JPH0421837A - 画像形成装置 - Google Patents
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- JPH0421837A JPH0421837A JP2127761A JP12776190A JPH0421837A JP H0421837 A JPH0421837 A JP H0421837A JP 2127761 A JP2127761 A JP 2127761A JP 12776190 A JP12776190 A JP 12776190A JP H0421837 A JPH0421837 A JP H0421837A
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- HRPVXLWXLXDGHG-UHFFFAOYSA-N Acrylamide Chemical compound NC(=O)C=C HRPVXLWXLXDGHG-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract 1
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/50—Machine control of apparatus for electrographic processes using a charge pattern, e.g. regulating differents parts of the machine, multimode copiers, microprocessor control
- G03G15/5095—Matching the image with the size of the copy material, e.g. by calculating the magnification or selecting the adequate copy material size
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03F—PHOTOMECHANICAL PRODUCTION OF TEXTURED OR PATTERNED SURFACES, e.g. FOR PRINTING, FOR PROCESSING OF SEMICONDUCTOR DEVICES; MATERIALS THEREFOR; ORIGINALS THEREFOR; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
- G03F7/00—Photomechanical, e.g. photolithographic, production of textured or patterned surfaces, e.g. printing surfaces; Materials therefor, e.g. comprising photoresists; Apparatus specially adapted therefor
- G03F7/002—Photomechanical, e.g. photolithographic, production of textured or patterned surfaces, e.g. printing surfaces; Materials therefor, e.g. comprising photoresists; Apparatus specially adapted therefor using materials containing microcapsules; Preparing or processing such materials, e.g. by pressure; Devices or apparatus specially designed therefor
- G03F7/0022—Devices or apparatus
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B2227/00—Photographic printing apparatus
- G03B2227/32—Projection printing apparatus, e.g. enlarging apparatus, copying camera
- G03B2227/325—Microcapsule copiers
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
- Projection-Type Copiers In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、原稿サイズ自動検知機能を有する画像形成装
置に係り、特にその操作性向上に関する。
置に係り、特にその操作性向上に関する。
[従来の技術]
従来、原稿サイズ自動検知機能を有する複写機などの画
像形成装置では、例えば、出力用紙サイズをr A /
1 +W 1と指定ずれば、原稿サイズに応じて自動的
に拡縮率を変えてA4縦の用紙にコピーすることができ
る、いわゆる、自動倍率選択機能が知られている。そし
て、出力用紙サイズを指定する方法として、■給紙カセ
ット(トレイ)を選択することにより、そのカセット内
の用紙を指定する、■直接用紙サイズを指定する、の2
通りの方法が知られているが、どちらの場合にも複数の
用紙またはカセットを指定することはできない。
像形成装置では、例えば、出力用紙サイズをr A /
1 +W 1と指定ずれば、原稿サイズに応じて自動的
に拡縮率を変えてA4縦の用紙にコピーすることができ
る、いわゆる、自動倍率選択機能が知られている。そし
