JP3049751B2 - 画像記録装置 - Google Patents

画像記録装置

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JP3049751B2
JP3049751B2 JP2265450A JP26545090A JP3049751B2 JP 3049751 B2 JP3049751 B2 JP 3049751B2 JP 2265450 A JP2265450 A JP 2265450A JP 26545090 A JP26545090 A JP 26545090A JP 3049751 B2 JP3049751 B2 JP 3049751B2
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和紀 田辺
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、画像記録装置に関し、さらに詳細には、例
えば、感光感圧紙を用いる画像記録装置に関するもので
ある。
[従来の技術] 従来、この種の画像記録装置として、染料前駆体を内
包する光硬化性マイクロカプセルが塗布された感光記録
媒体を露光し、圧力現像手段により感光記録媒体を加圧
して未露光のマイクロカプセルを破壊し、破壊されたマ
イクロカプセル内の染料前駆体とマイクロカプセル外の
顕色剤とを反応させて可視画像を形成し、その可視画像
を熱定着手段により加熱して熱定着を行うものが知られ
ている。ここで、熱定着手段による加熱温度は一定温度
と設定されている。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、圧力現像手段の温度が高い時には、白
地部の濃度が上昇し画質が劣化するという問題点があっ
た。
本発明は、上述した問題を解決するためになされたも
のであり、圧力現像手段の温度が上昇しても白地部の濃
度の上昇を最低限に押え、画質を向上させることを目的
としている。
[課題を解決するための手段] この目的を達成するため、本発明の画像記録装置は、
染料前駆体を内包する光硬化性マイクロカプセルが塗布
された感光記録媒体を露光し、圧力現像手段により感光
記録媒体を加圧して未露光のマイクロカプセルを破壊
し、破壊されたマイクロカプセル内の染料前駆体とマイ
クロカプセル外の顕色剤とを反応させて可視画像を形成
し、その可視画像を熱定着手段により加熱して熱定着を
行う画像記録装置であって、前記圧力現像手段付近の温
度を検知する温度検知手段と、前記温度検知手段からの
出力に応じて前記熱定着手段の加熱温度を制御する温度
制御手段とを備えている。
[作用] 上記の構成を有する本発明では、温度検知手段は、感
光記録媒体を加圧する圧力現像手段の付近の温度を検知
し、温度制御手段は、加圧破壊されたマイクロカプセル
内の染料前駆体とマイクロカプセル外の顕色剤との反応
により形成された可視画像の熱定着温度を、前記温度検
知手段により検知された温度に応じて制御する。
[実施例] 以下、本発明を具体化した実施例を図面を参照して説
明する。
本実施例の感光感圧複写機1では第1図に示されるよ
うに、感光感圧紙12(以下マイクロカプセル紙と称す)
と顕色紙28(以下記録用紙と称す)とからなる感光紙が
使用されている。
尚、本実施例に使用されるそのマイクロカプセル紙12
の支持体の表面にはマイクロカプセルが塗布されてお
り、そのマイクロカプセル内には後述する顕色剤と反応
する染料前駆体等が包含されている。前記顕色紙28の支
持体の表面には、顕色剤が塗布されており染料前駆体と
反応することで発色するが、詳細はUSP4399209等に記載
されており、ここでは省略する。
複写機1の上部には原稿台ガラス2及び原稿台カバー
3が配設され、この原稿台ガラス2の上には所望の原稿
4が伏せられて原稿台カバー3が閉じられている。
複写機1の上部における原稿台ガラス2の下方には、
ハロゲンランプ5a及びリフレクタ5b,反射ミラー8など
を備えた光源部5が原稿台ガラス2と平行に架設された
軸13に沿って往復移動可能に配設されている。その光源
