発明の一実施例を図面を参照しながらμm明する
。第1図(a)、(b)は本発明を適用した自動両面複
写機の外観斜視図、第2図はその主要部、第3図は自動
両面複写機の制御系のフ[」ツク図である。図において
101Δで承りbの1A複写機本体であり、イの上部に
は分PJ1給送装置1゜2ど搬送装置i 103どがら
成る厄稿送り装置101Bとが設(〕られ、その両側部
には、第1の給紙装置19と排猟トレー21どが配置さ
I′1. ’<いる。 尚、複写機本体101Aには操作部206が設けられ、
この操作部206には倍率設定釦212゜複写態様設定
釦213.給紙態様設定釦21/I及びスター1− I
I 2 ’l 5が設けられている。これら各設定釦へ
の設定入力は第3図に示η制御判断部250に入力して
自動両面複写機の名駆り」制御にIll。 するよう牲なっている。装置本体101Δの内部には、
第2図に示tJ、うにドラム状の感光体3が回転自在に
軸支されている。感光体3と前記原稿送り装置101B
どの間には原稿百ガラス104、ランプ4、ミラーb+
J+b、レンズ6、スリット7等から成り、第3図に示
す露光駆動系8aの制御に従って上記感光体3の回転と
同期的に移動りる露光系8が配設され、原稿台ガラス1
04−I:の原稿を照制し、その反射光を感光体3上に
導い°C原稿像を結像りるようになっ′Cいる。なa3
、この露光系8は、拡大、縮小コピ一時には前記露光駆
動系8aによりレンズ6の位置を変えると同時に複数の
補助レンズ9,9.9をレンズ6の前後に選択的に配置
し、レンズ全体の合成焦点距離を変えられるようになっ
ている。 また、上記感光イホ3の周囲には、上記露光系8にJ:
る結合位置−から感光体3の回転方向に順に除電装置f
fi 10 、現像装置Fi11.転写装置12、剥1
111+装置13、クリーニング装置14.除電ランプ
15 (13J:び帯電装置16が配置されている。上
記帯電装置16および露光系8は感光体;3上に静電潜
像を形成するものであり、帯電装置16による感光体3
への帯電領域の決定は前記制御判断部250′c行われ
るJ、うに4jつ(いる。上記現像)ム訂1゛11は静
電潜像にトノー王をイリ与して静電潜像を現像し、1−
ノー像を形成りるものである。また、−1−記転写装N
12はトノー像を]ビー用紙Q上に転写し、十記剥1
?Jl装Fi 13はコピー用紙Qを感光1ホ3から剥
離するものである。さらに、上記クリーニング装置14
1J=+ピー用紙Q土に転写されず、感光体3上に残留
しているトナーTをクリーニングブレード17により除
去りるbのであり、上記除電ランプー15はクリーニン
グ後の感光体3表面1の残留電位を除去りるbのである
。さらに、除電装置10は縮小]ビ一時、感光体3両側
の光が全く当たらない領域に現像工程前に十分に光を当
て表面電位を消去し、不要な1−ナーイJWを防止する
ものである。 また、上記本fホ101Δ内の底n;側には感光体3と
転写装置12および剥離装置13との間に無端走行可能
に張;シされIC搬送ベルト18Aよりなるコピー用紙
Qの搬送路18が設(プられ、その基端は前記第1の給
紙装置i! 19に連結りると共に両面コピ一時の再給
紙口50に連結しでいる。また、搬送路18の末端は定
着装@20及び第2の搬)ス手段たる搬送ローラ51’
、52を介しC排紙トレー21に対向している。また、
上記定着装置20は、テフロンコートされたヒータを内
蔵した加熱(コーラ25と、この加熱ローラ25に図示
しないスプリングにJ:り押付
置に関するものである。 [発明の技術的背頃どその問題点] 画像形成装置例えば自動両面複写機においては、片面複
写が終了した記録媒体を搬送方向を切り換えて画像形成
工111に戻し搬送し記録媒体の他面に画像を形成りる
J:うに記録媒体の搬送を行なわなければならない。か
かる自動両面複写機では、(、′L来の片面のみに画像
を形成するものに比べて記録媒体の搬送手段の構成が複
雑となり、またその搬送制御も複雑化しC簡易な構成の
自動両面複′75′機が提供されていなかった。 し発明の目的] 本発明は上記’411i’iに鑑みて成されたちのCあ
り、構成が簡易でかつ記録媒体の搬送制御が容易な画像
形成装置を11?供することを目的とづるbのである。 [発明の11 前記目的を達成するための本発明の(以東は、記録媒体
の一面に画像を形成しながら搬送Jる第1の搬送手段と
、この第1の搬送手段によって搬送される記録媒体を挟
持して搬送する11−逆回転可能な第2の搬送手段と、
前記第1の搬送−T段により搬送される記録媒体が機外
に排出すべきものである場合には前記第2の搬送手段を
給送15向に回転さけ−(前方に送出し、記録媒体の他
面に画像を形成する場合には前記第2の搬送手段を給送
1j向に回転させて記録媒体を一旦挟持しその複反給送
方向に逆回転させて搬送方向を切り換えるべく第2の搬
送手段の駆−動制m1をiうなう駆動制御手段と、前記
第2の搬送手段に秋12■される記録媒1本の〜端を前
記第1の搬)X手段の経路から離脱する方向に向tノて
案内りるガイド部材ど、このガイド部(Aに案内され前
記第2の搬送手段の反給送方向の回転にJ、り送出され
る記M、媒体を前記第1のIII送手段途中の画像形成
工程に案内搬送する第3の搬送手段とを有覆ることを1
.′1徴どするものである。 [発明の実施例] 以下本発明の一実施例を図面を参照しながらμm明する
。第1図(a)、(b)は本発明を適用した自動両面複
写機の外観斜視図、第2図はその主要部、第3図は自動
両面複写機の制御系のフ[」ツク図である。図において
101Δで承りbの1A複写機本体であり、イの上部に
は分PJ1給送装置1゜2ど搬送装置i 103どがら
成る厄稿送り装置101Bとが設(〕られ、その両側部
には、第1の給紙装置19と排猟トレー21どが配置さ
I′1. ’<いる。 尚、複写機本体101Aには操作部206が設けられ、
この操作部206には倍率設定釦212゜複写態様設定
釦213.給紙態様設定釦21/I及びスター1− I
I 2 ’l 5が設けられている。これら各設定釦へ
の設定入力は第3図に示η制御判断部250に入力して
自動両面複写機の名駆り」制御にIll。 するよう牲なっている。装置本体101Δの内部には、
第2図に示tJ、うにドラム状の感光体3が回転自在に
軸支されている。感光体3と前記原稿送り装置101B
どの間には原稿百ガラス104、ランプ4、ミラーb+
J+b、レンズ6、スリット7等から成り、第3図に示
す露光駆動系8aの制御に従って上記感光体3の回転と
同期的に移動りる露光系8が配設され、原稿台ガラス1
04−I:の原稿を照制し、その反射光を感光体3上に
導い°C原稿像を結像りるようになっ′Cいる。なa3
、この露光系8は、拡大、縮小コピ一時には前記露光駆
動系8aによりレンズ6の位置を変えると同時に複数の
補助レンズ9,9.9をレンズ6の前後に選択的に配置
し、レンズ全体の合成焦点距離を変えられるようになっ
ている。 また、上記感光イホ3の周囲には、上記露光系8にJ:
る結合位置−から感光体3の回転方向に順に除電装置f
fi 10 、現像装置Fi11.転写装置12、剥1
111+装置13、クリーニング装置14.除電ランプ
15 (13J:び帯電装置16が配置されている。上
記帯電装置16および露光系8は感光体;3上に静電潜
像を形成するものであり、帯電装置16による感光体3
への帯電領域の決定は前記制御判断部250′c行われ
るJ、うに4jつ(いる。上記現像)ム訂1゛11は静
電潜像にトノー王をイリ与して静電潜像を現像し、1−
ノー像を形成りるものである。また、−1−記転写装N
12はトノー像を]ビー用紙Q上に転写し、十記剥1
?Jl装Fi 13はコピー用紙Qを感光1ホ3から剥
離するものである。さらに、上記クリーニング装置14
1J=+ピー用紙Q土に転写されず、感光体3上に残留
しているトナーTをクリーニングブレード17により除
去りるbのであり、上記除電ランプー15はクリーニン
グ後の感光体3表面1の残留電位を除去りるbのである
。さらに、除電装置10は縮小]ビ一時、感光体3両側
の光が全く当たらない領域に現像工程前に十分に光を当
て表面電位を消去し、不要な1−ナーイJWを防止する
ものである。 また、上記本fホ101Δ内の底n;側には感光体3と
転写装置12および剥離装置13との間に無端走行可能
に張;シされIC搬送ベルト18Aよりなるコピー用紙
Qの搬送路18が設(プられ、その基端は前記第1の給
紙装置i! 19に連結りると共に両面コピ一時の再給
紙口50に連結しでいる。また、搬送路18の末端は定
着装@20及び第2の搬)ス手段たる搬送ローラ51’
、52を介しC排紙トレー21に対向している。また、
上記定着装置20は、テフロンコートされたヒータを内
蔵した加熱(コーラ25と、この加熱ローラ25に図示
しないスプリングにJ:り押付
【)られ従動回転りる加
月二ローラ26とからなり、これらローラ25.26間
を通過りる−1ピー用紙Qに熱と圧力を加えるこ、とに
よりコピー用紙Q上の1−ナー像を定着するように4L
っ【いる。この定着装置20の後段には前記排出ローラ
51.52に向ってコピー用紙Qを案内りる移送路18
Bが設けられている。この移送路1813には、鉛直下
方に凸状のガイド部材たるガイド板59が配置されてい
る。前記排出ローラ51.52はコピー用紙Qのへ面又
は両面に複写できるJ:うに制御判断部250の制御に
よって可逆回転可能となっており、片面コピ一時に−G
、を前記移送路18Bを経由して導かれるコピー用紙Q
を正回転によって装置本体101A外にり1出する。 ;1:た、両面コピーをtjう際には、刊出ローラ51
゜52が逆転駆動され、移送路1(3Bを経由してu1
出ローラ51,52に二>pかれたコピー用紙Qを再
一度装置本体101A内に戻し搬送するJ:うに<fつ
でいる。この排出口l−ラ51.52の逆回転駆動にJ
つて送出される=]コピー用紙は、移送路18C及び移
送路181)を介して前記再給111TI 、 50に
導かれるようになっている。この移送路18Cは前記移
送路1813の搬送方向前段811から前記定着装置2
017)鉛直下方に向って形成されたガイド板 55ど
、前記111出1−1−ラ51,52のj般送方向前段
から前記定着装置20の鉛直下方に向って形成されたガ
イド板5)6どにJ、っ−C構成されでいる。 また、前記移送路1ε3[〕は、前記移送路18 Cを
介して案内されるコピー用MOを前記m給紙[1り0に
搬送づるように前端走行可能に張架された搬送ベルト5
7によっ゛(構成されている1、さらに、前記移送路1
0F’3の搬送方向前段と搬送/j1f1Jiり段とI
こけ、それぞれ第1.第2の検出部53− J 4が配
置されているfi第1の検出部53は、定着装置20に
り送出されるコピー用IQの枚数をカウントづることに
より、後述するジレム発生時の枚数補正4rどに供する
ようになっている。また、第2の検出部54は、前記第
1の検出部53を通過した後前記排出ローラ51.52
に到達りる肋間を51時することにより紙詰まりの発生
を検知し、ljl出【J−ラ51.52によるコピー用
紙Qのスイツヂパックのタイミング制御などに供するよ
うになっている。前記第1の給紙装置19からJJ)出
【1−ラ51,52に至る搬送系を第1の搬送手段2F
】2と称し、排出ローラ51,52から移送路18Dを
経て再給紙口50に対する搬送系を第3の搬送手段25
3と称り゛る1、;した、前記第1.第2の検出部53
、”54及び前記制御判断部250とで、排出ローラ
51.52の駆動制御手段251を構成している。 次に、前記第1の給紙装置19につい(第2図を参照し
て説明する。第1の給紙部V’J 19は、自動給紙部
60と手差し給紙部61どカ目ら成っている。前記自動
給紙部60はコピー用紙Qを収容したカレン1−62と
、このカセッ1−62の01層の」ビー用紙(コと転接
しにれを一枚ずつ給送りる給送1−1−ラ63どか1う
成り、前記丁Zし給紙部61は手差し給紙口(14と、
この:i壬差し給紙−64より給紙されたJ」ビー用紙
Qを先7jに給)スする丁差し給紙
月二ローラ26とからなり、これらローラ25.26間
を通過りる−1ピー用紙Qに熱と圧力を加えるこ、とに
よりコピー用紙Q上の1−ナー像を定着するように4L
っ【いる。この定着装置20の後段には前記排出ローラ
51.52に向ってコピー用紙Qを案内りる移送路18
Bが設けられている。この移送路1813には、鉛直下
方に凸状のガイド部材たるガイド板59が配置されてい
る。前記排出ローラ51.52はコピー用紙Qのへ面又
は両面に複写できるJ:うに制御判断部250の制御に
よって可逆回転可能となっており、片面コピ一時に−G
、を前記移送路18Bを経由して導かれるコピー用紙Q
を正回転によって装置本体101A外にり1出する。 ;1:た、両面コピーをtjう際には、刊出ローラ51
゜52が逆転駆動され、移送路1(3Bを経由してu1
出ローラ51,52に二>pかれたコピー用紙Qを再
一度装置本体101A内に戻し搬送するJ:うに<fつ
でいる。この排出口l−ラ51.52の逆回転駆動にJ
つて送出される=]コピー用紙は、移送路18C及び移
送路181)を介して前記再給111TI 、 50に
導かれるようになっている。この移送路18Cは前記移
送路1813の搬送方向前段811から前記定着装置2
017)鉛直下方に向って形成されたガイド板 55ど
、前記111出1−1−ラ51,52のj般送方向前段
から前記定着装置20の鉛直下方に向って形成されたガ
イド板5)6どにJ、っ−C構成されでいる。 また、前記移送路1ε3[〕は、前記移送路18 Cを
介して案内されるコピー用MOを前記m給紙[1り0に
搬送づるように前端走行可能に張架された搬送ベルト5
7によっ゛(構成されている1、さらに、前記移送路1
0F’3の搬送方向前段と搬送/j1f1Jiり段とI
こけ、それぞれ第1.第2の検出部53− J 4が配
置されているfi第1の検出部53は、定着装置20に
り送出されるコピー用IQの枚数をカウントづることに
より、後述するジレム発生時の枚数補正4rどに供する
ようになっている。また、第2の検出部54は、前記第
1の検出部53を通過した後前記排出ローラ51.52
に到達りる肋間を51時することにより紙詰まりの発生
を検知し、ljl出【J−ラ51.52によるコピー用
紙Qのスイツヂパックのタイミング制御などに供するよ
うになっている。前記第1の給紙装置19からJJ)出
【1−ラ51,52に至る搬送系を第1の搬送手段2F
】2と称し、排出ローラ51,52から移送路18Dを
経て再給紙口50に対する搬送系を第3の搬送手段25
3と称り゛る1、;した、前記第1.第2の検出部53
、”54及び前記制御判断部250とで、排出ローラ
51.52の駆動制御手段251を構成している。 次に、前記第1の給紙装置19につい(第2図を参照し
て説明する。第1の給紙部V’J 19は、自動給紙部
60と手差し給紙部61どカ目ら成っている。前記自動
給紙部60はコピー用紙Qを収容したカレン1−62と
、このカセッ1−62の01層の」ビー用紙(コと転接
しにれを一枚ずつ給送りる給送1−1−ラ63どか1う
成り、前記丁Zし給紙部61は手差し給紙口(14と、
この:i壬差し給紙−64より給紙されたJ」ビー用紙
Qを先7jに給)スする丁差し給紙
【コーラ65とから
成つCいる。これら自動給紙部60又は千Zし給紙部6
1からjス出されるコピー用紙Qは第1のレジストロー
ラ24,24に導かれ、処理タイミングに同1yJ シ
て回転りるごの第1のレジスト[J −−y 2 /I
、 2 /+ ニJ: −、) ’Cnii記転′1−
i装置12に送出されるようにな・ンでいる3゜なJ′
3、前記m給紙[目50は前記第1のレジスト 。 −ラ24,24近傍に設置)られ、この再給紙1]50
を介して第1のレジスト1」−ラ24,24に導かれる
コピー用紙Qの裏面複写に供りるJ、うになっている。 次に、前記原稿送り装置101Bについて説明する。こ
の1東稿)スリ装rF1101 Bは前述し′たように
分離給送装置102ど搬送装置P?103とから成って
いる。分離給送装置102は、積層状態で投入されたl
1il稿を?i2端層例えば最十層のbのから順次一枚
づつ又は連続的に送り出り装置ひある。送り出されlこ
一枚又は二枚以、[の原稿は一端部が複写(幾本体10
1 Aの背面部にある前記原稿台ガラス104から離間
可能に設(プられでいる前記搬送装置i 103ににっ
て原稿台ガラス104.1−の所定位置(露光位置)ま
で送られ、当該ハ;(稿の複写終了後ぞ−の原稿は原稿
1ヘレー105へ)′t5られるように構成されている
□。このように、分1111蛤送装同1・02を介する
ことによって次々と新しい原稿が送られ−C複写に供さ
れることになる。なお、分断給送装置102にJ5いて
積層状態の原稿を載置する載置台10’6の構成は第1
図(1))に示りJ、うになっている。すなわら複数枚
の原稿を一括かつ傾斜状態で収容し$7る集積室106
Δの底面の一部を形成づる載置台106Bが傾斜状態に
設りられている。この載置台106Bの上面側には1爪
稿の+Jイズに応じで給送方向に対しC直角方向にスラ
イド自在な一対の側面視制御06Cが配設されている。 また、傾斜上端部には、原稿をλ(1手方向にレッ1〜
する際、第1図(1))図示実線で示iJ J、−うに
載置台10613十に回転収納でき、原稿の長手方向に
セラ1〜づる際には、第1図(b)、=図示2点鎖線で
示すようにほぼ150°回動させてe置台106Bの延
長部を構成りる原稿支持81(何1060が枢着されて
いる。また、前記集積室106Aの」−面には、詳細を
1!2述Jる原稿リイズイン1ツ1〜釦210と原稿フ
ィード枚数設定311211とが設りられている。 ここで、−前記分断給送装置102の内部(幾構を示す
概略側面図である第4′図(a>と部分斜視図である第
4図(1))とに基づいて分離給送AA買の概略を説明
する。図において106 Bで示すものは前記載置台で
あり、原稿Pが積層状態C載置される。載置されている
1皇稿Pは、第4図(’a )に承り矢印△1.Δ2h
向に揺動可能なストッパ(載置されている紙葉類を位置
決め規制し、かつ位置決め規制を解除したときには積層
状態のM葉類を間欠的に押圧りる位置決め抑圧部の一例
であるとともに、載置台106 B十の原稿をその自重
にJ二っ゛C滑落させる滑落部の一例でdうる)110
にて位置決め規制されるようになっており、このストッ
パ110が第4図(a)に示−(j矢印へ1h向に回動
づると原稿Pは斜め下方へ自重′C″滑落゛する。そし
て積層状態で滑落した1j[(^の少4j (とb一部
の先端部に当13 t、て摩擦制動りる摩1察制動部祠
例えばウレタンゴムシー1−201が第3のマイラガイ
ド115Cを介してガイド板200.1−に設置′Jら
れている(第4図(b)をも参照)。このJ:うなウレ
タンゴムシーh 201を設(づると、積層状態U−滑
落した原稿は、その自重により117擦制動されて全体
が第4図(a )の左方へ横1べりりることがない。そ
の後第4図(a )に示り矢印Δ2方向へ回動すると滑
落した原稿はスhツバ110にて背面が抑圧されること
になる。そして押11Fされた原稿の最端層に接触する
ことにより原稿を先ljへ確実に送り込む送り込み部例
えば送り込み1」−ラ111が設置ノられている。さら
に、この送り込1ノローラ111とス]−ツバ110と
の協同作用にて送られてきた原稿の最端層のものを伯の
原稿から5)離して先方へ送る分用給送部112が段(
)られ“Cいて、ここからjXられてきた原稿はその先
方に設置ノてれηいるーヌ・1の第2のレジスI・1−
1−ラ113A、113F3に当接され、ここC原稿の
IWノ)スタイミングがとられた後に前記Ir1X稿台
ガラス10/lの方へ搬送されるJ、うになっている。 % J’>、第4図(a)に示′4J、うに前記jXり
込みIN −’5111の手前には第1のマイラガイド
115Δが6?りられてい−C,積層状態の原稿を円滑
に載置台61:3に載置できるようにイ1っでいる。ま
たiMり込み11−ラ111からiWi記分離給送部1
12に午るまCのh7jには第2のマイラガイド115
1うが設GJられ、前記第3のマイラガイド115)に
とあいま−)で送り込みローラ111などに、にっ′で
送られてへた原稿を円滑か゛つ確実に9犀1給送部11
21\送ることができるようになっている。よっ(前記
分N1給送部112から取出し搬送されてきたIji!
