JPS61196263A - 電子写真複写機 - Google Patents

電子写真複写機

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JPS61196263A
JPS61196263A JP60037001A JP3700185A JPS61196263A JP S61196263 A JPS61196263 A JP S61196263A JP 60037001 A JP60037001 A JP 60037001A JP 3700185 A JP3700185 A JP 3700185A JP S61196263 A JPS61196263 A JP S61196263A
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JP
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copying
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Pending
Application number
JP60037001A
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English (en)
Inventor
Hirokazu Matsuo
松尾 洋和
Yasuhiko Doi
保彦 土井
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Minolta Co Ltd
Original Assignee
Minolta Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Minolta Co Ltd filed Critical Minolta Co Ltd
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Publication of JPS61196263A publication Critical patent/JPS61196263A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G15/00Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
    • G03G15/04Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for exposing, i.e. imagewise exposure by optically projecting the original image on a photoconductive recording material
    • G03G15/04018Image composition, e.g. adding or superposing informations on the original image

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、2枚の原稿を1枚の複写紙の片面に合成して
複写できるようにした電子写真複写機に関する。
(従来の技術および発明の解決すべき問題点)近年、書
類の節減、省コピー化に伴い、両面コピーあるいは2原
稿lコピーというようなことが行われている。
従来、2枚の原稿を1枚の複写紙の片面にコピーするに
は、複写機の原稿載置台上に2枚の原稿を並べて置き、
それを1回の露光で1枚の複写紙にコピーを行なってい
た。しかし、この方法だと、2枚の原稿のサイズが異な
る場合には、大サイズの原稿の2枚がコピー可能な条件
(複写紙サイズ。
倍率)を選ぶと、余白ができてしまい、逆に小すイズの
原稿2枚がコピー可能な条件を選ぶと入りきらない、と
いうような問題が起きる。
2枚の原稿を1枚の複写紙の片面に複写できる機能を有
する電子写真複写機は、すでに実機として製品化されて
いる。この複写機では、合成コピーモードにて、コピー
紙二度通しが可能であるが、装置が大型化し、且つ、複
雑化する。また、2枚目の原稿は、置く場所を考慮する
必要がある。
本発明者等は、別の出願において、2枚の原稿を1枚の
複写紙の片面に複写できる機能を有する簡素な構成の電
子写真複写機を開示した。この電子写真複写機は、制御
信号に応答して複写紙を転写部に搬送し又は搬送を停止