部は、原稿台ガラス2に向けて前記移動方向に直行する
方向にライン状に光を照射する。照射された光は透明な
原稿台ガラス2を透過して、この上におかれた原稿4に
より下方へ反射される。
前記原稿台ガラス2の下方には、前記光源部5と別体
に移動可能に反射ミラー9a,9bを備えるミラー部9が配
設され、原稿4から反射された光は、反射ミラー8,9a,9
bの順番に反射され、前記光源部5の移動方向と平行と
なるように導かれる。
原稿台ガラス2の下方には、通常固定されている投影
レンズ7,複写画像の色調を調整するためのフィルタ6が
配設されており、反射ミラー9bにより反射された光は、
投影レンズ7に入射する。前記レンズ7により投影され
た光は、反射ミラー群10a,10bにより反射される。
前記反射ミラー10bの右方には、前記マイクロカプセ
ル紙12を露光するための露光台11が配設され、反射ミラ
ー10bと露光台11との間には光路を切り換える反射ミラ
ー10cが配設されている。露光台11に沿って配置された
マイクロカプセル紙には原稿4上の画像情報が結像され
る。
また、反射ミラー10a,10bは、通常は固定されている
が、マイクロカプセル紙12上に形成する潜像の大きさを
拡大・縮小する際に設定され、投影倍率mの変更にした
がって光路長を換えるために軸13の軸方向に一体となっ
て移動可能な構成となっている。
一方、本複写機1の中央には、カートリッジ15が配設
され、長尺状のマイクロカプセル紙12は、カートリッジ
軸14に巻かれた状態で機体に取り外し可能なカートリッ
ジ15に収容されている。カートリッジ15が機体内の所定
位置にセットされている状態で、マイクロカプセル紙12
の先端は前記露光台11に向かって引き出される。前記露
光台11の下方には送りローラ19,テンション調整用のダ
ンサローラ21が配設されている。
そのダンサローラ21の右方には、大径ローラ22aとバ
ックアップローラ22bを備える圧力現像装置22が配設さ
れている。それら大径ローラ22aとバックアップローラ2
2bが取り付けられているサイドプレート(図示せず)に
圧力現像装置22の温度を検知するためのサーミスタ101
が取り付けられている。このサーミスタ101のデータか
ら圧力現像時のマイクロカプセル紙12と顕色紙28の温度
を推定することができる。圧力現像装置22の右方には、
後述するように密着されたマイクロカプセル紙12と顕色
紙28と分離するための分離ローラ23が配設され、前記分
離ローラ23と前記カートリッジ15との間には、マイクロ
カプセル紙12を嵌装・保持する巻き取り軸24が配設され
ている。
カートリッジ15の上部から出たマイクロカプセル紙12
は、テンションローラ19に導かれて、露光台11の上方を
通った後、ダンサローラ21,圧力現像装置22を通過し、
さらに分離ローラ23に導かれた後、巻き取り軸24上に巻
き取られる。尚、カートリッジ15を出た後の未感光なマ
イクロカプセル紙12は、遮光カバーにより未感光状態が
保持される。
圧力現像装置22の下方には、顕色紙28を収容した給紙
カセット29が装着される。その給紙カセット29の上方に
は、負圧吸引を用いて、紙9を吸着する吸盤式の給紙機
構30が配設されており、顕色紙28は、給紙機構30により
一枚ずつ取り出される。給紙機構30と圧力現像装置22と
の間には、送りガイド31d,送りローラ31a,31b,31cが配
設されており、顕色紙28は送りローラ31a,31b,31c,送り
ガイド31dにより搬送されて圧力現像装置22に搬入され
る。
前記圧力現像装置22の右方には、後述する分離シュー
ト27が配設されており、分離シュート27の右方には熱定
着装置32が配設されており、熱定着装置32の右方には画
像が形成された顕色紙28を収納する排紙トレー33が配設
されている。その熱定着装置32には顕色紙28を加熱する
ためのヒートローラ32aと、そのヒートローラ32aの温度
を検知するためのサーミスタ102が取り付けられてい
る。
また、本複写機には、マイクロカプセル紙12を、装置
内の所定の搬送路に自動的にセットするためのオートロ