iti G;l、アッパガイド203によっCイの先
端部が前記一対の第2のレジスト1−+−ラ113△、
113目3のニップ部に案内されることになる。なil
j、第4図(a )に示すように分離(船送装買102
の原稿jス出側には原稿カラン1一手段220が3月1
られ、ブ)離給送装置102より給送される原稿枚数を
ノコ・シン1−づるようになっている。まlこ、例えl
ま第20)レジストローラ113A、113B前段【こ
l;L I京稿り“イズ検出部221が設(プられ原稿
の中方向の長さを検出覆ることにより原稿サイズが検知
さ才しるようになっている。この原稿サイズ検tlil
i 221は、前記原稿゛す°イズインプツ1〜釦21
0/J+81′「さ、れない場合に自動的に原稿サイズ
を検知づるようになっている。 次に、第5図を参照して分H給送装置の錫i f)H系
を詳細に説明する。 前記ストッパ110、送り込み[J−ラ111及び分離
給送部112の駆動は第1のモータ120で1jうよう
になっており、第2のレジストILI−ラ130A、1
.30B及び後述する搬送ベル1・171などの駆り)
は第2のモータ121Fで(1うにうになっている。そ
のために先ず、第5図示右端。 ”t、/ を方向に正逆転可能なモータ120と、この
モータ120のモータ頓に固着され1.:第1の1−リ
121Aと、第1のプーリ121Aの回転が伝達ざ4す
る第2のプーリ1211’3と、両プーリ121A、1
21Bに張設された第1のタイミングベル1〜122△
″と、第2のプーリ121Bと一体回転づる第1のアイ
ドルギア123Aと、第1のアイドルギア123Δに噛
合りる第2のアイドルギア123Bと、第2のアイドル
ギア123Bに噛合り゛る第1のドライ11′ア124
Δと、第1のドライブギア124Aと一体回転づる第1
軸125とが設i)られ、第1 ’1lll 125は
、前記モータ120の×1方向回転に対し゛CX2方向
へ回転し、Y1方向回転に対してY2方向へ回転りるよ
うになっている。なお、第1のモータ120から、第1
のドライ1ギア124△までの動力伝達系の81細は、
第6図(a)、(b)に示す分解斜視図と組立斜視図に
示づようになつCいる。 そして第1軸125の第5図示右端には、第1軸125
のY2ノj向の回転のみを伝達づる第1のワンウェイク
ラッチ126Aを介して第2のドライブギア124Bが
固着されている1、さらにこQ)第2のドライブギア1
24Bの回転が伝jヱされる第3のドライブ4ニア12
4Cと、この第3のドライブギア124Cとともに第5
図示矢印Y3方向へ回転り−る分離給送@135と、分
11JI給送@1S35に固着された第3のプーリ12
1Cと、第Jのプーリ121Cとの回転が伝達される第
4の1−91211’)と、両プーリ12IC,121
+)lこ張設された第2のタイミングベルI−122I
3と1.第4の7−IJ121Dと一体に矢印Yル/j
向に回転りる取出[1−ラ駆動軸127とが設(〕られ
Cいる。。 また、前記第2軸125の第5図示左端に1よ、第1
@+ 12 ’5の第5図示矢印X2’b向の回ηLの
JJを伝達リ−る第2−のワンウェイクラッチ126B
を介して第7のプーリ121Gが固着され、さらに、第
7のy′−リ121Gの回転が伝達される第8の一/−
リ121 +−1と、両プーリ121G、121Hに張
、設された第4のタイミングベルl−1:ll’ 21
)とが設りられている。よl〔、第8のプーリ1211
−1と一体回転づる原動ボス部材131Aと、第3偶1
130 ニ固n (: :It7.:従動ホ7. nl
l +A 131 M トカnQCJられ、この原動ボ
ス部材131Δと従動ボス部U 131 Mど1;Lク
ラッチ131によつC断続されるようになっている。こ
こでこのタラップ131の構成を第7図(a >、(’
l’l >、(C,)に基づいて説明づる。第7図(a
)はクラッチ13,1の分解斜視図であり、第7図(
1+ ) I′lX’t−断面図であり、第7図(C)
はクラッチ断続部の概略斜視図である1、前記第3 f
d+ 130の両端(31図示し4fいフレームに回転
自在に支持されている。51:た、前記第F3のプーリ
121+11.L、第7図(a)に示りJ、つ(、−前
記第3軸130を回転可能に支11挿通づろように貫通
された支1)孔130aをイ】し、この支持孔130a
に挿通された第3軸1 :) 0 (、L、Fリング1
30 Dにより前記第8の1−リ121 I+を位置l
)Zめ支持しCいる。第8のプーリ121 +−1の他
端には棒状に突出した円筒部1 r30八を(jL/、
ての先端には結合突起13011が形成されている。前
記タラップ131は下記の(:47羨、−J、り成つ(
いろ。 すなわち、第7図(a ) 、(、b )に示?li、
うに。 原動ボス部月131Aは一端に長さL tのボス部1’
3113を有し、その両端面に貫通して前記第3軸13
0を回転自在に支14?lるとともに前記第E3のプー
リ121 Hの円筒部130Aの先端を挿入支持゛す゛
る貫通孔131C/A設りられている。また、口の偽通
孔131Cの前記円筒部130△を挿入りる一端側には
、円筒部130△の結合突起130 bを係止づる係止
溝131C1が設りられ、この原動ボス部材131Δは
前記第ξ3プーリ121゜Hと共に一体回転可能となっ
ている。前記ボス部131 F:3には、一端部が水平
延イ1しC形成された延在部131Dと他端部が起立形
成された起立部131Eとを有づるコイル状のクラッチ
スプリング1311:が外嵌されている。このクラッチ
スプリング131 Fのコイル艮1に−は、前記原動ボ
ス部材131△のボス部131Bの長さしIとほぼ等し
くなっている。−=方、前記延在部1311)を係止す
る係止溝131Gを右する従動ボス部材131Mは、第
7図(b)に示すように両端面に貫通する段付き穴13
1Hを有し、この段(」き穴と51′)周面どに種通り
るネジ部131+、131.1が設()られCいる。そ
しく、前記ネジ部13 T 、Jに螺合りる止めネジ1
31 l−にJ、す、前記段イーJさ″穴131 Hに
挿入される前記第311!1+ 130と従動ボス部材
131 Mとを固着しCいる。力l\1/I/Itま、
第;)軸130を挿通りる貫通孔144Bをイ1りろボ
ス部1471Δを右し、このボス部1/14Δを前記従
動ボス部材131 Mの段f1さ穴131+1に挿入り
るど共に前記ネジ部1311に螺合りる11:めネジ1
31 Kに、にり前記従動ボス部材1ご31Mどl;5
1香されるJ、うに41つている。さらに、前翫1クラ
ッチスプリング131Fの近傍には、第7図(C)に承
り、J:うに、ベース131 N”と、揺動自在にベー
ス131Nに設置′Jられる断続レバー1311〕ど、
このj7i続レバー1311)を矢印C+jノ向に回転
イ」勢するf」勢部材131Qと、断続レバー131P
の先端部1 :’、 I P−をイj勢?’il材13
1Qの付勢力に抗しC矢印C2方向に回動りるソレノイ
ド131RとにJつ’C4M成されるクラッチ断続部1
31Sが設けられている。 このようなりラッチ131にあっては、前記ソレノイド
131Rの消磁時には断続レバー131Pの先端部13
1P′が前記クラ・ンブスゾ1ノング131 、Fの起
1ソ部131Fに係合JるようになっていC1このとき
には第7図(a)に示り2クラツチスプリング131F
の回転が規制されるので、前記原動ボス部材131への
ボス部131 Bが貞11記クラッチスプリング131
Fの内径部でス1ノツプして、第8のプーリ121 H
の1ヘルりlまtM、 !l111 ;jcスふ材13
1Mに伝達されない。まlこ゛ルノイ1:131Rの励
磁時には断続レバー1311)の九つ14部131P′
がクラッチスプリング1311の起立部131Fから1
1111RするJ:うに4につて(Xるのでクラッチス
プリング131Fの内径部と能’fj」ACス部部材3
1Aのボス部131BとのI? 1票)Jに」:ってク
ラッチスプリング131Fは第8の−7−1,J 12
111と一体回転づ−ることに4rる1、従って、クラ
ッチスプリング131 Fの延在部131 Dをイ系1
1−リーる従りJボス部(g 131 Mに回転が伝達
され、この従動ボス部材131Mに固着された第3 %
+ 13Oに第8のプーリ121の出力回転が伝)テさ
れることになる。−Iノ、IVj記クラりチスプリンク
1331Fの起j’/部1 :311−とhムコ44と
の変f☆位相は機構的に重要な意味をイ1し、口のカム
144の回転変位に基づい(前記ストッパ110の1ヱ
動運動の位相が決定される。このf17相はクラッチス
プリング131Fとカム1/I/Iとを結合づる)こめ
に介YFされる部材間に牛する累積誤差により一定に保
つことは搏めて困flFある。土間構成のクラッチ1’
31 ’U−は従動ボス部材131Mのみを介在しく
結合することにj、す(</相誤差の減少を図ると共に
、εの従動ボス部材に対するカム14/Iの固定を」1
めネジ131 Kによって微調整可0しとしCいる。ま
た、クララ“f 131を構成ηる部材貞数を少なくり
゛ることにJ、リフラッチ131の小型化を図っている
。 次に一1前記第1 IPAl l 25、分部給送軸1
35)、取出[1−ラ軸127及び第3軸130を介し
く駆動されることにhろストッパ110 、3スリ込み
1−1−ラ111及び分l!11給jX部112を詳細
に説明する。この部分の駆動系は第5図の0部分に示J
部分であり、前記第4図(a>に示づ部分に対応しCい
る。 第(3図は第5図示J部分の詳細斜視図である。 前記ストッパ110は、第8図に示1.J:うにストッ
パ保持部材140の一端中火に取ト1(]られたビン1
41を介して僅かに揺動(原稿Pの送出方向りに直角な
方向)可能に設りられでいる。ストッパ110の先端部
にて原稿を均一に抑圧するためCある。そして前記スト
ッパ保持部+A1/IOの、他端部はカムレバー軸14
2に固着され、この軸142の端部にはカムレバー14
3が取付けられCいる。なお、カムレバー143には付
勢部材143△が取付けられ、力lルバー軸142を常
時第E3図示へ2方向へ回動付勢し−Cいる。、そして
このカムレバー143を作動してストッパ110を第8
図及び第4図(a)に−寸矢゛印A+、△21j向へ揺
動りるため、第9図のごとく前記第3軸130にはカム
144が取イ1番ノられている。しかして、カム144
の回転によってストッパ110は第4図(a)及び第8
図示矢印△1.Δ2h向へ揺動することになり、矢印へ
1方向に回動されると第4図(a)に示す原稿1)は斜
め下りへ自然落下し、その後矢印A2方向へ回動づると
、落下した原稿Pはストッパ110に゛C背面が押圧さ
れ−C斜めi方へ押し上げられることになる。 前記送り込み〔1−ラ111は、第5図及び第8図に示
すように、前記取出ローラ駆動+111127に回動自
在に取着された一対のアーム150の中間部に回動自在
に挿通された送り込みローラ1il 151が設置)ら
れ、この送り込みローラ軸1!〕1の両端部に一体(ロ
)転可能に取付(プられCいる1、そしく送り込みロー
ラ111を駆動するために、前記第3軸130には第1
のドライブスブロヶッ!・152Δが一体回転可能に取
(=i lJられ、かつ第5同友“び第8図示矢印X5
方向の回転のみを前記iMり込みローラ軸151に伝達
りる第33のワンウ[イクラマヂ126Gを介しC第2
のドライブスプロケット152Bが送り込みローラ@1
51に設置)られていて、両スプ0クット152A、
1528には第1のラダーチェーン153Δが張設され
ている。しかして、前記送り込み[1−ラ111は、前
記第31d+ 130が第5図及び第8図示矢印X5方
向に回転されたとぎに第5図及び第8図示矢印X6方向
に回転駆動されることになり、fF1層状態の原稿の最
ト層に転接してこれを先方へ摩擦送出することになる。 、原稿は強制的に先方へ送出されるので、第4図(a
)に示す分離給送部112へ確実に送り込むことができ
る。 tIij記分離給送部112は、第5図及び第8図に承
りように、前記一対のアーム150の自由端部近傍に回
転自在に挿通された取出ローラ軸155と、取出ローラ
軸155の両端部に一体回転可能に取イ」けられた取出
ローラ156と、前記取出ローラl111155の中間
部に固着された第4のドライブスプロケツ1〜152D
と、前記取出ローラ軸127の第5図及び第8図示矢印
X5方向の回転のみを伝達する第4のワンウェイクラッ
チ126Dを介しく取出ローラ軸127に設けられた第
3のドライブスプロケット152Gと、両スプロケツ1
〜152 G 、 1521)に張設された第2のラダ
ーチェーン153Bと、第5図に示づ前記分離給送軸1
35に設りられ(い(、その分離給送軸135の回転ト
ルクを一定範囲内C伝達する限定動力伝達(幾横158
と、この限定動力伝達IjlI招158を介してトルク
が伝j!されるものCあって前記1171i 1]−ラ
156に対向配置された分離ローラ159とによって構
成されCいる。なJ3前記一対のアーム150は、図示
し1.Lい付勢部材にて第8図の下方へ(=J勢されて
いるので、前記取出ローラ156ど分11 D−ラ15
9どは一定の力で当接している。 前記限定動力伝達)幾措1り8は、第10図に示ずよう
になっており、前記分離ローラ159は、分1110−
ラ軸13F〕に回転自在に外1釈された樹脂製の分離ロ
ーラボス161に8A着されているとともに分l1ls
−ラボス161の一側端面側に1</首してスプリング
ジョインド162が分離ローラ軸135に外1■されで
いる。このスプリングジョイン+−162の一端部は分
離10−ラ軸135に対しで固定的に取着されたばね支
持部月163にJ、り固定的に保持され、また、スプリ
ングジヨイント162の他端部には分離ローラボス16
1の一側喘面に突設された筒状部161aをぞの内径部
r絞(=J’ 4プた状態で、外嵌される構成となって
いる。、でして、スプリングジ自イン1〜162の内径
部と分離ローラボス161の筒状部の1618の外周面
との摩擦力をもって分離ローラ軸135の軸トルクを分
離ローフ159が装着された分断口−ラボズ161に伝
達するようになっている。また分離ローラ159を介し
て分離ローラボス161に一定の制動トルクが作用する
と、分IIIt0−ラボス161の筒状部161aがス
プリングジヨイント162の内径部分でスリップし、分
離ローラ159の回転が規制されるようになっている。 な83分N1日−ラ159は、原稿との摩擦によって一
定の制動力を得るようにづるため、例えば硬度80°の
ウレタンゴム材からできていて、さらに表面は良好に仕
上げられ紙カス等のイ1着による経時的変化にも対応で
きるようになっている。 しかして、前記取出ローラ156は第5図示矢印Y5方
向に回転し、分離ローラ159は第5図示矢印Y3方向
に回転りることになるが、両ローラ156,159のニ
ップ部に複数枚の原稿が積層状態ぐ当接し°Cいるとき
、最−1層の原稿は取出口=う156の回転によって先
方に送られ、その下にある原稿は分111 c+−ラ1
59の回転によって逆方向に戻されることになる。原稿
の間での摩擦力によっては、前記限定動力伝達Blt
4M 158はスリップしないからひある。その結果、
確実に最上層の原稿lcりが取出されることになる。取
出された原稿を搬送しでゆくどきには、搬送途上の原稿
ど分離ローラ15s)どの間rのI′Ti!擦りが前記
限定動力伝達機構158をスリップさけるに十分な制動
トルクどしC作用(Jるのぐ、原稿の下面はブ)薗ロー
ラ159を逆転さけることになる。なお最上層の原稿の
搬送途トにおいて、その下の原稿が取出ローラ156ど
分111コーラ159との間に入ろうどしたときには制
動!〜シルク解除されて上記同様分離ローラ159が第
5図示Y3方向に回転しで逆1j向に戻すことになる。 なJ′3、原稿が前記載置台(第1図及び第2図(a>
参照>106Bに載置されているか否かを検出する原稿
検出部165が設置ブられている。これは第11図に示
りように、図示しないフレームに固定されたロンド16
6と、回転自在にI」ラド166に設置〕られた検出レ
バー167と、前記第3軸130に固着され、かつ前記
検出レバー167の背面に係合可能な解除カム168と
、前記検出レバー167の先端部167Aの有無を光学
的に検出Jる検出器169とによっC構成されていて、
fFiFi状態の原稿が第11図示り方向から挿入され
て載置台に載置されるど、I3i稿が検出レバー167
と検出器169との間に介在づる結果原稿右りが判断さ
れ、原稿がなくなると検出レバー167の先端部167
Aが検出器1G(3を遮断覆る結果原11.)無しを判
断できるようになっCいる。 次に、前記第2のモータ121Fにより駆動される駆動
系についで説明する。前記分離1給送装同102の原稿
送出側には、前記第2のモータ1211:によ・)て駆
動される第2I111128が設置Jられでいる。この
第2 l1g1+ 128の第5)図示右端部に(ま第
4のドライブギア12 /l I)が固着され、さらに
第4のドラ、イブギア124+)に噛合づる第5のドラ
イブギjν124]三と、第5のドライ7I’j’12
4Fと一体回転可能な第1のレジストローラ軸′129
△とが設置ノられてい(、第4図(説明した一方の第2
のレジスト1−ラ11r’tAは第1のレジスト[1−
ラ軸129Δに取f」りられC第5図承矢印×4方向に
回転可能となっている。、なお、第4図−C説明した他
方の第2のレジストrl−ラ゛11313は、フリー回
転可能な第2のレジスト1」−ラ佃1129 Bに取(
=J IJられ“(い−C1図示しない(=11層材を
介づることにより下りにある第2のレジスト
成つCいる。これら自動給紙部60又は千Zし給紙部6
1からjス出されるコピー用紙Qは第1のレジストロー
ラ24,24に導かれ、処理タイミングに同1yJ シ
て回転りるごの第1のレジスト[J −−y 2 /I
、 2 /+ ニJ: −、) ’Cnii記転′1−
i装置12に送出されるようにな・ンでいる3゜なJ′
3、前記m給紙[目50は前記第1のレジスト 。 −ラ24,24近傍に設置)られ、この再給紙1]50
を介して第1のレジスト1」−ラ24,24に導かれる
コピー用紙Qの裏面複写に供りるJ、うになっている。 次に、前記原稿送り装置101Bについて説明する。こ
の1東稿)スリ装rF1101 Bは前述し′たように
分離給送装置102ど搬送装置P?103とから成って
いる。分離給送装置102は、積層状態で投入されたl
1il稿を?i2端層例えば最十層のbのから順次一枚
づつ又は連続的に送り出り装置ひある。送り出されlこ
一枚又は二枚以、[の原稿は一端部が複写(幾本体10
1 Aの背面部にある前記原稿台ガラス104から離間
可能に設(プられでいる前記搬送装置i 103ににっ
て原稿台ガラス104.1−の所定位置(露光位置)ま
で送られ、当該ハ;(稿の複写終了後ぞ−の原稿は原稿
1ヘレー105へ)′t5られるように構成されている
□。このように、分1111蛤送装同1・02を介する
ことによって次々と新しい原稿が送られ−C複写に供さ
れることになる。なお、分断給送装置102にJ5いて
積層状態の原稿を載置する載置台10’6の構成は第1
図(1))に示りJ、うになっている。すなわら複数枚
の原稿を一括かつ傾斜状態で収容し$7る集積室106
Δの底面の一部を形成づる載置台106Bが傾斜状態に
設りられている。この載置台106Bの上面側には1爪
稿の+Jイズに応じで給送方向に対しC直角方向にスラ
イド自在な一対の側面視制御06Cが配設されている。 また、傾斜上端部には、原稿をλ(1手方向にレッ1〜
する際、第1図(1))図示実線で示iJ J、−うに
載置台10613十に回転収納でき、原稿の長手方向に
セラ1〜づる際には、第1図(b)、=図示2点鎖線で
示すようにほぼ150°回動させてe置台106Bの延
長部を構成りる原稿支持81(何1060が枢着されて
いる。また、前記集積室106Aの」−面には、詳細を
1!2述Jる原稿リイズイン1ツ1〜釦210と原稿フ
ィード枚数設定311211とが設りられている。 ここで、−前記分断給送装置102の内部(幾構を示す
概略側面図である第4′図(a>と部分斜視図である第
4図(1))とに基づいて分離給送AA買の概略を説明
する。図において106 Bで示すものは前記載置台で
あり、原稿Pが積層状態C載置される。載置されている
1皇稿Pは、第4図(’a )に承り矢印△1.Δ2h
向に揺動可能なストッパ(載置されている紙葉類を位置
決め規制し、かつ位置決め規制を解除したときには積層
状態のM葉類を間欠的に押圧りる位置決め抑圧部の一例
であるとともに、載置台106 B十の原稿をその自重
にJ二っ゛C滑落させる滑落部の一例でdうる)110
にて位置決め規制されるようになっており、このストッ
パ110が第4図(a)に示−(j矢印へ1h向に回動
づると原稿Pは斜め下方へ自重′C″滑落゛する。そし
て積層状態で滑落した1j[(^の少4j (とb一部
の先端部に当13 t、て摩擦制動りる摩1察制動部祠
例えばウレタンゴムシー1−201が第3のマイラガイ
ド115Cを介してガイド板200.1−に設置′Jら
れている(第4図(b)をも参照)。このJ:うなウレ
タンゴムシーh 201を設(づると、積層状態U−滑
落した原稿は、その自重により117擦制動されて全体
が第4図(a )の左方へ横1べりりることがない。そ
の後第4図(a )に示り矢印Δ2方向へ回動すると滑
落した原稿はスhツバ110にて背面が抑圧されること
になる。そして押11Fされた原稿の最端層に接触する
ことにより原稿を先ljへ確実に送り込む送り込み部例
えば送り込み1」−ラ111が設置ノられている。さら
に、この送り込1ノローラ111とス]−ツバ110と
の協同作用にて送られてきた原稿の最端層のものを伯の
原稿から5)離して先方へ送る分用給送部112が段(
)られ“Cいて、ここからjXられてきた原稿はその先
方に設置ノてれηいるーヌ・1の第2のレジスI・1−
1−ラ113A、113F3に当接され、ここC原稿の
IWノ)スタイミングがとられた後に前記Ir1X稿台
ガラス10/lの方へ搬送されるJ、うになっている。 % J’>、第4図(a)に示′4J、うに前記jXり
込みIN −’5111の手前には第1のマイラガイド
115Δが6?りられてい−C,積層状態の原稿を円滑
に載置台61:3に載置できるようにイ1っでいる。ま
たiMり込み11−ラ111からiWi記分離給送部1
12に午るまCのh7jには第2のマイラガイド115
1うが設GJられ、前記第3のマイラガイド115)に
とあいま−)で送り込みローラ111などに、にっ′で
送られてへた原稿を円滑か゛つ確実に9犀1給送部11
21\送ることができるようになっている。よっ(前記
分N1給送部112から取出し搬送されてきたIji!