する搬送手段と、制御信号に応答して転写部で複写紙を
感光体から離間させ又は接触させる離間手段と、第1の
原稿の複写において、複写紙の搬送方向の長さの中心が
転写部に達したときに、上記の搬送手段に複写紙の搬送
を停止させるための制御信号を出力し、且つ、上記の離
間手段に複写紙を感光体から離間させるための制御信号
を出力し、第2の原稿の複写において、第2の原稿の露
光間゛始時に対応する感光体表面部分が転写部に達した
ときに、上記の離間手段に複写紙を感光体に接触させる
ための制御信号を出力し、且つ、上記の搬送手段に複写
紙を搬送するための制御信号を出力する制御手段とを備
えたことを特徴とする。
この電子写真複写機においては、2枚の原稿がそれぞれ
1枚の複写紙の片面の搬送方向に関して前半部と後半部
とに複写できる。1枚目の原稿のスキャンの際には、複
写紙の搬送は、複写紙前半部の終端が転写部に達したと
きに停止され、複写紙は一旦感光体から離間される。複
写紙は、そのまま2枚目の原稿の複写まで待機する。次
に、2枚目の原稿のスキャンの際には、2回目の露光開
始時に対応する感光体表面部分が転写部に達したときに
、複写紙を感光体に接触させ、複写紙の搬送が再開され
る。
本複写機により、非常に簡単な手段で、2回のスキャン
と1回のコピーにより、2枚の原稿を1枚の複写紙の片
面に合成することが可能になる。
(発明の解決すべき問題点) 上記の電子写真複写機による合成コピーにおいては、オ
ペレーターがいちいち原稿の交換を行わなければならず
、非常に面倒であった。
本発明の目的は、原稿搬送装置を備えた合成コピーの可
能な電子写真複写機を提供することである。
(問題点を解決するための手段) 本発明に係る電子写真複写機は、制御信号に応答して複
写紙を転写部に搬送し又は搬送を停止する複写紙搬送手
段と、制御信号に応答して転写部で複写紙を感光体から
離間させ又は接触させる離間手段と、原稿を露光位置に
搬送し、所定の位置に達したときに制御手段に到達信号
を出力する原稿搬送手段と、この原稿搬送手段からの到
達信号を受信した後に複写動作を開始させ、第1の原稿
の複写において、複写紙の搬送方向の長さの中心が転写
部に達したときに、上記の複写紙搬送手段に複写紙の搬
送を停止させるための制御信号を出力し、且つ、上記の
離間手段に複写紙を感光体から離間さ、仕るための制御
信号を出力し、第2の原稿の複写において、第2の原稿
の露光開始時に対応する感光体表面部分が転写部に達し
たときに、上記の離間手段に複写紙を感光体に接触させ
るための制御信号を出力し、且つ、上記の複写紙搬送手
段に複写紙を搬送するための制御信号を出力する制御手
段とを備えたことを特徴とする。
(作 用) 2枚の原稿を1枚の複写紙の片面に合成して複写する合
成コピーモードにおいて、複写機と原稿搬送装置とを連
動させることにより、原稿が露光位置まで自動的に搬送
された後、複写が行なわれる。
(実施例) 以下、本発明の実施例を図面を参照して説明する。
(a)複写機の構成 第1図は、本発明に係る電子写真複写機の概略を示す断
面図である。複写機本体1の中央部には、反時計回り方
向に回転駆動可能な感光体ドラム2が配設され、この感
光体ドラム2の周囲には、メインイレーサランプ3、メ
イン帯電チャージャ4、サブイレーサランプ5、現像装
置6、転写チャージャ7、転写紙の分離チャージャ8、
ブレード方式のクリーナ装置9などが順次配設される。
感光体ドラム2は、表面に感光体(たとえばセレン)を
設けたドラムであり、−複写ごとに、イレーザランプ3
,5で光照射をうけ、帯電チャージャ4を通過すること
により帯電され、次いで、次に説明する光学系からの画
像露光をうける。
光学系は、原稿載置台11の下方に原稿像を走査できる
ように設置される。光学系は、光源12、第1ミラー1
3、第2ミラー14、第3ミラー15、投影レンズ16
、第4ミラー17とから構成される。原稿像は、一点鎖
線18で示されるように各ミラー13,14,15.1
7を経て、感光体ドラム2に達する。複写倍率がnの場
合、光源12と第1ミラー13とは、感光体ドラム2の
周速度V(等倍、変倍にかかわらず一定)での回転に対
応して、(v/n)の速度で左方に移動し、同時に、第
2ミラー14と第3ミラー15とは、(v/ 2 n)
の速度で左方に移動する。画像は、この移動に伴って、
第4ミラー17から感光体ドラム2上にスリット状に露
光される。
複写機を操作するための操作パネル(第5図参照)19
は、複写機本体Iの上面に設けられる。
