JPH0430153A - 露光装置 - Google Patents
露光装置Info
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- JPH0430153A JPH0430153A JP13646790A JP13646790A JPH0430153A JP H0430153 A JPH0430153 A JP H0430153A JP 13646790 A JP13646790 A JP 13646790A JP 13646790 A JP13646790 A JP 13646790A JP H0430153 A JPH0430153 A JP H0430153A
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- 238000001816 cooling Methods 0.000 claims abstract description 19
- 238000009826 distribution Methods 0.000 claims abstract description 14
- 230000000694 effects Effects 0.000 claims abstract description 7
- 229910052736 halogen Inorganic materials 0.000 abstract description 9
- 150000002367 halogens Chemical class 0.000 abstract description 9
- 239000003094 microcapsule Substances 0.000 description 29
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 16
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 8
- 241001272720 Medialuna californiensis Species 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 2
- 239000002243 precursor Substances 0.000 description 2
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- Light Sources And Details Of Projection-Printing Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は複写機等の画像形成装置の露光装置に関する。
[従来技術]
従来、この種の装置において、結像(レンズ)系による
周辺光量落ちを相殺するために、原稿照射面における照
度は中央部よりも端部のほうが高くなるように設定され
ていた。
周辺光量落ちを相殺するために、原稿照射面における照
度は中央部よりも端部のほうが高くなるように設定され
ていた。
この時、原稿載置ガラスの温度は照度分布と同じく、中
央部よりも端部の方が高くなっているがガラスを冷却す
る風はガラス面に均一にあてられていた。
央部よりも端部の方が高くなっているがガラスを冷却す
る風はガラス面に均一にあてられていた。
[発明が解決しようとする課題]
しかしながら、大光量を必要とする露光装置においては
、特に光源の立ち上がり時等において原稿照射面の温度
が端部はど高くなるという傾向が強くなりガラス内での
温度差が大きくなり、最悪の場合ガラスが割れてしまう
という問題点があった。
、特に光源の立ち上がり時等において原稿照射面の温度
が端部はど高くなるという傾向が強くなりガラス内での
温度差が大きくなり、最悪の場合ガラスが割れてしまう
という問題点があった。
本発明は、上述した問題点を解決するためになされたも
のであり、原稿照射面の照度分布に応じて冷却装置によ
る冷却効果を変えることにより原稿載置ガラスが割れる
ことの無い様、均一に冷却可能な露光装置の提供を目的
とする。
のであり、原稿照射面の照度分布に応じて冷却装置によ
る冷却効果を変えることにより原稿載置ガラスが割れる
ことの無い様、均一に冷却可能な露光装置の提供を目的
とする。
[課題を解決するための手段]
この目的を達成するために本発明の露光装置は、原稿載
置ガラスの冷却装置による冷却効果を原稿照射面の照度
分布に応じて変化させである。
置ガラスの冷却装置による冷却効果を原稿照射面の照度
分布に応じて変化させである。
[作用コ
上記の構成を有する本発明の露光装置によれば、原稿載
置ガラスの温度の高いところにはより高い冷却効果が与
えられるので、大光量の光源を用いた露光装置において
も原稿載置ガラスが割れることなく均一にガラスを冷却
することができる。
置ガラスの温度の高いところにはより高い冷却効果が与