て、出力用紙サイズを指定する方法として、■給紙カセ
ット(トレイ)を選択することにより、そのカセット内
の用紙を指定する、■直接用紙サイズを指定する、の2
通りの方法が知られているが、どちらの場合にも複数の
用紙またはカセットを指定することはできない。
「発明が解決しようとする課題]
しかしながら、用紙サイズとして’A4mjを指定した
場合、等倍コピーで原稿をrA4横jにセットすると、
正しいコピーが収れないため、原稿サイズ自動検知機能
を有する複写機では上記の場合にアラームを出し、原稿
のセット方向または用紙サイズ(向き)を変えるように
促すのが一般的であった。そのため、正しいコピーを取
るなめには、再度セラ1〜し直さねばならなかった。
場合、等倍コピーで原稿をrA4横jにセットすると、
正しいコピーが収れないため、原稿サイズ自動検知機能
を有する複写機では上記の場合にアラームを出し、原稿
のセット方向または用紙サイズ(向き)を変えるように
促すのが一般的であった。そのため、正しいコピーを取
るなめには、再度セラ1〜し直さねばならなかった。
また、ADF等の自動原稿送り装置を有する複写機にお
いて、原稿サイズがA4サイズやA3サイズなどが混在
する場合でも、出力サイズには全てA4サイズを欲しい
ときかある。この時には、自動倍率選択機能を指定し、
出力用紙として「A4縦」を選択することにより、全て
のサイズの原稿を自動的にrA4縦」に拡縮してコピー
することができる。しかしながら、この場合、A3やA
4などの原稿は、第2図に示すように、複写機1のAD
Fに対して、原稿の長手方向が全て一致するようにセラ
l−Lなければならない。このため、幅が最大サイズ八
3より狭い原稿は、原稿カイトか正常に働かず斜行しや
すかった。また、センター合わぜのADFでは原稿の正
しいセットは極めて困難であり、実際には原稿をサイズ
ごとに分けてコピーせざるを得なかった。
いて、原稿サイズがA4サイズやA3サイズなどが混在
する場合でも、出力サイズには全てA4サイズを欲しい
ときかある。この時には、自動倍率選択機能を指定し、
出力用紙として「A4縦」を選択することにより、全て
のサイズの原稿を自動的にrA4縦」に拡縮してコピー
することができる。しかしながら、この場合、A3やA
4などの原稿は、第2図に示すように、複写機1のAD
Fに対して、原稿の長手方向が全て一致するようにセラ
l−Lなければならない。このため、幅が最大サイズ八
3より狭い原稿は、原稿カイトか正常に働かず斜行しや
すかった。また、センター合わぜのADFでは原稿の正
しいセットは極めて困難であり、実際には原稿をサイズ
ごとに分けてコピーせざるを得なかった。
本発明は、」一連しな問題点を解決するためになされた
ものであり、原稿のセットする向きやサイズに関係なく
、所望のサイズに正しく、かつ、簡単に画像形成するこ
とかできる画像形成装置を提供することを目的とする。
ものであり、原稿のセットする向きやサイズに関係なく
、所望のサイズに正しく、かつ、簡単に画像形成するこ
とかできる画像形成装置を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段」
上記目的を達成するために本発明は、原稿からの反射光
の情報により、原稿像を形成する画像形成グロセス手段
を有し、本体に装着された、複数種類のサイズの用紙も
しくは縦・横方向に用紙が個々に収納された給紙カセッ
トから前記画像形成プロセス手段に対し適宜の用紙を選
択して給紙を行うようにした画像形成装置ξにおいて、
複数種類のサイズの用紙もしくは用紙の縦・横方向を同
時に選択することか可能な用紙選択手段と、原稿サイズ
を検知する原稿サイズ検知手段と、拡大・縮小率を選択
するための倍率選択手段と、前記原稿サイズ検知手段に
より入力された原稿サイズ情報と前記倍率選択手段によ
り選択された倍率情報とに基づいて、前記用紙選択手段
により選択されζいる複数種類の用紙の中から′j&適
の用紙を選択する制御手段とを備えたものである。
の情報により、原稿像を形成する画像形成グロセス手段
を有し、本体に装着された、複数種類のサイズの用紙も
しくは縦・横方向に用紙が個々に収納された給紙カセッ
トから前記画像形成プロセス手段に対し適宜の用紙を選
択して給紙を行うようにした画像形成装置ξにおいて、
複数種類のサイズの用紙もしくは用紙の縦・横方向を同
時に選択することか可能な用紙選択手段と、原稿サイズ
を検知する原稿サイズ検知手段と、拡大・縮小率を選択
するための倍率選択手段と、前記原稿サイズ検知手段に
より入力された原稿サイズ情報と前記倍率選択手段によ
り選択された倍率情報とに基づいて、前記用紙選択手段
により選択されζいる複数種類の用紙の中から′j&適
の用紙を選択する制御手段とを備えたものである。
「作用゛1
」二記禍成において、複数サイズの用紙を予め選択して
おくことにより、原稿サイズ、画像形成倍率に応じて最
適の用紙が自動的に選択され、画像形成が行なわれるの
で、原稿セラ1〜の向きに関係なく、用紙−Lに正しく
画像形成することができる。
おくことにより、原稿サイズ、画像形成倍率に応じて最
適の用紙が自動的に選択され、画像形成が行なわれるの
で、原稿セラ1〜の向きに関係なく、用紙−Lに正しく
画像形成することができる。
[実施例]
以下、本発明の画像形成装置の実施例について図面を参
照して説明する。
照して説明する。
第1図は本実施例による感光感圧複写機1の構成を示し
、本複写機1では、感光感圧紙12(以下、マイクロカ
プセル紙と称す)と顕色紙21(記録紙もしくは印写紙
)とからなる感光紙が使用されている。
、本複写機1では、感光感圧紙12(以下、マイクロカ
プセル紙と称す)と顕色紙21(記録紙もしくは印写紙
)とからなる感光紙が使用されている。
本実施例で使用されるマイクロカプセル紙12の支持体