iti G;l、アッパガイド203によっCイの先
端部が前記一対の第2のレジスト1−+−ラ113△、
113目3のニップ部に案内されることになる。なil
j、第4図(a )に示すように分離(船送装買102
の原稿jス出側には原稿カラン1一手段220が3月1
られ、ブ)離給送装置102より給送される原稿枚数を
ノコ・シン1−づるようになっている。まlこ、例えl
ま第20)レジストローラ113A、113B前段【こ
l;L I京稿り“イズ検出部221が設(プられ原稿
の中方向の長さを検出覆ることにより原稿サイズが検知
さ才しるようになっている。この原稿サイズ検tlil
i 221は、前記原稿゛す°イズインプツ1〜釦21
0/J+81′「さ、れない場合に自動的に原稿サイズ
を検知づるようになっている。 次に、第5図を参照して分H給送装置の錫i f)H系
を詳細に説明する。 前記ストッパ110、送り込み[J−ラ111及び分離
給送部112の駆動は第1のモータ120で1jうよう
になっており、第2のレジストILI−ラ130A、1
.30B及び後述する搬送ベル1・171などの駆り)
は第2のモータ121Fで(1うにうになっている。そ
のために先ず、第5図示右端。 ”t、/ を方向に正逆転可能なモータ120と、この
モータ120のモータ頓に固着され1.:第1の1−リ
121Aと、第1のプーリ121Aの回転が伝達ざ4す
る第2のプーリ1211’3と、両プーリ121A、1
21Bに張設された第1のタイミングベル1〜122△
″と、第2のプーリ121Bと一体回転づる第1のアイ
ドルギア123Aと、第1のアイドルギア123Δに噛
合りる第2のアイドルギア123Bと、第2のアイドル
ギア123Bに噛合り゛る第1のドライ11′ア124
Δと、第1のドライブギア124Aと一体回転づる第1
軸125とが設i)られ、第1 ’1lll 125は
、前記モータ120の×1方向回転に対し゛CX2方向
へ回転し、Y1方向回転に対してY2方向へ回転りるよ
うになっている。なお、第1のモータ120から、第1
のドライ1ギア124△までの動力伝達系の81細は、
第6図(a)、(b)に示す分解斜視図と組立斜視図に
示づようになつCいる。 そして第1軸125の第5図示右端には、第1軸125
のY2ノj向の回転のみを伝達づる第1のワンウェイク
ラッチ126Aを介して第2のドライブギア124Bが
固着されている1、さらにこQ)第2のドライブギア1
24Bの回転が伝jヱされる第3のドライブ4ニア12
4Cと、この第3のドライブギア124Cとともに第5
図示矢印Y3方向へ回転り−る分離給送@135と、分
11JI給送@1S35に固着された第3のプーリ12
1Cと、第Jのプーリ121Cとの回転が伝達される第
4の1−91211’)と、両プーリ12IC,121
+)lこ張設された第2のタイミングベルI−122I
3と1.第4の7−IJ121Dと一体に矢印Yル/j
向に回転りる取出[1−ラ駆動軸127とが設(〕られ
Cいる。。 また、前記第2軸125の第5図示左端に1よ、第1
@+ 12 ’5の第5図示矢印X2’b向の回ηLの
JJを伝達リ−る第2−のワンウェイクラッチ126B
を介して第7のプーリ121Gが固着され、さらに、第
7のy′−リ121Gの回転が伝達される第8の一/−
リ121 +−1と、両プーリ121G、121Hに張
、設された第4のタイミングベルl−1:ll’ 21
)とが設りられている。よl〔、第8のプーリ1211
−1と一体回転づる原動ボス部材131Aと、第3偶1
130 ニ固n (: :It7.:従動ホ7. nl
l +A 131 M トカnQCJられ、この原動ボ
ス部材131Δと従動ボス部U 131 Mど1;Lク
ラッチ131によつC断続されるようになっている。こ
こでこのタラップ131の構成を第7図(a >、(’
l’l >、(C,)に基づいて説明づる。第7図(a
)はクラッチ13,1の分解斜視図であり、第7図(
1+ ) I′lX’t−断面図であり、第7図(C)
はクラッチ断続部の概略斜視図である1、前記第3 f
d+ 130の両端(31図示し4fいフレームに回転
自在に支持されている。51:た、前記第F3のプーリ
121+11.L、第7図(a)に示りJ、つ(、−前
記第3軸130を回転可能に支11挿通づろように貫通
された支1)孔130aをイ】し、この支持孔130a
に挿通された第3軸1 :) 0 (、L、Fリング1
30 Dにより前記第8の1−リ121 I+を位置l
)Zめ支持しCいる。第8のプーリ121 +−1の他
端には棒状に突出した円筒部1 r30八を(jL/、
ての先端には結合突起13011が形成されている。前
記タラップ131は下記の(:47羨、−J、り成つ(
いろ。 すなわち、第7図(a ) 、(、b )に示?li、
うに。 原動ボス部月131Aは一端に長さL tのボス部1’
3113を有し、その両端面に貫通して前記第3軸13
0を回転自在に支14?lるとともに前記第E3のプー
リ121 Hの円筒部130Aの先端を挿入支持゛す゛
る貫通孔131C/A設りられている。また、口の偽通
孔131Cの前記円筒部130△を挿入りる一端側には
、円筒部130△の結合突起130 bを係止づる係止
溝131C1が設りられ、この原動ボス部材131Δは
前記第ξ3プーリ121゜Hと共に一体回転可能となっ
ている。前記ボス部131 F:3には、一端部が水平
延イ1しC形成された延在部131Dと他端部が起立形
成された起立部131Eとを有づるコイル状のクラッチ
スプリング1311:が外嵌されている。このクラッチ
スプリング131 Fのコイル艮1に−は、前記原動ボ
ス部材131△のボス部131Bの長さしIとほぼ等し
くなっている。−=方、前記延在部1311)を係止す
る係止溝131Gを右する従動ボス部材131Mは、第
7図(b)に示すように両端面に貫通する段付き穴13
1Hを有し、この段(」き穴と51′)周面どに種通り
るネジ部131+、131.1が設()られCいる。そ
しく、前記ネジ部13 T 、Jに螺合りる止めネジ1
31 l−にJ、す、前記段イーJさ″穴131 Hに
挿入される前記第311!1+ 130と従動ボス部材
131 Mとを固着しCいる。力l\1/I/Itま、
第;)軸130を挿通りる貫通孔144Bをイ1りろボ
ス部1471Δを右し、このボス部1/14Δを前記従
動ボス部材131 Mの段f1さ穴131+1に挿入り
るど共に前記ネジ部1311に螺合りる11:めネジ1
31 Kに、にり前記従動ボス部材1ご31Mどl;5
1香されるJ、うに41つている。さらに、前翫1クラ
ッチスプリング131Fの近傍には、第7図(C)に承
り、J:うに、ベース131 N”と、揺動自在にベー
ス131Nに設置′Jられる断続レバー1311〕ど、
このj7i続レバー1311)を矢印C+jノ向に回転
イ」勢するf」勢部材131Qと、断続レバー131P
の先端部1 :’、 I P−をイj勢?’il材13
1Qの付勢力に抗しC矢印C2方向に回動りるソレノイ
ド131RとにJつ’C4M成されるクラッチ断続部1
31Sが設けられている。 このようなりラッチ131にあっては、前記ソレノイド
131Rの消磁時には断続レバー131Pの先端部13
1P′が前記クラ・ンブスゾ1ノング131 、Fの起
1ソ部131Fに係合JるようになっていC1このとき
には第7図(a)に示り2クラツチスプリング131F
の回転が規制されるので、前記原動ボス部材131への
ボス部131 Bが貞11記クラッチスプリング131
Fの内径部でス1ノツプして、第8のプーリ121 H
の1ヘルりlまtM、 !l111 ;jcスふ材13
1Mに伝達されない。まlこ゛ルノイ1:131Rの励
磁時には断続レバー1311)の九つ14部131P′
がクラッチスプリング1311の起立部131Fから1
1111RするJ:うに4につて(Xるのでクラッチス
プリング131Fの内径部と能’fj」ACス部部材3
1Aのボス部131BとのI? 1票)Jに」:ってク
ラッチスプリング131Fは第8の−7−1,J 12
111と一体回転づ−ることに4rる1、従って、クラ
ッチスプリング131 Fの延在部131 Dをイ系1
1−リーる従りJボス部(g 131 Mに回転が伝達
され、この従動ボス部材131Mに固着された第3 %
+ 13Oに第8のプーリ121の出力回転が伝)テさ
れることになる。−Iノ、IVj記クラりチスプリンク
1331Fの起j’/部1 :311−とhムコ44と
の変f☆位相は機構的に重要な意味をイ1し、口のカム
144の回転変位に基づい(前記ストッパ110の1ヱ
動運動の位相が決定される。このf17相はクラッチス
プリング131Fとカム1/I/Iとを結合づる)こめ
に介YFされる部材間に牛する累積誤差により一定に保
つことは搏めて困flFある。土間構成のクラッチ1’
31 ’U−は従動ボス部材131Mのみを介在しく
結合することにj、す(</相誤差の減少を図ると共に
、εの従動ボス部材に対するカム14/Iの固定を」1
めネジ131 Kによって微調整可0しとしCいる。ま
た、クララ“f 131を構成ηる部材貞数を少なくり
゛ることにJ、リフラッチ131の小型化を図っている
。 次に一1前記第1 IPAl l 25、分部給送軸1
35)、取出[1−ラ軸127及び第3軸130を介し
く駆動されることにhろストッパ110 、3スリ込み
1−1−ラ111及び分l!11給jX部112を詳細
に説明する。この部分の駆動系は第5図の0部分に示J
部分であり、前記第4図(a>に示づ部分に対応しCい
る。 第(3図は第5図示J部分の詳細斜視図である。 前記ストッパ110は、第8図に示1.J:うにストッ
パ保持部材140の一端中火に取ト1(]られたビン1
41を介して僅かに揺動(原稿Pの送出方向りに直角な
方向)可能に設りられでいる。ストッパ110の先端部
にて原稿を均一に抑圧するためCある。そして前記スト
ッパ保持部+A1/IOの、他端部はカムレバー軸14
2に固着され、この軸142の端部にはカムレバー14
3が取付けられCいる。なお、カムレバー143には付
勢部材143△が取付けられ、力lルバー軸142を常
時第E3図示へ2方向へ回動付勢し−Cいる。、そして
このカムレバー143を作動してストッパ110を第8
図及び第4図(a)に−寸矢゛印A+、△21j向へ揺
動りるため、第9図のごとく前記第3軸130にはカム
144が取イ1番ノられている。しかして、カム144
の回転によってストッパ110は第4図(a)及び第8
図示矢印△1.Δ2h向へ揺動することになり、矢印へ
1方向に回動されると第4図(a)に示す原稿1)は斜
め下りへ自然落下し、その後矢印A2方向へ回動づると
、落下した原稿Pはストッパ110に゛C背面が押圧さ
れ−C斜めi方へ押し上げられることになる。 前記送り込み〔1−ラ111は、第5図及び第8図に示
すように、前記取出ローラ駆動+111127に回動自
在に取着された一対のアーム150の中間部に回動自在
に挿通された送り込みローラ1il 151が設置)ら
れ、この送り込みローラ軸1!〕1の両端部に一体(ロ
)転可能に取付(プられCいる1、そしく送り込みロー
ラ111を駆動するために、前記第3軸130には第1
のドライブスブロヶッ!・152Δが一体回転可能に取
(=i lJられ、かつ第5同友“び第8図示矢印X5
方向の回転のみを前記iMり込みローラ軸151に伝達
りる第33のワンウ[イクラマヂ126Gを介しC第2
のドライブスプロケット152Bが送り込みローラ@1
51に設置)られていて、両スプ0クット152A、
1528には第1のラダーチェーン153Δが張設され
ている。しかして、前記送り込み[1−ラ111は、前
記第31d+ 130が第5図及び第8図示矢印X5方
向に回転されたとぎに第5図及び第8図示矢印X6方向
に回転駆動されることになり、fF1層状態の原稿の最
ト層に転接してこれを先方へ摩擦送出することになる。 、原稿は強制的に先方へ送出されるので、第4図(a
)に示す分離給送部112へ確実に送り込むことができ
る。 tIij記分離給送部112は、第5図及び第8図に承
りように、前記一対のアーム150の自由端部近傍に回
転自在に挿通された取出ローラ軸155と、取出ローラ
軸155の両端部に一体回転可能に取イ」けられた取出
ローラ156と、前記取出ローラl111155の中間
部に固着された第4のドライブスプロケツ1〜152D
と、前記取出ローラ軸127の第5図及び第8図示矢印
X5方向の回転のみを伝達する第4のワンウェイクラッ
チ126Dを介しく取出ローラ軸127に設けられた第
3のドライブスプロケット152Gと、両スプロケツ1
〜152 G 、 1521)に張設された第2のラダ
ーチェーン153Bと、第5図に示づ前記分離給送軸1
35に設りられ(い(、その分離給送軸135の回転ト
ルクを一定範囲内C伝達する限定動力伝達(幾横158
と、この限定動力伝達IjlI招158を介してトルク
が伝j!されるものCあって前記1171i 1]−ラ
156に対向配置された分離ローラ159とによって構
成されCいる。なJ3前記一対のアーム150は、図示
し1.Lい付勢部材にて第8図の下方へ(=J勢されて
いるので、前記取出ローラ156ど分11 D−ラ15
9どは一定の力で当接している。 前記限定動力伝達)幾措1り8は、第10図に示ずよう
になっており、前記分離ローラ159は、分1110−
ラ軸13F〕に回転自在に外1釈された樹脂製の分離ロ
ーラボス161に8A着されているとともに分l1ls
−ラボス161の一側端面側に1</首してスプリング
ジョインド162が分離ローラ軸135に外1■されで
いる。このスプリングジョイン+−162の一端部は分
離10−ラ軸135に対しで固定的に取着されたばね支
持部月163にJ、り固定的に保持され、また、スプリ
ングジヨイント162の他端部には分離ローラボス16
1の一側喘面に突設された筒状部161aをぞの内径部
r絞(=J’ 4プた状態で、外嵌される構成となって
いる。、でして、スプリングジ自イン1〜162の内径
部と分離ローラボス161の筒状部の1618の外周面
との摩擦力をもって分離ローラ軸135の軸トルクを分
離ローフ159が装着された分断口−ラボズ161に伝
達するようになっている。また分離ローラ159を介し
て分離ローラボス161に一定の制動トルクが作用する
と、分IIIt0−ラボス161の筒状部161aがス
プリングジヨイント162の内径部分でスリップし、分
離ローラ159の回転が規制されるようになっている。 な83分N1日−ラ159は、原稿との摩擦によって一
定の制動力を得るようにづるため、例えば硬度80°の
ウレタンゴム材からできていて、さらに表面は良好に仕
上げられ紙カス等のイ1着による経時的変化にも対応で
きるようになっている。 しかして、前記取出ローラ156は第5図示矢印Y5方
向に回転し、分離ローラ159は第5図示矢印Y3方向
に回転りることになるが、両ローラ156,159のニ
ップ部に複数枚の原稿が積層状態ぐ当接し°Cいるとき
、最−1層の原稿は取出口=う156の回転によって先
方に送られ、その下にある原稿は分111 c+−ラ1
59の回転によって逆方向に戻されることになる。原稿
の間での摩擦力によっては、前記限定動力伝達Blt
4M 158はスリップしないからひある。その結果、
確実に最上層の原稿lcりが取出されることになる。取
出された原稿を搬送しでゆくどきには、搬送途上の原稿
ど分離ローラ15s)どの間rのI′Ti!擦りが前記
限定動力伝達機構158をスリップさけるに十分な制動
トルクどしC作用(Jるのぐ、原稿の下面はブ)薗ロー
ラ159を逆転さけることになる。なお最上層の原稿の
搬送途トにおいて、その下の原稿が取出ローラ156ど
分111コーラ159との間に入ろうどしたときには制
動!〜シルク解除されて上記同様分離ローラ159が第
5図示Y3方向に回転しで逆1j向に戻すことになる。 なJ′3、原稿が前記載置台(第1図及び第2図(a>
参照>106Bに載置されているか否かを検出する原稿
検出部165が設置ブられている。これは第11図に示
りように、図示しないフレームに固定されたロンド16
6と、回転自在にI」ラド166に設置〕られた検出レ
バー167と、前記第3軸130に固着され、かつ前記
検出レバー167の背面に係合可能な解除カム168と
、前記検出レバー167の先端部167Aの有無を光学
的に検出Jる検出器169とによっC構成されていて、
fFiFi状態の原稿が第11図示り方向から挿入され
て載置台に載置されるど、I3i稿が検出レバー167
と検出器169との間に介在づる結果原稿右りが判断さ
れ、原稿がなくなると検出レバー167の先端部167
Aが検出器1G(3を遮断覆る結果原11.)無しを判
断できるようになっCいる。 次に、前記第2のモータ121Fにより駆動される駆動
系についで説明する。前記分離1給送装同102の原稿
送出側には、前記第2のモータ1211:によ・)て駆
動される第2I111128が設置Jられでいる。この
第2 l1g1+ 128の第5)図示右端部に(ま第
4のドライブギア12 /l I)が固着され、さらに
第4のドラ、イブギア124+)に噛合づる第5のドラ
イブギjν124]三と、第5のドライ7I’j’12
4Fと一体回転可能な第1のレジストローラ軸′129
△とが設置ノられてい(、第4図(説明した一方の第2
のレジスト1−ラ11r’tAは第1のレジスト[1−
ラ軸129Δに取f」りられC第5図承矢印×4方向に
回転可能となっている。、なお、第4図−C説明した他
方の第2のレジストrl−ラ゛11313は、フリー回
転可能な第2のレジスト1」−ラ佃1129 Bに取(
=J IJられ“(い−C1図示しない(=11層材を
介づることにより下りにある第2のレジスト
【コーラ1
13△に押J1されるJ、うになっている。 ここで複写機本体101Δにおl−Jる複写モードにつ
いて説明りる。複写−[−ドは第1図(a)に示す操作
部206笠に設【ノられている原稿(Jイスインプット
釦210 、IiF、稿フィード枚数設定釦211、倍
率設定釦212、複写態様設定釦213、給紙態様設定
釦214の操作によつC指定されるものであり、第12
1閾(a)に示寸、];うにに1稿リイズインプットα
、原稿フィード枚数設定β9倍率設定γ、複写態様設定
δ、給紙態様設定εの各動作が順次行われることににっ
て設定されるものである。 各設定動作は第12図(1))に示づJ、うに各々jハ
択可能になっており、その選択された内容の躬1合わけ
によって種々の複写モードが設定されるしのである。す
なわち原稿勺イズスンイ7′・ン1〜α(、L、lネ稿
台ガラス104ヒに2枚載買rきるリイズrあるAa、
Bs、レター、Asを含む第1リイズα1.艮手方向が
原稿の搬送り向に〜tXりるごとく原稿台ガラス104
上に載置されるリイズであるへa縦、B5縦を含む第2
サイズα2.原稿台ガラス104上に1枚だlす載置で
きるリーイズである/\a、Ba、リーガル、レジ11
−を含む第34.Iイスα3のいずれかに属づる→Jイ
ズの選択/J(可能になっている。なお原稿1ノイズイ
ンブツ1−αが原稿リイズインプット釦210によって
行なわれない場合いは第4IツI’(、l )に示づ原
稿リイズ検出部221からの検出4tE号によって自動
設定されることになる。1ネ稿フイ一ド枚数設定βは1
枚β1゜又は2枚連続β2のいずれかの選択が可能であ
る。 イ8率設定γは拡大T1.等倍γ2.縮小γ3のいずれ
かの選択がiiJ能である。複写態様設定δはH面(コ
ピー用のへ面に画像を形成づる)δ11両面(コピー用
の両面に両ルを形成づる)δ2のい1[れかの選択が可
能である。給紙態杆設定εは1枚(コピー用を1枚づつ
給送)61.2枚連続(凹ビー用を2枚連続して給送)
δ2のいずれかの選択が可能である、。 次に1−記分離給送装買102の動作を第13図をも参
考しながら説明覆る。 第13図(a)は1t;(稿投入前の状態説明図である
。まず、原稿[)を複数枚重ねて一括し′〔集積室10
6△内に投入りる1、このとき集積室106Δ内に投入
されたl1ij iC口〕は第13図(b)に示づ、J
:う、に検出レバー167を押しのけて検出器168を
非遮断とし、これににす、F紙布りjを検出器る。イし
C,w拍室106△内に投入されlこ原稿1〕は、載置
台106B−ヒに側i1i規制板106Cと11同台1
0613の傾斜下端側に突出りるスト・y l<110
とこのストッパ110とこのストツノ<に当接する送込
みローラ111とにより、その両側端および先端部を位
置決めされた状態に14は保持される。 次に、Rjtぢ木4ホ101 Aにおける原稿フィード
枚数設定1j211を選択操作し、この後スター1′ニ
ガ1215を押下?lると、1lIi+記第1のモータ
120が第55図示×1方向に回転され、かつ前記1ル
/イド131 Rが励磁される3、ソレノイド131
l’(が励磁されると、第7図(a )、(1+ 1.
(c )C説明したまうにクラッチ131が接続状態
と/Jす、第1のモータ120の×1方向回転は前述の
第1軸125を経由して第3軸130に伝j!さ4′シ
、口の軸は第E)図示×5方向へ回転される。 この回転により、前記第1のドライジス11」クツ1〜
152A、、第2のドライブツブ1−1ノフツト152
l:3 、第1のラダーチェーン153Δ及び第4の
ワンウlイクラッ1126Cを介しく前記送り込み[1
−ラ111が第5図示×6方向に回転りるどとムに、第
3軸’+ 30に取にJ l)られCいるノノム144
が回転し、このカムにイリ勢当接され(いるカムレバー
1433、力lルバー軸142などを介して前記ストッ
パ110が第13図(C)の矢印A皿方向に回動しくr
:降する。すると、第13図(C)に示1ように原稿P
は最上層のものから徐々に1フ1め下/iへ清kA−4
る。泪落した原稿群の・)ら載置台10 C313に近
い原稿(F層に+(、面りる原稿)はイの先端d(と前
記ウレタンゴ11シー1〜201どの摩1察力を大ぎく
受け上層のものはとての摩晶力は小さり4する/j 6
/)、消鉛した原稿BYのりc4端部1.■ir実にl
li’i段状になっC摩擦制動される。口のため、:(
1落した1宗稿群全1本が九ブJに揚りベリしで最1゛
層の原稿が前記取出口−ラ156の相当1方の外1−.