複写機本体1の左側には、自動給紙カセット20゜21
を含む給紙部22.23および手差し給紙部24が設置
される。複写紙は、自動給紙カセット20.21または
手差し給紙部24から選択的にそれぞれの給紙ローラ2
6.27,2.8.29にて複写機本体l内へ供給され
、各搬送ローラ対30〜37を通り、圧着状態にあるタ
イミング上ローラ38.下ローラ39まで搬送され、こ
こで一旦待機する。
転写ストッパー機構40は、複写紙を゛感光体ドラム2
に接触または離間させる機構である。第2図と第3図は
、それぞれ、転写ストッパー機構4Gの断面図と斜視図
である。転写チャージャ7の近傍に設けられたタイミン
グローラ38,39は、図示しないレジストクラッチを
介して駆動力を伝達されるように構成され、後述する機
構により、複写動作中に複写紙の搬送を停止する。
一方、タイミングローラ3B、39と転写チャージャ7
との間に位置する上、下の転写ガイド41゜42は、軸
43によって揺動可能に支持され、転写レバー44、連
結棒45を介して、転写ソレノイド46に連結されてい
る。軸43の揺動の距離は、ストローク調節板47によ
り調節できる。複写紙は転写ガイド41.42の間を通
過する。転写ガイド41.42は、転写ソレノイド46
の作動により軸43を中心に反時計方向に回転し、転写
部において感光体2と複写紙を接触させる。逆に、転写
ソレノイド46の不作動(オフ)により、転写ガイド部
41.42は、第2図の実線位置より軸43を中心に時
計方向に回転しく破線位置)、転写部において感光体と
接触している複°写紙を強制的に離間せしめる。転写ソ
レノイド46とレジストクラッチとは、制御回路(第4
図)のCPU61の出力ボートに接続される。なお、転
写ソレノイド46の動作と、転写ガイド41.42との
動作は逆であっても良い。
第1図に戻って説明する。転写時には、タイミングロー
ラ38,39により給紙される複写紙は、転写部におい
て感光体ドラム2に密着し、転写チャージャ7のコロナ
放電によりトナー画像が転写され、次に、分離チャージ
ャ8のコロナ放電と転写紙自身の腰の強さにて感光体ド
ラム2上から分離される。続いて、複写紙は、図示しな
いエアサクション手段を備えた搬送ベルト51上に吸引
されつつ、このベルト51の時計回り方向の回転に従っ
て右方へ搬送される。次に、定着装置52を通過するこ
とによってトナー画像の溶融定着が施される。そして、
排出ローラ対53.54を通り、複写機本体!外のトレ
イ55あるいは図示しない丁合機等に排出される。
スイッチ5W1−9W4、SW6〜SW9は、各給紙部
22.23に並設したマイクロスイッチであり、カセッ
ト20.21内の複写紙のサイズと給紙方向に対して縦
、横いずれの方向に設置されているかを検知する。複写
可能なサイズ、即ち、各給紙部22.23にセット可能
な複写紙のサイズは、例えば[A3]、[A4]、[A
5]、[A6]。
[B4]、[135]、[B6]であり、[A4]、[
A5]。
[B11については縦、横が選択可能である。また、ス
イッチ5WI−3W4、SW6〜SW9はカセット20
.21の着脱をも合わせて検知し、これは給紙部22.
23での複写紙の有無を間接的に検知することを意味す
る。そして、各給紙部22゜23における複写紙のサイ
ズとセット方向は、スイッチ5WI−SW4、SW6〜
SW9のオン。
オフの組合わせに応じた4ビツトのコードにて検知され
、制御回路(第4図参照)のCPU61のRAMに格納
される。スイッチ5WI−9W4によるコード表の一例
を表に示す。この表は、スイッチのオンを“0”、オフ
を“ビとして表わしており、スイッチの全てがオフされ
ている場合にはカセット21が給紙部に装着されていな
いこと、即ち、複写紙の無を検知することとなる。また
、各給紙部22.23に設けたマイクロスイッチSW5
゜5WIOは、それぞれカセット20.21内の複写紙
の有無を直接的に検出する。
以下余白 一方、原稿搬送装置(ADF)100は、複写機本体上
の上面に着脱可能に設置される。後述するように、AD
F 100が複写機本体と電気的に接続され、かつ所定
位置に設置されたことが検出されると、ADF I Q
 Oと複写機との制御は互いに関連付けられる。さらに
、ADFlooに原稿が挿入されると、複写機の複写ス
タートモードが、プリントキーSWIのオンによって複
写動作が開始されるマニュアルスタートモードから、A
DFlooから送られるスタート信号によって複写動作
が開始されるADFスタートモードに切り換えられる。