えられるので、大光量の光源を用いた露光装置において
も原稿載置ガラスが割れることなく均一にガラスを冷却
することができる。
[実施例]
以下、本発明を複写機として具体化した実施例を図面を
参照して説明する。
参照して説明する。
本実施例の感光感圧複写機1では第1図(a)、第1図
(b)に示されるように、感光感圧紙(以下マイクロカ
プセル紙と称す)12と顕色紙(以下記録紙と称す)2
8とからなる感光紙が使用されている。
(b)に示されるように、感光感圧紙(以下マイクロカ
プセル紙と称す)12と顕色紙(以下記録紙と称す)2
8とからなる感光紙が使用されている。
尚、本実施例に使用されているマイクロカプセル紙12
の支持体の表面にはマイクロカプセルが塗布されており
、そのマイクロカプセル内には後述する顕色剤と反応す
る染料前駆体等が包含されている。前期顕色紙28の支
持体の表面には、顕色剤が塗布されており前記染料前駆
体と反応することで発色するが、その詳細は米国特許第
4399209号明細書等に記載されており、本発明に
直接的には関係がないので、説明を省略する。
の支持体の表面にはマイクロカプセルが塗布されており
、そのマイクロカプセル内には後述する顕色剤と反応す
る染料前駆体等が包含されている。前期顕色紙28の支
持体の表面には、顕色剤が塗布されており前記染料前駆
体と反応することで発色するが、その詳細は米国特許第
4399209号明細書等に記載されており、本発明に
直接的には関係がないので、説明を省略する。
複写機1の上部には原稿台ガラス2及び原稿台カバー3
が配設され、原稿台カバー3は原稿台ガラス2の上面を
覆う位置と開放する位置とに開閉可能に支持されている
。この原稿台ガラス2の上には所望の原稿4が伏せられ
て、原稿台カバー3が閉じられる。
が配設され、原稿台カバー3は原稿台ガラス2の上面を
覆う位置と開放する位置とに開閉可能に支持されている
。この原稿台ガラス2の上には所望の原稿4が伏せられ
て、原稿台カバー3が閉じられる。
複写機1の上部における原稿台ガラス2の下方には、光
源を構成するハロゲンランプ5a及びリフレクタ5b、
5c、反射ミラー8などを備えた光源部5が、原稿台ガ
ラス2と平行に架設された軸13に沿って往復移動可能
に配設されている。
源を構成するハロゲンランプ5a及びリフレクタ5b、
5c、反射ミラー8などを備えた光源部5が、原稿台ガ
ラス2と平行に架設された軸13に沿って往復移動可能
に配設されている。
そのハロゲンランプ5aは、原稿台ガラス2に向けて前
記移動方向に直行する方向のライン上に光を照射するが
、その照度分布は第2図に示すように原稿台ガラス2の
左右両側端部はど高くなっている。照射された光は透明
な原稿台ガラス2を通過して、この上に置かれた原稿4
により下方へ反射される。
記移動方向に直行する方向のライン上に光を照射するが
、その照度分布は第2図に示すように原稿台ガラス2の
左右両側端部はど高くなっている。照射された光は透明
な原稿台ガラス2を通過して、この上に置かれた原稿4
により下方へ反射される。
また、光源部5には複数個の冷却ファン50.51.5
2がハロゲンランプ5aの長手方向に沿って配設され、
両端の冷却ファン50.51は風量、風圧ともに中央の
冷却ファン52よりも優っており、原稿台ガラス2にあ
たる風量・風圧分布は第3図に示すようになっている。
2がハロゲンランプ5aの長手方向に沿って配設され、
両端の冷却ファン50.51は風量、風圧ともに中央の
冷却ファン52よりも優っており、原稿台ガラス2にあ
たる風量・風圧分布は第3図に示すようになっている。
前記原稿台ガラス2の下方には、前記光源部5と別体に
移動可能に反射ミラー9a、9bを備えるミラ一部9が
配設されている。原稿4から反射された光は、反射ミラ
ー8.9a、9bの順番に反射され、前記光源部5の移
動方向と平行となるように導かれる。
移動可能に反射ミラー9a、9bを備えるミラ一部9が
配設されている。原稿4から反射された光は、反射ミラ
ー8.9a、9bの順番に反射され、前記光源部5の移
動方向と平行となるように導かれる。
原稿台ガラス2の下方には、通常固定されている投影レ
ンズ7、複写画像の色調を調整するためのフィルタ6が
配設されており、反射ミラー9bにより反射された光は
、投影レンズ7に入射する。
ンズ7、複写画像の色調を調整するためのフィルタ6が
配設されており、反射ミラー9bにより反射された光は
、投影レンズ7に入射する。
前記レンズ7により投影された光は、反射ミラー群10
a、10bにより反射される。
a、10bにより反射される。
前記反射ミラー10bの右方には、前記マイクロカプセ
ル紙12を露光するための露光台11が配設され、反射
ミラー10bと露光台11との間には、光路を切り換え
る反射ミラー10cが配設されている。露光台11に沿
って配設されたマイクロカプセル紙12には原稿4上の
画像情報が結像される。