1面に711接してしまうことを防11りることが(’
s>、前記取出0二う15Gと分離ローラ1り9との
接Frk部に最上層の15:1稿を喰い込ませることが
Cさる、。 さらにカム144が回転されると、このカム1/I4の
カム曲線の戻り行程に追従してストッパ110が第13
図(d )の矢印A27’i向に回動され、最上層の原
稿Pを送り込み1」−ラ111へ押しイ」(プる。送り
込みローラ111に押し例りられた原稿1なわち最−F
層のlJi稿は、第13図(C)の矢Fll X 6方
向に回転する)Xり込み[1−ラ111によって取出ロ
ーラ156と分離ローラ159との接触部に食い込ませ
られる。この動作は第3軸130の1回転中に行われ、
さらに第3軸が1回転されることによって第13図(C
)及び第13図(d、)に示すと同様の動作が行われる
1、(第13図(e)、(f))。この結果、最上層の
原稿はその下に(1′/同づる原稿よりb必らザ先行し
て取出L1−ラ156と分離ローラ159との間に食い
込むことになる。 そしてこの喰い込み動作が終了゛4ると、前記第1の[
−タ120が逆転されて第5図示矢印Yih向に10]
転ηる。すると、第5図に示−り第1軸125、第1の
ワンウェイクラッチ12(う△、分離給)η軸135、
取出ローラ駆動軸127、第4のワンウしイクラッ71
26[)及び取出[1−ラ軸1[)5なとを介しC取出
し1−ラ1;〕6が第13図(a )の矢印Ys’7’
j向に回転し、同時に−15’Cは第55図示矢印Y3
yj向に回転する分離給送軸135と限定動力伝達機構
15F3どの作用により前記分l1lII L:J−ラ
1!′〕9を原稿の給送方向に対し逆方向に回転lしめ
J、うどりる。このどき、第13図(11)に示すよう
に最1一層の原稿P1又はその近傍の原稿[〕×が完全
に取出しLl−ラ156ど分離[1−ラ159の接触部
に噛んCいない瞬間は、取出し【−1−ラ15Gが分#
10−ラ159に伝える■7擦回転力が第10図(a、
)に示すスプリングジョインIへ162を介しく伝える
分IIローラ1t)9の逆転摩1寮回転力をt−:i:
わり、取出しローラ156が駆動用のILI−ラとしC
順方向に回転しがっ分離[1−ラ159は従動日−ラと
して順方向に回転することになる。この9)作を続【ノ
るどI?’ l堅1ft l&の大きい天然ゴム材で出
来ている取出しローラ156の外周は第13図(1)に
示りJ:うにIjij稿P1又はPXを取出しローラ1
56と分離ローラ159の接触部に確実に呼び込む。な
お、1〒擦抵抗の差にJ、す1枚取出し時には分#1日
−ラ159が原稿を取出り°方向に回転する。そしC1
第13図(g>に示すように2対のローラ協同作用ぐ1
枚確実に取出されれば取出ローラ15Gの作用で所定早
送られ、アッパガイド203との作用での原稿Pはその
先端部が停止状態にある前記−λ・lの第2のレジスト
ローラ113△、113Bの接触部に向かって案内され
て第13図(j>に承りように第2のレジストローラ1
13△、113+3の接触部に原稿1〕の先端が喰込み
、前記取出ロー′)5Gとレジスト【コーラ113A、
113Bとの間で原稿がウェーブされて先端ズレが修正
された形で前記ュータ120は一旦停止する。 ここで取出ローラ156ど分11II Ll−ラ159
との間での原稿の送り作用及び分離作用について第13
図(k)、(乏)をも参照しながらさらに詳述づる。ス
)・ツバ110の下降とともに載置ガイド10613上
の最に部の+ra稿が取出しローラ15Gと分離ローラ
159の接触部に喰い込むのが理想である。しかし責t
【った紙Y′iの原稿を混合載1141したり、また]
11′!想的に階段状に原稿が分離されるどの保障はな
くNjuL部の1車積の下1jに位置する原稿が取出し
0−ラ156と分離ローラ159の接触部に喰い込むこ
とが極めてまれなチャンスとしては起こり冑る)、、前
述のごとく時間的おくれをもって起動される11y出し
ローラ15G及び分離(ローラ159の作用により強制
分離が行なわれることになる。現実に【、艮いかなる形
にl! J42枚重、1−の原稿が両目−ラ156,1
59の接触部に噛み込んだ瞬間に、取出しローラ156
が−m Jの原稿PX+に伝える摩擦;10送力、一番
」二の原稿PX1の搬送力を・受(」(摩1察110送
される1〕X2そし−CPX2 (父はPX3)の搬送
力が摩li!!搬送力として分離1コーラ1 !’39
に接し【いる原稿PRの土面に伝えられる。しかし一方
では第10図(a)1=二示づスプリングジョインh
162を介しC伝達され常時取出し搬送方向に対して逆
回転Q荷を受【ブCいる分#1日−ラ1!〕9から受(
jる原稿と1車積の間の摩擦搬送ツノよりb分離1」−
ラ159が原(Ω1〕Rに伝達する摩擦搬送力を大きく
設定すれば可能となる。従って原稿1” Rは分離ロー
ラ159の作用ににり載置台10613方向へ戻されつ
つ、その上方の原稿PX1.PX2 (1〕X3 >は
取出しローラ1156の作用で取出し方向へ進行りる3
1分断ローラ159は引き続ぎPX+の原稿をもおし戻
そうとり“るが、分離ローラ159と分前ローラ軸13
5との間には第10図(a )に示すスプリングジョイ
ン1〜162が介(f L、I ’Cおり、原稿1−’
X 1の上面からは取出しローラ156から取出しI
i向への摩擦搬送力を受・す、一方原稿1〕×1の1面
からはスプリングジョインl−162を介して摩擦駆e
カ@受ケル分111[r−1−ラ1 Fi 917)力
ヲ受(:I J、つどづるが、取出しローラ156が原
稿PX+上面に伝える摩擦+1Q送力の方がスプリング
ジヨイント162から分離ローラ159に伝えられるW
、振力よりはるかに大きい為、原稿PX1は取出しロー
ラ156の回転に従い取出し搬送される。ここで原稿P
X1下面が分離ローラ156に伝達りる摩擦回転力はス
プリングジヨイント162から分早ローラ159に伝え
るI’X 1m Ii:11転ツノより大きい為原稿P
Xi下面は分離ローラ159に対して滑ることなく取出
しローラ156との協11jで最上部の原稿PXrだ【
)が確実にローラ接m;部から餌れて取出し搬送される
ことになる11次に取出し[1−ラ156ど分1111
0−ラ159どによる1宗稿の分#1能力を第13図(
りにもとづいて説明覆る。分離開始直前の状態にある取
出しローラ156と分離ローラ159の接触部からその
搬送方向前方にある一対の第2のレジストローラ113
Δ、113Bの接触部までの!fi 1111+を1.
、取出しローラ156と分離ローラ159の接触部に多
重送り状態で噛み込j、れた原稿台々の先端から両ロー
ラ゛156.159接触部までの距離を11,12.1
3・・・IR1取出し[1−ラ156の周速をV F、
分断ローラ159の周速をVRどし、ζ3VF=VRど
仮に定めると、3 (’L−j! + ) 〉l 2
+13+・・・lRを満す範囲0分N【作用を行なう。 そして完全に分I11+されζ給送された原稿は、第1
3図(j >に基づいて説明したようにレジス]・ロー
ラ113△、113Bに当接され(つL−プされ、前記
モータ120が一旦停止されることになる。そして所定
時間経過後前記し−9120は第5図示矢印×3方向に
回転され、その結果第5図に示1j第2@128、第4
及び第ミjのドライブギア1241)、124Eと第1
及び第2のレジストローラ軸129Δ、129Bなどを
介して一対の第2のレジストローラ113A、113B
が回転され、原稿は第13図(W+)に示1J:うにし
7て画像プロセス等所定タイミングに合わけて前述の搬
送装置103へ向りて搬送されることに4fる。 イ【お、取出しローラ156と分離L1−ラ1F59の
間e接触保持状態で原稿づまりが生じ!、:場合(,1
図示しないローラ接触解除手段を操作覆ることにJ、リ
アーム1F50を自動偏位さlることにJζす4妄触が
絶たれ原稿を容易に載置台106Bの方へ引さ゛扱くこ
とが可能となる。この時、載置台106Bヒには原稿P
が1枚あるいは複数枚存在して0るが、両ローラ156
.159の接触は絶たれており、原稿に対しては分離給
送不可能状態となりている。 次に、原(Ωフィート枚数ムシ7釦2゛11にJ:す「
原稿2枚連続給送」が指示された場合の動作についで第
13図01)乃f第13図(Q )を参照して説明する
。1枚目の原稿P1が一対の第2のレジストローラ11
3△、113Bによる回転力で搬送装置103へ搬送さ
れることになるが、原稿1〕1はその下に位■りる原稿
1〕2の搬送力′を伝えるため、原稿P2の搬送先端は
取出しローラ156と分離ローラ159との接触N;に
噴込み状態で待機している。第13図(n)に示すよう
に、原稿P Iの搬送後端proが前記取出しU−ラ1
56と分l111ローラ15つとの接触部の前段的30
mmに到達りるど、前記第1の干−夕120は再び第5
図矢印Y1方向に回転し原稿P 1に搬送力を伝える。 原稿P1の110送後端]〕1eが取出しローラ156
と分−10−ラ1;う9との接触部を通過しても前記第
1のモータ120はY1方向への回転を続レノ、前述と
同様の分前作用をしながら次の扉稿P2が原稿1〕1の
搬送と連続して廃り出されることになる。りなわち、前
記原稿P1の搬送後端PEGと次の原稿P−2の搬送先
端P2tはほぼ接m1シ状態で連続しC送り出される(
第13図(0)参照)。前記第1のモータ120は、次
の原稿P2の先9シ11が一対の第2のレジストローラ
113△。 113Bの接触部に届くのに充分な距−1だ1ノ回転し
た後に停止覆る。そして、原稿P2は一対の第2のレジ
スI・ローラ113A、 113+3のlll7iスカ
ににり前方の搬送装置103に向(すC送り出されるこ
とになる(第13図(p)、(q)参照)。 尚、この際分離給送!!′買102の斤稿jス出側に配
置された原稿カウント手段220は、搬)′A装置10
3に送出される1車輪枚数をカラン1−リ−る。従って
、[゛原稿2枚連続給送」の場合には、2枚の原稿が分
離給送装置102より送出されるのに充分な時間が経過
した後は、次の原稿給送が開始されるまでの間1京稿の
ツノ・クンt−1+ffどして偶数を保持りることにイ
Tる。このため、最後に給送されるべき原稿(原稿載置
台106 Bにヒラl−される原稿枚数が奇数のときは
最後に給送される原稿は1枚のみどなる)以外の場合で
あって原稿カウント手段220が「奇数」を一定時間以
上保持づることに4プリば、分子711給送装B!!
102内で原稿づまりが生じたことになる。この場合に
は、制御判断部250が原稿カラン1〜1段220の信
号により原稿づまりを検知しC図示しない表示部にジャ
ム発生の表示を行い、操イリ省にその旨を知らしめるこ
とになる。 次に前記1m送装置r’f 103についで説明りる。 第!5図において103で承りものが搬jス装置の駆動
系を111!略的に示したしのであり、第2図の!!i
買4゛体の主波断面図をし参照して搬iM装買103の
詳細についで説明Jる3、この搬送ル冒古103は、対
のベルトローラ170A、170Bと、両ベルト[1−
ラ170△、170Bに張設され原稿台ガ°ンス104
」−のIi江稿を摩1g力にて滑り1情送する無端状の
搬送ベルl−171と、この搬送ヘルド171の内径側
に配置され前記原稿台カラス104に向IJ ’T 1
112送ベルト171にy−F力を加える複数の押圧子
、段209と、前記ベル1〜ローラ170Δへの9ツカ
伝達を断続りるリノカ断続I@172ど、ベルトローラ
170Bからの動力し二で駆動される1)1−出し1−
ラ173とにJ:って構成されCいる。さらに、原稿台
ガラス104上を走(うし−Cぎた原稿P1又は原稿1
’1.P2を正しい露光4Q間に停止にさlるため、前
記第2のモータ1211Eの軸128には電磁ブレーキ
204が設りられ(第5)図参照)、所定のタイミング
で搬送ベル+−171の駆動系にIll動力がりえられ
るようにな−)Cいる1、この搬−jス装置103は、
第2のモータ121 Fの第5図示矢印×3方向の回転
によって前記搬送ベル1〜171が第5図示矢印×7方
向に駆動され、前記第2のレジスト[l−ラ113A、
113Rにて送出されてきた原稿P1又は原稿Ps
、P2を第2図に示り一原稿台ガラス104土の露光イ
装置に停止さUるようになっている。 次に前記動力断続装置172の詳細を第14図をも参照
しながら説明づる。 この動力断続装置172は、第14図に示りJ、うに前
記搬送装置103が聞かれて原稿台ガラス104ど1般
送ベルh 171とが1■I l1it L/ /こ1
人態にd9つ℃(:(第5図【こ示づ第2モータ121
Fの回転転)ヱが断たれ、搬送装r103が第1図(1
))図示矢印ト1ノ向に回転されて原稿台カラス104
と搬)′!5ベル1〜171どが接した状態lJi′p
2って(,1第・0図に示す第21TIIl+ 128
の回転が伝達され得る待1幾状態にされるように’cr
・i Cいる。すなわら、第1/1図に示づように第
21it 128の中間部に一体回転可能にIfl f
J tJられた動力断続用駆動ギア(1ス下甲【こ第6
のドライブギアともいう)124Fと、第2軸128に
回q171自f1に取イ」()られだホルタアーム17
5と、このホルタアーム175(!第14図示矢印1方
向に回転(=1勢りるfsl勢部祠部材6ど、回転(=
J95されたホルタアーム175に係合しくこれを所定
IQYC係什(回動規制)りるスI〜ツバ177と、前
記ホルタアーム175に回転自在に(ド支され、かつ0
ら記第6のドライブギア1241−に噛合する動力断続
用中間ギア(以F単にアイドルギアともいう)178ど
、このアイドルギア178のピッチ円径に【、Lは等し
い外径を右するとどもにその回転中心@線と同一の回転
中心軸線を右づる第1のピッチサークルデイスク207
と、前記o −7170パノローラ軸170A−に取付
けられて前記アイドルギア178と接離可能であって前
記第6のドライブギア124 Fからアイドルギア17
8に作用する力の作用線の向きが回転中心と前記第6の
ドライブギアの12 /I Fの回転中心とを結ぶ線分
に交差する向きで配置されCいる動力断続用従動ギア(
以下111に第7のドライブ1乙ともいう)124Gと
、この動力断続用従動ギアのビッヂ円径にほぼ等しい9
目¥を右りるとどbにその回転中心軸線と同一の回転中
心軸線をイイし前記第1のピッヂリータルディスク20
7と転がり接触可能な第2のピッチサークルデー「スフ
208どにJ:っC構成されている。 しかして、搬送ベル]・171と原稿台ガラス104ど
が接した状態(第14図に承り状態)にあっては、第2
軸128の回転が第6のドライブギア124Fに伝達さ
れ前記アイドルギア178が図中矢印方向に回転される
。ところで第7のドライブギア124°0にス・1りる
アイドルギア178の位置と回転方向と11、前)小の
よ)にj′イドルギア178の回転が第7のドライブギ
ア124Gに対して食い込み分力ヲI9る方向に設定さ
れ(いる。 したがって前記搬送装置103が原稿台ガラス104に
対して離間1り能になっているために搬送装置を閉じで
搬送ベルト171と原稿台ガラス104とが対向して接
しようどするときに前記アイドルギア178の111部
と第7のドライ1ギア12/IOの111部とが出会・
)でその時点では動力の伝達が不可能になる場合がある
が、第7のドライブギア124G及びアイドルギア17
8は瞬間的に山と谷とで噛合−)C駆動系は完全にJ8
続りることになる。そして、アイドルギア178と第7
のドライノギア1271Gとが噛合したどきには第1の
ピッチ1ノータルデイスク207と第2のビッヂ1f−
クルディスク208どがΦλがり接触01能に外周部C
当接づる。しIこがっ(アイドルギア178と、第7の
ドライブ4゛)’ 124 Gとの心間距〜1は両ディ
スク207.208−によって規制され、両ギアはピッ
チリ−クルで転がり接触するごどく理想的な噛合回転を
することができ、動力伝達中の騒音、振動を防出できる
とともに両ギアの偏摩耗を防止することができる。そし
て前記第7のドライブギア124Gの回転が1−」−ラ
170Δに伝jヱされ、前記押圧手段209からの圧力
を介して搬送ベルト171の下面と原稿台ガラス104
の上面どの間で原稿が摩擦搬送されることになる。また
原稿台ガラス104ど搬送ベル1〜171どの間で原−
稿がつまったり、前記分lvl給送!装置102を使用
せずに直接原稿を原稿台ガラス104に装置ηる場合に
は第1図(b)に示づように搬送装置103を矢印1一
方向に回動しで聞く。りると第7のドライブギア124
Gがアイドルギア178から離1;2し、前記ボルグア
ーム175がf1勢部祠17Gを介して第14図示矢印
り方向に回動(”I”)!され、所定吊同仙した1!I
貞C前記ストッパ177にてその回動が規制される。こ
のような状態でたとえ前記第2のt−夕121 Fが駆
動されてム搬送ベル1−171は回転しないので、作業
(搬iXベルト171の清&T、作業、原+chづまり
の除去f1業、千作業による原稿のセツティング作業)
の安全性が確保される。 次に、前記複写機本体101△と原稿送り装置101
Bとの動作について説明する。先ず、原稿1〕のサイズ
が第1図(1))図示の原(^サイズインプット・釦2
10の操作記J:り第33図示の制御判断部250に伝
えられ、さらに第1図(1))図示の原稿フィード枚数
設定釦211の操V[ににり原稿台ガラス104.1’
:に1t+’ +lされる1京椙枚数が前記制御判断部
250に伝えられる。さらに、イFX¥設定釘1212
の操作にJ、す1拡人−1又は[縮小1の選択f)i
<@され、複写態様設定釦2−1 rlによりIE而:
]]ピーー1は[両面コピー1の選択がなされると、前
記制御判断部250の指令により露光駆動系ε3aを介
して装置6木141101Δ内のミラー5.5゜5、レ
ンズ6などが各態様に応じ−(駆動制御されることにな
る。ま/、:、 l1il IRに詳細を1り述りる第
2の給紙装置300から1枚ずつ間欠的に]1ビ一用紙
Q′を送出ηるか、あるいは2枚連続してニー1ピ−用
紙を送出力るかの選択が、給紙態様設定釦214の操作
によって行なわれる。尚、前記原稿フィード枚vi設定
釦211の操作が成されずにスタート釦215が押下さ
れた場合には、前記制御判断部2F50は「1枚ずつの
給送」と判断して通常原稿送り動作を行なう。また、前
記複写態様設定釦213の操作がなされずにスター1−
釦215jが押下されると、前記制御判断部250は1
−片面コピー」と判断して制御を行うことになる。 通常の原稿自動送り付複写機では原稿・フィード枚数の
設定は要求されず、またコピー用紙Qの11面にのみコ
ピーされる場合は給紙装置/J’ 61枚ずつコピー用
紙が給送されて複写に供りることに/、「る1、シかも
1本実施例装4においては原稿の給紙rR様2片面又は
両面の複写態様、コピー用紙の給紙態様の選択により種
々の態様での複写が行われる。この態様については第1
2図(a)、(b)で説明した通りである。 ここで、−例として原稿ザイズインプッ1〜がrA4J
、原稿フィード枚数が「2枚連続1、倍率が「等イ8
」、複゛13′態様が1両面コピー1と設定された場合
の動作を第15図をも参照に加えて説明でる1、複数枚
の原稿[)が一括しく集積室106A内に投入されると
、この原稿は検出レバー167を押しのけて検出器16
8を非遮断としく第13図(1+)参照)、これによっ
て「原稿右り」が検知されて図示しイiい原稿送りレデ
ィランプが点灯する。次に原稿ナイズインブッI〜釦2
10を操操して「△4」を)バ択し、この表示がμ「さ
れる。 この操作により制御判断部250は原稿サイズ(長さ)
を検知りる。尚、原稿サイズインプット釦210が操作
されてないとぎには、原稿サイズ検出部211にJ、・
)′C[Δ4−1サイズが検知され、前記と同様の動作
がA5こなわれる。また、Il’j稿フィード枚数が「
2枚連続」と入力されるど前記制御判断部250は露光
ランプ4の露光可能範囲ど比較しで2枚原稿に露光可能
であるが否かを判断し、可能であれば分111給送装H
102に対して[2枚隣接連続給jス]の指令を出力づ
る。この指令による分1111 %h作粗距離3/2(
1,5枚)×△4サイズ長さ(210mm) = 31
5mmとしく−1取出しローラ156によって原稿Pを
約315.mm送出でさるように制御を行なう。次に、
複′り態様用213を操作することで、両面コピーに備
えてIJ1出ロー″ニア51..52を正逆転駆動ηる
指令が出力される。この後にスター1−釦215が押下
されると、分離給送装置ig?102の第1の1−タ1
20が回転して原稿給)′Aを開始づるど共に、複写機
本体101△ににる複写動作が行なわれることに<jる
。 取出しローラ1561分ml LJ−ラ155)の動作
及び第2のレジストローラ113A、1’lご3[3の
動作によって2枚の原稿が連続して搬送装置103に送
出されると、前述した動作に従っ(この2枚の原稿は原
稿台ガラス104上の所定の露光KL i+fにff1
トされる。このIr′;X椙に対りる先光は第15図に
承りようにして行なわれる。先ず、第1の原稿[)1の
第1露光開始点(この位首は1:;に一定である)Ss
から原稿を照射し、原稿→ノイズインプット釦210又
は原稿サイズ検出部221が検知される第1の原稿P+
の長さlを越えた点s2まで照射した後、第2の原Ji
’S P’ 2の四′光に備えて第2露光開始点くこの
ICIIFiIは原稿サイズにより異なる)Ssで露光
ランj4を含む露光系8が待機する。 この第1の原稿1’+に対づる照射の反射光は露光系8
にJ:り感光体3I−に導かれ原稿像としで結像される
。一方、第1の給紙装置19より給送される1枚の二1
1−用組Qが感光体33の回転に同+11J して転写
装置12に)9がれ転写が行われる。尚、感光体3+に
は前述の露光制御と共に前記制御判断部250の制御に
従っC帯電装置16による帯電領域の規制が行われ原(
^P2の1−ノー像は形成されイ1いようになっている
。、1−ナー像が形成されたコピー用紙<、) I:l
li9送ベルト18Δにょっで定着装置20に案内さ
れ、加熱11−ラ2;3と加圧ローラ26とにJ、’)
(’i]ビー用組Q土り月−ナーfK+が定着される
。この]ビー用途Qは移送路1813をfr して正転
駆動りる4Jl’ +、Ii tl−ラ5’1.り2に
送出されることになる。定着装置2oの後段に配置され
る第1の検出部り3は、通過覆るコピー用紙Qの枚数を
カランi〜し、そのカランh I+lffは」ビー用i
n(’ Qに対づる1回目の複写プ0[?スが終了して
搬送された場合には奇数1直となり、2回目の複写プロ
セス(両面複写)が終了して搬送された場合には偶数値
となる。第1の検出部53によつC奇数値がカラン1〜
された場合には、制御判断611250は第1の検出部
53の信号に基づいて初出ローラ51゜52を次のよう
に制御づ゛る。即ち、第1の検出部53をコピー用紙Q
の搬送後端が通過した後所定時間後には、コピー用紙Q
の搬送4!端がガイド板59の凸部によって移送路18
Gに向られた状態C前記1勇出ローラ51,5’2の正
回転を1?・止させる。この時コピー用紙Qの搬送先端
は装置本体101Δのは外に出ているため、画像を[]
視にで確認(ることができる。この目視によつC両像が
不良ぐあればこの時点でコピー用紙Qを抜き取り。 不要な書面複写を行なわないようにづφことができる。 尚、この際第2の検出部54は新出「1−ラ51、.5
2の停止時間に亘って挾持される」ピー用紙0の存在を
検知りることが、排出1」−ラ51゜52が逆回転駆動
される時以前に前述のようにコピー用紙Qが抜い゛取ら
れその不(17Fが検知c> J′tだ場合には制御判
断部250にその旨の信号を出力りる。そして、1.す
御判断部250は排出[コーラ51.52を逆回転駆動
する指令を解除して初期状態に設定丈ろうまた、この際
制御判断部250は第1の検出部53のカウント値が奇
数を保持している場合には1 hウントクリアして偶数
につる変更指令を行なう。このため、コピー用紙Qの抜
き取り1(古川スタートIf 215を押下することに
より新たな°]ビー用用紙厚給紙され、転写、定着後に
新出[」−ラ51.52の正回転によって=11−10
00一端が装j占木体101Aのt’A9に送出された
状態とりることができる。この俊、排出[1−ラ51,
52が逆転駆動され、=1ピー用紙の搬送先端が逆にな
っ/j状態で移送路18 Cに送出され、ざらに、移送
路18I)を経由して再給送50に導かれる。イして、
停止1−状態にある一対の第1のレレスI・ローラ24
.2/Iに当接して再給送の信号を持つことになる。 一方、上記動作の間に、コピー用紙Qに転ηされり゛に
感光体3土に残留しているIヘナー及び第2の原稿P2
に対する余分な露光現像工程により生ずる付着トナーは
、クリーニング装置14のクリーニングブレード17に
より除去され、さらに除電ランプ15の作用で感光体3
18面上の残留電位が除去され、第2の原稿P2の複写
70L−ス開始指令を持つことになる。 −に配の第1の原稿P1に対する片面−lピーが終了し
たのらに、第2の原IIP 2に対り゛る複写eQが開
始される。第15図図示83点に待機しU’ u)だ露
光ランプ4が移動して第2の原稿1)2に対する露光走
査を開始すると共に、制御判断部250が帯電装置16
を制御して再び作動状態とし、感光体3トの原稿像と同
期がとらえて一対の第1のレジスト[1−ラ2/1.’
