JPH04156457A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
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- JPH04156457A JPH04156457A JP28123790A JP28123790A JPH04156457A JP H04156457 A JPH04156457 A JP H04156457A JP 28123790 A JP28123790 A JP 28123790A JP 28123790 A JP28123790 A JP 28123790A JP H04156457 A JPH04156457 A JP H04156457A
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Links
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Landscapes
- Control Of Exposure In Printing And Copying (AREA)
- Photographic Developing Apparatuses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は圧力現像装置を備えた画像形成装置に関し、更
に詳細には像の具現化方法を選択する情報が伝えられた
とき圧力現像の加圧スピードを調整するようにした画像
形成装置に関するものである。
に詳細には像の具現化方法を選択する情報が伝えられた
とき圧力現像の加圧スピードを調整するようにした画像
形成装置に関するものである。
[従来の技術]
発色基染料内包の光効果型マイクロカプセルが表面に塗
るされた感光感圧記録媒体が、例えば米国特許第439
9209号明細書などにより既に知られている。この種
の感光感圧記録媒体は、詳述は避けるか、人力画像情報
に基ついて光源からの光により露光し、しかる後、未硬
化のマイクロカプセルを圧壊して画像を具現させるもの
である。
るされた感光感圧記録媒体が、例えば米国特許第439
9209号明細書などにより既に知られている。この種
の感光感圧記録媒体は、詳述は避けるか、人力画像情報
に基ついて光源からの光により露光し、しかる後、未硬
化のマイクロカプセルを圧壊して画像を具現させるもの
である。
このような媒体を用いることにより銀塩写真に似た良好
な画像が得られる。この種の感光感圧記録媒体を用いた
画像形J戊装置も既に知られている。
な画像が得られる。この種の感光感圧記録媒体を用いた
画像形J戊装置も既に知られている。
[発明か解決しようとする課題]
しかしながら、本出願人の研究によりこの種の感光感圧
記録媒体の感度特製は第2図に示すように完全感光(=
1近になると感度曲線の傾きが緩かになり、淡いパステ
ル調の色と白との濃度差か充分数れないことか判った。
記録媒体の感度特製は第2図に示すように完全感光(=
1近になると感度曲線の傾きが緩かになり、淡いパステ
ル調の色と白との濃度差か充分数れないことか判った。
そのためパステル調の画像を形成しようとすると、画像
全体が白く飛んだ様な画像になるか、あるいは白い部分
か完全に白にならずくすんだ画像になってしまい、好ま
しい色再現ができなかった。
全体が白く飛んだ様な画像になるか、あるいは白い部分
か完全に白にならずくすんだ画像になってしまい、好ま
しい色再現ができなかった。
本発明は」二記問題点を解決するためになされたもので
あり淡いパステル調の色においても高い11f−つ
− 現性ををす画像形成装置を提供することを1」的とする
。
あり淡いパステル調の色においても高い11f−つ
− 現性ををす画像形成装置を提供することを1」的とする
。
[課題を解決するための手段]
」二連した課題を解決するために本発明の画像形成装置
は、淡色原稿時に操作される選択入力キーと、選択入力
キーが操作されたとき、通常よりも、露光光量を減らす
とともに圧力現像装置の加圧スピードを調整することを
特徴とするものである。
は、淡色原稿時に操作される選択入力キーと、選択入力
キーが操作されたとき、通常よりも、露光光量を減らす
とともに圧力現像装置の加圧スピードを調整することを
特徴とするものである。
[作用]
前述した感光感圧記録媒体の加圧スピードを変化させた
ときの感度特性を第2図に示す。これよりこの種の感光