の表面にはマイクロカプセルが塗布されており、そのマ
イクロカプセル内には顕色剤と反応する染料前駆体等が
包含されている。また、顕色紙21の支持体の表面には
、顕色剤が塗布されており、染料前駆体と反応すること
で発色する。
の表面にはマイクロカプセルが塗布されており、そのマ
イクロカプセル内には顕色剤と反応する染料前駆体等が
包含されている。また、顕色紙21の支持体の表面には
、顕色剤が塗布されており、染料前駆体と反応すること
で発色する。
これについては米国特許第4399209号明細書等に
記載されており、ここでの詳細説明は省略する。
記載されており、ここでの詳細説明は省略する。
複写機1の上部には、原稿台カラス2及び原稿台カバー
3が配設され、この原稿台カラス2の上には所望の原稿
4が伏せて置かれ、原稿台カバー3が閉じられる。複写
機1の内部で原稿台カラス2の下方には、ハロゲンラン
プ5a及びリフレクタ5b、5c、反射ミラー5dなど
を備えた光源部5が、原稿台ガラス2と平行に架設され
た軸6に沿って往復運動可能に配設されている。この光
源部5は、原稿台ガラス2に向けて上記移動方向に直交
する方向にライン上に光を照射する。照射された光は透
明な原稿台カラス2を透過して、この上に置かれた原稿
4により下方へ反射される。
3が配設され、この原稿台カラス2の上には所望の原稿
4が伏せて置かれ、原稿台カバー3が閉じられる。複写
機1の内部で原稿台カラス2の下方には、ハロゲンラン
プ5a及びリフレクタ5b、5c、反射ミラー5dなど
を備えた光源部5が、原稿台ガラス2と平行に架設され
た軸6に沿って往復運動可能に配設されている。この光
源部5は、原稿台ガラス2に向けて上記移動方向に直交
する方向にライン上に光を照射する。照射された光は透
明な原稿台カラス2を透過して、この上に置かれた原稿
4により下方へ反射される。
原稿台カラス2の下方には、光源部5とは別体に移動可
能に反射ミラー7a、7bをfltaえるミラ一部が配
設され、原稿4から反射された光は、反則ミラー5d、
7a、’7bの順に反射され、光源部5の移動方向と平
行となるように導かれる。さらに、原稿台カラス2の下
方には、通常固定されている投影レンズ8、複写画像の
色調を調節するだめのフィルタ9が配設されており、反
射ミラー7bにより反射された光は、投影レンズ8に入
射する。このレンズ8により投影された先は、反射ミラ
ー群10a、10bにより反射される。
能に反射ミラー7a、7bをfltaえるミラ一部が配
設され、原稿4から反射された光は、反則ミラー5d、
7a、’7bの順に反射され、光源部5の移動方向と平
行となるように導かれる。さらに、原稿台カラス2の下
方には、通常固定されている投影レンズ8、複写画像の
色調を調節するだめのフィルタ9が配設されており、反
射ミラー7bにより反射された光は、投影レンズ8に入
射する。このレンズ8により投影された先は、反射ミラ
ー群10a、10bにより反射される。
反射ミラー10bの側方には、マイク1コ力プセル紙1
2を露光するための露光台11が配設され、反射ミラー
10bと露光台11との間には光路を切り換える反射ミ
ラー10cが配設されている。
2を露光するための露光台11が配設され、反射ミラー
10bと露光台11との間には光路を切り換える反射ミ
ラー10cが配設されている。
露光台11に沿って配置されたマイクロカプセル紙12
には原稿4上の画像情報が結像される。上記反射ミラー
10a、]Obは、通常は固定されているか、マイクロ
カプセル紙J2上に形成する潜像の大きさを拡大・縮小
する際には、投影倍率の変更に従って光11!+長を変
えるために軸6の軸方向に一体となって移動可能な構成
となっている。
には原稿4上の画像情報が結像される。上記反射ミラー
10a、]Obは、通常は固定されているか、マイクロ
カプセル紙J2上に形成する潜像の大きさを拡大・縮小
する際には、投影倍率の変更に従って光11!+長を変
えるために軸6の軸方向に一体となって移動可能な構成
となっている。
本複写機1の内部中央には、機体に取外し可能なカー1
へリッジ13が装填されており、このカートリッジ13
には長尺状のマイクロカプセル紙12がカー1ヘリツジ
軸14に巻かれた状態で収容されている。カー1−リッ
ジ13が機体内の所定位置にセラ1〜されている状態で
、マイクロカプセル紙12の先端部は露光台11に向か
って引き出される。露光台11の前後には送りローラ1
5と、ローラ16、テンション調節用のダンザーローラ
17が配設されている。このタンサーローラ17の搬送
方向下流側には、大径ローラ1.8 aとバックアップ
ローラ18bを郁jえる圧力現像装置18か配設されて
いる。この圧力現像装置18の下流側には、後述するよ
うに密着されたマイクロカプセル紙12と顕色紙21と
を分離するための分離ローラ19が配設され、この分離
ローラ19の下流側には、マイク1コ力グセル紙を巻き
取る巻取軸20が設けられている。
へリッジ13が装填されており、このカートリッジ13
には長尺状のマイクロカプセル紙12がカー1ヘリツジ
軸14に巻かれた状態で収容されている。カー1−リッ
ジ13が機体内の所定位置にセラ1〜されている状態で
、マイクロカプセル紙12の先端部は露光台11に向か
って引き出される。露光台11の前後には送りローラ1
5と、ローラ16、テンション調節用のダンザーローラ
17が配設されている。このタンサーローラ17の搬送
方向下流側には、大径ローラ1.8 aとバックアップ
ローラ18bを郁jえる圧力現像装置18か配設されて
いる。この圧力現像装置18の下流側には、後述するよ
うに密着されたマイクロカプセル紙12と顕色紙21と
を分離するための分離ローラ19が配設され、この分離
ローラ19の下流側には、マイク1コ力グセル紙を巻き
取る巻取軸20が設けられている。
カー1〜リツジ13から引き出されたマイクロカプセル