24が駆動され、再給紙口50にあるコピー用紙Qが転
写装買12に送出される。この後は、前記と同様の動作
に従って複写プロセスが実行され、また第1の検出部5
3によって偶数がカウントされた場合には制御判断部2
50によって排出ローラ51,52を正回転駆動して表
裏面の複゛す゛が完了したコピー用紙QをIJI紙i−
レイ21へ排出づる。この動作を連続してf′:iなう
ことにJ:り必要枚数の複写を行なう。 又、上記動作を連続して行なう場合、分#11給3ス装
置102の原稿出口側では給送される原稿の枚数を原稿
カウント手段220によりカランl−L、でいる。1爪
稿を2枚;!I!続送りする場合には、前記1ぶ稿カウ
ント手段220は偶数値をカウントシた状態で待機しτ
次の連続給紙を計数りることになる。 しかし、原稿戟買台106B上に奇数枚の原稿がレツI
−された揚台には、最後に給送される原稿は1枚のみで
ある。この1易合、前記原稿カラン]・手段220によ
るn数は2枚の原稿が給送されるのに充分な時間が経過
した後も[奇数1lTf]を保持することになる。まl
ζ、最終原稿Cあることの検出は前記検出器16F3が
非遮断状態になることにより行4Tわれる。この場合に
は、コピー用紙0に女・1づる裏面コピーは不要ぐある
。このような状態が制御判断部250にJ:り検知され
ると、制御判断部250は前記TRI’ ili [1
−ラ51.52に対し逆回転駆%)+の指令を解除して
片面のコピーが終了後に排紙1〜レー21に排紙(るよ
うにしている。 次に、一連の複写サイクル中にコピー用紙Qの紙づJ:
りが生じた場合の動作につい′C説明する。 定着装置20の後段に配置された第1の検出部53によ
ってコピー用紙Oの通過が確認、され、その後−2′時
聞軒過した後に4TっC−bその後段の第2の検出部5
4によってコピー用紙Qの存右が検知されない場合には
、その間のIIRi/+系にJ3いてコ(−用紙0の紙
づj:りが判明する。この判断は第1゜第2の検出部5
3.54の仁弓を入力づる制御’l”1断部250によ
って行なわれる。この二1ビー用紙Qの紙づまりは、第
1の原稿P1にλ4 する複写サイクル途中又は第2の
原稿P2に対する複写リイクル途中のいずれの場合にも
/A:じ得る。このいずれの場合の紙づまりの時にも前
記制御判断部2−50は露光駆動系8aを制御駆動して
露)Y、系8を小−ムポジションたる第1露光間始点S
+に復帰さける。さらに、第1の検出部53のカラン1
−数が奇数を保持した状態で紙づまりがl L; Th
B、合には、制御判断部250は、前述した1二1ビ
ー用fl Qの抜き取り41作が11なわれた場合と同
様にして第1の検出部のカラン1〜植を1カウン1〜ク
リアして(lj数を二づる変更指令を?うなう。このた
め、紙づまりを処P11シたiaにスター1〜釦215
を押下りれ(王、初期状態から複写プロはス等が実行さ
れ確実に両面複写を(14「うことがCきる。 次の給紙装置(以下単に第2の給紙装置ともハう)に−
)い(説明づる。第2の給紙装置3 (’) 0は複数
枚のコピー用紙を隣接状rぶて連続給送でさる機能をも
イ〕シ(いる。 第2の給送装”ja 、’300 LJ例えば第2図に
承りごとく第1の給送S4?1のトljに配IP!され
でいる1、この第2の給りX装買300の詳細を第16
図に基づいて説明づる。図において301 T’示1も
のは−7ビー用紙Qが積a IIM容される収容部Cあ
り、−1ビ一川紙0が載INされる載置台301Δは−
1ビー用紙Qを装置したよ、Lの状態で矢印M1/’j
向に回転可能に構成されている。 そして収容部301内のコピー用紙Qを取出゛す取出し
部360が=Q IJられCいる。この取出し部360
は、例えば収容部301に収容されている最上層の=1
1ビ一川に接触し矢印M2/)向の回転どとしに:二1
ビー用紙を先方へ駆送する取出し部材例えば取出しロー
ラ303と、収容部301の下方に、!−夕いて載置台
301A上の積層紙葉類を取出しLl−ラ303へ向け
C間欠的に変イ☆δUム11一層のコピー用紙を取出し
ローラ303の周面に圧1シする11リ−(手段305
とによって構成されている。 例えばこの押圧手段305は、中間部が回動可能に4v
支され一端部が前記載置台301△の底面に係合する押
圧レバー(収容部301内の二1ビー用紙を取出しし1
−ラ303の方向へ押[iる押Ff部材の一例である>
305Aと、この押圧レバー30り△の一端部を載置台
301Δの底面へ素化させる方向へこの押圧レバー30
5 Aを回動(j+勢づろ(J勢部材305Bと、回動
(4勢されている押LFレバー305 Aの回動変位量
を規制する押圧レバー規制カム305 Gとによって構
成されている。 この抑圧手段305によって前記取出し11−ラ303
の外周面にIr接されたコピー用紙はこの取出し[]−
ラ303の矢印M2方向への回転力を受IJC収容部3
01から取出iキれ先方へ搬)スされることになる。 そして前記取出11iにJ:って取出されIC原稿に接
触し最端層の原稿を一枚づつ分II L、で送り出づ分
列部3(32が取出し11−ラ303Jりしi方に設(
Jられている。例え【、Lこの分離部3362は、原稿
の取出し方向例え1;[矢印M3方向へ回転可能な第1
0−ラ(以下中に給送ローラともいう) 307ど、こ
の給送[)−゛ン:107に対向して設置プられ、かつ
この給送ローラ307との間に複数板の原稿が介イIづ
るどきにta原稿の取出し方向とは逆方向に回転する第
20−ラ(以下単に分離ローラともいう> 313をイ
jηろ分用手段30 BとにJ、って構成されている。 この分離手段308は、例え(S第16図に示ケ矢印M
5方向に回転駆動される第2分離給送軸309と、この
第2分η(給送軸309の回転1〜ルクを一定範囲内で
伝達する限定動力伝達機構311と、この限定動力伝達
昨構311を介して1〜ルクが伝達されるものであつC
前記給送U−5307に対向装置された前記分離【」−
ラ313どによって構成され−Cいる。 この限定動力伝達機$7311は第10図(a)。 (b)に示1限定動力伝達機構58ど111.様の構成
を右しCいるのび、その構成につい−Cの訂細な説明を
省略づる。 そし゛(前記分離部362によつ(送り出されI、:紙
葉類を搬送する搬送部364としく例えば分離1部36
2から送り出され(きたコピー用紙を受c]取りその搬
送速度に等しい速度で感光体3へ向【ノC搬送りる搬送
部材例えば第1のレジスト【二1−ラ2=l、24が矢
印M4方向に回転川面に設(プられている。しかしC1
前記給送ローラ307は適宜の駆動系を介して第16図
示矢印M3方向に回転し、分離ローラ31:3は第16
図示矢印M6方向に回申バづることになるが、両ローラ
307.313のニラ1部に複数枚のコピー用紙が積層
状態で当接しCいるとき、最上層の」ビー用紙は給)″
A1コーラ307の回転にJ、っC先方に送られ、その
下にaうるコピー用lit (,1ブ> Nt t−+
−ラ313の回転にょっC逆方向に戻されることになる
。コピー用紙の間でのI?擦振力ょっ((、l、前記限
定動カ伝達例描311はスリップしないがら分Ill
11−ラ3131.J矢印M5方向に回’h 2>れる
ためCある。その結果、確実に最上層の]ビー用紙だけ
が取出されることになる。取出されlご1ビ一用紙を搬
′Jスしてゆくとぎには、搬送途上の:11ビ一用と分
離ローラ313どの+7!I rの摩擦カがifQ記限
定動力伝達(震構311をスリップさける(J十分な制
動1−ルクとして作用りるので、給送されるべきコピー
用紙の下面は分離]1−ラ3う13を逆φλさぜること
になる。、なお最−ト層のコピー用紙の搬送部」−に、
1ノいで、−での下の二]ビー用紙が給送1」−ラ30
7ど分離I:I−ラ;313どの間に入ろうどし!、:
とさには制動1〜ルクが解除されCF記同様分離口〜う
313が第1G図に示づ久1’lJへ4sij向1J回
転しrHそ方向に戻りことになる。 次に第2の給送装置r′l 300の駆動系を第′17
図を参照しながら説明する。図において320 ′C′
示1bのはし−9であり、1M#J軸321Δにr?結
されている。この原fJ+ 軸321 Aの他端は第2
クラツチ323の原動側に接続され、従動側に取出しロ
ーラ;303と一体回転可能な取出し―It 3.21
F3が接vL2されている。そして原動軸321Δに
平行に第1カム411322が設りられ、−14のスパ
ーギア323Δ、32313を介し°Ui京動軸3)2
1△から初力伝)≧可能になり−Cいる。この第1カム
l111322は第2クラツチ323の原動側(ご接わ
tされ、従動側には前記押圧レバー規制カム305 C
と一体回転可能な第2力11軸324に接続されでいる
。 そして一対のプーリ326A、326Bとベル1−32
6Cを介して1ぶ動軸321Δの動力が伝達される第1
分離給送flll’328が段重)られ、その一端部は
第3クラツヂ330の1爪りJ側に接続されている。こ
の第3クラツチ330の従動側には前記第2分階給送@
309が接続されている1、この第2力11軸324の
回転はプーリ332Δ、コ332 [3とベル1〜32
Cとを介して第3分薗給送@334に伝達されるように
なっていて、この第3分イ給jス軸J〕ζう4には前記
給jス目−フ:+ 07が取付()られている、1./
こ第1分前給jX軸t328の回転1;L −1−’)
338 A 、 338 B E< U t\ルh
338 Cを介して第ルジストL1−ラ軸:′!40に
伝;ヱされるように41っCおり、この第ルシスト1:
]−ラ軸3/IOの一端は第4クラツーf342の原動
側に接続されでいる9、この第4クラツf 342の従
動側には第2レジメ1−【】−ラ輔J134が接続され
、−1万に4rt置する第1のレシスト[1−ラ24と
一体回転可能に構成されている。6FJ記七−タ320
は、第1のレジメ1−[」−ラ24,2/Iにょっc1
殻jスされている原稿の搬送lj向後端近傍が前記給)
スローラ;’J O7、分前1−ト→J3′13との接
触状態の著]4!■がなされている間に前記収容部30
1から次のJil(^を取出り、1、うに前記取出しロ
ーラ303を駆動するbのである。、なお、モータ32
0によって回転駆動される前記即几レバー規制力lx
305 Cは、前記分11J1部3 G 2 ’Cの]
ビー用紙に対覆る分離mh佳作時おいて前記押+ルバー
30 !5八を取出し【−1−ラ303からば1間ηる
方向へ変イvlさける駆動部祠のm個Cある。 次に第2の給紙装j300の駆動制御系につい゛C説明
する。これは第18図に示づように操作部206にhハ
」られCいる給紙態様設定釦214からの出力信号とス
タート釦215からのスタート43呂とを入力して前記
モータ320.第1クラツヂ321.第2クラッチ32
3.第3クラツプ330及び第4クラツチ342を駆動
側θ11りる駆動aill all f’JI 350
カ89 kjうrt (C4成すtt T イル。−
前記駆りj制御部350は、前記給紙態様設定4121
4により2枚連続給紙がi>1択されfjときには、2
枚の二1ピー用組を隣接状態例えば(、■ばピップ零で
連続給送搬送づべく、給送U−ラ307で給送されてい
るコピー用紙の給紙方向後端が給送ローラ307を通過
りる以前に次のコピー用紙を給送1丁1−ラ307と分
離L]−ラ313との間に到42 ′IJるごどく取出
しローラ303′c次の一]ピー用紙を搬送りるように
第2の給紙装置を駆動制御りるbの℃ある。なお、給紙
態様設定釦214ににす1枚給紙が選択されたときには
コピー用紙を一枚給紙できることは古−)J、 t’も
イ!い。 次に第2の給紙装置:100の作用を説明づる。 〈一枚給紙〉 先ず前記給紙態様設定釦21/lにより第2の給紙装F
f 30’ 0からの一枚給紙がjハ択された場合につ
いて説明づる。第16図に示り状態はコピー用紙Qを収
容したIIl、容部301のイニシトル状態であり、図
示しない−Jビー用紙検出手段がf′1動され、かつ駆
動制御部35 f)に給紙指令が出されるどモータ32
0が駆動され、第1クラツヂ321及び第2クラッヂ3
2S34介しC取出しローラ303が矢印M21j向へ
、(111几レバー規制カム30 Fi C−が矢印M
8方向へ回転される。 抑圧レバー規制力l\:i 05 Cが同転されるどぞ
の偏位に応じて押L[レバー305AはイJ!!A部(
A:305、Bの(;I 95力にJ:っ(矢印MsZ
j向へ回動される。そし−にの押11]レバー規制カム
305 Cが半回転したところ(゛第2クラッヂ323
3が断たれ(回転停止される。 この結宋第19図(a)に示す状態どされJθ1一層に
位IP1づる二1ビー用訊01は、取出しローラ303
の外周面に圧接される。このどき取出し[1−ラa O
3は矢印M2方向に回転駆iFJ+ eれ(いるので、
取出しし、1−5303に接触するIFjト層の」ビー
用紙Q1とこのコピー用紙Q I〕’l; fj ニf
i’/、 it!7 する数枚の二1ビー用紙は給送ロ
ーラ307と分離(−1−ラ313との接触部に向【プ
で搬iXされる、。 このときには第19図(b)に示4.J:うに給送【」
−ラ307は矢印M3方向に回転され、分団ILI−ラ
313は矢印M6方向に回転されている。2そして複数
枚町:1ビー用組が給送ローラ307ど分向10−ラ3
1;3との当接部に達したときに両Ll −ラ307
、313の回転駆動が一]1N的に停止I−され、引ぎ
続き両ローラ307,313が回転駆動される。この回
転駆動と同時に前記取出しLl−ラ303の回転駆動が
停止され、かつ押圧1ツバ−規制カム305 Cが矢印
M8方向へ半回転だ(プ駆動開始される1、この結果最
上層の]ビー用紙Q+は給Jmローラ3071c J、
って先方へ給紙される。−h最1一層の:llビー紙Q
1にΦねられた状態で他のコピー用紙も給送1]−ラ3
07と分離ローラ3133との間に搬送され(いるとぎ
には、このコピー用紙は分−1[1−ラC313の矢印
M5方向への回転によっC逆り向に戻されることなる。 −/j押圧レし−規制ノノム305 Cが矢印M8方向
へ21′一回転されたときには、この押ハレバー規制カ
ム305 Cが押圧レバー305△をf=I勢ツノに抗
して第19図(b)Lこおける時釘方向に回動さμるこ
とにより、第19[λ1(G)に承りように収容部30
1内に収容されている」ピー用紙nYは−1・降され取
出しローラ、’l 03と=1ビーIn 111 AY
との間には間隙が形成されCいる。したがっc分PJ1
部ζ3〔52のff用にJ、)て」ビー田植の取出し1
ノ向とはjφlノ向(、二戻δれた:Jコピー用紙11
7出し[]−ラ303ど二1ビー用紙(;Yに当接F7
11− Jることイf<1;ハヘ?1°l落されil’
i度給送[」−ラ:307ど分pJ1 [J−ラ3)1
3との間に達づろことは<Lい。これlit分朗分離1
3 (i 2 /l’取出し1−1−シ303よりもI
−、ijに位買しCいるlこめ(あり、づ)N1部36
2に、J:る弁理1動作の116、頼1ノ(を極め゛(
−高くづることができるっな(15分分離ローラ313
3にJ、る逆転戻し1′「川は限定動力伝達機構311
を介しで達成されるしのであり、その詳細な作用は分N
(給送装置2ぐ説明した限定動力伝1ffi m I’
/+ 5 E3と同様であるので省略づる。 この結東最上層の]ビー用紙QIのみが第1のレジスト
ローラ24.’24へ面目て給送され、この第1のレジ
ストローラ24.24のニップ部に到達するのに十分な
距離だけ搬送され−C給送[1−)ご307と分離1コ
ーラ313との回転駆りjが停、11−される。このと
きの状態は第19図(C)に承りどおりである。 このJ5うな状態が達成された後、複写1幾木休101
△による複写プロセスとのタイミングがとられて一対の
第1のレジスI・ローラ2/1.24が駆fJ+され、
第19図(d )に示すように最上層のコピー用紙Q1
は感光体3の周側下11へ向()て搬送されることにな
る。なお、このときには給送【」−ン307ど分vil
IJ−ラ313とは駆動されCいないが、両ローラ3
07,313による二1ビー用紙の制動ノjに比べ第1
のレジストローラ24.24による秋J’+ IKJ
jA力の1ノが強いので1両「ト→3307.313は
つれ回りしコピー用紙の搬送には1iiJら支障【、1
イ1い。 (記一連の動(tが行われることによ−)で]ビー用紙
を確実に一枚づつ分離し、かつ複写ブut?スとのタイ
ミングをどっで給紙づることがでさる。 ’、7 d3ト述した一枚給紙動作を複数回続りて行な
う場合各給紙動f+の間隔時間を伸縮りれば、ぞの時間
に対応したIIG iスピンナを維持しながらコピー用
紙を給紙づることが′Cきる。給送1−」−ラ307及
び分IVI目−ラご313による取出し、方向へのコピ
ー用紙の搬送速I頁と、第1のレジストローラ24゜2
4によるコじ一用紙の搬送速度とが等しく設定されCい
るからひある。したがって第2の給紙装fm 300を
使用りればコピー用紙の搬送ピッチ乞白イ1に設定りる
ことができる。このため例えば復万′プ[1t?スに要
りる時間がいかに設定されCいようとも、qのタイミン
グに適合したコピー用紙の搬送ビッヂを容易に胃ること
ができ、第2の給紙装置300が装着される機器に対し
て汎用f’lを向−1させることができる。 (2枚連続給紙〉 次に前記給紙態様設定釦214にJ、す2枚連続給紙が
選択された場合について説明づる。 前記駆動制御部350に2枚連続給組指令が出されると
、モータ320が駆動され第19図(a )〜(d )
で説明したと同様に複写プロセスとのタイミングがとら
れて最1層のコピー用紙01のみが感光+A 3の周側
下方へ搬送される1゜そしてこの搬送途上において前記
押j「レバー規制カム305Cが第19図(d)に承り
矢印M8方向へ半回転される。この結果そのカム305
Gの偏位に応じて押圧レバー305 AはイNJ勢部
材305Bの付勢力ににって第19図((1)に示1矢
[’11M917’r向へ回転され、第19図(Q)に
承りように次に給紙されるべきコピー用紙Q2は取出し
13−ラ303の外周面に1丁接される。 そして搬送途上にあるコピー用紙Q1の後端から給送【
]−ラ307及び分離ローラ313のニップ部までの距
離がLどなる時間だけ搬送されたとさ再び取出し[1−
ラ:303が第191図(e )に示す矢印M2方向へ
回転駆動されて次に給紙されるべきコピー用紙Q2が先
1jへ搬送開始される。これと同時に給送[」−ラ30
7が矢印M3方向へ、分N1[1−ラ313が矢印M6
方向へ同転駆動開始される。 このようにしてコしニー用紙Q1と]ピー用紙Q2どが
搬送途上にあるとき、第19図([)に示づように=1
ピー川紙Qの先端が給送ローラ307ど分離[1−ラ3
1J3どのニップ部に到j工した部員においては、先に
搬送されている一1ビー用駒((→1の後端は未だ給送
ローラ307と分離ローラ3“13どのニップ部を通過
しておらず長さL′だ(プ残っでいる。 したがってコピー用紙Q1が給送[J−ラ307ど分離
ローラ313とのニップ部を通過4るよCには、]ピー
用紙Q1.Q2の搬ix速度4とづると1 = 、−/
Vの時間を要りることになる。この1 ′/Vの時間
中においCは、次に給紙されるl\2)コピー用紙Q2
は、限定動力伝達1幾構311の作用にJ、り給送[1
−ラ307と分dll l1l−ン313とのニップ部
を通過することはぐきり゛、かつ取出し[J−ラ303
にて先1)への搬送力がPl用され(いるのて゛第19
図(a)に示すJ:うに給送ローラ307と分冊ローラ
3133との直前においてウ−[−ブ状態で整位されつ
つ待機することになる。 そして先に搬送されているコピー用紙Q1の後端が給送
1−1−ラ307と分離1u−ラ313とのニップ部を
通過すると同前に次に給紙されるべきT1ビー用紙02
に作用されている逆転戻し力(限量動〕J伝達(幾横3
11を介しで作用されている)の作用が解除される。こ
のため第19図(1+)に示?IJ、うにコピー用紙Q
z4;l二」ビー用紙Q!ど隣接状態例えばほぼピッチ
表で連続して給送ローラ307と分画ローラ3313と
の間から給送開始されることになる。特に第1のレジス
トローラ24゜2/Iに」る搬送速度ど分離[1−ラ3
13給送ローラ307による搬送速度とは等しく設定さ
れCいるので、ビッヂ零での連続給送状態がIII l
”iされたJま両コピー用紙Os 、Q2は複写に供さ
れること(Jなる。<’C63:jピー用紙Q2の後幅
:が取出し]−1〜う303の外周面がらNj脱したと
6には取出しローラ30 aの回転駆動が(゛田1−さ
41、第2の給fit装勧300は第16図に示1..