ADFスタートモードにおいては、ADFlooの原稿
載置台11に原稿が挿入され、ADFスタートスイッチ
が押されると、複写機は、待機状態を保ったまま、AD
F 100が動作を開始し、挿入された原稿を一枚ずつ
複写機の原稿載置台II上に沿って送りこみ、所定位置
で停止させるとともにADF 100から複写機へスタ
ート信号が出て、複写動作が開始される。さらに、その
原稿に対する最終の走査移動が終了すると、複写機から
ADF、+00に原稿排出信号が出て、ADI?’lO
Oは原稿を排出トレイ11B上に排紙する。
上記のADF I OOとの連動について、詳しく説明
する。原稿は、自動送り込み装置または手指し挿入によ
って、ADF l 00の給紙部104に送り込まれる
この自動送り込み装置102は、シート原稿120の幅
方向の位置を規制するスライド自在な原稿ガイド(図示
せず)を備えた給紙トレー122と、ピックアップロー
ラ124、正転、逆転分離ローラ126a、126b等
からなり、原稿120が給紙トレー122の所定位置に
載置されると、この状態を原稿有無センサ128a、1
28bが検出する。この状態で、作業者が操作スイッチ
(図示しない)をオンして複写開始信号を与えると、ピ
ックアップローラ130が下降し、最上層の原稿120
より給紙動作が行なわれ、原稿120が原稿センサ13
2に達すると、その信号により逆転分離ローラ126b
が正転分離ローラ126aと圧接し、両ローラの相対回
転により原稿120が給紙部102へ送り込まれる。
給紙部104には、ガイド板によって給紙通路が形成さ
れている。ピンチローラ対106,107の間に挿入し
た原稿が原稿挿入検出センサ5EN3によって検出され
ると、ピンチローラ対106.107が互いに圧接され
るとともに、ベルト110が駆動される。その後、若干
の遅延をもってピンチローラ対106,107が駆動さ
れ、図示しないソレノイド等の作用によってゲートスト
ッパlO8が通路から退避して、原稿が送り出される。
原稿挿入検出センサ5EN3は送り込まれる原稿の先端
を検出したときにオンし、後端の通過によってオフする
ものであり、オフ信号から所定の遅延時間をもってピン
チローラ106と補助ローラ107とが離間し、ストッ
パ108が通路内の係止位置に復帰する。
送り込まれた原稿はガイド部材と矢印へ方向に駆動され
るベルト!IOとによって挟まれて搬送され、さらにベ
ルト110によって原稿載置gtt上に導かれ、所定の
露光位置で停止される。原稿の停止制御は、上記の原稿
挿入検出センサ5EN3あるいは後述する原稿センサ5
EN1による検出信号から適宜なタイマ手段を作動させ
てベルト110の駆動を停止させる信号を得るようにし
てもよいし、原稿停止位置にストッパを突出させて行な
っても良い。なお、112はベルト110を駆動する駆
動ローラ、114はテンションローラ、116は押えロ
ーラである。
原稿載置台11上に原稿が停止されると、ADFloo
から複写機に信号を出力し、複写動作が開始される。複
写動作に伴う走査光学系の走査移動か完了すると、複写
機からADF 100に信号を発し、ベルト110を再
び駆動して原稿載置台11上の原稿を排出方向に搬送す
る。なお、原稿の排出動作は、複写機がマルチコピーモ
ードであれば、最終コピーに係る走査移動が終了するま
でスタートしない。
第4図は、本発明の実施例の動作制御を行う制御回路の
回路図である。第1CPU61の入出力ボートには、複
写機の操作パネル19(第5図参照)に配設されたテン
キー62、プリントキーSWl 1.モード切換キー5
W12、倍率セレクトキー5W13、光学系に設けられ
たレジストスイッチSWt 9(第1図参照)および前
に述べたSWI〜5WIO等を含むキーマトリクス63
が接続されている。また、上記のテンキー62の操作に
応じて複写枚数を表示する表示装置64と各種表示用の
発光ダイオード65とがデコーダ66を介して出力ボー
トに接続されている。さらに、出力ボートに、メインモ
ータ、現像モータ、光学系駆動モータ、レジストクラッ
チおよび転写ソレノイド46等が接続される。また、端
子I(+、B2には、それぞれ、複写機のメインモータ
及びADF内のベルトを駆動するモータの回転と同期し
て発生されるモータパルス信号が入力される。この入力
信号により機械的な駆動と、第1CPU61による制御
との同期がとられる。
第2CPU67は、ADF 100内に設けられ、AD
F 100の動作を制御する。第20PU67の入力ボ
ートには、ADFの開閉検出スイッチPSW、ADFの