感圧記録媒体の完全感光付近の感度曲線の傾きか加圧ス
ピードを品速にすることによりきつくなることが分る。
ときの感度特性を第2図に示す。これよりこの種の感光
感圧記録媒体の完全感光付近の感度曲線の傾きか加圧ス
ピードを品速にすることによりきつくなることが分る。
この事より、同じ露光エネルギー差でも出力される濃度
差を変えることか可能となる。
差を変えることか可能となる。
また、この方法を用いると全体の感度と、白濃度も変化
してしまうため常時使用しない方が好ましいことも多い
ため、画像形成方法を選択する選択キーを用意し、この
選択キーからの情報をもとに前述した方法を使用とする
か否かを決定するようになっている。
してしまうため常時使用しない方が好ましいことも多い
ため、画像形成方法を選択する選択キーを用意し、この
選択キーからの情報をもとに前述した方法を使用とする
か否かを決定するようになっている。
[実施例コ
以下、本発明を具体化した実施例を参照して説明する。
本実施例の画像形成装置としての感光感圧複写機を第1
図に示す。
図に示す。
本実施例の感光感圧複写機]ては第1図に示されるよう
に、感光感圧紙12(以下マイクロカプセル紙と称す)
と顕色紙28とからなる感光紙が使用されている。
に、感光感圧紙12(以下マイクロカプセル紙と称す)
と顕色紙28とからなる感光紙が使用されている。
尚、本実施例に使用されているマイクロカプセル紙12
の支持体の表面にはマイクロカプセルが塗布されており
、そのマイクロカプセル内には後述する顕色剤と反応す
る染料前駆体等が包含されている。前記顕色紙28の支
持体の表面には、顕色剤が塗布されており染料前駆体と
反応することで発色するが、詳細は、米ITEI特許第
4399209号明細書等に記載されており、ここでは
省略する。
の支持体の表面にはマイクロカプセルが塗布されており
、そのマイクロカプセル内には後述する顕色剤と反応す
る染料前駆体等が包含されている。前記顕色紙28の支
持体の表面には、顕色剤が塗布されており染料前駆体と
反応することで発色するが、詳細は、米ITEI特許第
4399209号明細書等に記載されており、ここでは
省略する。
複写機1の上部には原稿台ガラス2及び原稿台カバー3
が配設され、この原稿台ガラス2の上には所望の原稿4
か伏せられて原稿台カバー3が閉じられる。
が配設され、この原稿台ガラス2の上には所望の原稿4
か伏せられて原稿台カバー3が閉じられる。
複写機]の上部における原稿台ガラス2の下方には、ハ
ロゲンランプ5a及びリフレクタ5b。
ロゲンランプ5a及びリフレクタ5b。
反射ミラー8などを備えた光源部5か原稿台ガラス2と
平行に架設された軸13に沿って往復移動可能に配設さ
れている。その光源部5は、原稿台ガラス2に向けて前
記移動方向に直行する方向にライン状に光を照射する。
平行に架設された軸13に沿って往復移動可能に配設さ
れている。その光源部5は、原稿台ガラス2に向けて前
記移動方向に直行する方向にライン状に光を照射する。
照射された光は透明な原稿台ガラス2を通過して、この
上に置かれた原稿4により下方へ反射される。
上に置かれた原稿4により下方へ反射される。
前記原稿台ガラス2の下方には、前記光源部5と別体に
移動可能に反射ミラー9a、9bを備えるミラ一部9か
配設され、原稿4から反射された光は、反射ミラー8,
9a、9bの順番に反射され、前記光源部5の移動方向
と平行となるように導かれる。
移動可能に反射ミラー9a、9bを備えるミラ一部9か
配設され、原稿4から反射された光は、反射ミラー8,
9a、9bの順番に反射され、前記光源部5の移動方向
と平行となるように導かれる。
原稿台ガラス2の下方には、通常固定されている投影レ
ンズ7、複写画像の色調を調整するために後述するフィ
ルタ6か配設されており、反射ミラー9bにより反射さ
れた光は、投影レンズ7に入射する。前記レンズ7によ
り投影された光は、反射ミラー群10a、1.Obによ
り反射される。
ンズ7、複写画像の色調を調整するために後述するフィ
ルタ6か配設されており、反射ミラー9bにより反射さ
れた光は、投影レンズ7に入射する。前記レンズ7によ
り投影された光は、反射ミラー群10a、1.Obによ
り反射される。
前記反射ミラー10 bの下方には、前記マイクロカプ
セル紙12を露光するための露光台11が配設され、反
射ミラー1. Obと露光台11との間には光路を切り
換える反射ミラー1. Ocが配設されている。露光台
1]に沿って配設されたマイクロカプセル紙には原稿4