ーディング機能を有している。これは、マイクロカプセ
ル紙12の先端部に貼付けてあるリーダーフィルム部18
を、自動的に装置内に引き回した上で、装置内を搬送
し、巻き取り軸24に巻き付ける機能である。これによ
り、リーダーフィルム部18に続くマイクロカプセル紙12
も、巻き取り軸24に巻き取られ、装置内へのセットも完
了する。
このオートローディングのため、リーダーフィルム部
18の引出し用として、ローラ19とカートリッジ15との間
の半月ローラ17が配設され、また、巻き取り軸24への誘
導用として分離シュート27が回動可能に取り付けられて
いる。巻き取り軸24の周囲には、リーダーフィルムを巻
き取るために、マキトリガイドウエ25とマキトリガイド
シタ26が配設されている。
圧力現像装置22の温度検知と熱定着装置32のヒートロ
ーラ32aの温度制御部分の電気的構成を示すブロック図
を第2図に示す。圧力現像装置22のサイドプレートに取
り付けられたサーミスタ101とヒートローラ32aに取り付
けられたサーミスタ102と、A/Dコンバータ103と、CPU10
4、ROM105と、RAM106と、ヒータ108をON.OFF制御して熱
定着装置32の温度を制御するための制御回路107、ヒー
トローラ32aに内蔵されているヒータ108から構成されて
いる。
次に、本複写機の動作について説明する。
カートリッジ15が複写機1にセットされると、オート
ローディング開始時のみ、搬送方向に1回から数回回転
し、リーダーフィルム部18をローラ20まで送り出す。そ
の後は停止し以後の搬送はローラ20の駆動により行われ
る。
マキトリガイドウエ25,マキトリガイドシタ26,分離シ
ュート27は、一点鎖線で示す位置に回動し、マイクロカ
プセル紙12の先端部に貼付けられたリーダーフィルム部
18は巻き取り軸24に巻き付けるオートローディングが終
了すると、マキトリガイドウエ25,マキトリガイドシタ2
6,分離シュート27が実線で示す位置に戻りコピー可能と
なる。
コピースタートキーが動作されると、上記反射ミラー
8,ハロゲンランプ5はマイクロカプセル紙12の搬送速度
をV,投影倍率mとすると、移動速度1/mVで移動し、反射
ミラー9a,9bは移動速度1/2mVで移動する。
マイクロカプセル紙12の搬送速度はミラー群8,9a,9b
の移動速度と上述のように同期させてあるため、露光台
11を通過する際のマイクロカプセル紙12には原稿4の所
定ラインの潜像が順次形成される。尚、上記所定の速度
比は、倍率の設定値に基づき、予め定めてある。
潜像が形成されたマイクロカプセル紙12は搬送され、
給紙カセット29の最上位の顕色紙28は給紙機構30,送り
ローラ31a,31b,31c等により搬送される。
圧力現像装置22にはマイクロカプセル紙12と顕色紙28
とが密着して一体となった状態で供給され、マイクロカ
プセル紙12の潜像が形成されたマイクロカプセル面と顕
色紙28の顕色剤塗布面とが内側で接触する状態で一体と
なって大径ローラ22aとバックアップローラ22bに挟み込
まれ圧力が加えられる。この圧力により未露光のマイク
ロカプセルが破壊され顕色紙28上に画像が形成される。
圧力現像装置22から出たマイクロカプセル紙12と顕色
紙28とは、分離ローラ23にて分離された後、顕色紙28は
熱定着装置32のヒートローラ32aにより発色を促進され
て画像が形成された後、排紙ローラ32bにより排紙トレ
ー33に搬出される。尚、分離されたマイクロカプセル紙
12は分離ローラ23eを経て巻き取り軸24に巻き取られ
る。
次に、熱定着装置32の温度制御について述べる。
圧力現像装置22のサイドプレートに取り付けられたサ
ーミスタ101とヒートローラ32aに取り付けられたサーミ
スタ102からの温度データがA/Dコンバータ103を通ってC
PU104に入力される。CPU104はそれらのデータに基づき
制御回路107を通してヒータ108をON、OFFする間隔を変
え、ヒートローラ32aの温度を制御することができる。
また、本実施例で使用するマイクロカプセル紙12と顕
色紙28の露光エネルギ(E)と濃度(D)の関係は圧力