スタートスイッチSSW、原稿載置台11上の原稿の有
無を検出するセンサ5ENl、および、原稿の搬送状態
を検出するセンサ5EN2〜5EN4が接続される。出
力ボートは、ピンチローラ等を駆動するモータの駆動回
路(図示せず)、 ピンチローラ対を圧着させる駆動回
路および圧着ソレノイドに接続される。第2CPU67
は、第1CPU61の下で動作する。第1CPU61の
データサンプルおよび出力用のクロツクSCK、割込信
号出力PCO、データ出力端子5OUTおよびデータ入
力端子SINは、それぞれ、クロックSCK、割込信号
入力INT、データ入力端子SINおよびデータ出力端
子5OUTに接続される。
以上のように複写機およびADF 100と関連付けら
れた第11第2CPU61,67は、互いに信号の授受
を行いつつ、第7図〜第10図のフローチャートに示す
処理を実行する。
第5図に示す操作パネルには、各種の操作キーが備えら
れる。プリントキー5WIIは、複写動作を開始させる
キーである。モード切換キー(コピーモード)SW12
は、通常コピーモードと合成コピーモードとの間の切換
を行なうキーである。
なお、合成コピーモードには、第1原稿モード(原稿l
)と第2原稿モード(原稿2)とがある。倍率セレクト
キー(倍率)SW13は、倍率を選択するためのキーで
ある。用紙選択キーは、複写紙のサイズを選択するため
のキーである。
(b)複写機能 次に、上記の構成の電子写真複写機の複写のモードにつ
いて説明する。原稿は、2つのモードで供給される。マ
ニュアルモードでは、原稿はオペレータの手で1枚ずつ
供給される。ADFモードでは、原稿は原稿搬送装置に
より自動的に供給される。複写のモードには、通常コピ
ーモードと合成コピーモード(2スキヤン!コピーモー
ド)とがある。通常コピーモードでは、通常の複写動作
を行う。すなわち、1回のスキャン(露光)にて!コピ
ー(複写)を行う。この通常コピーモードについては、
これ以上の説明を省略する。合成コピーモードにおいて
は、2枚の原稿をそれぞれ1枚の複写紙の前半と後半と
に2回のスキャンで複写する。
第6図は、合成コピーモードで作成された複写紙を示す
。搬送方向前方(右側)に1枚目の原稿(原稿りの1ス
キヤン目の露光に対する画像が、搬送方向後方(左側)
に2枚目の原稿(原稿2)の2スキヤン目の露光に対す
る画像が得られる。この際、複写紙は、各スキャン毎に
1/2だげ搬送される。
両モードは、選択的に設定することができ、その切換は
、モード切換キー5W12の操作によってなされる。ま
た、各モードでの複写動作は、プリントキー5WIIま
たはADFスタートスイッチSSWのオンによって開始
される。
本発明により可能になったADFを用いた合成コピーモ
ードについて、さらに説明する。複写機とADFとの協
動により、オペレータ不在のまま合成コピーが可能にな
る。ADFにて1枚目の原稿の原稿載置台11上への搬
送が完了した後、各給紙部から選択的に給紙された複写
紙は、中間ローラを経て、圧着状態であるタイミングロ
ーラ38゜39まで搬送され、ここで一旦待機する。光
学系は、予め選択された倍率に対応した速度で原稿をス
キャンする。複写動作は、レジストスイッチ5W19の
オンにより開始される。
複写動作を定める時間は、倍率タイマT。、 レジスト
遅延タイマT+およびレジストタイマT。
である。倍率タイマT0は、選択された倍率に対応して
定められ、複写紙がタイミングローラ位置でさらに待機
すべき時間である。レジスト遅延タイマT、は、合成コ
ピーモードの第2原稿モード時に、タイミングローラ3
8,39の駆動をさらに遅らせるタイマである。第2原
稿モード時には、複写紙は転写部を半分通過した位置に
先行して待機していることになる。そこで、その位置と
感光体ドラム2上の第2原稿先端位置とを同期させるた
め、2回目の露光開始時に対応する感光体ドラム表面部
分が転写部に達するまで、レジストローラ3B、39の
動作を遅らせねばならないからである。レジストタイマ
T、は、転写時の複写紙の搬送時間である。このレジス
トタイマT、は、Lを複写紙の搬送方向の長さ、■を複
写紙の搬送速度、αをスリップ等を考慮した余裕値とす
ると、(1)通常コピーモードでは、T 1 =T!l
+ L/v+α、(2a)合成コピーモードの第1原稿
時では、T t = T a + L/ 2 v−(2
b)合成コヒーモートノ第2原稿時では、Tt=L/2
v+αとして与えられる。ここで、克をタイミングロー
ラ38.39から転写部までの距離とすると、’r3=