上の画像情報が結像される。
セル紙12を露光するための露光台11が配設され、反
射ミラー1. Obと露光台11との間には光路を切り
換える反射ミラー1. Ocが配設されている。露光台
1]に沿って配設されたマイクロカプセル紙には原稿4
上の画像情報が結像される。
露光台]1のドカには、本露光後のマイクロカプセル紙
]2を副露光するための後述する副露光ユニット80が
配設されている。
]2を副露光するための後述する副露光ユニット80が
配設されている。
又、反射ミラー10a、10bは、通常は固定されてい
るか、マイクロカプセル紙]2上に形成する潜像の大き
さを拡大・縮小する際に設定され、投影倍率]3の変更
に従って光路長を換えるために輔13の軸方向に一体と
なって移動可能な構成となっている。
るか、マイクロカプセル紙]2上に形成する潜像の大き
さを拡大・縮小する際に設定され、投影倍率]3の変更
に従って光路長を換えるために輔13の軸方向に一体と
なって移動可能な構成となっている。
一方、本複写機の中央には、カートリッジ15か配設さ
れ、長尺状のマイクロカプセル紙12は、カートリッジ
軸]4に巻かれた状態で機体に取り外しi」J能なカー
トリッジ15に収容されている。
れ、長尺状のマイクロカプセル紙12は、カートリッジ
軸]4に巻かれた状態で機体に取り外しi」J能なカー
トリッジ15に収容されている。
カートリッジ15か機体内の所定位置にセットされてい
る状態で、マ・rクロカプセル紙12の先端部は前記露
光台11に向かって引き出される。前記露光台1]のド
方には送りローラ19、テンション調整用のダンザーロ
ーラ21が配設されている。そのダンサ−ローラ2]の
右方には、大径加圧ローラ22a小径加圧ローラ22b
1バツクアツプローラ22 Cを備える圧力現像装置2
2か配設されており、その圧力現像装置22の右方には
、後述するように密着されたマイクロカプセル紙]2と
顕色紙28と分離するため分離ローラ23が配設され、
前記分離ローラ23と前記カートリッジ15との間には
、マイクロカプセル紙]2を巻回保持する巻き取り軸2
4が配設されている。カートリッジ]5の上部から出た
マイクロカプセル紙]2は、テンションローラ19に導
びかれて、露光台]1の上方を通った後、ダンザーロー
ラ21、圧力現像装置22を通過し、さらに分離ローラ
23に導かれた後巻き取り輔24に巻き取られる。尚、
カートリッジ15を出た後の未露光なマイクロカプセル
紙]2は、遮光カバーにより未露光状態か保持される。
る状態で、マ・rクロカプセル紙12の先端部は前記露
光台11に向かって引き出される。前記露光台1]のド
方には送りローラ19、テンション調整用のダンザーロ
ーラ21が配設されている。そのダンサ−ローラ2]の
右方には、大径加圧ローラ22a小径加圧ローラ22b
1バツクアツプローラ22 Cを備える圧力現像装置2
2か配設されており、その圧力現像装置22の右方には
、後述するように密着されたマイクロカプセル紙]2と
顕色紙28と分離するため分離ローラ23が配設され、
前記分離ローラ23と前記カートリッジ15との間には
、マイクロカプセル紙]2を巻回保持する巻き取り軸2
4が配設されている。カートリッジ]5の上部から出た
マイクロカプセル紙]2は、テンションローラ19に導
びかれて、露光台]1の上方を通った後、ダンザーロー
ラ21、圧力現像装置22を通過し、さらに分離ローラ
23に導かれた後巻き取り輔24に巻き取られる。尚、
カートリッジ15を出た後の未露光なマイクロカプセル
紙]2は、遮光カバーにより未露光状態か保持される。
圧力現像装置22の下方には、v」′1色紙28を収容
した給紙カセット2つが装着される。その給紙カセット
2つの上方には負圧吸引を用いて吸着する吸盤式の給紙
機構30が配設されており、顕色紙28は、給紙機(^
130により一枚ずつ取り出される。給紙機構30と圧
力現像装置22との間には、送りツノイド3]d1送り
ローラ31 a、31 b、31 cから配設されてお
り、顕色紙28は送りローラ31a、31b、′31C
1送りガイド31dにより搬送されて圧力現像装置22
に搬入される。
した給紙カセット2つが装着される。その給紙カセット
2つの上方には負圧吸引を用いて吸着する吸盤式の給紙
機構30が配設されており、顕色紙28は、給紙機(^
130により一枚ずつ取り出される。給紙機構30と圧
力現像装置22との間には、送りツノイド3]d1送り
ローラ31 a、31 b、31 cから配設されてお