紙12は、送りローラ15に導かれて露光台11の上方
を通った後、タンサーローラ17、圧力現1砥装置18
を通過し、さらに分離ローラ]9に導かれた後、巻取軸
20」−に巻き取られる。
紙12は、送りローラ15に導かれて露光台11の上方
を通った後、タンサーローラ17、圧力現1砥装置18
を通過し、さらに分離ローラ]9に導かれた後、巻取軸
20」−に巻き取られる。
なお、カーl・リッジ13を出た後の未感光なマイクロ
カプセル紙12は、遮光カバーにより未感光状態が保持
される。
カプセル紙12は、遮光カバーにより未感光状態が保持
される。
圧力現像装置18の下方の本体内には、顕色紙(用紙)
21を収容した給紙カセット22が装着され、この給紙
力セラ)・22の。」ニガには、負圧吸引を用いて、紙
を吸着する吸盤式の給紙機構23が配設されている。そ
して、給紙機構23か動作し、顕色紙21を一枚ずつ取
り出し給紙する。給紙機構23と圧力現像装置18の間
には、送りカイト24、送りローラ25a、25b、2
5cが配設されており、顕色紙21はこれらにより搬送
されて圧力現像装M18に搬入される。
21を収容した給紙カセット22が装着され、この給紙
力セラ)・22の。」ニガには、負圧吸引を用いて、紙
を吸着する吸盤式の給紙機構23が配設されている。そ
して、給紙機構23か動作し、顕色紙21を一枚ずつ取
り出し給紙する。給紙機構23と圧力現像装置18の間
には、送りカイト24、送りローラ25a、25b、2
5cが配設されており、顕色紙21はこれらにより搬送
されて圧力現像装M18に搬入される。
上記分離ローラ19の下流側には、後述する初期オート
ローディング時にのみ搬送路内に介入しマイクロカプセ
ル紙J2の先端部を巻取軸20へ誘導する分離シュート
26が配設されており、この分離シュート26の下流側
には熱ローラ27aを有した熱定着装置27が配設され
ており、この熱定着装置27の下流側には排紙ローラ2
7bが配設され、さらに、画像の形成された顕色紙2]
を収納する排紙1〜レー28が配設されている。
ローディング時にのみ搬送路内に介入しマイクロカプセ
ル紙J2の先端部を巻取軸20へ誘導する分離シュート
26が配設されており、この分離シュート26の下流側
には熱ローラ27aを有した熱定着装置27が配設され
ており、この熱定着装置27の下流側には排紙ローラ2
7bが配設され、さらに、画像の形成された顕色紙2]
を収納する排紙1〜レー28が配設されている。
また、本複写機には、マイクロカプセル紙12を、装置
内の所定の搬送経路に自動的にセットするためのオー)
・ロープインク機能を有している。
内の所定の搬送経路に自動的にセットするためのオー)
・ロープインク機能を有している。
この機能は、マイクロカプセル紙12の先端部に張り付
けであるリーダーフィルム部を、自動的に装置内に引き
出しな上で装置内を搬送し、巻取軸20に巻き付けるも
のである。これにより、リーダーフィルム部に続くマイ
クロカプセル紙12も巻取軸20に巻き取られ、装置内
へのセットも終了する。このオートロープインクの邦1
成として、リーダーフィルム部をカートリッジ13から
引き出す半月状ローラ29と、L記分離シュート26と
、巻取軸20の周囲にリーダーフィルム部を巻き付ける
ための巻取ガイド上30と、巻取ガイド下31とか備え
られている。
けであるリーダーフィルム部を、自動的に装置内に引き
出しな上で装置内を搬送し、巻取軸20に巻き付けるも
のである。これにより、リーダーフィルム部に続くマイ
クロカプセル紙12も巻取軸20に巻き取られ、装置内
へのセットも終了する。このオートロープインクの邦1
成として、リーダーフィルム部をカートリッジ13から
引き出す半月状ローラ29と、L記分離シュート26と
、巻取軸20の周囲にリーダーフィルム部を巻き付ける
ための巻取ガイド上30と、巻取ガイド下31とか備え
られている。
なお、図示を省略しているが、本複写機は、原稿サイズ
の読取手段を備えており、この読取手段としては、原稿
台カバー3に配置したLED等と光センサーを用いる方
式や、ADF等を備えたものでは原稿4の搬送中に原稿
長さを測定して原稿サイズを判断するものなどを使用す
ればよい。
の読取手段を備えており、この読取手段としては、原稿
台カバー3に配置したLED等と光センサーを用いる方
式や、ADF等を備えたものでは原稿4の搬送中に原稿
長さを測定して原稿サイズを判断するものなどを使用す
ればよい。
次に、本複写機の動作について説明する。
カートリッジ15が複写機1にセラ1へされると、オー
トロープインクが開始され、マイクロカプセル紙12の
先端部は巻取軸20に巻き付げられる。
トロープインクが開始され、マイクロカプセル紙12の
先端部は巻取軸20に巻き付げられる。
オートローディングが終了すると、コピー可能状態とな
る。コピースター1〜キーが押されるると、光源部5、
反射ミラー5dは、マイクロカプセル紙12の搬送速度
を■、投影倍率をmとすると、速度1. / m Vで
移動し、反射ミラー7a、7bは速度1 / 2 m
Vで移動する。このように、マイクロカプセル紙12の
搬送速度はミラー群5d、7a、7bの移動速度と同期
させであるなめ、露光台11を通過する際のマイクロカ
プセル紙12には原稿4の所定ラインの潜像が順次形成
される。
る。コピースター1〜キーが押されるると、光源部5、
反射ミラー5dは、マイクロカプセル紙12の搬送速度
を■、投影倍率をmとすると、速度1. / m Vで
移動し、反射ミラー7a、7bは速度1 / 2 m
Vで移動する。このように、マイクロカプセル紙12の
搬送速度はミラー群5d、7a、7bの移動速度と同期
させであるなめ、露光台11を通過する際のマイクロカ
プセル紙12には原稿4の所定ラインの潜像が順次形成
される。