ル紙12を露光するための露光台11が配設され、反射
ミラー10bと露光台11との間には、光路を切り換え
る反射ミラー10cが配設されている。露光台11に沿
って配設されたマイクロカプセル紙12には原稿4上の
画像情報が結像される。
また、反射ミラー10a、10bは、通常は所定の位置
にあるが、マイクロカプセル紙12上に形成する潜像の
大きさを拡大・縮小する際に設定される投影倍率mの変
更に従って光路長を変えるために、軸13の軸線方向に
一体となって移動可能な構成となっている。
にあるが、マイクロカプセル紙12上に形成する潜像の
大きさを拡大・縮小する際に設定される投影倍率mの変
更に従って光路長を変えるために、軸13の軸線方向に
一体となって移動可能な構成となっている。
一方、本複写機1の中央には、機体に対して取り外し可
能なカートリッジ15が配設され、長尺上のマイクロカ
プセル紙12は、カートリッジ軸14に巻かれた状態で
カートリッジ15に収容されている。カートリッジ15
が機体内の所定位置にセットされている状態で、マイク
ロカプセル紙12の先端部は前記露光台11に向かって
引き出される。前記露光台11の下方には送りローラ2
0、テンション調整用のダンサ−ローラ21が配設され
ている。そのダンサ−ローラ21の右方には、大径ロー
ラ22aとバックアップローラ22bを備える圧力現像
袋W122が配設されている。
能なカートリッジ15が配設され、長尺上のマイクロカ
プセル紙12は、カートリッジ軸14に巻かれた状態で
カートリッジ15に収容されている。カートリッジ15
が機体内の所定位置にセットされている状態で、マイク
ロカプセル紙12の先端部は前記露光台11に向かって
引き出される。前記露光台11の下方には送りローラ2
0、テンション調整用のダンサ−ローラ21が配設され
ている。そのダンサ−ローラ21の右方には、大径ロー
ラ22aとバックアップローラ22bを備える圧力現像
袋W122が配設されている。
その圧力現像装置22の右方には、後述するように密着
されたマイクロカプセル紙12と顕色紙28と分離する
ための分離ローラ23が配設されている′。前記分離ロ
ーラ23と前記カートリッジ15との間には、マイクロ
カプセル紙12を嵌装・保持する巻取り軸24が配設さ
れている。前記カートリ・シジ15の上部から出たマイ
クロカプセル紙12は、送りローラ20に導かれて、露
光台11の上方を通った後、ダンサ−ローラ21、圧力
現像装置22を通過し、さらに分離ローラ23に導かれ
た後、巻取り軸24に巻取られる。なお、カートリッジ
15を出た後の未露光なマイクロカプセル紙12は、遮
光カバーにより未露光状態が保持される。
されたマイクロカプセル紙12と顕色紙28と分離する
ための分離ローラ23が配設されている′。前記分離ロ
ーラ23と前記カートリッジ15との間には、マイクロ
カプセル紙12を嵌装・保持する巻取り軸24が配設さ
れている。前記カートリ・シジ15の上部から出たマイ
クロカプセル紙12は、送りローラ20に導かれて、露
光台11の上方を通った後、ダンサ−ローラ21、圧力
現像装置22を通過し、さらに分離ローラ23に導かれ
た後、巻取り軸24に巻取られる。なお、カートリッジ
15を出た後の未露光なマイクロカプセル紙12は、遮
光カバーにより未露光状態が保持される。
前記圧力現像装置22の下方には、顕色紙28を収容し
た給紙カセット29が装着される。その給紙カセット2
9の上方には、負圧吸引を用いて紙を吸着する吸盤式の
給紙機構30が配設されており、顕色紙28は給紙機構
30により給紙カセット29から一枚ずつ取り出される
。給紙機構30と圧力現像装置22との間には、送りガ
イド31d、送りローラ31a、31b、31cが配設
されており、顕色紙28は送りローラ31a、31b、
31c、送りガイド31dにより搬送されて圧力現像装
置22に搬入される。
た給紙カセット29が装着される。その給紙カセット2
9の上方には、負圧吸引を用いて紙を吸着する吸盤式の
給紙機構30が配設されており、顕色紙28は給紙機構
30により給紙カセット29から一枚ずつ取り出される
。給紙機構30と圧力現像装置22との間には、送りガ
イド31d、送りローラ31a、31b、31cが配設
されており、顕色紙28は送りローラ31a、31b、
31c、送りガイド31dにより搬送されて圧力現像装
置22に搬入される。
圧力現像装置22の右方には熱定着装置32が配設され
ており、熱定着装置32の右方には画像が形成された顕
色紙28を収納する排紙トレー33が配設されている。
ており、熱定着装置32の右方には画像が形成された顕
色紙28を収納する排紙トレー33が配設されている。
また、本複写機には、マイクロカプセル紙12を、装置
内の所定の搬送経路に自動的にセットするためのオート
ローディング機能を有している。
内の所定の搬送経路に自動的にセットするためのオート
ローディング機能を有している。
これは、マイクロカプセル紙12の先端部に張り付けで