.′、−シトル状態に復帰され、次の給紙指令を持つこ
とに4する。 このよ′うな一連の動作に五っCコピー用紙の2枚連続
給紙が可能ど1.Tるが、このよ・)な給組動flが必
要どなるのは1例えば1阜稿台ガラス10 /I上に連
続しC2枚の1車積が萩1Gされ、これを−回ぐ露光i
L台し、−1VEに2枚の原稿台別IZの」ビー用紙に
1す′fILJるj、う1,7 j場合(゛ある。 ここr ?Q写(幾本体101Δとの関連においc2枚
連続給組動作を説明(Jる。 例えば第12図<a>、(b)で説明し1.:複写[−
ドの内、原稿1ノイズインブツ1〜αが第1サイズα1
.のAa、原稿フィード枚数設定βが2枚連続β1、倍
数設定γが縮小1′1、複写態様設定δが片面δ1、給
紙態様設定εが2枚連続ε2とν2足された場合を一1
u+にしく説明覆る。 上記のよう<1動作[−ドの設定がなされると前述の如
く原稿送り装置N 10113のイ′1用ににす2枚の
A4原稿が連続しC露光位置に自動給送される。 この状態番、1第20図に示すものであり、第1枚目の
原稿がPlであり、これに続く第2枚目の原稿が1〕2
である。両原稿の[−ツ・1〜状態を光学的に見た場合
、隣接セットされ°Cいるため1枚のA31京(真に等
しい。このため露光系8による走査はA3原稿に対する
と同様の露光走査I制御が行なわれる。。 また倍率設定は縮小であるので、感)℃体3ト/\−の
結像はA4サイズに縮小され、縮小された静電潜像が形
成されることになる。そしてこの(7(、電)8像は現
像装置11によって現像され(1〜ナー像とされる。こ
こで表面に1〜ナー像が形成された感光体3の回転と同
期がとられて前記第2の給紙装置300からA5サイズ
の2枚のコピー用紙が連続状態で給送されでくる。これ
はあだかし1枚のA4コピー用組が搬送されてくるよう
41゛しのぐある。 そしてこの△5]ビー用紙2枚に2枚の原稿P11〕2
の縮小画(像が転写、定着されてtJ1紙されることに
なる。この結果通常と同様の一回の複写サイクルで2枚
の△4リイズ原稿からA5サイズに祈1小された2衿の
複写4臂ることがCきる1、こ机を通常の複写機を用い
(21α複写を繰返?Jl易合と比較夛れば、露光系の
戻り時間、原稿交換時間分たり複写時間の短幅を踵する
ことができる。このような効果は第2の給紙装Pi 3
00により:jピー用紙を2枚連続給送りることが′C
さ−ることに起因りるbのであり、第2の給紙装置30
04本複写機等の画像形成装置の機能向、1の実現に宵
L)りることか1号能となる。 次に]ビー用@(を収*nI 301 ニ?i+l給す
ル揚台について説明づる。第2の給紙装置30 C)+
g、上述の説明から明らか<2ように第16図に示づ状
態が給紙前のイニシ亀・ル状態を示すものであり、−ニ
1ビー用ti fir 1.i給紙IIIII; (1
) ミ取Ltt シl] −−、y :I 03 M圧
接されるようにシ゛「つている。したがって第16図に
示づイニシVル状態に85いて(4収容部301と取出
しローラ303どの間に空間部が形成されているので、
このま、1.の状態で]ビー用紙を収容部301内に補
給りることができ、補給のための操「1は極めて門生で
ある。 本発明は前記実施例に限定されるしのCはなく本発明の
要旨の範囲内で種々の変形実施が可能である。例えば第
2の搬送手段は一対の排出ローラ51.52に限らず、
記録媒体を挾持しr 、T、 li向に搬送可能な他の
搬送手段であつCら、にい。 [発明の効果] 以上32明したように本発明によれば構成が簡易でかつ
記録媒体の搬送制御が容易な画像形成装置を提供(Jる
ことができる。さらに、片面の画像形成が終了した記録
媒体を第2の搬送手段で挾持し/;[にその画像の貞否
を外部より確認でさるように構成ijI fi’a r
あるため、両面に画像が彩成さh/こ後に始めて画像の
不具合に気イ;lき、口の際の画像形成をミスしたため
に生じる時間的1」スが排除され作業性の向上を5図る
ことができる。
13△に押J1されるJ、うになっている。 ここで複写機本体101Δにおl−Jる複写モードにつ
いて説明りる。複写−[−ドは第1図(a)に示す操作
部206笠に設【ノられている原稿(Jイスインプット
釦210 、IiF、稿フィード枚数設定釦211、倍
率設定釦212、複写態様設定釦213、給紙態様設定
釦214の操作によつC指定されるものであり、第12
1閾(a)に示寸、];うにに1稿リイズインプットα
、原稿フィード枚数設定β9倍率設定γ、複写態様設定
δ、給紙態様設定εの各動作が順次行われることににっ
て設定されるものである。 各設定動作は第12図(1))に示づJ、うに各々jハ
択可能になっており、その選択された内容の躬1合わけ
によって種々の複写モードが設定されるしのである。す
なわち原稿勺イズスンイ7′・ン1〜α(、L、lネ稿
台ガラス104ヒに2枚載買rきるリイズrあるAa、
Bs、レター、Asを含む第1リイズα1.艮手方向が
原稿の搬送り向に〜tXりるごとく原稿台ガラス104
上に載置されるリイズであるへa縦、B5縦を含む第2
サイズα2.原稿台ガラス104上に1枚だlす載置で
きるリーイズである/\a、Ba、リーガル、レジ11
−を含む第34.Iイスα3のいずれかに属づる→Jイ
ズの選択/J(可能になっている。なお原稿1ノイズイ
ンブツ1−αが原稿リイズインプット釦210によって
行なわれない場合いは第4IツI’(、l )に示づ原
稿リイズ検出部221からの検出4tE号によって自動
設定されることになる。1ネ稿フイ一ド枚数設定βは1
枚β1゜又は2枚連続β2のいずれかの選択が可能であ
る。 イ8率設定γは拡大T1.等倍γ2.縮小γ3のいずれ
かの選択がiiJ能である。複写態様設定δはH面(コ
ピー用のへ面に画像を形成づる)δ11両面(コピー用
の両面に両ルを形成づる)δ2のい1[れかの選択が可
能である。給紙態杆設定εは1枚(コピー用を1枚づつ
給送)61.2枚連続(凹ビー用を2枚連続して給送)
δ2のいずれかの選択が可能である、。 次に1−記分離給送装買102の動作を第13図をも参
考しながら説明覆る。 第13図(a)は1t;(稿投入前の状態説明図である
。まず、原稿[)を複数枚重ねて一括し′〔集積室10
6△内に投入りる1、このとき集積室106Δ内に投入
されたl1ij iC口〕は第13図(b)に示づ、J
:う、に検出レバー167を押しのけて検出器168を
非遮断とし、これににす、F紙布りjを検出器る。イし
C,w拍室106△内に投入されlこ原稿1〕は、載置
台106B−ヒに側i1i規制板106Cと11同台1
0613の傾斜下端側に突出りるスト・y l<110
とこのストッパ110とこのストツノ<に当接する送込
みローラ111とにより、その両側端および先端部を位
置決めされた状態に14は保持される。 次に、Rjtぢ木4ホ101 Aにおける原稿フィード
枚数設定1j211を選択操作し、この後スター1′ニ
ガ1215を押下?lると、1lIi+記第1のモータ
120が第55図示×1方向に回転され、かつ前記1ル
/イド131 Rが励磁される3、ソレノイド131
l’(が励磁されると、第7図(a )、(1+ 1.
(c )C説明したまうにクラッチ131が接続状態
と/Jす、第1のモータ120の×1方向回転は前述の
第1軸125を経由して第3軸130に伝j!さ4′シ
、口の軸は第E)図示×5方向へ回転される。 この回転により、前記第1のドライジス11」クツ1〜
152A、、第2のドライブツブ1−1ノフツト152
l:3 、第1のラダーチェーン153Δ及び第4の
ワンウlイクラッ1126Cを介しく前記送り込み[1
−ラ111が第5図示×6方向に回転りるどとムに、第
3軸’+ 30に取にJ l)られCいるノノム144
が回転し、このカムにイリ勢当接され(いるカムレバー
1433、力lルバー軸142などを介して前記ストッ
パ110が第13図(C)の矢印A皿方向に回動しくr
:降する。すると、第13図(C)に示1ように原稿P
は最上層のものから徐々に1フ1め下/iへ清kA−4
る。泪落した原稿群の・)ら載置台10 C313に近
い原稿(F層に+(、面りる原稿)はイの先端d(と前
記ウレタンゴ11シー1〜201どの摩1察力を大ぎく
受け上層のものはとての摩晶力は小さり4する/j 6
/)、消鉛した原稿BYのりc4端部1.■ir実にl
li’i段状になっC摩擦制動される。口のため、:(
1落した1宗稿群全1本が九ブJに揚りベリしで最1゛
層の原稿が前記取出口−ラ156の相当1方の外1−.
1面に711接してしまうことを防11りることが(’
s>、前記取出0二う15Gと分離ローラ1り9との
接Frk部に最上層の15:1稿を喰い込ませることが
Cさる、。 さらにカム144が回転されると、このカム1/I4の
カム曲線の戻り行程に追従してストッパ110が第13
図(d )の矢印A27’i向に回動され、最上層の原
稿Pを送り込み1」−ラ111へ押しイ」(プる。送り
込みローラ111に押し例りられた原稿1なわち最−F
層のlJi稿は、第13図(C)の矢Fll X 6方
向に回転する)Xり込み[1−ラ111によって取出ロ
ーラ156と分離ローラ159との接触部に食い込ませ
られる。この動作は第3軸130の1回転中に行われ、
さらに第3軸が1回転されることによって第13図(C
)及び第13図(d、)に示すと同様の動作が行われる
1、(第13図(e)、(f))。この結果、最上層の
原稿はその下に(1′/同づる原稿よりb必らザ先行し
て取出L1−ラ156と分離ローラ159との間に食い
込むことになる。 そしてこの喰い込み動作が終了゛4ると、前記第1の[
−タ120が逆転されて第5図示矢印Yih向に10]
転ηる。すると、第5図に示−り第1軸125、第1の
ワンウェイクラッチ12(う△、分離給)η軸135、
取出ローラ駆動軸127、第4のワンウしイクラッ71
26[)及び取出[1−ラ軸1[)5なとを介しC取出
し1−ラ1;〕6が第13図(a )の矢印Ys’7’
j向に回転し、同時に−15’Cは第55図示矢印Y3
yj向に回転する分離給送軸135と限定動力伝達機構
15F3どの作用により前記分l1lII L:J−ラ
1!′〕9を原稿の給送方向に対し逆方向に回転lしめ
J、うどりる。このどき、第13図(11)に示すよう
に最1一層の原稿P1又はその近傍の原稿[〕×が完全
に取出しLl−ラ156ど分離[1−ラ159の接触部
に噛んCいない瞬間は、取出し【−1−ラ15Gが分#
10−ラ159に伝える■7擦回転力が第10図(a、
)に示すスプリングジョインIへ162を介しく伝える
分IIローラ1t)9の逆転摩1寮回転力をt−:i:
わり、取出しローラ156が駆動用のILI−ラとしC
順方向に回転しがっ分離[1−ラ159は従動日−ラと
して順方向に回転することになる。この9)作を続【ノ
るどI?’ l堅1ft l&の大きい天然ゴム材で出
来ている取出しローラ156の外周は第13図(1)に
示りJ:うにIjij稿P1又はPXを取出しローラ1
56と分離ローラ159の接触部に確実に呼び込む。な
お、1〒擦抵抗の差にJ、す1枚取出し時には分#1日
−ラ159が原稿を取出り°方向に回転する。そしC1
第13図(g>に示すように2対のローラ協同作用ぐ1
枚確実に取出されれば取出ローラ15Gの作用で所定早
送られ、アッパガイド203との作用での原稿Pはその
先端部が停止状態にある前記−λ・lの第2のレジスト
ローラ113△、113Bの接触部に向かって案内され
て第13図(j>に承りように第2のレジストローラ1
13△、113+3の接触部に原稿1〕の先端が喰込み
、前記取出ロー′)5Gとレジスト【コーラ113A、
113Bとの間で原稿がウェーブされて先端ズレが修正
された形で前記ュータ120は一旦停止する。 ここで取出ローラ156ど分11II Ll−ラ159
との間での原稿の送り作用及び分離作用について第13
図(k)、(乏)をも参照しながらさらに詳述づる。ス
)・ツバ110の下降とともに載置ガイド10613上
の最に部の+ra稿が取出しローラ15Gと分離ローラ
159の接触部に喰い込むのが理想である。しかし責t
【った紙Y′iの原稿を混合載1141したり、また]
11′!想的に階段状に原稿が分離されるどの保障はな
くNjuL部の1車積の下1jに位置する原稿が取出し
0−ラ156と分離ローラ159の接触部に喰い込むこ
とが極めてまれなチャンスとしては起こり冑る)、、前
述のごとく時間的おくれをもって起動される11y出し
ローラ15G及び分離(ローラ159の作用により強制
分離が行なわれることになる。現実に【、艮いかなる形
にl! J42枚重、1−の原稿が両目−ラ156,1
59の接触部に噛み込んだ瞬間に、取出しローラ156
が−m Jの原稿PX+に伝える摩擦;10送力、一番
」二の原稿PX1の搬送力を・受(」(摩1察110送
される1〕X2そし−CPX2 (父はPX3)の搬送
力が摩li!!搬送力として分離1コーラ1 !’39
に接し【いる原稿PRの土面に伝えられる。しかし一方
では第10図(a)1=二示づスプリングジョインh
162を介しC伝達され常時取出し搬送方向に対して逆
回転Q荷を受【ブCいる分#1日−ラ1!〕9から受(
jる原稿と1車積の間の摩擦搬送ツノよりb分離1」−
ラ159が原(Ω1〕Rに伝達する摩擦搬送力を大きく
設定すれば可能となる。従って原稿1” Rは分離ロー
ラ159の作用ににり載置台10613方向へ戻されつ
つ、その上方の原稿PX1.PX2 (1〕X3 >は
取出しローラ1156の作用で取出し方向へ進行りる3
1分断ローラ159は引き続ぎPX+の原稿をもおし戻
そうとり“るが、分離ローラ159と分前ローラ軸13
5との間には第10図(a )に示すスプリングジョイ
ン1〜162が介(f L、I ’Cおり、原稿1−’
X 1の上面からは取出しローラ156から取出しI
i向への摩擦搬送力を受・す、一方原稿1〕×1の1面
からはスプリングジョインl−162を介して摩擦駆e
カ@受ケル分111[r−1−ラ1 Fi 917)力
ヲ受(:I J、つどづるが、取出しローラ156が原
稿PX+上面に伝える摩擦+1Q送力の方がスプリング
ジヨイント162から分離ローラ159に伝えられるW
、振力よりはるかに大きい為、原稿PX1は取出しロー
ラ156の回転に従い取出し搬送される。ここで原稿P
X1下面が分離ローラ156に伝達りる摩擦回転力はス
プリングジヨイント162から分早ローラ159に伝え
るI’X 1m Ii:11転ツノより大きい為原稿P
Xi下面は分離ローラ159に対して滑ることなく取出
しローラ156との協11jで最上部の原稿PXrだ【
)が確実にローラ接m;部から餌れて取出し搬送される
ことになる11次に取出し[1−ラ156ど分1111
0−ラ159どによる1宗稿の分#1能力を第13図(
りにもとづいて説明覆る。分離開始直前の状態にある取
出しローラ156と分離ローラ159の接触部からその
搬送方向前方にある一対の第2のレジストローラ113
Δ、113Bの接触部までの!fi 1111+を1.
、取出しローラ156と分離ローラ159の接触部に多
重送り状態で噛み込j、れた原稿台々の先端から両ロー
ラ゛156.159接触部までの距離を11,12.1
3・・・IR1取出し[1−ラ156の周速をV F、
分断ローラ159の周速をVRどし、ζ3VF=VRど
仮に定めると、3 (’L−j! + ) 〉l 2
+13+・・・lRを満す範囲0分N【作用を行なう。 そして完全に分I11+されζ給送された原稿は、第1
3図(j >に基づいて説明したようにレジス]・ロー
ラ113△、113Bに当接され(つL−プされ、前記
モータ120が一旦停止されることになる。そして所定
時間経過後前記し−9120は第5図示矢印×3方向に
回転され、その結果第5図に示1j第2@128、第4
及び第ミjのドライブギア1241)、124Eと第1
及び第2のレジストローラ軸129Δ、129Bなどを
介して一対の第2のレジストローラ113A、113B
が回転され、原稿は第13図(W+)に示1J:うにし
7て画像プロセス等所定タイミングに合わけて前述の搬
送装置103へ向りて搬送されることに4fる。 イ【お、取出しローラ156と分離L1−ラ1F59の
間e接触保持状態で原稿づまりが生じ!、:場合(,1
図示しないローラ接触解除手段を操作覆ることにJ、リ
アーム1F50を自動偏位さlることにJζす4妄触が
絶たれ原稿を容易に載置台106Bの方へ引さ゛扱くこ
とが可能となる。この時、載置台106Bヒには原稿P
が1枚あるいは複数枚存在して0るが、両ローラ156
.159の接触は絶たれており、原稿に対しては分離給
送不可能状態となりている。 次に、原(Ωフィート枚数ムシ7釦2゛11にJ:す「
原稿2枚連続給送」が指示された場合の動作についで第
13図01)乃f第13図(Q )を参照して説明する
。1枚目の原稿P1が一対の第2のレジストローラ11
3△、113Bによる回転力で搬送装置103へ搬送さ
れることになるが、原稿1〕1はその下に位■りる原稿
1〕2の搬送力′を伝えるため、原稿P2の搬送先端は
取出しローラ156と分離ローラ159との接触N;に
噴込み状態で待機している。第13図(n)に示すよう
に、原稿P Iの搬送後端proが前記取出しU−ラ1
56と分l111ローラ15つとの接触部の前段的30
mmに到達りるど、前記第1の干−夕120は再び第5
図矢印Y1方向に回転し原稿P 1に搬送力を伝える。 原稿P1の110送後端]〕1eが取出しローラ156
と分−10−ラ1;う9との接触部を通過しても前記第
1のモータ120はY1方向への回転を続レノ、前述と
同様の分前作用をしながら次の扉稿P2が原稿1〕1の
搬送と連続して廃り出されることになる。りなわち、前
記原稿P1の搬送後端PEGと次の原稿P−2の搬送先
端P2tはほぼ接m1シ状態で連続しC送り出される(
第13図(0)参照)。前記第1のモータ120は、次
の原稿P2の先9シ11が一対の第2のレジストローラ
113△。 113Bの接触部に届くのに充分な距−1だ1ノ回転し
た後に停止覆る。そして、原稿P2は一対の第2のレジ
スI・ローラ113A、 113+3のlll7iスカ
ににり前方の搬送装置103に向(すC送り出されるこ
とになる(第13図(p)、(q)参照)。 尚、この際分離給送!!′買102の斤稿jス出側に配
置された原稿カウント手段220は、搬)′A装置10
3に送出される1車輪枚数をカラン1−リ−る。従って
、[゛原稿2枚連続給送」の場合には、2枚の原稿が分
離給送装置102より送出されるのに充分な時間が経過
した後は、次の原稿給送が開始されるまでの間1京稿の
ツノ・クンt−1+ffどして偶数を保持りることにイ
Tる。このため、最後に給送されるべき原稿(原稿載置
台106 Bにヒラl−される原稿枚数が奇数のときは
最後に給送される原稿は1枚のみどなる)以外の場合で
あって原稿カウント手段220が「奇数」を一定時間以
上保持づることに4プリば、分子711給送装B!!