なお、上記所定の速度比は、倍率の設定値に基づき、予
め定めである。
め定めである。
潜像か形成されたマイクロカプセル紙12はローラ16
などにより搬送され、一方、適宜に選択された給紙力セ
ラ1〜22の最上位の顕色紙21は給紙機構23、送り
ローラ25a、25b、25C等により搬送される。そ
して、マイクロカプセル紙12と顕色紙21とが密着し
て一体となった状態で圧力現像装置18に供給され、マ
イクロカプセル紙12の潜像か形成されたマイクロカプ
セル面と顕色紙21の顕色剤塗布面とが、内側で接触す
る状態で一体となって、大径ローラ18aとバックアッ
プローラ18bに挟み込まれ、圧力が加えられる。この
圧力により未露光のマイクロカプセルが破壊され顕色紙
21上に画像が形成される。
などにより搬送され、一方、適宜に選択された給紙力セ
ラ1〜22の最上位の顕色紙21は給紙機構23、送り
ローラ25a、25b、25C等により搬送される。そ
して、マイクロカプセル紙12と顕色紙21とが密着し
て一体となった状態で圧力現像装置18に供給され、マ
イクロカプセル紙12の潜像か形成されたマイクロカプ
セル面と顕色紙21の顕色剤塗布面とが、内側で接触す
る状態で一体となって、大径ローラ18aとバックアッ
プローラ18bに挟み込まれ、圧力が加えられる。この
圧力により未露光のマイクロカプセルが破壊され顕色紙
21上に画像が形成される。
圧力現像装置18から出たマイクロカプセル紙12と顕
色紙21とは、分離ローラ19にて分離された後、顕色
紙21は熱定着装置27のヒー1〜ローラ27aにより
発色を促進されて画像が形成された後、排紙ローラ27
bにより排紙トレイ28に搬出される。なお、分離され
たマイクロカプセル紙12は巻取軸20に巻き取られる
。
色紙21とは、分離ローラ19にて分離された後、顕色
紙21は熱定着装置27のヒー1〜ローラ27aにより
発色を促進されて画像が形成された後、排紙ローラ27
bにより排紙トレイ28に搬出される。なお、分離され
たマイクロカプセル紙12は巻取軸20に巻き取られる
。
また、本体の下側には給紙専用台か設けられており、こ
の中に本体と同様の給紙ll!a構23を備えた給紙カ
セット22が複数段装備されており、各給紙カセット2
2には各種の大きさの顕色紙21が収納されている。そ
して、後述する主制御部(制御手段)61からの出力に
よりいずれかの給紙機構23が適宜選択され、圧力現像
装置18へ顕色紙21を給送できるようになっている。
の中に本体と同様の給紙ll!a構23を備えた給紙カ
セット22が複数段装備されており、各給紙カセット2
2には各種の大きさの顕色紙21が収納されている。そ
して、後述する主制御部(制御手段)61からの出力に
よりいずれかの給紙機構23が適宜選択され、圧力現像
装置18へ顕色紙21を給送できるようになっている。
第3図は本複写機の動作を制御する制御部の構成を示す
。制御部は所定のプログラムに従って動作するCPUを
用いた主制御部61を備えている。
。制御部は所定のプログラムに従って動作するCPUを
用いた主制御部61を備えている。
この主制御部61は、操作パネル部62からの倍率情報
および用紙情報と、原稿サイズ読取部63からの原稿サ
イズ情報とを受げて、給紙1[M23と像形成プロセス
部65とを制御し、後述するごとく最適の用紙を選択し
て画像形成を行う。
および用紙情報と、原稿サイズ読取部63からの原稿サ
イズ情報とを受げて、給紙1[M23と像形成プロセス
部65とを制御し、後述するごとく最適の用紙を選択し
て画像形成を行う。
次に、上記の複写機1の操作パネル部62について第4
図により説明する。第・4図に示した操作パネルの左列
には倍率を選択するための手段、右列には用紙を選択す
る手段が設けられている。
図により説明する。第・4図に示した操作パネルの左列
には倍率を選択するための手段、右列には用紙を選択す
る手段が設けられている。
まず、倍率を選択する手段について説明すると、固定倍
率選択ボタン51は、これを繰り返し押すことにより、
固定倍率の設定を順次変更することができるもので、そ
れに連動して固定倍率表示しBD52の点灯位置が順に
上から下に移行する。
率選択ボタン51は、これを繰り返し押すことにより、
固定倍率の設定を順次変更することができるもので、そ
れに連動して固定倍率表示しBD52の点灯位置が順に
上から下に移行する。
この固定倍率表示LED52は一つだけか点灯する。ま
た、この倍率は倍率表示7セグメントLED53にも表
示され、この表示はズーム倍率選択ボタン54によって
も、1%きざみで倍率選択を行うことができる。
た、この倍率は倍率表示7セグメントLED53にも表
示され、この表示はズーム倍率選択ボタン54によって
も、1%きざみで倍率選択を行うことができる。
用紙選択手段について説明すると、用紙選択ボタン55
は、これを繰り返し押すことにより、用紙選択を変更す
ることかできるもので、それに連動して用紙表示L E
D 56の点灯位置が上から下に順に移行し、rAt
JTOjの次は[手差し]が点灯するようになっている
。また、本実施例では、複数の用紙を選択できる両方向
選択ボタン57を備えているため、通常は用紙表示LB
D56はその中の一つしか点灯しないが、この両方向選
択ボタン57を押ずことにより、複数の用紙を選択する
ことができるようになっている。すなわち、例えは、’
A4N+f、+(これはA4縦送り方向を示し、図示で
はマークなしのA4)が選択されているときに、両方向
選択ボタン57か押されると、[A4 MI Jと、r
A4横」 (これはA/I横送り方向を示し、図示では
マーク付きのA4)の両方が選択され、それに対応する
2つの用紙表示LTD56が点灯する。また、両方向選
択LED58も点灯する。
は、これを繰り返し押すことにより、用紙選択を変更す
ることかできるもので、それに連動して用紙表示L E