あるリーダーフィルム部を、自動的に装置内に引き出し
た上で、装置内を搬送し、巻取り軸24に巻付ける機能
である。これにより、リーダーフィルム部に続くマイク
ロカプセル紙12も、巻取り軸24に巻取られ、装置内
へのセットも完了する。このオートローディングのため
、リーダーフィルム部の引き出し用として、送りローラ
19とカートリッジ15との間の半月ローラ17が配設
されている。また、巻取り軸24への誘導用として分離
シュート27が回動可能に取り付けられている。巻取り
軸24の周囲にはリーダーフィルムを巻付けるために上
巻取りガイド25と下巻取りガイド26が配設されてい
る。
あるリーダーフィルム部を、自動的に装置内に引き出し
た上で、装置内を搬送し、巻取り軸24に巻付ける機能
である。これにより、リーダーフィルム部に続くマイク
ロカプセル紙12も、巻取り軸24に巻取られ、装置内
へのセットも完了する。このオートローディングのため
、リーダーフィルム部の引き出し用として、送りローラ
19とカートリッジ15との間の半月ローラ17が配設
されている。また、巻取り軸24への誘導用として分離
シュート27が回動可能に取り付けられている。巻取り
軸24の周囲にはリーダーフィルムを巻付けるために上
巻取りガイド25と下巻取りガイド26が配設されてい
る。
次に、本複写機の動作について説明する。
カートリッジ15が複写機1にセットされると、オート
ローディングを開始する。
ローディングを開始する。
半月ローラ17は、オートローディング開始時のみ、搬
送方向に1回から数回回転し、リーダーフィルム部を送
りローラ20まで送り出す。その後は停止し、以後の搬
送は送りローラ20の駆動により行なわれる。
送方向に1回から数回回転し、リーダーフィルム部を送
りローラ20まで送り出す。その後は停止し、以後の搬
送は送りローラ20の駆動により行なわれる。
上巻取りガイド25、下巻取りガイド26、分離シュー
ト27は、−点鎖線で示す位置に回動し、マイクロカプ
セル紙12の先端部に張り付けられたリーダーフィルム
部は巻き取り軸24に巻き付けるオートローデングが終
了すると、上巻取りガイド25、下巻取りガイド26、
分離シュート27が実線で示す位置に戻りコピー可能と
なる。
ト27は、−点鎖線で示す位置に回動し、マイクロカプ
セル紙12の先端部に張り付けられたリーダーフィルム
部は巻き取り軸24に巻き付けるオートローデングが終
了すると、上巻取りガイド25、下巻取りガイド26、
分離シュート27が実線で示す位置に戻りコピー可能と
なる。
図示しないコピースタートキーが動作されると、ハロゲ
ンランプ5aが点灯され、上記反射ミラー8、ハロゲン
ランプ5aはマイクロカプセル紙12の搬送速度をV1
投影倍率をmとすると、光源部5は移動速度1/mVで
移動し、反射ミラー9a、9bは移動速度172 m
Vで移動し原稿走査を開始する。
ンランプ5aが点灯され、上記反射ミラー8、ハロゲン
ランプ5aはマイクロカプセル紙12の搬送速度をV1
投影倍率をmとすると、光源部5は移動速度1/mVで
移動し、反射ミラー9a、9bは移動速度172 m
Vで移動し原稿走査を開始する。
ハロゲンランプ5aが点灯され、原稿走査が開始される
と、第2図に示すような照度分布のため原稿台ガラス2
の両側端部の温度はガラス中央部より高くなろうとする
。とくに本複写機で、はマイクロカプセル紙12の感度
が低いため、大光量のハロゲンランプ5a (820w
)を必要とし原稿台ガラス2の両側端部の温度は著しく
高くなる。
と、第2図に示すような照度分布のため原稿台ガラス2
の両側端部の温度はガラス中央部より高くなろうとする
。とくに本複写機で、はマイクロカプセル紙12の感度
が低いため、大光量のハロゲンランプ5a (820w
)を必要とし原稿台ガラス2の両側端部の温度は著しく
高くなる。
しかし、冷却ファン50.51.52による風量・風圧
分布も第3図に示すように端部が高いため原稿台ガラス
2は均一に冷却されることになる。
分布も第3図に示すように端部が高いため原稿台ガラス
2は均一に冷却されることになる。
マイクロカプセル紙12の搬送速度はミラー群8.9a
、9bの移動速度と上述のように同期させであるため、
露光台11を通過する際のマイクロカプセル紙12には
原稿4の所定ラインの潜像が順次形成される。尚、上記
所定の速度比は、倍率の設定に基づき、予め定めである
。
、9bの移動速度と上述のように同期させであるため、
露光台11を通過する際のマイクロカプセル紙12には
原稿4の所定ラインの潜像が順次形成される。尚、上記
所定の速度比は、倍率の設定に基づき、予め定めである
。
潜像が形成されたマイクロカプセル紙12は搬送され、
給紙カセット29の最上位置の顕色紙28は給紙機構3
01送りローラ31a、Blb。
給紙カセット29の最上位置の顕色紙28は給紙機構3
01送りローラ31a、Blb。
81c等により搬送される。