102内で原稿づまりが生じたことになる。この場合に
は、制御判断部250が原稿カラン1〜1段220の信
号により原稿づまりを検知しC図示しない表示部にジャ
ム発生の表示を行い、操イリ省にその旨を知らしめるこ
とになる。 次に前記1m送装置r’f 103についで説明りる。 第!5図において103で承りものが搬jス装置の駆動
系を111!略的に示したしのであり、第2図の!!i
買4゛体の主波断面図をし参照して搬iM装買103の
詳細についで説明Jる3、この搬送ル冒古103は、対
のベルトローラ170A、170Bと、両ベルト[1−
ラ170△、170Bに張設され原稿台ガ°ンス104
」−のIi江稿を摩1g力にて滑り1情送する無端状の
搬送ベルl−171と、この搬送ヘルド171の内径側
に配置され前記原稿台カラス104に向IJ ’T 1
112送ベルト171にy−F力を加える複数の押圧子
、段209と、前記ベル1〜ローラ170Δへの9ツカ
伝達を断続りるリノカ断続I@172ど、ベルトローラ
170Bからの動力し二で駆動される1)1−出し1−
ラ173とにJ:って構成されCいる。さらに、原稿台
ガラス104上を走(うし−Cぎた原稿P1又は原稿1
’1.P2を正しい露光4Q間に停止にさlるため、前
記第2のモータ1211Eの軸128には電磁ブレーキ
204が設りられ(第5)図参照)、所定のタイミング
で搬送ベル+−171の駆動系にIll動力がりえられ
るようにな−)Cいる1、この搬−jス装置103は、
第2のモータ121 Fの第5図示矢印×3方向の回転
によって前記搬送ベル1〜171が第5図示矢印×7方
向に駆動され、前記第2のレジスト[l−ラ113A、
113Rにて送出されてきた原稿P1又は原稿Ps
、P2を第2図に示り一原稿台ガラス104土の露光イ
装置に停止さUるようになっている。 次に前記動力断続装置172の詳細を第14図をも参照
しながら説明づる。 この動力断続装置172は、第14図に示りJ、うに前
記搬送装置103が聞かれて原稿台ガラス104ど1般
送ベルh 171とが1■I l1it L/ /こ1
人態にd9つ℃(:(第5図【こ示づ第2モータ121
Fの回転転)ヱが断たれ、搬送装r103が第1図(1
))図示矢印ト1ノ向に回転されて原稿台カラス104
と搬)′!5ベル1〜171どが接した状態lJi′p
2って(,1第・0図に示す第21TIIl+ 128
の回転が伝達され得る待1幾状態にされるように’cr
・i Cいる。すなわら、第1/1図に示づように第
21it 128の中間部に一体回転可能にIfl f
J tJられた動力断続用駆動ギア(1ス下甲【こ第6
のドライブギアともいう)124Fと、第2軸128に
回q171自f1に取イ」()られだホルタアーム17
5と、このホルタアーム175(!第14図示矢印1方
向に回転(=1勢りるfsl勢部祠部材6ど、回転(=
J95されたホルタアーム175に係合しくこれを所定
IQYC係什(回動規制)りるスI〜ツバ177と、前
記ホルタアーム175に回転自在に(ド支され、かつ0
ら記第6のドライブギア1241−に噛合する動力断続
用中間ギア(以F単にアイドルギアともいう)178ど
、このアイドルギア178のピッチ円径に【、Lは等し
い外径を右するとどもにその回転中心@線と同一の回転
中心軸線を右づる第1のピッチサークルデイスク207
と、前記o −7170パノローラ軸170A−に取付
けられて前記アイドルギア178と接離可能であって前
記第6のドライブギア124 Fからアイドルギア17
8に作用する力の作用線の向きが回転中心と前記第6の
ドライブギアの12 /I Fの回転中心とを結ぶ線分
に交差する向きで配置されCいる動力断続用従動ギア(
以下111に第7のドライブ1乙ともいう)124Gと
、この動力断続用従動ギアのビッヂ円径にほぼ等しい9
目¥を右りるとどbにその回転中心軸線と同一の回転中
心軸線をイイし前記第1のピッヂリータルディスク20
7と転がり接触可能な第2のピッチサークルデー「スフ
208どにJ:っC構成されている。 しかして、搬送ベル]・171と原稿台ガラス104ど
が接した状態(第14図に承り状態)にあっては、第2
軸128の回転が第6のドライブギア124Fに伝達さ
れ前記アイドルギア178が図中矢印方向に回転される
。ところで第7のドライブギア124°0にス・1りる
アイドルギア178の位置と回転方向と11、前)小の
よ)にj′イドルギア178の回転が第7のドライブギ
ア124Gに対して食い込み分力ヲI9る方向に設定さ
れ(いる。 したがって前記搬送装置103が原稿台ガラス104に
対して離間1り能になっているために搬送装置を閉じで
搬送ベルト171と原稿台ガラス104とが対向して接
しようどするときに前記アイドルギア178の111部
と第7のドライ1ギア12/IOの111部とが出会・
)でその時点では動力の伝達が不可能になる場合がある
が、第7のドライブギア124G及びアイドルギア17
8は瞬間的に山と谷とで噛合−)C駆動系は完全にJ8
続りることになる。そして、アイドルギア178と第7
のドライノギア1271Gとが噛合したどきには第1の
ピッチ1ノータルデイスク207と第2のビッヂ1f−
クルディスク208どがΦλがり接触01能に外周部C
当接づる。しIこがっ(アイドルギア178と、第7の
ドライブ4゛)’ 124 Gとの心間距〜1は両ディ
スク207.208−によって規制され、両ギアはピッ
チリ−クルで転がり接触するごどく理想的な噛合回転を
することができ、動力伝達中の騒音、振動を防出できる
とともに両ギアの偏摩耗を防止することができる。そし
て前記第7のドライブギア124Gの回転が1−」−ラ
170Δに伝jヱされ、前記押圧手段209からの圧力
を介して搬送ベルト171の下面と原稿台ガラス104
の上面どの間で原稿が摩擦搬送されることになる。また
原稿台ガラス104ど搬送ベル1〜171どの間で原−
稿がつまったり、前記分lvl給送!装置102を使用
せずに直接原稿を原稿台ガラス104に装置ηる場合に
は第1図(b)に示づように搬送装置103を矢印1一
方向に回動しで聞く。りると第7のドライブギア124
Gがアイドルギア178から離1;2し、前記ボルグア
ーム175がf1勢部祠17Gを介して第14図示矢印
り方向に回動(”I”)!され、所定吊同仙した1!I
貞C前記ストッパ177にてその回動が規制される。こ
のような状態でたとえ前記第2のt−夕121 Fが駆
動されてム搬送ベル1−171は回転しないので、作業
(搬iXベルト171の清&T、作業、原+chづまり
の除去f1業、千作業による原稿のセツティング作業)
の安全性が確保される。 次に、前記複写機本体101△と原稿送り装置101
Bとの動作について説明する。先ず、原稿1〕のサイズ
が第1図(1))図示の原(^サイズインプット・釦2
10の操作記J:り第33図示の制御判断部250に伝
えられ、さらに第1図(1))図示の原稿フィード枚数
設定釦211の操V[ににり原稿台ガラス104.1’
:に1t+’ +lされる1京椙枚数が前記制御判断部
250に伝えられる。さらに、イFX¥設定釘1212
の操作にJ、す1拡人−1又は[縮小1の選択f)i
<@され、複写態様設定釦2−1 rlによりIE而:
]]ピーー1は[両面コピー1の選択がなされると、前
記制御判断部250の指令により露光駆動系ε3aを介
して装置6木141101Δ内のミラー5.5゜5、レ
ンズ6などが各態様に応じ−(駆動制御されることにな
る。ま/、:、 l1il IRに詳細を1り述りる第
2の給紙装置300から1枚ずつ間欠的に]1ビ一用紙
Q′を送出ηるか、あるいは2枚連続してニー1ピ−用
紙を送出力るかの選択が、給紙態様設定釦214の操作
によって行なわれる。尚、前記原稿フィード枚vi設定
釦211の操作が成されずにスタート釦215が押下さ
れた場合には、前記制御判断部2F50は「1枚ずつの
給送」と判断して通常原稿送り動作を行なう。また、前
記複写態様設定釦213の操作がなされずにスター1−
釦215jが押下されると、前記制御判断部250は1
−片面コピー」と判断して制御を行うことになる。 通常の原稿自動送り付複写機では原稿・フィード枚数の
設定は要求されず、またコピー用紙Qの11面にのみコ
ピーされる場合は給紙装置/J’ 61枚ずつコピー用
紙が給送されて複写に供りることに/、「る1、シかも
1本実施例装4においては原稿の給紙rR様2片面又は
両面の複写態様、コピー用紙の給紙態様の選択により種
々の態様での複写が行われる。この態様については第1
2図(a)、(b)で説明した通りである。 ここで、−例として原稿ザイズインプッ1〜がrA4J
、原稿フィード枚数が「2枚連続1、倍率が「等イ8
」、複゛13′態様が1両面コピー1と設定された場合
の動作を第15図をも参照に加えて説明でる1、複数枚
の原稿[)が一括しく集積室106A内に投入されると
、この原稿は検出レバー167を押しのけて検出器16
8を非遮断としく第13図(1+)参照)、これによっ
て「原稿右り」が検知されて図示しイiい原稿送りレデ
ィランプが点灯する。次に原稿ナイズインブッI〜釦2
10を操操して「△4」を)バ択し、この表示がμ「さ
れる。 この操作により制御判断部250は原稿サイズ(長さ)
を検知りる。尚、原稿サイズインプット釦210が操作
されてないとぎには、原稿サイズ検出部211にJ、・
)′C[Δ4−1サイズが検知され、前記と同様の動作
がA5こなわれる。また、Il’j稿フィード枚数が「
2枚連続」と入力されるど前記制御判断部250は露光
ランプ4の露光可能範囲ど比較しで2枚原稿に露光可能
であるが否かを判断し、可能であれば分111給送装H
102に対して[2枚隣接連続給jス]の指令を出力づ
る。この指令による分1111 %h作粗距離3/2(
1,5枚)×△4サイズ長さ(210mm) = 31
5mmとしく−1取出しローラ156によって原稿Pを
約315.mm送出でさるように制御を行なう。次に、
複′り態様用213を操作することで、両面コピーに備
えてIJ1出ロー″ニア51..52を正逆転駆動ηる
指令が出力される。この後にスター1−釦215が押下
されると、分離給送装置ig?102の第1の1−タ1
20が回転して原稿給)′Aを開始づるど共に、複写機
本体101△ににる複写動作が行なわれることに<jる
。 取出しローラ1561分ml LJ−ラ155)の動作
及び第2のレジストローラ113A、1’lご3[3の
動作によって2枚の原稿が連続して搬送装置103に送
出されると、前述した動作に従っ(この2枚の原稿は原
稿台ガラス104上の所定の露光KL i+fにff1
トされる。このIr′;X椙に対りる先光は第15図に
承りようにして行なわれる。先ず、第1の原稿[)1の
第1露光開始点(この位首は1:;に一定である)Ss
から原稿を照射し、原稿→ノイズインプット釦210又
は原稿サイズ検出部221が検知される第1の原稿P+
の長さlを越えた点s2まで照射した後、第2の原Ji
’S P’ 2の四′光に備えて第2露光開始点くこの
ICIIFiIは原稿サイズにより異なる)Ssで露光
ランj4を含む露光系8が待機する。 この第1の原稿1’+に対づる照射の反射光は露光系8
にJ:り感光体3I−に導かれ原稿像としで結像される
。一方、第1の給紙装置19より給送される1枚の二1
1−用組Qが感光体33の回転に同+11J して転写
装置12に)9がれ転写が行われる。尚、感光体3+に
は前述の露光制御と共に前記制御判断部250の制御に
従っC帯電装置16による帯電領域の規制が行われ原(
^P2の1−ノー像は形成されイ1いようになっている
。、1−ナー像が形成されたコピー用紙<、) I:l
li9送ベルト18Δにょっで定着装置20に案内さ
れ、加熱11−ラ2;3と加圧ローラ26とにJ、’)
(’i]ビー用組Q土り月−ナーfK+が定着される
。この]ビー用途Qは移送路1813をfr して正転
駆動りる4Jl’ +、Ii tl−ラ5’1.り2に
送出されることになる。定着装置2oの後段に配置され
る第1の検出部り3は、通過覆るコピー用紙Qの枚数を
カランi〜し、そのカランh I+lffは」ビー用i
n(’ Qに対づる1回目の複写プ0[?スが終了して
搬送された場合には奇数1直となり、2回目の複写プロ
セス(両面複写)が終了して搬送された場合には偶数値
となる。第1の検出部53によつC奇数値がカラン1〜
された場合には、制御判断611250は第1の検出部
53の信号に基づいて初出ローラ51゜52を次のよう
に制御づ゛る。即ち、第1の検出部53をコピー用紙Q
の搬送後端が通過した後所定時間後には、コピー用紙Q
の搬送4!端がガイド板59の凸部によって移送路18
Gに向られた状態C前記1勇出ローラ51,5’2の正
回転を1?・止させる。この時コピー用紙Qの搬送先端
は装置本体101Δのは外に出ているため、画像を[]
視にで確認(ることができる。この目視によつC両像が
不良ぐあればこの時点でコピー用紙Qを抜き取り。 不要な書面複写を行なわないようにづφことができる。 尚、この際第2の検出部54は新出「1−ラ51、.5
2の停止時間に亘って挾持される」ピー用紙0の存在を
検知りることが、排出1」−ラ51゜52が逆回転駆動
される時以前に前述のようにコピー用紙Qが抜い゛取ら
れその不(17Fが検知c> J′tだ場合には制御判
断部250にその旨の信号を出力りる。そして、1.す
御判断部250は排出[コーラ51.52を逆回転駆動
する指令を解除して初期状態に設定丈ろうまた、この際
制御判断部250は第1の検出部53のカウント値が奇
数を保持している場合には1 hウントクリアして偶数
につる変更指令を行なう。このため、コピー用紙Qの抜
き取り1(古川スタートIf 215を押下することに
より新たな°]ビー用用紙厚給紙され、転写、定着後に
新出[」−ラ51.52の正回転によって=11−10
00一端が装j占木体101Aのt’A9に送出された
状態とりることができる。この俊、排出[1−ラ51,
52が逆転駆動され、=1ピー用紙の搬送先端が逆にな
っ/j状態で移送路18 Cに送出され、ざらに、移送
路18I)を経由して再給送50に導かれる。イして、
停止1−状態にある一対の第1のレレスI・ローラ24
.2/Iに当接して再給送の信号を持つことになる。 一方、上記動作の間に、コピー用紙Qに転ηされり゛に
感光体3土に残留しているIヘナー及び第2の原稿P2
に対する余分な露光現像工程により生ずる付着トナーは
、クリーニング装置14のクリーニングブレード17に
より除去され、さらに除電ランプ15の作用で感光体3
18面上の残留電位が除去され、第2の原稿P2の複写
70L−ス開始指令を持つことになる。 −に配の第1の原稿P1に対する片面−lピーが終了し
たのらに、第2の原IIP 2に対り゛る複写eQが開
始される。第15図図示83点に待機しU’ u)だ露
光ランプ4が移動して第2の原稿1)2に対する露光走
査を開始すると共に、制御判断部250が帯電装置16
を制御して再び作動状態とし、感光体3トの原稿像と同
期がとらえて一対の第1のレジスト[1−ラ2/1.’
24が駆動され、再給紙口50にあるコピー用紙Qが転
写装買12に送出される。この後は、前記と同様の動作
に従って複写プロセスが実行され、また第1の検出部5
3によって偶数がカウントされた場合には制御判断部2
50によって排出ローラ51,52を正回転駆動して表
裏面の複゛す゛が完了したコピー用紙QをIJI紙i−
レイ21へ排出づる。この動作を連続してf′:iなう
ことにJ:り必要枚数の複写を行なう。 又、上記動作を連続して行なう場合、分#11給3ス装
置102の原稿出口側では給送される原稿の枚数を原稿
カウント手段220によりカランl−L、でいる。1爪
稿を2枚;!I!続送りする場合には、前記1ぶ稿カウ
ント手段220は偶数値をカウントシた状態で待機しτ
次の連続給紙を計数りることになる。 しかし、原稿戟買台106B上に奇数枚の原稿がレツI
−された揚台には、最後に給送される原稿は1枚のみで
ある。この1易合、前記原稿カラン]・手段220によ
るn数は2枚の原稿が給送されるのに充分な時間が経過
した後も[奇数1lTf]を保持することになる。まl
ζ、最終原稿Cあることの検出は前記検出器16F3が
非遮断状態になることにより行4Tわれる。この場合に
は、コピー用紙0に女・1づる裏面コピーは不要ぐある
。このような状態が制御判断部250にJ:り検知され
ると、制御判断部250は前記TRI’ ili [1
−ラ51.52に対し逆回転駆%)+の指令を解除して
片面のコピーが終了後に排紙1〜レー21に排紙(るよ
うにしている。 次に、一連の複写サイクル中にコピー用紙Qの紙づJ:
りが生じた場合の動作につい′C説明する。 定着装置20の後段に配置された第1の検出部53によ
ってコピー用紙Oの通過が確認、され、その後−2′時
聞軒過した後に4TっC−bその後段の第2の検出部5
4によってコピー用紙Qの存右が検知されない場合には
、その間のIIRi/+系にJ3いてコ(−用紙0の紙
づj:りが判明する。この判断は第1゜第2の検出部5
3.54の仁弓を入力づる制御’l”1断部250によ
って行なわれる。この二1ビー用紙Qの紙づまりは、第
1の原稿P1にλ4 する複写サイクル途中又は第2の
原稿P2に対する複写リイクル途中のいずれの場合にも
/A:じ得る。このいずれの場合の紙づまりの時にも前
記制御判断部2−50は露光駆動系8aを制御駆動して
露)Y、系8を小−ムポジションたる第1露光間始点S
+に復帰さける。さらに、第1の検出部53のカラン1
−数が奇数を保持した状態で紙づまりがl L; Th
B、合には、制御判断部250は、前述した1二1ビ
ー用fl Qの抜き取り41作が11なわれた場合と同
様にして第1の検出部のカラン1〜植を1カウン1〜ク
リアして(lj数を二づる変更指令を?うなう。このた
め、紙づまりを処P11シたiaにスター1〜釦215
を押下りれ(王、初期状態から複写プロはス等が実行さ
れ確実に両面複写を(14「うことがCきる。 次の給紙装置(以下単に第2の給紙装置ともハう)に−
)い(説明づる。第2の給紙装置3 (’) 0は複数
枚のコピー用紙を隣接状rぶて連続給送でさる機能をも
イ〕シ(いる。 第2の給送装”ja 、’300 LJ例えば第2図に
承りごとく第1の給送S4?1のトljに配IP!され
でいる1、この第2の給りX装買300の詳細を第16
図に基づいて説明づる。図において301 T’示1も
のは−7ビー用紙Qが積a IIM容される収容部Cあ
り、−1ビ一川紙0が載INされる載置台301Δは−
1ビー用紙Qを装置したよ、Lの状態で矢印M1/’j
向に回転可能に構成されている。 そして収容部301内のコピー用紙Qを取出゛す取出し
部360が=Q IJられCいる。この取出し部360
は、例えば収容部301に収容されている最上層の=1
1ビ一川に接触し矢印M2/)向の回転どとしに:二1
ビー用紙を先方へ駆送する取出し部材例えば取出しロー
ラ303と、収容部301の下方に、!−夕いて載置台
301A上の積層紙葉類を取出しLl−ラ303へ向け
C間欠的に変イ☆δUム11一層のコピー用紙を取出し
ローラ303の周面に圧1シする11リ−(手段305
とによって構成されている。 例えばこの押圧手段305は、中間部が回動可能に4v
支され一端部が前記載置台301△の底面に係合する押
圧レバー(収容部301内の二1ビー用紙を取出しし1
−ラ303の方向へ押[iる押Ff部材の一例である>
305Aと、この押圧レバー30り△の一端部を載置台
301Δの底面へ素化させる方向へこの押圧レバー30
5 Aを回動(j+勢づろ(J勢部材305Bと、回動
(4勢されている押LFレバー305 Aの回動変位量
を規制する押圧レバー規制カム305 Gとによって構
成されている。 この抑圧手段305によって前記取出し11−ラ303
の外周面にIr接されたコピー用紙はこの取出し[]−
ラ303の矢印M2方向への回転力を受IJC収容部3
01から取出iキれ先方へ搬)スされることになる。 そして前記取出11iにJ:って取出されIC原稿に接
触し最端層の原稿を一枚づつ分II L、で送り出づ分
列部3(32が取出し11−ラ303Jりしi方に設(
Jられている。例え【、Lこの分離部3362は、原稿
の取出し方向例え1;[矢印M3方向へ回転可能な第1
0−ラ(以下中に給送ローラともいう) 307ど、こ
の給送[)−゛ン:107に対向して設置プられ、かつ
この給送ローラ307との間に複数板の原稿が介イIづ
るどきにta原稿の取出し方向とは逆方向に回転する第
20−ラ(以下単に分離ローラともいう> 313をイ
jηろ分用手段30 BとにJ、って構成されている。 この分離手段308は、例え(S第16図に示ケ矢印M
5方向に回転駆動される第2分離給送軸309と、この
第2分η(給送軸309の回転1〜ルクを一定範囲内で
伝達する限定動力伝達機構311と、この限定動力伝達
昨構311を介して1〜ルクが伝達されるものであつC
前記給送U−5307に対向装置された前記分離【」−
ラ313どによって構成され−Cいる。 この限定動力伝達機$7311は第10図(a)。 (b)に示1限定動力伝達機構58ど111.様の構成
を右しCいるのび、その構成につい−Cの訂細な説明を
省略づる。 そし゛(前記分離部362によつ(送り出されI、:紙
葉類を搬送する搬送部364としく例えば分離1部36
2から送り出され(きたコピー用紙を受c]取りその搬
送速度に等しい速度で感光体3へ向【ノC搬送りる搬送
部材例えば第1のレジスト【二1−ラ2=l、24が矢
印M4方向に回転川面に設(プられている。しかしC1
前記給送ローラ307は適宜の駆動系を介して第16図
示矢印M3方向に回転し、分離ローラ31:3は第16
図示矢印M6方向に回申バづることになるが、両ローラ
307.313のニラ1部に複数枚のコピー用紙が積層
状態で当接しCいるとき、最上層の」ビー用紙は給)″
A1コーラ307の回転にJ、っC先方に送られ、その
下にaうるコピー用lit (,1ブ> Nt t−+
−ラ313の回転にょっC逆方向に戻されることになる
。コピー用紙の間でのI?擦振力ょっ((、l、前記限
定動カ伝達例描311はスリップしないがら分Ill
11−ラ3131.J矢印M5方向に回’h 2>れる
ためCある。その結果、確実に最上層の]ビー用紙だけ
が取出されることになる。取出されlご1ビ一用紙を搬
′Jスしてゆくとぎには、搬送途上の:11ビ一用と分
離ローラ313どの+7!I rの摩擦カがifQ記限
定動力伝達(震構311をスリップさける(J十分な制
動1−ルクとして作用りるので、給送されるべきコピー
用紙の下面は分離]1−ラ3う13を逆φλさぜること
になる。、なお最−ト層のコピー用紙の搬送部」−に、
1ノいで、−での下の二]ビー用紙が給送1」−ラ30
7ど分離I:I−ラ;313どの間に入ろうどし!、:
とさには制動1〜ルクが解除されCF記同様分離口〜う
313が第1G図に示づ久1’lJへ4sij向1J回
転しrHそ方向に戻りことになる。 次に第2の給送装置r′l 300の駆動系を第′17
図を参照しながら説明する。図において320 ′C′
示1bのはし−9であり、1M#J軸321Δにr?結
されている。この原fJ+ 軸321 Aの他端は第2
クラツチ323の原動側に接続され、従動側に取出しロ
ーラ;303と一体回転可能な取出し―It 3.21
F3が接vL2されている。そして原動軸321Δに
平行に第1カム411322が設りられ、−14のスパ
ーギア323Δ、32313を介し°Ui京動軸3)2
1△から初力伝)≧可能になり−Cいる。この第1カム
l111322は第2クラツチ323の原動側(ご接わ
tされ、従動側には前記押圧レバー規制カム305 C
と一体回転可能な第2力11軸324に接続されでいる
。 そして一対のプーリ326A、326Bとベル1−32
6Cを介して1ぶ動軸321Δの動力が伝達される第1
分離給送flll’328が段重)られ、その一端部は
第3クラツヂ330の1爪りJ側に接続されている。こ
の第3クラツチ330の従動側には前記第2分階給送@
309が接続されている1、この第2力11軸324の