り、顕色紙28は送りローラ31a、31b、′31C
1送りガイド31dにより搬送されて圧力現像装置22
に搬入される。
前記圧力現像装置22の右方には熱定着装置32か配設
されており、熱定る装置32にはヒートローラ32a1
排紙ローラ32b及びヒートローラ32a1排紙ローラ
32b間に張架されている搬送ベルト32Cが配設され
、熱定着装置32の右方には画像か形成された顕色紙2
8を収納するlJ1紙トレー′33が配設されている。
されており、熱定る装置32にはヒートローラ32a1
排紙ローラ32b及びヒートローラ32a1排紙ローラ
32b間に張架されている搬送ベルト32Cが配設され
、熱定着装置32の右方には画像か形成された顕色紙2
8を収納するlJ1紙トレー′33が配設されている。
熱定着装置32の上方には、加熱定着時に発生ずるノ7
スの臭いを取り除くための脱臭用フィルタ37と、この
脱臭用フィルタ37にガスを誘導するため脱臭用ファン
38を配設している。
スの臭いを取り除くための脱臭用フィルタ37と、この
脱臭用フィルタ37にガスを誘導するため脱臭用ファン
38を配設している。
又、本複写機には、マイクロカプセル紙12を、装置内
の所定の搬送経路に自動的にセットするためのオートロ
ーディング機能をHしている。これは、マイクロカプセ
ル紙12の先端部に張り(=Iけてありリーダーフィル
ム部を、自動的に装置内に引き出した」−で、装置内を
搬送し、巻き取り輔24に巻きト]ける機能である。こ
れにより、リーダーフィルム部に続くマイクロカプセル
紙12も、巻き取り軸24に巻き取られ、装置内へのセ
ットも完j′する。
の所定の搬送経路に自動的にセットするためのオートロ
ーディング機能をHしている。これは、マイクロカプセ
ル紙12の先端部に張り(=Iけてありリーダーフィル
ム部を、自動的に装置内に引き出した」−で、装置内を
搬送し、巻き取り輔24に巻きト]ける機能である。こ
れにより、リーダーフィルム部に続くマイクロカプセル
紙12も、巻き取り軸24に巻き取られ、装置内へのセ
ットも完j′する。
このオートロープ、インクのため、リーダーフィルム部
の引き出し用として、ローラ19とカートリッジ15と
の間の下列ローラ17が配設され、又、巻き取り輔24
への誘導用として分離ンユーー 〇 − 1・27が回動iiJ能に取り(=Jけられている。巻
き取り輔24の周囲にはリーダーフィルムを巻き(=1
けるためにマキトリカイトウニ25とマキトリカイトシ
タ26が配設されている。
の引き出し用として、ローラ19とカートリッジ15と
の間の下列ローラ17が配設され、又、巻き取り輔24
への誘導用として分離ンユーー 〇 − 1・27が回動iiJ能に取り(=Jけられている。巻
き取り輔24の周囲にはリーダーフィルムを巻き(=1
けるためにマキトリカイトウニ25とマキトリカイトシ
タ26が配設されている。
更に、リーダーフィルム部には、マイクロカプセル紙1
2の感度特性を表すバーコードか設けられている。叉、
力−トリソン15と゛I′月ローラ]7との間には、リ
ーダーフィルム部上のバーコードを読み取るためのバー
コードセンサ17aが配設されており、オートロープイ
ンク時に、バーコードセンサ]−7aかそのバーコード
を読み取り、マイクロカプセル紙]2の感度特性か自動
的に入力されるようになっている。
2の感度特性を表すバーコードか設けられている。叉、
力−トリソン15と゛I′月ローラ]7との間には、リ
ーダーフィルム部上のバーコードを読み取るためのバー
コードセンサ17aが配設されており、オートロープイ
ンク時に、バーコードセンサ]−7aかそのバーコード
を読み取り、マイクロカプセル紙]2の感度特性か自動
的に入力されるようになっている。
又、キーボード上には淡い色の濃度を上げてはっきりし
た出力画像を得るためのパステルモートを選択できるキ
ーか備えられている。このキーは公知のマイクロコンピ
ュータに接続されている。
た出力画像を得るためのパステルモートを選択できるキ
ーか備えられている。このキーは公知のマイクロコンピ
ュータに接続されている。
このマイクロコンピュータはハロケンランプの電流量、
圧力現(象装置22の現へjローラの回転速度等を制御
111能である。
圧力現(象装置22の現へjローラの回転速度等を制御
111能である。
1n −
次に、本複写機の動作について説明する。
カートリッジ15が複写機1にセットされるとオートロ
ーディングを開始する。
ーディングを開始する。
半月ローラ17は、オートローディング開始時のみ、搬