現像時の温度により第3図のように変化し、熱定着時の
温度によって第4図のように変化する。そのため、圧力
現像装置22のサイドプレートに取り付けられたサーミス
タ101からの温度データがA/Dコンバータ103を通ってCPU
104に入力され、圧力現像装置22の温度が所定値より高
いとCPU104に判断された時は、ヒータ108のONしている
時間の割合を減らすようにCPU104は、制御回路107に指
令をだし、熱定着装置32の熱定着温度を低めにし、逆
に、圧力現像装置22のサイドプレートに取り付けられた
サーミスタ101からの温度データがA/Dコンバータ103を
通ってCPU104に入力され、圧力現像装置22の温度が所定
値より低いとCPU104に判断された時は、ヒータ108のON
している時間の割合を増やすようにCPU104は、制御回路
107に指令をだし、熱定着装置32の熱定着温度を高めに
する。
そのため、圧力現像手段の温度が上昇しても白地部の
濃度の上昇を最低限に押え、画質を向上させることがで
きる。
本発明は、以上詳述した実施例にとらわれることな
く、発明の主旨を逸脱しない範囲で種々の変形例を考え
ることができる。
例えば、本発明は所定値によって、2段階の圧力現像
装置22の温度に応じてヒートローラ32aの温度を制御し
たが、これを圧力現像装置22の温度の所定値を複数段階
的に設けて、それに応じてヒートローラ32aの温度を数
段階に制御してもよく、又、圧力現像装置22の温度によ
るヒートローラ32aの温度の補正式をROM105に記憶させ
て、その補正式によって連続的にヒートローラ32aの温
度を制御してもよい。
[発明の効果] 以上詳述したことから明らかなように本発明によれ
ば、圧力現像手段付近の温度を検知し、それに応じて熱
定着温度を制御することにより、圧力現像手段の温度が
上昇しても白地部の濃度の上昇を最低限に押え、画質を
向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例の画像記録装置の全体の構
成を示す構成図であり、第2図は圧力現像装置の温度検
知と熱定着装置の温度制御部の電気的構成を示すブロッ
ク図であり、第3図は本発明で使用のマイクロカプセル
紙と顕色紙における、露光エネルギ(E)と、濃度
(D)と、圧力現像時の温度の関係を示す説明図であ
り、第4図は本発明で使用のマイクロカプセル紙と顕色
紙における、露光エネルギ(E)と、濃度(D)と、熱
定着温度の関係を示す説明図である。 図中、1は感光感圧複写機、2は原稿台ガラス、3は原
稿台カバー、4は原稿、5は光源部、7は投影レンズ、
12はマイクロカプセル紙、22は圧力現像装置、28は顕色
紙、32は熱定着装置、101,102はサーミスタ、104はCP
U、105はROM、106はRAM、108はヒータである。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】染料前駆体を内包する光硬化性マイクロカ
    プセルが塗布された感光記録媒体を露光し、圧力現像手
    段により感光記録媒体を加圧して未露光のマイクロカプ
    セルを破壊し、破壊されたマイクロカプセル内の染料前
    駆体とマイクロカプセル外の顕色剤とを反応させて可視
    画像を形成し、その可視画像を熱定着手段により加熱し
    て熱定着を行う画像記録装置であって、 前記圧力現像手段付近の温度を検知する温度検知手段
    と、 前記温度検知手段からの出力に応じて前記熱定着手段の
    加熱温度を制御する温度制御手段と を備えたことを特徴とする画像記録装置。
JP2265450A 1990-10-03 1990-10-03 画像記録装置 Expired - Lifetime JP3049751B2 (ja)

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JPH04141660A JPH04141660A (ja) 1992-05-15
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