D 56の点灯位置が上から下に順に移行し、rAt
JTOjの次は[手差し]が点灯するようになっている
。また、本実施例では、複数の用紙を選択できる両方向
選択ボタン57を備えているため、通常は用紙表示LB
D56はその中の一つしか点灯しないが、この両方向選
択ボタン57を押ずことにより、複数の用紙を選択する
ことができるようになっている。すなわち、例えは、’
A4N+f、+(これはA4縦送り方向を示し、図示で
はマークなしのA4)が選択されているときに、両方向
選択ボタン57か押されると、[A4 MI Jと、r
A4横」 (これはA/I横送り方向を示し、図示では
マーク付きのA4)の両方が選択され、それに対応する
2つの用紙表示LTD56が点灯する。また、両方向選
択LED58も点灯する。
この状態において、A4サイズの原稿を横送り方向にセ
ットすると、原稿サイズ読取部63により原稿サイズが
読み収られ、この原稿サイズ情報64か主制御部61へ
送られる。操作パネル62から入力されている倍率情報
[いま、ここでは等倍とする]と用紙サイズ[A /l
Ilf&、A441¥j]とがら、主制御部61は最
適な用紙としてrA4横」を選択し、像形成プロセス部
65を制御し、像形成を行う。また、原稿が縮送り方向
にセットされていれは、主制御部61は最適な用紙とし
て「A4縦」を選択し、像形成を行う。
ットすると、原稿サイズ読取部63により原稿サイズが
読み収られ、この原稿サイズ情報64か主制御部61へ
送られる。操作パネル62から入力されている倍率情報
[いま、ここでは等倍とする]と用紙サイズ[A /l
Ilf&、A441¥j]とがら、主制御部61は最
適な用紙としてrA4横」を選択し、像形成プロセス部
65を制御し、像形成を行う。また、原稿が縮送り方向
にセットされていれは、主制御部61は最適な用紙とし
て「A4縦」を選択し、像形成を行う。
なお、オペレータが再度両方向選択ボタン57を押ずこ
とにより、rA4横」の選択は解除され、始めに設定さ
れていたT A、 4編」だけが選択された状態となる
。また、上記では、r A 4 編Jが先に選択されて
いた場合を説明したか、lA4横」が先に選択されてい
た場合でも同様である。
とにより、rA4横」の選択は解除され、始めに設定さ
れていたT A、 4編」だけが選択された状態となる
。また、上記では、r A 4 編Jが先に選択されて
いた場合を説明したか、lA4横」が先に選択されてい
た場合でも同様である。
さらには、倍率設定がT A U T OJに設定され
ていて、用紙が’A4縦」、rA4横」の両方選択され
ている場合には、原稿を縦方向にセットすると、自動的
にA 4 MUサイズへの拡縮倍率でコピーが行われ、
原稿を横方向にセラ1〜すると、自動的にA4横サイズ
への拡WJ倍率でコピーか行われる。
ていて、用紙が’A4縦」、rA4横」の両方選択され
ている場合には、原稿を縦方向にセットすると、自動的
にA 4 MUサイズへの拡縮倍率でコピーが行われ、
原稿を横方向にセラ1〜すると、自動的にA4横サイズ
への拡WJ倍率でコピーか行われる。
また、上記実施例では用紙の送り方向について縦、横の
同時選択に限って説明したが、他の実施例として、第5
図に示ずように、マルチ選択ボタン70を装備すること
により、異なるサイズの用紙を同時に選択することもで
きる。例えば、「八3」が選択されており、LED 5
6 aが点灯しているときに、マルチ選択ボタン70を
押し続けたit、用紙選択ボタン55を1回押すことに
より、「A4」も同時に選択され、LED56aは点灯
したままでLED 56 bも点灯する。さらに、マル
チ選択ボタン70を押し続けたまま、再度、用紙選択ボ
タン55を押ずことにより、「A4」に代わってrA4
縦」が選択され、LED56bは消灯し、LED 56
Cが点灯する。ここで、マルチ選択ボタン70をOF
Fすることにより、LED56aとLED56Cが点灯
している状態となり、「八3」とrA4横」を選択する
ことができる。
同時選択に限って説明したが、他の実施例として、第5
図に示ずように、マルチ選択ボタン70を装備すること
により、異なるサイズの用紙を同時に選択することもで
きる。例えば、「八3」が選択されており、LED 5
6 aが点灯しているときに、マルチ選択ボタン70を
押し続けたit、用紙選択ボタン55を1回押すことに
より、「A4」も同時に選択され、LED56aは点灯
したままでLED 56 bも点灯する。さらに、マル
チ選択ボタン70を押し続けたまま、再度、用紙選択ボ
タン55を押ずことにより、「A4」に代わってrA4
縦」が選択され、LED56bは消灯し、LED 56
Cが点灯する。ここで、マルチ選択ボタン70をOF
Fすることにより、LED56aとLED56Cが点灯
している状態となり、「八3」とrA4横」を選択する
ことができる。
また、上記説明では、マルチ選択ボタン7oにより同時
に複数の用紙選択が可能な例を示したが、マルチ選択ボ
タン70は、用紙選択に限られず、同時に複数の倍率選
択を行う場合にも同様に適用可能である。さらに、上記
の例では同時に選択した用紙は2種類であったか、3種
類以」二にすることも可能である。
に複数の用紙選択が可能な例を示したが、マルチ選択ボ
タン70は、用紙選択に限られず、同時に複数の倍率選
択を行う場合にも同様に適用可能である。さらに、上記
の例では同時に選択した用紙は2種類であったか、3種
類以」二にすることも可能である。
ここで、主制御部61か複数の用紙の中から1つの用紙
を選択する基準の優先順位は、(1〉原稿と用紙との方
向(縦か横か)が一致している用紙、 (2)等倍に近い倍率でコピーできる用紙、(3)上段
のトレイに入っている用紙 を標準として設定しておくことか望ましいが、ユーザに
よってこの優先順位を切換え変更し得るように構成して