送方向に1回から数回回転し、リーダフィルム部18を
ローラ20まで送り出す。その後は停止し、以後の搬送
はローラ20の駆動により行なわれる。この時、リーダ
ーフィルム部上のバーコードがバーコードセンサ17a
により読み取られ、マイクロカプセル紙12の感度特性
が自動的に入力される。
送方向に1回から数回回転し、リーダフィルム部18を
ローラ20まで送り出す。その後は停止し、以後の搬送
はローラ20の駆動により行なわれる。この時、リーダ
ーフィルム部上のバーコードがバーコードセンサ17a
により読み取られ、マイクロカプセル紙12の感度特性
が自動的に入力される。
マキトリガイドウニ25、マキトリガイドシタ26、分
離シュート27は、−点鎖線で示す位置に回動し、マイ
クロカプセル紙12の先端部に取り付けられたリーダー
フィルム部18は巻き取り軸24に巻き1月けるオート
ローディングが終了すると、マキトリガイドウニ25、
マキトリガイドシタ26、分離シュート27が実線で示
す位置に戻りコピー可能となる。
離シュート27は、−点鎖線で示す位置に回動し、マイ
クロカプセル紙12の先端部に取り付けられたリーダー
フィルム部18は巻き取り軸24に巻き1月けるオート
ローディングが終了すると、マキトリガイドウニ25、
マキトリガイドシタ26、分離シュート27が実線で示
す位置に戻りコピー可能となる。
コピースタートキーか動作されると、ハロゲン〜 11
− ランプ5aの光量とフィルタ6及び副露光ユニット80
を後述するように制御する。
− ランプ5aの光量とフィルタ6及び副露光ユニット80
を後述するように制御する。
上記反射ミラー8、光源部5はマイクロカプセル紙12
の搬送速度をV、投影倍率をmとすると、移動速度(1
/m)Vで移動し、反射ミラー9a、9bは移動速度(
1,/2m)Vで移動する。マイクロカプセル紙12の
搬送速度はミラー群8.9a、9bの移動速度と上述の
ように同期させであるため、露光台11を通過する際の
マイクロカプセル紙12には原稿4の所定ラインの潜像
が順次形成される。尚、上記所定の速度比は、倍率の設
定に基づき、予め定めである。
の搬送速度をV、投影倍率をmとすると、移動速度(1
/m)Vで移動し、反射ミラー9a、9bは移動速度(
1,/2m)Vで移動する。マイクロカプセル紙12の
搬送速度はミラー群8.9a、9bの移動速度と上述の
ように同期させであるため、露光台11を通過する際の
マイクロカプセル紙12には原稿4の所定ラインの潜像
が順次形成される。尚、上記所定の速度比は、倍率の設
定に基づき、予め定めである。
潜像が形成されたマイクロカプセル紙12は搬送され、
給紙カセット29の最上位の顕色紙28は給紙機構30
、送りローラ31a、31、b、31c等により搬送さ
れる。また、パステルモードが選択されれば、ハロゲン
ランプの光量は、通常時に比し約10%低下される。
給紙カセット29の最上位の顕色紙28は給紙機構30
、送りローラ31a、31、b、31c等により搬送さ
れる。また、パステルモードが選択されれば、ハロゲン
ランプの光量は、通常時に比し約10%低下される。
圧力現像装置22にはマイクロカプセル紙12と顕色紙
28とが密着して一体となった状態で供給され、マイク
ロカプセル紙12の潜像が形成されたマイクロカプセル
面と顕色紙28の顕色剤塗布面とが内側で接触する状態
で一体となって大径加圧ローラ22aと小径加圧ローラ
22bに挾み込まれ圧力が加えられる。この圧力により
未露光のマイクロカプセル紙が破壊され、顕色紙28上
に画像が形成される。尚、パステルモードが選択されて
いなければ、圧力現像の速度は、露光時の搬送速度と路
間−で、露光の終了した部分よりただちに圧力現像がお
こなわれる。しかしこの時前述したパステルモードが選
択されていると、この圧力現像のプロセスは、露光プロ
セスが終了し露光開始部が圧力現像装置22の入口部ま
で巻取られた後開始する。これにより露光スピードに左
右されずに加圧スピードを高速化することが可能となり
、第2図に示したように白とパステルの濃度差を広げる
ことができる。圧力現像装置22から出たマイクロカプ
セル紙12と顕色紙28とは、分離ローラ23にて分離
された後、顕色紙28は熱定若装置32により発色を促
進されて画像が形成された後、排紙ローラ32bにより
排紙トレイ33に搬出される。尚、分離されたマイクロ
カプセル紙12は分離ローラ23eを経て巻き取り軸2
4に巻き取られる。
28とが密着して一体となった状態で供給され、マイク