克/vts第1原稿モード時には、AI)Fによる複写
機の原稿載置台11上への原稿搬送の完了後、1枚目の
原稿に対する露光が開始される。タイミングローラ38
,39は、ここで待機する複写紙の先端が感光体上に形
成された画像の先端と転写部で一致するようにタイミン
グをとって、すなわち、レジストスイッチ5W19のオ
ンの後に時間がT。
だけ経過したときに、回転駆動される。
転写ソレノイド46は、タイミングローラ38゜39の
回転開始と同時に作動し、転写ガイド上下41.42を
第1図の実線に示す位置に回転させ、複写紙を感光体ド
ラム2に接触させ、転写が開始される。第1原稿の複写
が完了したとき、すなわち、T ! =T 3 + L
 / 2 Vだけ時間が経過し、選択された複写紙の搬
送方向長さの1/2が転写部に達したとき、タイミング
ローラ38,39の駆動を停止させると共に、転写ソレ
ノイド46をオフさせ、複写紙を感光体より離間させる
続いて(第2原稿モード時)ADFにて原稿交換が行な
われ、1枚目の原稿排出後、2枚目の原稿が原稿載置台
11上に搬送される。搬送完了後、2枚目の原稿に対す
る露光が開始される。レジストスイッチ5W19のオン
の後にT。+TIだけ時間が経過したとき、すなわち、
感光体上に形成された画像の先端が転写部に達したとき
に、転写ソレノイド46を作動させ、複写紙を感光体に
接触させるとともに、タイミングローラ3B、39を駆
動させ、転写が開始される。レジスト時間T。
= L / 2 v+αだけ時間が経過すると、第2原
稿の複写が完了する。続いて、複写紙はエアサクション
手段を備えた搬送ベルト51にて吸引搬送され、定着装
置52を経て排出ローラ53,54から複写機本体外の
トレイ55、あるいは、図示しない丁合機等に排出され
る。
(C)複写制御のフローチャート 複写機の動作は、制御回路のCPU61に格納されたプ
ログラムにより制御される。第7図〜第1θ図は、この
プログラムのフローチャートを示す。
第7図は、CPU61で実行される処理を総括的に示す
フローチャートである。はじめに、複写動作の各種の初
期状態を設定する。ステップPiでは、各種フラグのリ
セット等の初期化を行う。
フラグには、複写機が複写可能状態であることを示すコ
ピーフラグ(Fo)、合成コピーモードであることを示
す合成フラグ(Fl)、合成コピーモードにおいて1枚
目の原稿であることを示す原稿フラグ(F、)がある。
ステップP2では、lルーチンの長さを規定するための
タイマ(メインタイマ)をセットする。ステップP3で
は、テンキー62等からの入力の処理や、各給紙部にセ
ットされている複写紙サイズを内部RAMに格納する処
理を行う。さらに、倍率の設定を行う。ステップP4で
は、複写機のモードを通常コピーモードあるいは合成コ
ピーモードに切換えるためのモード切換処理を行う(第
8図参照)。モード切換キー5W12が操作されたとき
に、複写機の状態を判定し、合成コピーモードにおける
第1原稿モードであれば、通常コピーモードに切換え、
通常コピーモードであれば、合成コピーモードに切換え
る。なお、複写動作中においては、モード切換キー5W
12の操作は受けっけない。ステップP5は複写スター
ト処理を行なう(第9図参照)。
次に複写動作を行う。ステップP6とステップP7とで
は、複写機動作可能状態(F、= “1”)であり、且
つ、各コピーモードに対応して、複写を行う(第1O図
参照)。次に、ステップP8にて、ADF 100に対
するデータの送信及び受信を行う。ADF 100の送
信受信処理は、第1 CPU61からの割込によって処
理される。ステップP9では、ステップP2で設定した
タイマ時間が終了したか否かを判断する。終了していれ
ば、ステップP2に戻る。否であれば、ステップP9を
ループしてlルーチンの長さを終了する。
次に、モード切換ザブルーヂン(ステップP4)につい
て第8図のフローチャートにより説明する。
ステップP21とステップP22とでは、複写機が動作
中でなく(コピーフラグF。=“0”)、且つ、モード
切換キー5W12がオンであるか否かが判定される。そ
うであれば、ステップP23に進む。
動作中であれば、モード切換キー5W12の操作は受け
つけられない。
ステップP22〜P25は、通常コピーモードから合成
コピーモードに切換える処理である。ステップP22で
モード切換キー5W12の操作が有ったと判定され、ス
テップP23で合成コピーフラグ(Fl)が“0”であ
ると判定されると、ステップP24で、フラグ(F、)