圧力現像装置22にはマイクロカプセル紙12と顕色紙
28とが密着して一体となった状態で供給され、マイク
ロカプセル紙12の潜像が形成されたマイクロカプセル
面と顕色紙28の顕色剤塗布面とが、内側で接触する状
態で一体となって大径ローラ22aとバックアップロー
ラ22bに挟み込まれ圧力が加えられる。この圧力によ
り未露光のマイクロカプセルが破壊され、顕色紙28上
に画像が形成される。
28とが密着して一体となった状態で供給され、マイク
ロカプセル紙12の潜像が形成されたマイクロカプセル
面と顕色紙28の顕色剤塗布面とが、内側で接触する状
態で一体となって大径ローラ22aとバックアップロー
ラ22bに挟み込まれ圧力が加えられる。この圧力によ
り未露光のマイクロカプセルが破壊され、顕色紙28上
に画像が形成される。
圧力現像装置22から出たマイクロカプセル紙12と顕
色紙28とは、分離ローラ23にて分離された後、顕色
紙28は熱定着装置32のヒートローラ32aにより発
色を促進されて画像が形成された後、排紙ローラ32b
により排紙トレイ33に搬出される。尚、分離されたマ
イクロカプセル紙12は分離ローラ23eを経て巻き取
り軸24に巻き取られる。
色紙28とは、分離ローラ23にて分離された後、顕色
紙28は熱定着装置32のヒートローラ32aにより発
色を促進されて画像が形成された後、排紙ローラ32b
により排紙トレイ33に搬出される。尚、分離されたマ
イクロカプセル紙12は分離ローラ23eを経て巻き取
り軸24に巻き取られる。
上記実施例では複写機について説明したが、本発明は画
像読み取り装置等における露光装置としても利用できる
ことは言うまでもない。
像読み取り装置等における露光装置としても利用できる
ことは言うまでもない。
[発明の効果]
以上詳述したことから明らかなように、本発明によれば
、原稿載置ガラスの冷却装置の冷却効果を原稿照射面の
照度分布に応じて変えることにより、大光量の光源を用
いたときでも原稿載置ガラス内にガラスが割れるような
急激な温度勾配をつくらず均一に冷却することができる
。
、原稿載置ガラスの冷却装置の冷却効果を原稿照射面の
照度分布に応じて変えることにより、大光量の光源を用
いたときでも原稿載置ガラス内にガラスが割れるような
急激な温度勾配をつくらず均一に冷却することができる
。
第1図から第3図までは本発明を具体化した実施例を示
し、第1図(a)は本発明の露光装置を応用した複写機
の平面図、第1図(b)は複写機の断面図、第2図は複
写機の原稿照射面における照度分布を示す図、第3図は
複写機の冷却ファンの風量・風圧分布を示す図である。 図中、2は原稿台ガラス、4は原稿、5aは光源(ハロ
ゲンランプ) 、50,51.52は冷却装置である。
し、第1図(a)は本発明の露光装置を応用した複写機
の平面図、第1図(b)は複写機の断面図、第2図は複
写機の原稿照射面における照度分布を示す図、第3図は
複写機の冷却ファンの風量・風圧分布を示す図である。 図中、2は原稿台ガラス、4は原稿、5aは光源(ハロ
ゲンランプ) 、50,51.52は冷却装置である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 原稿載置ガラスと、 前記原稿載置ガラスに置かれた原稿を照射する光源と、 前記原稿載置ガラスを冷却する冷却装置とを備えた露光
装置において、 前記冷却装置による冷却効果を原稿照射面の照度分布に
応じて変えたことを特徴とする露光装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13646790A JPH0430153A (ja) | 1990-05-25 | 1990-05-25 | 露光装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13646790A JPH0430153A (ja) | 1990-05-25 | 1990-05-25 | 露光装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0430153A true JPH0430153A (ja) | 1992-02-03 |
Family
ID=15175798
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13646790A Pending JPH0430153A (ja) | 1990-05-25 | 1990-05-25 | 露光装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0430153A (ja) |
-
1990
- 1990-05-25 JP JP13646790A patent/JPH0430153A/ja active Pending
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