おいてもよい。
を選択する基準の優先順位は、(1〉原稿と用紙との方
向(縦か横か)が一致している用紙、 (2)等倍に近い倍率でコピーできる用紙、(3)上段
のトレイに入っている用紙 を標準として設定しておくことか望ましいが、ユーザに
よってこの優先順位を切換え変更し得るように構成して
おいてもよい。
[発明の効果]
以上のように本発明によれは、予め複数種類の用紙サイ
ズもしくは用紙の縦・横方向を選択しておくことにより
、検知した原稿サイズと設定されている複写倍率とに応
じて、最適な用紙を自動的に選択して画像形成するので
、セットする原稿の方向、向きなどを気にすることなく
、常に正しい画像出力を代ることかできる。
ズもしくは用紙の縦・横方向を選択しておくことにより
、検知した原稿サイズと設定されている複写倍率とに応
じて、最適な用紙を自動的に選択して画像形成するので
、セットする原稿の方向、向きなどを気にすることなく
、常に正しい画像出力を代ることかできる。
第1図は本発明の画像形成装置の一実施例である複写機
の構成図、第2図は従来装置の上面図、第3図は本実施
例におりる制御部の構成図、第4図は操作パネル部の平
面図、第5図は操作パネル部の他の例を示す平面図であ
る。 4・・・原稿、5・・・光源部、11・・・露光台、1
2・・・マイクロカプセル紙、18・・・扛力現(f1
3装置、21・・顕色紙(用紙)、22・・・給紙力セ
ラ1〜.57・・・両方向選択ボタン、61・・・主制
御部、62・・・操作パネル、63・・・原稿サイズ読
取部、65・・・像形成プロセス部、70・・・マルチ
選択ボタン。
の構成図、第2図は従来装置の上面図、第3図は本実施
例におりる制御部の構成図、第4図は操作パネル部の平
面図、第5図は操作パネル部の他の例を示す平面図であ
る。 4・・・原稿、5・・・光源部、11・・・露光台、1
2・・・マイクロカプセル紙、18・・・扛力現(f1
3装置、21・・顕色紙(用紙)、22・・・給紙力セ
ラ1〜.57・・・両方向選択ボタン、61・・・主制
御部、62・・・操作パネル、63・・・原稿サイズ読
取部、65・・・像形成プロセス部、70・・・マルチ
選択ボタン。
Claims (1)
- (1)原稿からの反射光の情報により、原稿像を形成す
る画像形成プロセス手段を有し、本体に装着された、複
数種類のサイズの用紙もしくは縦・横方向に用紙が個々
に収納された給紙カセットから前記画像形成プロセス手
段に対し適宜の用紙を選択して給紙を行うようにした画
像形成装置において、 複数種類のサイズの用紙もしくは用紙の縦・横方向を同
時に選択することが可能な用紙選択手段と、 原稿サイズを検知する原稿サイズ検知手段と、拡大・縮
小率を選択するための倍率選択手段と、前記原稿サイズ
検知手段により入力された原稿サイズ情報と前記倍率選
択手段により選択された倍率情報とに基づいて、前記用
紙選択手段により選択されている複数種類の用紙の中か
ら最適の用紙を選択する制御手段と、 を備えたことを特徴とする画像形成装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2127761A JPH0421837A (ja) | 1990-05-16 | 1990-05-16 | 画像形成装置 |
US07/630,187 US5287159A (en) | 1990-05-16 | 1990-12-19 | Image forming apparatus having a function of automatically detecting an original size and direction |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2127761A JPH0421837A (ja) | 1990-05-16 | 1990-05-16 | 画像形成装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0421837A true JPH0421837A (ja) | 1992-01-24 |
Family
ID=14968039
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2127761A Pending JPH0421837A (ja) | 1990-05-16 | 1990-05-16 | 画像形成装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5287159A (ja) |
JP (1) | JPH0421837A (ja) |
Families Citing this family (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5420669A (en) * | 1992-08-31 | 1995-05-30 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Image forming apparatus having paper matching controls |
US5504555A (en) * | 1993-04-26 | 1996-04-02 | Noritsu Koki Co., Ltd. | Apparatus for supplying photosensitive material |
JP3469669B2 (ja) * | 1994-06-15 | 2003-11-25 | 株式会社リコー | デジタル複写機 |
US5959742A (en) * | 1994-09-02 | 1999-09-28 | Canon Kabushiki Kaisha | Facsimile apparatus |