回転はプーリ332Δ、コ332 [3とベル1〜32
Cとを介して第3分薗給送@334に伝達されるように
なっていて、この第3分イ給jス軸J〕ζう4には前記
給jス目−フ:+ 07が取付()られている、1./
こ第1分前給jX軸t328の回転1;L −1−’)
338 A 、 338 B E< U t\ルh
338 Cを介して第ルジストL1−ラ軸:′!40に
伝;ヱされるように41っCおり、この第ルシスト1:
]−ラ軸3/IOの一端は第4クラツーf342の原動
側に接続されでいる9、この第4クラツf 342の従
動側には第2レジメ1−【】−ラ輔J134が接続され
、−1万に4rt置する第1のレシスト[1−ラ24と
一体回転可能に構成されている。6FJ記七−タ320
は、第1のレジメ1−[」−ラ24,2/Iにょっc1
殻jスされている原稿の搬送lj向後端近傍が前記給)
スローラ;’J O7、分前1−ト→J3′13との接
触状態の著]4!■がなされている間に前記収容部30
1から次のJil(^を取出り、1、うに前記取出しロ
ーラ303を駆動するbのである。、なお、モータ32
0によって回転駆動される前記即几レバー規制力lx
305 Cは、前記分11J1部3 G 2 ’Cの]
ビー用紙に対覆る分離mh佳作時おいて前記押+ルバー
30 !5八を取出し【−1−ラ303からば1間ηる
方向へ変イvlさける駆動部祠のm個Cある。 次に第2の給紙装j300の駆動制御系につい゛C説明
する。これは第18図に示づように操作部206にhハ
」られCいる給紙態様設定釦214からの出力信号とス
タート釦215からのスタート43呂とを入力して前記
モータ320.第1クラツヂ321.第2クラッチ32
3.第3クラツプ330及び第4クラツチ342を駆動
側θ11りる駆動aill all f’JI 350
カ89 kjうrt (C4成すtt T イル。−
前記駆りj制御部350は、前記給紙態様設定4121
4により2枚連続給紙がi>1択されfjときには、2
枚の二1ピー用組を隣接状態例えば(、■ばピップ零で
連続給送搬送づべく、給送U−ラ307で給送されてい
るコピー用紙の給紙方向後端が給送ローラ307を通過
りる以前に次のコピー用紙を給送1丁1−ラ307と分
離L]−ラ313との間に到42 ′IJるごどく取出
しローラ303′c次の一]ピー用紙を搬送りるように
第2の給紙装置を駆動制御りるbの℃ある。なお、給紙
態様設定釦214ににす1枚給紙が選択されたときには
コピー用紙を一枚給紙できることは古−)J、 t’も
イ!い。 次に第2の給紙装置:100の作用を説明づる。 〈一枚給紙〉 先ず前記給紙態様設定釦21/lにより第2の給紙装F
f 30’ 0からの一枚給紙がjハ択された場合につ
いて説明づる。第16図に示り状態はコピー用紙Qを収
容したIIl、容部301のイニシトル状態であり、図
示しない−Jビー用紙検出手段がf′1動され、かつ駆
動制御部35 f)に給紙指令が出されるどモータ32
0が駆動され、第1クラツヂ321及び第2クラッヂ3
2S34介しC取出しローラ303が矢印M21j向へ
、(111几レバー規制カム30 Fi C−が矢印M
8方向へ回転される。 抑圧レバー規制力l\:i 05 Cが同転されるどぞ
の偏位に応じて押L[レバー305AはイJ!!A部(
A:305、Bの(;I 95力にJ:っ(矢印MsZ
j向へ回動される。そし−にの押11]レバー規制カム
305 Cが半回転したところ(゛第2クラッヂ323
3が断たれ(回転停止される。 この結宋第19図(a)に示す状態どされJθ1一層に
位IP1づる二1ビー用訊01は、取出しローラ303
の外周面に圧接される。このどき取出し[1−ラa O
3は矢印M2方向に回転駆iFJ+ eれ(いるので、
取出しし、1−5303に接触するIFjト層の」ビー
用紙Q1とこのコピー用紙Q I〕’l; fj ニf
i’/、 it!7 する数枚の二1ビー用紙は給送ロ
ーラ307と分離(−1−ラ313との接触部に向【プ
で搬iXされる、。 このときには第19図(b)に示4.J:うに給送【」
−ラ307は矢印M3方向に回転され、分団ILI−ラ
313は矢印M6方向に回転されている。2そして複数
枚町:1ビー用組が給送ローラ307ど分向10−ラ3
1;3との当接部に達したときに両Ll −ラ307
、313の回転駆動が一]1N的に停止I−され、引ぎ
続き両ローラ307,313が回転駆動される。この回
転駆動と同時に前記取出しLl−ラ303の回転駆動が
停止され、かつ押圧1ツバ−規制カム305 Cが矢印
M8方向へ半回転だ(プ駆動開始される1、この結果最
上層の]ビー用紙Q+は給Jmローラ3071c J、
って先方へ給紙される。−h最1一層の:llビー紙Q
1にΦねられた状態で他のコピー用紙も給送1]−ラ3
07と分離ローラ3133との間に搬送され(いるとぎ
には、このコピー用紙は分−1[1−ラC313の矢印
M5方向への回転によっC逆り向に戻されることなる。 −/j押圧レし−規制ノノム305 Cが矢印M8方向
へ21′一回転されたときには、この押ハレバー規制カ
ム305 Cが押圧レバー305△をf=I勢ツノに抗
して第19図(b)Lこおける時釘方向に回動さμるこ
とにより、第19[λ1(G)に承りように収容部30
1内に収容されている」ピー用紙nYは−1・降され取
出しローラ、’l 03と=1ビーIn 111 AY
との間には間隙が形成されCいる。したがっc分PJ1
部ζ3〔52のff用にJ、)て」ビー田植の取出し1
ノ向とはjφlノ向(、二戻δれた:Jコピー用紙11
7出し[]−ラ303ど二1ビー用紙(;Yに当接F7
11− Jることイf<1;ハヘ?1°l落されil’
i度給送[」−ラ:307ど分pJ1 [J−ラ3)1
3との間に達づろことは<Lい。これlit分朗分離1
3 (i 2 /l’取出し1−1−シ303よりもI
−、ijに位買しCいるlこめ(あり、づ)N1部36
2に、J:る弁理1動作の116、頼1ノ(を極め゛(
−高くづることができるっな(15分分離ローラ313
3にJ、る逆転戻し1′「川は限定動力伝達機構311
を介しで達成されるしのであり、その詳細な作用は分N
(給送装置2ぐ説明した限定動力伝1ffi m I’
/+ 5 E3と同様であるので省略づる。 この結東最上層の]ビー用紙QIのみが第1のレジスト
ローラ24.’24へ面目て給送され、この第1のレジ
ストローラ24.24のニップ部に到達するのに十分な
距離だけ搬送され−C給送[1−)ご307と分離1コ
ーラ313との回転駆りjが停、11−される。このと
きの状態は第19図(C)に承りどおりである。 このJ5うな状態が達成された後、複写1幾木休101
△による複写プロセスとのタイミングがとられて一対の
第1のレジスI・ローラ2/1.24が駆fJ+され、
第19図(d )に示すように最上層のコピー用紙Q1
は感光体3の周側下11へ向()て搬送されることにな
る。なお、このときには給送【」−ン307ど分vil
IJ−ラ313とは駆動されCいないが、両ローラ3
07,313による二1ビー用紙の制動ノjに比べ第1
のレジストローラ24.24による秋J’+ IKJ
jA力の1ノが強いので1両「ト→3307.313は
つれ回りしコピー用紙の搬送には1iiJら支障【、1
イ1い。 (記一連の動(tが行われることによ−)で]ビー用紙
を確実に一枚づつ分離し、かつ複写ブut?スとのタイ
ミングをどっで給紙づることがでさる。 ’、7 d3ト述した一枚給紙動作を複数回続りて行な
う場合各給紙動f+の間隔時間を伸縮りれば、ぞの時間
に対応したIIG iスピンナを維持しながらコピー用
紙を給紙づることが′Cきる。給送1−」−ラ307及
び分IVI目−ラご313による取出し、方向へのコピ
ー用紙の搬送速I頁と、第1のレジストローラ24゜2
4によるコじ一用紙の搬送速度とが等しく設定されCい
るからひある。したがって第2の給紙装fm 300を
使用りればコピー用紙の搬送ピッチ乞白イ1に設定りる
ことができる。このため例えば復万′プ[1t?スに要
りる時間がいかに設定されCいようとも、qのタイミン
グに適合したコピー用紙の搬送ビッヂを容易に胃ること
ができ、第2の給紙装置300が装着される機器に対し
て汎用f’lを向−1させることができる。 (2枚連続給紙〉 次に前記給紙態様設定釦214にJ、す2枚連続給紙が
選択された場合について説明づる。 前記駆動制御部350に2枚連続給組指令が出されると
、モータ320が駆動され第19図(a )〜(d )
で説明したと同様に複写プロセスとのタイミングがとら
れて最1層のコピー用紙01のみが感光+A 3の周側
下方へ搬送される1゜そしてこの搬送途上において前記
押j「レバー規制カム305Cが第19図(d)に承り
矢印M8方向へ半回転される。この結果そのカム305
Gの偏位に応じて押圧レバー305 AはイNJ勢部
材305Bの付勢力ににって第19図((1)に示1矢
[’11M917’r向へ回転され、第19図(Q)に
承りように次に給紙されるべきコピー用紙Q2は取出し
13−ラ303の外周面に1丁接される。 そして搬送途上にあるコピー用紙Q1の後端から給送【
]−ラ307及び分離ローラ313のニップ部までの距
離がLどなる時間だけ搬送されたとさ再び取出し[1−
ラ:303が第191図(e )に示す矢印M2方向へ
回転駆動されて次に給紙されるべきコピー用紙Q2が先
1jへ搬送開始される。これと同時に給送[」−ラ30
7が矢印M3方向へ、分N1[1−ラ313が矢印M6
方向へ同転駆動開始される。 このようにしてコしニー用紙Q1と]ピー用紙Q2どが
搬送途上にあるとき、第19図([)に示づように=1
ピー川紙Qの先端が給送ローラ307ど分離[1−ラ3
1J3どのニップ部に到j工した部員においては、先に
搬送されている一1ビー用駒((→1の後端は未だ給送
ローラ307と分離ローラ3“13どのニップ部を通過
しておらず長さL′だ(プ残っでいる。 したがってコピー用紙Q1が給送[J−ラ307ど分離
ローラ313とのニップ部を通過4るよCには、]ピー
用紙Q1.Q2の搬ix速度4とづると1 = 、−/
Vの時間を要りることになる。この1 ′/Vの時間
中においCは、次に給紙されるl\2)コピー用紙Q2
は、限定動力伝達1幾構311の作用にJ、り給送[1
−ラ307と分dll l1l−ン313とのニップ部
を通過することはぐきり゛、かつ取出し[J−ラ303
にて先1)への搬送力がPl用され(いるのて゛第19
図(a)に示すJ:うに給送ローラ307と分冊ローラ
3133との直前においてウ−[−ブ状態で整位されつ
つ待機することになる。 そして先に搬送されているコピー用紙Q1の後端が給送
1−1−ラ307と分離1u−ラ313とのニップ部を
通過すると同前に次に給紙されるべきT1ビー用紙02
に作用されている逆転戻し力(限量動〕J伝達(幾横3
11を介しで作用されている)の作用が解除される。こ
のため第19図(1+)に示?IJ、うにコピー用紙Q
z4;l二」ビー用紙Q!ど隣接状態例えばほぼピッチ
表で連続して給送ローラ307と分画ローラ3313と
の間から給送開始されることになる。特に第1のレジス
トローラ24゜2/Iに」る搬送速度ど分離[1−ラ3
13給送ローラ307による搬送速度とは等しく設定さ
れCいるので、ビッヂ零での連続給送状態がIII l
”iされたJま両コピー用紙Os 、Q2は複写に供さ
れること(Jなる。<’C63:jピー用紙Q2の後幅
:が取出し]−1〜う303の外周面がらNj脱したと
6には取出しローラ30 aの回転駆動が(゛田1−さ
41、第2の給fit装勧300は第16図に示1..
.′、−シトル状態に復帰され、次の給紙指令を持つこ
とに4する。 このよ′うな一連の動作に五っCコピー用紙の2枚連続
給紙が可能ど1.Tるが、このよ・)な給組動flが必
要どなるのは1例えば1阜稿台ガラス10 /I上に連
続しC2枚の1車積が萩1Gされ、これを−回ぐ露光i
L台し、−1VEに2枚の原稿台別IZの」ビー用紙に
1す′fILJるj、う1,7 j場合(゛ある。 ここr ?Q写(幾本体101Δとの関連においc2枚
連続給組動作を説明(Jる。 例えば第12図<a>、(b)で説明し1.:複写[−
ドの内、原稿1ノイズインブツ1〜αが第1サイズα1
.のAa、原稿フィード枚数設定βが2枚連続β1、倍
数設定γが縮小1′1、複写態様設定δが片面δ1、給
紙態様設定εが2枚連続ε2とν2足された場合を一1
u+にしく説明覆る。 上記のよう<1動作[−ドの設定がなされると前述の如
く原稿送り装置N 10113のイ′1用ににす2枚の
A4原稿が連続しC露光位置に自動給送される。 この状態番、1第20図に示すものであり、第1枚目の
原稿がPlであり、これに続く第2枚目の原稿が1〕2
である。両原稿の[−ツ・1〜状態を光学的に見た場合
、隣接セットされ°Cいるため1枚のA31京(真に等
しい。このため露光系8による走査はA3原稿に対する
と同様の露光走査I制御が行なわれる。。 また倍率設定は縮小であるので、感)℃体3ト/\−の
結像はA4サイズに縮小され、縮小された静電潜像が形
成されることになる。そしてこの(7(、電)8像は現
像装置11によって現像され(1〜ナー像とされる。こ
こで表面に1〜ナー像が形成された感光体3の回転と同
期がとられて前記第2の給紙装置300からA5サイズ
の2枚のコピー用紙が連続状態で給送されでくる。これ
はあだかし1枚のA4コピー用組が搬送されてくるよう
41゛しのぐある。 そしてこの△5]ビー用紙2枚に2枚の原稿P11〕2
の縮小画(像が転写、定着されてtJ1紙されることに
なる。この結果通常と同様の一回の複写サイクルで2枚
の△4リイズ原稿からA5サイズに祈1小された2衿の
複写4臂ることがCきる1、こ机を通常の複写機を用い
(21α複写を繰返?Jl易合と比較夛れば、露光系の
戻り時間、原稿交換時間分たり複写時間の短幅を踵する
ことができる。このような効果は第2の給紙装Pi 3
00により:jピー用紙を2枚連続給送りることが′C
さ−ることに起因りるbのであり、第2の給紙装置30
04本複写機等の画像形成装置の機能向、1の実現に宵
L)りることか1号能となる。 次に]ビー用@(を収*nI 301 ニ?i+l給す
ル揚台について説明づる。第2の給紙装置30 C)+
g、上述の説明から明らか<2ように第16図に示づ状
態が給紙前のイニシ亀・ル状態を示すものであり、−ニ
1ビー用ti fir 1.i給紙IIIII; (1
) ミ取Ltt シl] −−、y :I 03 M圧
接されるようにシ゛「つている。したがって第16図に
示づイニシVル状態に85いて(4収容部301と取出
しローラ303どの間に空間部が形成されているので、
このま、1.の状態で]ビー用紙を収容部301内に補
給りることができ、補給のための操「1は極めて門生で
ある。 本発明は前記実施例に限定されるしのCはなく本発明の
要旨の範囲内で種々の変形実施が可能である。例えば第
2の搬送手段は一対の排出ローラ51.52に限らず、
記録媒体を挾持しr 、T、 li向に搬送可能な他の
搬送手段であつCら、にい。 [発明の効果] 以上32明したように本発明によれば構成が簡易でかつ
記録媒体の搬送制御が容易な画像形成装置を提供(Jる
ことができる。さらに、片面の画像形成が終了した記録
媒体を第2の搬送手段で挾持し/;[にその画像の貞否
を外部より確認でさるように構成ijI fi’a r
あるため、両面に画像が彩成さh/こ後に始めて画像の
不具合に気イ;lき、口の際の画像形成をミスしたため
に生じる時間的1」スが排除され作業性の向上を5図る
ことができる。
第1図(a>、(b)は各々本発明を適用しIこ自動両
面複写機の外観斜視図、第2図は第1図(a)、(b)
に示すものの主要断面図、第3図は自動両面複写機の制
tall系を示づブ「1ツク図、第4図は(a)、(b
)分H1給送装置の内部機構を示り1■略側面図、 j
olt分斜視図、第5図は原TEr送り凭胃の駆動系を
承り説明図、第6図(a )’、(+1 )(よ駆り1
系の一部j’J細をz]’< ?l説明図、帽つ斜視I
A、第7図(a >、(1+ )、(c )はクラッチ
の分解斜視図、 If立立面面図りうツチのl17i続
部の分解斜視図、第8図は第1)図に示す、ノ部分の詳
細斜視図、第9図はカムレバー近1力の概略斜視図、第
10図(a>、(b)は限定動力化達成(111の分解
斜視図。 11X′Iう:゛目3j図、第11図は1ぷ稿検出部の
概略斜視図、第12図(a)、(b)は動作七−ドの設
定チャー1−1動イア1モードの相合lブ+r −1−
、第13図(a’)乃U(++)は各々分離給)ス装置
の勤イ′1説明図、第14図(、(φ;)力Fli続装
置装置概略斜視図、21)1!h図は原稿に対応づ−る
露光状態の一例を示iJ説明図、第16図は第2の給紙
装置を承り側面断面l¥1、第17図は第2の給紙装置
の駆iFh系を示71説明図、第18図は第2の給M装
置の駆動制御系を示CJブ[」ツク図、第19図(a)
1う至(11)は第2の給紙装置の作用説明図、第20
図は第2の給紙装置のその他の作用説明図である。 51、’52・・・・・・第2の搬送手段。 5つ・・・・・・ガイド部材、251・・・・・・駆動
制御手段、2[32・・・・・・第1の搬送手段、25
3・・・・・・第3の搬送手段。 代理人 弁理士 則 近 憲14j(tJか1名)弔1
図 (0) 06 第4図 (0) 弔4図 (b) 00 第6図 第6図 (b) 第7図 (b) 第10図 169 13図 (h) (i) 第13図 (n) 2
面複写機の外観斜視図、第2図は第1図(a)、(b)
に示すものの主要断面図、第3図は自動両面複写機の制
tall系を示づブ「1ツク図、第4図は(a)、(b
)分H1給送装置の内部機構を示り1■略側面図、 j
olt分斜視図、第5図は原TEr送り凭胃の駆動系を
承り説明図、第6図(a )’、(+1 )(よ駆り1
系の一部j’J細をz]’< ?l説明図、帽つ斜視I
A、第7図(a >、(1+ )、(c )はクラッチ
の分解斜視図、 If立立面面図りうツチのl17i続
部の分解斜視図、第8図は第1)図に示す、ノ部分の詳
細斜視図、第9図はカムレバー近1力の概略斜視図、第
10図(a>、(b)は限定動力化達成(111の分解
斜視図。 11X′Iう:゛目3j図、第11図は1ぷ稿検出部の
概略斜視図、第12図(a)、(b)は動作七−ドの設
定チャー1−1動イア1モードの相合lブ+r −1−
、第13図(a’)乃U(++)は各々分離給)ス装置
の勤イ′1説明図、第14図(、(φ;)力Fli続装
置装置概略斜視図、21)1!h図は原稿に対応づ−る
露光状態の一例を示iJ説明図、第16図は第2の給紙
装置を承り側面断面l¥1、第17図は第2の給紙装置
の駆iFh系を示71説明図、第18図は第2の給M装
置の駆動制御系を示CJブ[」ツク図、第19図(a)
1う至(11)は第2の給紙装置の作用説明図、第20
図は第2の給紙装置のその他の作用説明図である。 51、’52・・・・・・第2の搬送手段。 5つ・・・・・・ガイド部材、251・・・・・・駆動
制御手段、2[32・・・・・・第1の搬送手段、25
3・・・・・・第3の搬送手段。 代理人 弁理士 則 近 憲14j(tJか1名)弔1
図 (0) 06 第4図 (0) 弔4図 (b) 00 第6図 第6図 (b) 第7図 (b) 第10図 169 13図 (h) (i) 第13図 (n) 2
Claims (1)
- 記録媒体の一面に画像を形成しながら搬送りる第1の搬
送手段と、この第1の搬送手段によって搬)スされる記
録媒体を挾持して搬送Jる正逆回φI:可能な第2の搬
送手段と、前記第1の搬送手段により搬送される記録媒
体が機外にtJI出リベすヤのである場合には前記第2
の搬送手段を給送方向に回転さけて前方に送出し、記録
媒体の他面に両4;を形成づる場合にばhfi記第2の
搬送手段を給)ス方向に回転さIて記録媒体を一旦挾持
しイの複反給送方向に逆回転させて搬送方向を切り換え
るべく第2の搬送手段の駆動制御を行(’Lう駆動制御
手段と、Off記第2の搬)X手段に挾持される記録媒
体の一端を前記第1の搬送手段の経路から!!11説す
る方向に向けて案内するがイド部材と、このガイド部材
に案内され前記第2の搬送手段の反給送方向の回転によ
り送出される記録媒体を前記第1の搬送手段途中の画I
l+形成工程に案内搬送覆る第3の搬送手段とを有づる
ことを特徴とづる画19形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58200762A JPS6093463A (ja) | 1983-10-28 | 1983-10-28 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58200762A JPS6093463A (ja) | 1983-10-28 | 1983-10-28 | 画像形成装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6093463A true JPS6093463A (ja) | 1985-05-25 |
Family
ID=16429744
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58200762A Pending JPS6093463A (ja) | 1983-10-28 | 1983-10-28 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6093463A (ja) |
Cited By (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4912518A (en) * | 1987-05-01 | 1990-03-27 | Minolta Camera Kabushiki Kaisha | Automatic document feeder for two-document one-side copying |
US4914472A (en) * | 1986-09-18 | 1990-04-03 | Minolta Camera Kabushiki Kaisha | Automatic document feeder and a copying apparatus equipped with such an automatic document feeder |
US4947206A (en) * | 1987-12-25 | 1990-08-07 | Minolta Camera Kabushiki Kaisha | Copying apparatus |
US4958198A (en) * | 1986-09-18 | 1990-09-18 | Minolta Camera Kabushiki Kaisha | Automatic document feeder and a copying apparatus equipped with such an automatic document feeder |
US4996568A (en) * | 1987-09-30 | 1991-02-26 | Minolta Camera Kabushiki Kaisha | Automatic document feeder provided for copying apparatus |
US5005055A (en) * | 1987-05-01 | 1991-04-02 | Minolta Camera Kabushiki Kaisha | Copying apparatus provided with automatic document feeder |
US5006904A (en) * | 1987-05-01 | 1991-04-09 | Minolta Camera Kabushiki Kaisha | Copying apparatus provided with automatic document feeder |
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