を合成コピーモードであることを示す“ビにし、ステッ
プP25で第1原稿であることを示すフラグ(F、)を
“ビにする。
他方、ステップP22.P23.P26.P27は、合
成コピーモードから通常コピーモードに切換える処理で
ある。ステップP22でモード切換キー5W12の操作
が有ったと判定され、次にステップP23で、合成フラ
グ(Fυが“ビであり、さらに、ステップP26で原稿
フラグ(F、)が“1”であると判定されると、ステッ
プP27で合成フラグ(Fυを“0”にする。ステップ
P26にて、合成コピー中で第2原稿モードであるとき
には(F、=“0”)、モードの切換は行われず、複写
機内に複写紙を放置することを防止する。
次に、複写スタート処理(ステップP5)について、第
9図のフローチャートにより説明する。まず、ステップ
pttで、ADFモードであるか否かの判定を行う。A
DF 100の原稿載置台上に原稿が有ることが検出さ
れた後、ADFスタートスイッチSSWがオンになると
、第2 CPU67からの信号によりADFモードと判
定され、次にステップP12に進む。ステップP12で
は、ADFlooから送信される複写スタート信号を判
定する。複写スタート(“ビ)と判定されると、次に、
ステップP13でコピーフラグF。を“ビとして、リタ
ーンする。ステップpHでADFモードでないと判定さ
れると、次にステップP14で、コピーフラグF。の判
定を行う。複写スタート可能状態(F”、=“0”)で
あれば、ステップP15に進む。否であれば、直ちにリ
ターンする。ステップP15では、プリントスイッチ5
WIIがオンであるか否かが判定される。複写開始(オ
ン)であれば、ステップP13でF。;“ビとした後リ
ターンする。オンでないと、そのままリターンする。
次に、複写処理サブルーチン(ステップPIO)につい
て第10図のフローチャートにより説明する。まず、ス
テップP31にて、メインモータ等が駆動され、選択さ
れた倍率に対応する速度にて、スキャンが開始される。
次にステップP32で、スキャンタイマがセットされる
。複写紙は、タイミングローラ38,39まで搬送され
、ここで一旦待機する。
次に、レジストクラッチと転写ソレノイド46の作動の
タイミングについて説明する。まず、ステップP33で
、光学系に設けられたレジストスイッチ5W19の状態
の判定を行う。レジストスイッチSW+9がオンでない
と、オンになるまで待つ。オンであると、すなわち、光
学系が所定の距離だけ移動したときは、次に、予め選択
された倍率に対応するレジスト(すなわち、タイミング
ローラ38,39による複写紙の保持)を行うため、倍
率タイマT。がセットされる。次に、ステップP35に
て、Toが終了したか否かの判定を行う。終了するまで
判定を続ける。終了していれば、次に、ステップP36
にて、通常コピーか合成コピーかの判定が行われる。合
成コピーフラグFlが“ビでないとき、すなわち、通常
コピーのとき、ステップP40に進む。Flが“ビのと
き、すなわち、合成コピーモードであるときは、次にス
テップP37で、第2原稿である(すなわち、原稿フラ
グFt=“0”)か否かが判定される。第1原稿である
と、通常コピーの場合と同様に、ステップP40に進む
。第2原稿であると、次に、ステップP38で、レジス
ト遅延タイマT1をセットする。すなわち、合成コピー
モードで且つ第2原稿のときにのみ、T、がセットされ
る。T、は感光体ドラム2の露光部分が転写部まで回転
される時間である。次に、ステップP39にて、T、が
終了したか否かを判定する。終了していないときは、終
了するまで待つ。終了したときは、次に、ステップP4
0で、レジストクラッチと転写ソレノイド46とをオン
にし、転写ガイド41.42の移動により、複写紙を感
光体に接触させる。こうして転写が開始される。
次のステップP41−P45において、レジストタイマ
T、がセットされる。T、は転写時の複写紙の搬送時間
である。T3をタイミングローラ38.39から転写部
までの搬送時間、Lを複写紙搬送方向長さ、Vを転写部
を複写紙が搬送する速度、αを大リップ等を考慮した余
裕値とすると、この搬送時間T、は、(1)通常コピー
モードでは、Tt =T3+L/v +(Z(ステップ
P43)、(2a)合成コピーモードの第1原稿時では
、Tt =Ts+L/2v(ステップP44)、(2b
)合成コピーモードの第2原稿時では、T t = L
 / 2 v+α(ステップP45)といったように夫
々設定される。
合成フラグF、(ステップP41)と原稿フラグF。