ロカプセル紙12の潜像が形成されたマイクロカプセル
面と顕色紙28の顕色剤塗布面とが内側で接触する状態
で一体となって大径加圧ローラ22aと小径加圧ローラ
22bに挾み込まれ圧力が加えられる。この圧力により
未露光のマイクロカプセル紙が破壊され、顕色紙28上
に画像が形成される。尚、パステルモードが選択されて
いなければ、圧力現像の速度は、露光時の搬送速度と路
間−で、露光の終了した部分よりただちに圧力現像がお
こなわれる。しかしこの時前述したパステルモードが選
択されていると、この圧力現像のプロセスは、露光プロ
セスが終了し露光開始部が圧力現像装置22の入口部ま
で巻取られた後開始する。これにより露光スピードに左
右されずに加圧スピードを高速化することが可能となり
、第2図に示したように白とパステルの濃度差を広げる
ことができる。圧力現像装置22から出たマイクロカプ
セル紙12と顕色紙28とは、分離ローラ23にて分離
された後、顕色紙28は熱定若装置32により発色を促
進されて画像が形成された後、排紙ローラ32bにより
排紙トレイ33に搬出される。尚、分離されたマイクロ
カプセル紙12は分離ローラ23eを経て巻き取り軸2
4に巻き取られる。
本発明は以上詳述した実施例に限定されることはなく、
発明の主旨を逸脱しない範囲で種々の変型例を考えるこ
とができる。
発明の主旨を逸脱しない範囲で種々の変型例を考えるこ
とができる。
上述した実施例においては、本発明を複写機において具
体化した実施例を説明したが、本発明は、プリンター等
その他の画1象形成装置にも適用できる。
体化した実施例を説明したが、本発明は、プリンター等
その他の画1象形成装置にも適用できる。
[発明の効果]
以上詳述したように、本発明によれば、圧力現像装置の
加圧スピードを調整することによって感光感圧記録媒体
の感度特性を変化させ、特殊な画像の色再現を向上させ
ることができる。
加圧スピードを調整することによって感光感圧記録媒体
の感度特性を変化させ、特殊な画像の色再現を向上させ
ることができる。
第1図は本発明を複写機において具体化した一実施例を
示すもので、第1図は装置全体の概略構成図、第2図は
加圧スピードの変化にともなう感光感用記録媒体の感度
特性の変化を示す感度特性図である。 図中、5aは露光を行なうためのハロゲンランプ、22
は圧力現像装置である。
示すもので、第1図は装置全体の概略構成図、第2図は
加圧スピードの変化にともなう感光感用記録媒体の感度
特性の変化を示す感度特性図である。 図中、5aは露光を行なうためのハロゲンランプ、22
は圧力現像装置である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、圧力を加えることにより像を具現化する感圧記録媒
体を備えた画像形成装置で、 淡色原稿時に操作される選択入力キーを設け、選択入力
キーが操作されたとき、通常より露光光量を減らすとと
もに圧力現像装置の加圧スピードを調整することを特徴
とする画像形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28123790A JPH04156457A (ja) | 1990-10-19 | 1990-10-19 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28123790A JPH04156457A (ja) | 1990-10-19 | 1990-10-19 | 画像形成装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04156457A true JPH04156457A (ja) | 1992-05-28 |
Family
ID=17636276
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28123790A Pending JPH04156457A (ja) | 1990-10-19 | 1990-10-19 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04156457A (ja) |
-
1990
- 1990-10-19 JP JP28123790A patent/JPH04156457A/ja active Pending
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