JP3666954B2 (ja) * | 1995-10-24 | 2005-06-29 | キヤノン株式会社 | 複写機及びその制御装置及びその方法 |
JPH09127831A (ja) * | 1995-10-27 | 1997-05-16 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
JP3761106B2 (ja) * | 1996-03-04 | 2006-03-29 | シャープ株式会社 | 倍率設定装置を備えた画像形成装置 |
KR0159724B1 (ko) * | 1996-06-05 | 1999-05-01 | 김광호 | 용지폭에 따른 축소인자방법과 시리얼 프린터 |
JP3720502B2 (ja) * | 1996-12-26 | 2005-11-30 | キヤノン株式会社 | 画像処理装置及び該装置における画像処理方法、並びにコンピュータ読み取り可能な記憶媒体 |
JPH11239250A (ja) * | 1997-11-17 | 1999-08-31 | Ricoh Co Ltd | ディジタル複合機 |
US6415110B1 (en) * | 2000-08-18 | 2002-07-02 | Toshiba Tec Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus and method with automatic size and orientation determination |
TWI251163B (en) * | 2004-10-29 | 2006-03-11 | Avision Inc | Apparatus and method for adjusting a digital setting value at a variable speed |
US20060285139A1 (en) * | 2005-06-17 | 2006-12-21 | Lexmark International, Inc. | Mixed-size copy printer system and method |
US7880904B2 (en) * | 2005-10-31 | 2011-02-01 | Xerox Corporation | Image and stacking orientation compensating method and apparatus for media having marginal regions with different thicknesses |
Family Cites Families (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56147459U (ja) * | 1980-04-07 | 1981-11-06 | ||
US4399209A (en) * | 1981-11-12 | 1983-08-16 | The Mead Corporation | Transfer imaging system |
JP2517608B2 (ja) * | 1987-07-27 | 1996-07-24 | キヤノン株式会社 | 表示制御方法 |
JP2605320B2 (ja) * | 1987-12-25 | 1997-04-30 | ミノルタ株式会社 | 複写機 |
US5081489A (en) * | 1988-01-06 | 1992-01-14 | Minolta Camera Kabushiki Kaisha | Copying apparatus |
US5032867A (en) * | 1988-04-22 | 1991-07-16 | Minolta Camera Kabushiki Kaisha | Original size detecting apparatus of an image forming apparatus |
JP2634863B2 (ja) * | 1988-06-23 | 1997-07-30 | 株式会社リコー | 両面複写機能付き複写装置 |
JPH0272378A (ja) * | 1988-09-07 | 1990-03-12 | Ricoh Co Ltd | 変倍複写機 |
US5003493A (en) * | 1988-11-09 | 1991-03-26 | Sharp Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus |
US5132722A (en) * | 1989-03-28 | 1992-07-21 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Imaging recording apparatus capable of forming a frame-like marginal portion in outer periphery of an image portion |
JPH02296234A (ja) * | 1989-05-11 | 1990-12-06 | Minolta Camera Co Ltd | 原稿サイズ検出装置 |
-
1990
- 1990-05-16 JP JP2127761A patent/JPH0421837A/ja active Pending
- 1990-12-19 US US07/630,187 patent/US5287159A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US5287159A (en) | 1994-02-15 |
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