(ステップP42)とで各モードが判別されると、それ
に対応してレジストタイマT、がセットされる(ステッ
プP43〜P45)。
次に、ステップP46にて、レジストタイマT、が終了
したか否か、すなわち、転写中か否かの判定が行われる
。終了していなければ、終了するまで待つ。終了すると
、ステップP47で、レジストクラッチと転写ソレノイ
ド46とをオフさせる。次に、ステップP48にて、ス
キャンタイマが終了したか否かの判定を行う。終了して
いなければ、このステップを繰り返す。終了であれば、
ステップP49にて、光学系を復帰させる。
次に、ステップP50で、ADFモードであるか否かを
判定する。ADFモードであれば、次に原稿排出信号を
“ビにして(ステップP51)、ステップP52に進む
。マニュアルモードであれば、そのままステップP52
に進む。なお、原稿排出信号は、ADFの第2CPU6
7に送信される信号であり、この信号を受けると、AD
F l 00は原稿を排紙トレイ104上に排紙する。
次のステップP52〜56で、複写処理後のフラグ処理
を行う。まず、ステップP52で、合成フラグF、を判
定する。FI=“l”でなければ、すなわち、通常コピ
ーモードではステップP56に進む。F、=“ビ(合成
コピーモード)であれば、次に、ステップP53にて、
原稿フラグF、を判定する。F、−“ビ(第1原稿)で
あれば、F、=“0”とする(ステップP54)。Ft
= “0”(第2原稿)であれば、Fz= “ビとする
(ステップP55)。最後に、いずれのモードの場合も
、コピーフラグF。を“0”にして(ステップP56)
、リターンする。
(発明の効果) 本発明により、複写作業の自動化がはかれ、合成コピー
が容易に行える。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の実施例の断面図である。 第2図と第3図は、それぞれ、本発明の実施例の転写部
近傍の部分断面図と斜視図である。 第4図は、制御回路の回路図である。 第5図は、操作パネルの平面図である。 第6図は、合成コピーモードの複写紙の平面図である。 第7図は、複写動作のフローチャートである。 第8図は、複写スタートサブルーチンのフローチャート
である。 第9図は、モード切換サブルーチンのフローチャートで
ある。 第10図は、複写処理サブルーチンのフローチャートで
ある。 ■・・・複写機本体、     2・・・感光体ドラム
、3.5・・・イレーザランプ、4・・・帯電チャージ
ャ、6・・・現像装置、      7・・・転写チャ
ージャ、8・・・分離チャージャ、  11・・・原稿
載置台、12〜17・・・光学系、 22〜24・・・
給紙系、38.39・・・タイミングローラ、 40・・・転写ストッパー機構、 51・・・搬送ベルト、   52・・・定着装置、5
3.54・・・排出ローラ。 特許出願人   ミノルタカメラ株式会社代  理  
人 弁理士 青白 葆 ほか28纂2111I 第3図 第5図 第6図 纂7図     第8図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)制御信号に応答して複写紙を転写部に搬送し又は
    搬送を停止する複写紙搬送手段と、 制御信号に応答して転写部で複写紙を感光体から離間さ
    せ又は接触させる離間手段と、 原稿を露光位置に搬送し、所定の位置に達したときに制
    御手段に到達信号を出力する原稿搬送手段と、 この原稿搬送手段からの到達信号を受信した後に複写動
    作を開始させ、第1の原稿の複写において、複写紙の搬
    送方向の長さの中心が転写部に達したときに、上記の複
    写紙搬送手段に複写紙の搬送を停止させるための制御信
    号を出力し、且つ、上記の離間手段に複写紙を感光体か
    ら離間させるための制御信号を出力し、第2の原稿の複
    写において、第2の原稿の露光開始時に対応する感光体
    表面部分が転写部に達したときに、上記の離間手段に複
    写紙を感光体に接触させるための制御信号を出力し、且
    つ、上記の複写紙搬送手段に複写紙を搬送するための制
    御信号を出力する制御手段とを備えたことを特徴とする
    電子写真複写機。
JP60037001A 1985-02-25 1985-02-25 電子写真複写機 Pending JPS61196263A (ja)

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